JPH02192617A - 薄膜素子の形成方法 - Google Patents

薄膜素子の形成方法

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JPH02192617A
JPH02192617A JP1242989A JP1242989A JPH02192617A JP H02192617 A JPH02192617 A JP H02192617A JP 1242989 A JP1242989 A JP 1242989A JP 1242989 A JP1242989 A JP 1242989A JP H02192617 A JPH02192617 A JP H02192617A
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etching
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和彦 雨森
Yoshio Takahashi
良夫 高橋
Shoichi Tsutsumi
堤 昭一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要] 薄膜プロセス技術により作成される薄膜素子において、
一つの絶縁下地膜の上に形成される複数の薄膜素子間の
絶縁抵抗を高くすることを可能とする薄膜素子の形成方
法に関し、 薄膜素子間の絶縁抵抗を高めることを目的とし、絶縁下
地膜の上に薄膜プロセス技術により導体膜を形成した後
、レジストにより該導体膜の必要とする部分をマスクし
てから、イオンミーリング又はスパッタエツチングによ
り、該導体膜の不要部分を除去して薄膜素子を形成する
薄膜素子の形成方法であって、該イオンミーリング又は
スパッタエツチングを行った後、該導体膜形成に用いた
導体材料又は絶縁下地膜形成に用いた絶縁材料に対応し
て、特定の気体を用いてドライエツチング又はプラズマ
エツチングを行う構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は薄膜プロセス技術により作成される薄膜素子に
係り、特に一つの絶縁下地膜の上に形成される複数の薄
膜素子間の絶縁抵抗を高くすることを可能とする薄膜素
子の形成方法に関する。
例えば、磁気テープ装置に使用される磁気ヘンドは、複
数のトランクに同時にアクセスするため、同一の絶縁下
地膜の上に薄膜プロセス技術により複数の磁気ヘッドが
並べて作成される。
この場合、一つの磁気ヘッドを形成する捲線の線間の絶
縁抵抗は低くても、捲線自身のインピーダンスが低いた
め問題は無いが、隣接する磁気ヘッドの捲線相互間の絶
縁抵抗は高くないと、隣接した磁気ヘッドから信号が漏
洩してノイズの原因となる。
従って、一つの絶縁下地膜の上に形成される複数の薄膜
素子間の絶縁抵抗は高いことが必要である。
〔従来の技術〕
第4図は従来技術の一例を説明する図である。
第4図(a)に示す如く、絶縁下地膜3の」二に鍍金又
は真空成膜(蒸着又はスパッタ)等の薄膜プロセス技術
によって、チタン(T i ) 、アルミニューム(A
/2)等の材料で導体膜2を作成し、この導体膜2の上
にフォトレジスト1の塗膜を作成する。
そして、薄膜素子の導体部分を残すため、フォトエツチ
ングにより、導体膜2の必要とする部分のみ、フォトレ
ジスト1を残し、第4図(b)に示す如く、フォトレジ
スト4でマスクする。
次にイオンミーリング又はスパッタエツチングにより、
第4図(C)に示す如(、導体膜2の不要部分をエツチ
ング除去して、薄膜素子の導体5を形成させる。
そして、フォトレジスト4を取り除くと、第4図(d)
に示す如く、絶縁下地膜3の上に薄膜素子の導体5が形
成される。
第5図はイオンミーリングを説明する図である。
真空チャンバ6の中に格納されたイオンガン7の中にア
ルゴンガスを入れ、このイオンガン7によりアルゴンガ
スをイオン化する。そして、加速用の電圧を加えたグリ
ッド8により加速されたアルゴン粒子を、電荷中和用の
フィラメント24を通して、矢印Aに示す方向に飛ばし
、第4図(b)に示す如きワークの表面に、該アルゴン
粒子を衝突させて、フォトレジスト4の一部と、導体膜
2のフォトレジスト4でマスクされていない部分を削り
取って除去する。
従って、絶縁下地膜3と、フオI・レジスト4の一部と
、導体5が残され、第4図(C)に示す如き薄膜素子の
導体5が形成される。
第6図はスパッタエツチングを説明する図である。
これはスパッタ装置を使用して、スパッタエツチングを
行うもので、真空チャンバ6の中にアルゴンガスを入れ
、スパッタ装置として使用する場合に、ターゲフト11
とワークを置く台10の間に存在するシャッタ9を用い
、このシャッタ9と、台10の間に高周波型rA25か
ら電圧を加え、アルゴン粒子を矢印への方向に飛ばして
、台10に搭載された第4図(b)に示す如きワークの
表面に衝突させ、フォトレジスト4の一部と、導体膜2
のフォトレジスト4でマスクされていない部分を削り取
って除去することにより、イオンミーリングと同様に、
目的とする薄膜素子の導体5を形成させる。
〔発明が解決しようとする課題〕
第7図は従来技術の問題点を説明する図である。
第7図(a)に示す如(、例えば、磁気テープ装置の磁
気ヘッドを作成するような場合、磁気ヘッドの捲線12
と13が、第4図に示す工程を経て、絶縁下地膜3の上
に隣接して形成される。
第7図(b)は、第7図(a)のB−B’線で示す位置
における断面図である。
捲線12の導体14と15の間は前記の如く、絶縁抵抗
が低くても捲線12のインピーダンスが低いため、問題
にはならないが、捲線12と13の間、即ち、導体15
と16の間の絶縁抵抗は高くないと、隣接した磁気ヘッ
ドからの信号が漏洩するため、ノイズの原因となる。
ところが、第4図(b)から(C)に移行する工程で、
イオンミーリング又はスパッタエツチングで不要な導体
膜2を除去するが、第7図(b)の17の点線で示す如
く、絶縁下地膜3の上に導体膜2を構成する金属の一部
が残滓17となって残存し、絶縁抵抗が低下することが
ある。
即ち、イオンミーリング又はスパッタエツチングでは、
絶縁下地膜3上から導体膜2を構成する不要金属を完全
Gご取り除くことが出来ず、液体を用いるウェットケミ
カルエツチングならば、不要金属を完全に取り除けるが
、絶縁下地膜3に悪影響を与えることから、薄膜素子間
の絶縁抵抗を高めるための有効な対策が施せないという
問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑み、イオンミーリング又
はスパッタエツチングの後に、導体材料又は絶縁下地膜
の材料に合った気体を利用し、ドライエンチング又はプ
ラズマエツチングを行うことで、不要金属を完全に取り
去り、薄膜素子間の絶縁抵抗を高めることを目的として
いる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は第4図で説明した如く、絶縁下地膜の旧に薄膜
プロセス技術により導体膜を形成した後、レジストによ
り該導体膜の必要とする部分をマスクしてから、イオン
ミーリング又はスパッタエツチングにより、該導体膜の
不要部分を除去した後、該導体膜形成に用いた導体材料
又は絶縁下地膜形成に用いた絶縁材料に対応して、特定
の気体を用いてドライエツチング又はプラズマエツチン
グを行うものである。
即ち、導体材料がチタン(T i )の場合、フレオン
(CF4)と酸素(02)の混合気体を用い、導体材料
がアルミニューム(AI!4)の場合、(CCL)と酸
素(02)の混合気体を用い、絶縁下地膜形成に用いた
絶縁材料が有機物である場合、酸素(02)を用いてド
ライエツチング又はプラズマエツチングを行うものであ
る。
〔作用〕
上記の如く 用いてドライ を行うと、イ ングにより1 、導体材料に対応する特定の気体を エツチング又はプラズマエツチング オンミーリング又はスパッタエッチ アルゴン粒子によって削られた金属 粒子が絶縁下地膜に再度付着すると考えられる不要金属
の残滓を、気体の化合物にして排気により除去するため
、絶縁下地膜から不要金属を完全に取り去り、薄膜素子
間の絶縁抵抗を高めることが出来る。
又、絶縁下地膜が有機物である場合、酸素によって有機
物の絶縁下地膜の表面を炭酸ガスに変換し、同時に不要
金属を除去して排気により取り去るため、薄膜素子間の
絶縁抵抗を高めることが出来る。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を説明する図である。
第1図(a)〜(C)は第4図(a)〜(C)と同様の
工程である。第1図(C)の工程では第7図(b)で説
明した如く、イオンミーリング又はスパンタエ・ンチン
グにより取りきれなかった金属の残滓17が絶縁下地膜
3に付着している。
ここで、導体膜形成に用いた導体材料又は絶縁下地膜形
成に用いた絶縁材料に対応して、特定の気体を用いてド
ライエツチング又はプラズマエツチングを行う工程を追
加し、第1図(d)に示す如く、金属の残滓17を完全
に取り除く。
第2図はドライエツチングを説明する図である。
真空チャンバ6の中に平板18と19を設け、平板19
には第1図(C)に示す如きワークを搭載し、導体膜2
を構成する導体材料又は絶縁下地膜形成に用いた絶縁材
料に対応して、特定の気体を真空チャンバ6に入れる。
即ち、導体材料がチタン(Ti)の場合、フレオン(C
F4)と酸素(Ot)の混合気体を用い、導体材料がア
ルミニューム(Affi)の場合、(CC!4)と酸素
(O2)の混合気体を用いる。又、絶縁下地膜形成に用
いた絶縁材料が有機物である場合、酸素(O2)を用い
る。
そして、平板18を接地し、高周波電源25から平板1
8と平板19の間に高周波電圧を印加すると、残滓17
がチタンであれば、残滓17はチタンと弗素の化合物と
なって排気により除去され、残滓17がアルミニューム
であれば、残滓17はアルミニュームと塩素の化合物と
なって排気により除去され、絶縁材料が有機物であれば
、残滓17は炭酸ガスと共に、排気により除去される。
第3図はプラズマエツチングを説明する図である。
真空チャンバ6の中にイオンが入り易くなるための穴を
設けた、例えばアルミニューム製の円筒20を設け、こ
の円筒20の底の方にワークを搭載する平板21を備え
る。そして、平板21に第1図(C)に示す如きワーク
を搭載し、導体膜2を構成する導体材料又は絶縁下地膜
形成に用いた絶縁材料に対応して、特定の気体を真空チ
ャンハロに入れる。
即ち、導体材料がチタン(T i )の場合、フレオン
(CF4)と酸素(O2)の混合気体を用い、導体材料
がアルミニューム(Affi)の場合、(CC14)と
酸素(02)の混合気体を用いる。又、絶縁下地膜形成
に用いた絶縁材料が有機物である場合、酸素(O2)を
用いる。
そして、この真空チャンバ6の外側に対向して配置され
た電極22と23の間に、高周波電源25から高周波電
圧を印加して、プラグを発生させると、残滓17がチタ
ンであれば、残滓17はチタンと弗素の化合物となって
排気により除去され、残滓17がアルミニュームであれ
ば、残滓17はアルミニュームと塩素の化合物となって
排気により除去され、絶縁材料が有機物であれば、残滓
17は炭酸ガスと共に排気により除去される。
従って、第1図(d)に示す如く、金属の残滓17が完
全に取り除かれたワークのレジスト4を除去すると、第
1図(e)に示す如く、薄膜素子間の絶縁抵抗が良好な
導体5が絶縁下地膜3の上に作成される。
〔発明の効果〕
以上説明した如(、本発明は薄膜素子間に残存する金属
の残滓を完全に取り除くことが可能となるため、薄膜素
子間の絶縁抵抗を高めることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を説明する図、第2図はドラ
イエツチングを説明する図、第3図はプラズマエツチン
グを説明する図、第4図は従来技術の一例を説明する図
、第5図はイオンミーリングを説明する図、第6図はス
パッタエツチングを説明する図、第7図は従来技術の問
題点を説明する図である。 図において、 1.4はフォトレジスト、 3は絶縁下地膜、 6は真空チャンバ、 8はグリッド、 10は台、 12、13は捲線、 18、19.21は平板、 22.23は電極、 25は高周波電源である。 2は導体膜、 5.14〜16は導体、 7はイオンガン、 9はシャッタ、 11はターゲツト、 17は残滓、 20は円筒、 24はフィラメン1−1 (α) ↓ (しン (C) (d4) ボ会日月の一蹟シ培j又喜兇q珂才ろCコ半 1 の tO−) 乙 (しン rc> 谷U悄〔孜豹j−G−ヂ1 シ剖ヒ四月するa奉 4 
口 羽l−気 ドライ−・ソセーグΣ艶明す名口 早 2  ■ 芥 ■ ml化 イオン己−リレブΣ象乞e月する■ 第 5  z 茅 配

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)絶縁下地膜の上に薄膜プロセス技術により導体膜を
    形成した後、レジストにより該導体膜の必要とする部分
    をマスクしてから、イオンミーリング又はスパッタエッ
    チングにより、該導体膜の不要部分を除去して薄膜素子
    を形成する薄膜素子の形成方法であって、 該イオンミーリング又はスパッタエッチングを行った後
    、該導体膜形成に用いた導体材料に対応して、特定の気
    体を用いてドライエッチング又はプラズマエッチングを
    行うことを特徴とする薄膜素子の形成方法。 2)上記特定の気体は導体材料がチタン(Ti)の場合
    、フレオン(CF_4)と酸素(O_2)の混合気体で
    あることを特徴とする請求項1記載の薄膜素子の形成方
    法。 3)上記特定の気体は導体材料がアルミニューム(Al
    )の場合、(CCl_4)と酸素(O_2)の混合気体
    であることを特徴とする請求項1記載の薄膜素子の形成
    方法。 4)絶縁下地膜の上に薄膜プロセス技術により導体膜を
    形成した後、レジストにより必要とする該導体膜の部分
    をマスクしてから、イオンミーリング又はスパッタエッ
    チングにより、該導体膜の不要部分を除去して薄膜素子
    を形成する薄膜素子の形成方法であって、 該イオンミーリング又はスパッタエッチングを行った後
    、該絶縁下地膜形成に用いた絶縁材料が有機物である場
    合、酸素(O_2)を用いてドライエッチング又はプラ
    ズマエッチングを行うことを特徴とする薄膜素子の形成
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002279835A (ja) * 2001-03-21 2002-09-27 Mitsui Chemicals Inc 透明導電性薄膜積層体及びそのエッチング方法
CN110265286A (zh) * 2019-05-21 2019-09-20 信利半导体有限公司 一种衬底基板的清洗方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5320896A (en) * 1976-08-11 1978-02-25 Seiko Epson Corp Manufacture of liquid crystal display element

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