JPH02191531A - 中空糸膜による濾過モジュール - Google Patents
中空糸膜による濾過モジュールInfo
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- JPH02191531A JPH02191531A JP969489A JP969489A JPH02191531A JP H02191531 A JPH02191531 A JP H02191531A JP 969489 A JP969489 A JP 969489A JP 969489 A JP969489 A JP 969489A JP H02191531 A JPH02191531 A JP H02191531A
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- Japan
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- end wall
- wall
- inner cylinder
- hollow fiber
- cylinder
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野)
この発明はプリコート型濾過装置で使用するための中空
糸膜による濾過モジュールに関する。
糸膜による濾過モジュールに関する。
〈従来の技術)
中空糸膜による濾過モジュールを用いた中空糸膜型の濾
過装置は、濾過塔内に上向流で原水を供給し、中空糸膜
の筒状膜壁を透過して中空部に得られた処理水は濾過塔
の上部から取出すようになっている。これに対しイオン
交換樹脂の微粒子を表面に付着したプリコート層を有す
る中空エレメントによるプリコート型濾過装置では原水
を濾過塔内に上向流で供給し、表面のプリコート層を透
過し、エレメントの中空部に得られた処理水は中空糸膜
型とは逆に濾過塔の下部から取出す。
過装置は、濾過塔内に上向流で原水を供給し、中空糸膜
の筒状膜壁を透過して中空部に得られた処理水は濾過塔
の上部から取出すようになっている。これに対しイオン
交換樹脂の微粒子を表面に付着したプリコート層を有す
る中空エレメントによるプリコート型濾過装置では原水
を濾過塔内に上向流で供給し、表面のプリコート層を透
過し、エレメントの中空部に得られた処理水は中空糸膜
型とは逆に濾過塔の下部から取出す。
そして、いずれの濾過装置でも、中空糸膜の筒状膜壁や
、中空エレメントのプリコート層が捕捉したクラッドで
目詰まりし、圧力損失が上昇したら空気と洗浄水によっ
て逆洗をし、クラッドを除去するが、この場合、中空糸
膜から逆洗により除かれるのは捕捉したクラッドだけで
あるのに対し、中空部し・メントではクラッドと共に、
プリコート層を構成していたイオン交換樹脂も除去され
るので中空糸膜に較べ非常に大量の廃棄物が生じる。
、中空エレメントのプリコート層が捕捉したクラッドで
目詰まりし、圧力損失が上昇したら空気と洗浄水によっ
て逆洗をし、クラッドを除去するが、この場合、中空糸
膜から逆洗により除かれるのは捕捉したクラッドだけで
あるのに対し、中空部し・メントではクラッドと共に、
プリコート層を構成していたイオン交換樹脂も除去され
るので中空糸膜に較べ非常に大量の廃棄物が生じる。
又、濾過を再開するには、その前に中空エレメントの表
面にプリコート層を新設する必要がある。
面にプリコート層を新設する必要がある。
そのような理由で、逆洗の際に発生する廃棄物が少なく
、逆洗後、直ちに濾過を再開できる中空糸膜を用い、従
来のプリコート型濾過装置に使用する濾過モジュールが
堤案されている。
、逆洗後、直ちに濾過を再開できる中空糸膜を用い、従
来のプリコート型濾過装置に使用する濾過モジュールが
堤案されている。
〈発明が解決しようとする課題〉
上記公知例は、濾過塔内に上向流で供給した原水のうち
、中空糸膜の筒状膜壁を透過し、その中空部に得られた
処理水をいかにして濾過塔の下部から取出すかの原理を
開示するだけで、中空糸膜の表面が目詰まりした場合に
空気と洗浄水でいかにして逆洗を行なうがなど具体的な
事柄は一切述べられて居らず、そのまSでは実用するこ
とは不可能である。
、中空糸膜の筒状膜壁を透過し、その中空部に得られた
処理水をいかにして濾過塔の下部から取出すかの原理を
開示するだけで、中空糸膜の表面が目詰まりした場合に
空気と洗浄水でいかにして逆洗を行なうがなど具体的な
事柄は一切述べられて居らず、そのまSでは実用するこ
とは不可能である。
(課題を解決するための手段)
そこで本発明は実用に供することができる具体的な濾過
モジュールを提供することを目的に開発されたのであっ
て、請求項第1項の中空糸膜による濾過モジュールは、
原水が流通する上下方向の保護筒の内部に、下部が該保
護筒の下端から下に突出する内筒を上下方向に配置し、
上記保護筒の内周と、内筒の外周とで形成された筒形空
間の上下を上端壁と下、端壁とにより閉鎖し、上記筒形
空間の内部には多数本の中空糸膜な上下方向に配列し、
各中空糸膜の上端は前記上端壁を貫通して上端壁上に開
口すると共に、下端は前記下端壁中に埋没して閉鎖され
、前記上端壁上には前記内筒と連通した処理水の集液室
を設け、前記下端壁には上下方向に貫通した通気孔を設
け、下端壁の下には下に開放した空気室を設けたことを
特徴とする。
モジュールを提供することを目的に開発されたのであっ
て、請求項第1項の中空糸膜による濾過モジュールは、
原水が流通する上下方向の保護筒の内部に、下部が該保
護筒の下端から下に突出する内筒を上下方向に配置し、
上記保護筒の内周と、内筒の外周とで形成された筒形空
間の上下を上端壁と下、端壁とにより閉鎖し、上記筒形
空間の内部には多数本の中空糸膜な上下方向に配列し、
各中空糸膜の上端は前記上端壁を貫通して上端壁上に開
口すると共に、下端は前記下端壁中に埋没して閉鎖され
、前記上端壁上には前記内筒と連通した処理水の集液室
を設け、前記下端壁には上下方向に貫通した通気孔を設
け、下端壁の下には下に開放した空気室を設けたことを
特徴とする。
又、請求項第2項の中空糸膜による濾過モジュールは、
原水が流通する上下方向の保護筒の内部に、上部が該保
護筒の上端から上に突出する内筒を上下方向に配置し、
上記保護筒の内周と、内筒の外周とで形成された筒形空
間の上下を上端壁と、下端壁により閉鎖すると共に、内
筒の下端も該下端壁で閉鎖し、上記筒形空間の内部には
多数本の中空糸膜を上下方向に配列し、各中空糸膜の上
端は前記上端壁中に埋没して閉鎖されると共に、下端は
下端壁を貫通して下端壁の下面に開口し、前記内筒の上
端部と、中部及び下部に通気孔を設け、又、下端壁の下
には下に開放した処理水の集液室を設けたことを特徴と
する。
原水が流通する上下方向の保護筒の内部に、上部が該保
護筒の上端から上に突出する内筒を上下方向に配置し、
上記保護筒の内周と、内筒の外周とで形成された筒形空
間の上下を上端壁と、下端壁により閉鎖すると共に、内
筒の下端も該下端壁で閉鎖し、上記筒形空間の内部には
多数本の中空糸膜を上下方向に配列し、各中空糸膜の上
端は前記上端壁中に埋没して閉鎖されると共に、下端は
下端壁を貫通して下端壁の下面に開口し、前記内筒の上
端部と、中部及び下部に通気孔を設け、又、下端壁の下
には下に開放した処理水の集液室を設けたことを特徴と
する。
く実 施 例)
第1図は請求項第1項の濾過モジュールの一実施例であ
って、11は上下方向の保護筒、12は保護筒の内部に
上下方向に配置され、下部12’が前記保護筒11の下
端から下に突出する内筒、13は保護筒の内周と、内筒
の外周とで形成された筒形空間、 14は上記筒形空間
の上端部を閉鎖する上端壁、15は同じく上記筒形空間
の下端部を閉鎖する下端 壁、】6・・・は上記筒形空間13の内部に上下方向に
配列され、上端は上端壁14を貫通して該壁の上面に開
口し、下端は下端壁15中に埋没して閉ざされた多数本
の中空糸膜、17は上端壁14上に設けられた処理水の
集液室、18は下端壁に上下方向に貫通して設けられた
通気孔。
って、11は上下方向の保護筒、12は保護筒の内部に
上下方向に配置され、下部12’が前記保護筒11の下
端から下に突出する内筒、13は保護筒の内周と、内筒
の外周とで形成された筒形空間、 14は上記筒形空間
の上端部を閉鎖する上端壁、15は同じく上記筒形空間
の下端部を閉鎖する下端 壁、】6・・・は上記筒形空間13の内部に上下方向に
配列され、上端は上端壁14を貫通して該壁の上面に開
口し、下端は下端壁15中に埋没して閉ざされた多数本
の中空糸膜、17は上端壁14上に設けられた処理水の
集液室、18は下端壁に上下方向に貫通して設けられた
通気孔。
19は下端壁15の下に設けられた空気室を示す。
保i1i筒11はポリエチレン、ポリプロピレン、アク
リルなどの硬質プラスチック製で、筒形空間13を囲む
部分には上下方向に複数段の直径10〜15mm程度の
孔20が円周方向に等間隔に開設しである。内筒12は
保護筒の中心に沿って一本、配置してあり、これはプラ
スチック製またはステンレス製である。内筒12は、こ
の実施例では上端壁上の集液室17に上部が突入し、そ
の上部の回りには集液室17の内部と連通ずる通水孔2
1が開設しである。
リルなどの硬質プラスチック製で、筒形空間13を囲む
部分には上下方向に複数段の直径10〜15mm程度の
孔20が円周方向に等間隔に開設しである。内筒12は
保護筒の中心に沿って一本、配置してあり、これはプラ
スチック製またはステンレス製である。内筒12は、こ
の実施例では上端壁上の集液室17に上部が突入し、そ
の上部の回りには集液室17の内部と連通ずる通水孔2
1が開設しである。
保護筒11も上端壁14から上に、内筒12と同量突出
する上部を有し、内筒の上端と、保護筒の上端には集液
室17の環状の上壁22の内周と外周を固定しである。
する上部を有し、内筒の上端と、保護筒の上端には集液
室17の環状の上壁22の内周と外周を固定しである。
そして、上壁22上には、外径は土壁と同じであるが、
内径はそれより大きい環状のパツキン23を接着などで
固定しである。
内径はそれより大きい環状のパツキン23を接着などで
固定しである。
上端壁14と、下端壁15はエポキシ樹脂を固めたボッ
ティングによるシース部で、下端壁15の下面外周には
環状のパツキン24を接着などで取付け、空気室19の
回りを囲む。
ティングによるシース部で、下端壁15の下面外周には
環状のパツキン24を接着などで取付け、空気室19の
回りを囲む。
第2図において、31はプリコート型濾過装置の濾過塔
で、底を有する筒胴32と、筒胴の上用のフランジ上に
重なるフランジを下側に有する覆蓋33を備λ、筒胴の
内部は仕切板34で上下に区劃すされ、上が濾過室35
.下が処理水の取出室36になって居り、原水の供給管
37は筒胴の底と、仕切板34を貫通して濾過室35内
に上向流で原水を供給し、取出室36に集液した処理水
は取出管38で塔外に取出す。
で、底を有する筒胴32と、筒胴の上用のフランジ上に
重なるフランジを下側に有する覆蓋33を備λ、筒胴の
内部は仕切板34で上下に区劃すされ、上が濾過室35
.下が処理水の取出室36になって居り、原水の供給管
37は筒胴の底と、仕切板34を貫通して濾過室35内
に上向流で原水を供給し、取出室36に集液した処理水
は取出管38で塔外に取出す。
尚、原水供給管37は膜洗浄後の洗浄廃水の排出口とし
ても使用する。
ても使用する。
筒胴32の上用のフランジと、覆蓋33の下側のフラン
ジは、その間に上部側板39を挟んでボルト、ナツト4
0で接合してあり、上部側板39は濾過室35と覆蓋3
3の内部を上下に仕切る。覆蓋33には空気抜き41が
あり、処理室35の上部には逆洗洗浄時の空気を排出す
る排出口42が設けである。
ジは、その間に上部側板39を挟んでボルト、ナツト4
0で接合してあり、上部側板39は濾過室35と覆蓋3
3の内部を上下に仕切る。覆蓋33には空気抜き41が
あり、処理室35の上部には逆洗洗浄時の空気を排出す
る排出口42が設けである。
そして、仕切板34上には濾過モジュールの下端を支持
するための中空の支持台43が多数段けである。この支
持台43は仕切板34にある孔の回りに下端を固定され
た筒部44と、底にある中心孔の回りを筒部44の上端
に結合された受皿部45とからなる。
するための中空の支持台43が多数段けである。この支
持台43は仕切板34にある孔の回りに下端を固定され
た筒部44と、底にある中心孔の回りを筒部44の上端
に結合された受皿部45とからなる。
前述した濾過モジュールの保護筒11の外径は上記受皿
部45の内径に適合させ、又、内筒12の外径は上記筒
部44の内径に適合させて置く、そして、この濾過モジ
ュールを使用するため仕切板34上には散気管46を敷
設し、覆蓋33にある空気抜き41と、上記散気管46
を、上部側板39を水密に貫通する給気管47で接続し
、空気抜き41から逆洗用の空気を吹込み、散気管46
から噴出できるようにすると共に、各支持台の受皿部4
5の底には通気孔48を開設して置く、又、各支持台の
筒部44内には放射状の支持具49を取付け、該支持具
49の中心には上端部が上部側板39を下から上に貫通
する支持軸50の下端を溶接などで取付け、直立させる
。
部45の内径に適合させ、又、内筒12の外径は上記筒
部44の内径に適合させて置く、そして、この濾過モジ
ュールを使用するため仕切板34上には散気管46を敷
設し、覆蓋33にある空気抜き41と、上記散気管46
を、上部側板39を水密に貫通する給気管47で接続し
、空気抜き41から逆洗用の空気を吹込み、散気管46
から噴出できるようにすると共に、各支持台の受皿部4
5の底には通気孔48を開設して置く、又、各支持台の
筒部44内には放射状の支持具49を取付け、該支持具
49の中心には上端部が上部側板39を下から上に貫通
する支持軸50の下端を溶接などで取付け、直立させる
。
前述の濾過モジュールをセットするには覆蓋33、上部
側板39を取外し、各支持台43から直立する支持軸5
0を内筒12中に入れてモジュールを支持台43上に降
ろし、内筒の下端部を支持台の筒部44の内周に嵌める
と共に、保護筒11の下端部を受皿部45内に嵌め、空
気室19の回りを囲むパツキン24を受皿部45の底に
圧縮する。そして、支持軸50にはモジュールのパツキ
ン23と、集液室の上壁22の内周部に当接する抑え板
51を嵌め、ナツト52で上から締付ける。このために
支持軸50は上端部に抑え板51を下から受止める殺5
3を有し、段53から上は直径が細い雄ねじ54になっ
ている。
側板39を取外し、各支持台43から直立する支持軸5
0を内筒12中に入れてモジュールを支持台43上に降
ろし、内筒の下端部を支持台の筒部44の内周に嵌める
と共に、保護筒11の下端部を受皿部45内に嵌め、空
気室19の回りを囲むパツキン24を受皿部45の底に
圧縮する。そして、支持軸50にはモジュールのパツキ
ン23と、集液室の上壁22の内周部に当接する抑え板
51を嵌め、ナツト52で上から締付ける。このために
支持軸50は上端部に抑え板51を下から受止める殺5
3を有し、段53から上は直径が細い雄ねじ54になっ
ている。
尚、段53の高さ、ないしレベルはモジュールの上壁2
2の上面に合わせである。
2の上面に合わせである。
こうして全部の支持台43上にモジュールを立設したら
上部側板39を筒胴32の1周のフランジ上に載せると
共に、各支持軸の上端部の雄ねじ54を上部側板にある
孔から上に突出させ、この雄ねじ54にねじ込んだナツ
ト55を上・部側抜に対して締付け、各モジュールが揺
動するのを防止する。そして、覆蓋33を上部側板上に
被せ、ボルト、ナツト40で筒胴32と覆蓋33の両フ
ランジ、及び上部側板の周縁部を重合状態に結合する。
上部側板39を筒胴32の1周のフランジ上に載せると
共に、各支持軸の上端部の雄ねじ54を上部側板にある
孔から上に突出させ、この雄ねじ54にねじ込んだナツ
ト55を上・部側抜に対して締付け、各モジュールが揺
動するのを防止する。そして、覆蓋33を上部側板上に
被せ、ボルト、ナツト40で筒胴32と覆蓋33の両フ
ランジ、及び上部側板の周縁部を重合状態に結合する。
濾過を行なうには原水を供給管37で濾過室35内に加
圧して供給する。これにより原水は保護筒11の孔20
からモジュールの筒形空間13に入り、原水中のクラッ
ドは中空糸膜16の筒状膜壁に捕捉され、処理水のみが
該膜壁を透過して中空部に流入する。そして、処理水は
中空部を上昇して上端壁14上の集液室17に集まり、
膜室から通水孔21を通じ内筒12中に流れ込み、内筒
中を下降して支持台の筒部44から濾過装置の取出室3
6に入り、取出管38で外に取出される。
圧して供給する。これにより原水は保護筒11の孔20
からモジュールの筒形空間13に入り、原水中のクラッ
ドは中空糸膜16の筒状膜壁に捕捉され、処理水のみが
該膜壁を透過して中空部に流入する。そして、処理水は
中空部を上昇して上端壁14上の集液室17に集まり、
膜室から通水孔21を通じ内筒12中に流れ込み、内筒
中を下降して支持台の筒部44から濾過装置の取出室3
6に入り、取出管38で外に取出される。
損失水頭が上昇したら逆洗を行ない、中空糸膜16・・
・が捕捉したクラッドを剥離除去する。それには取出管
38から洗浄水を圧入した後に、空気抜き41に空気を
吹き込み、散気管46から処理室35内に噴出させる。
・が捕捉したクラッドを剥離除去する。それには取出管
38から洗浄水を圧入した後に、空気抜き41に空気を
吹き込み、散気管46から処理室35内に噴出させる。
水逆洗により洗浄水は取出室36から各モジュールの内
筒12中を上昇し、集液室17から中空糸膜16の一本
宛の中空部中に下向流で流れ込み、中空糸膜の筒状膜壁
を逆に透過する。その後に散気管46から噴出した空気
は細かい気泡になって支持台の受皿部45の底にある通
気孔48を通じ空気室19に入り、こ\から下端壁】5
にある通気孔18を経て筒形空間13を上昇しながら中
空糸膜16・・・の外面に接触し、中空糸膜に捕捉され
たクラッドの剥離を促す。
筒12中を上昇し、集液室17から中空糸膜16の一本
宛の中空部中に下向流で流れ込み、中空糸膜の筒状膜壁
を逆に透過する。その後に散気管46から噴出した空気
は細かい気泡になって支持台の受皿部45の底にある通
気孔48を通じ空気室19に入り、こ\から下端壁】5
にある通気孔18を経て筒形空間13を上昇しながら中
空糸膜16・・・の外面に接触し、中空糸膜に捕捉され
たクラッドの剥離を促す。
こうして中空糸膜の筒状膜壁を内周から外周に透過する
洗浄水と、該膜壁の表面に接触しながら上昇する気泡に
よってクラッドは中空糸膜から剥離され、保護筒11の
孔20から洗浄水や気泡と一緒にモジュールの外に出、
排出口37から装置の外に排出され、洗浄終了後濾過工
程を再開する。
洗浄水と、該膜壁の表面に接触しながら上昇する気泡に
よってクラッドは中空糸膜から剥離され、保護筒11の
孔20から洗浄水や気泡と一緒にモジュールの外に出、
排出口37から装置の外に排出され、洗浄終了後濾過工
程を再開する。
第3図は請求項第2項の濾過モジュールの一実施例であ
って、61は上下方向の保護筒、62は保護筒の内部に
上下方向に配置され、上部62′が前記保護筒の上端か
ら上に突出する内筒、63は保護筒の内周と、内筒の外
周とで形成された筒形空間、64は上記筒形空間の上端
部を閉鎖する上端壁、65は同じく上記筒形空間の下端
部を閉鎖する下端壁、66・・・は上記筒形空間63の
内部に上下方向に配列され、上端は上端壁64中に埋没
して閉ざされ、下端は下端壁65中を貫通して膜壁の下
面に開口した多数本の中空糸膜、67は下端壁65の下
に設けられた処理水の集液室、68は内筒の上端部の回
りに設けた通気孔を示す、保護筒61.内筒62の材質
は前述の実施例と同じでよく、保護筒61には上下方向
に複数段の孔69が同様に開設しである。又、内筒62
には筒形空間63の下端部と、中間部に位置する通気孔
70を有する。
って、61は上下方向の保護筒、62は保護筒の内部に
上下方向に配置され、上部62′が前記保護筒の上端か
ら上に突出する内筒、63は保護筒の内周と、内筒の外
周とで形成された筒形空間、64は上記筒形空間の上端
部を閉鎖する上端壁、65は同じく上記筒形空間の下端
部を閉鎖する下端壁、66・・・は上記筒形空間63の
内部に上下方向に配列され、上端は上端壁64中に埋没
して閉ざされ、下端は下端壁65中を貫通して膜壁の下
面に開口した多数本の中空糸膜、67は下端壁65の下
に設けられた処理水の集液室、68は内筒の上端部の回
りに設けた通気孔を示す、保護筒61.内筒62の材質
は前述の実施例と同じでよく、保護筒61には上下方向
に複数段の孔69が同様に開設しである。又、内筒62
には筒形空間63の下端部と、中間部に位置する通気孔
70を有する。
上端壁64と下端壁65はエポキシ樹脂を固めたボッテ
ィングによるシース部で、下端壁の下面外周には集液室
67の回りを囲む環状のパツキン71を接着などで固定
する。
ィングによるシース部で、下端壁の下面外周には集液室
67の回りを囲む環状のパツキン71を接着などで固定
する。
第4図は第2図と同じプリコート型濾過装置の濾過塔で
同じ構成部分には同じ符合を付しである。
同じ構成部分には同じ符合を付しである。
第3図の濾過モジュールをこの濾過塔で使用するための
改造は、覆蓋33にある空気抜き41に空気を吹き込む
ことができるようにすることS、中空の支持台43の筒
部44には支持具49で支持軸50の下端を固定し、支
持軸50を直立させることき、上部側板39には内筒6
2の上端部を上に貫通させることができる孔56を開設
するだけでよく、散気管46は敷設する必要がない。
改造は、覆蓋33にある空気抜き41に空気を吹き込む
ことができるようにすることS、中空の支持台43の筒
部44には支持具49で支持軸50の下端を固定し、支
持軸50を直立させることき、上部側板39には内筒6
2の上端部を上に貫通させることができる孔56を開設
するだけでよく、散気管46は敷設する必要がない。
モジュールをセットするには覆蓋33、上部側板39を
外し、内筒62の下端内部を塞いだ下端壁65の中心孔
72を各支持軸50の上端に嵌めてモジュールを支持台
43上に降ろし、保護筒61の下端部を受皿部45の内
周に嵌めると共に、集液室67の回りを囲む環状のパツ
キン71を受皿部45の底の上に圧縮する。下端壁の中
心孔72を下からシールするために支持軸50の下端部
には鍔50′ を固定して上面にOリング57を載せ、
モジュールを受皿部上に降ろしたときOリング57は下
端壁65の下面の中心孔の回りで圧縮されるようにする
とよい。
外し、内筒62の下端内部を塞いだ下端壁65の中心孔
72を各支持軸50の上端に嵌めてモジュールを支持台
43上に降ろし、保護筒61の下端部を受皿部45の内
周に嵌めると共に、集液室67の回りを囲む環状のパツ
キン71を受皿部45の底の上に圧縮する。下端壁の中
心孔72を下からシールするために支持軸50の下端部
には鍔50′ を固定して上面にOリング57を載せ、
モジュールを受皿部上に降ろしたときOリング57は下
端壁65の下面の中心孔の回りで圧縮されるようにする
とよい。
こうして全部の支持台43上にモジュールを立設したら
上部側板39を筒胴32の上層のフランジ上に載せると
共に、各モジュールの内筒62の上端部を側板にある孔
56から上に突出させ、内筒の上端部外周の雄ねじにナ
ツト58をねじ込んで上部側板に対して締付け、内筒6
2の上端から上に突出する支持軸の上端部の雄ねじ54
にナツト59をねじこんで内筒の上端に対して締付け、
併せてナツト59で内筒62の上端を塞ぐ、上部側板の
孔56.ナツト58.59はモジュールが揺れるのを有
効に防止する。
上部側板39を筒胴32の上層のフランジ上に載せると
共に、各モジュールの内筒62の上端部を側板にある孔
56から上に突出させ、内筒の上端部外周の雄ねじにナ
ツト58をねじ込んで上部側板に対して締付け、内筒6
2の上端から上に突出する支持軸の上端部の雄ねじ54
にナツト59をねじこんで内筒の上端に対して締付け、
併せてナツト59で内筒62の上端を塞ぐ、上部側板の
孔56.ナツト58.59はモジュールが揺れるのを有
効に防止する。
濾過を行なうには原水を供給管37で濾過室35内に加
圧して供給する。これにより原水は保護筒61の孔69
からモジュールの筒形空間63に入り、原水中のクラッ
ドは中空糸膜66の筒状膜壁に捕捉され、処理水のみが
該膜壁を透過して中空部に流入する。そして、処理水は
中空部を下降して下端壁65の下の集液室67に集まり
、こシから支持台の筒44を経て濾過装置の取出室36
に流下し、取出管38で外に取出される。
圧して供給する。これにより原水は保護筒61の孔69
からモジュールの筒形空間63に入り、原水中のクラッ
ドは中空糸膜66の筒状膜壁に捕捉され、処理水のみが
該膜壁を透過して中空部に流入する。そして、処理水は
中空部を下降して下端壁65の下の集液室67に集まり
、こシから支持台の筒44を経て濾過装置の取出室36
に流下し、取出管38で外に取出される。
損失水頭が上昇したら逆洗を行ない、中空糸膜66・・
・が捕捉したクラッドを剥離除去する。それには取出管
38から洗浄水を圧入した後に空気抜き41に空気を吹
込む。これにより洗浄水は取出室36から支持台の筒部
44、集液室67を経て中空糸膜66の一本宛の中空部
中を上向流し、中空糸膜の筒状膜壁を逆に透過する。そ
の後に空気抜き41から覆蓋33の内部に吹込まれた空
気は、内筒62の上端部にある通気孔68から内筒62
に入って筒内を下降し、内筒の下部及び中部にある通気
孔70から筒形空間63に細かい気泡になって噴出し、
該筒形空間63中を上昇しながら中空糸膜66・・・の
外面に接触し、中空糸膜に捕捉されたクラッドの剥離を
促す。
・が捕捉したクラッドを剥離除去する。それには取出管
38から洗浄水を圧入した後に空気抜き41に空気を吹
込む。これにより洗浄水は取出室36から支持台の筒部
44、集液室67を経て中空糸膜66の一本宛の中空部
中を上向流し、中空糸膜の筒状膜壁を逆に透過する。そ
の後に空気抜き41から覆蓋33の内部に吹込まれた空
気は、内筒62の上端部にある通気孔68から内筒62
に入って筒内を下降し、内筒の下部及び中部にある通気
孔70から筒形空間63に細かい気泡になって噴出し、
該筒形空間63中を上昇しながら中空糸膜66・・・の
外面に接触し、中空糸膜に捕捉されたクラッドの剥離を
促す。
こうして中空糸膜の筒状膜壁を内周から外周に透過する
洗浄水と、該膜壁の表面に接触しながら上昇する気泡に
よってクラッドは中空糸膜から剥離され、保護筒61の
孔69から洗浄水と一緒にモジュールの外に出、排出口
37から装置の外に排出され、洗浄終了後濾過工程を再
開する。
洗浄水と、該膜壁の表面に接触しながら上昇する気泡に
よってクラッドは中空糸膜から剥離され、保護筒61の
孔69から洗浄水と一緒にモジュールの外に出、排出口
37から装置の外に排出され、洗浄終了後濾過工程を再
開する。
〈発明の効果〉
本発明によれば、既設のプリコート型濾過モジュールを
使用するプリコート型濾過塔、例λばBWR型原子力発
電所の復水濾過器の内部構造物を大規模に改造すること
なく濾通、逆洗が行なえる中空糸膜濾過モジュールを提
供できる。
使用するプリコート型濾過塔、例λばBWR型原子力発
電所の復水濾過器の内部構造物を大規模に改造すること
なく濾通、逆洗が行なえる中空糸膜濾過モジュールを提
供できる。
第1図は請求項第1項の濾過モジュールの一実施例の断
面図、第2図は第1図の濾過モジュールの使用状態を示
す濾過塔の断面図、第3図は請求項第2項の濾過モジュ
ールの一実施例の断面図、第4図は第3図の濾過モジュ
ールの使用状態を示す濾過塔の断面図である。 図中、11.61は保護筒、12.62は内筒、13、
63は筒形空間、14.64は上端壁、15.65は下
端壁、16.66は中空糸膜、17.67は集液室、1
8.68.70は通気孔、19は空気室を示す。
面図、第2図は第1図の濾過モジュールの使用状態を示
す濾過塔の断面図、第3図は請求項第2項の濾過モジュ
ールの一実施例の断面図、第4図は第3図の濾過モジュ
ールの使用状態を示す濾過塔の断面図である。 図中、11.61は保護筒、12.62は内筒、13、
63は筒形空間、14.64は上端壁、15.65は下
端壁、16.66は中空糸膜、17.67は集液室、1
8.68.70は通気孔、19は空気室を示す。
Claims (2)
- (1)原水が流通する上下方向の保護筒の内部に、下部
が該保護筒の下端から下に突出する内筒を上下方向に配
置し、上記保護筒の内周と、内筒の外周とで形成された
筒形空間の上下を上端壁と下端壁とにより閉鎖し、上記
筒形空間の内部には多数本の中空糸膜を上下方向に配列
し、各中空糸膜の上端は前記上端壁を貫通して上端壁上
に開口すると共に、下端は前記下端壁中に埋没して閉鎖
され、前記上端壁上には前記内筒と連通した処理水の集
液室を設け、前記下端壁には上下方向に貫通した通気孔
を設け、下端壁の下には下に開放した空気室を設けたこ
とを特徴とする中空糸膜による濾過モジュール。 - (2)原水が流通する上下方向の保護筒の内部に、上部
が該保護筒の上端から上に突出する内筒を上下方向に配
置し、上記保護筒の内周と、内筒の外周とで形成された
筒形空間の上下を上端壁と、下端壁により閉鎖すると共 に、内筒の下端も該下端壁で閉鎖し、上記筒形空間の内
部には多数本の中空糸膜を上下方向に配列し、各中空糸
膜の上端は前記上端壁中に埋没して閉鎖されると共に、
下端は下端壁を貫通して下端壁の下面に開口し、前記内
筒の上端部と、中部及び下部に通気孔を設 け、又、下端壁の下には下に開放した処理水の集液室を
設けたことを特徴とする中空糸膜による濾過モジュール
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP969489A JPH02191531A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 中空糸膜による濾過モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP969489A JPH02191531A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 中空糸膜による濾過モジュール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02191531A true JPH02191531A (ja) | 1990-07-27 |
Family
ID=11727333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP969489A Pending JPH02191531A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | 中空糸膜による濾過モジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02191531A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7087173B2 (en) | 1995-08-11 | 2006-08-08 | Zenon Environmental Inc. | Inverted cavity aerator for membrane module |
| US7534353B2 (en) | 1995-08-11 | 2009-05-19 | Zenon Technology Partnership | Apparatus for withdrawing permeate using an immersed vertical skein of hollow fibre membranes |
| JP2012066246A (ja) * | 1996-12-20 | 2012-04-05 | Siemens Water Technologies Corp | 洗浄方法 |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP969489A patent/JPH02191531A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7087173B2 (en) | 1995-08-11 | 2006-08-08 | Zenon Environmental Inc. | Inverted cavity aerator for membrane module |
| US7534353B2 (en) | 1995-08-11 | 2009-05-19 | Zenon Technology Partnership | Apparatus for withdrawing permeate using an immersed vertical skein of hollow fibre membranes |
| JP2012066246A (ja) * | 1996-12-20 | 2012-04-05 | Siemens Water Technologies Corp | 洗浄方法 |
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