JPH0219107A - 煮炊機 - Google Patents

煮炊機

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JPH0219107A
JPH0219107A JP16852788A JP16852788A JPH0219107A JP H0219107 A JPH0219107 A JP H0219107A JP 16852788 A JP16852788 A JP 16852788A JP 16852788 A JP16852788 A JP 16852788A JP H0219107 A JPH0219107 A JP H0219107A
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Kazushi Murase
数司 村瀬
Katsuhisa Toki
土岐 活久
Yoshinori Nakagawa
義則 中川
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Toho Gas Co Ltd
Nakai Kikai Kogyo KK
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Toho Gas Co Ltd
Nakai Kikai Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、餡、クリーム、ジャムその他の食品を煮炊
するのに好適な煮炊機に関する。
以下、この明細書では、「餡練り機」を煮炊機の例に採
り説明を進めていく。
〈従来の技術〉 従来、餡練り811は、第9図のごとく、ボール鍋3、
攪拌機5(攪拌手段)及びガス釜25(加熱手段)から
構成されている。なお、この餡練り機1は一つの例であ
り、これ以外にも、中心回転のものや斜軸回転のものも
あり、更には、攪拌機が固定式のものや加熱手段が固定
式のものがあるボール鍋3は半球状であり、伝熱効率の
よい銅、砲金又はアルミ合金等で形成されている。
攪拌機5は羽根7とその回転駆動装置9、及び支持部材
19から構成されている。回転駆動装置9はモータ11
の回転をベルト13を介してプーリ15へ伝達し、プー
リ15の回転を図示しないギヤでシャンク17の回転と
するものである。そしてこのシャンク17の先端に羽根
7が固定されている。従って、シャンク17の回転に伴
い、羽根7がボール鍋3の内面をなぞるように回転する
こととなる。支持部材19はアーム21と支柱23から
構成されている。アーム21の右隅にモータ11が載置
され、その左隅にはプーリ17が軸支されている。支柱
23の略中腹には折曲がり部24が形成されていて、ハ
ンドル22を操作することにより、図の仮想2点鎖線の
ごとく該折曲がり部24からその上部構造が折れ曲がる
ガス釜25は釜本体27、バーナー29及び支持台31
から構成されている。釜本体27はポール鍋3を下から
覆っている。そしてこの釜本体27を支持台31が支え
ている。支持台31にはベベルギヤが組み付けられてい
て、ハンドル32を操作することにより釜本体27が支
持台31に対して垂直方向へ回転することとなる。バー
ナ29は釜本体27の中に配置されている。図中の符合
33はバーナ29の開口量調整バルブである。
かかる構成の餡練り機1は以下のように使用される。
まず、ボール釜3の中へ、小豆(又は生協、さらし餡等
)砂糖及び水を、例えば10:10:1の割合で投入す
る。そして、バーナ29を点火しくバルブ33全開)、
攪拌機5を作動させる。そして、作業時間の経過にとも
ない内容物の水分蒸発量、粘度の上昇量等をみて火力を
弱めたり、攪拌機5の回転を遅くしたりして、内容物の
焦付きや、練り過ぎを防止している。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記火力の調整や攪拌のタイミングはオ
ペレータ(職人)が内容物の状態を絶えず監視して、そ
の経験と勘に顆るしがなかった。
従って、■厳密な意味での均一した品質の製品が得難い
。また、■オペレータが常に餡練り機1へ付いていなけ
ればならなず、かつオペレータには熟練が要求されるの
で、餡練り機1のランニングコストが高いものとなって
いた。
く課題を解決するための手段〉 この発明は、上記課題を解決することを目的として開発
された煮炊機(餡練り機)であり、鍋と該鍋の加熱手段
及び鍋の内容物を攪拌する攪拌手段とを備えてなる煮炊
機であって、鍋又は内容物の温度を検出し、現在温度信
号を出力する現在温度検出手段と、煮炊時間に対して取
るべき鍋又は内容物の温度を設定温度信号として記憶す
る設定温度記憶手段と、煮炊時間に対して取るべき攪拌
手段の作動のタイミングを設定攪拌信号として記憶する
設定攪拌記憶手段と、煮炊時間に対して取るべき加熱手
段の加熱出力を設定加熱出力信号として記憶する設定加
熱出力記憶手段と、現在温度信号と設定温度信号とを比
較し、その比較結果に基づいて、後記攪拌比較制御手段
へ攪拌制御信号を出力するとともに、後記加熱出力比較
制御手段へ加熱出力制御信号を出力する温度比較手段と
、攪拌制御信号と設定攪拌信号とを比較して、その比較
結果に基づき、攪拌手段の作動を制御する攪拌比較制御
手段と、加熱出力制御信号と設定加熱出力信号とを比較
して、その比較結果に基づき、加熱手段の加熱出力を制
御する加熱出力比較制御手段と、を具備することを特徴
とする。
また、かかる煮炊機において、攪拌手段又は加熱手段の
制御機能の少なくとも一方を省略することができる。
また、煮炊機の構造を以下のようにすることもできる。
即ち、鍋と該鍋の加熱手段及び鍋の内容物を攪拌する攪
拌手段とを備えてなる煮炊機であって、煮炊機を手動で
操作したときの鍋又は内容物の温度を検出し、設定温度
信号を出力する設定温度検出手段と、設定温度信号を設
定温度記憶手段へ書き込む設定温度信号書込み手段と、
煮炊機を手動で操作したときの攪拌手段の作動を検出し
、設定攪拌信号を出力する攪拌検出手段と、設定攪拌信
号を設定攪拌記憶手段へ書き込む設定攪拌信号書込み手
段と、煮炊機を手動で操作したときの加熱手段の加熱出
力を検出し、設定加熱出力信号を出力する加熱出力検出
手段と、設定加熱出力信号を設定加熱出力記憶手段へ書
き込む設定加熱出力信号書込み手段と、鍋又は内容物の
温度を検出し、現在温度信号を出力する現在温度検出手
段と、現在温度信号と設定温度信号とを比較し、その比
較結果に基づいて、後記攪拌比較制御手段へ攪拌制御信
号を出力するとともに、後記加熱出力比較制御手段へ加
熱出力制御信号を出力する温度比較手段と、攪拌制御信
号と設定攪拌信号とを比較して、その比較結果に基づき
、攪拌手段の作動を制御する攪拌比較制御手段と、加熱
出力制御信号と設定加熱出力信号とを比較して、その比
較結果に基づき、加熱手段の加熱出力を制御する加熱出
力比較制御手段と、を具備することを特徴とする。
また、かかる煮炊機において、攪拌手段又は加熱手段の
制御機能の少なくとも一方を省略することができる。
〈作用〉 前者煮炊機34の作用を、第1図に基づいて説明する。
まず、標準的な煮炊作業をしたときに、作業時間に対す
るボール鍋35又は内容物が取るべき温度を設定温度信
号として、設定温度記憶手段41へ設定しておく。同様
に、作業時間に対する攪拌手段37が作動するタイミン
グを設定攪拌信号として設定攪拌記憶手段42へ、作業
時間に対する加熱手段39の加熱出力を設定加熱出力信
号として設定加熱出力記憶手段43へそれぞれ設定して
おく。
加熱手段39によりボール鍋35が加熱されると、ボー
ル鍋35及び内容物の温度が上昇し、その温度は現在温
度検出手段40により現在温度信号として温度比較手段
44へ入力される。温度比較手段44はこの現在温度信
号と設定温度記憶手段41から読み出した設定温度信号
とを比較し、その比較結果に基づいて、攪拌制御信号と
加熱出力制御信号とをそれぞれ攪拌比較制御手段45と
加熱出力比較制御手段46とへ出力する。攪拌比較制御
手段45はこの攪拌制御信号と、設定攪拌記憶手段42
から読み出した設定攪拌信号とを比較して、その比較結
果に基づき、攪拌手段37の作動のタイミングを制御す
る。加熱出力比較制御手段46は加熱出力制御信号と、
設定加熱出力記憶手段43から読み出した設定加熱出力
信号とを比較して、その比較結果に基づき、加熱手段3
9の加熱出力を制御する。
次に、後者煮炊機50の作用を、第2図に基づいて説明
する。なお、第1図と同じ作用をする手段には同一の図
符合を付してその説明を部分的に省略する。
第1図の煮炊機34では、各記憶手段41.42.43
へ設定温度信号、設定攪拌信号、設定加熱出力信号がそ
れぞれ予め格納されていたが、この煮炊機50では、オ
ペレータが一旦手動で煮炊機50を作動させ、そのとき
のボール鍋35又は内容物の温度、攪拌手段37の作動
タイミング、加熱手段39の加熱出力を煮炊時間に対応
してそれぞれ各記憶手段41,42.43へ書ぎ込むこ
とを特徴とする。なお、この明細書にいう「手動」とは
、各検出手段、書込み手段、記憶手段等をスタンバイさ
せた状態での操作をいう。
つまり、手動操作時におけるボール鍋35又は内容物の
温度を設定温度検出手段51が検出して、設定温度信号
として設定温度信号書込み手段52へ出力する。そして
この設定温度信号書込み手段52は設定温度信号を設定
温度記憶手段41へ書き込む。 また、手動操作時にお
ける攪拌手段37の作動を攪拌検出手段53が検出し、
設定攪拌信号として設定攪拌信号書込み手段54へ出力
する。そしてこの設定攪拌信号書込み手段54は設定攪
拌信号を設定攪拌記憶手段42へ書ぎ込む更には、手動
操作時における加熱手段39の加熱出力を加熱出力検出
手段55が検出し、設定加熱出力信号として設定加熱出
力信号書込み手段56へ出力する。そしてこの設定加熱
出力信号書込み手段56は設定加熱出力信号を設定加熱
出力記憶手段43へ書き込む。
このようにして各記憶手段41,42.43へ設定温度
信号、設定攪拌信号、設定加熱出力信号が格納された後
、この煮炊機50は前者の煮炊機34と同様に作用する
〈実施例〉 以下、この発明の煮炊機を下記箔線り機60を例に採り
、更に詳しく説明する。
この実施例の餡練り機60は、第3図に示すようにボー
ル鍋3、攪拌機5、ガス釜25及び制御装置70を備え
てなる。なお、従来例で説明した部材と同一の部材には
同一の図符合を付して、その説明を部分的に省略する。
なお、鍋はボール型のものに限定されない。
攪拌手段も既述の攪拌機5に限定されず、例えば、中心
回転、斜軸回転、横型ホットニーダ等を用いることがで
きる。
加熱手段も既述のガス釜25に限定されず、例えば、電
力、灯油又は蒸気を熱源とした発熱器を用いることがで
きる。なお、加熱出力を調整するバルブ61には第4図
に示した直動式変圧器を用いた。このバルブ61はダイ
ヤフラム62.ばね63及びメインバルブ64から構成
されている。
そして、ばね63の上端に連結した可動部65をソレノ
イド66で昇降することにより、メインバルブ64の調
整をする。メインバルブ64の位置如何により、ガスの
流量が調整される。
制御装置70は、第3図に示すようにCPU71(中央
演算装置)、ROM72.ROM75、RAM90 (
記憶装置)及び人力装置78を備えている。
CPU7.1が第2図に示すところの温度比較手段44
.攪拌比較制御手段45.加熱出力比較制御手段46.
設定温度信号書込み手段52.攪拌検出手段53.設定
攪拌信号書込み手段54.加熱出力検出手段55.設定
加熱出力信号書込み手段56の役目をする。
ROM72は制御プログラムを記憶している。
ROM75には、加熱出力を制御するためのデータテー
ブルが格納されている。
入力装置78は、攪拌gJt5及びガス釜25の操作、
及び作業モードを選択するためのものであるRAM90
には、第2図に示すところの設定温度記憶手段41.設
定攪拌記憶手段42.設定加熱出力記憶手段43の役目
をするアドレスがある次に、この制御装置70とボール
鍋3等との接続について説明をする。
図中の符合73は接触型の温度検出器(現在温度検出手
段、設定温度検出手段)であり、サーミスタを用いた。
この温度検出器73はボール鍋3の温度を検出してデジ
タル信号(現在温度信号又は設定温度信号)をCPU7
1へ入力する。
内容物の温度を検出するときには、非接触型の温度検出
器(光学式等)を用いる。
またCPU71とインバータタイプの駆動制御装置77
とが連結されている。この駆動制御装置77はCPUか
ら制御信号が入力されると、これを内部で直流の電圧信
号に変換し、この電圧の高さに応じて設定された回転数
でモータ114駆動させる。
ガス釜25の加熱出力の調整は、既述のバルブ61にお
いて、ソレノイド66のピストンを出し入れしてメイン
バルブ64の開口量を調整することにより行なう。この
ソレノイド66の調整は、印加する電流を調整すること
により行なわれる。
CPU71とソレノイド66とはD/A変換器85とア
ンプ86を介して連結されている。
次に、実施例の餡練り機60の作用について説明をする
(第5〜7図参照)。
まず、小豆(又は生協、さらし餡)、砂糖及び水の所定
量をボール鍋3ヘセットしておく。そして電源をオンと
する。するとCPU71がROM72からプログラムを
呼出し初期セット100が行なわれる。その後、図示し
ない外部表示装置が各操作モードを表示する101゜そ
して図示しないスタートキイをオンとする102゜ 作業開始時には、入力装置78のモード選択スイッチ7
8cを操作して、まずプログラムモード103を選択す
る。そして、オペレータは従来通り餡練り作業を手動で
行なう。このとき、攪拌機5のモータ11を回転させる
のは、入力装置78の攪拌機用スイッチ78aを操作し
て、CPU71から駆動制御装置77へ制御信号を出力
させることによる。また、バルブ61の開度調整も、入
力装置78のガス釜用スイッチ78bを操作して、CP
LI71からソレノイド66へ制御信号を出力させるこ
とによる。
なお、−数的な餡練り作業のタイムチャートを第8図に
示した。
プログラムモード103を選択すると、第6図のサブル
ーチン110が実行される。なお、このサブルーチン・
110は、CPU71のクロックジェネレータにより、
設定した所定の時間ごとに作動するように制御されてい
る。従って、餡練り作業に伴うボール鍋3の温度変化が
設定した時間ごとに温度検出器73で検出され、設定温
度信号がCPU71に読み込まれる1 11.この設定
温度信号をCPU71によりRAM90の所定のアドレ
ス91へ書き込んでいく112゜このアドレス91が設
定温度記憶手段となる。
次に、入力装置78の攪拌機用スイッチ78aが操作さ
れると、CPU71は、駆動制御装置77へ制御信号が
出力されたことを検出(即ち、攪拌機5の作動状態が検
出されたことになる。)して113、RAM90の他の
アドレス92へその制御信号に対応した設定攪拌信号を
書き込む114、即ち、攪拌機5を制御する制御信号か
ら、CPU71が設定攪拌信号を読み込み、これをアド
レス92へ書込むこととなる。このアドレス92が設定
攪拌記憶手段である。
次に、入力装置78のガス釜用スイッチ78bが操作さ
れると、CPU71は、ソレノイド66へ制御信号が出
力されたことを検出(即ち、バルブ61の開口量が検出
されたことになる。)して115、RAM90の他のア
ドレス93へその制御信号に対応した設定攪拌信号を書
き込む116.即ち、バルブ61を制御する制御信号か
ら、CPU71が設定加熱出力信号を読み込み、これを
アドレス93へ書込むこととなる。このアドレス93が
設定加熱出力記憶手段である。
そして、餡練り作業が終了したらプログラムエンドのス
イッチをオンとして117、メインプログラムへ戻る。
プログラムエンドのスイッチがオフのときには、再度各
信号が読み込まれ、RAM90の所定のアドレスへ書き
込まれていく。
これにより、オペレータが餡練り作業をおこなったとき
の■作業時間に対するボール鍋3の変化、■攪拌のタイ
ミング、■作業時間に対するバルブ61の開口量の調整
のしかたが、RAM90へ記憶されたこととなる。
なお、この実施例では、入力装置78の各スイッチの操
作に基づき、設定攪拌信号と設定加熱出力信号とがそれ
ぞれの記憶手段へ書込まれていくこととしたが、各信号
の書込みは、作業終了後に行なうこともできる。更には
、設定攪拌信号は、モータ11の回転を検出することに
より得ることもできる。同様に設定加熱出力信号も、ソ
レノイド66の状態又はガスの流量を検出することによ
り得ることもでき・る。
次に、自動モード104について説明する。
まず、ボール鍋3へ小豆、砂糖及び水の所定量(プログ
ラムモードのときと同じ。)をセットする。そして、入
力装置78のモード選択スイッチ78cを操作して自動
モード104を選択すると、第7図のサブルーチン12
0が呼び出される。
このサブルーチン120もクロックジェネレータにより
、設定した任意の時間ごとに働く。
ボール釜3の温度に対応した現在温度信号TGがCPU
71に読み込まれる121゜そしてRAM90のアドレ
ス91から設定温度信号T5がCPU41に読み込まれ
123、現在温度信号TGと比較される127゜なお、
設定温度(g号Tsが「空」の場合にはメインプログラ
ム149へ戻る現在温度信号T。が設定温度信号T、よ
り太きい場合にはステップ129へ進んで、CPU71
がRAM90のアドレス92から設定攪拌信号を読み込
む。この設定攪拌信号が攪拌(オン)状態を示すときは
そのままCPU71から駆動制御装置77へ制御信号を
印加して、攪拌機5を作動させる131゜一方、設定攪
拌信号が非攪拌(オフ)状態を示すときはステップ13
3へ進む。そして、CPU71から駆動制御装置77へ
制御信号を印加して、攪拌機5を強制的に作動させる。
そt、  “之加熱出力信号をRAM90のアドレス9
3から読み出し134、ステップ135において、現在
温度信号Toと設定温度信号T3との差に基づき当該設
定加熱出力信号を補正する。
この補正は以下のようにして行なう。
まず、現在温度信号TG1設定温度信号T3及び両温度
の差T。−T、の3つのパラメータに対応する補正値を
求めておいて、これをROM75へテーブルナイズして
おく、そして、このステップ135において、現在温度
信号TCI、設定温度信号T、l及び両温度の差T a
 −T mに基づく補正値をROM75から呼び出す。
そして、補正された設定加熱出力信号に対応してソレノ
イド66(ノズル61の開口量)を調整すべく、CPU
71はD/A変換器8.5へ制御信号を出力する。この
制御信号はアンプ86で増幅されてソレノイド66へ印
加され、メインバルブ64が閉じるようにソレノイド6
6を作動させる。
そして、ステップ121へ戻る。
現在温度信号T。が設定温度信号Ts以下の場合にはス
テップ127からステップ137へ進むこのステップ1
37でCPU71がRAM90のアドレス92から設定
攪拌信号を読み込む。この設定攪拌信号が非攪拌(オフ
)状態を示すときはそのままCPU71から駆動制御装
置77へ何ら制御信号は印加されない139゜つまり、
攪拌機5は作動しない。一方、設定攪拌信号が攪拌(オ
ン)状態を示すときはステップ141へ進む。
そして、CPU71から駆動制御信号77へ制御信号を
印加することを停止し、攪拌機5の作動を強制的に停止
させる。
その後、設定加熱出力信号をRAM90のアドレス93
から3売み出し143、ステ・ンブ145において、現
在温度信号と設定温度信号との差に基づき当該設定加熱
出力信号を補正する。
補正のしかたは、既述のステップ135と同様である。
そして、補正された設定加熱出力信号に対応してソレノ
イド66(ノズル61の開口量)を調整すべく、cpυ
71はD/A変換器85へ制御信号を出力する。この制
御信号はアンプ86で増幅されてソレノイド66へ印加
され、メインバルブ64が開くようにソレノイド66を
作動させる。
そして、ステップ121へ戻り、再度このサブルーチン
120を実行する。
かかる操作によれば、オペレータが実際におこなった餡
練り作業における所定時間ごとのボール鍋3の温度、攪
拌機5の作動状態及びノズル61の開口量がチエツクさ
れ、自動モードで運転されている餡練り機60の状態を
オペレータの餡練り作業のそれへ自動的に合致させてい
る。ただここにおいて、単純にオペレータが実際におこ
なつjJ餡箔線作業をトレースするだけでは、作業環境
の変化(室温の変化、小豆の材質のばらっと等)につい
ていけず、焦付き等の不具合が発生するおそれがある。
そごでこの実施例では、ボール鍋3の温度を絶えず検知
しながら、予め設定された攪拌機5のタイミング及びバ
ルブ61の開口量をそれぞれ補正することとした。
なお、オペレータが単に手動で作業をするときには、手
動モード105を選択することとなる。
そして、手動サブルーチン150はCPU71を作動さ
せないように実行する。
更に、作業を終了するときにはキイをオフとする107
゜ 上記実施例において、現在温度信号T。と設定温度信号
Tsとの比較結果に基づき制御する対象を、攪拌機5又
はバルブ61のどちらか一方とすることができる。この
場合には、設定攪拌記憶手段及びこれへ設定攪拌信号を
書き込むための一連の手段1部材、又は設定加熱出力記
憶手段及びこれへ設定加熱出力信号を書き込むための一
連の手段1部材が不要となる。
なお、攪拌機5の制御のみをするときには、バルブ61
の開口量は決められたとおりに(例えば、第8図のチャ
ートに沿うように)自動運転される。即ち、設定加熱出
力信号に基づいて作動される。
一方、バルブ61の開口量のみを制御するときには、攪
拌機5は決められたタイミング(例えば、第8図のチャ
ートに沿うように)自動運転される。即ち、設定攪拌信
号に基づいて作動される。
また、プログラムモードを何回も実行して、オペレータ
の作業データ(作業時間に対するボール釜3の温度設定
等)の複数をRAM90内へ格納しておくことができる
。更には、汎用的な餡を製造するときのために、RAM
90の所定のアドレス(又はROM72)のなかへ設定
温度信号、設定攪拌信号及び設定加熱出力信号を予め格
納しておくこともできる。
以上、制御装置70として、デジタル制御のものを例に
採り、説明してきたが、勿論これをアナログ制御とする
こともできる。
〈発明の効果〉 以上説明したように、この発明の煮炊機は現在温度信号
と設定温度信号とを比較して、その比較結果に基づき、
攪拌手段の作動のタイミング及び/又は加熱手段の加熱
出力とを補正するものである。これにより、オペレータ
による使用のばらつき(クセ)を排除して、均一した品
質の製品が得られることとなる。また、設定温度信号、
設定攪拌信号及び設定加熱出力信号を一旦各記憶手段へ
記憶させておけばオペレータが常に餡練り機1へ付く必
要がなくなり、かつ自動運転も可能になるよって、煮炊
機のランニングコストを低減することができる。
そして特に、設定温度信号、設定攪拌信号及び設定加熱
出力信号をオペレータが実際に行なった作業に基づいて
設定すれば、オペレータが培ってきた技術を、たとえ作
業環境が変化しても、そのまま再現可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は特許請求の範囲の対応ブロック図、第2、特許
請求の範囲の対応ブロック図、第3図は実施例の餡練り
機60の構成説明図、第4図はバルブ61の断面図、 第5〜7図は餡練り機60の作用を示すフローチャート
、 is図は餡練り作業のタイムチャート、第9図は従来例
の餡練りmlの正面図。 1.34,50.60・・・餡練り機(煮炊機)、3.
37・・・鍋、 5.37・・・攪拌機(攪拌手段)、 25.39・・・ガス釜(加熱手段)、40・・・現在
温度検出手段、 41・・・設定温度記憶手段、 42・・・設定攪拌記憶手段、 43・・・設定加熱出力記憶手段、 44・・・温度比較手段、 45・・・攪拌比較制御手段、 46・・・加熱出力比較制御手段、 1・・・設定温度検出手段、 2・・・設定温度信号書込み手段、 3・・・攪拌検出手段、 4・・・設定攪拌信号書込み手段、 5・・・加熱出力検出手段、 6・・・設定加熱出力信号書込み手段。 特  許  出  願  人 東邦瓦斯株式会社 中井m械工業株式会社 第1 囚 コロl′収疋An黙山刀1呂方會込6子戎第 図 第 図 第 図 ■ ■ 第 図 第 巳 図 筋 自 発 補 正 手 続 補 正 −[」 平成 1.3.09 年  月 ■

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鍋と該鍋の加熱手段及び前記鍋の内容物を攪拌す
    る攪拌手段とを備えてなる煮炊機であつて前記鍋又は前
    記内容物の温度を検出し、現在温度信号を出力する現在
    温度検出手段と、 煮炊時間に対して取るべき前記鍋又は前記内容物の温度
    を設定温度信号として記憶する設定温度記憶手段と、 煮炊時間に対して取るべき前記攪拌手段の作動のタイミ
    ングを設定攪拌信号として記憶する設定攪拌記憶手段と
    、 煮炊時間に対して取るべき前記加熱手段の加熱出力を設
    定加熱出力信号として記憶する設定加熱出力記憶手段と
    、 前記現在温度信号と前記設定温度信号とを比較し、その
    比較結果に基づいて、後記攪拌比較制御手段へ攪拌制御
    信号を出力するとともに、後記加熱出力比較制御手段へ
    加熱出力制御信号を出力する温度比較手段と、 前記攪拌制御信号と前記設定攪拌信号とを比較して、そ
    の比較結果に基づき、前記攪拌手段の作動を制御する攪
    拌比較制御手段と、 前記加熱出力制御信号と前記設定加熱出力信号とを比較
    して、その比較結果に基づき、前記加熱手段の加熱出力
    を制御する加熱出力比較制御手段と、 を具備することを特徴とする煮炊機。
  2. (2)鍋と該鍋の加熱手段及び前記鍋の内容物を攪拌す
    る攪拌手段とを備えてなる煮炊機であつて前記鍋又は前
    記内容物の温度を検出し、現在温度信号を出力する現在
    温度検出手段と、 煮炊時間に対して取るべき前記鍋又は前記内容物の温度
    を設定温度信号として記憶する設定温度記憶手段と、 煮炊時間に対して取るべき前記攪拌手段の作動のタイミ
    ングを設定攪拌信号として記憶する設定攪拌記憶手段と
    、 前記現在温度信号と前記設定温度信号とを比較し、その
    比較結果に基づいて、後記攪拌比較制御手段へ攪拌制御
    信号を出力する温度比較手段と、前記攪拌制御信号と前
    記設定攪拌信号とを比較して、その比較結果に基づき、
    前記攪拌手段の作動を制御する攪拌比較制御手段と、 を具備することを特徴とする煮炊機。
  3. (3)鍋と該鍋の加熱手段及び前記鍋の内容物を攪拌す
    る攪拌手段とを備えてなる煮炊機であつて前記鍋又は前
    記内容物の温度を検出し、現在温度信号を出力する現在
    温度検出手段と、 煮炊時間に対して取るべき前記鍋又は前記内容物の温度
    を設定温度信号として記憶する設定温度記憶手段と、 煮炊時間に対して取るべき前記加熱手段の加熱出力を設
    定加熱出力信号として記憶する設定加熱出力記憶手段と
    、 前記現在温度信号と前記設定温度信号とを比較し、その
    比較結果に基づいて、後記加熱出力比較制御手段へ加熱
    出力制御信号を出力する温度比較手段と、 前記加熱出力制御信号と前記設定加熱出力信号とを比較
    して、その比較結果に基づき、前記加熱手段の加熱出力
    を制御する加熱出力比較制御手段と、 を具備することを特徴とする煮炊機。
  4. (4)鍋と該鍋の加熱手段及び前記鍋の内容物を攪拌す
    る攪拌手段とを備えてなる煮炊機であつて煮炊機を手動
    で操作したときの前記鍋又は前記内容物の温度を検出し
    、設定温度信号を出力する設定温度検出手段と、 前記設定温度信号を設定温度記憶手段へ書き込む設定温
    度信号書込み手段と、 煮炊機を手動で操作したときの前記攪拌手段の作動を検
    出し、設定攪拌信号を出力する攪拌検出手段と、 前記設定攪拌信号を設定攪拌記憶手段へ書き込む設定攪
    拌信号書込み手段と、 煮炊機を手動で操作したときの前記加熱手段の加熱出力
    を検出し、設定加熱出力信号を出力する加熱出力検出手
    段と、 前記設定加熱出力信号を設定加熱出力記憶手段へ書き込
    む設定加熱出力信号書込み手段と、前記鍋又は前記内容
    物の温度を検出し、現在温度信号を出力する現在温度検
    出手段と、前記現在温度信号と前記設定温度信号とを比
    較し、その比較結果に基づいて、後記攪拌比較制御手段
    へ攪拌制御信号を出力するとともに、後記加熱出力比較
    制御手段へ加熱出力制御信号を出力する温度比較手段と
    、 前記攪拌制御信号と前記設定攪拌信号とを比較して、そ
    の比較結果に基づき、前記攪拌手段の作動を制御する攪
    拌比較制御手段と、、 前記加熱出力制御信号と前記設定加熱出力信号とを比較
    して、その比較結果に基づき、前記加熱手段の加熱出力
    を制御する加熱出力比較制御手段と、 を具備することを特徴とする煮炊機。
  5. (5)鍋と該鍋の加熱手段及び前記鍋の内容物を攪拌す
    る攪拌手段とを備えてなる煮炊機であつて煮炊機を手動
    で操作したときの前記鍋又は前記内容物の温度を検出し
    、設定温度信号を出力する設定温度検出手段と、 前記設定温度信号を設定温度記憶手段へ書き込む設定温
    度信号書込み手段と、 煮炊機を手動で操作したときの前記攪拌手段の作動を検
    出し、設定攪拌信号を出力する攪拌検出手段と、 前記設定攪拌信号を設定攪拌記憶手段へ書き込む設定攪
    拌信号書込み手段と、 前記鍋又は前記内容物の温度を検出し、現在温度信号を
    出力する現在温度検出手段と、 前記現在温度信号と前記設定温度信号とを比較し、その
    比較結果に基づいて、後記攪拌比較制御手段へ攪拌制御
    信号を出力する温度比較手段と、前記攪拌制御信号と前
    記設定攪拌信号とを比較して、その比較結果に基づき、
    前記攪拌手段の作動を制御する攪拌比較制御手段と、 を具備することを特徴とする煮炊機。
  6. (6)鍋と該鍋の加熱手段及び前記鍋の内容物を攪拌す
    る攪拌手段とを備えてなる煮炊機であつて煮炊機を手動
    で操作したときの前記鍋又は前記内容物の温度を検出し
    、設定温度信号を出力する設定温度検出手段と、 前記設定温度信号を設定温度記憶手段へ書き込む設定温
    度信号書込み手段と、 煮炊機を手動で操作したときの前記加熱手段の加熱出力
    を検出し、設定加熱出力信号を出力する加熱出力検出手
    段と、 前記設定加熱出力信号を設定加熱出力記憶手段へ書き込
    む設定加熱出力信号書込み手段と、前記鍋又は前記内容
    物の温度を検出し、現在温度信号を出力する現在温度検
    出手段と、前記現在温度信号と前記設定温度信号とを比
    較し、その比較結果に基づいて、後記加熱出力比較制御
    手段へ加熱出力制御信号を出力する温度比較手段と、 前記加熱出力制御信号と前記設定加熱出力信号とを比較
    して、その比較結果に基づき、前記加熱手段の加熱出力
    を制御する加熱出力比較制御手段と、 を具備することを特徴とする煮炊機。
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JPH045923A (ja) * 1990-04-24 1992-01-09 Nakai:Kk 自動圧力煮炊機
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