JPH02190605A - 樹脂製部品等におけるボルト取付部 - Google Patents
樹脂製部品等におけるボルト取付部Info
- Publication number
- JPH02190605A JPH02190605A JP599489A JP599489A JPH02190605A JP H02190605 A JPH02190605 A JP H02190605A JP 599489 A JP599489 A JP 599489A JP 599489 A JP599489 A JP 599489A JP H02190605 A JPH02190605 A JP H02190605A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boss
- ribs
- bolt
- resin
- resin substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、樹脂製部品等におけるボルト取付部の改良に
関する。
関する。
樹脂成形品を金属ボルトで固定しようとする場合、上記
の金属ボルトを挿通するボルト取付部に応力が集中する
。そのため、前記のボルト取付部の強度を高める必要が
ある。そして、ボルト取付部に穿設されるボルト孔には
、ボルト固定時に、挿通される金属ボルトと直角方向A
に応力が作用するため、樹脂成形品のボルト取付部の強
度を向上させるためには、ボルト取付部の肉厚tを厚(
する必要がある。そのため、ボルト取付部を含む樹脂板
全体の厚さも厚くなることとなる。
の金属ボルトを挿通するボルト取付部に応力が集中する
。そのため、前記のボルト取付部の強度を高める必要が
ある。そして、ボルト取付部に穿設されるボルト孔には
、ボルト固定時に、挿通される金属ボルトと直角方向A
に応力が作用するため、樹脂成形品のボルト取付部の強
度を向上させるためには、ボルト取付部の肉厚tを厚(
する必要がある。そのため、ボルト取付部を含む樹脂板
全体の厚さも厚くなることとなる。
ところで、前記したボルト取付部の肉厚tを厚(すると
使用材料が増加し、経済的でないという問題のほか、自
重が増え、更に、必要とする取付強度が大となったり、
射出成形時には肉厚が厚いボルト取付部の冷却が遅れ、
生産性に問題を生ずないという問題がある。
使用材料が増加し、経済的でないという問題のほか、自
重が増え、更に、必要とする取付強度が大となったり、
射出成形時には肉厚が厚いボルト取付部の冷却が遅れ、
生産性に問題を生ずないという問題がある。
本発明は、前記した問題点を解決し、強度を維持しなが
ら、しかも、樹脂の使用量を最小にし、ボルト取付孔の
寸法精度の良好な樹脂製部品等におけるボルト取付部の
提供を目的とするものである。
ら、しかも、樹脂の使用量を最小にし、ボルト取付孔の
寸法精度の良好な樹脂製部品等におけるボルト取付部の
提供を目的とするものである。
本発明に係る樹脂製部品等におけるボルト取付部は、前
記の目的を達成するために、樹脂基板にボルト挿通孔が
設けられたボスを突設し、前記ボスと樹脂基板との間に
前記樹脂基板の厚さより薄い幅のリブを、前記ボス外周
のボルト固定時に主応力を受ける部分を含む位置に複数
個前記ボスに添設したことをその特徴とするものである
。
記の目的を達成するために、樹脂基板にボルト挿通孔が
設けられたボスを突設し、前記ボスと樹脂基板との間に
前記樹脂基板の厚さより薄い幅のリブを、前記ボス外周
のボルト固定時に主応力を受ける部分を含む位置に複数
個前記ボスに添設したことをその特徴とするものである
。
本発明に係る樹脂製部品等におけるボルト取付部は、樹
脂基板に突設したボスにボルト挿通孔を設け、ボルト固
定時に前記ボスに作用する主応力の方向を含む位置に複
数個のリブを前記ボス外周に添設し、該複数個のリブの
幅を前記樹脂基板の厚さより薄く形成したので樹脂基板
を射出成形によって製作するとき、その冷却に際しては
、前記のリブは樹脂基板及びボスより肉厚が薄く形成さ
れているため最初に冷却固化し、樹脂基板及びボスが冷
却固化し始めるときには、前記のリブは剛性が高くなっ
ているため、他部は収縮し難く、しかも、それぞれのリ
ブは、ボスがボルト固定時に受ける応力の方向を含み、
例えば相互の角度が等しくなるようにボス外周に添設し
であるので、ボスを中心として釣り合い状態となるので
、ボルト挿通孔の真直度を得ることができるものである
。
脂基板に突設したボスにボルト挿通孔を設け、ボルト固
定時に前記ボスに作用する主応力の方向を含む位置に複
数個のリブを前記ボス外周に添設し、該複数個のリブの
幅を前記樹脂基板の厚さより薄く形成したので樹脂基板
を射出成形によって製作するとき、その冷却に際しては
、前記のリブは樹脂基板及びボスより肉厚が薄く形成さ
れているため最初に冷却固化し、樹脂基板及びボスが冷
却固化し始めるときには、前記のリブは剛性が高くなっ
ているため、他部は収縮し難く、しかも、それぞれのリ
ブは、ボスがボルト固定時に受ける応力の方向を含み、
例えば相互の角度が等しくなるようにボス外周に添設し
であるので、ボスを中心として釣り合い状態となるので
、ボルト挿通孔の真直度を得ることができるものである
。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図において、lは樹脂基板で、2は前記樹脂基板1に突
設されボルト挿通孔3が設けられたボスであり、本実施
例においては、ボス2の外径は、ボルト頭部を受は入れ
るために前記のボルト挿通孔3の径の2〜3倍としてい
る。
設されボルト挿通孔3が設けられたボスであり、本実施
例においては、ボス2の外径は、ボルト頭部を受は入れ
るために前記のボルト挿通孔3の径の2〜3倍としてい
る。
4は、ボス2に設けられたボルト挿通孔3に金属ボルト
を挿入してボルトを固定したときに主応力が作用する方
向Aにボス2外周と樹脂基板lとの間に添設したリブで
あり、該リブ4の幅は前記した樹脂基板lの厚さtより
薄く形成しである。
を挿入してボルトを固定したときに主応力が作用する方
向Aにボス2外周と樹脂基板lとの間に添設したリブで
あり、該リブ4の幅は前記した樹脂基板lの厚さtより
薄く形成しである。
ある。そして、これらリブ5及び6の幅も前記樹脂基板
1の厚さより薄く形成しである。
1の厚さより薄く形成しである。
そして、本実施例において、リブの数は3本としている
が、3本に限定されるものではなく、各リブ相互の角度
が等しくなるように構成すれば4本であってもよい。
が、3本に限定されるものではなく、各リブ相互の角度
が等しくなるように構成すれば4本であってもよい。
本実施例は、以上のように構成されているもので、ボル
ト挿通孔3を設けたボス2には、ボルトによる固定時に
ボルトの直角方向に作用する応力の方向Aにリブ4を添
設しであるので、ボス2の強度を維持することができ、
また、前記したリブ4の幅は樹脂基板1の厚さより薄く
形成されているので、射出成形時にはリブ4が最初に冷
却固化するものであり、これと同時に、前記リブ4と相
互に角度が等しい位置においてボス2の外周部に添設し
た前記樹脂基板1の厚さよりも薄い幅のリブ5及び6も
冷却固化し、ボス2が冷却固化するときには、前記した
それぞれのリブ4,5.6は剛性が高くなっているので
、ボス2は収縮しにくく、しかも、前記した各リブ4,
5.6はボス2の外周部に等角度の位置で添設されてい
るので、各リブ4,5.6が冷却固化するときは、ボス
2を中心として互いに釣り合い状態となるので、ボス2
に設けられるボルト挿通孔3の樹脂基板1に対する高い
真直度を得ることができる。
ト挿通孔3を設けたボス2には、ボルトによる固定時に
ボルトの直角方向に作用する応力の方向Aにリブ4を添
設しであるので、ボス2の強度を維持することができ、
また、前記したリブ4の幅は樹脂基板1の厚さより薄く
形成されているので、射出成形時にはリブ4が最初に冷
却固化するものであり、これと同時に、前記リブ4と相
互に角度が等しい位置においてボス2の外周部に添設し
た前記樹脂基板1の厚さよりも薄い幅のリブ5及び6も
冷却固化し、ボス2が冷却固化するときには、前記した
それぞれのリブ4,5.6は剛性が高くなっているので
、ボス2は収縮しにくく、しかも、前記した各リブ4,
5.6はボス2の外周部に等角度の位置で添設されてい
るので、各リブ4,5.6が冷却固化するときは、ボス
2を中心として互いに釣り合い状態となるので、ボス2
に設けられるボルト挿通孔3の樹脂基板1に対する高い
真直度を得ることができる。
また、樹脂基板1の厚さを肉厚とする必要がないので、
樹脂製部品全体として軽量化が可能であり、更に材料使
用量を節減もできるほか、成形サイクルも改善できるも
のである。
樹脂製部品全体として軽量化が可能であり、更に材料使
用量を節減もできるほか、成形サイクルも改善できるも
のである。
本発明に係る樹脂製部品等におけるボルト取付部は、樹
脂基板にボルト挿通孔が設けられたボスを突設し、該ボ
スの外周と樹脂基板との間に、前記樹脂基板の肉厚より
も薄い幅のリブを、前記ボス外周のボルト固定時に主応
力を受ける部分を含む位置に複数個前記ボス外周に添設
したので、前記のボルト固定時に主応力が作用する方向
にリブが添設されているので、樹脂基板の肉厚を厚くし
なくてもボルト挿通孔を有するボスの強度を維持するこ
とができ、しかも、射出成形時には、前記のボルト固定
時に主応力が作用する方向に添設したリブを含む、複数
のリブが相互の角度が等しくなる位置にボスに添設して
あり、かつ、前記の複数のリブのそれぞれの幅は、前記
の樹脂基板の肉厚よりも薄く形成しであるので、前記の
リブが他部より先に冷却固化し始め、他部が冷却すると
きには剛性が高くなっているので、ボスは収縮し難く、
更に、複数のリブが等角度で位置しているので、冷却時
にはボスを中心として釣り合い状態で引っ張り合うので
、ボスに設けられるボルト挿通孔の真直度を高めること
ができるものである。
脂基板にボルト挿通孔が設けられたボスを突設し、該ボ
スの外周と樹脂基板との間に、前記樹脂基板の肉厚より
も薄い幅のリブを、前記ボス外周のボルト固定時に主応
力を受ける部分を含む位置に複数個前記ボス外周に添設
したので、前記のボルト固定時に主応力が作用する方向
にリブが添設されているので、樹脂基板の肉厚を厚くし
なくてもボルト挿通孔を有するボスの強度を維持するこ
とができ、しかも、射出成形時には、前記のボルト固定
時に主応力が作用する方向に添設したリブを含む、複数
のリブが相互の角度が等しくなる位置にボスに添設して
あり、かつ、前記の複数のリブのそれぞれの幅は、前記
の樹脂基板の肉厚よりも薄く形成しであるので、前記の
リブが他部より先に冷却固化し始め、他部が冷却すると
きには剛性が高くなっているので、ボスは収縮し難く、
更に、複数のリブが等角度で位置しているので、冷却時
にはボスを中心として釣り合い状態で引っ張り合うので
、ボスに設けられるボルト挿通孔の真直度を高めること
ができるものである。
また、樹脂基板を肉厚とする必要がないので軽量化が可
能であり、軽量化すれば材料使用量が節減できるほか、
成形サイクルを改善することができるという効果をも有
するものである。
能であり、軽量化すれば材料使用量が節減できるほか、
成形サイクルを改善することができるという効果をも有
するものである。
第1図は樹脂製部品等におけるボルト取付部の要図の断
面図、第2図は同平面図、第3図は従来のボルト取付部
の断面図である。 1:樹脂基板 2:ボ ス 3:ボルト挿通孔 4.5,6:リ ブA:主応力方
向
面図、第2図は同平面図、第3図は従来のボルト取付部
の断面図である。 1:樹脂基板 2:ボ ス 3:ボルト挿通孔 4.5,6:リ ブA:主応力方
向
Claims (1)
- 樹脂基板にボルト挿通孔が設けられたボスを突設し、前
記ボスと樹脂基板との間に前記樹脂基板の厚さより薄い
幅のリブを、前記ボス外周のボルト固定時に主応力を受
ける部分を含む位置に複数個前記ボスに添設したことを
特徴とする樹脂製部品等におけるボルト取付部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP599489A JPH02190605A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | 樹脂製部品等におけるボルト取付部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP599489A JPH02190605A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | 樹脂製部品等におけるボルト取付部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02190605A true JPH02190605A (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=11626341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP599489A Pending JPH02190605A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | 樹脂製部品等におけるボルト取付部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02190605A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009166782A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Kasai Kogyo Co Ltd | 樹脂成形品の固定構造 |
| JP2014119064A (ja) * | 2012-12-18 | 2014-06-30 | Toray Ind Inc | エネルギー吸収締結構造 |
-
1989
- 1989-01-17 JP JP599489A patent/JPH02190605A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009166782A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Kasai Kogyo Co Ltd | 樹脂成形品の固定構造 |
| JP2014119064A (ja) * | 2012-12-18 | 2014-06-30 | Toray Ind Inc | エネルギー吸収締結構造 |
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