JPH0219164A - 止血および傷口封止用ゼラチンフィルム、並びにその製造法 - Google Patents
止血および傷口封止用ゼラチンフィルム、並びにその製造法Info
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- JPH0219164A JPH0219164A JP63169232A JP16923288A JPH0219164A JP H0219164 A JPH0219164 A JP H0219164A JP 63169232 A JP63169232 A JP 63169232A JP 16923288 A JP16923288 A JP 16923288A JP H0219164 A JPH0219164 A JP H0219164A
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- Materials For Medical Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、止血および傷口封止用ゼラチンフィルムとそ
の製造法に関し、更に詳しくは、止血性および傷口封止
性に秀れた極薄の未変性ゼラチンフィルム、並びにその
ようなゼラチンフィルムを簡易かつ経済的に製造するこ
とができる新方法に関し、手術創面の止血、火傷面の被
覆保護、その他救急処置用の止血貼剤として秀れた瞬間
止血作用によって医療活動上に多いに役立つものである
。
の製造法に関し、更に詳しくは、止血性および傷口封止
性に秀れた極薄の未変性ゼラチンフィルム、並びにその
ようなゼラチンフィルムを簡易かつ経済的に製造するこ
とができる新方法に関し、手術創面の止血、火傷面の被
覆保護、その他救急処置用の止血貼剤として秀れた瞬間
止血作用によって医療活動上に多いに役立つものである
。
〔従来の技術、および解決すべき技術的課題〕周知のと
おり、手術時における硬膜や胸膜のごとき膜状組織の欠
損を充填保護する手段としてゼラチンフィルムを使用し
ようとする提案は1950年のJ、T、Correll
を1矢とし、翌1951年ニ至ってJ、PJein
Mannが軟化ゼラチンフィルムを大脳硬膜癒着の防止
、および眼科手術の癒着防止に成功したことによって実
用化の途が拓かれたものと云える。そして、その後、ゼ
ラチンフィルムは膜組織の癒着防止用剤として米国のア
ップジョン社によって[ゼルフィルム(商品名)」の名
で大々的に実施され、医学関係者に汎用されて今日に至
っている次第である。
おり、手術時における硬膜や胸膜のごとき膜状組織の欠
損を充填保護する手段としてゼラチンフィルムを使用し
ようとする提案は1950年のJ、T、Correll
を1矢とし、翌1951年ニ至ってJ、PJein
Mannが軟化ゼラチンフィルムを大脳硬膜癒着の防止
、および眼科手術の癒着防止に成功したことによって実
用化の途が拓かれたものと云える。そして、その後、ゼ
ラチンフィルムは膜組織の癒着防止用剤として米国のア
ップジョン社によって[ゼルフィルム(商品名)」の名
で大々的に実施され、医学関係者に汎用されて今日に至
っている次第である。
ところで、ゼラチンフィルムを医療用として利用せんと
した従前の提案は、ゼラチンフィルムを創面組織間に介
在させ両組職を遮断して相互癒着を抑制しようとする点
に主眼が置かれてぃて、其処に用いられていたものは豚
の皮革より得たゼラチンを氷酢酸とホルマリンで処理し
たところの所謂「変性ゼラチ刈であって吸水膨潤性は保
有してはいても、粘着性は見られず、細胞組織に対する
所謂[剥離剤[としての分離作用と感触のソフト性とい
う適合作用とを補完する限度でしか考えられていなかっ
たのである。
した従前の提案は、ゼラチンフィルムを創面組織間に介
在させ両組職を遮断して相互癒着を抑制しようとする点
に主眼が置かれてぃて、其処に用いられていたものは豚
の皮革より得たゼラチンを氷酢酸とホルマリンで処理し
たところの所謂「変性ゼラチ刈であって吸水膨潤性は保
有してはいても、粘着性は見られず、細胞組織に対する
所謂[剥離剤[としての分離作用と感触のソフト性とい
う適合作用とを補完する限度でしか考えられていなかっ
たのである。
しかしながら、未変性ゼラチンそのものは、本来、非常
に強い瞬間役水性、溶解硬化性および粘着性を保有して
おり、か−るゼラチンの物性は医療上も利用できる筈で
ある。このような情況から、本発明者は、か\るゼラチ
ンの物性を医療手段に利用する方途を求めて試行錯誤的
研究を長年重ねてきた次第であり、その結果、未変性ゼ
ラチンを高密度の薄いフィルム状に成形して傷口等に接
触させると、当該ゼラチン成分が体液中の水分を瞬間的
に吸収して溶解し、忽ちの裡に血餅状に硬化して止血作
用と傷口封止作用とを発揮する事実を見出した。
に強い瞬間役水性、溶解硬化性および粘着性を保有して
おり、か−るゼラチンの物性は医療上も利用できる筈で
ある。このような情況から、本発明者は、か\るゼラチ
ンの物性を医療手段に利用する方途を求めて試行錯誤的
研究を長年重ねてきた次第であり、その結果、未変性ゼ
ラチンを高密度の薄いフィルム状に成形して傷口等に接
触させると、当該ゼラチン成分が体液中の水分を瞬間的
に吸収して溶解し、忽ちの裡に血餅状に硬化して止血作
用と傷口封止作用とを発揮する事実を見出した。
本発明は、癒着防止というゼラチンの剥離作用の利用に
主眼を置いた従来の医学的技術思想をコペルニクス的に
転回せしめたものであってその第一の技術的課題は、手
術創面や傷口、あるいは火傷面のごとく血液その他の体
液が漏出する人体部位に粘着させることによって体液中
の水分を吸収し当該水分吸収部分が瞬間的に熔解して血
餅状に付着し創面(傷口)の封鎖保護および秀れた止血
作用を奏する止血および傷口封止用ゼラチンフィルムを
提供することにある。
主眼を置いた従来の医学的技術思想をコペルニクス的に
転回せしめたものであってその第一の技術的課題は、手
術創面や傷口、あるいは火傷面のごとく血液その他の体
液が漏出する人体部位に粘着させることによって体液中
の水分を吸収し当該水分吸収部分が瞬間的に熔解して血
餅状に付着し創面(傷口)の封鎖保護および秀れた止血
作用を奏する止血および傷口封止用ゼラチンフィルムを
提供することにある。
また、本発明の第二の技術的課題は、止血および傷口封
止作用に秀れたゼラチンフィルムを簡易にして短期間に
、しかも安価に製造することができる新方法を提供する
にある。
止作用に秀れたゼラチンフィルムを簡易にして短期間に
、しかも安価に製造することができる新方法を提供する
にある。
さらに本発明の第三の技術的課題は、従来類例を見ない
程に極薄で、しかもゼラチン成分が非常に高密度に硬化
した医療用の未変性ゼラチンフィルムを製造できる方法
を提供するにある。
程に極薄で、しかもゼラチン成分が非常に高密度に硬化
した医療用の未変性ゼラチンフィルムを製造できる方法
を提供するにある。
本発明者が上記課題を解決するために採用した手段を説
明すれば、次のとおりである。
明すれば、次のとおりである。
まず、本発明は、未変性ゼラチンを極薄のフィルム状に
成形するという形態的手段を採用することによって上記
第一の技術的課題を解決することに成功し、また、従来
ゼラチンフィルムの製造に際して定説化され実施されて
いた、低温、低湿下の乾燥方法を改め、本発明者の新知
見に基づく新成形法、つまり無塵雰囲気中で至適の温度
・湿度条件を保ちつつ、乾燥させるという方法を採用す
ることによって、製造工程の顕著な短縮化が実現すると
共に、含水率16%以下という均質にして高品位のゼラ
チンフィルムを製造するという工程的手段を採用するこ
とによって上記第二の技術的課題と第三の技jネi的課
題の解決に成功したのである。
成形するという形態的手段を採用することによって上記
第一の技術的課題を解決することに成功し、また、従来
ゼラチンフィルムの製造に際して定説化され実施されて
いた、低温、低湿下の乾燥方法を改め、本発明者の新知
見に基づく新成形法、つまり無塵雰囲気中で至適の温度
・湿度条件を保ちつつ、乾燥させるという方法を採用す
ることによって、製造工程の顕著な短縮化が実現すると
共に、含水率16%以下という均質にして高品位のゼラ
チンフィルムを製造するという工程的手段を採用するこ
とによって上記第二の技術的課題と第三の技jネi的課
題の解決に成功したのである。
以下、本発明を実施例をもって、更に詳しく説明する。
i9日本局方の精製ゼラチン 10g11、蒸留水
300 giii 、アクリノ
ール(膜束消毒剤) 0.1g上記暴留水中、IOM
をあらがしめ20〜30’Cに加温し、其処に未変性ゼ
ラチン10gを注入、充分膨潤せしめた後、残余の蒸留
水200−を、60〜70’Cに加熱し、追加注入、充
分に前記ゼラチンを溶解する。更にその時点で0.1g
のアクリノールをゼラチン溶液中に混合溶解せしめ、ア
クリノール加、未変性ゼラチン溶液(ゾル)を得る。こ
の溶液を、ステンレス製の平滑な底面(光輝仕上)を有
する薄い平型成形器(幅245鵬×長さ345III1
1×深さ22市)中に、約1〜4端の深さとなるよう、
水平状態に注入し、ゼラチン溶液のゲル化開始を待って
室温21〜30’C,湿度50〜65%の無塵状態のク
リーン乾燥室に静置、乾燥せしめると、約2.5〜3日
で、ゲル化ゼラチンは、淡黄色、透明な硬いフィルム状
となり、成形器の表面に密着する。
300 giii 、アクリノ
ール(膜束消毒剤) 0.1g上記暴留水中、IOM
をあらがしめ20〜30’Cに加温し、其処に未変性ゼ
ラチン10gを注入、充分膨潤せしめた後、残余の蒸留
水200−を、60〜70’Cに加熱し、追加注入、充
分に前記ゼラチンを溶解する。更にその時点で0.1g
のアクリノールをゼラチン溶液中に混合溶解せしめ、ア
クリノール加、未変性ゼラチン溶液(ゾル)を得る。こ
の溶液を、ステンレス製の平滑な底面(光輝仕上)を有
する薄い平型成形器(幅245鵬×長さ345III1
1×深さ22市)中に、約1〜4端の深さとなるよう、
水平状態に注入し、ゼラチン溶液のゲル化開始を待って
室温21〜30’C,湿度50〜65%の無塵状態のク
リーン乾燥室に静置、乾燥せしめると、約2.5〜3日
で、ゲル化ゼラチンは、淡黄色、透明な硬いフィルム状
となり、成形器の表面に密着する。
更に、同条件にて乾燥を続行すると、約2〜3日でフィ
ルムは成形品表面より剥離し、淡黄色を帯びた透明で光
沢あるゼラチンフィルムが得られた。
ルムは成形品表面より剥離し、淡黄色を帯びた透明で光
沢あるゼラチンフィルムが得られた。
そこで・このゼラチンフィルムを財団法人北陸公衆衛生
研究所(福井型光陽4下目11番22号)で試験検査を
依願したところ、下記の如き結果が6i認できた。
研究所(福井型光陽4下目11番22号)で試験検査を
依願したところ、下記の如き結果が6i認できた。
フィルムの大きさ 幅 201mX長さ80amフィル
ムの厚す 平均 0.069mmフィルムの含水外
14.8% 21り0メーター(−2計)、水 分 カー4フイフシ
ー−it、(J、P)1次に、1掲1−ii−iiiの
成分を前述の重量比で溶解させた60°Cのゼラチン溶
液を平型成形器に流し込んだ後、10価Hgで5分間減
圧脱泡処理してから室温21〜30°C,湿度50〜6
5%に保ちつつゲル状態に固形化させ、2〜31]間ク
リーン・ルームで乾燥に付したこところ全面に亙って泡
粒−つ存しない均一な淡黄色極薄のゼラチンフィルムが
得られた。
ムの厚す 平均 0.069mmフィルムの含水外
14.8% 21り0メーター(−2計)、水 分 カー4フイフシ
ー−it、(J、P)1次に、1掲1−ii−iiiの
成分を前述の重量比で溶解させた60°Cのゼラチン溶
液を平型成形器に流し込んだ後、10価Hgで5分間減
圧脱泡処理してから室温21〜30°C,湿度50〜6
5%に保ちつつゲル状態に固形化させ、2〜31]間ク
リーン・ルームで乾燥に付したこところ全面に亙って泡
粒−つ存しない均一な淡黄色極薄のゼラチンフィルムが
得られた。
更に、1掲i −ii −iiiの成分を前述の重量比
で溶解させた60°Cのゼラチン溶液を平型成形器に流
し込んで固形化させたゲル状ゼラチンをクリーンルーム
内で上記と同一条件にて3日間乾燥後、50℃の温風に
1〜2時間曝したところ成形器からのフィルム剥離速度
が昂進すると共に、高品位の極薄ゼラチンフィルムが4
日間で完成した。
で溶解させた60°Cのゼラチン溶液を平型成形器に流
し込んで固形化させたゲル状ゼラチンをクリーンルーム
内で上記と同一条件にて3日間乾燥後、50℃の温風に
1〜2時間曝したところ成形器からのフィルム剥離速度
が昂進すると共に、高品位の極薄ゼラチンフィルムが4
日間で完成した。
本実施例ゼラチンフィルムは概ね上記のような性状を存
しており、上記のようにして製造されるが、本発明は前
述の実施例に限定されるものでは決してなく、[特許請
求の範囲Jの記載内において種々の変更が可能であって
、本発明品を量産するに際しては、その成形器のサイズ
を大型化したり、さらに攪拌などの操作を機械化自動化
する等という設計変更はもとより可能であり、 また更に、例えばアクリノール、血液凝固剤(例えば、
トロンビン)などのほか、各種の水溶性抗菌剤を添加す
ることも本発明の技術的範囲に属することはいうまでも
ない。
しており、上記のようにして製造されるが、本発明は前
述の実施例に限定されるものでは決してなく、[特許請
求の範囲Jの記載内において種々の変更が可能であって
、本発明品を量産するに際しては、その成形器のサイズ
を大型化したり、さらに攪拌などの操作を機械化自動化
する等という設計変更はもとより可能であり、 また更に、例えばアクリノール、血液凝固剤(例えば、
トロンビン)などのほか、各種の水溶性抗菌剤を添加す
ることも本発明の技術的範囲に属することはいうまでも
ない。
〔本実施例品の作用]
上記した第一実施例ゼラチンフィルムについて、その止
血および傷口封止作用を実際に治療に試用してみたとこ
ろ、次のとおりであった。
血および傷口封止作用を実際に治療に試用してみたとこ
ろ、次のとおりであった。
(a) 年令10才の少年の膝苫骨部に生した擦過側
(直径約3c11)に対し、消毒処置したうぇで直径約
4mm程度に切り抜いた本実施例ゼラチンフィルムを当
該創傷部に圧接させた。
(直径約3c11)に対し、消毒処置したうぇで直径約
4mm程度に切り抜いた本実施例ゼラチンフィルムを当
該創傷部に圧接させた。
すると、創傷部に触れたゼラチンフィルムは当該創傷部
から漏出する血液中の水分を瞬時に吸収することによっ
て其処に血餅状に粘着して止血せしめると共に、残余の
フィルム部分は傷口周辺のm織に粘着して前記血餅造成
部分を外側より堤防状に取り囲み、後出血を抑制し止血
を完成した。
から漏出する血液中の水分を瞬時に吸収することによっ
て其処に血餅状に粘着して止血せしめると共に、残余の
フィルム部分は傷口周辺のm織に粘着して前記血餅造成
部分を外側より堤防状に取り囲み、後出血を抑制し止血
を完成した。
(b) 78才の女 内痔核兼脱肛の診断にて入院、
ミリガン・モーガン氏法にて根治手術施行、痔核切除術
後の、コスモス花杖、手術野に対し、上記ゼラチンフィ
ルムを同大、同型に形成、更に同型の小ガーゼ片にフィ
ルムを一針にて縫着し、上記紡錘形手術側に貼着したと
ころ瞬時に止血したため、その上面に滅菌ガーゼを貼用
、手術を終了した。
ミリガン・モーガン氏法にて根治手術施行、痔核切除術
後の、コスモス花杖、手術野に対し、上記ゼラチンフィ
ルムを同大、同型に形成、更に同型の小ガーゼ片にフィ
ルムを一針にて縫着し、上記紡錘形手術側に貼着したと
ころ瞬時に止血したため、その上面に滅菌ガーゼを貼用
、手術を終了した。
以後、後出血もなく経過良好であった。
(C) 年令30才の主婦が手背部に熱湯を浴びて約
5cm角の火傷を負ったので、消毒処置後、約1cra
角の本実施例ゼラチンフィルムを防用したところ、同ゼ
ラチンフィルムは火傷面から滲出する滲出液の水分を吸
収して瞬時溶着し火傷表面にゼラチンのガード被膜を形
成した。
5cm角の火傷を負ったので、消毒処置後、約1cra
角の本実施例ゼラチンフィルムを防用したところ、同ゼ
ラチンフィルムは火傷面から滲出する滲出液の水分を吸
収して瞬時溶着し火傷表面にゼラチンのガード被膜を形
成した。
(d) 皮膚面に粘着可能なビニールシート(適応部
分により幅5〜50mm)上に本実施例ゼラチンシート
(幅5〜50m+a、長さ20〜701m)を貼着して
絆創膏となし、救象、止血創傷処置用絆創膏として使用
したところ効果抜群であった。
分により幅5〜50mm)上に本実施例ゼラチンシート
(幅5〜50m+a、長さ20〜701m)を貼着して
絆創膏となし、救象、止血創傷処置用絆創膏として使用
したところ効果抜群であった。
以上実施例をもって説明したとおり、本発明ゼラチンフ
ィルムは、血液0体液に接触することによって瞬時に水
分を吸収して傷口面に血餅状に融合して当該部位を防護
すると共に、出血や体液の漏出を速やかに阻止できるの
で手術創面の止血、火傷面の被覆保護剤として、さらに
救2、処置用の止血防剤として医療上極めて有用である
。
ィルムは、血液0体液に接触することによって瞬時に水
分を吸収して傷口面に血餅状に融合して当該部位を防護
すると共に、出血や体液の漏出を速やかに阻止できるの
で手術創面の止血、火傷面の被覆保護剤として、さらに
救2、処置用の止血防剤として医療上極めて有用である
。
また、本発明方法によれば、従来類例を見ないほど極薄
で、非常に高品質の未変性ゼラチンフィルムが得られ、
そのことが治療上の高い効能と施用上の利点を保障でき
るなど、その効果は頗る大と云える。
で、非常に高品質の未変性ゼラチンフィルムが得られ、
そのことが治療上の高い効能と施用上の利点を保障でき
るなど、その効果は頗る大と云える。
Claims (4)
- (1)未変性ゼラチンを薄いフィルム状に成形したこと
を特徴とする止血および傷口封止用ゼラチンフィルム。 - (2)5〜2.5w%の未変性ゼラチン成分を含むゼラ
チン溶液を平滑な底面を有する型内に浅く水平状態に注
入した後、無塵雰囲気中で乾燥硬化させてフィルム化せ
しめ、 含水率16%以下の薄膜状ゼラチンフィルムを得ること
を特徴とした止血および傷口封止用ゼラチンフィルムの
製造法。 - (3)ゼラチン溶液中に無刺激性で水溶性の殺菌消毒薬
および血液凝固剤を添加混入してフィルム化せしめる請
求項(2)記載の、 ゼラチンフィルムの製造法。 - (4)5〜2.5w%のゼラチン成分を含む未変性ゼラ
チン溶液を平滑底面の型内に1〜4mm厚に流し込み、
クリーン・ルーム内で室温21〜30℃、湿度50〜6
5%に保ちつつ固化させた後、乾燥して厚さ0.069
mm前後のゼラチンフィルムに硬化せしめる請求項(1
)または(2)記載の、ゼラチンフィルムの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63169232A JPH0219164A (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 止血および傷口封止用ゼラチンフィルム、並びにその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63169232A JPH0219164A (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 止血および傷口封止用ゼラチンフィルム、並びにその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0219164A true JPH0219164A (ja) | 1990-01-23 |
| JPH0444551B2 JPH0444551B2 (ja) | 1992-07-22 |
Family
ID=15882682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63169232A Granted JPH0219164A (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 止血および傷口封止用ゼラチンフィルム、並びにその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0219164A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0959795A4 (en) * | 1996-10-16 | 2000-01-19 | Fusion Medical Technologies | FILMS HAVING IMPROVED CHARACTERISTICS AND METHODS FOR THEIR PREPARATION AND THEIR USE |
| KR100766280B1 (ko) * | 2006-06-12 | 2007-10-17 | 남동산업주식회사 | 다중원판을 이용한 스크류타입의 재활용수 여과처리장치 |
-
1988
- 1988-07-06 JP JP63169232A patent/JPH0219164A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0959795A4 (en) * | 1996-10-16 | 2000-01-19 | Fusion Medical Technologies | FILMS HAVING IMPROVED CHARACTERISTICS AND METHODS FOR THEIR PREPARATION AND THEIR USE |
| KR100766280B1 (ko) * | 2006-06-12 | 2007-10-17 | 남동산업주식회사 | 다중원판을 이용한 스크류타입의 재활용수 여과처리장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0444551B2 (ja) | 1992-07-22 |
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