JPH02199092A - 家庭園芸用経時消失型肥料 - Google Patents

家庭園芸用経時消失型肥料

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JPH02199092A
JPH02199092A JP1020291A JP2029189A JPH02199092A JP H02199092 A JPH02199092 A JP H02199092A JP 1020291 A JP1020291 A JP 1020291A JP 2029189 A JP2029189 A JP 2029189A JP H02199092 A JPH02199092 A JP H02199092A
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    • C05G5/00Fertilisers characterised by their form
    • C05G5/10Solid or semi-solid fertilisers, e.g. powders
    • C05G5/14Tablets, spikes, rods, blocks or balls

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Fertilizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、家庭園芸用の経時消失型肥料に関する。
〔従来の技術〕
一般に、家庭において園芸植物に施肥する場合にも、業
務用園芸植物に対する施肥と同様に固型肥料が施肥され
ているが、従来の固型肥料の場合、昇華性のない物質が
担体として用いられているため、肥料成分が溶出した後
も担体が残留し、いつの時点で肥料成分が溶出してしま
ったのかがわからず、また土壌汚染の原因となることも
ある。さらに、肥料成分は、担体の表層に含まれるもの
が溶出し、内部に含まれる肥料成分は溶出し難いので、
肥料成分の利用効率が悪いという問題があった。
このような問題を解決し、持続性の優れた肥料とすべく
、特公昭55−19919号公報には、昇華性物質であ
るアダマンタンと肥効物質を組み合わせてなる持続性肥
料が提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記したように、従来の固型肥料の場合、肥料成分が溶
出した後も担体が残り、いつの時点で肥料成分が溶出し
てしまったのかがわからないという問題があった。また
、従来の固型肥料の中には、肥料成分があまりにも早く
溶解してしまって、肥効を発現する期間が短かすぎたり
、−時期に濃い肥料成分が施肥されることにより、肥料
まけをおこすという問題があった。
一方、前記特公昭55−19919号公報に記載の肥料
の場合、担体の残留の問題はなく、また持続性にも優れ
ている。しかしながら、アダマンタン処方による錠剤型
肥料は、アダマンタンの固告力が比較的弱いため、使用
後にヒビ割れが生じ易く、その結果、潅水時に一定比率
での肥料の溶出が期待できない。また、アダマンクンは
グレードにより昇華速度に違いがあり、長期の持続期間
を保有するためにはグレードの高いものを選択する必要
があり、非常に高価な昇華剤となり、製品価格がかなり
高くなるため、とても一般の家庭園芸用の肥料用担体と
して用いることはできなかった。さらに、錠剤化しよう
とすれば、工業用薬品のアダマンタンは液状で粘性がか
なりあるため、成型可能ではあるが手間がかかり、生産
性が悪いという欠点があった。
従って、比較的に安価で成型性、生産性に優れた昇華性
物質を探求、開発する必要があった。
また、昇華性担体を用いたからといって、それが昇華す
ることにより肥料が消失する時期と肥料成分が溶出する
時期とが必ずしも合致するものではない。すなわち、こ
れらは用いた昇華性担体の他、肥料の剤型、物性及び肥
効物質の性質にも大きく依存するからである。
一般に、家庭園芸用肥料の場合、数カ月にもわたる相当
長期の肥効持続性はそれ程大きなニーズではなく、むし
ろ施肥の時期を使用者が明確にわかるようにすること1
、すなわち固型肥料が溶出して肥効効果を発現しなくな
る時期に合わせて担体である昇華性物質も揮散してなく
なるというインジケーター的機能を有すること、及び安
価でかつ手軽に施肥できることが望まれている。
従って、本発明の目的は、肥効成分の溶出の終点が明確
にわかり、施肥の時期が使用者に明確にわかるようにし
た家庭園芸用経時消失型肥料を提供することにある。
さらに本発明の目的は、肥料成分の利用効率に優れ、し
かも安価でかつ手軽に施肥できる家庭園芸用経時消失型
肥料を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、前記目的を達成するため、サンサブリ
(トリイソプロピル−s−トリオキサン、トリ−ter
t−ブチル−6−トリオキサン)、p−ジクロルベンゼ
ン及びテルペン化合物から選ばれた少なくとも1種の昇
華性物質と水溶性肥料を含有する配合物を表面積3〜1
0cj/sr、硬度1 、 5〜10 、 5 kg 
f / cm2の錠剤に成型してなる家庭園芸用経時消
失型肥料が提供される。
〔発明の作用及び態様〕
本発明によれば、前記のような昇華性物質と共に水溶性
肥料を用いるため、昇華性物質が揮散して消失するにつ
れて肥効成分も湿った土壌中に溶出し、昇華性物質が全
て揮散して肥料が消失したときに肥効成分も土壌中に施
用されてなくなっている。従って、施肥の時期は、肥料
が消失した時期とほぼ一致する。
また、表面積3〜10cJ/gの錠剤に成型することに
より、一般に家庭園芸用肥料に要求される約数週間〜2
ケ月程度の持続期間に調整できる。ところで、後述する
実施例から明らかなように、錠剤の表面積によって肥料
が消失してなくなる期間は異なる。従って、製品が輸送
、取扱い時に乱暴に取扱われたり落下したりして、錠剤
が割れたり破砕した場合、製品包装に表示された持続期
間と実際のそれとが大きく異なることになる。特に本発
明のように結着剤を使用していない場合はなおさらであ
る。しかし、本発明のように錠剤を1,5〜10. 5
kg f /cm2の硬度を持つように成型すると、通
常の取扱いや落下では割れない製品が得られる。従って
、製品包装に表示された持続期間と実際のそれとがほぼ
一致し、施肥の時期の表示がより正確となる。
本発明で用いる肥料成分としては各種のものを使用する
ことができるが、肥料の三大要素である窒素源、リン酸
源、カリウム源の少なくとも1種以上、好ましくは3種
全部の水溶性肥料成分を用いる。
窒素源としては、例えば尿素、硫酸アンモニウム、塩化
アンモニウム、硝酸アンモニウム、硝酸塩、アミノ酸、
その他a機水溶性肥料などが利用でき、またリン酸源と
しては例えばビロリン酸塩、リン酸アンモニウム、リン
酸カリウム塩類、リン酸カルシウム塩類、その他H機水
溶性肥料などが利用できる。またカリウム源としてはカ
リウム塩類、炭酸カリウム塩類、リン酸カリウム塩類な
どが利用できる。また、微量成分としてマンガン、マグ
ネシウム、硼素、モリブデン、カルシウム等の水溶性塩
類を添加することもできる。
これらの水溶性肥料は、成型された固型肥料の1〜80
重量%、好ましくは25〜7.5重量%の割合で配合す
ることが望ましく、また肥効物質中に含有される窒素分
、リン酸分、カリウム分は、対象物によって異なるが、
一般に固型肥料−錠中各々0.1〜20重量%の割合で
含有されることが望ましい。水溶性肥料が80ffi量
96を越えると昇華性物質の量が少なすぎて、肥料成分
の溶出終点を示すインジケーターの役割を果たし得なく
なる。一方、水溶性肥料が固型肥料の20重−%未満の
場合、あるいはより厳密にはN−P−に分が一錠中各々
0,1重二%未満の場合、肥効が発現せず、またN−P
−に分が各々20重−%を越えると肥料まけを生じ易い
ので望ましくない。
前記水溶性肥料の他に、量的には少なくなるが水不溶性
有機質肥料の添加も可能である。しかし、有機質肥料は
水に溶は難いので、その含有量は固型肥料の20重量%
以下、好ましくは0.1〜5重二%、さらに好ましくは
0.1〜2重瓜%が適当である。
本発明においては担体として、サンサブリ(トリイソプ
ロピル−8−)リオキサン、トリ−tert−ブチルー
5−トリオキサン)、p−ジクロルベンゼン、及びテル
ペン化合物例えばナフタリン、ボルネオール、dl−カ
ンファトリシクロデカン、トリメチレンボルネンから選
ばれた少なくとも1種の昇華性物質が用いられ、その使
用態は固型肥料の20〜99重量%が適当である。
上記のような組成で昇華性物質と肥料成分とを適当な割
合で処方することにより、揮散して昇華性物質がなくな
った時に肥効成分も土壌中に施用され、固型肥料が消失
してなくなっているという、従来に見られない昇華性物
質をインジケーターとして利用した新しい型の家庭園芸
用錠剤型固型肥料が得られる。
昇華性物質と肥料成分との配合割合によって有効期間は
定められるが、家庭園芸用肥料としては数週間〜2ケ月
程度、好ましくは、1〜2ケ月程度で消失してしまうも
のが適当と考えられる。
本発明の肥料においては、肥料成分と共に常温揮散性の
殺虫剤、防虫剤、農薬、香料、水溶性色素等を含有させ
、肥効と同時に防殺虫効果、芳容揮散等の他の効果を持
たせることもできる。
色素が含有されている場合には、着色された固型肥料が
得られ、また昇華性物質の揮散により固型肥料が消失し
たことがはっきりと視認できる有利さがあり、また外観
上からも商品価値の高いものが得られる利点がある。利
用できる物質としては、例えはベーパースリン、DDV
P。
リナロール、リナロールオキサイド、メントール、シン
ナミックアルデヒド、チモール、フェネチルアルコール
、シネオール、シンナミックアルコール、シトロネロー
ル、ジエチルトルアミド、ブチルフタレートなどが挙げ
られるが、これらに限定されるものではない。その含有
量は、添加する物質によっても異なるが、通常は50重
量96以下、好ましくは5重量%以下が望ましい。
本発明の錠剤型固型肥料は、固体の昇華性物質及び肥料
成分、さらに必要に応じて他の添加剤を混合し、圧縮成
型、打錠成型等を行なうことにより簡単に製造できるが
、前記したように表面積3〜10cj/g、硬°度1,
5〜10.5kg f / c−の錠剤に成形する。錠
剤の大きさについては、後掲する表−7に示されるよう
に所望の持続期間により決ってくる。1ケ月程度持続さ
せる場合は2〜3gの錠剤が、1〜2週間程度の持続期
間の場合は0.5〜1gの錠剤であって肥料成分として
は水溶性肥料のみを用いるのが最適である。また、後掲
する表−10から明らかなように、同じ重さの錠剤であ
っても、その表面積が大きい程、昇華性物質の昇華速度
が速くなる。従って、錠剤の表面積を変えることによっ
ても持続期間を調整できる。
〔実 施 例〕
以下、実施例及び試験例を示して本発明について具体的
に説明する。
実施例1〜21及び比較例1〜3 表−1及び表−2に示す各成分を混合し、圧縮成型して
、無機質肥料処方、有機質肥料含有処方、若色剤含有処
方の各種処方の錠剤型固形肥料を製造した。なお、錠剤
は2.5g錠剤であり、その表面積は約10.5〜約1
1.5cj/g、硬度は約4.4〜約8kgf/Cシで
あった。
試験例1(肥効試験) 以下の条件で肥効試験を行なった。
供試植物:トラディスカンチャー 区制: A:実施例1の錠剤施用区 B:実施例1の錠剤において肥料成分を除いた昇華性物
質のみの錠剤施用区 C:市販の液肥施用区(N−P−に−5−5−5の40
0倍希釈液) D=無処理区 方法: 供試植物のトラディスカンチャーを先端から7葉1−1
と8頂目の間で切り、5号゛鉢に2本挿し木し、2本の
うち挿し木した時点で大きい方を11鐸、小さい方を2
群と分類し、2週間常法に従い順化させた後、供試した
施肥方法は、次のとおりである。
A:2.5g錠を1錠/1ケ月の割合で与えた。
B : 2. 5 g錠を1錠/1ケ月の割合で与えた
C:液体肥料(N:P:に−5:5:5)の400倍希
釈液200 mlを1週間に1回の割合で与えた。
D:潅水時に処理 なお、各施肥についてはそれぞれ5回行なった。得られ
た結果を表−3〜表−6に示す。
表  −3 上記表−3〜表−6に示す結果から明らかなように、本
発明の昇華性肥料は無処理と比べると明らかに肥効が認
められた。液肥と比較するとやや劣るようであるが、置
肥と液肥という点を考慮すれば、本発明の昇華性肥料は
充分に肥効があると判断される。また、昇華性物質によ
る薬害は見られなかった。
試練例2(昇華性試験) 表−1に記載の実施例1.10〜13並びに表−2に記
載の実施例18及び19の経時消失型肥料の昇華性につ
いて、土壌表面における昇華状況及び温室内に保存した
場合の昇華状況を検討した。なお、各々の錠剤は毎日常
法通りに潅水を行ない、風乾後、その錠剤重量の減少割
合を調査した。
試験結果を表−7に示す。なお、試験は各処方の錠剤を
用いて10回行ない、表−7に示す初期重量及び重量減
少は各錠剤について10回行なった値の平均値である。
表−7に示す試験結果より、1ケ月程度で消失してしま
うというインジケーター機能を目的とする場合は、無機
質肥料処方で2.5g/錠が好ましいという結果が得ら
れた。水不溶性有機質肥料含有量方の場合には崩壊が早
く、1週間程度で土壌に肥料成分が順化して混ざってし
まい、2.5g/錠で1週間程度の形状保持期間であっ
た。従って、1ケ月でなくなることが望まれる場合には
、さらに大きな錠剤にする必要がある。
本試験の結果から、錠剤の大きさは、使用の便利さを考
慮すれば、あまり大きなサイズは好ましくないので、2
.5g/錠程度が妥当と考えられる。その場合、水溶性
肥料処方では1ケ月程度で錠剤の形態が消えることによ
り、使用者はエンドポイントを知ることができ、水不溶
性肥料含有処方では1週間程度で錠剤の形態が崩壊し、
また昇華剤が揮散してしまうことからエンドポイントを
知ることができる。
試験例3 水不溶性有機質肥料含有量による錠剤の性状及び昇華性
を検討した。試験方法は試験例2と同一である。
表−1記載の実施例12.13及び表−2記載の実施例
20と新たに処方例として有機質物質の油粕を20%、
25%及び30%含有する処方について比較検討し、そ
の錠剤の性状及び昇華率について検討した。
その処方については表−8に、試験結果については表−
9に示す。
表−9に示されるように、水不溶性有機質肥料の含有量
は20重量%以下でないと崩壊性が激しく、錠剤として
は好ましくないという結果が?11られた。この原因は
、有機質肥料が水に不溶であるため、昇華性物質が経時
的に消失した場合に、有機質肥料が残渣として残ってし
まい、崩壊してしまうと考えられ、他の有機質肥料、す
なわち骨粉、酵母エキス、ペプトン等でも同様な結果が
予想される。
試験例4 錠剤の表面積による固型肥料消失の差異について検討し
た。
実施例1の処方で、錠剤の重量が2.5g/錠となるよ
うに、がっ3cJ/gS5cj/g、7c4/y、10
cシ/g、12cm2/gの表面積となるようなサイズ
に成形した。なお、3cシ/gより小さい表面積では良
好な錠剤ができなかった。
各表面積の錠剤について、以下の実施条件でいずれも5
回試験を繰り返した。得られた結果を表−10に示すが
、5回繰り返しの平均値で示しである。
試験実施条件: (1)温室内で実施(表中、温と表示)(2)土壌の表
面にて実施(表中、土と表示)(3)外部の日光下にて
実施(表中、外と表示)表−10に示す結果から、錠剤
の表面積は3cm2/g〜1.OcJ/gが適当である
ことがわかる。
試験例5 落下衝撃による崩壊試験を行なった。
実施例1の処方で表−11に示す各種硬度の錠剤を調製
し、落下試験を行ない、その耐衝撃性を調べた。落下場
所はコンクリート上である。
結果を表−11に併せて示す。
表  −11 上記に示す結果のように、硬度が1.5kgf/ cm
2未満の場合には結着が充分でないため割れ易く、逆に
10.5kgf/c−を越えると粘り気がなく、硬くて
脆いため同様に割れ易い。従って、1 、 5〜10 
、 5 kg f / cm2の錠剤硬度が最適である
試験例6 昇華性無機質肥料である実施例1 (表−1)と比較例
3(表−2)の錠剤(2,5g)を各々2目間隔で、2
0℃の水道水を100m1注水し、残存量と肥料成分(
最多同成分の硫酸アンモニウム)の流出量を同時に測定
した。
すなわち、各錠剤をガラスフィルター(IG)付漏斗に
入れ、20℃の水道水を万偏なく注水後、P紙で外面の
水をふき取り、25℃にて1時間放置して乾燥後、その
重量を測定した。その結果を表−12及び第1図に示す
一方、肥料成分を溶出せしめた潅水は定量的に集め、ケ
ルクール法により窒素含量を測定し、硫酸アンモニウム
として換算した。その結果を表−13及び表−14、並
びに第2図及び第3図に示す。なお、試験は3回行ない
、試験終了後は20℃の室温に放置した。
表−13;実施例1の錠剤の25℃ における硫酸アンモニラ ムの流出量(mg) 表−12:25℃における錠剤 表−14=比較例3の錠剤の25℃ における硫酸アンモニラ ムの流出量(mg) 表−12及び第1図に示すように、実施例1及び比較例
3の錠剤共に比較的一定の割合で減量しているが、肥効
成分の流出量については、表−13及び表−14並びに
第2図及び第3図に示すように、実施例1の方は30 
rag/日前後でほぼ一定に流出している(第2図参照
)のに対し、比較例3の方は5〜50mg/Dとかなり
ばらついていた(第3図参照)。また、比較例3の錠剤
は、第3図から判るように、肥効成分の流出の方が速く
、昇華剤の残量と比例しない結果が得られている。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明の家庭園芸用経時消失型肥料は、
特定の昇華性物質と水溶性肥料を主成分として含有する
ものであるため、昇華性物質が揮散して消失するにつれ
て肥効成分も湿った土壌中に安定して溶出し、昇華性物
質が全て揮散して肥料が消失したときに肥効成分も土壌
中に施用されてな・くなっている。従って、肥料それ自
体がインジケーターの機能を有し、施肥の時期が使用者
に明確にわかる。
また、表面積3〜1.0cシ/g、硬度1.5〜10、
 5kgf /cm2の錠剤に成型されているため、家
庭園芸用肥料に要求される約数週間〜2ケ月程度の持続
期間を有し、その持続期間を任意に調整できると共に、
輸送、取扱い時に錠剤が割れたり破砕する恐れが少ない
ため、製品包装に表示された持続期間と実際のそれとが
ほぼ一致し、施肥の時期の表示がより正確になる。
さらに、錠剤に成型されているため手軽に簡単に施肥で
きると共に、昇華性担体としてサンサブリ、p−ジクロ
ルベンゼン及び前記テルペン化合物から選ばれた少なく
とも1種が用いられ、これらの昇華性物質は安価で成型
性に優れるため、安価な錠剤型肥料が比較的簡単にかつ
生産性よく製造できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は25℃における錠剤(2,5g)の平均残存量
の経日変化を示すグラフ、第2図は実施例1の錠剤(2
,5g)の25℃における硫酸アンモニウムの流出量の
経口変化を示すグラフ、第3図は比較例3の錠剤(2,
5g)の25℃における硫酸アンモニウムの流出量の経
口変化を示すグラフである。 第 第 ■ 凶 図 経過日数 手続補正書(自発) 平成1

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)サンサブリ(トリイソプロピル−s−トリオキサ
    ン、トリ−tert−ブチル−s−トリオキサン)、p
    −ジクロルベンゼン及びテルペン化合物から選ばれた少
    なくとも1種の昇華性物質と水溶性肥料を含有する配合
    物を表面積3〜10cm^2/g、硬度1.5〜10.
    5kgf/cm^2の錠剤に成型してなる家庭園芸用経
    時消失型肥料。
  2. (2)さらに少量の水不溶性有機質肥料を含有する請求
    項1記載の家庭園芸用経時消失型肥料。
  3. (3)さらに常温揮散性の殺虫剤、防虫剤、農薬、香料
    及び色素の1種以上を含有する請求項1又は2記載の家
    庭園芸用経時消失型肥料。
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