JPH02196162A - 内燃機関の燃料噴射装置 - Google Patents
内燃機関の燃料噴射装置Info
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- JPH02196162A JPH02196162A JP1418089A JP1418089A JPH02196162A JP H02196162 A JPH02196162 A JP H02196162A JP 1418089 A JP1418089 A JP 1418089A JP 1418089 A JP1418089 A JP 1418089A JP H02196162 A JPH02196162 A JP H02196162A
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- fuel
- pressure
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は内燃機関の燃料噴射装置に関する。
圧縮空気を用いて燃料を噴射させるために二ドルによっ
て電磁的に開閉制御させるノズル口を具備し、ノズル口
からニードルに沿って延びる圧縮空気通路をニードル周
りに形成してこの圧縮空気通路を圧縮空気源に連結し、
圧縮空気通路内に開口するノズル室を設けてノズル室の
奥部に燃料噴射弁の噴口を配置し、噴口からニードルに
向けて燃料を噴射した後にニードルを開弁させることに
より噴射燃料を圧縮空気と共にノズル口から噴射せしめ
るようにした燃料噴射弁、いわゆるエアブラスト弁が公
知である(特表昭63−500323号公報参照)、こ
のエアブラスト弁では低圧の圧縮空気を用いて噴射燃料
の良好な微粒化を確保することができる。
て電磁的に開閉制御させるノズル口を具備し、ノズル口
からニードルに沿って延びる圧縮空気通路をニードル周
りに形成してこの圧縮空気通路を圧縮空気源に連結し、
圧縮空気通路内に開口するノズル室を設けてノズル室の
奥部に燃料噴射弁の噴口を配置し、噴口からニードルに
向けて燃料を噴射した後にニードルを開弁させることに
より噴射燃料を圧縮空気と共にノズル口から噴射せしめ
るようにした燃料噴射弁、いわゆるエアブラスト弁が公
知である(特表昭63−500323号公報参照)、こ
のエアブラスト弁では低圧の圧縮空気を用いて噴射燃料
の良好な微粒化を確保することができる。
しかしながらエアブラスト弁の圧縮空気供給系、例えば
エアブラスト弁に供給される圧縮空気の圧力を予め定め
られた圧力に調整する圧力調整器、またはエアブラスト
弁に圧縮空気を供給するニアコンプレッサ等の異常によ
り、圧縮空気通路内に供給された燃料をノズル口から噴
出せしめるのに必要な空気圧が得られなくなる場合があ
る。この場合には、ノズル口から燃料を噴出できなくな
り、一方、圧縮空気通路内には所定時期毎に燃料が供給
されるため、圧縮空気通路内に燃料が蓄積し、圧縮空気
通路から溢れ出た燃料が圧縮空気源に流入するという問
題がある。
エアブラスト弁に供給される圧縮空気の圧力を予め定め
られた圧力に調整する圧力調整器、またはエアブラスト
弁に圧縮空気を供給するニアコンプレッサ等の異常によ
り、圧縮空気通路内に供給された燃料をノズル口から噴
出せしめるのに必要な空気圧が得られなくなる場合があ
る。この場合には、ノズル口から燃料を噴出できなくな
り、一方、圧縮空気通路内には所定時期毎に燃料が供給
されるため、圧縮空気通路内に燃料が蓄積し、圧縮空気
通路から溢れ出た燃料が圧縮空気源に流入するという問
題がある。
上記問題点を解決するため本発明によれば、圧縮空気通
路の一端にノズル口を形成し、圧縮空気通路内に供給さ
れた燃料を、圧縮空気通路内に供給された圧縮空気によ
って、ノズル口から噴射せしめるようにした燃料噴射装
置において、圧縮空気通路内に供給された圧縮空気の圧
力が予め定められた期間以上予め定められた圧力以下の
場合、圧縮空気通路内への燃料の供給を禁止せしめるよ
うにしている。
路の一端にノズル口を形成し、圧縮空気通路内に供給さ
れた燃料を、圧縮空気通路内に供給された圧縮空気によ
って、ノズル口から噴射せしめるようにした燃料噴射装
置において、圧縮空気通路内に供給された圧縮空気の圧
力が予め定められた期間以上予め定められた圧力以下の
場合、圧縮空気通路内への燃料の供給を禁止せしめるよ
うにしている。
圧縮空気通路内に供給された圧縮空気の圧力が予め定め
られた期間以上予め定められた圧力以下の場合、圧縮空
気通路内への燃料供給が禁止される。
られた期間以上予め定められた圧力以下の場合、圧縮空
気通路内への燃料供給が禁止される。
第2図および第3図を参照すると、1はシリンダブロッ
ク、2はピストン、3はシリンダヘッド、4は燃焼室、
5は一対の給気弁、6は給気ポート、7は一対の排気弁
、8は排気ボート、9は点火栓を夫々示す。シリンダヘ
ッド3の内壁面上には排気弁7側の給気弁5周縁部と弁
座間の開口を給気弁5の全開弁期間に亘って閉鎖するマ
スク壁10が形成される。従って給気弁5が開弁すると
新気が矢印Aが示されるように排気弁7と反対側から燃
焼室4内に流入する。一対の給気弁5の間に位置するシ
リンダヘッド3の内壁面上にはエアブラスト弁20が配
置される。
ク、2はピストン、3はシリンダヘッド、4は燃焼室、
5は一対の給気弁、6は給気ポート、7は一対の排気弁
、8は排気ボート、9は点火栓を夫々示す。シリンダヘ
ッド3の内壁面上には排気弁7側の給気弁5周縁部と弁
座間の開口を給気弁5の全開弁期間に亘って閉鎖するマ
スク壁10が形成される。従って給気弁5が開弁すると
新気が矢印Aが示されるように排気弁7と反対側から燃
焼室4内に流入する。一対の給気弁5の間に位置するシ
リンダヘッド3の内壁面上にはエアブラスト弁20が配
置される。
第4図はエアブラスト弁20の一部断面側面図を示す、
第4図を参照すると、エアブラスト弁20のハウジング
21内にはまっすぐに延びるニードル挿入孔22が形成
され、このニードル挿入孔22内にニードル挿入孔22
よりも小径の二ドル23が挿入される。ニードル挿入孔
22の一端にはノズル口24が形成され、このノズル口
24はニードル23の先端部に形成された弁部25によ
って開閉制御される。このノズル口24は燃焼室4内に
配置される。また、ニードル23にはスプリングリテー
ナ26が固定され、このスプリングリテーナ26とハウ
ジング21間には圧縮ばね27が挿入される。この圧縮
ばね27のばね力によりノズル口24は通常ニードル2
3の弁部25によって閉鎖される。弁部25と反対側の
ニードル23の端部には可動コア28が圧縮ばね29の
ばね力により常時当接せしめられており、ハウジング2
1内には可動コア28を吸引するためのソレノイド30
とステータ31が配置される。
第4図を参照すると、エアブラスト弁20のハウジング
21内にはまっすぐに延びるニードル挿入孔22が形成
され、このニードル挿入孔22内にニードル挿入孔22
よりも小径の二ドル23が挿入される。ニードル挿入孔
22の一端にはノズル口24が形成され、このノズル口
24はニードル23の先端部に形成された弁部25によ
って開閉制御される。このノズル口24は燃焼室4内に
配置される。また、ニードル23にはスプリングリテー
ナ26が固定され、このスプリングリテーナ26とハウ
ジング21間には圧縮ばね27が挿入される。この圧縮
ばね27のばね力によりノズル口24は通常ニードル2
3の弁部25によって閉鎖される。弁部25と反対側の
ニードル23の端部には可動コア28が圧縮ばね29の
ばね力により常時当接せしめられており、ハウジング2
1内には可動コア28を吸引するためのソレノイド30
とステータ31が配置される。
ソレノイド30が付勢されると可動コア28がステータ
31に向けて移動し、その結果ニードル23が圧縮ばね
27のばね力に抗してノズル口24の方向に移動するの
でノズル口24が開口せしめられる。
31に向けて移動し、その結果ニードル23が圧縮ばね
27のばね力に抗してノズル口24の方向に移動するの
でノズル口24が開口せしめられる。
一方、ハウジング21内には円筒状をなすノズル室32
が形成される。ノズル室32の一端32aは圧縮空気流
入通路33に連通せしめられ、ノズル室32の他端32
bは圧縮空気流出通路35を介してニードル挿入孔22
内に連通せしめられる。
が形成される。ノズル室32の一端32aは圧縮空気流
入通路33に連通せしめられ、ノズル室32の他端32
bは圧縮空気流出通路35を介してニードル挿入孔22
内に連通せしめられる。
ノズル室32内には燃料噴射弁36の噴口37が配置さ
れ、更にこの噴口37はノズル室32内の一端32aと
他端32bとの間に位置する。第4図に示されるように
圧縮空気流出通路35はまっすぐに延びている。噴口3
7は圧縮空気流出通路35の軸線上に配置され、噴口3
7からは圧縮空気流出通路35の軸線に沿って広がり角
の小さな燃料が噴射される。圧縮空気流出通路35はノ
ズル口24方向に向けてニードル挿入孔22に対して斜
めに延びており、ニードル挿入孔22に対し20度から
45度をなしてニードル挿入孔22に斜めに接続される
。
れ、更にこの噴口37はノズル室32内の一端32aと
他端32bとの間に位置する。第4図に示されるように
圧縮空気流出通路35はまっすぐに延びている。噴口3
7は圧縮空気流出通路35の軸線上に配置され、噴口3
7からは圧縮空気流出通路35の軸線に沿って広がり角
の小さな燃料が噴射される。圧縮空気流出通路35はノ
ズル口24方向に向けてニードル挿入孔22に対して斜
めに延びており、ニードル挿入孔22に対し20度から
45度をなしてニードル挿入孔22に斜めに接続される
。
第1図には本実施例の全体構成図を示す、第1図を参照
すると、40はインテークマニホルド、41はサージタ
ンク、42はエアクリーナ、43はサージタンク41と
エアクリーナ42とを連結する給気管を夫々示す。給気
管43の途中には、上流側から順次エアフローメータ4
4、スロットル弁45および機械式過給機46が設けら
れる。
すると、40はインテークマニホルド、41はサージタ
ンク、42はエアクリーナ、43はサージタンク41と
エアクリーナ42とを連結する給気管を夫々示す。給気
管43の途中には、上流側から順次エアフローメータ4
4、スロットル弁45および機械式過給機46が設けら
れる。
エアクリーナ42とエアフローメータ夕44の間の給気
管43から導管47が分岐され、この導管47は、ニア
コンプレッサ48の吸入口48aに連絡される。一方、
ニアコンプレッサ48の吐出口48bは、圧縮空気流入
通路33に接続される。このニアコンプレッサ48はベ
ル1−56を介して機関によって駆動され、エアブラス
ト弁20に圧縮空気を供給する。圧縮空気流入通路33
の途中には圧力調整器49が設けられ、圧力調整器49
は戻し管50を介して、導管47の給気管43への、開
口とエアフローメータ44との間の給気管43に連通さ
れる。圧力調整器49ば、圧縮空気流入通路33内の圧
縮空気圧力が所定圧力を越えると、戻し管50を介して
圧縮空気を放出し、圧縮空気流入通路33内の圧縮空気
圧力を予め定められた圧力に調節する。サージタンク4
1内にはスタータインジェクタ57が配置される。スタ
ータインジェクタ57は電子制御ユニット60により制
御され、通常は機関始動時に駆動されてインテークマニ
ホルド40および給気ポート6に向けて燃料を噴射する
。スタータインジェクタ57から噴射された燃料はイン
テークマニホルド40および給気ボート6杏流れる間に
良好に霧化され、機関始動時において良好な混合気を形
成して機関始動性を向上せしめることができる。
管43から導管47が分岐され、この導管47は、ニア
コンプレッサ48の吸入口48aに連絡される。一方、
ニアコンプレッサ48の吐出口48bは、圧縮空気流入
通路33に接続される。このニアコンプレッサ48はベ
ル1−56を介して機関によって駆動され、エアブラス
ト弁20に圧縮空気を供給する。圧縮空気流入通路33
の途中には圧力調整器49が設けられ、圧力調整器49
は戻し管50を介して、導管47の給気管43への、開
口とエアフローメータ44との間の給気管43に連通さ
れる。圧力調整器49ば、圧縮空気流入通路33内の圧
縮空気圧力が所定圧力を越えると、戻し管50を介して
圧縮空気を放出し、圧縮空気流入通路33内の圧縮空気
圧力を予め定められた圧力に調節する。サージタンク4
1内にはスタータインジェクタ57が配置される。スタ
ータインジェクタ57は電子制御ユニット60により制
御され、通常は機関始動時に駆動されてインテークマニ
ホルド40および給気ポート6に向けて燃料を噴射する
。スタータインジェクタ57から噴射された燃料はイン
テークマニホルド40および給気ボート6杏流れる間に
良好に霧化され、機関始動時において良好な混合気を形
成して機関始動性を向上せしめることができる。
エアブラスト弁20のソレノイド30および燃料噴射弁
36は電子制御ユニッt−60に接続されて電子制御ユ
ニット60の出力信号により制御される。電子制御ユニ
ット60はディジタルコンピュータからなり、双方向性
バス61により相互に接続されたROM(リードオンメ
モリ)62、RAM(ランダムアクセスメモリ)63、
CPU(マイクロプロセッサ)64、入力ポートロ5お
よび出力ポートロ6を具備する。エアフローメータ44
は吸入空気量に比例した出力電圧を発生し、この出力電
圧はAD変換器67を介して入カポ−[・65に人力さ
れる。エアブラスト弁20近傍の圧縮空気流入通路33
には、圧縮空気流入通路33内の圧縮空気圧に比例した
圧力電圧を発生ずる圧力センサ51が取付けられ、この
圧力センサ51の出力電圧は、AD変換器6Bを介して
入力ポートロ5に入力される。また、シリンダブロック
1には機関冷却水温に比例した出力電圧を発生する水温
センサ52が取付けられ、この水温センサ52の出力電
圧はAD変換器69を介して入力ポートロ5に入力され
る。更に、入力ポートロ5には、機関回転数を表す出力
パルスを発生するクランク角センサ53が接続される。
36は電子制御ユニッt−60に接続されて電子制御ユ
ニット60の出力信号により制御される。電子制御ユニ
ット60はディジタルコンピュータからなり、双方向性
バス61により相互に接続されたROM(リードオンメ
モリ)62、RAM(ランダムアクセスメモリ)63、
CPU(マイクロプロセッサ)64、入力ポートロ5お
よび出力ポートロ6を具備する。エアフローメータ44
は吸入空気量に比例した出力電圧を発生し、この出力電
圧はAD変換器67を介して入カポ−[・65に人力さ
れる。エアブラスト弁20近傍の圧縮空気流入通路33
には、圧縮空気流入通路33内の圧縮空気圧に比例した
圧力電圧を発生ずる圧力センサ51が取付けられ、この
圧力センサ51の出力電圧は、AD変換器6Bを介して
入力ポートロ5に入力される。また、シリンダブロック
1には機関冷却水温に比例した出力電圧を発生する水温
センサ52が取付けられ、この水温センサ52の出力電
圧はAD変換器69を介して入力ポートロ5に入力され
る。更に、入力ポートロ5には、機関回転数を表す出力
パルスを発生するクランク角センサ53が接続される。
一方、出力ポートロ6は対応する駆動回路70 、71
および72を介してスタータイジェクタ57、エアブラ
スト弁のソレノイド30および燃料噴射弁36に接続さ
れる。
および72を介してスタータイジェクタ57、エアブラ
スト弁のソレノイド30および燃料噴射弁36に接続さ
れる。
再び第4図を参照してニードル挿入孔22、ノズル室3
2および圧縮空気流出通路35は圧縮空気流入通路33
を介してニアコンプレッサ48(第1図参照)に連通し
ている。従ってこれらニードル挿入孔22、ノズル室3
2および圧縮空気流出通路35内に圧縮空気で満たされ
ている。この圧縮空気中に噴口37から圧縮空気流出通
路35の軸線に沿って燃料が噴射される。第4図に示さ
れるように圧縮空気流出通路35がニードル挿入孔22
に斜めに接続されているので噴射燃料の大部分は弁部2
5近傍のニードル23周りのニードル挿入孔22内に達
する。このとき一部の燃料は圧縮空気流出通路35の内
壁面およびノズル室32の内壁面上に付着する。次いで
ソレノイド30が付勢されるとニードル23がノズル口
24を開弁する。このとき弁部25近傍に噴射燃料が集
まっているのでニードル23がノズル口24を開弁する
や否や燃料と圧縮空気が共にノズル口24から燃焼室4
内に噴出する。また、ニードル23がノズル口24を開
弁すると圧縮空気が圧縮空気流入通路33からノズル室
32内に流入し、次いで圧縮空気流出通路35を経てノ
ズル口24に向かうために圧縮空気流出通路35の内壁
面およびノズル室32の内壁面上に付着した燃料が圧縮
空気流によって運び去られ、ノズル口24から噴出せし
められる。従ってニードル23が開弁するや否や噴射燃
料の全てがノズル口24から噴出せしめられ、次いでこ
れらの全噴射燃料の噴出が完了すると圧縮空気のみがノ
ズル口24から噴出せしめられる。次いでソレノイド3
0が消勢されてニードル23がノズル口24を閉弁する
。従ってニードル23が閉弁せしめられる直前には空気
のみがノズル口24から噴出せしめられている。
2および圧縮空気流出通路35は圧縮空気流入通路33
を介してニアコンプレッサ48(第1図参照)に連通し
ている。従ってこれらニードル挿入孔22、ノズル室3
2および圧縮空気流出通路35内に圧縮空気で満たされ
ている。この圧縮空気中に噴口37から圧縮空気流出通
路35の軸線に沿って燃料が噴射される。第4図に示さ
れるように圧縮空気流出通路35がニードル挿入孔22
に斜めに接続されているので噴射燃料の大部分は弁部2
5近傍のニードル23周りのニードル挿入孔22内に達
する。このとき一部の燃料は圧縮空気流出通路35の内
壁面およびノズル室32の内壁面上に付着する。次いで
ソレノイド30が付勢されるとニードル23がノズル口
24を開弁する。このとき弁部25近傍に噴射燃料が集
まっているのでニードル23がノズル口24を開弁する
や否や燃料と圧縮空気が共にノズル口24から燃焼室4
内に噴出する。また、ニードル23がノズル口24を開
弁すると圧縮空気が圧縮空気流入通路33からノズル室
32内に流入し、次いで圧縮空気流出通路35を経てノ
ズル口24に向かうために圧縮空気流出通路35の内壁
面およびノズル室32の内壁面上に付着した燃料が圧縮
空気流によって運び去られ、ノズル口24から噴出せし
められる。従ってニードル23が開弁するや否や噴射燃
料の全てがノズル口24から噴出せしめられ、次いでこ
れらの全噴射燃料の噴出が完了すると圧縮空気のみがノ
ズル口24から噴出せしめられる。次いでソレノイド3
0が消勢されてニードル23がノズル口24を閉弁する
。従ってニードル23が閉弁せしめられる直前には空気
のみがノズル口24から噴出せしめられている。
次に本実施例の動作を説明する。第5図には4気筒内燃
機関における圧力センサ51によって検出される圧縮空
気流入通路33内の圧力Pの変化を示す。(イ)時点に
おいて第1気筒のエアブラスト弁20のノズル口24が
開弁せしめられ、これによってノズル口24から燃料が
圧縮空気と共に噴出せしめられる。このため圧縮空気流
入通路33内の圧力Pは一時的に低下し、基準圧力P0
より低下する。この基準圧力P0はエアプラスト弁20
内に供給された燃料をノズル口24がら噴出せしめるの
に必要な最小圧縮空気圧力である。
機関における圧力センサ51によって検出される圧縮空
気流入通路33内の圧力Pの変化を示す。(イ)時点に
おいて第1気筒のエアブラスト弁20のノズル口24が
開弁せしめられ、これによってノズル口24から燃料が
圧縮空気と共に噴出せしめられる。このため圧縮空気流
入通路33内の圧力Pは一時的に低下し、基準圧力P0
より低下する。この基準圧力P0はエアプラスト弁20
内に供給された燃料をノズル口24がら噴出せしめるの
に必要な最小圧縮空気圧力である。
続いて(ロ)時点で第1気筒のエアブラスト弁20のノ
ズル口24が閉弁せしめられ、ノズル口24からの圧縮
空気の噴出が停止せしめられる。
ズル口24が閉弁せしめられ、ノズル口24からの圧縮
空気の噴出が停止せしめられる。
このため圧縮空気流入通路33内の圧力Pは圧力調節器
49によって調節される予め定められた圧力P、まで上
昇する。この圧力PMは基準圧力P6より高い圧力であ
る。続いて、第3気筒、第2気筒および第4気筒の順に
夫々のエアブラスト弁20のノズル口24が開弁せしめ
られてノズル口24から燃料が噴射される。このように
エアブラスト弁20が正常に動作している場合には圧力
Pが基準圧力P0より低くなるのはノズル口24が開弁
している短時間である。ところが例えば、ニアコンプレ
ッサ48の圧縮不良、ニアコンプレッサ駆動ベルト56
の切断、または圧力調整器49の故障等により圧縮空気
流入通路33内の圧力PがP0以下となった場合、エア
ブラスト弁20内に供給された燃料をノズル口24から
噴射することができない。一方、燃料噴射弁36からは
所定時期毎に圧縮空気流出通路35に向けて燃料が噴射
されるため、ニードル挿入孔22および圧縮空気流出通
路35内に燃料が蓄積し、さらに蓄積すると圧力調整器
49および戻し管5oを介して給気管43まで燃料が流
れ込む恐れがある。
49によって調節される予め定められた圧力P、まで上
昇する。この圧力PMは基準圧力P6より高い圧力であ
る。続いて、第3気筒、第2気筒および第4気筒の順に
夫々のエアブラスト弁20のノズル口24が開弁せしめ
られてノズル口24から燃料が噴射される。このように
エアブラスト弁20が正常に動作している場合には圧力
Pが基準圧力P0より低くなるのはノズル口24が開弁
している短時間である。ところが例えば、ニアコンプレ
ッサ48の圧縮不良、ニアコンプレッサ駆動ベルト56
の切断、または圧力調整器49の故障等により圧縮空気
流入通路33内の圧力PがP0以下となった場合、エア
ブラスト弁20内に供給された燃料をノズル口24から
噴射することができない。一方、燃料噴射弁36からは
所定時期毎に圧縮空気流出通路35に向けて燃料が噴射
されるため、ニードル挿入孔22および圧縮空気流出通
路35内に燃料が蓄積し、さらに蓄積すると圧力調整器
49および戻し管5oを介して給気管43まで燃料が流
れ込む恐れがある。
そこで第5図のように、圧力PがP0以下の状態が予め
定められた時間L0継続すると圧縮空気供給系に異常が
生じたと判定して、燃料噴射弁36からの燃料噴射を禁
止せしめる。これによってエアブラスト弁20内に燃料
が蓄積して燃料が溢れ出すことを防止することができる
。また、この場合燃料噴射弁36からの燃料噴射を禁止
すると共に、スタータインジェクタ57を駆動せしめて
スタータインジェクタ57から燃料を噴射せしめる。
定められた時間L0継続すると圧縮空気供給系に異常が
生じたと判定して、燃料噴射弁36からの燃料噴射を禁
止せしめる。これによってエアブラスト弁20内に燃料
が蓄積して燃料が溢れ出すことを防止することができる
。また、この場合燃料噴射弁36からの燃料噴射を禁止
すると共に、スタータインジェクタ57を駆動せしめて
スタータインジェクタ57から燃料を噴射せしめる。
これによってエアブラスト弁2oからの燃料噴射を停止
しても、機関の運転を続行することができる。さらに、
エアブラスト弁2oのソレノイド30への通電を禁止し
てノズル口24の開弁を禁止する。これによって、燃焼
室4内の混合気が圧縮空気流入通路33、圧力調整器4
9および戻し管50を介して給気管43に流入すること
を防止できる。
しても、機関の運転を続行することができる。さらに、
エアブラスト弁2oのソレノイド30への通電を禁止し
てノズル口24の開弁を禁止する。これによって、燃焼
室4内の混合気が圧縮空気流入通路33、圧力調整器4
9および戻し管50を介して給気管43に流入すること
を防止できる。
第6図には異常を判定し、異常時にエアブラスト弁20
を制御するためのルーチンを示す。このルーチンは50
m5ec毎の割込みによって実行される。まずステップ
80において、圧力センサ51によって検出された圧縮
空気流入通路33内の圧力PがP0以下か否か判定され
る。ステップ8゜で否定判定された場合、すなわちP>
Poのとき、ステップ81に進みカウンタCを0にリセ
ットした後本ルーチンを終了する。一方、ステップ8゜
で肯定判定された場合、すなわちP≦P0のとき、ステ
ップ82に進みカウンタCがインクリメントされる。ス
テップ83ではC≧20が否が判定される。否定判定さ
れた場合、すなわちC<20のとき何もせず本ルーチン
を終了する。一方肯定判定された場合、すなわちC≧2
0のとき、ステップ84に進みエアブラスト弁20の燃
料噴射弁36の開弁が禁止される。すなわち、P≦P0
の状態が20 X 50m5ec以上継続されるとエア
ブラスト弁20への圧縮空気供給系に異常があると判断
して燃料噴射弁36からの燃料供給が禁止される。
を制御するためのルーチンを示す。このルーチンは50
m5ec毎の割込みによって実行される。まずステップ
80において、圧力センサ51によって検出された圧縮
空気流入通路33内の圧力PがP0以下か否か判定され
る。ステップ8゜で否定判定された場合、すなわちP>
Poのとき、ステップ81に進みカウンタCを0にリセ
ットした後本ルーチンを終了する。一方、ステップ8゜
で肯定判定された場合、すなわちP≦P0のとき、ステ
ップ82に進みカウンタCがインクリメントされる。ス
テップ83ではC≧20が否が判定される。否定判定さ
れた場合、すなわちC<20のとき何もせず本ルーチン
を終了する。一方肯定判定された場合、すなわちC≧2
0のとき、ステップ84に進みエアブラスト弁20の燃
料噴射弁36の開弁が禁止される。すなわち、P≦P0
の状態が20 X 50m5ec以上継続されるとエア
ブラスト弁20への圧縮空気供給系に異常があると判断
して燃料噴射弁36からの燃料供給が禁止される。
次いでステップ85でエアブラスト弁弁20のソレノイ
ド30への通電が禁止され、ステップ86でスタータイ
ンジェクタ57が駆動されてスタータインジェクタ57
から連続的に燃料が噴射されることとなる。
ド30への通電が禁止され、ステップ86でスタータイ
ンジェクタ57が駆動されてスタータインジェクタ57
から連続的に燃料が噴射されることとなる。
(発明の効果〕
燃料噴射弁の圧縮空気供給系に異常が生じ、圧縮空気通
路内に供給される圧縮空気の圧力が予め定められた圧力
以下の状態が続いた場合、圧縮空気通路内への燃料の供
給が禁止されるため、圧縮空気通路内に燃料が蓄積され
ることはな(、従って燃料が圧縮空気通路内から溢れ出
るおそれもない
路内に供給される圧縮空気の圧力が予め定められた圧力
以下の状態が続いた場合、圧縮空気通路内への燃料の供
給が禁止されるため、圧縮空気通路内に燃料が蓄積され
ることはな(、従って燃料が圧縮空気通路内から溢れ出
るおそれもない
第1図は本発明の実施例の全体構成図、第2図はシリン
ダヘッド内壁面の底面図、第3図は2す・イクル機関の
側面断面図、第4図はエアブラスト弁の一部側面断面図
、第5図は圧縮空気流入通路内の圧力変化を示す線図、
第6図は異常を判定するだめのフローチャートを示す。 20・・・エアブラスト弁、 22・・・ニードル挿入孔、 24・・・ノズル口、 33・・・圧縮空気流入通路
、35・・・圧縮空気流出通路、 36・・・燃料噴射弁、 51・・・圧力センサ、60
・・・電子制御ユニット。
ダヘッド内壁面の底面図、第3図は2す・イクル機関の
側面断面図、第4図はエアブラスト弁の一部側面断面図
、第5図は圧縮空気流入通路内の圧力変化を示す線図、
第6図は異常を判定するだめのフローチャートを示す。 20・・・エアブラスト弁、 22・・・ニードル挿入孔、 24・・・ノズル口、 33・・・圧縮空気流入通路
、35・・・圧縮空気流出通路、 36・・・燃料噴射弁、 51・・・圧力センサ、60
・・・電子制御ユニット。
Claims (1)
- 圧縮空気通路の一端にノズル口を形成し、該圧縮空気通
路内に供給された燃料を、該圧縮空気通路内に供給され
た圧縮空気によって、前記ノズル口から噴射せしめるよ
うにした燃料噴射装置において、前記圧縮空気通路内に
供給された圧縮空気の圧力が予め定められた期間以上予
め定められた圧力以下の場合、前記圧縮空気通路内への
燃料の供給を禁止せしめるようにした内燃機関の燃料噴
射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1418089A JPH02196162A (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 内燃機関の燃料噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1418089A JPH02196162A (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 内燃機関の燃料噴射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02196162A true JPH02196162A (ja) | 1990-08-02 |
Family
ID=11853941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1418089A Pending JPH02196162A (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 内燃機関の燃料噴射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02196162A (ja) |
-
1989
- 1989-01-25 JP JP1418089A patent/JPH02196162A/ja active Pending
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