JPH02199152A - コポリエーテルエステルエラストマー組成物 - Google Patents

コポリエーテルエステルエラストマー組成物

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JPH02199152A
JPH02199152A JP31082789A JP31082789A JPH02199152A JP H02199152 A JPH02199152 A JP H02199152A JP 31082789 A JP31082789 A JP 31082789A JP 31082789 A JP31082789 A JP 31082789A JP H02199152 A JPH02199152 A JP H02199152A
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ether
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JP31082789A
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English (en)
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Thomas A Morelli
トーマス・アンソニー・モレリ
Warren Joseph Peascoe
ワレン・ジョセフ・ピースコエ
Stefan F Rasch
ステファン・フリエドリック・ラスチ
John Alfred Tyrell
ジョン・アルフレッド・ティレル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L67/00Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L67/00Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L67/02Polyesters derived from dicarboxylic acids and dihydroxy compounds
    • C08L67/025Polyesters derived from dicarboxylic acids and dihydroxy compounds containing polyether sequences

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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)
  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、架橋されたスチレン相により相互に貫入され
た架橋された(メタ)アクリル酸アルキル相から成る多
段エラストマーと組み合わせてコポリエーテルエステル
を含むエラストマー組成物に関する。該組成物は、引張
特性等で改良された物理的性質を発揮する。
発明の背景 コポリエーテルエステルは良く知られており、そして持
続して増々商業的成功を収めている。それらは、イー・
アイーデュポン社(IE、 !、DuPont)の登録
商標ハイトレル(HytrelO)樹脂及びセラニーズ
tf (celancse)からのライトフレックス(
RITEPLEX)  [以前のジー・ニー・エフ(G
AP )からのガフレックス(GAFLEX) ]を含
めて、様々な市販光から人手可能であり、そして米国特
許第3.023,192号、同3,651.014号、
同3,763,109号、同3,766.146号、同
3,784.520号、同3. 801. 547号、
同4,156,774号、同4. 264゜761号及
び同4,355,155号各明細書等に記載されている
。これらのコボリエーテルエスチルは、優れた引裂き強
さ、曲げ寿命、タフネス及び−数的なエラストマー性の
応力−ひずみ特性を含めて、数多くの望ましい性質を有
する。
ポリエーテルエステルが、満足できる引張特性を保持し
ながら、ある種の応用分野に対して、とりわけエラスト
マーの「柔らかさ」 (即ち、より低いジュロメータ−
)の改良に関して、改良され又は向上され得ることが見
い出された。
これらの改良は、を効な量の、多段共重合体として知ら
れている類のある種のゴム変性剤の混合により達成され
る。しかし、驚くべきことに、この選択されたゴム変性
剤を混合したエラストマー組成物が、熱可塑性エラスト
マーと代表的なゴム製品の組合せに対して予想される離
層又は相分離(又は所謂「チーズ様性状」)を回避する
ように加工できることが見い出された。
とりわけ、コポリエーテルエステルエラストマが、有効
な量の多段又は逐次生成共重合体製品として特徴付けら
れるゴム変性剤、とりわけ架橋されたスチレン相により
相互に貫入された架橋されたポリ(アクリル酸エステル
)ゴム軟和から成る熱可塑性エラストマーの混合により
改良され得ることが見い出された。この多段共重合体エ
ラストマーが、熱可塑性樹脂に添加されている。例えば
、1988年2月5日付で提出された米国特許出願第1
52,524号の明細書が参照できる。
今回、驚くべきことに、有効な量の前記多段ポリマー変
性剤をコポリエーテルエステルと組み合わせることがで
き、そしてこれによりエラストマー製品が満足できる引
張特性を保持しながら、改良された「柔らかさ」を発揮
することが見い出された。
本発明の目的は、広範な最終用途に適し、良好な物理的
一体性及びこわさを有する成形品を提供するに十分な曲
げモジュラスを有する熱可塑性エラストマー成形組成物
を提供することにある。
発明の概要 本発明によって、非変性コポリエーテルエステルと比べ
て良好な伸び特性を保持しながら、良好な曲げモジュラ
ス、そして、更に重要なことに、良好な「柔らかさ」 
(低いジュロメータ−)を有する、改良された熱可塑性
エラストマー組成物が提供される。該組成物は、 (A)1fiJi又はそれ以上の熱可塑性コポリエーテ
ルエステル及び (B)モジュラスを減少させる量の、架橋された(メタ
)アクリル酸エステルゴム状相及びこれと相互に貫入し
た架橋されたスチレン樹脂相から成るゴム状共重合体を
含む。
使用量は、広範に変動し得る。しかし、好適な組成物は
、5乃至95重量部、更に好ましくは20乃至80重量
部の成分(A)及び、これに対応して、95乃至5重量
部、更に好ましくは80乃至20重量部の成分(B)を
含む。
発明の詳述 適切な熱可塑性コポリエーテルエステル(A)は、ラン
ダム及びブロック共重合体の両方を包含する。通常、こ
れらは従来からのエステル化/重縮合法により、(1)
1種又はそれ以上のジオール、(ii)1種又はそれ以
上のジカルボン酸、(ii)1種又はそれ以上の長鎖エ
ーテルグリコール及び、必要に応じて、(iv)1種又
はそれ以上のラクトン又はポリラクトンから製造される
前記コポリエーテルエステルの製造に使用することがで
きるジオール(+)は、飽和及び不飽和の脂肪族及び脂
環式ジヒドロキシ化合物の両方を包含する。これらのジ
オールは、好ましくは低分子量、即ち約300以下の分
子量を有するものである。
本明細書で使用される用語「ジオール」及び「低分子量
ジオール」は、それらと等価のエステル形成誘導体を包
含するものと解釈すべきであるが、しかし分子量の要件
はジオールのみに係わり、その誘導体には係わらない。
エステル形成誘導体の例として、ジオールの酢酸エステ
ル、及びエチレングリコールに対する例えばエチレンオ
キシド及び炭酸エチレンを挙げることができる。
好適な飽和及び不飽和の脂肪族及び脂環式ジオールは、
通常はエチレングリコール、プロパンジオール、ブタン
ジオ−ル、ベンタンジオール、2−メチルプロパンジオ
ール、2,2−ジメチルプロパンジオール、ヘキサンジ
オール、デカンジオール、2−オクチルウンデカンジオ
ール、1,2.1,3−及び1,4−ジヒドロキシシク
ロヘキサン、1.2−11.3−及び1,4−シクロヘ
キサンジメタツール、ブチンジオール、ヘキセンジオー
ル等を包含する、約2乃至約15個の炭素原子を含むも
のである。特に好適なのは、1゜4−ブタンジオール、
及び1,4−ブタンジオールとヘキサンジオール又はブ
チンジオールとの混合物である。
前記熱可塑性エラストマーの製造に使用するのに適した
芳香族ジオールは、通常は6乃至約19個の炭素原子を
含むものである。芳香族ジヒドロキシ化合物に包含され
るのは、レゾルシノール、ハイドロキノン、1,5−ジ
ヒドロキシナフタレン、4.4’−ジヒドロキシジフェ
ニル、ビス(p−ヒドロキシフェニル)メタン及び2.
2−ビス(p−ヒドロキシフェニル)プロパンである。
特に好適なジオールは、各ジオールが2乃至約80Aの
炭素原子を含む、飽和脂肪族ジオール、これらの混合物
、及び1種又はそれ以上の飽和ジオールと18又はそれ
以上の不飽和ジオールとの混合物である。1種より多い
ジオールを使用する場合、総ジオール含量を基準として
少なくとも約60モルパーセント、最も好ましくは少な
くとも30重量パーセントが同一のジオールであること
が好ましい。前述の様に、好適な熱可塑性エラストマー
は、1,4−ブタンジオールが過半量で存在するもので
ある。
前記コポリエーテルエステルの製造に使用するのに適し
たジカルボン酸(ii )は、脂肪族、脂環式及び/又
は芳香族ジカルボン酸を包含する。これらの酸は、好ま
しくは低分子量、即ち約350以下の分子量を有するも
のであるが、しかしこれより高い分子量のジカルボン酸
、とりわけダイマー酸も使用することができる。本明細
書で使用される用語「ジカルボン酸」は、ポリエステル
ポリマーの生成におけるグリフール及びジオールとの反
応において、実質的にジカルボン酸と同様の役割を果た
す2個の官能性カルボキシル基を有するジカルボン酸の
等価物を包含する。これらの等価物には、エステル、及
び例えば酸ハライド及び無水物等のエステル形成誘導体
が包含される。また、前記ジカルボン酸はポリマー生成
及び本発明の実施に際してのポリマーの使用を実質的に
妨害しない何れの置換基又はこれらの組合せをも含有す
ることができる。
本明細書で使用される用語「脂肪族ジカルボン酸」は、
夫々が飽和炭素原子に結合した2個のカルボキシル基を
含むカルボン酸をいう。カルボキシル基が結合した炭素
原子が飽和であり、しかも環内にあれば、この酸は脂環
式である。
本明細書で使用される用語「芳香族ジカルボン酸」は、
夫々が単一又は縮合ベンゼン環系内の炭素原子に結合し
た2個のカルボキシル基を含むジカルボン酸である。両
方の官能性カルボキシル基が同一の芳香族環に結合して
いる必要はなく、そして1個より多い環が存在する場合
、それらは脂肪族又は芳香族の2価の基又は例えば−〇
−又は−3O2−等の2価の基により連結されていても
よい。
使用することができる脂肪族及び詣環式酸の代表例は、
セバシン酸、1,2−シクロヘキサンジカルボン酸、1
.3−シクロヘキサンジカルボン酸、1,4−シクロヘ
キサンジカルボン酸、アジピン酸、グルタル酸、コハク
酸、シュウ酸、アゼライン酸、ジエチルマロン酸、アリ
ルマロン酸、ダイマー酸、4−シクロヘキセン−1,2
−ジカルボン酸、2−エチルスペリン酸、テトラメチル
コハク酸、シクロペンタンジカルボン酸、デカヒドロ−
1,5−ナフタレンジカルボン酸、4゜4′−ビシクロ
へキシルジカルボン酸、デカヒドロ−2,6−ナフタレ
ンジカルボン酸、4.4−メチレンビス(シクロヘキサ
ンカルボン酸)、3゜4−フランジカルボン酸及び1,
1−シクロブタンジカルボン酸である。好適な脂肪族酸
は、シクロヘキサンジカルボン酸、セバシン酸、ダイマ
ー酸、グルタル酸、アゼライン酸及びアジピン酸である
使用することができる芳香族ジカルボン酸の代表例は、
テレフタル酸、フタル酸、イソフタル酸、ビー安息香酸
、例えばビス(p−カルボキシフェニル)メタン、オキ
シビス(安息香酸)、エチレン−1,2−ビス(p−オ
キシ安息香酸)等の2個のベンゼン核を有する置換ジカ
ルボキシ化合物、1.5−ナフタレンジカルボン酸、2
.6−ナフタレンジカルボン酸、2,7−ナフタレンジ
カルボン酸、フェナントレンジカルボン酸、アントラセ
ンジカルボン酸、4. 4’ −スルホニルジ安息香酸
、及びこれらのハロ及び炭素数1乃至12のアルキル、
アルコキシ、及びアリール環置換誘導体を包含する。芳
香族ジカルボン酸も存在するという条件で、例えばp−
<β−ヒドロキシエトキシ)安息香酸等のヒドロキシ酸
も使用することができる。
前記コポリエーテルエステルの製造に好適なジカルボン
酸は、芳香族ジカルボン酸、これらの混合物、及び1種
又はそれ以上の芳香族ジカルボン酸と脂肪族及び/又は
脂環式ジカルボン酸゛との混合物であり、最も好ましく
は芳香族ジカルボン酸である。芳香族酸のうち、8乃至
16個の炭素原子を含むもの、とりわけベンゼンジカル
ボン酸、即ちフタル酸、テレフタル酸及びイソフタル酸
及びこれらのジメチル誘導体が好ましい。特に好適なの
は、テレフタル酸ジメチルである。
最後に、ジカルボン酸の混合物を使用する場合、ジカル
ボン酸(ii)100モルパーセントを基準として、少
なくとも約60モルパーセント、好ましくは少なくとも
約30重量パーセントが同一のジカルボン酸又はそのエ
ステル誘導体であることが好ましい。前述の様に、好適
なコポリエーテルエステルは、テレフタル酸ジメチルが
ジカルボン酸の過半量をなすものである。
前記熱可塑性エラストマーの製造に使用することができ
る適切な長鎖エーテルグリコール(ii)は、好ましく
は約400乃至12.000の分子量のポリ(オキシア
ルキレン)グリコール及びコポリ(オキシアルキレン)
グリコールである。好適なポリ(オキシアルキレン)単
位は、約900乃至約4,000の分子量を有し、そし
て側鎖を除いて約1.8乃至約4.3の炭素対酸素比を
有する長鎖エーテルグリコールから誘導される。
適切なポリ(オキシアルキレン)グリコールの代表例と
して、ポリ(エチレンエーテル)グリコール;ポリ(プ
ロピレンエーテル)グリコール;ポリ(テトラメチレン
エーテル)グリコール;エチレンオキシド末端キャップ
ポリ(プロピレンエーテル)グリコール及び過半量がポ
リ(エチレンエーテル)骨格のコポリ(プロピレンエー
テル−エチレンエーテル)グリコールを包含するエチレ
ンオキシドとプロピレンオキシドとのランダム又はブロ
ック共重合体;及びテトラヒドロフランと、少量の、例
えばエチレンオキシド、プロピレンオキシド又はメチル
テトラヒドロフラン等の第2の単量体(炭素対酸素比が
約4.3を超えない様な割合で使用される)とのランダ
ム又はブロック共重合体を挙げることができる。ホルム
アルデヒドと、例えば1.4−ブタンジオール及び1.
5−ベンタンジオール等のジオールを反応させて製造さ
れるポリホルマールグリコールも有用である。
特に好適なポリ(オキシアルキレン)グリコールは、ポ
リ(プロピレンエーテル)グリコール、ポリ(テトラメ
チレンエーテル)グリコール及び過半量がポリ(エチレ
ンエーテル)骨格のコポリ(プロピレンエーテル−エチ
レンエーテル)グリコールである。
必要に応じて、これらのコポリエーテルエステルに1種
又はそれ以上のラクトン又はポリラクトン(iv)を混
合することができる。この種のラクトン変性コポリエー
テルエステルが、1984年8月24日付で提出された
米国特許出願第643゜985号の明細書に開示されて
いる。
本発明において使用するのに適したラクトン(iv)は
、例えばユニオン・カーバイド社(LInl。
n Carblde Corporation )及び
アルドリッチφケミカルズ社(Aldrlch Che
micals )などにより広範に市販されている。ε
−カプロラクトンが特に好適であるが、そのほかに、ラ
クトンがα、β、γ、δ又はε位でメチル又はエチル基
等の低級アルキル基で置換されている置換ラクトンを使
用することもできる。また、本発明に係わる新規なコポ
リエーテルエステルのブロック単位としてホモポリマー
、及びそれと1種又はそれ以上の成分との共重合体及び
ヒドロキシ末端停止ポリラクトンを包含するポリラクト
ンを使用することもできる。
適切なポリラクトン及びそれらの製造法が、例えば米国
特許第3,761,511号、同3,767.627号
及び同3,806,495号各明細書に記載されている
一般的に、適切なコポリエーテルエステルエラストマー
(A)は、該コポリエーテルエステル中における(ii
)長鎖エーテルグリコール成分の重量パーセント又は(
ii)長鎖エーテルグリコール成分と(iv)ラクトン
成分との合計ff111パーセントが、約5乃至約80
重量パーセントであるものである。好適な組成物は、(
ii)又は(ii)及び(iv)の重量パーセントが、
約10乃至50重量パーセントであるものである。
前述の様に、前記コポリエーテルエステルは、ポリエス
テル製造のための従来からのエステル化/縮合反応によ
り製造することができる。実施することができる方法の
例が、例えば米国特許第3゜023.192号、同3,
763,109号、同3.651,014号、同3,6
63,653号及び同3,801,547号各明細書に
示されている。また、これらの組成物は、ランダム共重
合体、ブロック共重合体、又はランダム単位及びブロッ
ク単位の両方が存在するこれらの混成物を生成させるた
めに、前記方法及びそのほかの公知の方法により製造す
ることができる。例えば、前記単量体/反応物質の何れ
か2種又はそれ以上を、!1%コポリエーテルエステル
の重合の前に予め反応させることができる。その代りに
、2種の異なるジオール及び/又はジカルボン酸を夫々
別の反応器内で予め反応させて2Mの低分子量プレポリ
マーを生成させ、その後これらを長鎖エーテルグリコー
ルと組合せて最終トリブロックコポリエーテルエステル
を生成させる二部構成の合成法を用いることができる。
前記熱可塑性コポリエーテルエステル(A)を、本発明
の教示に従って、変性量のゴム状多段共重合体変性剤(
B)と混合することにより変性する。
前記ゴム状多段共重合体変性剤は、架橋された(メタ)
アクリル酸エステルゴム状相及びこれと相互に貫入する
架橋されたスチレン樹脂相から成る。逐次的に生成され
るこれらの2つの相は、相互に貫入するポリマー鎖の架
橋の結果一体性を維持する。その結果、第2の相を第1
の組上にグラフトすることは、所望するならば用いるこ
ともできるが、必要はない。この多段共重合体の正確な
構造は解明されていないが、妥当なところ、架橋された
(メタ)アクリル酸エステルゴムのコアが第1の工程で
形成され、それが次いで架橋されているスチレン樹脂に
より囲繞され、そして相互に貫入することより一体とな
った多段共重合体が形成されると推察される。この架橋
されたスチレン相がコアの周囲に完全な「シェル」を形
成するか、又は不連続な「シェル」を形成するかは、反
応条件及び使用するポリマーの量に依る。
本発明に係わる多段共重合体変性剤は、架橋された(メ
タ)アクリル酸エステルゴム状相、好ましくはアクリル
酸ブチルを含むものである。この架橋されたゴム軟和に
伴なうのは、この架橋ゴム軟和と相互に貫入する、架橋
されたスチレン樹脂、好ましくはスチレンから成る相で
ある。樹脂中に、少量の、例えばアクリロニトリル又は
メタクリロニトリル等の他の単量体を組み入れても本発
明の範囲内の生成物が与えられる。相互貫入網目構造は
、樹脂相を形成する単量体が、予め重合されそして架橋
された(メタ)アクリル酸エステルゴム状相の存在下で
重合されそして架橋されるときに得られる。
前記共重合体組成物は、下記の2工程からなる逐次重合
法により製造される。
1、少なくとも1種のアクリル酸の炭素数2乃至10の
アルキル又はアルコキシアルキルエステル、メタクリル
酸の炭素数8乃至12のアルキル又はアルコキシアルキ
ルエステル又はこれらの相容性混合物[これらは全て(
メタ)アクリル酸エステルとして言及できる]のアクリ
ル酸エステル単量体チャージを、水性重合媒体中で、こ
の種の単量体に適した有効量の二又は多官能エチレン性
不飽和架橋剤の存在下で乳化重合させる工程。アクリル
酸の炭素数4乃至8のアルキル又はアルコキシアルキル
エステルが、この工程で使用する好適なアクリル酸エス
テル単量体である。
2、スチレン又はスチレン/(メタ)アクリロニトリル
の単量体チャージを、水性重合媒体中で、同じくこの種
の単量体に適した有効量の二又は多官能エチレン性不飽
和架橋剤の存在下で乳化重合させる工程。この重合は、
工程1の生成物の存在下で行なわれ、その結果、架橋さ
れた(メタ)アクリル酸エステル成分と、例えばスチレ
ン又はスチレン/(メタ)アクリロニトリル成分等の架
橋されたビニル芳香族とが、夫々の相が、互いに相互に
貫入している共重合体を形成する。
こうして形成される最終の多段ゴム状生成物を単離し、
そして乾燥させることができる。
更に詳しく述べると、架橋された(メタ)アクリル酸エ
ステルゴム状相の生成をもたらす前記水性乳化重合工程
を行なうに際し、好ましくは、先ず、約10乃至50重
量パーセントの、1種又はそれ以上の単量体(種類の詳
細は後述)と、該単量体混合物の約0.2乃至2.0重
量パーセントの触媒を含む水性混合物から成る単量体チ
ャージを調製する。この混合物を、その後約40乃至9
5℃で約0.5乃至約8時間加熱する。
前記(メタ)アクリル酸エステルエラストマー相は、約
25℃以下のガラス転移温度Tgを有する架橋された(
メタ)アクリル酸エステルポリマー又は共重合体から成
る。これらは、遊離基開始乳化法により重合させること
ができる。これらの(メタ)アクリル酸エステルエラス
トマーポリマーは、その後のポリマー加工工程の間にそ
れらの一体性を維持できる様に架橋されるべきである。
この架橋は、重合処方中に多官能エチレン性不飽和単量
体が含まれるならば、エラストマーの重合の間に達成で
きる。本明細書で使用される用語「架橋」は、周囲温度
でテトラヒドロフラン又はシクロヘキサノン等の有機溶
剤中にポリマーが実質的に不溶であることを示す。
使用することができる(メタ)アクリル酸エステルエラ
ストマーの例には、アクリル酸の炭素数2乃至10のア
ルキルエステル単量体及びメタクリル酸の炭素数8乃至
12のアルキルエステル単量体、好ましくは例えばポリ
(アクリル酸n−ブチル)、ポリ(アクリル酸エチル)
及びポリ(アクリル酸2−エチルヘキシル)等のアクリ
ル酸の炭素数2乃至8のアルキルエステルの架橋ポリマ
ーを包含する。この工程で、少なくとも1種のアクリル
酸エステル単量体を使用する。所望するならば、前記単
量体チャージは、少量の、即ちアクリル酸エステル単量
体の量の1乃至20重量パーセントの、スチレン、アク
リロニトリル、メタクリロニトリル、メタクリル酸メチ
ル、メタクリル酸、アクリル酸、塩化ビニリデン、ビニ
ルトルエン、及び使用するアクリル酸エステル単量体と
共重合可能な何れかの他のエチレン性不飽和単量体を包
含する随意の単量体を含むことができる。特に、低いT
gを維持しながら耐油性を改良する(メタ)アクリル酸
アルコキシアルキル、とりわけ(メタ)アクリル酸エト
キシエチル及びメトキシエチル、及びアクリロニトリル
を挙げることができる。
(メタ)アクリル酸エステル単量体を架橋するためには
、アクリル酸エステル単量体の重量を基準として約0.
05乃至約10.好ましくは0゜1乃至5重量パーセン
トの少なくとも1種の架橋剤を使用する。本発明におい
て、この架橋剤は少なくとも1個の式: (式中Rは水素又は低級アルキルである)のビニル基を
有する二又は多官能エチレン性不飽和単量体である。当
該技術分野で良く知られている様に、前記架橋剤単量体
上のビニル基は、例えばジビニルベンゼン、トリメチロ
ールプロパントリアクリル酸エステルの様な同一のビニ
ル基であることができ、あるいは例えばメタクリル酸ア
リル、フマル酸ジアリル、マレイン酸ジアリルの様な異
なるビニル基であることができる。当業者に知られてお
り、そして使用することができる他の適切な架橋剤単量
体の例は、トリエチレングリコールジメタクリル酸エス
テル、エチレングリコールジメタクリル酸エステル、テ
トラエチレングリコールジメタクリル酸エステル、ポリ
エチレングリコールジメタクリル酸エステル、1,3−
ブチレングリコールジアクリル酸エステル、1.4−ブ
タンジオールジアクリル酸エステル、ジエチレングリコ
ールジアクリル酸エステル、ジエチレングリコールジメ
タクリル酸エステル、1,6−ヘキサンジオールジアク
リル酸エステル、2.2−ジメチルプロパン1,3−ジ
アクリル酸エステル、イソシアヌル酸トリアリル、ジビ
ニルベンゼン、ペンタエリトリトールテトラ゛メタクリ
ル酸エステル、ジペンタエリトリトールモノヒドロキン
−ペンタアクリル酸エステル、ペンタエリトリトールト
リアクリル酸エステル、エトキシル化トリメチロールプ
ロパントリアクリル酸エステル、ポリエチレングリコー
ルジアクリル酸エステル、テトラエチレングリコールジ
アクリル酸エステル、ペンタエリトリトールテトラアク
リル酸エステル、1゜3−ブチレングリコールジメタク
リル酸エステル、トリプロピレングリコールジアクリル
酸エステル、エトキシル化ビスフェノールAジメタクリ
ル酸エステル、エトキシル化トリメチロールプロパント
リメタクリル酸エステル、これらの何れかの混合物等で
ある。
約95乃至99.9重量パーセントのアクリル酸n−ブ
チル及び約0.1乃至約5重量パーセントのブチレング
リコールジアクリル酸エステルを含む架橋共重合体を使
用することにより、最適の結果が得られる。
使用する乳化剤は、少なくとも1種の下記の従来からの
タイプのものである:例えば炭素数2乃至22のカルボ
ン酸、炭素数6乃至22のアルコール又はアリルフェノ
ールの硫酸エステル又はスルホン酸エステル等のアニオ
ン乳化剤;例えばアルキレンオキシドの脂肪酸、アミン
又はアミドへの付加生成物等のノニオン乳化剤;前記ア
ニオン乳化剤とノニオン乳化剤の組合せ;又は、例えば
第四級アンモニウム含有化合物等のカチオン乳化剤。存
在する乳化剤の量は、エマルション巾約0゜5乃至約5
重量パーセントであるべきである。
ニーらの米国特許第3,944,631号明細書に既に
開示されているようにゴムポリマーのラテックスの製造
においては、特定の乳化剤が使用されることのいかんを
問わず、単量体チャージを1乃至3時間に亘りいくつか
に区分して系に導入することにより、大規模な商業的装
置における重合が大いに促進されることが見い出されて
いる。
従って、これを行なわずに、単量体チャージ全体を一度
に導入すると、しばしば、発熱重合反応が起って実質的
に制御不能となり、過熱をもたらし、その為ポリマーラ
テックスが固まり、即ち凝固してしまう。しかし、単量
体チャージを分け、いくつかに区分して導入することに
より、重合反応が制御可能となり、過熱及び凝固を防止
することができる。又、開始剤は、(メタ)アクリル酸
エステル単量体の約o、ooos乃至2重量パーセント
の範囲の量でエマルション中に存在する。使用するのに
適しているのは、単独で、又は組み合せて使用する例え
ば過酸化水素及び過硫酸アルカリ金属塩及びアンモニウ
ム等の水溶性過酸化化合物、例えば過酸化ベンゾイル、
アゾビスイソブチロニトリル等の油溶性有機過酸化物及
びアゾ化合物である。例えばヒドラジン、アルカリ金属
の亜硫酸水素塩、チオ硫酸塩及び亜ニチオン酸塩、及び
可溶性酸化性スルホキシル化合物等のレドックス触媒も
使用することができる。本発明において開始剤として好
適なのは、過硫酸アンモニウムである。
又、例えばtert−ドデシルメルカプタン等のアルキ
ルメルカプタン、トルエン、キシレン、クロロホルム、
ハロゲン化炭化水素等の連鎖移動剤も使用することがで
きる。pHを調節するための緩衝液も、使用することが
できる。
本発明で使用する前記共重合体の製造の好適な態様にお
ける次の工程は、例えば架橋スチレンホモポリマー又は
スチレン−アクリロニトリル共重合体を生成させるため
の、少量の少なくとも1種の三官能又は多官能架橋剤単
量体の存在下での、例えばスチレン又はスチレンとアク
リロニトリル等のビニル芳香族単量体の混合物の乳化重
合である。この乳化重合は、スチレン又はスチレン−ア
クリロニトリルのチャージを既に調製された架橋された
(メタ)アクリル酸エステルゴム状相の水性エマルシヨ
ンに加えることにより、架橋された(メタ)アクリル酸
エステルゴム状相の存在下で行なわれる。加えるスチレ
ン又はスチレン−アクリロニトリルの量は、生成される
最終生成物の重量を基準として約60乃至約10パーセ
ント、好ましくは約50乃至約20パーセントの範囲内
である。存在する場合、(メタ)アクリロニトリルは、
好ましくは約85乃至約55部のビニル芳香族単量体に
対して、約15乃至約45重量部を構成する。
スチレンとアクリロニトリルの組合せを使用する場合、
スチレン−アクリロニトリルの単量体チャージは、スチ
レンのアクリロニトリルに対する比で約55:45乃至
約85:15重量部の構成にすることができ、最も好適
な比は約76:24である。もし所望するならば、例え
ば約20重口%以下の少量の随意の単量体を含めること
ができる。その例は、tert−ブチルスチレン、p−
クロロスチレン、α−メチルスチレン、メタクリル酸メ
チル、アクリル酸アルキル、塩化ビニリデン、エチレン
、プロピレン、イソブチレン、およびスチレン又はスチ
レン−アクリロニトリルと共重合可能な他のエチレン性
化合物である。
前記ゴム軟和に付随した相互に貫入する架橋されたスチ
レン−アクリロニトリル樹脂相を生成させるためには、
前の工程において説明した架橋剤、乳化剤、開始剤及び
連鎖移動剤を、この工程においても同じ量で使用するこ
とができる。
従来からの光、熱及び紫外線安定剤、難燃剤、酸化防止
剤、染料、顔料、鉱物添加剤及び増量充填材及び補強材
等の他の添加剤を使用することができる。
本発明の組成物は、ポリマーブレンド又は混合物の製造
で良く知られている方法の何れかにより製造することが
でき、押出ブレンドが好ましい。
ブレンドの適切な装置は、単軸押出機、二軸押出機、バ
ンバリーΦミキサー、加熱ゴムミル(電気又は油加熱)
又はファレル連続ミキサー等の内部ミキサーを包含する
。そのほか、成形直前にブレンドを完了させるために、
射出成形装置を用いることもできるが、しかし成形の前
にブレンドの均一性を確実にするために十分な時間とか
くはんを与えるよう注意すべきである。
これらの代りとなる方法は、押出又は射出成形の前の乾
式ブレンド及び予備配合を含む。
本発明に従って製造されるポリマー組成物は、広範な成
形用途に適している。
好適な態様の説明 以下の実施例により、請求の範囲に2社した本発明の組
成物及び方法の好適な態様、及びそれにより製造される
製品を示す。これらは例証するためのものであり、いか
なる意味においても請求の範囲を減縮することを意図し
ていない。
本発明を例証するために、下記のコポリエーテルエステ
ルを使用した。
ポリマーA1、A2、A3、A4及びA5ポリマーA1
は、25部のブタンジオール、48部のテレフタル酸ジ
メチル、14部のヘキサンジオール及び13部のポリ(
テトラメチレンエーテル)グリコール(重量平均分子量
、M w m2.000)から誘導されるランダムコポ
リエーテルエステルであった。
ポリマーA2は、22部のブタンジオール、12部のヘ
キサンジオール、42部のテレフタル酸ジメチル及び2
4部のポリ(テトラメチレンエーテル)グリコール(重
量平均分子量、Mwm2.000)から誘導されるラン
ダムコポリエーテルエステルであった。
ポリマーA3は、イー・アイ−・デュポンから登録商標
ハイトレル4056として市販されているものであった
ポリマーA4は、イー・アイ−・デュポンから登録商標
ハイトレル6346として市販されているものであった
ポリマーA5は、イー−アイー−デュポンから登録商標
ハイトレル06356として市販されているものであっ
た。
架橋ポリ(アクリル酸ブチル)及びこれと相互に貫入し
た架橋ポリスチレン樹脂相から成る熱可塑性エラストマ
ーを、加熱/冷却ジャケット、テフロンブレードかくは
ん機、温度計、及び窒素パージを備えた5リツトル、3
つロフラスコ内で調製した。
下記溶剤を調製した。
溶液Aニアクリル酸n−ブチル   751.4g1.
3−ブチレングリコール ジアクリル酸エステル    l、27g溶液B:メタ
亜硫酸水素ナトリウム  1.75 g脱イオン水  
      27.4  g溶液C:過硫酸アンモニウ
ム     4.84 g脱イオン水        
76.1  g溶液D:スチレン250.13g ジビニルベンゼン       2.85 g(55%
活性溶液、ダウ拳ケミカル) 反応フラスコ内に、3.460gの脱イオン水、次の乳
化剤72.1gのシペックス(Sipox ) UB1
ラウリル硫酸ナトリウム[アルコラフ社(AIcola
c Inc、)から]及び4.2gのニー〇ゾル(Ae
rosol ) A −268、スルホコハク酸二ナト
リウム[アメリカン・シアナミド社(AIIerica
n Cyanawld )から]、及び14.6gの溶
液Bを装入した。02含二を減らすために、室温で30
分間フラスコをかくはんし、そしてN2でスパージした
その後、N2でスパージした150.5gの溶液Aを加
えた。フラスコの内容物を、55℃に加熱し、その後重
合を開始するために13.5gの溶液Cを加えた。
1.5時間の反応後、試料が4.1%の樹脂固形分を示
し、約96%の転化を示した。溶液Aの残部及び14.
6gの溶液Bと40.4gの溶液Cを加えた。55℃で
更に2.5時間反応させた後、試料が17.2%の樹脂
固形分を示し、97%を超える転化を示した。
反応混合物を35℃に冷却し、溶液りを加え、そして3
5℃で15分間混合した。その後、反応混合物を60℃
に加熱し、そして溶液Cの残りを加えた。混合物を、1
.25時間反応させた。温度を75℃に高め、そして4
5分間保持した。最終試料が、22.4%の樹脂固形分
を示し、98%を超える転化を示した。
生成物ラテックスを、メタノール中0.25W量%のC
aCl!zの溶液中で、ラテックス800m1あたりメ
タノール16QOmlの割合で凝結させた。凝結物を′
T濾過し、新鮮な水で洗浄し、そして真空オーブン内で
60℃で乾燥した。
生成物は、75ffiffi%のゴム含ffi、211
ナノメートルの数平均ラテックス粒子径、8.1のメチ
ルエチルケトン(MEK)中での膨潤指数及び91.1
%のMEK抽出によるゲル分パーセントを有していた。
溶液りにおいて、30重量%のスチレンをアクリロニト
リルで置き換え、そして70重量%のスチレン単量体を
用いた以外は前述の調製方法に従って、架橋ポリ(アク
リル酸ブチル)ゴム軟和及び架橋ポリ(スチレンーコー
アクリロニトリル)樹脂相から成るる熱可塑性エラスト
マーを調製した。
実施例1乃至6 コポリエーテルエステルと共重合体変性剤を乾式ブレン
ドし、押出し、そして成形して、本発明の組成物を調製
した。そのほか、比較のために、ポリエステルと共重合
体変性剤の1つから組成物を調製した。また、個々の成
分から加工物を成形し、そして全てをジュロメータ−硬
さ、及びシングルゲート及びダブルゲート成形における
引張及び伸び特性について試験した。使用した配合及び
得られた結果を、下記衣に示した。
ポリマーA1、 ポリマーA2、 デュポン、ハイトレル405B、ポリマーA3、デュポ
ン、ハイトレル8346、ポリマーA4、デュポン、ハ
イトレルG(i350 、ポリマーA5、ゼネラル・エ
レクトリック、登録商標バロックス(Valox■) 
295 、ポリ(テレフタル酸1゜4−ブチレン)、 ゼネラル・エレクトリック、登録商標バロックス(Va
lox■)315 、ポリ(テレフタル酸l。
4−ブチレン)、 イーストマンOコダ・ツク(Eastman Koda
k )、登録商標テナイト(Tenlteo)7352
、ポリ(テレフタル酸エチレン)、 架橋アクリル酸エステル/架橋スチレン、ポリマーB1
、 架橋アクリル酸エステル/架橋スチレン−アクリロニト
リル、ポリマー82、 比較実施例、 修正引張棒、1/8インチ厚み、−5インチ全長、1イ
ンチ公称ゲージ全長、1/2インチゲージ幅。
上記データが、コポリエーテルエステルの組成物(実施
例1乃至6)が、実施例6A”、68*及び6C*と比
較して良好な引張特性(良好な伸び)を保持したことを
示している。更に、ポリエステルに対する乏しい相容性
が、貧弱なダブルゲー引張伸び(比較実施例6A本乃至
6C”、6%、4%及び9%)により実証された。本発
明の組成物が、50%から500%以上に亘る範囲の良
好なダブルゲート引張伸びを有したことは、予期しない
ことであった。
以上の詳細な説明から、当該技術分野の熟達者によって
多くの変形例が想起されよう。これらの全ての変形例が
、請求の範囲に意図した範囲に入る。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(A)少なくとも1種のコポリエーテルエステル
    、及び (B)モジュラスを減少させる量の、架 橋された(メタ)アクリル酸エステルゴム状相とこれと
    相互に貫入した架橋されたスチレン樹脂相とから成るゴ
    ム状共重合体 を含む熱可塑性エラストマー組成物。
  2. (2)コポリエーテルエステルが、 (i)1種又はそれ以上のジオール、 (ii)1種又はそれ以上のジカルボン酸又はジカルボ
    ン酸のエステル誘導体、 (iii)1種又はそれ以上の、約400乃至約12,
    000の分子量を有する長鎖エーテルグリコール及び、
    必要に応じて (iv)1種又はそれ以上のラクトン の反応生成物であり、前記長鎖エーテルグリコール及び
    、もし存在するならば、前記ラクトンがコポリエーテル
    エステルの約5乃至約70重量パーセントを構成する請
    求項1記載の組成物。
  3. (3)コポリエーテルエステルが、 (i)1種又はそれ以上の炭素数2乃至20の脂肪族又
    は脂環式ジオール、 (ii)1種又はそれ以上の炭素数4乃至36のジカル
    ボン酸、 (iii)1種又はそれ以上の、約900乃至約4,0
    00の分子量を有するポリ(アルキレンエーテル)グリ
    コール及び、必要に応じて (iv)1種又はそれ以上のラクトン から誘導され、そして (a)少なくとも60モルパーセントの前 記ジオールが同一であり、 (b)少なくとも60モルパーセントの前 記ジカルボン酸が同一であり、そして (c)コポリエーテルエステル中での前記 長鎖エーテルグリコール及び、もし存在するならば、前
    記ラクトンの合計量が約10乃至約50重量パーセント
    である 請求項2記載の組成物。
  4. (4)少なくとも約80モルパーセントのジオール及び
    少なくとも約80モルパーセントのジカルボン酸が同一
    である請求項3記載の組成物。
  5. (5)ジカルボン酸がヘキサヒドロフタル酸無水物、炭
    素数36のダイマー酸及びテレフタル酸ジメチルから成
    る群から選ばれる請求項3記載の組成物。
  6. (6)過半量のジカルボン酸がテレフタル酸ジメチルで
    ある請求項2記載の組成物。
  7. (7)過半量のジカルボン酸がテレフタル酸ジメチルで
    ある請求項5記載の組成物。
  8. (8)ポリ(アルキレンエーテル)グリコールがポリ(
    エチレンエーテル)グリコール、ポリ(プロピレンエー
    テル)グリコール、ポリ(テトラメチレンエーテル)グ
    リコール及びコポリ(プロピレンエーテル−エチレンエ
    ーテル)グリコールから成る群から選ばれる請求項3記
    載の組成物。
  9. (9)ポリ(アルキレンエーテル)グリコールがポリ(
    テトラメチレンエーテル)グリコールである請求項8記
    載の組成物。
  10. (10)コポリエーテルエステルが約2乃至約50重量
    パーセントの量でラクトンを含む請求項2記載の組成物
  11. (11)コポリエーテルエステルが約10乃至約30重
    量パーセントの量でラクトンを含む請求項10記載の組
    成物。
  12. (12)ラクトンがε−カプロラクトンである請求項1
    0記載の組成物。
  13. (13)ラクトンがε−カプロラクトンである請求項1
    1記載の組成物。
  14. (14)架橋された(メタ)アクリル酸エステルのゴム
    状相が架橋された(メタ)アクリル酸アルキル又はアル
    コキシアルキルから成る請求項1記載の組成物。
  15. (15)(メタ)アクリル酸エステルがアクリル酸ブチ
    ルから成る請求項14記載の組成物。
  16. (16)架橋されたスチレン樹脂が架橋されたポリスチ
    レンである請求項1記載の組成物。
  17. (17)架橋されたスチレン樹脂が架橋されたスチレン
    −アクリロニトリル共重合体である請求項1記載の組成
    物。
  18. (18)コポリエーテルエステルとゴム状共重合体の合
    計100重量部を基準として、コポリエーテルエステル
    が約5乃至95重量部の量で存在し、そして、それに対
    応してゴム状共重合体が約95乃至5重量部の量で存在
    する請求項1記載の組成物。
  19. (19)コポリエーテルエステルとゴム状共重合体の合
    計100重量部を基準として20乃至80重量部のコポ
    リエーテルエステル及び、それに対応して80乃至20
    重量部のゴム状共重合体から成る請求項18記載の組成
    物。
  20. (20)請求項1記載の熱可塑性エラストマー組成物か
    ら成る物品。
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