JPH0219305Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0219305Y2 JPH0219305Y2 JP8168784U JP8168784U JPH0219305Y2 JP H0219305 Y2 JPH0219305 Y2 JP H0219305Y2 JP 8168784 U JP8168784 U JP 8168784U JP 8168784 U JP8168784 U JP 8168784U JP H0219305 Y2 JPH0219305 Y2 JP H0219305Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact wire
- insulated contact
- bending
- shaped conductor
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 22
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Of Terminals (AREA)
- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は絶縁トロリ線の改良に関し、殊に長尺
型絶縁トロリ線として有用なものである。
型絶縁トロリ線として有用なものである。
<従来例と問題点>
絶縁トロリ線として、第3図に示すように、下
部に集電子ガイド用開口21′を有する絶縁カバ
ー2′(例えば硬質塩化ビニル製)内の上部に帯
形導体1′を埋着したものが公知である。しかし
ながら、この絶縁トロリ線においては、帯形導体
の断面形状が矩形であり、第3図において、Y軸
に対する曲げ剛性がX軸に対する曲げ剛性に較べ
著しく大であり、絶縁トロリーの水平方向の曲げ
加工が厄介である(水平方向の曲げ加工時に垂直
方向の曲がりも生じ易い)。
部に集電子ガイド用開口21′を有する絶縁カバ
ー2′(例えば硬質塩化ビニル製)内の上部に帯
形導体1′を埋着したものが公知である。しかし
ながら、この絶縁トロリ線においては、帯形導体
の断面形状が矩形であり、第3図において、Y軸
に対する曲げ剛性がX軸に対する曲げ剛性に較べ
著しく大であり、絶縁トロリーの水平方向の曲げ
加工が厄介である(水平方向の曲げ加工時に垂直
方向の曲がりも生じ易い)。
ところで、帯形導体の断面を第4図に示すよう
に円弧状にすれば、力学的に明らかな通り、X軸
に対する曲げ剛性の増大並びにY軸に対する曲げ
剛性の減少が期待できる。従つて、前記水平曲げ
加工の困難性の解消に有効である。しかしなが
ら、この場合、X軸に対する曲げの中立線が移動
し、X軸方向の曲げモーメントに対する絶縁トロ
リ線の上下それぞれにおける曲げ歪が大きくず
れ、曲げ歪が一方に片寄り絶縁トロリ線をドラム
に巻回するときに不利である。
に円弧状にすれば、力学的に明らかな通り、X軸
に対する曲げ剛性の増大並びにY軸に対する曲げ
剛性の減少が期待できる。従つて、前記水平曲げ
加工の困難性の解消に有効である。しかしなが
ら、この場合、X軸に対する曲げの中立線が移動
し、X軸方向の曲げモーメントに対する絶縁トロ
リ線の上下それぞれにおける曲げ歪が大きくず
れ、曲げ歪が一方に片寄り絶縁トロリ線をドラム
に巻回するときに不利である。
<考案の目的>
本考案は、上記X軸に対する曲げの中立線の移
動を充分に小さくしてY軸に対する曲げ剛性を減
少し得る絶縁トロリ線を提供することにある。
動を充分に小さくしてY軸に対する曲げ剛性を減
少し得る絶縁トロリ線を提供することにある。
<考案の構成>
すなわち、本考案に係る絶縁トロリ線は、下部
に集電子ガイド用開口を有する絶縁カバー内の上
部に帯形導体を埋着してなる絶縁トロリ線におい
て、帯形導体の両脇部を上向きに曲げ、中間部の
断面を上側に凸の円弧状としたことを特徴とする
ものである。
に集電子ガイド用開口を有する絶縁カバー内の上
部に帯形導体を埋着してなる絶縁トロリ線におい
て、帯形導体の両脇部を上向きに曲げ、中間部の
断面を上側に凸の円弧状としたことを特徴とする
ものである。
<考案の実施例の説明>
以下、図面により本考案を説明する。
第1図において、1は硬銅または銅被覆鋼等か
らなる帯形導体であり、両脇部11,11は上向
きに折り曲げ、中間部12の断面形状は上側に凸
の円弧状としてある。
らなる帯形導体であり、両脇部11,11は上向
きに折り曲げ、中間部12の断面形状は上側に凸
の円弧状としてある。
2は絶縁カバー(例えば硬質塩化ビニル製)で
あり、下部に集電子ガイド用開口21を有しカバ
ー内の上部に上記の帯状導体を埋着してある。
あり、下部に集電子ガイド用開口21を有しカバ
ー内の上部に上記の帯状導体を埋着してある。
<考案の効果>
第2図は、絶縁トロリ線の上端T並びに下端L
を同一としたとき(絶縁トロリ線の高さ寸法を同
一としたとき)の矩形導体A(実線で示す)この
矩形導体を上側に凸の円弧状断面とした円弧形導
体B(点線で示す)、この円弧形導体の両脇部を上
側に折り曲げてなる本考案の帯形導体C(一点鎖
線で示す)を相対的に示している。而して、bh3/12 (bは幅、hは高さ)で規制されるY軸に対する
曲げ剛性は、矩形導体Aに較べ、円弧形導体B、
並びに本考案の帯形導体Cが小であること明らか
である。
を同一としたとき(絶縁トロリ線の高さ寸法を同
一としたとき)の矩形導体A(実線で示す)この
矩形導体を上側に凸の円弧状断面とした円弧形導
体B(点線で示す)、この円弧形導体の両脇部を上
側に折り曲げてなる本考案の帯形導体C(一点鎖
線で示す)を相対的に示している。而して、bh3/12 (bは幅、hは高さ)で規制されるY軸に対する
曲げ剛性は、矩形導体Aに較べ、円弧形導体B、
並びに本考案の帯形導体Cが小であること明らか
である。
一方、矩形導体AのX軸方向曲げモーメントに
対する曲げ中心を基準としたときの他の導体B並
びにCのその曲げ中心のずれは円弧形導体Bより
も本考案の帯形導体Cの方が小さいことも明らか
である。而して、本考案の帯形導体を絶縁カバー
内上部に埋着せる本考案に係る絶縁トロリ線にお
いては、従来の絶縁トロリ線に対し、曲げ中心を
変更させることなしに、Y軸に対する曲げ剛性を
小さくでき、X軸に対する曲げ剛性とY軸に対す
る曲げ剛性の不均衡を軽減できる。従つて、本考
案の絶縁トロリ線においては、この曲げ剛性の不
均衡に起因する前述の水平曲げ加工の困難性をよ
く解消できる。
対する曲げ中心を基準としたときの他の導体B並
びにCのその曲げ中心のずれは円弧形導体Bより
も本考案の帯形導体Cの方が小さいことも明らか
である。而して、本考案の帯形導体を絶縁カバー
内上部に埋着せる本考案に係る絶縁トロリ線にお
いては、従来の絶縁トロリ線に対し、曲げ中心を
変更させることなしに、Y軸に対する曲げ剛性を
小さくでき、X軸に対する曲げ剛性とY軸に対す
る曲げ剛性の不均衡を軽減できる。従つて、本考
案の絶縁トロリ線においては、この曲げ剛性の不
均衡に起因する前述の水平曲げ加工の困難性をよ
く解消できる。
第1図は本考案に係る絶縁トロリ線を示す説明
図、第2図は各種断面形状の導体の曲げ剛性を示
すための説明図、第3図は従来公知の絶縁トロリ
線を示す説明図、第4図は断面矩形導体を円弧状
に加工した導体を示す説明図である。 図において、1は帯形導体、11,11は両脇
部、12は中間部、2は絶縁カバー、21は集電
子ガイド用開口である。
図、第2図は各種断面形状の導体の曲げ剛性を示
すための説明図、第3図は従来公知の絶縁トロリ
線を示す説明図、第4図は断面矩形導体を円弧状
に加工した導体を示す説明図である。 図において、1は帯形導体、11,11は両脇
部、12は中間部、2は絶縁カバー、21は集電
子ガイド用開口である。
Claims (1)
- 下部に集電子ガイド用開口を有する絶縁カバー
内の上部に帯形導体を埋着してなる絶縁トロリ線
において、帯形導体の両脇部を上向きに曲げ、中
間部の断面を上側に凸の円弧状としたことを特徴
とする絶縁トロリ線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8168784U JPS60192939U (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 絶縁トロリ線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8168784U JPS60192939U (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 絶縁トロリ線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60192939U JPS60192939U (ja) | 1985-12-21 |
| JPH0219305Y2 true JPH0219305Y2 (ja) | 1990-05-29 |
Family
ID=30628701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8168784U Granted JPS60192939U (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 絶縁トロリ線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60192939U (ja) |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP8168784U patent/JPS60192939U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60192939U (ja) | 1985-12-21 |
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