JPH02199725A - 電気接点材料 - Google Patents
電気接点材料Info
- Publication number
- JPH02199725A JPH02199725A JP1922189A JP1922189A JPH02199725A JP H02199725 A JPH02199725 A JP H02199725A JP 1922189 A JP1922189 A JP 1922189A JP 1922189 A JP1922189 A JP 1922189A JP H02199725 A JPH02199725 A JP H02199725A
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- JP
- Japan
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- silver
- tin oxide
- cadmium oxide
- alloy
- electric contact
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は中電流域で使用されるリレーなどに搭載される
電気接点に関するものである。
電気接点に関するものである。
(従来の技術)
従来より銀−酸化カドミウム電気接点は接触抵抗が低く
安定していて、耐溶着性、耐消耗性にも平均的に優れて
いるので、リレー、コンダクタ−安全ブレーカ−1配線
用遮断機など小電流域から大電流域にわたり広く使用さ
れている。また、その後に開発された銀−酸化錫電気接
点は、銀−酸化カドミウム電気接点に比べて接触抵抗が
やや不安定であるが、中電流域での耐溶着性、耐消耗性
に優れているため最近銀−酸化カドミウム電気接点に代
わり広く使われている。
安定していて、耐溶着性、耐消耗性にも平均的に優れて
いるので、リレー、コンダクタ−安全ブレーカ−1配線
用遮断機など小電流域から大電流域にわたり広く使用さ
れている。また、その後に開発された銀−酸化錫電気接
点は、銀−酸化カドミウム電気接点に比べて接触抵抗が
やや不安定であるが、中電流域での耐溶着性、耐消耗性
に優れているため最近銀−酸化カドミウム電気接点に代
わり広く使われている。
ところが、近年、各種開閉器に対して安全上の規制が厳
しく・なるにつれて接点に対してより以上の特性が求め
られるようになってきており、特に、家庭用電子機器に
おいては、スイッチの軽操作性、小型化が要求され、安
全面からも解離不能にむすびつく溶着と、絶縁耐圧劣化
を招く消耗の両性能の向上が強く望まれている。
しく・なるにつれて接点に対してより以上の特性が求め
られるようになってきており、特に、家庭用電子機器に
おいては、スイッチの軽操作性、小型化が要求され、安
全面からも解離不能にむすびつく溶着と、絶縁耐圧劣化
を招く消耗の両性能の向上が強く望まれている。
しかし、スイッチの小型化より接点の解離力が小さくな
ると銀−酸化錫電気接点は接触抵抗が不安定になり、銀
−酸化カドミウム電気接点は溶着しやすくなる。さらに
、銀−酸化カドミウム電気接点は接点の開閉速度が早く
なると硬度が低いために衝撃力により接点が破損するこ
とがあり、接点の開閉速度が遅くなるとアークによる消
耗が激しくなる。
ると銀−酸化錫電気接点は接触抵抗が不安定になり、銀
−酸化カドミウム電気接点は溶着しやすくなる。さらに
、銀−酸化カドミウム電気接点は接点の開閉速度が早く
なると硬度が低いために衝撃力により接点が破損するこ
とがあり、接点の開閉速度が遅くなるとアークによる消
耗が激しくなる。
以上の理由から、単独の銀−酸化カドミウム電気接点、
銀−酸化錫電気接点は小型化に対する要求を十分満足し
ているとはいえない。
銀−酸化錫電気接点は小型化に対する要求を十分満足し
ているとはいえない。
また、これらの問題を解決するために銀地中に酸化カド
ミウムと酸化錫がほぼ同量含有した銀−酸化カドミウム
−酸化錫電気接点材料の研究も一時行われたが、内部酸
化時に酸化カドミウムと酸化錫の複合酸化物を形成して
しまい、その複合酸化物が接点材料としての性能を下げ
てしまうことが判り、今だ実用化に入っていない。
ミウムと酸化錫がほぼ同量含有した銀−酸化カドミウム
−酸化錫電気接点材料の研究も一時行われたが、内部酸
化時に酸化カドミウムと酸化錫の複合酸化物を形成して
しまい、その複合酸化物が接点材料としての性能を下げ
てしまうことが判り、今だ実用化に入っていない。
(発明が解決しようとする問題点)
そこで本発明は銀−酸化錫電気接点と同程度の耐溶着性
、耐消耗性を持ち、しかも、銀−酸化カドミウム電気接
点と同程度の接触抵抗を有する電気接点材料を提供する
ものである。
、耐消耗性を持ち、しかも、銀−酸化カドミウム電気接
点と同程度の接触抵抗を有する電気接点材料を提供する
ものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明の電気接点材料は外周部が銀地中に酸化カドミウ
ムが分散した銀−酸化カドミウム合金または銀地中に酸
化錫が分散した銀−酸化錫合金から成り、内部が銀−酸
化カドミウム合金と銀−酸化錫合金がモザイク模様状態
に配列されて成ることを特徴とするものである。
ムが分散した銀−酸化カドミウム合金または銀地中に酸
化錫が分散した銀−酸化錫合金から成り、内部が銀−酸
化カドミウム合金と銀−酸化錫合金がモザイク模様状態
に配列されて成ることを特徴とするものである。
(作用)
本発明の電気接点材料は、その断面中央部が銀−酸化カ
ドミウム合金と銀−酸化錫合金がモザイク模様状態に配
列されていて、加工時の焼鈍による熱処理や擾点開閉時
によるアーク熱などの高温にさらされても鎖中に分散し
た酸化錫と酸化カドミウムは相互拡散することがなく酸
化カドミウムと酸化錫の複合酸化物を作らない。よって
、本発明の電気接点材料は開閉時にアークによる酸化カ
ドミウムの昇華が接点表面を常に酸化物が堆積しない状
態つまり接触抵抗が低い状態を保ち、酸化カドミウムに
よる昇華による消弧作用と耐熱性のある酸化錫による働
きで、十分な耐溶着性を保つ。
ドミウム合金と銀−酸化錫合金がモザイク模様状態に配
列されていて、加工時の焼鈍による熱処理や擾点開閉時
によるアーク熱などの高温にさらされても鎖中に分散し
た酸化錫と酸化カドミウムは相互拡散することがなく酸
化カドミウムと酸化錫の複合酸化物を作らない。よって
、本発明の電気接点材料は開閉時にアークによる酸化カ
ドミウムの昇華が接点表面を常に酸化物が堆積しない状
態つまり接触抵抗が低い状態を保ち、酸化カドミウムに
よる昇華による消弧作用と耐熱性のある酸化錫による働
きで、十分な耐溶着性を保つ。
銀−酸化カドミウム合金または銀−酸化錫合金の外周部
は、製造上必要なものである。つまり、この電気接点材
料は、銀−酸化カドミウム合金または銀−酸化錫合金の
部上の中に角状に加工された銀−酸化カドミウム合金と
銀−酸化錫合金の棒をモザイク模様状態に配列し、その
後、冷間または300℃程度の温間でスェージング加工
を行うことにより得られるからである。また、外表部は
加工上の問題を考えると、銀−酸化カドミウム合金の方
が優れている。
は、製造上必要なものである。つまり、この電気接点材
料は、銀−酸化カドミウム合金または銀−酸化錫合金の
部上の中に角状に加工された銀−酸化カドミウム合金と
銀−酸化錫合金の棒をモザイク模様状態に配列し、その
後、冷間または300℃程度の温間でスェージング加工
を行うことにより得られるからである。また、外表部は
加工上の問題を考えると、銀−酸化カドミウム合金の方
が優れている。
本発明の電気接点材料において、銀−酸化カドミウム合
金とは中電流域で通常使用されている5〜20wt%酸
化カドミウムを含有する銀−酸化カドミウム合金をいい
、銀−酸化錫合金とは中電流域で通常使用されている5
〜20wt%酸化錫を含有する銀−酸化錫合金をいう。
金とは中電流域で通常使用されている5〜20wt%酸
化カドミウムを含有する銀−酸化カドミウム合金をいい
、銀−酸化錫合金とは中電流域で通常使用されている5
〜20wt%酸化錫を含有する銀−酸化錫合金をいう。
(実施例)
本発明の電気接点材料を以下にその実施例を示しながら
説明する。
説明する。
図に示す如く、外径35mmのAg−12wt%CdO
合金から成る筒1中に、1辺が4肚に加工されたA g
−12wt%CdO合金線2、A g −9wt%5n
02合金線3を挿入して組み立てる。その後、300℃
でのスェージング加工、さらに、冷間での線引き加工を
行い、直径2.4mmの線を作る。さらに、ヘッダー機
によりその線を頭部径5−1頭高1mm、脚部径2.5
mm、脚長2.5[0111の固定接点と、頭部径4+
nIIIN頭高1.1mm、脚部径2,8111[0,
脚長1.6mm、頭部球状曲率半径5關の可動接点に加
工し、これらのリベット接点をヒンジ型リレーに組み込
み下記の試験条件にて開閉試験を行い、下表に示す結果
を得た。。
合金から成る筒1中に、1辺が4肚に加工されたA g
−12wt%CdO合金線2、A g −9wt%5n
02合金線3を挿入して組み立てる。その後、300℃
でのスェージング加工、さらに、冷間での線引き加工を
行い、直径2.4mmの線を作る。さらに、ヘッダー機
によりその線を頭部径5−1頭高1mm、脚部径2.5
mm、脚長2.5[0111の固定接点と、頭部径4+
nIIIN頭高1.1mm、脚部径2,8111[0,
脚長1.6mm、頭部球状曲率半径5關の可動接点に加
工し、これらのリベット接点をヒンジ型リレーに組み込
み下記の試験条件にて開閉試験を行い、下表に示す結果
を得た。。
電気接点の接触抵抗は、リレーの端子間の抵抗を測り評
価した。また、従来例も同様の方法で試験を行った。
価した。また、従来例も同様の方法で試験を行った。
試験条件
電 圧
電 流
負 荷
開閉頻度
開閉回数
接触力
(以下余白)
AC100V、50七
突入40A、定常10A
抵抗
20回/分
溶着発生までの回数
0g
*平均寿命はワイブル確率紙より求めた。
尚、上記実施例では、内側異形の筒を用い、その内側に
角線を挿入したが、これに限るものではなく、内側円形
の筒でもよくまた挿入する線の断面が円形のものでもよ
いものである。
角線を挿入したが、これに限るものではなく、内側円形
の筒でもよくまた挿入する線の断面が円形のものでもよ
いものである。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明の電気接点材料によ
れば、外周部が銀地中に酸化カドミウムが分散した銀−
酸化カドミウム合金または銀地中に酸化錫が分散した銀
−酸化錫合金から成り、内部が銀−酸化カドミウム合金
と銀−酸化錫合金がモザイク模様状態に配列されている
ので、銀−酸化錫電気接点と同程度の耐溶着性、耐消耗
性を持ち、しかも、銀−酸化カドミウム電気接点と同程
度の接触抵抗を有する電気接点を容易に製造できる。
れば、外周部が銀地中に酸化カドミウムが分散した銀−
酸化カドミウム合金または銀地中に酸化錫が分散した銀
−酸化錫合金から成り、内部が銀−酸化カドミウム合金
と銀−酸化錫合金がモザイク模様状態に配列されている
ので、銀−酸化錫電気接点と同程度の耐溶着性、耐消耗
性を持ち、しかも、銀−酸化カドミウム電気接点と同程
度の接触抵抗を有する電気接点を容易に製造できる。
図は本発明の電気接点材料を製作するための素材の断面
斜視図である。
斜視図である。
Claims (1)
- 1、外周部が銀地中に酸化カドミウムが分散した銀−酸
化カドミウム合金または銀地中に酸化錫が分散した銀−
酸化錫合金から成り、内部が銀−酸化カドミウムと銀−
酸化錫合金がモザイク模様状態に配列されて成ることを
特徴とする電気接点材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1922189A JPH02199725A (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 電気接点材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1922189A JPH02199725A (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 電気接点材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02199725A true JPH02199725A (ja) | 1990-08-08 |
Family
ID=11993313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1922189A Pending JPH02199725A (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 電気接点材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02199725A (ja) |
-
1989
- 1989-01-27 JP JP1922189A patent/JPH02199725A/ja active Pending
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