JPH02193980A - 増感剤として有用なニトロイミダゾール類の新規合成法 - Google Patents

増感剤として有用なニトロイミダゾール類の新規合成法

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JPH02193980A
JPH02193980A JP1303466A JP30346689A JPH02193980A JP H02193980 A JPH02193980 A JP H02193980A JP 1303466 A JP1303466 A JP 1303466A JP 30346689 A JP30346689 A JP 30346689A JP H02193980 A JPH02193980 A JP H02193980A
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chemical
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Mark J Suto
マーク・ジエイムズ・スートウ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 本発明は既知および新規なニトロイミダゾール類並びに
そのための新規中間体の安全でかつ効率のよい新規な製
造方法に関する。また本発明は選択された新規ニトロイ
ミダゾール類を包含する。既知および新規の両方の該ニ
トロイミダゾール類並びに新規中間体は放射線療法また
は化学療法用の増感剤である。
増感剤用の既知ニトロイミダゾール類は米国特許第4.
282,232号および種々の米国特許第4.581,
368号、第4,596,817号、第4.631,2
89号および第4.757.148号(これらは出願番
号第821.5545号および第823.1107号の
英国優先権主張に基づいており、そしてヨーロッパ特許
出願第83/ 303063.8号に相当する)の各明
細書中に見出され、全てアジリジノ含有のニトロイミダ
ゾール類である。米国特許第4,596,817号明細
書には中間体として示されている一般式(式中R′は水
素またはアルキルであり、nは1または2であり、R′
、  p/、は水素、アルキル、アリール、アラルキル
またはアルカリ土類金属りそしてYはハロゲン例えば臭
素または塩素である)のニトロイミダゾールが開示され
ている。
これらもまた増感剤としての活性を示すことが本発明に
より見出されている。
前記文献に記載の合成法は例えば−数的には下記に示す
とおりであるが、全収率が悪いという不利な点を有して
いる。
+ さらに上記の合成は非常に有毒な知られた発癌性のエチ
レンイミンおよびおそらくはその他の非常に有害なアジ
リジン類の使用を必要とするので不利である。この合成
は2−ニトロイミダゾールから出発しそして非常に不安
定なアジリジン環を含有する化合物を経て単に限られj
;類似生成物のみを提供する。特に前記エチレンイミン
の使用は安全規制の面で厳重な承諾を必要とする。
他方、本発明方法は種々の2−オキサゾリドン類似体を
用いることによりニトロイミダゾール環を有する増感剤
用の広範囲の化合物を提供する方法であって、それは従
来知られた文献では当業者に利用されていない。すなわ
ち本発明方法はそれぞれが該ニトロイミダゾール並びに
2−オキサゾリジノン置換基もしくはその誘導体のいず
れかの両方を有する既知および新規の両化合物の製造を
示す。
前述の従来より知られた方法と対比すると、本発明方法
はより少ない製造工程でより高い収率において所望生成
物を提供しそしてRおよびR′として下記する置換基に
っていあらかじめ決められた立体化学を有する生成物を
与える。すなわち従来の方法でのアジリジン環の開環に
おいては、分離されない異性体混合物が生じたかあるい
はたとえ分離があったとしてもごく僅かであってそれら
の分離は容易に達成されなかったかのいずれかの状態で
あった。
ある種の2−オキサシリドン誘導体並びに該誘導体の選
択された製造方法は知られている。
例えばMusser  et at、 J、of Me
d、Chem、、  p。
2092、 Vol、30. No、1I(1987)
に記載の2−オキサシリドンは1個のフェニルを有する
化合物から環化された生成物を包含する。Kano、 
et al。
Tetrahedron Letters、 pp、6
331−4. Vol、28゜No、50(1987)
 ; Evans et al、 J、Am、Chem
、Soc、。
pp、2127−29. Vol、103(1981)
 ;およびイシズカおよびクニエダ、Tetrahed
ron Letters、  pp。
4185−8. Vol、2g、 No、36(198
7)にはオキサゾリドンの環開裂によってアミノアルコ
ールを得ることが開示されている。Kleschick
 et al、  J。
Org、 Chem、、 pp−316L9. Vol
、52. No、14(1987)には2−オキサゾリ
ドンに結合した側鎖の環化によりシクロプロピル含有化
合物が得られ、次いでそれより2−オキサゾリドンが得
られる方法が示されている。しかしながら、これら文献
の全ては、本発明の各工程を教示してはいない。
さらに、2−オキサゾリドンおよびイミダゾールの両者
の存在はJ、)Jed、Chem、、  pp、55−
9+Vo1.3]、、 No、1 (1988)におい
てメトプロロール(Metoprolol)の代謝経路
の中間体で示されており、そしてさらに環化されたアミ
ノアルコール側鎖を有するチオフランはC,A、102
 : 6544(1985)に抗癌剤として開示されて
いる。しかしまた、本発明はこれらの開示とも完全に相
異なっている。
最後に、本発明はまた本明細書中に記載の新規ニトロイ
ミダゾールについての医薬組成物および使用方法にも関
する。
〔発明の要約〕
本発明は式(l“) 〔式中mは0またはlであり、 R8は水素または低級アルキルであり、R“は(1)水
素または(2)OR1(ここでR1はHまたは 匹R4
であり、R6は低級アルキル、7′リールもしくはアラ
ルキルである〕であり、そしてQ′は 〔式中RおよびR′は前述の定義を有しそしてR1はC
Ht −!)Ht  または(CHt)ncH*cj 
 (ここでnは1まj;は2である)である〕の化合物
を溶媒例えばアルコール好ましくはエタノール中に*C
OsまたはCs、Co、好ましくはC52Coo、の存
在下において式(III) (ここでRおよびR′は独立して水素、低級アルキル、
アリールまた1′iアラルキル Xはハロゲンである〕のイし合物の製造方法である。そ
の方法は (1)式(■“) (式中R,は前述の定義を有する)の化合物で処理して
式(IV) (式中m,R.,RおよびR′は前述の定義を有しモし
てRアはR,が(CHz)ncHzc4である場合には
水素であり、そして 金物を得そしであるいはまたさらに (2Xa)  式■の生成物を式HX (ここでXは)
10ゲンである)の化合物で処理して式(11)(式中
R1、RいRおよびR′は前述の定義を有する)の化合
物を得、そして (3)(a)  次に式■2の化合物を式HX(ここで
Xは前述の定義を有する)の化合物で処理して式(I、
) (式中m、 R,、R,、R,R’および又は前述の定
義を有する)の化合物を得るかまたは (2Xb)  RrがOHである式■の生成物をピリジ
ンおよびジメチルアミノピリジンの存在下において式(
R,Co)so (ここでR,は低級アルキル、アリー
ルまたはアラルキルである)の化合物で処理して式(I
2) (式中R3、R,、R’、R4およびXは前述の定義を
有する)の化合物を得るか、あるいはまた(3Xb:、
1  さらに式1.の化合物を溶媒例えば水または塩水
中においてトリエチルアミン好ましくは2.1当量で処
理して式(I、)(式中R3、R,R’、R4は前述の
定義を有する)の化合物を得ることからなる。
本発明はまた、知られt;方法の条件または知られた方
法と類似の方法を用いて式(■#)(式中RおよびR′
は前述の定義を有する)の化金物を得る方法にも関する
本発明は式(I) (式中RおよびR′は前述の定義を有する)の化合物を
溶媒中でナトリウムの存在下に式%式% の化合物で処理して式(R′) 〔式中mはOまたは1であり、 R1は水素または低級アルキルであり、R#は(1)水
素または(z)oRs(ここでR3はHまたはCR,で
あり、R4は低級アルキル、アリールもしくはアラルキ
ルである)であり、そしてQは (ここでRおよびR′は独立して水素、低級アルキル、
アリールまたはアラルキルである)まI;は (2)  十N−CH−CM−X 人 人。
(ここでRおよびR′は前述の定義を有しモしてXはハ
ロゲンである)または RおよびR′は前述の定義を有する)ではない〕の化合
物およびその薬理学的に許容しうる酸付加塩に関する。
本発明はまた式(I′) (ここでRおよびR′は前述の定義を有する)であるが
但し、mが0またはlである場合にはR“は水素であり
、モしてmが1である場合にはR“はOR,でありそし
てさらにR′がOHである場合にはQは 菖。R4(ここでR4は前述の定義を有する)であリモ
してQ′は (式中R,R’およびXは前述の定義を有する)である
〕の化合物を単位側形で投与することからなる低好気性
(hypoxic)腫瘍細胞を(放射線による致死効果
まで)増感させるのに使用する方法にも関する。
本発明はまた増感上有効な量の前記式(■′)の化合物
を薬学的に許容しうる担体と一緒に含有する低好気性I
Il瘍刑胞を増感させるための医薬組成物にも関する。
すなわち、式(r′)の新規化合物は放射線または化学
増感剤として有用である。
してR,、R,R’、Xおよびmが前述の定義を有する
式1で表される残りの新規化合物は知られた放射線増感
剤を製造するための本発明方法における中間体として有
用であり、そしてそれ故にまた本発明の一部分を形成す
る。
〔発明の内容〕
本明細書中に使用されている低級アルキルは1〜6個の
炭素原子を有するアルキル基である。
適当な例としてはメチル、エチル、プロピル、ブチルお
よびその異性体を挙げることができる。
ハロゲンはクロロまたはブロモである。
アリールは非置換のフェニルであるかまたは1個もしく
は2個の低級アルキル、ハロゲン、トリフルオロメチル
、ヒドロキシ、低級アルコキシ、ニトロ、アミノ、モノ
アルキルまたはジアルキルアミノ等により置換されたフ
ェニルである。
アラルキルは1〜4個の直鎖状または分枝鎖状炭素鎖を
介して結合されたアリールである。
R,置換基は以下のように番号付けした場合のイミダゾ
リル環の4位または5位に存在することが理解される。
前述の定義を有する式I′の化合物は放射線療法の照射
に対して腫瘍細胞の感光性を増大させるのに有用であり
モしてまI;化学療法剤による腫瘍に対する損傷を増大
または強化するのにも有用である。
式I′の化合物は治療に適するように処方されることが
できる。そのためには該化合物は、それを医薬的に許容
しうる担体と一緒にするかまたは結合させた組成物によ
って使用されうる。
該化合物は剤形例えば錠剤またはカプセル中に包含され
うる。該カプセルとしては知られた製剤成分例えば参考
までに本明細書中に組み込まれる米国特許第4,241
,060号明細書中の実施例Aに記載の成分を1種また
はそれ以上含有するカプセルを挙げることができる。該
化合物はまた例えば塩水点滴液として静脈内投与用に処
方されうる。
本発明のさらに別の特徴により放射線増感剤として用い
られる場合には、式I′の化合物は放射線感光性癌を有
する患者に該癌への照射に先だって投与される。
しかしながら、本発明のさらに別の特徴によれば式1′
の化合物は、局所性のまたは転移性の癌を有する患者へ
の該化合物の投与による化学療法剤の化学薬効強化のた
めに用いられることができる。
式1′の化合物の投与は一般に化学療法剤例えばメルフ
アラン、シクロホスファミドまたはCCNUすなわち1
−(2−クロロエチル)−3−シクロへキシル−1−ニ
トロソ尿素の投与の前かまたは投与と同時に実施される
本発明の式1′の化合物の活性は、参考までに本明細書
中に組み込まれる例えば米国特許第4.631,289
号明細書特にその中の実施例2および3に示された方法
によって一般的に示される。
本発明の最も好ましい化合物はN−(2−ブロモエチル
)−2−二トローIH−イミダゾールー1−プロパンア
ミンまたはその医薬的に許容しうる塩である。
治療が腹腔内投与でなされる場合の下記実施例について
の結果は以下に示すとおりである。
本発明の方法は一般的には下記のスキーム1′:。
示すようにして実施される。
眞  α :I:   工 さらに、式■(式中R7はOHである)の化合物は以下
のスキームBに示すように処理されうる。
前記工程A1は不活性溶媒例えばベンゼンまたはトルエ
ン好ましくはトルエン中にナトリウムを還流温度におい
て分散させることによって実施される。次に式■の2−
オキサゾリドンを約室温すなわち20’〜35℃におい
て約1〜8時間好ましくは4時間かけて加える。次にエ
ピクロロヒドリンを約−10〜5℃好ましくは0℃で加
え、次いで40°〜100℃好ましくは60°Cに加熱
し、その後にTLCにより式■′の化合物が得られたこ
とが証明される。
R6が(cH,)ncn、cQである式■′の化合物は
商業的に入手しうるかまたはR,Dolaby et 
al、 Ann。
Pharm、 Franc、 13.565(1955
)に開示された方法で製造されうる。
すなわち前記工程A2では前述のようにしくCHt)n
cHzcI2  である式■“の化合物をプロトン性溶
媒例えばメタノール、エタノール、DIJF。
DMA等好ましくはDMF中で約40°〜80°C好ま
しくは60℃においてに、Go、またはCs1CO3で
一般的には好ましい反応成分はエタノール中におけるC
s、Co、である。R6が(CHz)ncHzcI2で
ある場合にはに、CO3またはCS!Go、のいずれか
の一方が好ましい。
最後に工程A3は一般的にはアルドリッチ(Aldri
ch)カタログ中に見出される標準の商業的に入手しう
る48%臭化水素酸または酢酸中の31%HBrを用い
て実施される。等価のHCQ溶液もまた使用されうる。
スキームBに示されるようにR7が01(である式■の
化合物は溶媒例えばピリジン単独またはDMFまたはD
MAとの混合物中で処理される。該化合物に溶媒中触媒
量のジメチルアミノビリジン(DMAP)の存在下で(
RaGO)xoを加えそし”ll−TLCによりこの反
応が完了したことが示されるまで、通常18〜24時間
20〜30℃で撹拌する。
本発明に記載の方法に必要とされる出発物質は商業的に
入手しうるかまたは本技術分野で知られた方法によって
合成されうる。
本発明方法内での変法は当業者ならば本発明に包含され
ることが理解されよう。
分離および精製は慣用法によってなされる。
以下に本発明をさらによく説明するために実施例を示す
が、これら全ての実施例は本発明を限定するものではな
い。
製造 1 3−(オキシラニルメチル)−2−オキサゾリジノン 文献: T、Endo at al、 Bull、Ch
em、Soc、(Japan)1969、  歿、  
1101゜ トルエン16(ht(2中におけるナトリウム(12,
6g。
0.6モル)の混合物を加熱還流した。ナトリウムが融
解したら加熱を止め、混合物を激しく撹拌しその後室温
に冷却した。次に2−オキサゾリドン(44g、 0.
5モル)を加えて4.5時間撹拌し続けた。この混合物
を0℃に冷却しそしてトルエンloomQ中に溶解した
エビクロロヒドリン(78,6mI2.1.0モル)の
溶液を反応温度が5°C以下に維持されるような速度で
滴加した。この添加の完了後に混合物を60°Cで5.
5時間次に室温で18時間加熱しt;。この液体を傾瀉
し、濃縮して油状物を得、それを蒸留して所望の化合物
3−(オキシラニルメチル)−2−オキサゾリジノン2
4.66g(34%)を得た。
沸点100−120℃、 0.05mm。
実施f11 3−〔2−ヒドロキシ−3−(2−ニトロ−1(H)−
イミダゾール−1−イル)プロピルツー2−オキサゾリ
ジノン 2−ニトロイミダゾール(8,89,78ミリモル)お
よび無水炭酸セシウム(0,90g、 2.8ミリモル
)の混合物を粉砕して微粉末にし次いで無水エタノール
180mff中に懸濁した。この混合物を還流下に20
分間加熱し次いで前記製造lから得t;3−(オキシラ
ニルメチル)−2−オキサゾリジノン(21,1g、 
0.16モル)を加えた。この混合物を6時間還流し、
冷却しそして濾過して所望の化合物3−〔2−ヒドロキ
シ−3−(2−ニトロ−1〔H〕−イミダゾール−1−
イル)プロピルツー2−才キサシリジノンを得た。
融点216〜218℃。
実施例 2 α−(((2−ブロモエチル)アミノ〕メチル〕−2−
二トローIH−イミダゾール−1−エタノール、モノ臭
化水素酸塩 3−〔2−ヒドロキシ−3−(2−ニトロ−1〔H〕−
イミダゾール−1−イル)プロピル−2−オキサゾリジ
ノンO−5g(2ミリモル)に31%HBr/酢酸2.
5m12を加え、この混合物を室温で撹拌した。30分
後、にこのオキサゾリジノン全てが溶解した。撹拌を2
0時間続け、次いで得られた混合物をメタノールおよび
エーテルで希釈して生成物を沈澱させた。この混合物を
冷却し、濾過して固形物0.78gを得そしてこれをメ
タノールから再結晶して所望の生成物であるα−CC(
2−ブロモエチル)アミノ〕メチル〕−2ニトロ−IH
−イミダゾール−1−エタノール。
モノ臭化水素酸塩0.40g(54%)を得た。
融点159〜180℃。
実施例 3 3− (2−(ベンゾイルオキシ)−3−(2−二トロ
ーIH−イミダゾールー1−イル)プロピルツー2−オ
キサゾリジノン α−〔〔(2−ブロモエチル)アミノ〕メチル〕−2−
二トローIH−イミダゾール−1−エタノ−ル、モノ臭
化水素酸塩(2,2g、 86ミリモル)、無水安息香
酸(1,98g、 86ミl)モル)およびジメチルア
ミノピリジン(触媒量)からなる混合物にピリジン36
mQを加えた。この混合物を室温で18時間撹拌し、濃
縮し次いでクロロホルムと水との間に分配した。有機層
を乾燥しく Mg5O,で)次に濃縮して固形物を得、
それをメタノールから再結晶して所望の生成物である3
−(2−(ベンゾイルオキシ’) −3−(2−二トロ
ーIH−イミダゾールー1−イル)プロピルツー2−オ
キサゾリジノン2.739 (87%)を得た。
融点143〜147°C(分解)。
実施例 4 [α]−(((2−ブロモエチル)アミン〕メチル〕−
2−二トロ、 IH−イミダゾール−1−エタノール、
ベンゾエート、モノ臭化水素酸塩31%HBr/酢酸2
5*Q中における3−(2−(ベンゾイルオキシ)−3
−(2−二トローIH−イミダゾールー1−イル)プロ
ピル〕−2−才キサシリジノン(2,59,69ミリモ
ル)の混合物を室温で18時間撹拌した。この溶液をメ
タノール/エーテルで希釈し、得られた沈澱を集めた。
メタノールから再結晶して所望の生成物である〔α)−
(((2−ブロモエチル)アミノ〕メチル〕−2−二ト
ローIH−イミダゾール−1−エタノール、ベンゾエー
ト、モノ臭化水素酸塩2.54g(77%)を得た。融
点170〜175℃(分解)。
実施例 5 3− (2−(2−二トローIH−イミダゾールー1−
イル)エチルツー2−オキサゾリジノンDMF 50m
(2中における2−ニトロイミダゾール5 g(44ミ
リモル)およびに、co、 6.1gの混合物を60℃
で0.5時間加熱し、次に3−(2−クロロエチル)−
2−オキサゾリジノン6.61g(44ミリモル)を加
えて60°Cで18時間撹拌し続けた。次にこの混合物
を冷却しそして濃縮した。残留物をCHCQ、と水との
間に分配し、有機層を乾燥しそして濃縮して固形物を得
た。この固形物をエタノールから結晶化させて所望の生
成物である3−(2−(2−ニトロ−IH−イミダゾー
ル−1−イル)エチルツー2−オキサゾリジノン3.5
g(35%)を得た。融点103〜104°C0実施例
 6 3− (3−(2−ニトロ−IH−イミダゾール−1−
イル)プロピルツー2−オキサゾリジノン2−ニトロイ
ミダゾール69(53ミリモル)およびKzCOs 7
−32gの混合物を60 ’0で帆5時間加熱した。次
に3−(3−クロロプロピル)−2−オキサゾリジノン
(Ann、 Pharm、 Franc、、 13+5
65(1955) ) 8.69 (53ミリモル)を
加えて60°Cで18時間撹拌を続けた。この混合物を
冷却しそして濃縮した。残留物をCHCl23と水との
間に分配し、有機層を乾燥し次いで濃縮して固形物10
.49を得、それをエタノールから再結晶して所望の生
成物である3−(3−(2−二トローIH−イミダゾー
ルー1−イル)プロピルツー2−オキサゾリジノン5.
4g(42%)を得た。
融点89〜91 ℃。
実施例 7 N−(2−ブロモエチル)−2−ニトロ−IH−イミダ
ゾール−1−エタンアミンモノ臭化水素酸塩 3− (2−(2−ニトロ−IH−イミダゾール−1−
イル)エチル−2−オキサゾリジノン3.5g(15ミ
リモル)に31%HBr/酢酸30mQを加え、その混
合物を20〜25℃で18時間撹拌した。この混合物を
エーテルおよびメタノールで希釈し、得られた固形物を
集めた。エタノール/水から再結晶させて所望の生成物
であるN−(2−ブロモエチル)−2−二トローIH−
イミダゾールー1−エタンアミン七ノ臭化水素酸塩3.
09(54%)を得た。融点103〜104°C0実施
例 8 N−(2−ブロモエチル)−2−二トロー11(−イミ
ダゾール−1−プロパンアミン七)臭化水素酸塩 3−〔3−ニトロ−IH−イミダゾール−1−イル)プ
ロピル−2−オキサゾリジノン1.0g(4,16ミリ
モル)に31%HBr/酢酸10mQを加え、その混合
物を20〜25℃で18時間撹拌した。この混合物をエ
ーテルおよびメタノールで希釈し、得られた固形物を集
めた。メタノール/H80から再結晶させて所望の生成
物であるN−C2−ブロモエチル)−2−二トローlH
−イミタソールーl−プロパンアミン七ノ臭化水素酸塩
1.22g(80%)を得た。融点164〜168°C
(分解)。
1−出111人   ワーナーーランバート・コンパニ
ー外2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼IV (式中mは0または1であり、 R_1は水素または低級アルキルであり; R_7は水素またはOHであり、 RおよびR′は独立して水素、低級アルキル、アリール
    またはアラルキルである)の化合物の製造において、式
    (II″) ▲数式、化学式、表等があります▼II″ 〔式中RおよびR′は前述の定義を有しそしてR_6は
    ▲数式、化学式、表等があります▼または■(CH_2
    )_nCH_2Cl(ここでnは1または2である)で
    ある〕の化合物をK_2CO_3またはCs_2CO_
    3の存在下において式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼III の化合物で処理することからなる前記式(IV)の化合物
    の製造方法。 2)式( I ″) ▲数式、化学式、表等があります▼ I ″ 〔式中mは0または1であり、 R_1は水素または低級アルキルであり、 R″は(1)水素または(2)OR_3(ここでR_3
    はHまたは▲数式、化学式、表等があります▼であり、
    R_4は低級アルキル、アリールもしくはアラルキルで
    ある)であり、そして Q″は (1)▲数式、化学式、表等があります▼ (2)▲数式、化学式、表等があります▼ または(3)▲数式、化学式、表等があります▼ ここでRおよびR′は独立して水素、低級アルキル、ア
    リールまたはアラルキルでありそしてXはハロゲンであ
    る〕の化合物またはその薬学的に許容しうる塩の製造に
    おいて、 (1)式(II″) ▲数式、化学式、表等があります▼II″ 〔式中RおよびR′は前述の定義を有しそしてR_6は
    ▲数式、化学式、表等があります▼または(CH_2)
    _nCH_2Cl(ここでnは1または2である)であ
    る〕の化合物を溶媒中K_2CO_3またはCs_2C
    O_3の存在下において式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼III (式中R_1は前述の定義を有する)の化合物で処理し
    て式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼IV (式中m、R_1、RおよびR′は前述の定義を有しそ
    してR_7はR_6が(CH_2)_nCH_2Clで
    ある場合には水素であり、または R_6が▲数式、化学式、表等があります▼である場合
    にはOHである)の化合物を得そしてあるいはまたさら
    に (2)(a)式(IV)の化合物を式HX(ここでXはハ
    ロゲンである)の化合物で処理して式 ( I _1) ▲数式、化学式、表等があります▼( I _1) (式中m、R_1、R_7、R、R′およびXは前述の
    定義を有する)の化合物を得るかまたは (2)(b)R_7がOHである式(IV)の化合物をピ
    リジンおよびジメチルアミノピリジンの存在下において
    式(R_4CO)_2O(ここでR_4は低級アルキル
    、アリールまたはアラルキルである)の化合物で処理し
    て式( I _2) ▲数式、化学式、表等があります▼( I _2) (式中R_1、R_4、RおよびR″は前述の定義を有
    する)の化合物を得そして (3)(a)次に式( I _2)の化合物を式HX(こ
    こでXは前述の定義を有する)の化合物で処理して式(
    I _3) ▲数式、化学式、表等があります▼( I _3) (式中R_1、R、R′、R_4およびXは前述の定義
    を有する)の化合物を得るか、あるいはまた(3)(b
    )さらに式( I _3)の化合物をトリエチルアミンで
    処理して式( I _4) ▲数式、化学式、表等があります▼( I _4) の化合物を得、次いで 所望により式 I _1、 I _2、 I _3または I _4
    の化合物を薬学的に許容しうる塩に変換することからな
    る前記式( I ″)の化合物またはその薬学的に許容し
    うる塩の製造方法。 3)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ I 〔式中mは0または1であり、 R_1は水素または低級アルキルであり、 R″は(1)水素または(2)OR_3(ここでR_3
    はHまたは▲数式、化学式、表等があります▼であり、
    R_4は低級アルキル、アリールもしくはアラルキルで
    ある)であり、そして Qは (1)▲数式、化学式、表等があります▼ (ここでRおよびR′は独立して水素、低級アルキル、
    アリールまたはアラルキルである)または (2)▲数式、化学式、表等があります▼ (ここでRおよびR′は前述の定義を有しそしてXはハ
    ロゲンである)または (3)▲数式、化学式、表等があります▼ (ここでRおよびR′は前述の定義を有する)であるが
    但し、mが0または1である場合にはR″は水素であり
    、そしてmが1である場合にはR″はOR_3でありそ
    してさらにR″がOHである場合にはQは ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
    式、表等があります▼(ここでR およびR′は前述の定義を有する)ではない〕の化合物
    およびその薬理学的に許容しうる酸付加塩。 4)mが0または1でありそしてR″が水素である請求
    項3記載の化合物。 5)mが1でありそしてR″がOR_3(ここでR_3
    は▲数式、化学式、表等があります▼であり、R_4は
    前述の定義を有する)である請求項3記載の化合物。 6)R″がOHでありそしてQが▲数式、化学式、表等
    があります▼である請求項3記載の化合物。 7)3−〔2−ヒドロキシ−3−(2−ニトロ−1〔H
    〕−イミダゾール−1−イル)プロピル〕−2−オキサ
    ゾリジノンである請求項6記載の化合物。 8)3−〔2−(ベンゾイルオキシ)−3−(2−ニト
    ロ−1〔H〕−イミダゾール−1−イル)プロピル〕−
    2−オキサゾリジノンである請求項5記載の化合物。 9)〔α〕−〔〔(2−ブロモエチル)アミノ〕メチル
    〕−2−ニトロ−1H−イミダゾール−1−エタノール
    ベンゾエートまたはそのモノ臭化水素酸塩である請求項
    5記載の化合物。 10)3−〔2−(2−ニトロ−1H−イミダゾール−
    1−イル)エチル〕−2−オキサゾリジノンまたは3−
    〔3−(2−ニトロ−1H−イミダゾール−1−イル)
    プロピル〕−2−オキサゾリジノンである請求項4記載
    の化合物。 11)N−(2−ブロモエチル)−2−ニトロ−1H−
    イミダゾール−1−エタンアミンもしくはそのモノ臭化
    水素酸塩またはN−(2−ブロモエチル)−2−ニトロ
    −1H−イミダゾール−1−プロパンアミンもしくはそ
    のモノ臭化水素酸塩である請求項4記載の化合物。 12)増感上有効な量の式( I ′) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ′) 〔式中mは0または1であり、 R_5はHまたは▲数式、化学式、表等があります▼(
    ここでR_4は低級アルキル、アリールもしくはアラル
    キルである)であり、 R_1は水素または低級アルキルであり、 Q′は(1) ▲数式、化学式、表等があります▼1 (式中RおよびR′は独立して水素、低級アルキル、ア
    リールまたはアラルキルである)であるか、または(2
    ) ▲数式、化学式、表等があります▼2 (式中RおよびR′は前述の定義を有しそしてXはハロ
    ゲンである)であるかまたは(3)▲数式、化学式、表
    等があります▼3 (式中RおよびR′は前述の定義を有する)である〕の
    化合物を薬学的に許容しうる担体または希釈剤と組合せ
    て含有する低好気性腫瘍細胞を増感させるための医薬組
    成物。 13)その量が放射線増感量であることを特徴とする低
    好気性腫瘍細胞を放射線増感させるための請求項12記
    載の組成物。 14)その量が化学療法上の増感量であることを特徴と
    する低好気性腫瘍細胞を化学増感させるための請求項1
    2記載の組成物。 15)放射線療法または化学療法に対して腫瘍細胞を増
    感させるために請求項12記載の式 I ′の化合物を単
    位剤形で投与することからなる酸素圧低下の該腫瘍細胞
    の治療法。
JP1303466A 1988-11-25 1989-11-24 増感剤として有用なニトロイミダゾール類の新規合成法 Pending JPH02193980A (ja)

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