JPH0219352Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0219352Y2 JPH0219352Y2 JP17902184U JP17902184U JPH0219352Y2 JP H0219352 Y2 JPH0219352 Y2 JP H0219352Y2 JP 17902184 U JP17902184 U JP 17902184U JP 17902184 U JP17902184 U JP 17902184U JP H0219352 Y2 JPH0219352 Y2 JP H0219352Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cabin
- opening
- hydraulic system
- hydraulic device
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 16
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 16
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 108010066057 cabin-1 Proteins 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案はキヤビン付トラクタにおけるキヤビン
構造に関する。
構造に関する。
<従来の技術>
従来、フロアシートを一体的に備えたキヤビン
をトラタクの車体上に着脱自在に装着したキヤビ
ン付トラクタがあり、通常、車体の後部上面には
作業機昇降用の油圧装置が着脱自在に装着されて
いた。また、フロアシートの油圧装置上方に対応
した部分には点検用の開口部が形成され、通常は
点検カバーにより開閉自在に閉塞されている。そ
して、油圧装置の点検に際しては、点検カバーを
取除き、開口部より点検していた。
をトラタクの車体上に着脱自在に装着したキヤビ
ン付トラクタがあり、通常、車体の後部上面には
作業機昇降用の油圧装置が着脱自在に装着されて
いた。また、フロアシートの油圧装置上方に対応
した部分には点検用の開口部が形成され、通常は
点検カバーにより開閉自在に閉塞されている。そ
して、油圧装置の点検に際しては、点検カバーを
取除き、開口部より点検していた。
<考案が解決しようとする問題点>
しかしながら、上記従来構造によれば、油圧装
置を取外す場合には、キヤビンを一旦、トラクタ
の車体より取外さなければならず、面倒であつ
た。そこで、本考案は上記問題点に鑑み、キヤビ
ン全体を取外さずに、油圧装置を容易に取外すこ
とができるキヤビンを提供することを目的とす
る。
置を取外す場合には、キヤビンを一旦、トラクタ
の車体より取外さなければならず、面倒であつ
た。そこで、本考案は上記問題点に鑑み、キヤビ
ン全体を取外さずに、油圧装置を容易に取外すこ
とができるキヤビンを提供することを目的とす
る。
<問題点を解決するための手段>
その技術的手段は、車体2の後部上面に油圧装
置8が着脱自在に装着されると共に、該油圧装置
8上方を覆うフロアシート18を備えたキヤビン
10が車体2上部に装着され、フロアシート18
の油圧装置8上方に対応した部分に、油圧装置8
より大なる開口部27が形成されると共に、該開
口部27を開閉自在に閉塞する点検カバー28が
設けられたキヤビン付トラクタ1において、前記
開口部27の後端部がフロアシート18後端の立
上がり壁26に亘る上方立上がり状に形成された
点にある。
置8が着脱自在に装着されると共に、該油圧装置
8上方を覆うフロアシート18を備えたキヤビン
10が車体2上部に装着され、フロアシート18
の油圧装置8上方に対応した部分に、油圧装置8
より大なる開口部27が形成されると共に、該開
口部27を開閉自在に閉塞する点検カバー28が
設けられたキヤビン付トラクタ1において、前記
開口部27の後端部がフロアシート18後端の立
上がり壁26に亘る上方立上がり状に形成された
点にある。
<実施例>
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
ると、第1図乃至第4図において、1はキヤビン
付トラクタで、2はエンジン3及びミツシヨンケ
ース4等を直結して形成された車体で、エンジン
3等を包囲するボンネツト5の後上方にハンドル
6が配置され、車体2の後部両側から後車軸ケー
ス7が突設され、また車体2の後部、即ちミツシ
ヨンケース4の後部上面に作業機昇降用の油圧装
置8がスタツドボルト9を利用して着脱自在に装
着されている。
ると、第1図乃至第4図において、1はキヤビン
付トラクタで、2はエンジン3及びミツシヨンケ
ース4等を直結して形成された車体で、エンジン
3等を包囲するボンネツト5の後上方にハンドル
6が配置され、車体2の後部両側から後車軸ケー
ス7が突設され、また車体2の後部、即ちミツシ
ヨンケース4の後部上面に作業機昇降用の油圧装
置8がスタツドボルト9を利用して着脱自在に装
着されている。
10はキヤビンで、車体2に対して着脱自在に
設けられており、キヤビンフレーム11に窓付き
の前面パネル12、背面パネル13、左右側面パ
ネル14及び天板15を固定し、更に左右ドア1
6を蝶番を介して取付けた構成とされている。ま
た左右ステツプ17、油圧装置8の上方を覆うフ
ロアシート18及び左右の後輪19を覆うフエン
ダ20がキヤビン10に備えられており、所謂、
一体型キヤビン10を構成している。
設けられており、キヤビンフレーム11に窓付き
の前面パネル12、背面パネル13、左右側面パ
ネル14及び天板15を固定し、更に左右ドア1
6を蝶番を介して取付けた構成とされている。ま
た左右ステツプ17、油圧装置8の上方を覆うフ
ロアシート18及び左右の後輪19を覆うフエン
ダ20がキヤビン10に備えられており、所謂、
一体型キヤビン10を構成している。
キヤビン10の前下部は車体2の側方に設けら
れたキヤビン支持ブラケツト21にゴム等の通性
体22を介して取付け支持され、後下部は後車軸
ケース7にボルト固定されたキヤビン支持ブラケ
ツト23に同様に弾性体24を介して取付け支持
されている。
れたキヤビン支持ブラケツト21にゴム等の通性
体22を介して取付け支持され、後下部は後車軸
ケース7にボルト固定されたキヤビン支持ブラケ
ツト23に同様に弾性体24を介して取付け支持
されている。
前記フロアシート18は油圧装置8の上方を覆
う水平部26と水平部25後端縁より上方に立上
がり状に延設された立上がり壁26とを備えてお
り、フロアシート18の油圧装置8上方に対応し
た部分、即ち、水平部25に油圧装置8より大な
る点検用の開口部27が形成されている。また開
口部27の後端部はフロアシート18の立上がり
壁26に亘る上方立上がり状に形成されている。
う水平部26と水平部25後端縁より上方に立上
がり状に延設された立上がり壁26とを備えてお
り、フロアシート18の油圧装置8上方に対応し
た部分、即ち、水平部25に油圧装置8より大な
る点検用の開口部27が形成されている。また開
口部27の後端部はフロアシート18の立上がり
壁26に亘る上方立上がり状に形成されている。
28は点検カバーで、前記開口部27を閉塞す
べく構成されており、開口部27周縁部に着脱自
在にボルト締結されている。点検カバー28は水
平部25の開口部27を閉塞する水平閉塞部29
と、立上がり壁26の開口部27を閉塞する立上
がり閉塞部30とを備え、水平閉塞部29上面
に、運転席31が取付けられている。該運転席3
1は前後位置調整自在とすべく、水平閉塞部29
上面に前後方向に固定された左右一対の支持杆3
2と、運転席31の下面に固定され、前記各支持
杆32に前後方向に相対移動自在に外嵌された抱
持杆33とから構成されている。また、前記点検
カバー28の立上がり閉塞部29には、運転席3
1を後方に移動させた際、抱持杆33の後端との
当接を回避すべく、後方向に突出する回避凹部3
4が設けられている。
べく構成されており、開口部27周縁部に着脱自
在にボルト締結されている。点検カバー28は水
平部25の開口部27を閉塞する水平閉塞部29
と、立上がり壁26の開口部27を閉塞する立上
がり閉塞部30とを備え、水平閉塞部29上面
に、運転席31が取付けられている。該運転席3
1は前後位置調整自在とすべく、水平閉塞部29
上面に前後方向に固定された左右一対の支持杆3
2と、運転席31の下面に固定され、前記各支持
杆32に前後方向に相対移動自在に外嵌された抱
持杆33とから構成されている。また、前記点検
カバー28の立上がり閉塞部29には、運転席3
1を後方に移動させた際、抱持杆33の後端との
当接を回避すべく、後方向に突出する回避凹部3
4が設けられている。
本考案の実施例は以上のように構成されてお
り、油圧装置8の点検を行なう場合には、従来同
様、点検カバー28を取外して開口部27より点
検を行なえばよい。また油圧装置8を取外す場合
には、スタツドボルト9に螺合されたナツト35
を取外し、油圧装置8を上方に持上げてスタツド
ボルト9より油圧装置8を離脱させ、その後、油
圧装置8を後方へ移動させれば、油圧装置8を取
外すことができる。この油圧装置8の取外しに際
して、開口部27が立上がり壁26に亘つて立上
がり状に形成されているため、油圧装置8とフロ
アシート18の立上がり壁26との干渉が回避さ
れ、何等支障なく取外すことができる。以上のよ
うに油圧装置8の取外しに際して、キヤビン10
全体を取外す必要がなく、油圧装置8の着脱作業
が容易に行なうことができる。また点検カバー2
8の立上がり閉塞部30に回避凹部34が設けら
れているため、運転席31の後方向の移動調整量
が大きく確保でき、従つて、運転席31の前後移
動調整量の増大が図れ、最適な運転位置が確保で
きる。また簡単な構成であり、容易に製作できる
という利点を奏する。
り、油圧装置8の点検を行なう場合には、従来同
様、点検カバー28を取外して開口部27より点
検を行なえばよい。また油圧装置8を取外す場合
には、スタツドボルト9に螺合されたナツト35
を取外し、油圧装置8を上方に持上げてスタツド
ボルト9より油圧装置8を離脱させ、その後、油
圧装置8を後方へ移動させれば、油圧装置8を取
外すことができる。この油圧装置8の取外しに際
して、開口部27が立上がり壁26に亘つて立上
がり状に形成されているため、油圧装置8とフロ
アシート18の立上がり壁26との干渉が回避さ
れ、何等支障なく取外すことができる。以上のよ
うに油圧装置8の取外しに際して、キヤビン10
全体を取外す必要がなく、油圧装置8の着脱作業
が容易に行なうことができる。また点検カバー2
8の立上がり閉塞部30に回避凹部34が設けら
れているため、運転席31の後方向の移動調整量
が大きく確保でき、従つて、運転席31の前後移
動調整量の増大が図れ、最適な運転位置が確保で
きる。また簡単な構成であり、容易に製作できる
という利点を奏する。
<考案の効果>
本考案によれば、フロアシートに形成された開
口部がフロアシートの立上がり壁に亘る上方立上
がり状に形成されているので、油圧装置を点検す
る場合と同様、油圧装置を取外す場合において
も、点検カバーを取付することによつて、油圧装
置を取外すことができ、従つて、油圧装置の取外
しに際して、キヤビン全体を取外す必要がなく、
油圧装置の着脱作業が容易に行なうことができる
という利点を奏する。
口部がフロアシートの立上がり壁に亘る上方立上
がり状に形成されているので、油圧装置を点検す
る場合と同様、油圧装置を取外す場合において
も、点検カバーを取付することによつて、油圧装
置を取外すことができ、従つて、油圧装置の取外
しに際して、キヤビン全体を取外す必要がなく、
油圧装置の着脱作業が容易に行なうことができる
という利点を奏する。
第1図は本考案の実施例を示す要部断面側面
図、第2図はキヤビン付トラクタの全体側面図、
第3図は油圧装置の取外しを示す説明図、第4図
は点検カバーの斜視図である。 1……キヤビン付トラクタ、2……車体、4…
…ミツシヨンケース、8……油圧装置、10……
キヤビン、18……フロアシート、25……水平
部、26……立上がり壁、27……開口部、28
……点検カバー。
図、第2図はキヤビン付トラクタの全体側面図、
第3図は油圧装置の取外しを示す説明図、第4図
は点検カバーの斜視図である。 1……キヤビン付トラクタ、2……車体、4…
…ミツシヨンケース、8……油圧装置、10……
キヤビン、18……フロアシート、25……水平
部、26……立上がり壁、27……開口部、28
……点検カバー。
Claims (1)
- 車体2の後部上面に油圧装置8が着脱自在に装
着されると共に、該油圧装置8上方を覆うフロア
シート18を備えたキヤビン10が車体2上部に
装着され、フロアシート18の油圧装置8上方に
対応した部分に、油圧装置8より大なる開口部2
7が形成されると共に、該開口部27を開閉自在
に閉塞する点検カバー28が設けられたキヤビン
付トラクタ1において、前記開口部27の後端部
がフロアシート18後端の立上がり壁26に亘る
上方立上がり状に形成されたことを特徴とするキ
ヤビン付トラクタにおけるキヤビン構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17902184U JPH0219352Y2 (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17902184U JPH0219352Y2 (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6193380U JPS6193380U (ja) | 1986-06-17 |
| JPH0219352Y2 true JPH0219352Y2 (ja) | 1990-05-29 |
Family
ID=30736586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17902184U Expired JPH0219352Y2 (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0219352Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-11-26 JP JP17902184U patent/JPH0219352Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6193380U (ja) | 1986-06-17 |
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