JPH02194358A - 尿成分測定装置 - Google Patents

尿成分測定装置

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JPH02194358A
JPH02194358A JP1443789A JP1443789A JPH02194358A JP H02194358 A JPH02194358 A JP H02194358A JP 1443789 A JP1443789 A JP 1443789A JP 1443789 A JP1443789 A JP 1443789A JP H02194358 A JPH02194358 A JP H02194358A
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way solenoid
washing water
solenoid valve
reagent
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白井 研次
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、尿中の蛋白、グルコース等の成分測定を容
易に行なえる便器に関するものである。
(従来技術及びその課題) 従来、尿中の特定成分の濃度を測定する装置を備えた便
器として、特開昭59−217844号公報に記載され
たものがあり、これは便器の採尿部にて採取された尿を
ポンプによりフィルターを介して液体クロマトグラブイ
ーへ導き、この液体クロマトグラフィーを通過さl″る
ことで尿中の特定成分を分離するように構成されたもの
であ−)た。
このような従来の尿中成分測定便器においでは液体クロ
マ]・グラフィーを使用しているため、ニーの装置は極
めて高価であり取り扱いが困難であるとともに、−変圧
中成分の測定に使用した後は、次の測定を実行するため
には十分な洗浄を行なわなければならず、1回当りのi
ll定に長時間を要し、効率が悪く実用的でないという
問題点があった。
(課題を解決するための手段) 本発明はト記従来の問題点に鑑み案出したものであって
、多種類の尿中成分の濃度測定を連続的かつ短時間で行
ない得るコンパクトな尿成分測定便器を提供せんことを
目的とし、その要旨は、採取された尿を通す送給管路と
、該送給管路内にガスを注入して尿を試料区画毎に分断
するガス注入器と、試料区画毎に分断された各尿中に試
薬を注入する試薬投入器と、各試料区画内の尿中成分濃
度を検出する濃度測定器とを備えた尿成分測定装置にお
いて、前記送給管路の上流側に洗浄水貯留タンクと接続
。された三方電磁弁を設け、該玉jj電磁弁を制御して
前記送給管路内に洗浄水を流し得るように構成したとで
ある。
(作用) 送給管路内に流される尿中にガス注入器よりガスを注入
して尿を試料区画毎に分断し、かつ試薬投入器より試薬
を各分断された試料区画毎に注入し、その状態で濃度測
定器により各試料区画毎に尿中成分を検出して、採取さ
れた尿中成分の測定を完了した後に、三方弁を開けて送
給管路内に洗浄水貯留タンクより洗浄水を流し、送給管
路内を洗浄して尿及び試薬等の残液を良好に除去し、次
に採取される尿の測定用に送給管路内を良好に清掃する
ことができ、各採取きれた尿毎に正確な測定値を得るこ
とができる。
又、洗浄水を送給管路内に流した後に、昭一方電磁弁を
制御し゛C洗浄水の流れを1F、めるとともに、三方電
磁弁より送給管路内にコーアを送り込み、送給管路内で
洗浄水をコ、゛アにより仕切る二とができ、三方電磁弁
を閉じて即時に次に採取された尿を送給管路内に送り、
前述した如く、新たな尿中の成分測定を行なうことがで
き、:ユの時に、送給管路内では三方電磁弁より送られ
たエアの層により洗浄水と新たな尿とが良好に仕切られ
、尿中に洗浄水が混入することがなく、連続的に高速で
順次異なる尿の尿中成分の測定を続行することができる
(実施例) 以t゛、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本例尿成分測定便器の概略構成図であり、尿中
成分測定便器Aを構成する便器本体1の便鉢1a内の前
方部位には水平状の水平部2が形成されており、この水
平部2に垂下状に外づJ゛より採尿器Vが取り付けられ
ている。
この採尿器Vは、電磁弁すを介し希釈タンク3と接続さ
れており、内部に希釈水を導入可能となっている。
又、採尿器Vには三方電磁弁a及びCが接続されており
、このうし三方電磁弁aには尿を送る送給管路が接続さ
れている。この送給管路は本例では4本に分枝された第
1送給管路4a、第2送給管路4b、第3送給管路4c
、第4送給管路4dにて構成されており、各送給管路4
a、4b、4c、4dの下流端は再び合流されて返却管
路10に接続されており、この返却管路10は前記便器
本体1の排水部1bに接続されている。この返却管路1
0内には吸引ポンプ9が配設されており、吸引ポンプ9
の駆動により前記各第1〜第4の送給管路4 a 、 
4 b 、 4. c 、 4 d内に採尿器■から尿
が吸い込まれるものとなっている。
前記第1送給管路4a内には、三方電磁弁d。
と、三方電磁弁e1と、ミキシングコイルM、と、濃度
測定器7aが上流から順次下流側に向かって一 配設されており、前記三方電磁弁d1にはガス注入器5
aが接続され、第2図に示すように三lJj電磁弁d1
が○N、OFF操作されることにより、ガス注入器5a
がら空気が第1送給管路4a内に断続的に供給されて、
第1送給管路4a内にfitされる尿検体15中に気泡
層16を形成して、この気泡層16.16間で尿検体1
5を試料区画17毎に区画し得るように構成されている
又、前記三方電磁弁e、には試薬投入器6aが接続され
ており、この試薬投入器6aには本例では尿中の蛋白測
定用の試薬が貯留され、王フj電磁弁etがサブコント
ローラーS、に制御されて断続的にON、OFF操作さ
れることにより、第3図に示すように前記各試料区画1
7内に断続的に試薬が投入され、各試料区画17内に試
薬層i++t2を形成し得るように構成されている。尚
、ザブコントローラーS、はメイン−コントローラー1
1に接続されて制御されている。
又、前記ミキシングコイルM、は、各試料区画17内に
投入された試薬JPJ t + 、 t *を良好に混
合さlるためのものであり、試料区画17内における試
薬の混合状態を良好化させるためのものである。
尚、前記濃度Mll定器7aは、分光光度計により構成
されCおり、第1送給管路4a内を流れる前記試料区画
17内の検体に対し、投光用のLEDから光を投光し2
て、受光用のフォトダイオードにて特定波長の吸光度を
測定することができるものとなっている。
即ち、一般に物質の種類により最も吸収塵が高くなる光
の波長は異なっており、尿成分の種類が異なれば吸収さ
れやすい光の波長もまた異なるものである。従って、特
定波長の光の吸光度をフォトダイオードに接続した図示
しない光度計を用いて測定することにより、特定の尿成
分の濃度を検出することができ、さらに尿中の特定成分
との呈色反応を示す試薬が用いられているため、−層容
易に吸光度を測定して尿中成分の濃度を検出することが
できるのである。例えば、尿中成分における蛋白の最大
吸光度波長は600rimであり、この波長に近いピー
ク波長を有する橙色のL E D(ピーク波長610n
m)を使用すれば、橙色の1゜EDから発ぜられたピー
ク波長610nmの光は尿中の蛋白に吸収されて、通過
した光が受光用のフ:AI・ダイオードに受光され、こ
のソt l・ダイオードからの出力と蛋白の濃度との関
係式より尿中の蛋白濃度を測定することかできるのであ
る。
尚、濃度測定器7aにはCRT等により構成される表示
装置8が接続されており、前記蛋白濃度の測定値はこの
表示装置8に表示される。
尚、本例においては、この濃度測定器7aの分光光度計
を構成するノl1ii−セル20は、第10図に示すよ
うな構造とされている。即ち、第1送給管路4aに連通
状に接続される断面積Z、の円筒状の円筒部20aには
連通状に平板状に形成。された平板部20bが形成され
ており、この平板部20bの断面積は2.となっており
、前記円筒部20aの断面積z1と、この平板部20b
の断面積Z、は同一断面積となっている。このモ板部2
0bの長手方向の側方に対向状にLED21とフA=7 1・ダイオード22を配設させておき、LED21から
の光が平板部20bを通しフォトダイオード22に受光
されるように構成されている。
このようなブローセル20の構成においては、平板部2
0bは長手方向に距離が長い。即ち、22.21間の液
層の厚さを大きくとれるので微妙な濃度変化を検出でき
、正確な測定値を得ることができるのである。又、矢印
のように円筒部20aから平板部20bに尿検体が導入
される際に、平板部20bと円筒部20aでは断面積が
同一であるため、円滑な流れを示し、平板部20bに流
入される際に空気等が混入される恐れがなく、前述した
如く、気泡層16により試料区画17が平板部2Ob内
で明確に区分されて平板部20bに導入されるため、従
来のように試料区画17内に気泡層16が混入して、空
気による屈折が生じ測定値が不正確となるようなことが
ない。又、断面積が同一であるため、平板部20b内に
1つの試料区画17内の検体が残留することがなく、良
好に1区画す一つの試料検体を平板部20b内で良好に
濃度測定することがi’T能であり、極めて正確な測定
値を得ることができる。
尚、前記第2送給管路4b内にも、三方電磁弁d、と、
三方電磁弁e、と、ミキシングコイルM。
と、濃度測定器7bが配設されており、三方電磁弁d、
にはガス注入器5bが接続されているとともに、三方電
磁弁e2にはグルコース測定用の試薬を貯留した試薬投
入器6bが接続されている。
尚、濃度測定器7bは尿中のグルコース測定用のもので
あるため、尿中のグルー2−スの最大吸光度波長は50
5nmであるため、これに近い緑色のしED21(ピー
ク波長565nm)が使用されている。
又、Aif記第3送給管路4C内にも、ニーjjM磁弁
d、と、2個の三方電磁弁e3+ elと、ミキシング
コイルM、と、濃度測定器7Cが配設されCいる。この
第3送給管路4cは尿中の潜血測定用゛であるため、投
入する試薬が二種類必要となり、そのために各三方電磁
弁e$+64にはそれぞれ試薬投入器6c、6dが接続
されている。尚、5二の場合の濃度測定器7cは、尿中
の潜血の最大吸光度波長は550〜560nrnと推定
されるため、ピーク波長610nmの橙色のLED21
が使用されている。
さらに前記第4送給管路4d内にも、三方電磁弁d4と
、3個の三方電磁弁es、e6+ etと、ミキシング
−ズイルM4と、濃度測定器7dが配設されている。こ
の第4送給管路4d内では尿中のウロビリノーゲンが測
定きれるため、ウロビリノゲン測定用に三種類の試薬を
投入する必要があり、そのために三方電磁弁es+ e
an etにはそれぞれ試薬投入器6e、6f、6gが
接続されている。尚、この場合の濃度測定器7dは、尿
中のウロビリノーゲンの最大吸光度波長は562nmで
あるため、ピーク波長565nmの緑色のLED21が
使用されている。
又、前記濃度測定器7a、7b、7c、7dはそれぞれ
前述した表示装置8に接続されており、表示装置8内に
てそれぞれの測定項目別の測定値が表示される。尚、各
三方電磁弁e1〜e、に接続されているサブコントロー
ラー81〜S、はメインコント「1−ラー11に接続さ
れて制御されている。
次に、前述した便器本体1に取り付げられている採尿器
Vの−・例を第4図に示し説明すると、第4図において
、採尿器Vは、前記便器の水ゝ11・部2に垂下状に取
り付けられる採尿シリンダ40と、この採尿シリンダ4
0と同軸1裏こその下部に一体状に螺合されて取り付け
られるポンプシリンダ41を有し、前記採尿シリンダ4
0の−J二端部の外フjに突出した鍔gl(40aが前
記水平部2に固定され、水平部20F面に固着板43を
螺合さ七て採尿シリンダ40が水平部2に固定されてい
る。
前記採尿シリンダ40及びポンプシリンダ4工の内部に
はピストン42が十ド動可爺に配設されており、採尿シ
リンダ40の内周面とピストン間にはOリング0..0
.が配設されて水密性が確保されている。又、採尿シリ
ンダ40の−4一部部位は内径が僅かに広く形成されて
」・3す、ピストン42の外周面との間に僅かな隙間M
が形成されるようII に構成されている。又、採尿シリンダ40と前記ポンプ
シリンダ41の接合部には外部と連通ずる空気穴49が
形成されており、さらに排出口48が形成されている。
又、採尿シリンダ40の上部部位にはノズル孔40cが
形成されており、このノズル孔40c内には採尿シリン
ダ40内に希釈水をスプレー状に噴出し得るノズル45
が取り付けられている。又、前記ポンプシリンダ41の
下端部には導孔41cと41dが外部と連通状に形成さ
れている。尚、前記採尿シリンダ40内は採尿室Cとな
っており、前記ポンプシリンダ41内はポンプ室Pとな
っている。
前記ピストン42の下端部にはピストンロッド42bが
垂下状に設けられており、このピストンロッド42bは
ポンプシリンダ41の下端部に連結されたベースフレー
ム51内に突出し、ベースフレーム51内に配設された
スライドテーブル53に連結きれている。このスライド
テーブル53は一対のガイドバー52.52にガイドさ
れてベースフレーム51内で上下動可能となっておす、
スライドデープル53の図示左端部は酸ネジを形成した
ナツト部53aとなっている。このナツト153aには
ボールネジを外周面に形成したボールネジシャフト55
が螺合されており、ボールネジシャフト55はボールベ
ア  グ56.56により回転可能に支持されている。
このポールネジシャフト55の上端部はモータフレーム
59内に配設されたジヨイント部58を介しステッピン
グモータ60のモータ軸60aと連結されており、ステ
ッピングモータ60の作動によりこのボールネジシャフ
ト55が正、逆転方向に回転され、このボールネジシャ
フト550回転に伴って前記ナツト部53aが上下動し
、これに伴いピストンロッド42bが上下動して、採尿
室C及びポンプ室P内にピストン42を上下動さ七る構
造となっている。
第5図において、このような構造を有する採尿器■の作
動を説明すると、ピストン42が下方側に位置している
時には、前記採尿シリンダ40の上部は開口状となって
おり、この状態で用便者が用便を成すことにより尿は採
尿シリンダ400採尿室C内に流入され、採尿室C内に
尿が溜められる。この状態でステッピングモータ60の
作動によりピストン42が−L動すると、採尿室C内に
流入されている前記法はピストン42の上端部42aに
押され、大部分の尿は水平部2から側体1a内に流出さ
れる。この時に隙間M内に僅かな量の尿が残留すること
となる。又、ピストン42が一比動する時に逆止弁付電
磁弁すが開となり、希釈タンクから希釈水が導孔41d
を通りポンプ室P内に導入される。その後に逆止弁付電
磁弁すが閉じられ、再びステッピングモータ60の逆転
によりピストン42が下動すると、ポンプ室P内に導入
された希釈水は前記ノズル45より採尿室C内にスプレ
ー状に噴射される。この状態では採尿室内で僅かに残留
した前記法と希釈水とが混合されて尿が良好な希釈状態
とされる。
この状態で再びピストン42が上動することにより、希
釈された尿の大部分が排出されて隙間M内に僅かに希釈
された尿が採取きれる。この採取された希釈尿は三方電
磁弁aを開くことにより、前述した如く吸引ポンプ9の
作用により送給管路4、 a 、 4 b 、 4 c
 、 4 d内に流入される。希釈尿が王−j5電磁弁
aを通り送給管路4a、4b、4c、4d内に流入され
た後には三づj電磁弁aが閉じられて、再びステッピン
グモータ60が作動しピストン42が数回上F動して、
」−動する時にはポンプ室Pに前述した如く希釈水を吸
い込み、下動する時にはポンプ室P内の希釈水が採尿室
C内に導入されて採尿室Cの洗浄が良好に行なわれ、次
の採尿のための準備が完了する。尚、ピストン42の」
二下動による洗浄作用は採尿を行なう直前に行なうこと
もでき、適宜操作スイッチ等を用便者がONすることに
よりステッピングモータ60が作動されて、前述した如
くピストン42が十ド動じ、その後に停止して採尿準備
完了の合図等を発する構成としておくこともできる。
このように採尿器Vで採取され、かつ希釈された尿は三
方電磁弁aが開かれることにより、前述した如く、各第
1送給管路4a〜第4送給管路4dに分配されて、ポン
プ9の作動により分枝状に流入され、各測定項目毎に濃
度測定が行なわれる。
この三方電磁弁aは、例えば第9図に示すような構造の
ものとなっており、これは他の三方電磁弁ct!:d+
−da及びe、〜e?のものも同様な構造であり、正方
電送弁の本体13の外周部にはt′t1コイル14が配
設されており、内部にはコア25と、バネ26に付勢さ
れたプランジャー27が移動可能に配設されており、プ
ランジャー27の先端部には弁体18が固設されている
。この弁体18は本体13に接続されている3本の第1
バイブ19a、第2バイブ19b、第3バイブ19cを
それぞれ開閉し得るものとなっており、図の状態におい
ては、第1弁体18が第3バイブ19cに当接して、第
3バイブ19cを閉じており、この状態では第1バイブ
19aから導入された尿が第2バイブ19bに流入され
るものであり、1[aコイル14が励磁されてプランジ
〜−27が左方向に移動された時には、第3バイブ19
cが開かG れ、同時に第1バイブ19aが閉じられ、この状態では
第3バイブ19cと第2バイブ19bが連通状となり、
例えば第3バイブ19cから試薬等が第2バイブ19b
内に流入される構造となっている。
尚、各送給管路4a〜4d内でそれぞれの項目別に測定
が完了した後には、前記三方電磁弁Cが開放諮れて、こ
の三方電磁弁Cから三方電磁弁aを通り各第1送給管路
4a〜第4送給管路4d内に洗浄水が流入され、各送給
管路4a〜4d内が洗浄される。
次に、三方電磁弁Cが切り替わり、洗浄液の代わりに三
方電磁弁Cからエアが三方電磁弁aを通り各送給管路4
a〜4d内に導入される。これはエアを導入して先に導
入された洗浄液層との間に空気の分断層を形成させるも
のであり、各送給管路4a〜4d内は良好に洗浄液にて
洗浄されるとともに、流入されたエアの分断空気層によ
り、次の検体である新たな尿が各送給管路4a〜4d内
に導入された時にも、新たな検体が洗浄液と混合される
ことなく、次の測定を続行して行なえ、極めて高速で連
続的に測定が可能な構造となっている。
尚、本例においては、第6図に示すように前記各送給管
路4a〜4dがそれぞれカートリッジ式に分離可能な構
成とされており、各カートリッジ内には第7図に示すよ
うに、電磁弁とミキシングコイルと濃度測定器が−】ン
バクトに配置されている。
例えば、前記第1送給管路4a内に配設される一五)j
電磁弁d、と買方電磁弁e設ミギシングコイルM、と濃
度測定器7aが蛋白用カートリッジ12a内に組み込ま
れており、この蛋白用カートリッジ12aは便器本体1
の油面側より扉を開けて便器本体1に沿って着脱し得る
ものとなっており、この蛋白用カートリッジ12aをセ
ットした時には尿中の蛋白が測定可能となる。
このように各送給管路4b、4c、4d内の構成部材も
それぞれ個別のカートリッジに収納されており、グルコ
ース用カートリッジ12b、潜血用カートリッジ12c
、つ[7ビリノ一ゲン月]カートリッジ12dをそれぞ
れ便器本体1に着脱可能に取り付けることができる構造
となっている。
尚、このカートリッジ12a〜12dは縦方向に形成さ
れたのであっても良く、又、各カートリッジ12a〜1
.2 d内にはそれぞれ各項11別の試薬投入器6a〜
6gが一体化されたものでも良い。
尚、本例においては、試薬投入器6a〜6色は別体で1
個の試薬タンクTとして構成されており、各前記カート
リッジ12a〜12dにそれぞれ接続された構成となっ
ている。
即し、第8図に示すように試薬クンクTは本例では7個
の区画された部屋を有しており、それぞれ別の試薬を貯
留し得るものとなっている。尚、試薬クンクTの各部屋
は容量か異なるものとなっており、尿検体に対し投入す
イ)量の多い試薬は大きな容量の部屋となっており、使
用量の少ない試薬は狭い部屋内に貯留し得るものとなっ
ている。
例えば、尿中の蛋白測定用には、試薬とじてピロガロー
ルレット、モリブデン酸アンモニウム。
界面活性剤が使用され、この使用量は尿検体1に対し3
の割合で必要であるため、試薬投入器6aに対応する試
薬タンクTの部屋6a内は、比率として3の容積となっ
ている。又、6b内にはグルコース測定用の試薬である
ムタロターゼ、グルコース才キシターゼ、アミノアンチ
ピリン等からなる試薬が貯留されるものであり、尿検体
1に対し3の割合で必要であるため、容積比率は3とな
っている。又、6C及び6dは尿中の潜血測定用の試薬
用であり、潜血測定用には試薬として二種類必要であり
、6C内にはフェノールフタレイン試薬が容積比率1の
割合で貯留され、6d内には適化酸化水素溶液が容積比
率1の割合で貯留される。又、6e、6f’、6gは尿
中のウロビリノーゲン測定用の試薬用であり、二種類の
試薬が必要とされ、6C内にはアスコルビン酸が貯留さ
れ、6f内にはEhrlich試薬が貯留され、6g内
には飽和酢酸ナトリウムが貯留される。
尚、尿検体4.32に対しアスコルビン酸は10、Eh
rlich試薬は1.飽和酢酸ナトリウ=20 ムは2の割合で必要となるため、その割合相当の容積比
率にそれぞれの部屋が形成されている。
このように試薬クンクTは一体化されて、それぞれの試
薬の使用量に応じた容積の部屋を有するため、この試薬
タンクT内のそれぞれの部屋に試薬をそれぞれ満杯状に
注入しておけば、全部の試薬が均等に消費され、試薬タ
ンクTが空になる時には全部の部屋が空となるため、例
えば、月1回等の割合で全ての試薬を補充することがで
き、保守管理が極めて良好に行なえる。
尚、この試薬タンクTに超音波センサ、光センサ等の液
面センサを1個どこかに取り付けておけば、全体の部屋
の残量を容易に知ることができる。
尚、試薬タンクTは便器本体1の側壁面等に沿って隠蔽
状に設置することができ、前記各カートリッジ12a〜
12dとともに便器の周辺にコンパクトに配置させて保
守管理等の容易な状態で使用することができる。
次に、第11図及び第12図において第2実施例を説明
シーる。
即ち、本例においては、前記第1図における試薬投入器
63〜6gを1まとめとし、又、前記三方電磁弁d、〜
d4及びe1〜e、及びミキシング−コイルM、〜M、
を1まとめとし、又、前記濃度測定器7a〜7dと吸引
ポンプ9を一体化させて1まとめとし、それらを区画し
て段階状に枠組した1個の分析部ユニットEとして構成
したものである。この分析部ユニッ)−Eは便器本体1
の後方側面側にカバー等を介し隠蔽状に配置することが
できる。尚、第11図中、Bは操作部であり、前記採尿
器Vを作動さ七たり、三方電磁弁a、c及び吸引ポンプ
9を作動操作させるためのものである。第12図に詳細
に示すように、分析部ユニツ1−Eは、上段に試薬の貯
蔵機能を有する試薬投入器が配置され、中段には検体の
分断及び攪拌機能を奏する三方電磁弁及びミキシングコ
イルが配置され、下段には検出及び吸引機能を奏するポ
ンプ及び濃度測定器が配設されているため、コンパクト
なスペース内に全ての構成部材を組付けることができ、
又、各機能別に保守管理等を良好に行ない得るように構
成されている。
(発明の効果) 本発明の尿成分測定装置は、送給管路の1−流側に洗浄
水貯留タンクと接続された三方電磁弁を設け、該三方電
磁弁を制御して前記送給管路内に洗浄水を流し得るよう
に構成したことにより、尿中成分の測定を完了した後に
、二方弁を開+1て送給管路内に洗浄水貯留タンクより
洗浄水を流し、送給管路内を洗浄して尿及び試薬等の残
液を良好に除去し、次に採取される尿のfill定用に
送給管路内を良好に清掃することができ、各採取された
尿毎に正確な測定値を得ることができる効果を有する。
又、洗浄水を送給管路内に流した後に、]:、jj電磁
弁を制御して送給管路内にエアを送り込み、送給管路内
で洗浄水をエアにより仕切ることができ、即時に次に採
取された尿を送給管路内に送り、新たな尿中の成分測定
を行なうことができ、この時に、送給管路内では三Jj
電磁弁より送られたエアの層により洗浄水と新たな尿と
が良好に仕切られ、尿中に洗浄水が混入することがなく
、連続的に高速で尿中成分の測定を続行することができ
る効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図は尿中成分測定便器
の概略構成図、第2図は各送給管路内の検体に空気層を
形成させた状態の断面構成図、第3図は各試料区画内に
試薬を断続的に混入する状態の断面構成図、第4図は採
尿器の一例を示す断面図、第5図は第4図の採尿器の作
用説明図、第6図は尿成分測定便器の配置構成斜視図、
第7図は第6図における各カートリッジの内部構造図、
第8図は第6図における試薬タンクの斜視図、第9図は
三方電磁弁の断面構成図、第10図は濃度測定器を構成
するフローセルの斜視図、第11図は第2実施例を示す
第6図に対応させた斜視構成図、第12図は第11図に
おける分析部ユニットを示し、(イ)は正面図、(ロ)
は平面図、(ハ)は右側面図である。 ト・・便器本体     3・・・希釈タンク4a・・
・第1送給管路  4b・・・第2送給管路4c・・・
第3送給管路  4d・・・第4送給管路5a、5b、
5c、5d−・ガス注入器6a〜6g・・・試薬投入器
(試薬タンク〉7a、7b、7c、7d−濃度測定器 8・・・表示装置      9・・・吸引ポンプ10
・・・返却管路 12 a、12 b、12 c、12 d−−−カート
リッジ15・・・検体      16・・・気泡層1
7・・XtC料区IM     20・・・)」コーセ
ル20a・・・円筒部   20b・・・平板部21・
・・LED    22・・・フォトダイオードA・・
・尿成分測定便器 V・・・採尿器T・・・試薬タンク
   E・・・分析部ユニットa、c・・・三方電磁弁
 dI−d4・・・三方電磁弁eI””’ey・・・三
方電磁弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 採取された尿を通す送給管路と、該送給管路内にガスを
    注入して尿を試料区画毎に分断するガス注入器と、試料
    区画毎に分断された各尿中に試薬を注入する試薬投入器
    と、各試料区画内の尿中成分濃度を検出する濃度測定器
    とを備えた尿成分測定装置において、前記送給管路の上
    流側に洗浄水貯留タンクと接続された三方電磁弁を設け
    、該三方電磁弁を制御して前記送給管路内に洗浄水を流
    し得るように構成したとを特徴とする尿成分測定装置。
JP1443789A 1989-01-24 1989-01-24 尿成分測定装置 Expired - Lifetime JPH0614039B2 (ja)

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