JPH0219929B2 - - Google Patents
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- JPH0219929B2 JPH0219929B2 JP56004936A JP493681A JPH0219929B2 JP H0219929 B2 JPH0219929 B2 JP H0219929B2 JP 56004936 A JP56004936 A JP 56004936A JP 493681 A JP493681 A JP 493681A JP H0219929 B2 JPH0219929 B2 JP H0219929B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flash
- exposure
- signal
- ambient light
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B15/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
- G03B15/02—Illuminating scene
- G03B15/03—Combinations of cameras with lighting apparatus; Flash units
- G03B15/05—Combinations of cameras with electronic flash apparatus; Electronic flash units
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/16—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly in accordance with both the intensity of the flash source and the distance of the flash source from the object, e.g. in accordance with the "guide number" of the flash bulb and the focusing of the camera
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Shutter-Related Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は一般に写真装置用の露光および閃光
制御装置に関し、特に閃光によつて与えられる人
工照明の量が周囲光の明さの関数として制御され
る写真装置用の露光および閃光制御装置に関する
ものである。
制御装置に関し、特に閃光によつて与えられる人
工照明の量が周囲光の明さの関数として制御され
る写真装置用の露光および閃光制御装置に関する
ものである。
背景技術
写真技術において、露光中に時間と共に露光面
積を変えるように作動する走査シヤツタ・ブレー
ト素子を使用する露光制御装置は、1976年3月2
日付で発行されたG.Whitesideによる米国特許第
3942183号、「ピボツト付きブレードを持つカメ
ラ」によつて示されるとおり良く知られている。
このような走査シヤツタ・ブレード機構は一般
に、おのおの露光時間中にカメラの光学軸を横切
る一次開口を持つ1対の互いに反対方向に往復運
動するシヤツタ・ブレード素子を含む。一次開口
は、両ブレードの反対方向運動中に相互に重なつ
て、あるきめられた時間に最大値まで増加する有
効露光開口値が定められるように形作られる。
積を変えるように作動する走査シヤツタ・ブレー
ト素子を使用する露光制御装置は、1976年3月2
日付で発行されたG.Whitesideによる米国特許第
3942183号、「ピボツト付きブレードを持つカメ
ラ」によつて示されるとおり良く知られている。
このような走査シヤツタ・ブレード機構は一般
に、おのおの露光時間中にカメラの光学軸を横切
る一次開口を持つ1対の互いに反対方向に往復運
動するシヤツタ・ブレード素子を含む。一次開口
は、両ブレードの反対方向運動中に相互に重なつ
て、あるきめられた時間に最大値まで増加する有
効露光開口値が定められるように形作られる。
露光サイクルを通してシヤツタ・ブレートの運
動中に焦点面に入れられる被写体光と対応して感
光素子に被写体光を入れるそれぞれのシヤツタ・
ブレード素子にある1対の二次光電セル開口によ
つて露光制御が得られる。感光素子からの出力は
積分回路で積分され、積分値が所望の露光値に達
すると、シヤツタ・ブレード素子をそれぞれ最初
の被写体光をさえぎる位置にもどすことによつて
露光時間が終了する。
動中に焦点面に入れられる被写体光と対応して感
光素子に被写体光を入れるそれぞれのシヤツタ・
ブレード素子にある1対の二次光電セル開口によ
つて露光制御が得られる。感光素子からの出力は
積分回路で積分され、積分値が所望の露光値に達
すると、シヤツタ・ブレード素子をそれぞれ最初
の被写体光をさえぎる位置にもどすことによつて
露光時間が終了する。
前述の形のシヤツタ機構はしばしば、電子閃光
装置すなわちストロボのような人工照明源と同期
して作動するように配列されている。シヤツタ・
ブレード機構およびストロボは一般に、人工照明
が用いられない、強い周囲光での撮映(強周囲光
作動モード)または人工照明を併用する弱い周囲
光での撮映(弱周囲光作動モード)の両モードで
作動しうるように配列されている。ストロボを発
火させるような弱い周囲光の状態では、走査シヤ
ツタ・ブレード機構は対物レンズの焦点を合わせ
て定められるカメラと被写体との距離に対応した
開口値の位置で止めれる。前述の形の装置は一般
に、「焦点追従」装置と呼ばれ、走査シヤツタ・
ブレード素子が開くことが許される最大開口は、
カメラの距離測定すなわち焦点装置によつて制御
される。これについては1976年8月24日付で発行
されたP.Norrisによる米国特許第3977014号、
「改良された一様な時間制御装置を備えた焦点追
従露光制御装置」に詳しく記載されている。
装置すなわちストロボのような人工照明源と同期
して作動するように配列されている。シヤツタ・
ブレード機構およびストロボは一般に、人工照明
が用いられない、強い周囲光での撮映(強周囲光
作動モード)または人工照明を併用する弱い周囲
光での撮映(弱周囲光作動モード)の両モードで
作動しうるように配列されている。ストロボを発
火させるような弱い周囲光の状態では、走査シヤ
ツタ・ブレード機構は対物レンズの焦点を合わせ
て定められるカメラと被写体との距離に対応した
開口値の位置で止めれる。前述の形の装置は一般
に、「焦点追従」装置と呼ばれ、走査シヤツタ・
ブレード素子が開くことが許される最大開口は、
カメラの距離測定すなわち焦点装置によつて制御
される。これについては1976年8月24日付で発行
されたP.Norrisによる米国特許第3977014号、
「改良された一様な時間制御装置を備えた焦点追
従露光制御装置」に詳しく記載されている。
このような装置は、カメラの距離測定すなわち
焦点装置によつて定められる最大有効露光開口で
シヤツタ・ブレードの開方向運動を止める代わり
に、シヤツタ・ブレードの開方向運動中のストロ
ボの発光時間を、カメラの距離測定すなわち焦点
装置と対応して変えるようにしてもよい。ストロ
ボの光の持続時間はシヤツタ・ブレード機構が被
写体光をさえぎる位置からその最大露光開口を定
める位置まで走査するための所要時間に比べて短
いので、実用的にはストロボ発火の瞬間にシヤツ
タ・ブレード素子によつて与えられる開口が露光
のための有効開口を構成する。このような装置
は、1969年11月18日付で発行されたE.Landによ
る米国特許第3478660号、「閃光露光制御装置付写
真装置」に詳しく記載されている。前述の形の距
離に応動する閃光装置は、1978年4月21日付の米
国特許出願第898546号、「距離と同期した閃光写
真装置および最適の露光を得る方法」に詳しく記
載されているようなソナー距離測定装置と共に利
用することもできる。
焦点装置によつて定められる最大有効露光開口で
シヤツタ・ブレードの開方向運動を止める代わり
に、シヤツタ・ブレードの開方向運動中のストロ
ボの発光時間を、カメラの距離測定すなわち焦点
装置と対応して変えるようにしてもよい。ストロ
ボの光の持続時間はシヤツタ・ブレード機構が被
写体光をさえぎる位置からその最大露光開口を定
める位置まで走査するための所要時間に比べて短
いので、実用的にはストロボ発火の瞬間にシヤツ
タ・ブレード素子によつて与えられる開口が露光
のための有効開口を構成する。このような装置
は、1969年11月18日付で発行されたE.Landによ
る米国特許第3478660号、「閃光露光制御装置付写
真装置」に詳しく記載されている。前述の形の距
離に応動する閃光装置は、1978年4月21日付の米
国特許出願第898546号、「距離と同期した閃光写
真装置および最適の露光を得る方法」に詳しく記
載されているようなソナー距離測定装置と共に利
用することもできる。
前述の形の露光および人工照明制御装置は一般
に、弱周囲光の作動モードでのみ人工照明を与え
るようにされている。しかし、1977年5月10日付
で発行されたE.Shenkによる米国特許第4023187
号に詳しく記載されているような“フイル・フラ
ツシユ”すなわち明るい背景に被写体を入れるた
めに、強周囲光の作動モードにおいて人工照明を
与えることが望ましいこともある。上述の人工照
明制御装置は、弱い周囲光の状態では露光を開始
してから所定の時間がたつたところでストロボ光
を発し、また強い周囲光の状態では感光素子に入
つた周囲光の強さの時間積分が所定値に達したと
きストロボ光を発する。しかしこのフイル・フラ
ツシ装置は、カメラと被写界との間のきめられた
距離において、人工照明に直接依存する露光の部
分と、周囲光に直接依存する露光の部分との間の
比率をある選択された値とするようにはなつてい
ない。
に、弱周囲光の作動モードでのみ人工照明を与え
るようにされている。しかし、1977年5月10日付
で発行されたE.Shenkによる米国特許第4023187
号に詳しく記載されているような“フイル・フラ
ツシユ”すなわち明るい背景に被写体を入れるた
めに、強周囲光の作動モードにおいて人工照明を
与えることが望ましいこともある。上述の人工照
明制御装置は、弱い周囲光の状態では露光を開始
してから所定の時間がたつたところでストロボ光
を発し、また強い周囲光の状態では感光素子に入
つた周囲光の強さの時間積分が所定値に達したと
きストロボ光を発する。しかしこのフイル・フラ
ツシ装置は、カメラと被写界との間のきめられた
距離において、人工照明に直接依存する露光の部
分と、周囲光に直接依存する露光の部分との間の
比率をある選択された値とするようにはなつてい
ない。
さらに最近、1978年11月13日付のA.LaRocque
らによる米国特許出願第960062号、「比例フイ
ル・フラツシ」に記載されたような写真露光およ
び閃光制御装置は、フイル・フラツシユ作動モー
ドにおいては人工照明に直接依存する露光の部分
と周囲光に直接依存する露光の部分との間にある
選択された比率を保つようにストロボを発光させ
ている。このような選択的比例フイル・フラツシ
は、光積分制御回路がストロボによつて与えられ
る人工照明に応じた値を減算する装置を備えるこ
とによつて達成される。この目的のために、上記
装置は感光素子からの出力電圧をサンプリング
し、そのサンプルした出力電圧を光積分回路に直
接与えるように作動するサンプル・ホールド回路
を備えている。ストロボを発光したときは、サン
プル・ホールド回路はストロボの発光直前のサン
プル電圧を保持し、この保持電圧をストロボ・パ
ルスの持続時間中光積分回路に加えるように作動
する。
らによる米国特許出願第960062号、「比例フイ
ル・フラツシ」に記載されたような写真露光およ
び閃光制御装置は、フイル・フラツシユ作動モー
ドにおいては人工照明に直接依存する露光の部分
と周囲光に直接依存する露光の部分との間にある
選択された比率を保つようにストロボを発光させ
ている。このような選択的比例フイル・フラツシ
は、光積分制御回路がストロボによつて与えられ
る人工照明に応じた値を減算する装置を備えるこ
とによつて達成される。この目的のために、上記
装置は感光素子からの出力電圧をサンプリング
し、そのサンプルした出力電圧を光積分回路に直
接与えるように作動するサンプル・ホールド回路
を備えている。ストロボを発光したときは、サン
プル・ホールド回路はストロボの発光直前のサン
プル電圧を保持し、この保持電圧をストロボ・パ
ルスの持続時間中光積分回路に加えるように作動
する。
ごく最近、1979年5月29日付のR.Coppaらによ
る米国特許出願第42912号、「焦点追従閃光装置」
に開示された写真露光および閃光制御装置は、カ
メラと被写体との距離に対して適当な開口で電子
閃光装置すなわちストロボを発光させることによ
つて、比例的なフイル・イン・フラツシを与え
た。閃光はシヤツタ・ブレード機構の閉運動の間
に周囲光の積分値が最適のフイルム露光値のある
選択された比例分に達したとき発光され、それに
よつて最適フイルム露光値の残りの部分はシヤツ
タ・ブレードの閉運動の間に閃光装置からの人工
照明によつて与えられる。
る米国特許出願第42912号、「焦点追従閃光装置」
に開示された写真露光および閃光制御装置は、カ
メラと被写体との距離に対して適当な開口で電子
閃光装置すなわちストロボを発光させることによ
つて、比例的なフイル・イン・フラツシを与え
た。閃光はシヤツタ・ブレード機構の閉運動の間
に周囲光の積分値が最適のフイルム露光値のある
選択された比例分に達したとき発光され、それに
よつて最適フイルム露光値の残りの部分はシヤツ
タ・ブレードの閉運動の間に閃光装置からの人工
照明によつて与えられる。
前述の形の露光制御装置では、露光に対して周
囲光の役割が非常に重要であるフイル・イン・フ
ラツシユの場合とは反対に、周囲光の露光に対す
る効果を殊ど無視できるような普通の閃光作動モ
ードにおいては、大きな人工照明の量を与えるこ
とがしばしば望まれる。この目的のために、露光
前周囲光の測定を行い、その結果によつて露光時
間中に電子閃光装置すなわちストロボによつて与
えられる人工照明の量を制御するようにしてもよ
い。しかし、周囲光の強さがあるレベル以下のと
きは普通の閃光作動モードにおけると同様に人工
照明を最大量にし、そのレベルを越えると、フイ
ル・イン・フラツシ作動モードにおけるように人
工照明量を最小にするという、周囲光の限界レベ
ルを正確に選択することは必ずしも可能でない。
囲光の役割が非常に重要であるフイル・イン・フ
ラツシユの場合とは反対に、周囲光の露光に対す
る効果を殊ど無視できるような普通の閃光作動モ
ードにおいては、大きな人工照明の量を与えるこ
とがしばしば望まれる。この目的のために、露光
前周囲光の測定を行い、その結果によつて露光時
間中に電子閃光装置すなわちストロボによつて与
えられる人工照明の量を制御するようにしてもよ
い。しかし、周囲光の強さがあるレベル以下のと
きは普通の閃光作動モードにおけると同様に人工
照明を最大量にし、そのレベルを越えると、フイ
ル・イン・フラツシ作動モードにおけるように人
工照明量を最小にするという、周囲光の限界レベ
ルを正確に選択することは必ずしも可能でない。
発明の目的・要約
したがつて、本発明の主な目的は、閃光照明出
力が周囲光の強さに対して反比例するようにその
最小出力レベルと最大出力レベルとの間で漸進的
に変化する露光および閃光制御装置を提供するこ
とである。
力が周囲光の強さに対して反比例するようにその
最小出力レベルと最大出力レベルとの間で漸進的
に変化する露光および閃光制御装置を提供するこ
とである。
本発明のもう1つの目的は、閃光が弱い周囲光
の状態で最大出力レベルで発光され、強い周囲光
の状態下で最小出力レベルで発光され、そして強
弱両レベル間では周囲光強さに対して反比例の関
係で最小出力レベルと最大出力レベルとの間を漸
進的に変化する出力レベルで発光される露光およ
び閃光制御装置を提供することである。
の状態で最大出力レベルで発光され、強い周囲光
の状態下で最小出力レベルで発光され、そして強
弱両レベル間では周囲光強さに対して反比例の関
係で最小出力レベルと最大出力レベルとの間を漸
進的に変化する出力レベルで発光される露光およ
び閃光制御装置を提供することである。
本発明による閃光制御装置は、弱い周囲光の状
態では人工照明の普通の閃光を利用し、強い周囲
光の状態では人工照明のフイル・イン・フラツシ
を利用する型式のものであり、周囲光の強さを検
出しそれが選択された第1のレベルより低いとき
は最大閃光出力を与え、前記第1のレベルより大
きな第2の選択されたレベルより高いときは最小
閃光出力を与えるように作動し、さらに周囲光強
さが前記第1のレベルと第2のレベルとの間のと
きは、最小出力と最大出力との間で周囲光強さに
反比例する閃光照明出力を供給するように構成さ
れる。
態では人工照明の普通の閃光を利用し、強い周囲
光の状態では人工照明のフイル・イン・フラツシ
を利用する型式のものであり、周囲光の強さを検
出しそれが選択された第1のレベルより低いとき
は最大閃光出力を与え、前記第1のレベルより大
きな第2の選択されたレベルより高いときは最小
閃光出力を与えるように作動し、さらに周囲光強
さが前記第1のレベルと第2のレベルとの間のと
きは、最小出力と最大出力との間で周囲光強さに
反比例する閃光照明出力を供給するように構成さ
れる。
本発明の目的、構成、効果およびその特徴は、
以下添附図面を参照する実施例の説明から最も良
く理解されるであろう。
以下添附図面を参照する実施例の説明から最も良
く理解されるであろう。
第1図および第2図から、本発明の露光および
閃光制御装置が全体として10で示されるハウジ
ング内に含まれる写真カメラ装置と組み合わされ
ているのが見られる。ベースブロツク鋳物12が
ハウジング10の中に固定して置かれ、全体とし
て14で示される露光/制御装置のいろいろな構
成部品を支持するように機械加工されている。ベ
ースブロツク鋳物14の中央には、露光を定める
光の入る露光開口18が備えられている。
閃光制御装置が全体として10で示されるハウジ
ング内に含まれる写真カメラ装置と組み合わされ
ているのが見られる。ベースブロツク鋳物12が
ハウジング10の中に固定して置かれ、全体とし
て14で示される露光/制御装置のいろいろな構
成部品を支持するように機械加工されている。ベ
ースブロツク鋳物14の中央には、露光を定める
光の入る露光開口18が備えられている。
対物レンズ20は光の入る開口18に整合して
配設される。対物レンズは、円筒形レンズ・マウ
ント22に所定の間隔で保持される複数個のレン
ズ素子よりなり、レンズ・マウント22は外部に
ねじが設けられ、焦点ベゼル21の内部ねじとね
じ係合している。容易に分かると思うが、焦点ベ
ゼル21はハウジング10に対して回転するよう
になつており、図の面に直角方向の中央光学軸2
4に沿つてレンズ20の素子を移動させる。すな
わち、焦点ベゼル21の回転は対物レンズ20の
素子を前後に移動し、露光開口18を通る像光線
を反射鏡を介して後方に置かれたフイルム面に焦
点を結ばせるようにする。これらの装置は全て、
1974年2月12日付で発行されたC.Biberらによる
米国特許第3791278号、「ソレノイド駆動の写真装
置」に示されているような適当な光を洩らさない
フイルム露光室の内部に置かれている。
配設される。対物レンズは、円筒形レンズ・マウ
ント22に所定の間隔で保持される複数個のレン
ズ素子よりなり、レンズ・マウント22は外部に
ねじが設けられ、焦点ベゼル21の内部ねじとね
じ係合している。容易に分かると思うが、焦点ベ
ゼル21はハウジング10に対して回転するよう
になつており、図の面に直角方向の中央光学軸2
4に沿つてレンズ20の素子を移動させる。すな
わち、焦点ベゼル21の回転は対物レンズ20の
素子を前後に移動し、露光開口18を通る像光線
を反射鏡を介して後方に置かれたフイルム面に焦
点を結ばせるようにする。これらの装置は全て、
1974年2月12日付で発行されたC.Biberらによる
米国特許第3791278号、「ソレノイド駆動の写真装
置」に示されているような適当な光を洩らさない
フイルム露光室の内部に置かれている。
手動回転式焦点輪26は、ハウジング10の片
側のピボツト・ピン28にとりつけられる。焦点
輪26の外周の歯は遊び歯車30の歯とかみ合
い、遊び車30の歯はさらに円筒形焦点ベゼル2
1の外歯と係合されている。すなわち、焦点輪2
6の回転は順次、相互結合された遊び歯車30を
介して焦点ベゼル21を回転し、対物レンズ20
の焦点を設定する。
側のピボツト・ピン28にとりつけられる。焦点
輪26の外周の歯は遊び歯車30の歯とかみ合
い、遊び車30の歯はさらに円筒形焦点ベゼル2
1の外歯と係合されている。すなわち、焦点輪2
6の回転は順次、相互結合された遊び歯車30を
介して焦点ベゼル21を回転し、対物レンズ20
の焦点を設定する。
対物レンズ20と光の入る露光開口18の中間
には、互いに反対方向に往復すべり運動をするよ
うに設けられたいわゆる「走査形」の2個の重な
つたシヤツタ・ブレード素子34および36を含
むシヤツタ・ブレード機構32が備えられてい
る。ブレード素子34および36は1974年8月27
日付で発行されたL.Douglasによる米国特許第
3832722号、「閃光写真用の装置およびシステム」
に記載されているように、それぞ被写界光が入射
する一次開口38,36を有し、両ブレード素子
が重なりつつ同時に移動するとき、両一次開口は
共同して漸進的に変化する有効開口を画定する。
開口38および40はこの有効開口の大さがブレ
ード素子34および36の位置の関数として徐々
に変化するような形状につくられる。
には、互いに反対方向に往復すべり運動をするよ
うに設けられたいわゆる「走査形」の2個の重な
つたシヤツタ・ブレード素子34および36を含
むシヤツタ・ブレード機構32が備えられてい
る。ブレード素子34および36は1974年8月27
日付で発行されたL.Douglasによる米国特許第
3832722号、「閃光写真用の装置およびシステム」
に記載されているように、それぞ被写界光が入射
する一次開口38,36を有し、両ブレード素子
が重なりつつ同時に移動するとき、両一次開口は
共同して漸進的に変化する有効開口を画定する。
開口38および40はこの有効開口の大さがブレ
ード素子34および36の位置の関数として徐々
に変化するような形状につくられる。
各ブレード素子34および36はさらに、それ
ぞれ42と44で示されるような光電池走査二次
開口を持つように作られる。二次開口42および
44は、被写界光入射一次開口38および40の
形状と対応するように作られる。二次開口42お
よび44は一次開口38および40と対応して動
き、46で示される検光部に被写界光を通す小さ
な二次有効開口を画定する。検光部には、感光素
子48があり二次有効開口を通して受けた光を検
出し、その値は光積分回路50(第5図)で積分
され、積分値が所定値に達すると露光を終了せし
める。
ぞれ42と44で示されるような光電池走査二次
開口を持つように作られる。二次開口42および
44は、被写界光入射一次開口38および40の
形状と対応するように作られる。二次開口42お
よび44は一次開口38および40と対応して動
き、46で示される検光部に被写界光を通す小さ
な二次有効開口を画定する。検光部には、感光素
子48があり二次有効開口を通して受けた光を検
出し、その値は光積分回路50(第5図)で積分
され、積分値が所定値に達すると露光を終了せし
める。
シヤツタ・ブレード素子34および36は、全
体として61および63で示される例えばレール
によつて水平方向にすべるようにとりつけられ
る。各ブレード素子34および36の一端には拡
大部があり動桁52に枢軸結合される。動桁52
はこれと一体構造に作られ露光開口18から横に
隔離された位置でベースブロツクに回転自在に結
合されている突起したピボツト・ピンすなわちス
タツド53(第9図)によつてベースブロツク鋳
物12に対して回転するように枢軸結合される。
好適なモードにおいて、動桁52はその両端で、
動桁52から横方向に延びるピン部材58および
60によつてシヤツタ・ブレード素子34および
36に結合されている。ピン部材は断面が円形
で、ブレード素子34および36に設けられた細
長いスロツト54および56に挿入されていて、
ブレード素子34と36が動桁52の末端の回転
の軌跡を通る1つの径路に沿つた水平方向の制限
された往復運動をするようにしている。すなわ
ち、動桁52およびブレード取付水平レールは共
動して、ブレード素子34および36が光学通路
24に沿つて第1図に示されるフイルム面に被写
界光が入射するのを阻止する最初の閉位置から、
第2図に示されるフイルム面に被写界光を入射さ
せる最大の開口を定める開位置に、移動し、つい
で再び第1図の閉位置に移動させるように、シヤ
ツタ・ブレード素子34および36を往復運動可
能に取り付ける装置を与える。
体として61および63で示される例えばレール
によつて水平方向にすべるようにとりつけられ
る。各ブレード素子34および36の一端には拡
大部があり動桁52に枢軸結合される。動桁52
はこれと一体構造に作られ露光開口18から横に
隔離された位置でベースブロツクに回転自在に結
合されている突起したピボツト・ピンすなわちス
タツド53(第9図)によつてベースブロツク鋳
物12に対して回転するように枢軸結合される。
好適なモードにおいて、動桁52はその両端で、
動桁52から横方向に延びるピン部材58および
60によつてシヤツタ・ブレード素子34および
36に結合されている。ピン部材は断面が円形
で、ブレード素子34および36に設けられた細
長いスロツト54および56に挿入されていて、
ブレード素子34と36が動桁52の末端の回転
の軌跡を通る1つの径路に沿つた水平方向の制限
された往復運動をするようにしている。すなわ
ち、動桁52およびブレード取付水平レールは共
動して、ブレード素子34および36が光学通路
24に沿つて第1図に示されるフイルム面に被写
界光が入射するのを阻止する最初の閉位置から、
第2図に示されるフイルム面に被写界光を入射さ
せる最大の開口を定める開位置に、移動し、つい
で再び第1図の閉位置に移動させるように、シヤ
ツタ・ブレード素子34および36を往復運動可
能に取り付ける装置を与える。
上述のようにブレード機構を移動させるため
に、ソレノイド62の形をした引張電磁装置を含
む駆動装置が設けられる。ソレノイド62は、そ
の巻線の励磁によりソレノイドの本体内に引つ込
む円筒プランジヤ・ユニツト64を有する(第3
図参照)。ソレノイド・プランジヤ64の外端に
は端キヤツプ66があり、また端キヤツプ66に
は垂直のスロツトすなわち溝68があり、動桁5
2から外方に延びるピン70とゆるく係合してい
る。このように、ソレノイド・プランジヤ64が
動桁52に取り付けられているので、プランジヤ
64の軸方向の移動は動桁52をそのピボツト・
ピン53の回りに回転させ、シヤツタ・ブレード
素子34および36を適当に移動させる。駆動装
置はさらに、端キヤツプ66をソレノイド62の
外方に向つて駆動するように働くねじりばね72
を有し、それによつてブレード34および36
は、露光開口18の上に最大有効開口を画定する
位置に向う駆動力が与えられる。容易に分かると
思うが、あるシヤツタ・ブレード機構では、ねじ
りばね72の代りに引張ばねまたは圧縮ばねを使
用することが望ましい場合もある。すなわち、上
述のようなばね結合によつて、本発明の露光およ
び閃光制御装置は、シヤツタ・ブレード素子34
および36を絶えずその開位置に移動せしめるよ
うな方向に力が与えられる。
に、ソレノイド62の形をした引張電磁装置を含
む駆動装置が設けられる。ソレノイド62は、そ
の巻線の励磁によりソレノイドの本体内に引つ込
む円筒プランジヤ・ユニツト64を有する(第3
図参照)。ソレノイド・プランジヤ64の外端に
は端キヤツプ66があり、また端キヤツプ66に
は垂直のスロツトすなわち溝68があり、動桁5
2から外方に延びるピン70とゆるく係合してい
る。このように、ソレノイド・プランジヤ64が
動桁52に取り付けられているので、プランジヤ
64の軸方向の移動は動桁52をそのピボツト・
ピン53の回りに回転させ、シヤツタ・ブレード
素子34および36を適当に移動させる。駆動装
置はさらに、端キヤツプ66をソレノイド62の
外方に向つて駆動するように働くねじりばね72
を有し、それによつてブレード34および36
は、露光開口18の上に最大有効開口を画定する
位置に向う駆動力が与えられる。容易に分かると
思うが、あるシヤツタ・ブレード機構では、ねじ
りばね72の代りに引張ばねまたは圧縮ばねを使
用することが望ましい場合もある。すなわち、上
述のようなばね結合によつて、本発明の露光およ
び閃光制御装置は、シヤツタ・ブレード素子34
および36を絶えずその開位置に移動せしめるよ
うな方向に力が与えられる。
本装置では、シヤツタ・ブレード34および3
6はソレノイド62が励磁されるときそれぞれの
開位置から閉位置に引かれる。したがつて、ソレ
ノイド62の励磁は、シヤツタ・ブレード素子3
4および36がばね72の力によつてその最大開
口画定位置に向つて移動するのを阻止する。しか
し、本発明の露光および閃光制御装置は、ブレー
ド素子34および36がその閉位置に向うように
ばね力の与えられる写真装置にも等しく適用し得
る。さらに、本発明は反射型又は非反射型のいず
れのカメラにも等しく適用し得る。ポラロイド
SX−70カメラのような反射型のカメラでは、シ
ヤツタ・ブレード素子は常時開位置に保持され、
周知の方法で写真露光サイクルを行うカメラの最
初の作動により閉じられる。しかし、ポラロイド
のプロントおよびワン・ステツプ・カメラのよう
な非反射型のカメラでは、ソレノイド62が励磁
された場合にもブレードが閉位置に保持されるよ
うにラツチ機構が備えられている。
6はソレノイド62が励磁されるときそれぞれの
開位置から閉位置に引かれる。したがつて、ソレ
ノイド62の励磁は、シヤツタ・ブレード素子3
4および36がばね72の力によつてその最大開
口画定位置に向つて移動するのを阻止する。しか
し、本発明の露光および閃光制御装置は、ブレー
ド素子34および36がその閉位置に向うように
ばね力の与えられる写真装置にも等しく適用し得
る。さらに、本発明は反射型又は非反射型のいず
れのカメラにも等しく適用し得る。ポラロイド
SX−70カメラのような反射型のカメラでは、シ
ヤツタ・ブレード素子は常時開位置に保持され、
周知の方法で写真露光サイクルを行うカメラの最
初の作動により閉じられる。しかし、ポラロイド
のプロントおよびワン・ステツプ・カメラのよう
な非反射型のカメラでは、ソレノイド62が励磁
された場合にもブレードが閉位置に保持されるよ
うにラツチ機構が備えられている。
全体として80で示される距離応動閃光検出装
置(第3図)は、ピボツト・ピン53に同軸支持
されたピボツト・ピン92によつてベースブロツ
ク鋳物12に対して回転自在に設けられた回転式
センサ板82を有する(第9図)。センサ板82
は、相互に隔離されたLED84および感光素子
86を保持する。一体構造の弓形フランジ88
は、動桁52から横外方に、かつLED84と感
光素子86との回転の軌跡の間に延在して、
LEDからの光が感光素子86に達しないように
する。弓形フランジ88にはスリツト90があ
り、このスリツトがLED84と感光素子86と
の間に整合すると、感光素子86はLEDからの
光を受け、それによつて距離応動閃光信号を作
る。
置(第3図)は、ピボツト・ピン53に同軸支持
されたピボツト・ピン92によつてベースブロツ
ク鋳物12に対して回転自在に設けられた回転式
センサ板82を有する(第9図)。センサ板82
は、相互に隔離されたLED84および感光素子
86を保持する。一体構造の弓形フランジ88
は、動桁52から横外方に、かつLED84と感
光素子86との回転の軌跡の間に延在して、
LEDからの光が感光素子86に達しないように
する。弓形フランジ88にはスリツト90があ
り、このスリツトがLED84と感光素子86と
の間に整合すると、感光素子86はLEDからの
光を受け、それによつて距離応動閃光信号を作
る。
センサ板82はさらに一体構造のカム面94を
有し、カム面94は常時ベル・クランク98から
延びるカム駆動ピン102と係合している。ベ
ル・クランク98はピボツト・ピン100により
ベースブロツク鋳物12に対して回転し得るよう
に配設される。センサ板82はねじりばね96に
よつて反時計方向に回転するように附勢され、そ
れによつてカム面94に駆動ピン102が常に接
触するようにしている。一方、ベル・クランク9
8は焦点輪26の内面に作られた溝状のカム面1
06に追従するようにこれと係合するカム従動ピ
ン104をもつている。
有し、カム面94は常時ベル・クランク98から
延びるカム駆動ピン102と係合している。ベ
ル・クランク98はピボツト・ピン100により
ベースブロツク鋳物12に対して回転し得るよう
に配設される。センサ板82はねじりばね96に
よつて反時計方向に回転するように附勢され、そ
れによつてカム面94に駆動ピン102が常に接
触するようにしている。一方、ベル・クランク9
8は焦点輪26の内面に作られた溝状のカム面1
06に追従するようにこれと係合するカム従動ピ
ン104をもつている。
第3図には、前述の被写界光積分回路50を含
む本発明の露光および閃光制御回路78の概略図
が示されている。回路78には、入射する被写界
光の強さに応じて出力信号を作る感光素子48が
含まれている。感光素子48は、カメラのレンズ
装置の視界と一致した被写界の光量を評価し得る
ように配向され、かつ漸進的に変わる一次開口の
大きさに応じて感光素子48に達する被写界光の
量を変化させるようになつた前述の開口走査装置
と関連して作動する。感光素子48は入力線11
8および120を介して増幅器段114と接続さ
れる。増幅器114は、好ましくは小形の差動形
の演算増幅器である。理想的には、増幅器114
は無限の利得と無限の入力インピーダンスとゼロ
出力インピーダンスを持つ。
む本発明の露光および閃光制御回路78の概略図
が示されている。回路78には、入射する被写界
光の強さに応じて出力信号を作る感光素子48が
含まれている。感光素子48は、カメラのレンズ
装置の視界と一致した被写界の光量を評価し得る
ように配向され、かつ漸進的に変わる一次開口の
大きさに応じて感光素子48に達する被写界光の
量を変化させるようになつた前述の開口走査装置
と関連して作動する。感光素子48は入力線11
8および120を介して増幅器段114と接続さ
れる。増幅器114は、好ましくは小形の差動形
の演算増幅器である。理想的には、増幅器114
は無限の利得と無限の入力インピーダンスとゼロ
出力インピーダンスを持つ。
入力線118と演算増幅器114からの出力線
122との間に接続された積分コンデンサ116
を含む帰還回路によつて、感光素子48は見かけ
上低入力インピーダンスで作動し、感光素子48
によつて発生する電流は実質的にその内部インピ
ーダンスによつてのみ制限されるという電流モー
ドで動作する。このような負荷条件で、感光素子
48は演算増幅器114およびコンデンサ116
と共に、感光素子48に入射する被写界光の強さ
の時間積分に相当する直線出力を与えることがで
きる。
122との間に接続された積分コンデンサ116
を含む帰還回路によつて、感光素子48は見かけ
上低入力インピーダンスで作動し、感光素子48
によつて発生する電流は実質的にその内部インピ
ーダンスによつてのみ制限されるという電流モー
ドで動作する。このような負荷条件で、感光素子
48は演算増幅器114およびコンデンサ116
と共に、感光素子48に入射する被写界光の強さ
の時間積分に相当する直線出力を与えることがで
きる。
感光素子48によつて入力線118と120の
間に電位差が生じると出力線22に電圧が発生す
る。感光素子48からの比較的低い信号電流と共
に増幅器114の入力における比較的低い信号電
圧は、増幅器の高い利得特性によつて処理され
る。すなわち、増幅器114はきわめて高い入力
インピーダンスを持つが、感光素子48は上述の
回路に接続されたとき、きわめて低いインピーダ
ンスで作動し、したがつて、感光素子48の電流
出力は帰還回路に向けられる。
間に電位差が生じると出力線22に電圧が発生す
る。感光素子48からの比較的低い信号電流と共
に増幅器114の入力における比較的低い信号電
圧は、増幅器の高い利得特性によつて処理され
る。すなわち、増幅器114はきわめて高い入力
インピーダンスを持つが、感光素子48は上述の
回路に接続されたとき、きわめて低いインピーダ
ンスで作動し、したがつて、感光素子48の電流
出力は帰還回路に向けられる。
積分コンデンサ116の初期充電は、後で詳述
するように並列接続されたスイツチ123の開と
同期して開始される。線122における光積分回
路50からの出力信号は、シユミツト・トリガの
ような任意の公知の回路で構成される第1レベル
検出器124に与えられる。検出器124のトリ
ガすなわちトリツプ・レベル(第5図参照)は、
後で述べる理由によつて、最適のフイルム露光を
表す値よりも十分に低い値に設定されている。レ
ベル検出器124の出力信号は、その入力電圧が
前述のトリツプ・レベルに達すると、高レベル
(2進論理の1)から低レベル(2進論理の0)
に切替わり、ラツチ回路126にラツチされる。
するように並列接続されたスイツチ123の開と
同期して開始される。線122における光積分回
路50からの出力信号は、シユミツト・トリガの
ような任意の公知の回路で構成される第1レベル
検出器124に与えられる。検出器124のトリ
ガすなわちトリツプ・レベル(第5図参照)は、
後で述べる理由によつて、最適のフイルム露光を
表す値よりも十分に低い値に設定されている。レ
ベル検出器124の出力信号は、その入力電圧が
前述のトリツプ・レベルに達すると、高レベル
(2進論理の1)から低レベル(2進論理の0)
に切替わり、ラツチ回路126にラツチされる。
ラツチ126の出力信号は、アンド・ゲート1
28の1つの入力端子に向けられる。アンド・ゲ
ート128の他の入力信号は、当初リセツトされ
て高レベル(2進論理の1)の出力信号状態にあ
る第1の時間遅延回路130、当初リセツトされ
て低レベル(2進論理の0)の出力信号状態にあ
る第2の時間遅延回路132、およびクロツク回
路134からの高速クロツク・パルス信号を常数
Xで分周して低速クロツク・パルス信号を発生す
る割算回路136から与えられる。アンド・ゲー
ト128からの出力信号はオア・ゲート138を
介してアツプ/ダウン・カウンタ146に向けら
れる。オア・ゲート138の他の入力端子にはク
ロツク134からの高速クロツク・パルス信号が
アンド・ゲート140を介して与えられる。アツ
プ/ダウン・カウンタ146は、そのリセツト入
力端子にプリセツト・カウントを受信するととも
に、接続線125を介して閃光ラツチ回路142
から加算(アツプ・カウント)するか減算(ダウ
ン・カウント)するかのモード選択入力信号を受
信する。閃光ラツチ回路142からの出力信号
は、接続線125を介してアンド・ゲート140
の他の入力端子にも向けられる。アツプ/ダウ
ン・カウンタ146は、クエンチ・ラツチ回路1
44に出力信号を供給し、回路144の出力信号
はアンド・ゲート148の1つの入力端子に与え
られる。アンド・ゲート148の他の入力端子は
閃光ラツチ回路142から入力信号を受け、また
アンド・ゲート148の出力信号はクエンチ形の
電子閃光を発生するストロボ150に閃光の発生
と消滅を制御する閃光制御信号として供給され
る。周知のとおり、閃光制御信号は一般に方形波
であり、その前縁は電子閃光を発生するのに、後
縁は電子閃光を消滅するのに利用される。
28の1つの入力端子に向けられる。アンド・ゲ
ート128の他の入力信号は、当初リセツトされ
て高レベル(2進論理の1)の出力信号状態にあ
る第1の時間遅延回路130、当初リセツトされ
て低レベル(2進論理の0)の出力信号状態にあ
る第2の時間遅延回路132、およびクロツク回
路134からの高速クロツク・パルス信号を常数
Xで分周して低速クロツク・パルス信号を発生す
る割算回路136から与えられる。アンド・ゲー
ト128からの出力信号はオア・ゲート138を
介してアツプ/ダウン・カウンタ146に向けら
れる。オア・ゲート138の他の入力端子にはク
ロツク134からの高速クロツク・パルス信号が
アンド・ゲート140を介して与えられる。アツ
プ/ダウン・カウンタ146は、そのリセツト入
力端子にプリセツト・カウントを受信するととも
に、接続線125を介して閃光ラツチ回路142
から加算(アツプ・カウント)するか減算(ダウ
ン・カウント)するかのモード選択入力信号を受
信する。閃光ラツチ回路142からの出力信号
は、接続線125を介してアンド・ゲート140
の他の入力端子にも向けられる。アツプ/ダウ
ン・カウンタ146は、クエンチ・ラツチ回路1
44に出力信号を供給し、回路144の出力信号
はアンド・ゲート148の1つの入力端子に与え
られる。アンド・ゲート148の他の入力端子は
閃光ラツチ回路142から入力信号を受け、また
アンド・ゲート148の出力信号はクエンチ形の
電子閃光を発生するストロボ150に閃光の発生
と消滅を制御する閃光制御信号として供給され
る。周知のとおり、閃光制御信号は一般に方形波
であり、その前縁は電子閃光を発生するのに、後
縁は電子閃光を消滅するのに利用される。
線122における光積分回路50からの出力信
号は、これもシユミツト・トリガのような任意の
公知の回路で構成される第2のレベル検出器15
2にも供給される。レベル検出器152によつて
設定されるトリガすなわちトリツプ・レベルも、
後で説明する理由で最適のフイルム露光を表すレ
ベルよりも低いことが望ましい。レベル検出器1
52からの出力信号は、前記の米国特許第
3791278号に詳しく記載されているような方法で
ソレノイド62を制御するソレノイド制御回路1
54に与えられる。レベル検出器152の出力信
号はアンド・ゲート156にも与えられ、アン
ド・ゲート156の出力はオア・ゲート157を
介して閃光ラツチ回路142に与えられる。
LED/光電セル・センサ80からの出力は、ア
ンド・ゲート156の他の入力端子とラツチ回路
158に与えられる。ラツチ158からの出力は
インバータ・ゲート160によつて反転され、ア
ンド・ゲート162の入力端子に与えられる。ア
ンド・ゲート162はレベル検出器152の出力
からもう1つの入力信号を受信し、その出力信号
をオア・ゲート157に供給する。
号は、これもシユミツト・トリガのような任意の
公知の回路で構成される第2のレベル検出器15
2にも供給される。レベル検出器152によつて
設定されるトリガすなわちトリツプ・レベルも、
後で説明する理由で最適のフイルム露光を表すレ
ベルよりも低いことが望ましい。レベル検出器1
52からの出力信号は、前記の米国特許第
3791278号に詳しく記載されているような方法で
ソレノイド62を制御するソレノイド制御回路1
54に与えられる。レベル検出器152の出力信
号はアンド・ゲート156にも与えられ、アン
ド・ゲート156の出力はオア・ゲート157を
介して閃光ラツチ回路142に与えられる。
LED/光電セル・センサ80からの出力は、ア
ンド・ゲート156の他の入力端子とラツチ回路
158に与えられる。ラツチ158からの出力は
インバータ・ゲート160によつて反転され、ア
ンド・ゲート162の入力端子に与えられる。ア
ンド・ゲート162はレベル検出器152の出力
からもう1つの入力信号を受信し、その出力信号
をオア・ゲート157に供給する。
スイツチ123は、オア・ゲート164の出力
信号により同期作動する。オア・ゲート164
は、ソレノイド制御回路154から線166を介
してその1つの入力信号を受信し、また線168
を介して時間遅延回路132からもう1つの入力
信号を受信する。
信号により同期作動する。オア・ゲート164
は、ソレノイド制御回路154から線166を介
してその1つの入力信号を受信し、また線168
を介して時間遅延回路132からもう1つの入力
信号を受信する。
第3図に示されるような露光および閃光制御回
路78は、第4図に示されるような電池164′
によつて付勢されることが望ましい。写真露光サ
イクルは作動器のボタン170を押すことによつ
て開始される。ボタン170を押し、スイツチS1
を閉じると、接地復帰制御トランジスタ172が
導通し、電池164′によつて露光および閃光制
御回路78が付勢される。電池は写真撮影者がボ
タン170を押している間のみ露光および閃光制
御回路78に接続されているが、これはボタン1
70を押してから離すまでの人間の反応時間が、
予期される最長の露光サイクル時間より実質的に
大きい状態においては全く問題はない。しかし、
通常の露光サイクル時間がボタン170を押して
から離すまでの人間の反応時間よりも大きくなる
と思われる場合には、ラツチ回路171をスイツ
チS1に並列に接続して、ボタン170を離しスイ
ツチS1が開いても露光および閃光制御回路が連続
して付勢状態に保持されるようにすることができ
る。適当な自動ラツチ回路は、1973年7月10日付
で発行されたJ.Burgarellaらによる米国特許第
3744385号、「写真用制御装置」に詳しく記載され
ている。
路78は、第4図に示されるような電池164′
によつて付勢されることが望ましい。写真露光サ
イクルは作動器のボタン170を押すことによつ
て開始される。ボタン170を押し、スイツチS1
を閉じると、接地復帰制御トランジスタ172が
導通し、電池164′によつて露光および閃光制
御回路78が付勢される。電池は写真撮影者がボ
タン170を押している間のみ露光および閃光制
御回路78に接続されているが、これはボタン1
70を押してから離すまでの人間の反応時間が、
予期される最長の露光サイクル時間より実質的に
大きい状態においては全く問題はない。しかし、
通常の露光サイクル時間がボタン170を押して
から離すまでの人間の反応時間よりも大きくなる
と思われる場合には、ラツチ回路171をスイツ
チS1に並列に接続して、ボタン170を離しスイ
ツチS1が開いても露光および閃光制御回路が連続
して付勢状態に保持されるようにすることができ
る。適当な自動ラツチ回路は、1973年7月10日付
で発行されたJ.Burgarellaらによる米国特許第
3744385号、「写真用制御装置」に詳しく記載され
ている。
言うまでもなく、写真露光サイクルを開始する
前に、写真撮影者は被写界を構図してわく内に納
め、それからカメラの焦点を被写界までの距離に
合わせなければならない。焦点合せは焦点輪26
を手で回すことによつて行われるが、焦点輪26
は、遊び歯車30を介して焦点ベゼル21を回転
させそれによつて対物レンズ20の素子を軸方向
に移動させて適当な焦点条件を達成する。焦点輪
26は、ポラロイドのソナー「ワン・ステツプ」
カメラで現在実用されている形のソナー制御装置
によつて自動的に回転させることもできる。
前に、写真撮影者は被写界を構図してわく内に納
め、それからカメラの焦点を被写界までの距離に
合わせなければならない。焦点合せは焦点輪26
を手で回すことによつて行われるが、焦点輪26
は、遊び歯車30を介して焦点ベゼル21を回転
させそれによつて対物レンズ20の素子を軸方向
に移動させて適当な焦点条件を達成する。焦点輪
26は、ポラロイドのソナー「ワン・ステツプ」
カメラで現在実用されている形のソナー制御装置
によつて自動的に回転させることもできる。
焦点輪26およびそれに設けられている溝状カ
ム面106の回転は、カム従動ピン104を移動
させてベル・クランク98をそのピボツト・ピン
100の回りに回転させる働きをする。ベル・ク
ランク98の回転は、カム面94に組み合わされ
るカム駆動・ピン102を介してセンサ板82を
そのピボツト・ピンの回りに回転させる働きをす
る。このようにして、センサ板82およびそれと
組み合わされるLED84ならびに感光素子86
は、動桁52の回転の軌跡に隣接する回転軌跡上
の被写界距離に対応した位置に動かされる。この
ようにしてLED/光電セルの組合せは、その回
転軌跡上の任意の位置でスリツト90に対向しう
るようになつている。すなわち、その後動桁フラ
ンジ88が駆動されてシヤツタ・ブレード素子が
被写界までの距離に対応する有効開口値を定める
位置に移動するとき、スリツト90がLED84
と感光素子86との間の整合した位置にくる。し
たがつて、スリツト90は露光時間中回転して、
ブレード機構が被写界距離に対応する開口を形成
する位置に達するとき、LED84と感光素子8
6との間の光通路を開放する。
ム面106の回転は、カム従動ピン104を移動
させてベル・クランク98をそのピボツト・ピン
100の回りに回転させる働きをする。ベル・ク
ランク98の回転は、カム面94に組み合わされ
るカム駆動・ピン102を介してセンサ板82を
そのピボツト・ピンの回りに回転させる働きをす
る。このようにして、センサ板82およびそれと
組み合わされるLED84ならびに感光素子86
は、動桁52の回転の軌跡に隣接する回転軌跡上
の被写界距離に対応した位置に動かされる。この
ようにしてLED/光電セルの組合せは、その回
転軌跡上の任意の位置でスリツト90に対向しう
るようになつている。すなわち、その後動桁フラ
ンジ88が駆動されてシヤツタ・ブレード素子が
被写界までの距離に対応する有効開口値を定める
位置に移動するとき、スリツト90がLED84
と感光素子86との間の整合した位置にくる。し
たがつて、スリツト90は露光時間中回転して、
ブレード機構が被写界距離に対応する開口を形成
する位置に達するとき、LED84と感光素子8
6との間の光通路を開放する。
写真撮影者がボタン170を押すと、スイツチ
S1が閉じ、それによつて接地型制御トランジスタ
172が導通し露光および閃光回路78が電池1
64′によつて付勢されて写真露光サイクルが開
始する。電子閃光装置(ストロボ)150は写真
撮影者がボタン170を作動させる前に、完全充
電状態になつていると想定する。
S1が閉じ、それによつて接地型制御トランジスタ
172が導通し露光および閃光回路78が電池1
64′によつて付勢されて写真露光サイクルが開
始する。電子閃光装置(ストロボ)150は写真
撮影者がボタン170を作動させる前に、完全充
電状態になつていると想定する。
露光および閃光制御器78の付勢は、前述の各
ラツチおよび時間遅延回路をリセツトするととも
に、アツプ/ダウン・カウンタ146を所定のカ
ウント数(この例では8パルス・カウント)にプ
リセツトするように、周知の方法で作動する。時
間遅延回路132は、所定の時間間隔(好ましく
は10ms)高レベル(2進論理の1)の出力信号
を与えるようにリセツトされる。回路132から
の信号は、線168および168′を介してソレ
ノイド制御回路154の抑止入力端子に与えられ
る。ソレノイド制御回路154が抑止入力信号を
受けると、ソレノイド62の励磁が遅延されて、
プランジヤ64は引き込まれず、シヤツタ・ブレ
ード素子34および36は第2図に示されるよう
な被写界光を通す位置に置かれる。
ラツチおよび時間遅延回路をリセツトするととも
に、アツプ/ダウン・カウンタ146を所定のカ
ウント数(この例では8パルス・カウント)にプ
リセツトするように、周知の方法で作動する。時
間遅延回路132は、所定の時間間隔(好ましく
は10ms)高レベル(2進論理の1)の出力信号
を与えるようにリセツトされる。回路132から
の信号は、線168および168′を介してソレ
ノイド制御回路154の抑止入力端子に与えられ
る。ソレノイド制御回路154が抑止入力信号を
受けると、ソレノイド62の励磁が遅延されて、
プランジヤ64は引き込まれず、シヤツタ・ブレ
ード素子34および36は第2図に示されるよう
な被写界光を通す位置に置かれる。
時間遅延回路130も露光サイクルの開始時に
スイツチS1の閉によつてリセツトされて低レベル
(2進論理0)の出力信号を発生し、この低レベ
ル信号はアンド・ゲート128を最初の時間間隔
(好ましくは3ms)禁止して、Xで割る回路13
6からの低速クロツク・パルスの通過を阻止す
る。その後遅延回路130の出力信号は高レベル
(2進論理の1)に切替わる。すなわち、最初の
リセツトによつて発生する時間遅延回路132か
らの高レベル(2進論理の1)出力信号とラツチ
126からの高レベル(2進論理の1)の出力信
号は、3msの時間遅延回路130の遅延時間終了
後に有効に作動してアンド・ゲート128を開
き、それによつてXで割る回路136からの低速
クロツク・パルス列はオア・ゲート138を介し
てカウンタ146に入力する。これは10msの時
間遅延回路132の出力が低レベルになる迄続
く。
スイツチS1の閉によつてリセツトされて低レベル
(2進論理0)の出力信号を発生し、この低レベ
ル信号はアンド・ゲート128を最初の時間間隔
(好ましくは3ms)禁止して、Xで割る回路13
6からの低速クロツク・パルスの通過を阻止す
る。その後遅延回路130の出力信号は高レベル
(2進論理の1)に切替わる。すなわち、最初の
リセツトによつて発生する時間遅延回路132か
らの高レベル(2進論理の1)出力信号とラツチ
126からの高レベル(2進論理の1)の出力信
号は、3msの時間遅延回路130の遅延時間終了
後に有効に作動してアンド・ゲート128を開
き、それによつてXで割る回路136からの低速
クロツク・パルス列はオア・ゲート138を介し
てカウンタ146に入力する。これは10msの時
間遅延回路132の出力が低レベルになる迄続
く。
時間遅延回路132からの高レベル(2進論理
の1)出力信号は、オア・ゲート164の1つの
入力端子にも与えられて、スイツチ123を開き
それによつて回路50による被写界光の積分が開
始する。すなわち、感光素子48はそれに入射す
る周囲光の強さに相当する電圧を発生し、その電
圧値は演算増幅器114と帰還コンデンサ116
によつて積分され、感光素子48に入射する周囲
光の強さの時間積分を表す出力信号を供給する。
の1)出力信号は、オア・ゲート164の1つの
入力端子にも与えられて、スイツチ123を開き
それによつて回路50による被写界光の積分が開
始する。すなわち、感光素子48はそれに入射す
る周囲光の強さに相当する電圧を発生し、その電
圧値は演算増幅器114と帰還コンデンサ116
によつて積分され、感光素子48に入射する周囲
光の強さの時間積分を表す出力信号を供給する。
周囲光の強さが後述の所定のレベルAc/ft2に
等しいかそれよりも大きい比較的強い状態では、
周囲光積分曲線は第5図に示される積分曲線
Ac/ft2に等しいかそれより急峻な比較的急傾斜
のものとなる。前記所定レベルAは、選択された
フイルム感度および露光開口サイズにおいて写真
撮影者が手持で操作してもブレを生ずることなく
写し得る範囲の最大露光時間で適切な露出が得ら
れるような周囲光の強さの最小レベルに相当する
ように選択することが望ましい。写真撮影者の手
持操作によつてもブレを生じないような最大許容
露光時間は、一般に35ms程度であることが判明
している。
等しいかそれよりも大きい比較的強い状態では、
周囲光積分曲線は第5図に示される積分曲線
Ac/ft2に等しいかそれより急峻な比較的急傾斜
のものとなる。前記所定レベルAは、選択された
フイルム感度および露光開口サイズにおいて写真
撮影者が手持で操作してもブレを生ずることなく
写し得る範囲の最大露光時間で適切な露出が得ら
れるような周囲光の強さの最小レベルに相当する
ように選択することが望ましい。写真撮影者の手
持操作によつてもブレを生じないような最大許容
露光時間は、一般に35ms程度であることが判明
している。
次に周囲光の強さが後述の所定レベルBc/ft2
に等しいかそれより小さい比較的弱い周囲光の強
さの状態では、周囲光積分曲線は第5図に示され
る積分曲線Bc/ft2に等しいかそれよりゆるやか
な比較的小さな傾斜となる。上記所定レベルB
は、選択されたフイルム感度および露光開口サイ
ズにおいて、前記最大許容露出時間の露光でも実
質的に殆ど露光効果が現われないような周囲光の
強さの最大レベルに相当するように選択されるこ
とが望ましい。
に等しいかそれより小さい比較的弱い周囲光の強
さの状態では、周囲光積分曲線は第5図に示され
る積分曲線Bc/ft2に等しいかそれよりゆるやか
な比較的小さな傾斜となる。上記所定レベルB
は、選択されたフイルム感度および露光開口サイ
ズにおいて、前記最大許容露出時間の露光でも実
質的に殆ど露光効果が現われないような周囲光の
強さの最大レベルに相当するように選択されるこ
とが望ましい。
いま周囲光の強さが比較的弱く、すなわち
Bc/ft2以下であるとする。そのとき周囲光の積
分は、第5図の曲線Bc/ft2より以下の緩い傾斜
で立上り、T2以上の時間でレベル検出器124
をトリガする。レベル検出器124がトリガされ
ると、ラツチ126の出力信号は高レベル(2進
論理の1)から低レベル(2進論理の0)にな
り、アンド・ゲート128はXで割る回路136
からの低速クロツク・パルス列の通過を阻止す
る。
Bc/ft2以下であるとする。そのとき周囲光の積
分は、第5図の曲線Bc/ft2より以下の緩い傾斜
で立上り、T2以上の時間でレベル検出器124
をトリガする。レベル検出器124がトリガされ
ると、ラツチ126の出力信号は高レベル(2進
論理の1)から低レベル(2進論理の0)にな
り、アンド・ゲート128はXで割る回路136
からの低速クロツク・パルス列の通過を阻止す
る。
閃光ラツチ回路142は最初リセツト状態にあ
つて、低レベル(2進論理の0)の信号を出力
し、線125を介してアンド・ゲート140の1
つの入力端子に与えられクロツク・パルスの通過
を阻止する。さらに、閃光ラツチ142の低レベ
ル(2進論理の0)信号は線125を介してカウ
ンタ146に与えられ、カウンタの作動モードを
選択する。ここではアツプ・カウントが選択され
るとするが、回路構成によつてダウン・カウント
を選択するようにすることも可能である。
つて、低レベル(2進論理の0)の信号を出力
し、線125を介してアンド・ゲート140の1
つの入力端子に与えられクロツク・パルスの通過
を阻止する。さらに、閃光ラツチ142の低レベ
ル(2進論理の0)信号は線125を介してカウ
ンタ146に与えられ、カウンタの作動モードを
選択する。ここではアツプ・カウントが選択され
るとするが、回路構成によつてダウン・カウント
を選択するようにすることも可能である。
このようにして、強さがBc/ft2以下の弱い周
囲光の状態では、Xで割る回路136からの低速
クロツク・パルスは、アンド・ゲート128およ
びオア・ゲート138によつて、アツプ・カウン
ト・モードで作動するよう選択されたカウンタ1
46に入力される。カウンタ146は前述の如く
当初8カウントにプリセツトされていて、3msの
時間遅延の終了から10msの時間遅延の終了まで
の間カウント・アツプし合計25カウントになる。
周囲光が正確にBc/ft2であれば、周囲光積分は
第5図に示されるとおり10msの時間遅延の終了
と同期してレベル検出器124およびラツチ12
6をトリガする割合で増加する。周囲光の強さが
Bc/ft2より弱ければ、周囲光積分はより遅い割
合で増加し、レベル検出器124がトリガされる
前に10msの時間遅延が終了しカウンタ146の
アツプ・カウント動作が終了する。すなわち、カ
ウンタ146に与えられる最大アツプ・カウント
は、周囲光の強さがどのように弱くても25カウン
トを越えることはない。
囲光の状態では、Xで割る回路136からの低速
クロツク・パルスは、アンド・ゲート128およ
びオア・ゲート138によつて、アツプ・カウン
ト・モードで作動するよう選択されたカウンタ1
46に入力される。カウンタ146は前述の如く
当初8カウントにプリセツトされていて、3msの
時間遅延の終了から10msの時間遅延の終了まで
の間カウント・アツプし合計25カウントになる。
周囲光が正確にBc/ft2であれば、周囲光積分は
第5図に示されるとおり10msの時間遅延の終了
と同期してレベル検出器124およびラツチ12
6をトリガする割合で増加する。周囲光の強さが
Bc/ft2より弱ければ、周囲光積分はより遅い割
合で増加し、レベル検出器124がトリガされる
前に10msの時間遅延が終了しカウンタ146の
アツプ・カウント動作が終了する。すなわち、カ
ウンタ146に与えられる最大アツプ・カウント
は、周囲光の強さがどのように弱くても25カウン
トを越えることはない。
10msの時間遅延の終了による回路132から
の低レベル信号はアンド・ゲート128を阻止状
態にするとともに線168およびオア・ゲート1
64を介してスイツチ123を閉じ、積分コンデ
ンサ116を放電させる。さらに、回路132か
らの低レベル出力信号は、線168および16
8′を介してソレノイド制御回路154からの抑
止信号を停止して、プランジヤ64を引つ込める
ようにソレノイド62の巻線を励磁する。それに
よつて動桁52はばね72の付勢力に抗して第1
図および第2図で反時計方向に回転し、シヤツ
タ・ブレード素子を第1図に示される光をさえぎ
る位置に移動させる。
の低レベル信号はアンド・ゲート128を阻止状
態にするとともに線168およびオア・ゲート1
64を介してスイツチ123を閉じ、積分コンデ
ンサ116を放電させる。さらに、回路132か
らの低レベル出力信号は、線168および16
8′を介してソレノイド制御回路154からの抑
止信号を停止して、プランジヤ64を引つ込める
ようにソレノイド62の巻線を励磁する。それに
よつて動桁52はばね72の付勢力に抗して第1
図および第2図で反時計方向に回転し、シヤツ
タ・ブレード素子を第1図に示される光をさえぎ
る位置に移動させる。
こうして本発明の露光前における閃光制御周囲
光測定は終り、前述のカウンタ146のカウント
値は実際の露光において閃光の持続時間を制御す
るのに用いられる。前述の露光前における閃光制
御周囲光測定のため、シヤツタ・ブレード素子3
4および36が第2図に示される被写界光をさえ
ぎらない位置に移動されるが、フイル面は前記米
国特許第3791278号に詳しく記載されているよう
に回転鏡(図示されていない)によつて覆われて
いるのでフイルムは露光されない。シヤツタ・ブ
レード素子34および36が第1図の被写界光を
さえぎる位置に移動された後、前述の回転鏡はこ
れも前記米国特許第3791278号に記載されている
方法でフイルム面に対して被写界光をさえぎらな
い位置に動かされる。ついでソレノイド制御回路
154によるソレノイド62の消勢によつて露光
が開始される。このとき回路154は同時に、線
166を介してオア・ゲート164に高レベル
(2進論理の1)出力信号を与え、それによつて
スイツチ123が再び開かれ、シヤツタ・ブレー
ドの開放運動と同期して被写界光積分が開始され
る。
光測定は終り、前述のカウンタ146のカウント
値は実際の露光において閃光の持続時間を制御す
るのに用いられる。前述の露光前における閃光制
御周囲光測定のため、シヤツタ・ブレード素子3
4および36が第2図に示される被写界光をさえ
ぎらない位置に移動されるが、フイル面は前記米
国特許第3791278号に詳しく記載されているよう
に回転鏡(図示されていない)によつて覆われて
いるのでフイルムは露光されない。シヤツタ・ブ
レード素子34および36が第1図の被写界光を
さえぎる位置に移動された後、前述の回転鏡はこ
れも前記米国特許第3791278号に記載されている
方法でフイルム面に対して被写界光をさえぎらな
い位置に動かされる。ついでソレノイド制御回路
154によるソレノイド62の消勢によつて露光
が開始される。このとき回路154は同時に、線
166を介してオア・ゲート164に高レベル
(2進論理の1)出力信号を与え、それによつて
スイツチ123が再び開かれ、シヤツタ・ブレー
ドの開放運動と同期して被写界光積分が開始され
る。
ソレノイド62の消勢は、シヤツタ・ブレード
素子34および36を解放して駆動ばね72のば
ね力でブレード素子を第1図の被写界光をさえぎ
る位置から第2図の最大開口を定める位置に移動
させ、有効開口を次第に増加する。二次開口42
および44も、感光素子48の上に次第に大きく
なる開口を定める。Bc/ft2以下の弱い周囲光の
状態では、周囲光積分の増加割合は緩くなり、写
真撮影者の手動操作によつて実質的にブレを生じ
ないような最大許容露光である35msの時間遅延
が終る前にレベル検出器152をトリガすること
はない。35msの時間遅延は174で示される時
間遅延回路によつて得られ、35msの時間遅延終
了と共に高レベル(2進論理の1)出力信号を発
生してレベル検出器152をトリガし、その出力
状態を低レベル(2進論理の0)から高レベル
(2進論理の1)に変え、それによつてソレノイ
ド制御回路154はソレノイド巻線63を付勢し
てプランジヤ64を引つ込める。動桁52はそれ
によつて、ばね72の力に抗して第1図および第
2図で反時計方向に回転し、シヤツタ・ブレード
素子34および36は第1図に示される被写界光
をさえぎる位置にもどる。
素子34および36を解放して駆動ばね72のば
ね力でブレード素子を第1図の被写界光をさえぎ
る位置から第2図の最大開口を定める位置に移動
させ、有効開口を次第に増加する。二次開口42
および44も、感光素子48の上に次第に大きく
なる開口を定める。Bc/ft2以下の弱い周囲光の
状態では、周囲光積分の増加割合は緩くなり、写
真撮影者の手動操作によつて実質的にブレを生じ
ないような最大許容露光である35msの時間遅延
が終る前にレベル検出器152をトリガすること
はない。35msの時間遅延は174で示される時
間遅延回路によつて得られ、35msの時間遅延終
了と共に高レベル(2進論理の1)出力信号を発
生してレベル検出器152をトリガし、その出力
状態を低レベル(2進論理の0)から高レベル
(2進論理の1)に変え、それによつてソレノイ
ド制御回路154はソレノイド巻線63を付勢し
てプランジヤ64を引つ込める。動桁52はそれ
によつて、ばね72の力に抗して第1図および第
2図で反時計方向に回転し、シヤツタ・ブレード
素子34および36は第1図に示される被写界光
をさえぎる位置にもどる。
前述の写真サイクルの開始時には、LED/光
電セル・センサ80は、動桁フランジ88が
LED84からの光を感光素子86に行かせない
働きをするので、低レベル(2進論理の0)出力
信号を供給する。ラツチ158からの出力も対応
する低レベル(2進論理の0)出力信号であり、
この低レベル出力はインバータ160により高レ
ベル(2進論理の1)出力信号に反転されて、ア
ンド・ゲート162を働かせる。動桁の最初の回
転により、スリツト90はLED84と感光素子
86との間の光通路を開放し、センサ80から高
レベル(2進論理の1)出力信号を発生する。こ
の高レベル出力は、アンド・ゲート156を働か
せると同時にラツチ158をトリガして、その出
力をセンサ80の出力に対応した高レベルの出力
パルスとする。ラツチ158からの高レベル(2
進論理の1)出力信号はインバータ160によつ
て反転され、露光時間の残りの間はアンド・ゲー
ト162を不作動にする。スリツト90がLED
84と感光素子86との間の整合位置からはずれ
ると同時に、センサ80からの出力信号は低レベ
ル(2進論理の0)にもどり、アンド・ゲート1
56を不作動にする。
電セル・センサ80は、動桁フランジ88が
LED84からの光を感光素子86に行かせない
働きをするので、低レベル(2進論理の0)出力
信号を供給する。ラツチ158からの出力も対応
する低レベル(2進論理の0)出力信号であり、
この低レベル出力はインバータ160により高レ
ベル(2進論理の1)出力信号に反転されて、ア
ンド・ゲート162を働かせる。動桁の最初の回
転により、スリツト90はLED84と感光素子
86との間の光通路を開放し、センサ80から高
レベル(2進論理の1)出力信号を発生する。こ
の高レベル出力は、アンド・ゲート156を働か
せると同時にラツチ158をトリガして、その出
力をセンサ80の出力に対応した高レベルの出力
パルスとする。ラツチ158からの高レベル(2
進論理の1)出力信号はインバータ160によつ
て反転され、露光時間の残りの間はアンド・ゲー
ト162を不作動にする。スリツト90がLED
84と感光素子86との間の整合位置からはずれ
ると同時に、センサ80からの出力信号は低レベ
ル(2進論理の0)にもどり、アンド・ゲート1
56を不作動にする。
すなわち、Bc/ft2以下の弱い周囲光の状態で
は、最大露光時間遅延回路174がレベル検出器
152をトリガする前に、動桁フランジのスリツ
ト90がLED84と感光素子86との間を通過
する。したがつて、レベル検出器152のトリガ
動作は、アンド・ゲート156がセンサ80から
の低レベル(2進論理の0)出力によつて不作動
状態にあるので、ソレノイド62を付勢するだけ
の働きをする。しかしソレノイド62の付勢は動
桁52を反対方向に回転しLED84と感光素子
86との間を再びスリツト90が通過するので、
アンド・ゲート156の1つの入力端子に高レベ
ル(2進論理の1)出力信号を与える。アンド・
ゲート156の他の入力端子は既に、レベル検出
器152からの高レベル(2進論理の1)出力信
号によつて作動可能とされているのでオア・ゲー
ト157を介して閃光ラツチ回路142を作動さ
せ、それによつて閃光ラツチ回路を低レベル(2
進論理の0)出力から高レベル(2進論理の1)
出力に切替える。
は、最大露光時間遅延回路174がレベル検出器
152をトリガする前に、動桁フランジのスリツ
ト90がLED84と感光素子86との間を通過
する。したがつて、レベル検出器152のトリガ
動作は、アンド・ゲート156がセンサ80から
の低レベル(2進論理の0)出力によつて不作動
状態にあるので、ソレノイド62を付勢するだけ
の働きをする。しかしソレノイド62の付勢は動
桁52を反対方向に回転しLED84と感光素子
86との間を再びスリツト90が通過するので、
アンド・ゲート156の1つの入力端子に高レベ
ル(2進論理の1)出力信号を与える。アンド・
ゲート156の他の入力端子は既に、レベル検出
器152からの高レベル(2進論理の1)出力信
号によつて作動可能とされているのでオア・ゲー
ト157を介して閃光ラツチ回路142を作動さ
せ、それによつて閃光ラツチ回路を低レベル(2
進論理の0)出力から高レベル(2進論理の1)
出力に切替える。
閃光ラツチ回路142からの出力信号の変化は
アンド・ゲート148を作動すると共に、カウン
タ146の作動モードをダウン・カウント・モー
ドとし、またアンド・ゲート140をも作動して
クロツク134からの高速クロツク・パルス列を
オア・ゲート138を介してカウンタ146に印
加させる。クエンチ・ラツチ回路144は最初リ
セツトされていて、高レベル(2進論理の1)出
力信号をアンド・ゲート148に与える。すなわ
ち、シヤツタ・ブレード素子が閉方向運動をして
いる間にLED84と感光素子86との間を動桁
フランジのスリツト90が回転することによつて
閃光ラツチ回路142の出力が高レベルになるの
に応動して、閃光装置のストロボ150に与えら
れる閃光制御信号の前縁が決められる。前述のと
おり、閃光制御信号の前縁はストロボ150を発
火させる働きをする。すなわち上述の方法によつ
て、シヤツタ・ブレード素子が閉じている運動を
している間に被写界の距離に対する適当な有効開
口位置で、閃光が発せられる。
アンド・ゲート148を作動すると共に、カウン
タ146の作動モードをダウン・カウント・モー
ドとし、またアンド・ゲート140をも作動して
クロツク134からの高速クロツク・パルス列を
オア・ゲート138を介してカウンタ146に印
加させる。クエンチ・ラツチ回路144は最初リ
セツトされていて、高レベル(2進論理の1)出
力信号をアンド・ゲート148に与える。すなわ
ち、シヤツタ・ブレード素子が閉方向運動をして
いる間にLED84と感光素子86との間を動桁
フランジのスリツト90が回転することによつて
閃光ラツチ回路142の出力が高レベルになるの
に応動して、閃光装置のストロボ150に与えら
れる閃光制御信号の前縁が決められる。前述のと
おり、閃光制御信号の前縁はストロボ150を発
火させる働きをする。すなわち上述の方法によつ
て、シヤツタ・ブレード素子が閉じている運動を
している間に被写界の距離に対する適当な有効開
口位置で、閃光が発せられる。
ストロボ150の発火と同時に、カウンタ14
6はクロツク134からの高速クロツク・パル
ス・レートでカウント・ダウンを開始する。ゼ
ロ・カウントになると、カウンタ146からの出
力はクエンチ・ラツチ144を作動させ、その出
力を低レベル(2進論理の0)出力信号に切替え
アンド・ゲート148を不作動とし、それによつ
て閃光制御信号の後縁を画定する。前述のとお
り、閃光制御信号の後縁は周知の方法でストロボ
150の発光を消滅する働きをする。Bc/ft2以
下の弱い周囲光の状態では、カウンタ146は最
大カウント数(25)までカウント・ダウンされる
ので、最長閃光持続時間が得られる。
6はクロツク134からの高速クロツク・パル
ス・レートでカウント・ダウンを開始する。ゼ
ロ・カウントになると、カウンタ146からの出
力はクエンチ・ラツチ144を作動させ、その出
力を低レベル(2進論理の0)出力信号に切替え
アンド・ゲート148を不作動とし、それによつ
て閃光制御信号の後縁を画定する。前述のとお
り、閃光制御信号の後縁は周知の方法でストロボ
150の発光を消滅する働きをする。Bc/ft2以
下の弱い周囲光の状態では、カウンタ146は最
大カウント数(25)までカウント・ダウンされる
ので、最長閃光持続時間が得られる。
周囲光レベルの変化の関数として、フイルム露
光に寄与する周囲光および人工閃光のそれぞれの
百分率をグラフで表わした第7図を見ると、弱い
周囲光(Bc/ft2以下)の状態では、全露光はス
トロボ150で与えられる人工閃光に依存し、人
工閃光の強さは第6図のグラフに示されるような
最大閃光出力を与えるように制御される。
光に寄与する周囲光および人工閃光のそれぞれの
百分率をグラフで表わした第7図を見ると、弱い
周囲光(Bc/ft2以下)の状態では、全露光はス
トロボ150で与えられる人工閃光に依存し、人
工閃光の強さは第6図のグラフに示されるような
最大閃光出力を与えるように制御される。
Ac/ft2以上の強い周囲光の状態では、本発明
の露光および閃光制御装置は比例フイル・フラツ
シの写真露光すなわち周囲光および人工閃光に対
する露光の依存割合がそれぞれ所定の百分率にな
るようにされ、また人工閃光の量は前述の弱い周
囲光の状態におけるよりも非常に小さくされる。
例えば、周囲光の強弱両状態で与えられる人工閃
光量の差は、第6図のグラフで示されるとおり1
1/2の絞り程度である。
の露光および閃光制御装置は比例フイル・フラツ
シの写真露光すなわち周囲光および人工閃光に対
する露光の依存割合がそれぞれ所定の百分率にな
るようにされ、また人工閃光の量は前述の弱い周
囲光の状態におけるよりも非常に小さくされる。
例えば、周囲光の強弱両状態で与えられる人工閃
光量の差は、第6図のグラフで示されるとおり1
1/2の絞り程度である。
強い周囲光の状態でも前述と同じように、写真
撮影者はボタン170を押してスイツチS1を閉じ
ることによつて露光サイクルを開始し、これによ
つて露光および閃光制御回路78のいろいろなラ
ツチならびに時間遅延回路がリセツトされる。前
述の露光前における閃光制御周囲光測定は、
10ms時間遅延回路132をリセツトすることに
よつてはじまり、ソレノイド制御回路154は
10msの間ソレノイド62を付勢しないようにす
る。時間遅延回路132の出力はまたオア・ゲー
ト164を介してスイツチ123を開き、それに
よつて積分回路50による周囲光積分を開始す
る。強い周囲光の状態では、周囲光積分出力信号
は第5図に最も良く示されているように速かに増
加し、3msが終つたときまたはその前にレベル検
出器124をトリツプする。3ms時間遅延回路1
30は3ms経過迄はアンド・ゲート128を不作
動としてXで割る回路136からの低速クロツ
ク・パルスがカウンタ146に与えられるのを阻
止する働きをするので、カウンタ146はカウン
ト8というプリセツトされた数を越えてカウン
ト・アツプされない。すなわち、Ac/ft2以上の
強い周囲光の状態における露光前における閃光制
御周囲光測定は、アツプ/ダウン・カウンタ14
6を最小8カウントにとどめる。
撮影者はボタン170を押してスイツチS1を閉じ
ることによつて露光サイクルを開始し、これによ
つて露光および閃光制御回路78のいろいろなラ
ツチならびに時間遅延回路がリセツトされる。前
述の露光前における閃光制御周囲光測定は、
10ms時間遅延回路132をリセツトすることに
よつてはじまり、ソレノイド制御回路154は
10msの間ソレノイド62を付勢しないようにす
る。時間遅延回路132の出力はまたオア・ゲー
ト164を介してスイツチ123を開き、それに
よつて積分回路50による周囲光積分を開始す
る。強い周囲光の状態では、周囲光積分出力信号
は第5図に最も良く示されているように速かに増
加し、3msが終つたときまたはその前にレベル検
出器124をトリツプする。3ms時間遅延回路1
30は3ms経過迄はアンド・ゲート128を不作
動としてXで割る回路136からの低速クロツ
ク・パルスがカウンタ146に与えられるのを阻
止する働きをするので、カウンタ146はカウン
ト8というプリセツトされた数を越えてカウン
ト・アツプされない。すなわち、Ac/ft2以上の
強い周囲光の状態における露光前における閃光制
御周囲光測定は、アツプ/ダウン・カウンタ14
6を最小8カウントにとどめる。
写真露光時間は、前述の方法で第1図の被写界
光をさえぎる配列にシヤツタ・ブレード素子が移
動した後に開始される。シヤツタ・ブレード素子
34および36はその後、ソレノイド62が消勢
されると開放されて駆動ばね72のばね力によ
り、第1図の被写界光をさえぎる配列から第2図
に示される最大開口を定める位置に向つて移動
し、その間光学中心軸24上の有効開口を次第に
大きくする。強い周囲光の状態で、光電セル・走
査二次開口42および44は感光素子48の上に
次第に大きくなる開口を形成し、これによつて感
光素子は被写界光の強さに相当する適当な電圧出
力を発生し、この電圧出力は演算増幅114と帰
還コンデンサ116との回路によつて積分され、
感光素子48に入射する光の強さの時間積分を表
す出力信号を与える。光積分回路50からの線1
22における出力信号が増加して所定レベルに達
すると検出器152をトリガしてレベル検出器1
52の出力を低レベル(2進論理の0)から高レ
ベル(2進論理1)に変え、その高レベル出力は
ソレノイド制御回路154を作動させてソレノイ
ド62の巻線を付勢してプランジヤ64を引つ込
める。動桁52はそれによつてばね72の力に抗
して、第1図および第2図で反時計方向に回転
し、シヤツタ・ブレード素子34および36は第
1図の光をさえぎる位置に移動する。
光をさえぎる配列にシヤツタ・ブレード素子が移
動した後に開始される。シヤツタ・ブレード素子
34および36はその後、ソレノイド62が消勢
されると開放されて駆動ばね72のばね力によ
り、第1図の被写界光をさえぎる配列から第2図
に示される最大開口を定める位置に向つて移動
し、その間光学中心軸24上の有効開口を次第に
大きくする。強い周囲光の状態で、光電セル・走
査二次開口42および44は感光素子48の上に
次第に大きくなる開口を形成し、これによつて感
光素子は被写界光の強さに相当する適当な電圧出
力を発生し、この電圧出力は演算増幅114と帰
還コンデンサ116との回路によつて積分され、
感光素子48に入射する光の強さの時間積分を表
す出力信号を与える。光積分回路50からの線1
22における出力信号が増加して所定レベルに達
すると検出器152をトリガしてレベル検出器1
52の出力を低レベル(2進論理の0)から高レ
ベル(2進論理1)に変え、その高レベル出力は
ソレノイド制御回路154を作動させてソレノイ
ド62の巻線を付勢してプランジヤ64を引つ込
める。動桁52はそれによつてばね72の力に抗
して、第1図および第2図で反時計方向に回転
し、シヤツタ・ブレード素子34および36は第
1図の光をさえぎる位置に移動する。
前述のとおり、前記写真サイクルが始まると、
LED/光電セル・センサ装置80は、動桁フラ
ンジ88がLED84からの光を感光素子86に
入射しないように阻止するので、低レベル(2進
論理の0)出力信号を与える。ラツチ158から
の出力も、それに応じて低レベル信号(2進論理
の0)であり、この低レベル出力はインバータ1
60によつて高レベル出力に反転される。ついで
動桁スリツト90がブレードを開する方向に回転
して、フランジのスリツト90がLED84と感
光素子86の間に整合する位置にくるとセンサ8
0の高レベル出力が発生しアンド・ゲート156
を作動し、同時にラツチ158をトリガして露光
の残り時間その出力を高レベル(2進論理の1)
の信号とする。このようにしてシヤツタ・ブレー
ド素子の開運動は閃光ラツチ142の作動を阻止
し閃光を発生させないようにする。
LED/光電セル・センサ装置80は、動桁フラ
ンジ88がLED84からの光を感光素子86に
入射しないように阻止するので、低レベル(2進
論理の0)出力信号を与える。ラツチ158から
の出力も、それに応じて低レベル信号(2進論理
の0)であり、この低レベル出力はインバータ1
60によつて高レベル出力に反転される。ついで
動桁スリツト90がブレードを開する方向に回転
して、フランジのスリツト90がLED84と感
光素子86の間に整合する位置にくるとセンサ8
0の高レベル出力が発生しアンド・ゲート156
を作動し、同時にラツチ158をトリガして露光
の残り時間その出力を高レベル(2進論理の1)
の信号とする。このようにしてシヤツタ・ブレー
ド素子の開運動は閃光ラツチ142の作動を阻止
し閃光を発生させないようにする。
ついでシヤツタ・ブレード素子34および36
が閉じる方向に運動をすると、動桁フランジのス
リツト90は再びLED84と感光素子86との
間を移動して、アンド・ゲート156の1つの入
力端子に高レベル(2進論理の1)出力信号を供
給する。アンド・ゲート156の他の入力端子は
既に、レベル検出器152からの高レベル(2進
論理の1)出力信号が与えられているので、アン
ド・ゲート156は高レベル(2進論理の1)信
号を出力して閃光ラツチ142を作動させる。す
なわち、シヤツタ・ブレード素子34および36
が開運動している間は周囲光のみが積分され、シ
ヤツタ・ブレード素子が閉運動する間に被写界距
離に対して適当な有効開口位置でストロボが発火
される。周囲光は最適フイルム露光の一部分(好
ましくは75%)に相当するレベルまで積分され、
その残余の露光はストロボによつて与えられる。
したがつて露光の周囲光に依存する割合と、フラ
ツシユによつて得られる人工閃光に依存する割合
とは、周囲光の強さおよび被写界までの距離が変
化しても実質的に一定に保たれる真の比例的フイ
ル・フラツシが得られる。
が閉じる方向に運動をすると、動桁フランジのス
リツト90は再びLED84と感光素子86との
間を移動して、アンド・ゲート156の1つの入
力端子に高レベル(2進論理の1)出力信号を供
給する。アンド・ゲート156の他の入力端子は
既に、レベル検出器152からの高レベル(2進
論理の1)出力信号が与えられているので、アン
ド・ゲート156は高レベル(2進論理の1)信
号を出力して閃光ラツチ142を作動させる。す
なわち、シヤツタ・ブレード素子34および36
が開運動している間は周囲光のみが積分され、シ
ヤツタ・ブレード素子が閉運動する間に被写界距
離に対して適当な有効開口位置でストロボが発火
される。周囲光は最適フイルム露光の一部分(好
ましくは75%)に相当するレベルまで積分され、
その残余の露光はストロボによつて与えられる。
したがつて露光の周囲光に依存する割合と、フラ
ツシユによつて得られる人工閃光に依存する割合
とは、周囲光の強さおよび被写界までの距離が変
化しても実質的に一定に保たれる真の比例的フイ
ル・フラツシが得られる。
閃光ラツチ142が作動すると前述の弱周囲光
の場合と同様に、クロツク134からの高速クロ
ツクがアンド・ゲート140を介してカウンタ1
46に与えられ、カウント・ダウンさせる。カウ
ンタは前述の露光前における閃光制御周囲光測定
の間に8カウントだけ蓄積されているので、前述
の弱い周囲光の場合よりもはるかに少ない時間で
ゼロ・カウントになる。ゼロ・カウントになる
と、カウンタからの出力はクエンチ・ラツチ回路
44を作動させて、ゲート148を不作動とし、
それによつてストロボ150に対する閃光制御信
号を終了させる。
の場合と同様に、クロツク134からの高速クロ
ツクがアンド・ゲート140を介してカウンタ1
46に与えられ、カウント・ダウンさせる。カウ
ンタは前述の露光前における閃光制御周囲光測定
の間に8カウントだけ蓄積されているので、前述
の弱い周囲光の場合よりもはるかに少ない時間で
ゼロ・カウントになる。ゼロ・カウントになる
と、カウンタからの出力はクエンチ・ラツチ回路
44を作動させて、ゲート148を不作動とし、
それによつてストロボ150に対する閃光制御信
号を終了させる。
第7図を見ると、周囲光の強さがAc/ft2以上
の状態で、周囲光および人工閃光に依存するフイ
ルム露光の割合が百分率で示されている。すなわ
ち、110%の全露光に対し周囲光の75%の寄与に
対して人工閃光は35%の寄与を与えることがグラ
フで示されている。しかしこのような割合は、後
述の説明から明白になると思う理由で一般に過露
光を与えることはない。強い周囲光状態での人工
閃光は、第6図のグラフから明らかなとおり弱い
周囲光状態における最大閃光出力から11/2絞り 分だけ低いことが望ましい。
の状態で、周囲光および人工閃光に依存するフイ
ルム露光の割合が百分率で示されている。すなわ
ち、110%の全露光に対し周囲光の75%の寄与に
対して人工閃光は35%の寄与を与えることがグラ
フで示されている。しかしこのような割合は、後
述の説明から明白になると思う理由で一般に過露
光を与えることはない。強い周囲光状態での人工
閃光は、第6図のグラフから明らかなとおり弱い
周囲光状態における最大閃光出力から11/2絞り 分だけ低いことが望ましい。
前述の強い周囲光状態で被写界距離が近いとき
は、レベル検出器152は、LED84と感光素
子86との間をスリツト90が通過する位置迄動
桁52が回転するよりも前にトリガされ、制御回
路154を作動してソレノイド62の巻線を付勢
することがあり得る。このような状態では、ラツ
チ158はソレノイド62の巻線が付勢される前
にトリガされることはなく、したがつてアンド・
ゲート162の1つの入力端子にインバータ16
0を介して高レベル(2進論理の1)出力信号が
与えられる。レベル検出器152のトリガ動作
は、アンド・ゲート162の他の入力端子に高レ
ベル(2進論理の1)信号を与えているので、ア
ンド・ゲート162は高レベル(2進論理の1)
信号を出力し、それによつてオア・ゲート157
を介して閃光ラツチ142を作動させる。したが
つて、ソレノイド62の巻線の付勢とほぼ同期し
てストロボ150に入る閃光信号の前縁を画定す
る。すなわち、ストロボ150は被写界の距離に
適応した有効開口位置で発火されず、それよりも
小さな開口位置で発火される。この小さな開口は
それでも、出来るだけ被写界距離に適応した有効
開口に近い値となるようにされている。
は、レベル検出器152は、LED84と感光素
子86との間をスリツト90が通過する位置迄動
桁52が回転するよりも前にトリガされ、制御回
路154を作動してソレノイド62の巻線を付勢
することがあり得る。このような状態では、ラツ
チ158はソレノイド62の巻線が付勢される前
にトリガされることはなく、したがつてアンド・
ゲート162の1つの入力端子にインバータ16
0を介して高レベル(2進論理の1)出力信号が
与えられる。レベル検出器152のトリガ動作
は、アンド・ゲート162の他の入力端子に高レ
ベル(2進論理の1)信号を与えているので、ア
ンド・ゲート162は高レベル(2進論理の1)
信号を出力し、それによつてオア・ゲート157
を介して閃光ラツチ142を作動させる。したが
つて、ソレノイド62の巻線の付勢とほぼ同期し
てストロボ150に入る閃光信号の前縁を画定す
る。すなわち、ストロボ150は被写界の距離に
適応した有効開口位置で発火されず、それよりも
小さな開口位置で発火される。この小さな開口は
それでも、出来るだけ被写界距離に適応した有効
開口に近い値となるようにされている。
すなわち、前述の状態で人工閃光からの露光に
対する実際の寄与は、ストロボが被写界距離に適
した開口で発火された場合よりも少なく、したが
つて第7図のグラフで示されるようなストロボか
らの露光に対する35%の寄与は正確に言えば25%
の寄与に近い。このようにして電子閃光装置が対
応する被写界距離に適した開口よりも若干小さい
開口で発火させざるを得ないような状況を考え
て、閃光出力をフイルム露光の期待寄与率よりも
高い35%を与えるような大きな値にしている。
対する実際の寄与は、ストロボが被写界距離に適
した開口で発火された場合よりも少なく、したが
つて第7図のグラフで示されるようなストロボか
らの露光に対する35%の寄与は正確に言えば25%
の寄与に近い。このようにして電子閃光装置が対
応する被写界距離に適した開口よりも若干小さい
開口で発火させざるを得ないような状況を考え
て、閃光出力をフイルム露光の期待寄与率よりも
高い35%を与えるような大きな値にしている。
Ac/ft2とBc/ft2との間の中間周囲光強さの状
態では、露光前における閃光制御周囲光測定にお
いて感光素子48はそれに入射する周囲光の強さ
に対応する適当な電圧出力を与える。電圧出力
は、演算増幅器114および帰還コンデンサ11
6によつて積分され、感光素子48に入射する周
囲光の強さの時間積分を表す出力信号を発生す
る。光積分回路50からの線122における出力
信号レベルは次第に増加してレベル検出器124
をトリガする。レベル検出器124の出力は低レ
ベル(2進論理の0)出力信号から高レベル(2
進論理の1)出力信号に変り、それによつてラツ
チ126を高レベル(2進論理の1)出力から低
レベル(2進論理の0)出力信号に変える。した
がつてゲート128は不作動とされ、アツプ/ダ
ウン・カウンタ146えの低速クロツク・パルス
入力を終らせる。容易に理解されるように、中間
の周囲光強さの状態では、レベル検出器124は
時間遅延回路130によつて与えられる最小3ms
の時間遅延後から時間遅延回路132によつて与
えられる10msの時間遅延の終了迄のある中間時
点でトリガされる。すなわち、カウンタ146に
よりカウントされるクロツク・パルスの数は周囲
光の強さに正比例し、プリセツトされた最小8カ
ウントより大きく、最大25カウントより小さい。
態では、露光前における閃光制御周囲光測定にお
いて感光素子48はそれに入射する周囲光の強さ
に対応する適当な電圧出力を与える。電圧出力
は、演算増幅器114および帰還コンデンサ11
6によつて積分され、感光素子48に入射する周
囲光の強さの時間積分を表す出力信号を発生す
る。光積分回路50からの線122における出力
信号レベルは次第に増加してレベル検出器124
をトリガする。レベル検出器124の出力は低レ
ベル(2進論理の0)出力信号から高レベル(2
進論理の1)出力信号に変り、それによつてラツ
チ126を高レベル(2進論理の1)出力から低
レベル(2進論理の0)出力信号に変える。した
がつてゲート128は不作動とされ、アツプ/ダ
ウン・カウンタ146えの低速クロツク・パルス
入力を終らせる。容易に理解されるように、中間
の周囲光強さの状態では、レベル検出器124は
時間遅延回路130によつて与えられる最小3ms
の時間遅延後から時間遅延回路132によつて与
えられる10msの時間遅延の終了迄のある中間時
点でトリガされる。すなわち、カウンタ146に
よりカウントされるクロツク・パルスの数は周囲
光の強さに正比例し、プリセツトされた最小8カ
ウントより大きく、最大25カウントより小さい。
写真露光時間はその後前述の方法で開始され、
写真露光サイクル中の適当な瞬間に閃光ラツチ回
路142が作動して閃光制御信号の前縁を画定す
る。同時にカウンタ146はカウントダウン・モ
ードで作動され、ゲート140はクロツク134
からの高速クロツク・パルスを通過してオア・ゲ
ート138を介してカウンタ146に与え、カウ
ンタ146がゼロまでカウント・ダウンすると、
クエンチ・ラツチ144が作動して閃光制御信号
を終了させストロボ150の発光を消滅させる。
カウンタ146のカウントダウン時間は事前の露
光前における閃光制御周囲光測定の間にカウン
ト・アツプされたカウント数に正比例し、したが
つて露光前に検出された周囲光の強さに反比例し
て閃光制御信号の持続時間を変化させる。
写真露光サイクル中の適当な瞬間に閃光ラツチ回
路142が作動して閃光制御信号の前縁を画定す
る。同時にカウンタ146はカウントダウン・モ
ードで作動され、ゲート140はクロツク134
からの高速クロツク・パルスを通過してオア・ゲ
ート138を介してカウンタ146に与え、カウ
ンタ146がゼロまでカウント・ダウンすると、
クエンチ・ラツチ144が作動して閃光制御信号
を終了させストロボ150の発光を消滅させる。
カウンタ146のカウントダウン時間は事前の露
光前における閃光制御周囲光測定の間にカウン
ト・アツプされたカウント数に正比例し、したが
つて露光前に検出された周囲光の強さに反比例し
て閃光制御信号の持続時間を変化させる。
第7図を見ると、周囲光の強さがBc/ft2から
Ac/ft2へ増加するにつれて、人工閃光からのフ
イルム露光に対する寄与が漸減する。Bc/ft2よ
り弱い周囲光の状態においてはフイルム露光に対
するストロボ寄与は100%で、Ac/ft2を越える周
囲光の状態では、露光に対するストロボ寄与は35
%で一定している。周囲光がBc/ft2からAc/ft2
へ増加するにつれて、周囲光によるフイルム露光
に対する寄与が漸増する。周囲光の強さがAc/
ft2を越える状態では、周囲光のフイルム露光に
対する寄与は75%で一定している。
Ac/ft2へ増加するにつれて、人工閃光からのフ
イルム露光に対する寄与が漸減する。Bc/ft2よ
り弱い周囲光の状態においてはフイルム露光に対
するストロボ寄与は100%で、Ac/ft2を越える周
囲光の状態では、露光に対するストロボ寄与は35
%で一定している。周囲光がBc/ft2からAc/ft2
へ増加するにつれて、周囲光によるフイルム露光
に対する寄与が漸増する。周囲光の強さがAc/
ft2を越える状態では、周囲光のフイルム露光に
対する寄与は75%で一定している。
いま第8図を見ると、時間に対する人工閃光の
強さの変化を表すグラフが示されている。強い周
囲光の状態では人工閃光が最小閃光出力を与える
ように時間T1で消される。一方、弱い周囲光の
状態では人工閃光が最大閃光出力を与えるように
時間T2で消されることが望ましい。周囲光の強
さがAc/ft2とBc/ft2との間の中間の強さのとき
は、人工閃光は露光前における閃光制御周囲光測
定の際に検出された周囲光の強さに反比例して時
間T1と時間T2の間の中間時点で消される。すな
わち閃光はT1とT2との間のその出力応答曲線が
実質的に直線の部分に沿つた点で消され、閃光の
漸次増加する量と周囲光の漸次減少する量との間
に実質的に一様な対応関係を与える。このように
して、フイルム露光が実質的に全面的に人工閃光
に依存する通常の閃光モードから、フイルム露光
の一定の割合を人工閃光に依存する通常のフイ
ル・フラツシ・モードへの間で、実質的になめら
かで一様な推移が得られる。
強さの変化を表すグラフが示されている。強い周
囲光の状態では人工閃光が最小閃光出力を与える
ように時間T1で消される。一方、弱い周囲光の
状態では人工閃光が最大閃光出力を与えるように
時間T2で消されることが望ましい。周囲光の強
さがAc/ft2とBc/ft2との間の中間の強さのとき
は、人工閃光は露光前における閃光制御周囲光測
定の際に検出された周囲光の強さに反比例して時
間T1と時間T2の間の中間時点で消される。すな
わち閃光はT1とT2との間のその出力応答曲線が
実質的に直線の部分に沿つた点で消され、閃光の
漸次増加する量と周囲光の漸次減少する量との間
に実質的に一様な対応関係を与える。このように
して、フイルム露光が実質的に全面的に人工閃光
に依存する通常の閃光モードから、フイルム露光
の一定の割合を人工閃光に依存する通常のフイ
ル・フラツシ・モードへの間で、実質的になめら
かで一様な推移が得られる。
前述の露光および閃光制御装置は単一レンズの
反射カメラについて説明されたが、前述のとお
り、このような装置が非反射形のカメラにも利用
されることは容易に明らかである。また、レベル
検出器124、時間遅延回路130,132、ク
ロツク134、Xで割る回路136、ゲート12
8,140,148、ラツチ126、カウンタ1
46およびクエンチ・ラツチ144を含む閃光信
号の持続時間を制御するのに関係のある制御回路
78の諸部品は、ストロボがカメラ・ハウジング
から取りはずせるように閃光ハウジング内に収納
し得ることも容易に理解されるであろう。また、
ストロボにそれ自身の周囲光検出器と積分回路を
設けて、レベル検出器124に入力信号を供給す
るようにすることもできる。閃光ラツチ142は
カメラにとりつけ閃光制御信号の前縁画定する信
号をストロボに供給するようにすることも可能で
ある。カメラ内の周囲光検出積分回路50および
ソレノイド制御回路154は、閃光ハウジング内
の時間遅延回路132からの相互接続線を介して
同様に制御される。カメラおよびストロボが同じ
電池164によつて駆動されるならば、カメラと
ストロボとの間の相互接続線によつて、ボタン1
70の作動によるカメラおよび閃光回路の初期付
勢とリセツトを同期させることができる。さら
に、閃光制御周囲光測定は露光開始に先立つて行
われると説明されているが、閃光の発火開始前に
行われるならば露光開始と同時に行うことも可能
である。
反射カメラについて説明されたが、前述のとお
り、このような装置が非反射形のカメラにも利用
されることは容易に明らかである。また、レベル
検出器124、時間遅延回路130,132、ク
ロツク134、Xで割る回路136、ゲート12
8,140,148、ラツチ126、カウンタ1
46およびクエンチ・ラツチ144を含む閃光信
号の持続時間を制御するのに関係のある制御回路
78の諸部品は、ストロボがカメラ・ハウジング
から取りはずせるように閃光ハウジング内に収納
し得ることも容易に理解されるであろう。また、
ストロボにそれ自身の周囲光検出器と積分回路を
設けて、レベル検出器124に入力信号を供給す
るようにすることもできる。閃光ラツチ142は
カメラにとりつけ閃光制御信号の前縁画定する信
号をストロボに供給するようにすることも可能で
ある。カメラ内の周囲光検出積分回路50および
ソレノイド制御回路154は、閃光ハウジング内
の時間遅延回路132からの相互接続線を介して
同様に制御される。カメラおよびストロボが同じ
電池164によつて駆動されるならば、カメラと
ストロボとの間の相互接続線によつて、ボタン1
70の作動によるカメラおよび閃光回路の初期付
勢とリセツトを同期させることができる。さら
に、閃光制御周囲光測定は露光開始に先立つて行
われると説明されているが、閃光の発火開始前に
行われるならば露光開始と同時に行うことも可能
である。
本発明の上述の好適な実施例の種々の変形が特
許請求の範囲から逸脱することなくなされ得るこ
とは当業者には明らかであろう。
許請求の範囲から逸脱することなくなされ得るこ
とは当業者には明らかであろう。
第1図は本発明の露光および閃光制御装置の部
分を示す正面図、第2図は異なる位置における第
1図の露光および閃光制御装置の部分を示す正面
図、第3図は本発明の露光および閃光制御装置の
概略回路図、第4図は第3図の露光および閃光制
御装置に電力を供給して作動させる別の回路を示
す概略回路図、第5図は周囲光の強さのいろいろ
な状態における露光前周囲光積分を示すグラフ、
第6図は周囲光の強さの変化に対する閃光出力の
変化を示すグラフ、第7図は周囲光の強さの変化
に対する周囲光と人工光とのフイルム露光に対す
る寄与率の変化を示すグラフ、第8図は時間に対
する閃光出力の変化を示すグラフ、第9図は第2
図の線9−9に沿つて取られた横断面である。 参照番号の説明、10…ハウジング、12…ベ
ースブロツク鋳物、14…露光/制御装置、18
…露光開口、20…対物レンズ、21…焦点ベゼ
ル、22…レンズ・マウント、24…光学通路、
26…焦点輪、28,92,100…ビボツト・
ピン、30…遊び歯車、32…シヤツタ・ブレー
ド機構、34,36…シヤツタ・ブレード素子、
38,40…一次開口、42,44…二次開口、
46…検光部、48,86…感光素子、50…光
積分回路、52…動桁、53…スタツド、54,
56,68…スロツト、58,60…ピン部材、
61,63…レール、62…ソレノイド、64…
プランジヤ、66…端キヤツプ、70…ピン、7
2,96…ねじりばね、78…露光および閃光制
御装置、80…LED/光電セル・センサ、82
…センサ板、84…LED、88…フランジ、9
0…スリツト、94…輪廓カム表面、98…ベ
ル・クランク、102…カム・ムーバ・ピン、1
04…カム従動ピン、106…正面溝カム、11
4…演算増幅器、116…積分コンデンサ、12
3…スイツチ、124,125…レベル検出器、
126,158,171…ラツチ回路、128,
140,148,156,162…アンド・ゲー
ト、130,132…時間遅延回路、134…ク
ロツク回路、136…除算(Xで割る)回路、1
46…アツプ/ダウン・カウンタ、138,15
7,164…オア・ゲート、142…閃光ラツチ
回路、144…クランク・ラツチ回路、150…
電子閃光装置(ストロボ)、154…ソレノイド
制御回路、160…インバータ、164′…電池、
170…ボタン、172…トランジスタ、S1…ス
イツチ。
分を示す正面図、第2図は異なる位置における第
1図の露光および閃光制御装置の部分を示す正面
図、第3図は本発明の露光および閃光制御装置の
概略回路図、第4図は第3図の露光および閃光制
御装置に電力を供給して作動させる別の回路を示
す概略回路図、第5図は周囲光の強さのいろいろ
な状態における露光前周囲光積分を示すグラフ、
第6図は周囲光の強さの変化に対する閃光出力の
変化を示すグラフ、第7図は周囲光の強さの変化
に対する周囲光と人工光とのフイルム露光に対す
る寄与率の変化を示すグラフ、第8図は時間に対
する閃光出力の変化を示すグラフ、第9図は第2
図の線9−9に沿つて取られた横断面である。 参照番号の説明、10…ハウジング、12…ベ
ースブロツク鋳物、14…露光/制御装置、18
…露光開口、20…対物レンズ、21…焦点ベゼ
ル、22…レンズ・マウント、24…光学通路、
26…焦点輪、28,92,100…ビボツト・
ピン、30…遊び歯車、32…シヤツタ・ブレー
ド機構、34,36…シヤツタ・ブレード素子、
38,40…一次開口、42,44…二次開口、
46…検光部、48,86…感光素子、50…光
積分回路、52…動桁、53…スタツド、54,
56,68…スロツト、58,60…ピン部材、
61,63…レール、62…ソレノイド、64…
プランジヤ、66…端キヤツプ、70…ピン、7
2,96…ねじりばね、78…露光および閃光制
御装置、80…LED/光電セル・センサ、82
…センサ板、84…LED、88…フランジ、9
0…スリツト、94…輪廓カム表面、98…ベ
ル・クランク、102…カム・ムーバ・ピン、1
04…カム従動ピン、106…正面溝カム、11
4…演算増幅器、116…積分コンデンサ、12
3…スイツチ、124,125…レベル検出器、
126,158,171…ラツチ回路、128,
140,148,156,162…アンド・ゲー
ト、130,132…時間遅延回路、134…ク
ロツク回路、136…除算(Xで割る)回路、1
46…アツプ/ダウン・カウンタ、138,15
7,164…オア・ゲート、142…閃光ラツチ
回路、144…クランク・ラツチ回路、150…
電子閃光装置(ストロボ)、154…ソレノイド
制御回路、160…インバータ、164′…電池、
170…ボタン、172…トランジスタ、S1…ス
イツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被写界光がカメラのフイルム面に投射される
のを阻止する閉位置から、被写界光がフイルム面
に投射されるのを許す最大露光開口を画定する開
位置に駆動され、ついで被写界光がフイルム面に
投射されるのを再度阻止する最終の閉位置に駆動
されるように取り付けられたシヤツタ機構と、露
光サイクルの開始と同時に被写界光を検出してそ
れを積分する被写界光積分装置をもつたカメラに
使用して、強周囲光および弱周囲光の条件におけ
る撮影において人工照明を与えるカメラ用電子閃
光装置にして、 閃光信号に応答して放電して人工照明用閃光を
発生する閃光放電管と; 被写界周囲光の強さに応じて前記放電管の放電
を制御して、制御された人工照明閃光を発生させ
る閃光制御装置と; を備え、該閃光制御装置が、 前記被写界光積分装置の出力が所定の第1のレ
ベルに達したとき出力信号を発生する第1のレベ
ル検出器と; 前記被写界光積分装置の出力が前記第1のレベ
ルより高い所定の第2のレベルに達したとき出力
信号を発生する第2のレベル検出器と; 露光サイクルの開始後、所定の第1の時間経過
後第1の遅延信号を発生し、前記第1の時間より
長い第2の時間経過後第2の遅延信号を発生し、
前記第2の時間より長い第3の時間経過後第3の
遅延信号を発生する遅延装置と; 所定のクロツク信号をカウントするカウンタに
して、前記第1の遅延信号により前記クロツク信
号のカウントを開始し、前記第1のレベル検出器
の出力信号か前記第2の遅延信号の何れか早く発
生した信号によつてそのカウントを停止し、従つ
てカウントを停止したときの内容が周囲被写界光
の強さにほぼ逆比例するようになつている前記カ
ウンタと; 前記第2の遅延信号に応じて前記シヤツタ機構
を前記開位置から前記閉位置に向かう開放移動を
開始させ、前記第2のレベル検出器の出力信号か
前記第3の遅延信号の何れか早く発生した信号に
よつて前記開移動を停止して前記最終閉位置に向
かつて復帰移動させるシヤツタ駆動回路と; 前記シヤツタ機構の開放移動中に、該シヤツタ
機構の形成する露光開口の大きさが被写体距離に
応じて決められる所定の値に一致する位置を通過
する以前において前記第2のレベル検出器の出力
信号が発生したときはそれに応答して、また前記
シヤツタ機構が前記位置を通過した後においては
前記復帰移動中に前記位置を通過するときに、前
記閃光信号を発生させる回路と、 前記閃光信号の発生後、前記カウンタの内容に
対応した時間経過後前記放電管の放電を停止させ
る信号を発生する回路と; を備えていることを特徴とする前記電子閃光装
置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/113,042 US4317620A (en) | 1980-01-17 | 1980-01-17 | Variable proportional fill flash |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56149022A JPS56149022A (en) | 1981-11-18 |
| JPH0219929B2 true JPH0219929B2 (ja) | 1990-05-07 |
Family
ID=22347292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP493681A Granted JPS56149022A (en) | 1980-01-17 | 1981-01-16 | Electronic flashing device |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4317620A (ja) |
| JP (1) | JPS56149022A (ja) |
| CA (1) | CA1180746A (ja) |
| DE (1) | DE3101258A1 (ja) |
| FR (1) | FR2474178B1 (ja) |
| GB (1) | GB2068134B (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS597934A (ja) * | 1982-07-07 | 1984-01-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 自動調光装置 |
| JPS597932A (ja) * | 1982-07-07 | 1984-01-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 自動調光方法 |
| JPS5965829A (ja) * | 1982-10-08 | 1984-04-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | オ−トストロボ装置 |
| US4444478A (en) * | 1982-11-16 | 1984-04-24 | Polaroid Corporation | Hybrid camera arrangement |
| JPS6059326A (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-05 | Fuji Photo Film Co Ltd | 日中シンクロ撮影可能なストロボ内蔵カメラ |
| US4531078A (en) * | 1983-10-27 | 1985-07-23 | Polaroid Corporation | Control circuit for electronic flash |
| JPH0715548B2 (ja) * | 1985-08-07 | 1995-02-22 | ミノルタ株式会社 | フラツシユ測定における表示装置 |
| US4812872A (en) * | 1988-01-13 | 1989-03-14 | Eastman Kodak Company | Smart flash control system for cameras |
| US4772910A (en) * | 1988-01-19 | 1988-09-20 | Eastman Kodak Company | Full/fill flash control system for cameras |
| JPH08271950A (ja) * | 1995-04-03 | 1996-10-18 | Fuji Photo Optical Co Ltd | ストロボ内蔵カメラ |
| JPH08278526A (ja) * | 1995-04-05 | 1996-10-22 | Fuji Photo Optical Co Ltd | ストロボ内蔵カメラ |
| JP3077791B2 (ja) * | 1995-04-14 | 2000-08-14 | 富士写真光機株式会社 | ストロボ内蔵カメラ |
| JP3627111B2 (ja) * | 1995-05-26 | 2005-03-09 | フジノン株式会社 | ストロボ内蔵カメラ |
| GB2370438A (en) * | 2000-12-22 | 2002-06-26 | Hewlett Packard Co | Automated image cropping using selected compositional rules. |
| US7035477B2 (en) | 2000-12-22 | 2006-04-25 | Hewlett-Packard Development Comapny, L.P. | Image composition evaluation |
| GB2375676A (en) | 2001-05-17 | 2002-11-20 | Hewlett Packard Co | Reducing the effects of specular reflections appearing in an image |
| GB0116113D0 (en) * | 2001-06-30 | 2001-08-22 | Hewlett Packard Co | Tilt correction of electronic images |
| GB2378340A (en) * | 2001-07-31 | 2003-02-05 | Hewlett Packard Co | Generation of an image bounded by a frame or of overlapping images |
| KR20050004608A (ko) * | 2003-07-03 | 2005-01-12 | 삼성테크윈 주식회사 | 적응적 발광이 수행되는 디지털 카메라의 제어 방법 |
| US7760956B2 (en) | 2005-05-12 | 2010-07-20 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | System and method for producing a page using frames of a video stream |
Family Cites Families (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3478660A (en) * | 1966-09-29 | 1969-11-18 | Polaroid Corp | Photographic apparatus with flash exposure control system |
| US3791278A (en) * | 1971-07-19 | 1974-02-12 | Polaroid Corp | Photographic apparatus with solenoid powered instrumentalities |
| US3832722A (en) * | 1971-08-03 | 1974-08-27 | Polaroid Corp | Apparatus and system for flash photography |
| US3744385A (en) * | 1971-12-29 | 1973-07-10 | Polaroid Corp | Control system for photographic apparatus |
| US4188104A (en) * | 1973-05-24 | 1980-02-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Automatic control device for electronic flash |
| US4047194A (en) * | 1974-05-08 | 1977-09-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera system with means for automatically switching to flash operation |
| US3942183A (en) * | 1974-07-02 | 1976-03-02 | Polaroid Corporation | Camera with pivoting blades |
| US4035814A (en) * | 1974-09-02 | 1977-07-12 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Electronic flash apparatus controlled by a digital memory system |
| US3977014A (en) * | 1975-03-03 | 1976-08-24 | Polaroid Corporation | Follow focus exposure control system with improved uniform trim control |
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| US4188103A (en) * | 1978-04-21 | 1980-02-12 | Polaroid Corporation | Range synchronized flash photographic apparatus and method for achieving optimum flash exposure |
| US4192587A (en) * | 1978-11-13 | 1980-03-11 | Polaroid Corporation | Proportional fill flash |
| US4255030A (en) * | 1979-09-13 | 1981-03-10 | Polaroid Corporation | Camera with proportional fill flash quench strobe |
-
1980
- 1980-01-17 US US06/113,042 patent/US4317620A/en not_active Expired - Lifetime
-
1981
- 1981-01-09 CA CA000368155A patent/CA1180746A/en not_active Expired
- 1981-01-16 GB GB8101355A patent/GB2068134B/en not_active Expired
- 1981-01-16 FR FR8100770A patent/FR2474178B1/fr not_active Expired
- 1981-01-16 JP JP493681A patent/JPS56149022A/ja active Granted
- 1981-01-16 DE DE19813101258 patent/DE3101258A1/de not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2068134A (en) | 1981-08-05 |
| GB2068134B (en) | 1983-09-07 |
| FR2474178B1 (fr) | 1985-07-12 |
| CA1180746A (en) | 1985-01-08 |
| US4317620A (en) | 1982-03-02 |
| JPS56149022A (en) | 1981-11-18 |
| DE3101258A1 (de) | 1981-12-10 |
| FR2474178A1 (fr) | 1981-07-24 |
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