JPH02189431A - 赤外線撮像装置 - Google Patents
赤外線撮像装置Info
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- JPH02189431A JPH02189431A JP1008493A JP849389A JPH02189431A JP H02189431 A JPH02189431 A JP H02189431A JP 1008493 A JP1008493 A JP 1008493A JP 849389 A JP849389 A JP 849389A JP H02189431 A JPH02189431 A JP H02189431A
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- JP
- Japan
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- signal
- scanning
- image
- period
- lens
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
!8像素子の視野を制限するために冷却された開口であ
るコールドアパーチャを備えた赤外線撮像装置に同し、 装置温度の変動による撮像素子出力信号への影響を補正
することを目的とし、 撮像対象からの赤外光が入射され、これを光電変換して
111fII信号を出力する撮像素子と、入射光を制限
するための冷却された開口であるコールドアパーチャと
を持つ赤外線撮像装置において、走査周期内の大部分は
前記撮像対象から前記撮像素子へ入射される視野範囲の
赤外光を・一方向に走査し、走査周期の残りの一定期間
では装置内部のみを走査する走査装置と、該走査装置に
より装置内部のみを走査している期間に前記撮像素子か
ら取り出されたR像信号を用いて補正用信号を生成する
補正用信号生成手段と、生成された該補正用信号が記憶
されるメモリと、前記走査装置により前記視野範囲を走
査している期間に前記撮像素子から取り出された搬像信
号に対して前記メモリから読み出した前記補正用信号を
差し引いて補正済搬像信号を得る演算手段とより構成す
る。
るコールドアパーチャを備えた赤外線撮像装置に同し、 装置温度の変動による撮像素子出力信号への影響を補正
することを目的とし、 撮像対象からの赤外光が入射され、これを光電変換して
111fII信号を出力する撮像素子と、入射光を制限
するための冷却された開口であるコールドアパーチャと
を持つ赤外線撮像装置において、走査周期内の大部分は
前記撮像対象から前記撮像素子へ入射される視野範囲の
赤外光を・一方向に走査し、走査周期の残りの一定期間
では装置内部のみを走査する走査装置と、該走査装置に
より装置内部のみを走査している期間に前記撮像素子か
ら取り出されたR像信号を用いて補正用信号を生成する
補正用信号生成手段と、生成された該補正用信号が記憶
されるメモリと、前記走査装置により前記視野範囲を走
査している期間に前記撮像素子から取り出された搬像信
号に対して前記メモリから読み出した前記補正用信号を
差し引いて補正済搬像信号を得る演算手段とより構成す
る。
本発明は赤外線搬像装置に関し、特に撮像素子の視野を
制限するために冷却された開口である]−ルドアバーチ
ャを備えた赤外線路&装置に関する。
制限するために冷却された開口である]−ルドアバーチ
ャを備えた赤外線路&装置に関する。
赤外線搬像装置は第6図に示すように、赤外線撮像素子
1がコールドヘッド2上に取付けられ、また搬像素子1
には集光のためのレンズ3.赤外線を透過する例えばゲ
ルマニウム(Ge)製のウィンド4.コールドアパーチ
ャ5を順次通して赤外線が入射される。
1がコールドヘッド2上に取付けられ、また搬像素子1
には集光のためのレンズ3.赤外線を透過する例えばゲ
ルマニウム(Ge)製のウィンド4.コールドアパーチ
ャ5を順次通して赤外線が入射される。
撮像素子1.コールドヘッド2.コールドアパーチャ5
は例えばガラス製の1m素子容器6内に収納されており
、撮像素子容器6の一部は前記ウィンド4が設けられて
いる。撮像素子容器6の内部は真空とされている。レン
ズ3は鏡筒7に取付けられている。
は例えばガラス製の1m素子容器6内に収納されており
、撮像素子容器6の一部は前記ウィンド4が設けられて
いる。撮像素子容器6の内部は真空とされている。レン
ズ3は鏡筒7に取付けられている。
コールドアパーチャ5は撮像素子1とレンズ3との間に
設けられ、主にレンズ3からの赤外光をυJ限する(換
言すると、撮像素子1の視野8を制限することにより、
撮像素子1に入射する搬像対象からの背景光を$9限す
る)ことを目的とし、また鏡筒7などのレンズ面以外の
物体を8@素子1が見込まないようにする目的も兼ねて
いる。
設けられ、主にレンズ3からの赤外光をυJ限する(換
言すると、撮像素子1の視野8を制限することにより、
撮像素子1に入射する搬像対象からの背景光を$9限す
る)ことを目的とし、また鏡筒7などのレンズ面以外の
物体を8@素子1が見込まないようにする目的も兼ねて
いる。
このように、冷却された開口であるコールドアパーチャ
5を儀えた赤外線搬像装置においては、装置の環境温度
が変化しても、赤外画像が変化しないよう、装置の温度
安定度を向上させる必要がある。
5を儀えた赤外線搬像装置においては、装置の環境温度
が変化しても、赤外画像が変化しないよう、装置の温度
安定度を向上させる必要がある。
Ill(g!素子1がレンズ面以外の装置の一部を見込
んでいる場合、周囲温度の変化により装置の温度が変化
すると、撮像素子1に入射する赤外光も変化するため、
搬像対象が変化しないにも拘らず撮像素子1の出力撮像
信号が変化することになり不都合が生じる。このため、
コールドアパーチャ5とレンズ3とのサイズ、位置関係
の整合をとることにより、撮像素子1がレンズ面のみを
見込むようにしている。
んでいる場合、周囲温度の変化により装置の温度が変化
すると、撮像素子1に入射する赤外光も変化するため、
搬像対象が変化しないにも拘らず撮像素子1の出力撮像
信号が変化することになり不都合が生じる。このため、
コールドアパーチャ5とレンズ3とのサイズ、位置関係
の整合をとることにより、撮像素子1がレンズ面のみを
見込むようにしている。
例えば、第7図に示すような1次元のリニアアレイ型撮
像素子1aの場合は、撮像素子1aのX方向は1画素分
の長さで、X方向が複数画素弁の長さであるので、コー
ルドアパーチャ5aはこのam素子1aの形状に応じて
長方形の開口を有する。
像素子1aの場合は、撮像素子1aのX方向は1画素分
の長さで、X方向が複数画素弁の長さであるので、コー
ルドアパーチャ5aはこのam素子1aの形状に応じて
長方形の開口を有する。
第8図はこのリニアアレイ型II像素子を用いた従来の
赤外線路像装置の一例の構成図を示し、同図(A)は撮
像素子1aのX方向から見た構成図、同図(B)はX方
向から見た構成図で、各図中、第6図と同一構成部分に
は同一符号を付し、その説明を省略する。
赤外線路像装置の一例の構成図を示し、同図(A)は撮
像素子1aのX方向から見た構成図、同図(B)はX方
向から見た構成図で、各図中、第6図と同一構成部分に
は同一符号を付し、その説明を省略する。
第8図(A)に示すように、コールドアパーチャ5aに
より撮像素子1aはレンズ3のレンズ面だけを見込むこ
とができる。
より撮像素子1aはレンズ3のレンズ面だけを見込むこ
とができる。
しかし、第8図に示した従来装置では、リニアアレイ型
搬像素子1aのX方向については同図(A)に示す如く
撮像素子1aはレンズ面のみを見込むようにできるが、
撮像素子1aのX方向については同図<8>に示す如く
端の受光素子1a−1の視野を確保するためコールドア
パーチャ5aが広いので、R機素子1aはレンズ面以外
のH筒7の内壁を見込んでしまう。
搬像素子1aのX方向については同図(A)に示す如く
撮像素子1aはレンズ面のみを見込むようにできるが、
撮像素子1aのX方向については同図<8>に示す如く
端の受光素子1a−1の視野を確保するためコールドア
パーチャ5aが広いので、R機素子1aはレンズ面以外
のH筒7の内壁を見込んでしまう。
この点については、コールドアパーチャ5aの開口面積
を小さくすることと、レンズ3のレンズ径を成る程度大
きくすることで対処することができるが、コールドアパ
ーチャ5aの開口面積を小さくすると感度の低下を招き
、またレンズ3の直径を大きくするとコストが増加し、
形状も大型化する。
を小さくすることと、レンズ3のレンズ径を成る程度大
きくすることで対処することができるが、コールドアパ
ーチャ5aの開口面積を小さくすると感度の低下を招き
、またレンズ3の直径を大きくするとコストが増加し、
形状も大型化する。
特に搬像素子1aの受光素子数が増加し、サイズが大き
くなった場合、実際に第8図(A)のような搬像素子l
a、コールドアパーチャ5a、レンズ3の位置関係を実
現するのは大変に困難である。
くなった場合、実際に第8図(A)のような搬像素子l
a、コールドアパーチャ5a、レンズ3の位置関係を実
現するのは大変に困難である。
そこで、従来は環境温度の変動による撮像素子1の出力
撮像信号の変動を補正するため、第9図に示す如きブロ
ック図の構成とされていた。同図中、第6図と同一構成
部分には同一符号を付し、その説明を省略する。第9図
において、搬像素子1から取り出された撮像信号は、プ
リアンプ10で増幅され、A/D変換器11でディジタ
ル信号に変換された後、算術論即コニット(AILJ>
12に入力される。
撮像信号の変動を補正するため、第9図に示す如きブロ
ック図の構成とされていた。同図中、第6図と同一構成
部分には同一符号を付し、その説明を省略する。第9図
において、搬像素子1から取り出された撮像信号は、プ
リアンプ10で増幅され、A/D変換器11でディジタ
ル信号に変換された後、算術論即コニット(AILJ>
12に入力される。
ここで、上記の撮像信号は、撮像素子1を構成している
、ライン状に配列された多数個の受光素子の位置に応じ
て第10図に示す如くになる。ずなわち、同図に示すよ
うに、撮像信号1ヱレンズ3から入射する有効入射光に
よる信号成分1と、鏡筒7から入射する無効入射光によ
る信号成分■と、搬像素子1自身が持つ温度により発生
する暗電流成分■とより構成されている。
、ライン状に配列された多数個の受光素子の位置に応じ
て第10図に示す如くになる。ずなわち、同図に示すよ
うに、撮像信号1ヱレンズ3から入射する有効入射光に
よる信号成分1と、鏡筒7から入射する無効入射光によ
る信号成分■と、搬像素子1自身が持つ温度により発生
する暗電流成分■とより構成されている。
このうち、無効入射光による信号成分■は第10図に示
す如く、受光素子の位置により異なり、中央部の受光素
子で最も多く、端の方の受光素子はど少なくなる。これ
は、第7図のような長方形のスリットのコールドアパー
チャ5を各受光素子から見た時の開口部分の立体角が中
央部の受光素子はど大きく、両端の受光素子で最も小さ
くなるためである。
す如く、受光素子の位置により異なり、中央部の受光素
子で最も多く、端の方の受光素子はど少なくなる。これ
は、第7図のような長方形のスリットのコールドアパー
チャ5を各受光素子から見た時の開口部分の立体角が中
央部の受光素子はど大きく、両端の受光素子で最も小さ
くなるためである。
ここで、装置の環境温度が変動した場合、鏡筒7の温度
変動が発生し、これに応じて無効入射光による信号成分
■がd+で示す如く変動する。このときの変動ff1d
+は各受光素子により異なる。
変動が発生し、これに応じて無効入射光による信号成分
■がd+で示す如く変動する。このときの変動ff1d
+は各受光素子により異なる。
一方、撮像素子1の冷却m度が変動した場合、暗電流成
分■がdzで示す如く変動する。このときの変動量d2
は、各受光素子のばらつきがないとすると、全受光素子
−様である。
分■がdzで示す如く変動する。このときの変動量d2
は、各受光素子のばらつきがないとすると、全受光素子
−様である。
このような搬像信号の変動を補正するため、第9図に示
した従来装置では、鏡筒7の内面に取付けた第1の温度
センυ13で鏡n7の温度を検出し、またコールドヘッ
ド2に取付けた第2の温度センサ14で搬像素子1の冷
却温度を検出し、温度センサ13,14の各出力検出信
号をA/D変換器15.16によりディジタルデータに
変換してメモリ(ROM:リード・オンリ・メモリ)に
アドレスとして入力する。
した従来装置では、鏡筒7の内面に取付けた第1の温度
センυ13で鏡n7の温度を検出し、またコールドヘッ
ド2に取付けた第2の温度センサ14で搬像素子1の冷
却温度を検出し、温度センサ13,14の各出力検出信
号をA/D変換器15.16によりディジタルデータに
変換してメモリ(ROM:リード・オンリ・メモリ)に
アドレスとして入力する。
メモリ17.18には第10図に示した温度変動に対す
る撮像信号の変動1d+、dzを測定して得た、その補
正データが予め記憶されている。
る撮像信号の変動1d+、dzを測定して得た、その補
正データが予め記憶されている。
このため、上記のA/D変換器15.16からの各温度
データに対応する補正データがメモリ17゜18から読
み出されてALtJ12に供給され、ここでA/D変換
器11からの搬像信号データと共に補正演算が行なわれ
る。これにより、A I−u12から出力端子19へは
温度変動が補正された搬像信号が取り出される。
データに対応する補正データがメモリ17゜18から読
み出されてALtJ12に供給され、ここでA/D変換
器11からの搬像信号データと共に補正演算が行なわれ
る。これにより、A I−u12から出力端子19へは
温度変動が補正された搬像信号が取り出される。
〔発明が解決しようとする課題)
しかるに、上記の従来の赤外線搬像装置は、第9図に示
したように、温度センサ13.14.A/D変換器15
.16.メモリ17.18.及びALU12が補正処即
のために必要であり、装置が複雑となり、コストが増加
するという問題があった。
したように、温度センサ13.14.A/D変換器15
.16.メモリ17.18.及びALU12が補正処即
のために必要であり、装置が複雑となり、コストが増加
するという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、装@温度の
変動による撮像素子出力(符号への影響を補正すること
ができる赤外I撮像装置を提供することを目的とする。
変動による撮像素子出力(符号への影響を補正すること
ができる赤外I撮像装置を提供することを目的とする。
第1図は本発明の原理構成図を示す。本発明は搬IE?
素子1とコールドアパーチャ5とを持つ赤外線撮像装置
において、ボ査装置21.補正用信号生成手段22.メ
モリ23及び演算手段24を具備するようにしたもので
ある。
素子1とコールドアパーチャ5とを持つ赤外線撮像装置
において、ボ査装置21.補正用信号生成手段22.メ
モリ23及び演算手段24を具備するようにしたもので
ある。
走査装置21は走査周期内の大部分は視野範囲内の赤外
光を一方向に走査し、走査周期の残りの一定期間では装
置筐体25の内部のみを走査する。
光を一方向に走査し、走査周期の残りの一定期間では装
置筐体25の内部のみを走査する。
補正用信号生成手段22は、走査装置21が装置内部の
みを走査している期間中に撮像素子1から取り出された
光像信号を用いて補正用信号を生成する。
みを走査している期間中に撮像素子1から取り出された
光像信号を用いて補正用信号を生成する。
演n手段24は走査装置21が視野範囲を走査している
期間に撮像系子1から(qられる搬像4i号とメモリ2
3からの上記補正用信号とを減のする。
期間に撮像系子1から(qられる搬像4i号とメモリ2
3からの上記補正用信号とを減のする。
いま、RfQ素子1に入射される赤外光が撮像対象から
のらのでなく、すべて装置筐体25からの赤外放射光で
あるものとすると、その場合の撮像系子1を構成する多
数個の受光素子の位置と撮像信号との関係は第2図に示
す如くになる。
のらのでなく、すべて装置筐体25からの赤外放射光で
あるものとすると、その場合の撮像系子1を構成する多
数個の受光素子の位置と撮像信号との関係は第2図に示
す如くになる。
すなわち、このとき受光素子(撮像系子1)に入射する
赤外光はすべて無効入射光であるから、出力撮像信号は
第2図に示す如く暗電流成分■を除くと、レンズ(第6
図のレンズ3に相当)を経由しない無効入射光による信
号成分■と、レンズを経由した無効入射光による信号成
分Vとからなり、撮像対象によらず装置の環境温度(装
置温度)と受光素子位置の関数となる。また、装置温度
変動による搬像信号の信号変動量dはレンズ外からの無
効入射光による信号成分■の信号変動量d1と、暗電流
成分■の信号変111 m d 2とレンズ経由の無効
入射光による信号成分Vの信号変動m d 3の3つの
和となる。
赤外光はすべて無効入射光であるから、出力撮像信号は
第2図に示す如く暗電流成分■を除くと、レンズ(第6
図のレンズ3に相当)を経由しない無効入射光による信
号成分■と、レンズを経由した無効入射光による信号成
分Vとからなり、撮像対象によらず装置の環境温度(装
置温度)と受光素子位置の関数となる。また、装置温度
変動による搬像信号の信号変動量dはレンズ外からの無
効入射光による信号成分■の信号変動量d1と、暗電流
成分■の信号変111 m d 2とレンズ経由の無効
入射光による信号成分Vの信号変動m d 3の3つの
和となる。
ここで、無効入射光による信号成分のうちレンズ経由の
無効入射光による信号成分Vの比率は受光素子の位置に
よらず一定の比率であり、各受光素子がレンズを見込む
立体角とレンズ外を見込む立体角の比率で定まる。一方
、レンズ外からの無効入射光による信号成分■は受光素
子の位置によって異なり、未知の値であり、また装置温
度が同じ場合はis素子1に撮像対象からの赤外光が入
射したときに装置内部から入射する無効入射光による信
号成分と同じである。
無効入射光による信号成分Vの比率は受光素子の位置に
よらず一定の比率であり、各受光素子がレンズを見込む
立体角とレンズ外を見込む立体角の比率で定まる。一方
、レンズ外からの無効入射光による信号成分■は受光素
子の位置によって異なり、未知の値であり、また装置温
度が同じ場合はis素子1に撮像対象からの赤外光が入
射したときに装置内部から入射する無効入射光による信
号成分と同じである。
そこで、本発明は上記の点に着目して、前記補正用信号
生成手段22により、撮像素子1へ入射される赤外光が
装置筐体25からの赤外放射光だけによるものであると
きの撮像信号から上記のレンズ経由の無効入射光による
信号成分Vとその変動部d3とを差し引くことにより、
補正用信号を生成し、この補正用信号をメモリ23へ記
憶する。
生成手段22により、撮像素子1へ入射される赤外光が
装置筐体25からの赤外放射光だけによるものであると
きの撮像信号から上記のレンズ経由の無効入射光による
信号成分Vとその変動部d3とを差し引くことにより、
補正用信号を生成し、この補正用信号をメモリ23へ記
憶する。
そして、撮像系子1への赤外光が走査装置21により視
野範囲を走査して得られる撮像対象からの赤外光である
ときに、撮像信号を演算手段24へ供給し、ここでメモ
リ23に記憶しておいた上記の補正用信号を読み出して
減算を行なうことにより、そのときの搬像信号中のレン
ズ外からの無効入射光による信号成分IVと暗電流成分
■及びそレラノ変動ff1d+、d2を相殺除去するこ
とができる。
野範囲を走査して得られる撮像対象からの赤外光である
ときに、撮像信号を演算手段24へ供給し、ここでメモ
リ23に記憶しておいた上記の補正用信号を読み出して
減算を行なうことにより、そのときの搬像信号中のレン
ズ外からの無効入射光による信号成分IVと暗電流成分
■及びそレラノ変動ff1d+、d2を相殺除去するこ
とができる。
次に本発明の実施例につき説明するに、第3図は本発明
の要部をなす前記走査装置21の第1実施例の構成図を
示す。同図中、第1図及び第6図と同一構成部分には同
一符号を付し、その説明を省略する。第3図において、
21aは振動ミラーで、前記走査装置21に相当する。
の要部をなす前記走査装置21の第1実施例の構成図を
示す。同図中、第1図及び第6図と同一構成部分には同
一符号を付し、その説明を省略する。第3図において、
21aは振動ミラーで、前記走査装置21に相当する。
この振動ミラー21aは実線部分と破線部分との間を往
復振動し、走査範囲を28で示す如く、視野範囲29だ
けでなく装置筺体25への走査範囲30にも広げ、走査
周期内の大部分は従来と同様に視野範囲29を一方向に
走査して撮像対象からの赤外光を反射してレンズ3へ入
射せしめ、走査周期の残りの短い一定期間は装置筐体2
5への走査範囲30を一方向に走査して装置筺体25内
部からの赤外放射光のみを反射してレンズ3へ入射せし
める。
復振動し、走査範囲を28で示す如く、視野範囲29だ
けでなく装置筺体25への走査範囲30にも広げ、走査
周期内の大部分は従来と同様に視野範囲29を一方向に
走査して撮像対象からの赤外光を反射してレンズ3へ入
射せしめ、走査周期の残りの短い一定期間は装置筐体2
5への走査範囲30を一方向に走査して装置筺体25内
部からの赤外放射光のみを反射してレンズ3へ入射せし
める。
装置筺体25の内部は振動ミラー21aとレンズ3以外
はすべて黒体化処理されており、−様の赤外放射となっ
ている。このような走査光学系の配置により、画像−枚
方の視野走査につぎ一回ずつ一定期間、装置筐体25内
部の赤外放射光だけをレンズ3へ入射させることができ
る。
はすべて黒体化処理されており、−様の赤外放射となっ
ている。このような走査光学系の配置により、画像−枚
方の視野走査につぎ一回ずつ一定期間、装置筐体25内
部の赤外放射光だけをレンズ3へ入射させることができ
る。
第4図は走査装置21の第2実施例の構成図を示す。同
図中、第3図と同一構成部分には同一符号を付し、その
説明を省略する。第4図において、21bは回転多面ミ
ラーで、走査装置21に相当する。この回転多面ミラー
21bは、その中心0を支点として・一方向に回転し、
その側面に入射される赤外光を反射してレンズ3へ照射
する。
図中、第3図と同一構成部分には同一符号を付し、その
説明を省略する。第4図において、21bは回転多面ミ
ラーで、走査装置21に相当する。この回転多面ミラー
21bは、その中心0を支点として・一方向に回転し、
その側面に入射される赤外光を反射してレンズ3へ照射
する。
従って、この回転多面ミラー21bは第4図に実線で示
す位置から破線で丞す位置までの回転期間は、視野範囲
29を走査し、踊像対染からの赤外光を反射してレンズ
3へ一定1j向へ移動照射し、破線で示した位置から一
定明間は装置筐体への走査範囲31を走査し、装置筺体
25内部からの無効赤外光だけをレンズ3へ照射する。
す位置から破線で丞す位置までの回転期間は、視野範囲
29を走査し、踊像対染からの赤外光を反射してレンズ
3へ一定1j向へ移動照射し、破線で示した位置から一
定明間は装置筐体への走査範囲31を走査し、装置筺体
25内部からの無効赤外光だけをレンズ3へ照射する。
本実施例も、第1実施例と同様に画像−枚方の視野走査
につき一回ずつ一定明間、装置筺体25内部からの赤外
放射光だけをレンズ3へ入射することができる。
につき一回ずつ一定明間、装置筺体25内部からの赤外
放射光だけをレンズ3へ入射することができる。
次に本発明の他の要部である信号処理回路部の一実施例
について第5図のブロック図と共に説明する。第5図中
、第1図と同一構成部分には同一符号を付し、その説明
を省略する。第5図において、赤外線撮像素子1は1木
の直線上に配列されたml(ただし、mは2以上の整数
)の受光素子33−1〜33−mと、それに1対1に対
応して設けられた信号転送用電荷結合素子(COD)3
4−1〜34−量とからなるリニアアレイ型撮像木子で
ある。
について第5図のブロック図と共に説明する。第5図中
、第1図と同一構成部分には同一符号を付し、その説明
を省略する。第5図において、赤外線撮像素子1は1木
の直線上に配列されたml(ただし、mは2以上の整数
)の受光素子33−1〜33−mと、それに1対1に対
応して設けられた信号転送用電荷結合素子(COD)3
4−1〜34−量とからなるリニアアレイ型撮像木子で
ある。
35はA/D変換器で、信号転送用CCD34−1〜3
4−sからシリアルに転送されてくる撮像信号をディジ
タル信号に変換する。36は算術論理演算コニット(A
t、 U )で、前記した補正用信号生成手段22と
演算手段24とを兼ねている637はランダム・アクセ
ス・メモリ(RAM)で、前記メモリ23を構成してい
る。
4−sからシリアルに転送されてくる撮像信号をディジ
タル信号に変換する。36は算術論理演算コニット(A
t、 U )で、前記した補正用信号生成手段22と
演算手段24とを兼ねている637はランダム・アクセ
ス・メモリ(RAM)で、前記メモリ23を構成してい
る。
次に本実施例の動作について説明する。受光水子33−
1〜33−mに入射された赤外線はここで光電変換され
た後、信号転送用CCD34−1〜34−mへ転送され
、更に信号転送用CCD34−1〜34−1I1間を順
次シリアルに転送されて撮像信号としてA/D変換器3
5へ供給される。
1〜33−mに入射された赤外線はここで光電変換され
た後、信号転送用CCD34−1〜34−mへ転送され
、更に信号転送用CCD34−1〜34−1I1間を順
次シリアルに転送されて撮像信号としてA/D変換器3
5へ供給される。
A/D変換器35によりディジタル48号に変換された
R像信号はALU36に供給される。ここで、ALU3
6には、図示は省略したが、前記走査装置21の走査に
同期したtp+m信号が入力されており、これにより走
査装置21が視野範囲を走査している期間と装置筐体へ
の走査範囲を走査している期間とを識別できるようにな
っている。
R像信号はALU36に供給される。ここで、ALU3
6には、図示は省略したが、前記走査装置21の走査に
同期したtp+m信号が入力されており、これにより走
査装置21が視野範囲を走査している期間と装置筐体へ
の走査範囲を走査している期間とを識別できるようにな
っている。
このため、ALU36は装置筐体への走査範囲を走査し
ているときにA/D変換器35から入力される1ライン
分のディジタル撮像信号に対しては予め測定されたレン
ズ経由の無効入射光による信号成分Vの比率を用いて、
レンズ外からの無効入射光による信号成分■と暗電流成
分■とを示す補正用信号を受光素子33−1〜33−1
の各々について算出し、それをRAM37に記憶させる
。
ているときにA/D変換器35から入力される1ライン
分のディジタル撮像信号に対しては予め測定されたレン
ズ経由の無効入射光による信号成分Vの比率を用いて、
レンズ外からの無効入射光による信号成分■と暗電流成
分■とを示す補正用信号を受光素子33−1〜33−1
の各々について算出し、それをRAM37に記憶させる
。
次にALtJ36は視野範囲29を走査しているときに
A/D変換器35から入力される1ライン分のディジタ
ル撮像信号に対して、RAM37から上記の補正用信号
を読み出して減算を行なう。
A/D変換器35から入力される1ライン分のディジタ
ル撮像信号に対して、RAM37から上記の補正用信号
を読み出して減算を行なう。
これにより、ALU36からは前記したように装置温度
の変動による影響が除去された撮像信号が取り出される
。
の変動による影響が除去された撮像信号が取り出される
。
なお、上記の実施例ではRAM37には各走査周期毎に
その都度生成した補正用信号@書き込み、それを読み出
しているが、本発明はこれに限らず、撮像装置により通
常のR像動作を行なう前に予め補正用信号を生成してR
AM37に書き込んでおき、通常の搬像動作時にはRA
M37から補正用信号を読み出すだけの構成としてもよ
い。
その都度生成した補正用信号@書き込み、それを読み出
しているが、本発明はこれに限らず、撮像装置により通
常のR像動作を行なう前に予め補正用信号を生成してR
AM37に書き込んでおき、通常の搬像動作時にはRA
M37から補正用信号を読み出すだけの構成としてもよ
い。
上述の如く、本発明によれば、R像信号中のレンズ外か
らの無効入射光による信号成分と暗電流成分及びそれら
の変動量を相殺除去できるため、装置温度や素子冷却温
度の変動により搬像信号への影響を補正することができ
、またその補正は走査範囲を若干広げることと補正用信
号生成手段、メモリ及び演算手段よりなる簡単な構成の
回路の付加で実現できるため、従来に比べて簡単で、か
つ、安価な構成で撮像HMの温度安定度を向上させるこ
とができる等の特長を有するものである。
らの無効入射光による信号成分と暗電流成分及びそれら
の変動量を相殺除去できるため、装置温度や素子冷却温
度の変動により搬像信号への影響を補正することができ
、またその補正は走査範囲を若干広げることと補正用信
号生成手段、メモリ及び演算手段よりなる簡単な構成の
回路の付加で実現できるため、従来に比べて簡単で、か
つ、安価な構成で撮像HMの温度安定度を向上させるこ
とができる等の特長を有するものである。
第1図は本発明の原1!!!構成図、
第2図は本発明における受光集子位置と搬像信号との関
係を示す図、 第3図及び第4図は夫々走査装置の各実施例の構成図、 第5図は本発明の要部の一実施例のブロック図、第6図
は赤外線撮像装置の概略構成図、第7図はりニアアレイ
型撮像素子とコールドアパーチャとの位置関係を丞す図
、 第8図は従来装置の一例の構成図、 第9図は従来の赤外線撮像装置の一例のブロック図、 第10図は従来における受光素子位置と搬像信号との関
係を示す図である。 22は補正用信号生成手段、 23はメモリ、 24は演算手段、 25は装置筐体 を示す。
係を示す図、 第3図及び第4図は夫々走査装置の各実施例の構成図、 第5図は本発明の要部の一実施例のブロック図、第6図
は赤外線撮像装置の概略構成図、第7図はりニアアレイ
型撮像素子とコールドアパーチャとの位置関係を丞す図
、 第8図は従来装置の一例の構成図、 第9図は従来の赤外線撮像装置の一例のブロック図、 第10図は従来における受光素子位置と搬像信号との関
係を示す図である。 22は補正用信号生成手段、 23はメモリ、 24は演算手段、 25は装置筐体 を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 撮像対象からの赤外光が入射され、これを光電変換して
撮像信号を出力する撮像素子(1)と、入射光を制限す
るための冷却された開口であるコールドアパーチャ(5
)とを持つ赤外線撮像装置において、 走査周期内の大部分は前記撮像対象から前記撮像素子(
1)へ入射される視野範囲の赤外光を一方向に走査し、
走査周期の残りの一定期間では装置内部のみを走査する
走査装置(21)と、該走査装置(21)により装置内
部のみを走査している期間に前記撮像素子(1)から取
り出された撮像信号を用いて補正用信号を生成する補正
用信号生成手段(22)と、 生成された該補正用信号が記憶されるメモリ(23)と
、 前記走査装置(21)により前記視野範囲を走査してい
る期間に前記撮像素子(1)から取り出された撮像信号
に対して前記メモリ(23)から読み出した前記補正用
信号を差し引いて補正済撮像信号を得る演算手段(24
)と、 を具備したことを特徴とする赤外線撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1008493A JPH02189431A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 赤外線撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1008493A JPH02189431A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 赤外線撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02189431A true JPH02189431A (ja) | 1990-07-25 |
Family
ID=11694645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1008493A Pending JPH02189431A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 赤外線撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02189431A (ja) |
-
1989
- 1989-01-19 JP JP1008493A patent/JPH02189431A/ja active Pending
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