JPH0219353A - イミノ〔(3‐フルオロフェニル)アミノ〕酢酸誘導体および除草剤 - Google Patents

イミノ〔(3‐フルオロフェニル)アミノ〕酢酸誘導体および除草剤

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JPH0219353A
JPH0219353A JP16771788A JP16771788A JPH0219353A JP H0219353 A JPH0219353 A JP H0219353A JP 16771788 A JP16771788 A JP 16771788A JP 16771788 A JP16771788 A JP 16771788A JP H0219353 A JPH0219353 A JP H0219353A
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JP
Japan
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compound
formula
herbicide
fluorophenyl
acetic acid
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JP16771788A
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English (en)
Inventor
Yuichi Sugiyama
雄一 杉山
Taku Isono
卓 磯野
Yukihiro Nakamura
幸博 中村
Akihiro Takaiwa
高岩 明裕
Kenichi Komatsubara
小松原 憲一
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SDS Biotech Corp
Original Assignee
SDS Biotech Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規なイミノ〔(3−フルオロフェニル)アミ
ノ〕酢酸誘導体およびそれを有効成分として含Hする除
草剤に関するものである。
〔従来の技術〕
従来イミノ〔(置換または無置換フェニル)アミノ〕酢
酸については、日本特許特開昭48−539゜特開昭4
8−14041.特開昭49−20197.特公昭50
−10287、特公昭50−22018.特開昭53−
108933 、特開昭57−88158.特開昭57
−85351.特開昭57−85352゜特開昭58−
38249およびジャーナル オブ オーガニック ケ
ミストリー(J、 Org、 Chew、)  43゜
4485〜4487 (I978)などの文献で知られ
ているが、3−フルオロフェニル体は開示されていない
。またイミノ〔(置換または無置換フェニル)アミノ〕
酢酸エステルは日本特許特開昭57−88157の文献
で反応中間体としての記載があるが、単離構造決定はさ
れていないし、3−フルオロフェニル体は何ら知られて
いない。さらに、上記の文献の中には除草活性又は農薬
活性の一般的な可能性についての記載のある文献もある
が、具体的な記載がなく除草剤として開示されていると
は言えない。
〔発明が解決しようとする課題〕
一方、水田除草剤に関して、次の特徴を有する薬剤が求
められている。
■)水稲に薬害を与えないこと、 11)問題雑草であるクログワイ、ミズカヤツリを防除
できること、 iii )ノビエ3葉期処理においても除草活性を示す
こと。
そこで、本発明は優れた除草活性、特に上記の特徴をそ
なえた新規なイミノ〔(3−フルオロフェニル)アミノ
〕酢酸誘導体を開発することを課題とした。
〔問題点を解決するための手段および発明の概要〕本発
明は一般式 〔式中、xl、x2.x3.x4は水素原子、ハロゲン
原子またはメチル基を示し、Rは水素原子または低級ア
ルキル基を示す。〕で表わされる文献等に未記載の新規
化合物であるイミノ〔(3−フルオロフェニル)アミノ
〕酢酸誘導体およびそれを有効成分として含有する除草
剤を提供する。
ここで、ハロゲン原子の例としては塩素原子、フッ素原
子および臭素原子が挙げられ、低級アルキル基の例とし
てはメチル基、エチル基、ロープロピル基、i−プロピ
ル基、゛n−ブチル基、i−ブチル基、5ec−ブチル
基、t−ブチル基、n−アミル基およびi−アミル基が
挙げられる。
なお、−殺伐(I)の化合物は次式(I′)のような互
変異性体が存在するが、本発明においては両者を代表し
て一般式(I)にて統一して表わす。
〔式中、X ないしX4.Rは前記の通りである。〕■ 一般式(I)の化合物は広い範囲の雑草に対し強い除草
活性を示し、雑草が発芽する直前またはその生育の初期
もしくは中期の段階に、本化合物を有効成分として1ヘ
クタール当り0.1ないし10kg施用すると、約1〜
2週間経過するうちに、後述のような広範囲の雑草を枯
殺または防除することができる。
また、本化合物の施用薬量を限定したり、あるいは適当
な施用方法を応用すると、トウモロコシ、ジャガイモ、
サトウキビ、ピーナツ、大豆、ヒマワリ、大麦、小麦、
ツルガム、水稲、ワタ、果樹等の特定の作物を栽培する
圃場で雑草を選択的に防除することができる。とりわけ
、水田では水稲に薬害を与えることなく、強雑草である
ノビエ、ホタルイ、クログワイ、ミズ力ヤッリを防除す
ることができ、しかもノビ二3葉期の施用でも優れた除
草効果を示すことを特徴としている。
本発明の化合物は例えば次のような反応ルートに従って
製造することができる(式中、XlないしX4は前記の
通りであり、R′は低級アルキル基を示す。)。
(以下余白) ルート a ルー (n) (II) (I:R寓低級アルキル基) (I)R−H (以下余白) ルートaは1−1本特許特開昭53−108933に記
載の方法を応用した。ルートbは一般式(II)のアミ
ンと一般式(IV)の化合物とを反応させ、ついで中和
することにより、本発明化合物のうちのアルキルエステ
ル誘導体を得る。さらにこのアルキルエステル誘導体を
加水分解すると本発明化合物(I)のR−Hの酸が得ら
れる。なお、一般式(IV)の化合物はH2NC(S)
C(0)OR’とメアワイン試薬(トリエチルオキソニ
ウムテトラフルオロボレート)とを塩化メチレン中で反
応させると得られる。
本発明化合物の例として代表的なものを例示すれば表−
1に示すごときものが挙げられる。以後の説明は表−1
中の化合物番号(&)でおこなう。
尚、化合物の表示は前記一般式に於ける記号で示す。ま
た、物性欄のNMRは核磁気共鳴スペクトルを表わし、
()内に1t)J定溶媒を示し、単位はpp+sである
。IRは赤外スペクトルを表わし、単位はCl11−1
である。
(以下余白) (続き) (続き) 表 (続き) 次に本発明化合物の製造方法を具体的に記載する。
合成例 1  化合物No、IO 3−フロロ−2−メチルアニリン塩酸塩(20a+no
1.3.2g)およびシアノ蟻酸エチル(20mao1
.2.0g)および過塩素酸ナトリウム(0,0a+s
of!、 0.73g)をl/10規定の過塩素酸酢酸
溶液(2,0gmo1.20m1)に加え100℃に4
時間加熱する。冷却後、6規定塩酸(40ml)を加え
て100℃1時間加熱する。反応液を減圧濃縮した後、
得られた混合物を水(40ml) 、酢酸エチル(30
ml)と混ぜてから、重炭酸ナトリウムを加えて中和す
る。3時間静置した後、生成した白色粉体をtP取し、
水およびユ、タノールで洗浄する。メタノールより再結
晶。無色結晶(5,Jmsoi) 、 1.Og)が得
られた。収率26%。
合成例 2  化合物No、lO エチルイミノ(エチルチオ)アセテートホウフッ化水素
酸塩(400tso、77 )の塩化メチレン溶液(2
00ml)に、3−フロロ−2−メチルアニリン(40
0mIllog、50fC)の塩化メチレン溶液(I0
0ml’)を加えて良く振りまぜた後、室温で一昼夜放
置する。更に反応混合物に、n−ヘキサン(OOOml
)を加えて良く振りまぜて2時間放置する。上層の溶液
をデカンテーションによって取り除き、得られた反応混
合物に塩化メチレン(300ml)を加え、重炭酸ナト
リウム水溶液を加え良く振り混ぜて中和する。得られた
塩化メチレン溶液を減圧濃縮し、3規定塩酸(400m
l)およびエタノール(200ml)を加えて60℃に
加熱しつつよく振り混ぜる。反応混合物を減圧濃縮して
、水(300ml)を加えて良く振り混ぜる。重炭酸ナ
トリウム水溶液を加えて生じた白色粉体を?戸取する。
水、エタノールで洗浄する。2規定塩酸を用いて再結晶
する。白色結晶(I90mn+oIl、 37g)が得
られた。収率48%。
合成例 3  化合物Nα5 4−ブロモ−3−フロロ−2−メチルアニリン((io
mllloN 、 12FC)の塩化メチレン(25m
l)溶液とエチルイミノ(エチルチオ)アセテートホウ
フッ化水素酸塩(GO+gnoj7 )の塩化メチレン
溶液(25ml)を混ぜ、室温で5時間撹拌をつづけ、
−晩放置後、冷5%重炭酸ソーダ水溶液を用いて2回洗
浄する。
塩化メチレン溶液を芒硝で乾燥後、si!lcagel
(ワコーゲルC−200)カラムクロマトを通した後、
溶出液を減圧濃縮すると粗結晶15gが得られる。
塩化メチレン−n−へキサンより再結晶化する。
白色結晶(43mIIoN 、 13g)が1りられた
。収率72%。
合成例 4  化合物N(L4 エチルイミノ〔(4−ブロモ−3−フロロ−2−メチル
フェニル)アミノコアセテート(6,6ml1of 、
 2.0g)をメタノール(20ml)に溶かし、これ
に2規定水酸化ナトリウム(4ml )を加え60℃に
加熱し、10分間撹拌する。メタノールを減圧留去して
、水冷しっつ2規定塩酸で中和する。
得られた沈でんをン戸取し、水、n−へキサンで洗浄す
る。メタノールより再結晶。透明板状結晶(2,9a+
moN 、 0.80g)が得られた。収率44%。
本発明化合物を除草剤として施用する場合には、農薬製
剤上慣用の製剤化方法を応用して、固体または液体の担
体と共に、例えば、乳剤、水和剤、粉剤、粒剤、フロア
ブル等の各種剤型に製剤することが好ましい。その際必
要に応じて乳化剤、展着剤、その他の目的で各種界面活
性剤や、作用の範囲を拡大するために、他の除草剤や除
草剤以外の農薬、例えば、除虫剤、殺菌剤、殺線虫剤等
或いは植物生長調節剤、肥料等を混合することもできる
次に代表的な製剤実施例をあげる。説明文中の部“は重
量部を示す。
実施例 1  水和剤 有効成分として表−1の化合物を50部、タルク35部
、ケイソウ土5部、ホワイトカーボン5部、ポリオキシ
エチレンアルキルアリルエーテル5部を混合粉砕して有
効成分化合物を50%含有する水和剤を得る。
実施例 2  粒 剤 有効成分として表−1の化合物10部、ベントナイト3
0部、タルク58部、ポリオキシエチレンアルキルアリ
ルエーテル2部を混合し、水約25部を加えて、ニーダ
−で練った後造粒機を通して造粒し次いで乾燥整粒して
有効成分10%を含aする粒剤を得る。
〔発明の効果〕
本発明の化合物は、例えば次のような雑草を防除するの
に使用することができる。即ち、広葉雑苧、例えばハコ
ベ(Stellarla media)、シロザ(Ch
enopodlua album)、ツメフサ(Sag
i najaponlca) 、コアカザ(Cheno
podlua rlcifollum)、オオイヌタデ
(Polygonum nodosum)、スベリヒュ
(Portulaca olcracea) 、ナズナ
(Capscllabursapastorls)、マ
メグンバイナズナ(Lcpldiuivjrginic
um) 、イヌガラシ(Rorippa 1ndlca
)、タネツケバナ(Cardailnc I’1exu
osa) 、イチビ(Abutllon Lhcoph
rasti) 、アメリカキンゴジカ(Sida 5p
lnosa) 、マルバアサガオ(Iposoeapu
rpurea) 、ノボロギク(Seneclo vu
lgarls)、オニノゲシ(Sonchus asp
er)、ア、メリヵセンダングサ(Bldens l’
rondosa)、ブタフサ(^n+brosla a
rtesislaerolia) 、ホウキギク(As
ter 5ubulaLus)、ホトケノザ(Laml
usamplexicaulc) 、カタバミ(Oxa
lls corniculata)、アオビユ(Ama
ranthus rctroflcxus) 、カラス
ツエンドウ(Hcla 5ativa) 、ヤエムグラ
(Gallum aparlnc)、イヌホタルイ(S
olanuinigru膳)、ヨウシュチョウセンアサ
ガオ(Daturastramonlum)等、イネ科
雑草、例えばスズメノカタビラ(Poa annua)
、スズメノカタビラ(^1opecurus aequ
alis) 、メヒシバ(DiglLariaadsc
endens) 、オヒシバ(Eleuslne 1n
dlca)、エノコログサ(SeLaria vlrl
dls)、イヌビエ(EchJnochloa cru
s−galli)、カモジグサ(Agropyron 
Kamoji)、ホソムギ(Loliu+* pere
nne)、イヌムギ(Bromus unloloid
es)、カラスムギ(^vena ratua)、ヒエ
ガエリ (Polypogonlllgegaverl
)  オオクサキビ(Panicumdlchotom
if’1oru■)、カヤツリグサ科雑草、例えばカヤ
ツリグサ(Cyperus m1crolria)、コ
ゴメガヤツリ (Cyperus 1ria) 、7ツ
パイ(Elcocharjsaclcularls) 
、等。
本発明による除苧剤の除草効果を示すために、代表的な
試験例をいくつかあげて更に具体的に説明する。なお、
試験例中で除草効果および薬害は肉眼観察し、0:効果
または薬害なし〜10:完全枯死の11段階の指数にて
表示した。
本発明化合物の除草効果を示すために、代表的な試験例
をいくつかあげて更に具体的に説明する。
試験例 1  湛水土壌処理(雑草発生前)面積80c
Jのポットに水田土壌をつめ、ノビエ(Echlnoc
hloa crus−galli) 、ヒメミソノ1ギ
(Amn+annla multif’1ora)、イ
ヌホタルイ(Sclrpusjuncoldas)の種
子を表層約2cmの土壌に混入し、ミズガヤツリ(ey
perus 5crotinus)の塊茎および2葉期
の水稲をそれぞれ2ケ所に移植し、水深を3cmに保つ
。1日後に、本発明化合物を実施例1に準じて調整され
た本発明化合物の水和剤を、水中に投与した。薬剤処理
後3週間口に除草効果および水稲に対する薬害を肉眼観
察し、結果を表−2に示した。
試験例 2  湛水土壌処理(雑草発生後)面積80c
gfのポットに水田土壌をつめ、試験例1に準じた雑草
および水稲を供し、10日間温室内で生育させた後、実
施例に準じて調整された本発明化合物の水和剤を水中に
投与した。薬剤処理後3週間口に除草効果および水稲に
対する薬害を調査した。結果は表−3のとおりである。
(以下余白)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、X_1、X_2、X_3、X_4は水素原子、
    ハロゲン原子またはメチル基を示し、Rは水素原子また
    は低級アルキル基を示す。〕で表わされる化合物。 2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、X_1、X_2、X_3、X_4は水素原子、
    ハロゲン原子またはメチル基を示し、Rは水素原子また
    は低級アルキル基を示す。〕で表わされる化合物を有効
    成分として含有することを特徴とする除草剤。
JP16771788A 1988-07-06 1988-07-07 イミノ〔(3‐フルオロフェニル)アミノ〕酢酸誘導体および除草剤 Pending JPH0219353A (ja)

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US07/375,587 US5006160A (en) 1988-07-06 1989-07-05 Imino[(3-halogenophenyl)amino]acetic acid derivatives and herbicides containing same

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0406760A1 (en) * 1989-07-03 1991-01-09 Sumitomo Chemical Company, Limited Plant growth regulating composition

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0406760A1 (en) * 1989-07-03 1991-01-09 Sumitomo Chemical Company, Limited Plant growth regulating composition

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