JPH02200187A - チトクロームP―450HFLa蛋白質、そのDNA配列およびその製造方法 - Google Patents
チトクロームP―450HFLa蛋白質、そのDNA配列およびその製造方法Info
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- JPH02200187A JPH02200187A JP1020384A JP2038489A JPH02200187A JP H02200187 A JPH02200187 A JP H02200187A JP 1020384 A JP1020384 A JP 1020384A JP 2038489 A JP2038489 A JP 2038489A JP H02200187 A JPH02200187 A JP H02200187A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- 450hfla
- protein
- leu
- lys
- cytochrome
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- Pending
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は胎児肝及び婦人科悪性腫瘍に特異的に発現して
いるチトクロームP −450humanfetal目
vers (以下P−450HFLaと略す)の遺伝子
及び当該遺伝子により産生したP−450HFLaに関
する。
いるチトクロームP −450humanfetal目
vers (以下P−450HFLaと略す)の遺伝子
及び当該遺伝子により産生したP−450HFLaに関
する。
〈従来技術とその問題点〉
チトクロームP−450はステロイド、脂肪酸、プロス
タグランジン、ビタミンD、など広範な生体内物質の代
謝、また、生体に進入する薬物や癌原物質等の生体外物
質の解毒化及び活性化作用を示す多機能酵素として一般
によく知られている。
タグランジン、ビタミンD、など広範な生体内物質の代
謝、また、生体に進入する薬物や癌原物質等の生体外物
質の解毒化及び活性化作用を示す多機能酵素として一般
によく知られている。
チトクロームP−450に関しては種々の動物種におい
て幅広く研究が行われているが、特に担癌とチトクロー
ムP−450量の変動との相関は−1)ラットにVla
lker carcinosarcoma256 を皮
下移植すると肝ミクロソームP−450量や薬物代謝酵
素活性が移植部の成長にともなって減少する[ジャパニ
ーズ・ジャーナル・オブ・ファーマコロジー Jap、
J。
て幅広く研究が行われているが、特に担癌とチトクロー
ムP−450量の変動との相関は−1)ラットにVla
lker carcinosarcoma256 を皮
下移植すると肝ミクロソームP−450量や薬物代謝酵
素活性が移植部の成長にともなって減少する[ジャパニ
ーズ・ジャーナル・オブ・ファーマコロジー Jap、
J。
Pharmac、 18 @ 224頁 1968年
]、2)肝に移植した癌組織のすぐ周辺の正常組織では
P−450量が増加している、3)原発性肝癌は肝の正
常部位のP−450量を減少させないが、転移肝癌はP
−450量を減少させる[肝・胆・膵 15巻 931
頁 1987年]等の報告があるが、必ずしも一定の傾
向を示していない。
]、2)肝に移植した癌組織のすぐ周辺の正常組織では
P−450量が増加している、3)原発性肝癌は肝の正
常部位のP−450量を減少させないが、転移肝癌はP
−450量を減少させる[肝・胆・膵 15巻 931
頁 1987年]等の報告があるが、必ずしも一定の傾
向を示していない。
本発明者等は、ヒト胎児にP−450が存在することを
5本酵素を部分精製することにより直接証明した[バイ
オケミカルファーマコロジー Bloches、
Pharmac、 28 巻 793 頁197
9年]。
5本酵素を部分精製することにより直接証明した[バイ
オケミカルファーマコロジー Bloches、
Pharmac、 28 巻 793 頁197
9年]。
次いで本酵素を電気泳動的に均一にまで精製し、P−4
50HFLaと命名した[アーカイブス オブ バイオ
ケミストリー アンド バイオフィジックス Arch
、 Biochea+、 Blophys。
50HFLaと命名した[アーカイブス オブ バイオ
ケミストリー アンド バイオフィジックス Arch
、 Biochea+、 Blophys。
241 @ 275 頁 1985年]。 ま
た、P−450HFLaの精製標品のN末端アミノ酸配
列の一部を下記のように決定した。
た、P−450HFLaの精製標品のN末端アミノ酸配
列の一部を下記のように決定した。
x x x ILEPRO^SN
LED ALA VAL GLUMET AL
A LED ILE PROASP LEtl
ALA MET GLII表I P−450
HFLaとP−45ONPのN末端アミノ酸配列の比較
(肝・胆・膵 15壱 934 頁1987年) ただし、Xは特定し得なかったアミノ酸の存在を示す。
LED ALA VAL GLUMET AL
A LED ILE PROASP LEtl
ALA MET GLII表I P−450
HFLaとP−45ONPのN末端アミノ酸配列の比較
(肝・胆・膵 15壱 934 頁1987年) ただし、Xは特定し得なかったアミノ酸の存在を示す。
P−450HFLaのN末端アミノ酸配列は、グ、エン
ゲリッヒ(Guengerich)のP−450srの
それと似ていたが、異なっていた。
ゲリッヒ(Guengerich)のP−450srの
それと似ていたが、異なっていた。
ヒト胎児肝由来であ°るP−450)IFLaは胎児肝
に主として局在し[バイオケミカル・アンド・バイオフ
ィジカル・、リサーチ・コミユニケーシヨンズ Bio
chem、 Blophys、 Res。
に主として局在し[バイオケミカル・アンド・バイオフ
ィジカル・、リサーチ・コミユニケーシヨンズ Bio
chem、 Blophys、 Res。
ComIIun、 131巻 1154頁 1985年
]、デヒドロエピアンドロステロン3−硫酸エステルの
16α水酸化活性をはじめ種々の活性を示すが、婦人科
悪性腫瘍、特に卵巣癌、子宮内膜癌ではその発現が著し
く増大し ていた [肝胆・膵 15巻 931頁 1
987 年]。
]、デヒドロエピアンドロステロン3−硫酸エステルの
16α水酸化活性をはじめ種々の活性を示すが、婦人科
悪性腫瘍、特に卵巣癌、子宮内膜癌ではその発現が著し
く増大し ていた [肝胆・膵 15巻 931頁 1
987 年]。
従ってP−450HFLaは癌診断のための腫瘍マーカ
ーとしての有用性が推定されていたが、P−450HF
Laが胎児肝由来であることから、その取得には胎児肝
の数量的な限界、及び倫理面での困難性を抱えていた。
ーとしての有用性が推定されていたが、P−450HF
Laが胎児肝由来であることから、その取得には胎児肝
の数量的な限界、及び倫理面での困難性を抱えていた。
そのため、P−450HFLaの組換えDNA技術を
用いた大量製造が渇望されていた。 また胎児肝より精
製したP−450HFLaを抗原として作製した抗P−
450HFLa抗体は、類似構造を有するチトクローム
p−450srと交叉反応性が認められ[肝・胆・膵
15@ 931頁1987年]、P−450HFLa
の特異的な抗体を作製するためにもP−450HFLa
のアミノ酸配列の解明が望まれていた。
用いた大量製造が渇望されていた。 また胎児肝より精
製したP−450HFLaを抗原として作製した抗P−
450HFLa抗体は、類似構造を有するチトクローム
p−450srと交叉反応性が認められ[肝・胆・膵
15@ 931頁1987年]、P−450HFLa
の特異的な抗体を作製するためにもP−450HFLa
のアミノ酸配列の解明が望まれていた。
〈発明が解決しようとする課題〉
本発明の目的は、ヒト胎児計時異的P−450HFLa
蛋白質の遺伝子及び遺伝子組換え技術により産生される
ヒト由来の他の蛋白質を実質的に含有しないP−450
HFLa蛋白質を提供することにある。
蛋白質の遺伝子及び遺伝子組換え技術により産生される
ヒト由来の他の蛋白質を実質的に含有しないP−450
HFLa蛋白質を提供することにある。
く課題を解決するための手段〉
本発明者らはP−450HFLa蛋白質をコードする遺
伝子を単離し、当該遺伝子の塩基配列を決定し、それに
基づきP−450HFLaのアミノ酸配列を決定し、本
発明を完成した。
伝子を単離し、当該遺伝子の塩基配列を決定し、それに
基づきP−450HFLaのアミノ酸配列を決定し、本
発明を完成した。
すなわち本発明&よ、ヒト由来の他の蛋白質を実質的に
含有しないことを特徴とするチトクロームP−450H
FLa蛋白質を提供する。
含有しないことを特徴とするチトクロームP−450H
FLa蛋白質を提供する。
ここで、組換え宿主細胞によって産生されるのが好まし
い。
い。
本発明は、
Met Asp Leu
Thr Trp Leu
Leu Leu Tyr
Gly Leu Phe
pro 7hr Pr。
Leu Ser Phe
Asp Met Glu
Val Trp G131
Me、t Leu Ala
Lys Thr Val
Val Phe Thr
Val Gly Phe
八la Glu Asp
Ser Leu Leu
Lys Leu Lys
Gln Tyr Gly
^rg^rg Glu
Thr Leu Lys
Met Asp Vai
下記式[I]
Ile Pro Asn
Leu Leu^1a
Leu Tyr aty
Lys Lys Leu
Leu Pro Phe
Arg Lys Gly
Cys Tyr Lys
IIeTyr Asp
11e Thr Asp
Leu Val Lys
^sr+ Arg Arg
Met Lys Asn
Glu Glu Trp
Ser Pro Thr
Glu Met Val
Asp Val Leu
Ala Glu Thr
Hls Val Phe
lie Thr Ser
Leu
Val
Thr
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Leu
Tyr
Cys
Cys
Pr。
1u
Pr。
Ala
Cys
Phe
Pr。
Val
Gly
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Ser
Arg
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Tyr
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Ser
Val
Leu
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Gln
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Tyr
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Ser
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Pr。
Tyr
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Glu
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Cys
Leu
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Ser
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Ser
Leu
Val
Asn
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Arg
Ser
l5
Pr。
Ser
Cys
Leu
Cys
Asp
Phe
Ser
Ala
Gln
Cys
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Glu
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Glu
IIs
Phe
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Leu
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Glu
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Asp
Leu
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Leu
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Ala
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Gln
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Arg
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Pr。
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Asp
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Pr。
al
al
la
^sp
ys
Gly Val Vat Val Met
IIs Pro Ser Tyr ValLe
u Hls Hls Asp Pro Ly
s Tyr Trp Thr GluPro
Glu Lys Phe Leu Pro
Glu Arg Phe 5erLys L
ys Asn Lys Asp Asn I
le Asp Pro TyrIIs Tyr
Thr Pro Phe Gly Sar
Gly Pro ^「8Asn Cys
IIs Gly Met Arg Phe
Ala Leu Val^sn Met Ly
s Leu Ala Leu Val Ar
g Val LeuGln Asn Phe
Ser Phe Lys Pro Cys
Lys GluThr Gin lie P
ro Leu Lys Leu Arg P
he GlyGly Leu Leu Leu
Thr Glu Lys Pro IIs
ValLeu Lys Ala atu
Ser Arg Asp Glu Thr
ValSer Gly Ala ・・・・・・
[I ]で表わされるアミノ酸配列の一部あるいは全部
を含むことを特徴とするチトクロームP−450HFL
a蛋白質を提供する。
IIs Pro Ser Tyr ValLe
u Hls Hls Asp Pro Ly
s Tyr Trp Thr GluPro
Glu Lys Phe Leu Pro
Glu Arg Phe 5erLys L
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le Asp Pro TyrIIs Tyr
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Gly Pro ^「8Asn Cys
IIs Gly Met Arg Phe
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s Leu Ala Leu Val Ar
g Val LeuGln Asn Phe
Ser Phe Lys Pro Cys
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ValLeu Lys Ala atu
Ser Arg Asp Glu Thr
ValSer Gly Ala ・・・・・・
[I ]で表わされるアミノ酸配列の一部あるいは全部
を含むことを特徴とするチトクロームP−450HFL
a蛋白質を提供する。
また、本発明は、チトクロームP−450HFLa蛋白
質をコードすることを特徴とする新規DNA配列を提供
する。
質をコードすることを特徴とする新規DNA配列を提供
する。
遺伝暗号の縮重に基づき少なくとも1個の塩基が置換さ
れている又は置換されていない次式[11]: %式% : ] 含むことを特徴 る。
れている又は置換されていない次式[11]: %式% : ] 含むことを特徴 る。
ざらにチトクロームP−4
質をコードするDNA配列ま
で表わされるDNA配列の
相補的なDNA配列を提供す
また、チトクロームP−4
A配列の一部あるいは全部を
とするDNA配列を提供す
A丁G ATT CCA AGCTAT GT
丁CCA AAG TAG TGG ACA
GAGCTCCCT G^^ AGCTTCAGT
GAC^^CATA GAT CCT TACT
TT GGA AGT GGA CCCAGA
^TG AGG 丁TT GCT CTCGT
GGCT CTA GTCAGA GTCCT丁
TTC^^^ CCT TGT ^^A GAA
CTG ^^^ TTA CGCTTT GG^
^GA GA^ ^AA CCCATT GTT
TCA AGG GAT GAG ACCGT
^50HFLa蛋白 たは上記[1■]式 部あるいは全部と る。
丁CCA AAG TAG TGG ACA
GAGCTCCCT G^^ AGCTTCAGT
GAC^^CATA GAT CCT TACT
TT GGA AGT GGA CCCAGA
^TG AGG 丁TT GCT CTCGT
GGCT CTA GTCAGA GTCCT丁
TTC^^^ CCT TGT ^^A GAA
CTG ^^^ TTA CGCTTT GG^
^GA GA^ ^AA CCCATT GTT
TCA AGG GAT GAG ACCGT
^50HFLa蛋白 たは上記[1■]式 部あるいは全部と る。
50HFLa蛋白
質をコードしているDNA配列を組換え宿主細胞に於い
て発現させることを特徴とするチトクロームP−450
HFLa蛋白質の製造方法を提供する。
て発現させることを特徴とするチトクロームP−450
HFLa蛋白質の製造方法を提供する。
以下、本発明の詳細な説明する。
天然のP−450HFLaは医学的事情により摘出され
た胎児、あるいは死産児の肝より得ることができる。
摘出された肝は直ちに液体窒素中で凍結され、さらに使
用直前まで一80℃で凍結保存される。
た胎児、あるいは死産児の肝より得ることができる。
摘出された肝は直ちに液体窒素中で凍結され、さらに使
用直前まで一80℃で凍結保存される。
P−450HFLaの特製方法は以下の通りである。
胎児肝を10mMリン酸カリウム緩衝溶液(pH7,2
5,1,15%KCI。
胎児肝を10mMリン酸カリウム緩衝溶液(pH7,2
5,1,15%KCI。
1mM EDTA、1mM DTT及び0.4mM
フェニルメチルスルホニルフルオライド含有)でホモジ
ナイズし、105,000 x gで1時間遠心し、P
−450HFLa含有画分を沈澱として得る。 この沈
澱を洗浄後再度遠心分離し、コール酸を含むリン酸カリ
ウム緩衝溶液にて可溶化し、ω−アミノオクチルセファ
ローズ4Bカラムクロマトグラフイーを行う、 次いで
活性画分を透析し、さらにF P LC(Mono S
またはヒドロキシアパタイトカラム)で精製する。
ドデシル硫酸ナトリウム−ポリアクリルアミドゲル電気
泳動(SOS−PAGE)によって、単一バンドを示す
画分をPM30メンブランフィルタ−で濃縮することに
より、P−450!(F L aを得ることができる。
フェニルメチルスルホニルフルオライド含有)でホモジ
ナイズし、105,000 x gで1時間遠心し、P
−450HFLa含有画分を沈澱として得る。 この沈
澱を洗浄後再度遠心分離し、コール酸を含むリン酸カリ
ウム緩衝溶液にて可溶化し、ω−アミノオクチルセファ
ローズ4Bカラムクロマトグラフイーを行う、 次いで
活性画分を透析し、さらにF P LC(Mono S
またはヒドロキシアパタイトカラム)で精製する。
ドデシル硫酸ナトリウム−ポリアクリルアミドゲル電気
泳動(SOS−PAGE)によって、単一バンドを示す
画分をPM30メンブランフィルタ−で濃縮することに
より、P−450!(F L aを得ることができる。
また抗P−450HFLa抗体は上記方法によって精製
したP−450HFLaを既知の方法でウサギ等の適当
な動物に感作することにより得ることができる。
したP−450HFLaを既知の方法でウサギ等の適当
な動物に感作することにより得ることができる。
胎児肝からの全RNAの抽出は一般的なグアニジンチオ
シアネート法[ジャーナル・オブ・バイオロジカル・ケ
ミストリー J、 Biol。
シアネート法[ジャーナル・オブ・バイオロジカル・ケ
ミストリー J、 Biol。
Cheap、 254巻 9335頁 1979年]
により行う。 胎児肝をグアニジンチオシアネート処理
し、CsC1密度勾配遠心を行うことによって全RNA
を得た後、オリゴ(dT)−セルロースや、ポリローセ
ファロース等を用いたアフィニティーカラムクロマトグ
ラフィー あるいはバッチ法によりポリ(A” )R
NA(mRNA)を得ることができる。 ま たmR
NAの調製は一般的な他の方法、例えばバナジウム複合
体等を用いてリボヌクレアーゼインヒビター存在下に界
面活性剤処理、フェノール処理を行ってもよい。 得ら
れたポリ(A” )RNAはfQmM)リスー塩酸緩f
?溶液(pH7,5,10mM EDTA及び0.2
%SDS含有)中で5−25%のショ糖密度勾配遠心法
により分画を行う。
により行う。 胎児肝をグアニジンチオシアネート処理
し、CsC1密度勾配遠心を行うことによって全RNA
を得た後、オリゴ(dT)−セルロースや、ポリローセ
ファロース等を用いたアフィニティーカラムクロマトグ
ラフィー あるいはバッチ法によりポリ(A” )R
NA(mRNA)を得ることができる。 ま たmR
NAの調製は一般的な他の方法、例えばバナジウム複合
体等を用いてリボヌクレアーゼインヒビター存在下に界
面活性剤処理、フェノール処理を行ってもよい。 得ら
れたポリ(A” )RNAはfQmM)リスー塩酸緩f
?溶液(pH7,5,10mM EDTA及び0.2
%SDS含有)中で5−25%のショ糖密度勾配遠心法
により分画を行う。
P−450HFLa蛋白質のm RN A含有画分を決
定するには、各mRNA画分を1nvltroでタンパ
ク質に翻訳させ、生理活性を調べるか、あるいは抗P−
450HFLa抗体を用いてそのタンパク質を同定する
等の方法で実施できる。
定するには、各mRNA画分を1nvltroでタンパ
ク質に翻訳させ、生理活性を調べるか、あるいは抗P−
450HFLa抗体を用いてそのタンパク質を同定する
等の方法で実施できる。
mRNAのIn vltroでの翻訳は[3Sslメ
゛チオニン存在下、ウサギ網状赤血球ライゼート無細胞
系で実施される。 これ以外にもアプリカッメガエルの
卵母細胞にmRNAを注入して翻訳するか、あるいは小
麦胚芽系を利用した翻訳であってもよい、 翻訳生成物
と先に述べた方法で作製した抗P−45,0HFLa抗
体とを結合させ、免疫沈澱−法等により、目的とするm
RNA画分を確認する。
゛チオニン存在下、ウサギ網状赤血球ライゼート無細胞
系で実施される。 これ以外にもアプリカッメガエルの
卵母細胞にmRNAを注入して翻訳するか、あるいは小
麦胚芽系を利用した翻訳であってもよい、 翻訳生成物
と先に述べた方法で作製した抗P−45,0HFLa抗
体とを結合させ、免疫沈澱−法等により、目的とするm
RNA画分を確認する。
前述のごとき方法で得たmRNAを鋳型にして一般的な
方法を用いて2木鎮c DNAの合成、ベクターへのク
ローニング、さらに大腸菌等の形質転換によりcDNA
ライブラリーを得ることができる。 例えばmRNAか
らの2木鎮c DNAの合成は、逆転写酵素及びDNA
ポリメラーゼlを用いた既知の方法により実施できる。
方法を用いて2木鎮c DNAの合成、ベクターへのク
ローニング、さらに大腸菌等の形質転換によりcDNA
ライブラリーを得ることができる。 例えばmRNAか
らの2木鎮c DNAの合成は、逆転写酵素及びDNA
ポリメラーゼlを用いた既知の方法により実施できる。
合成した2木鎮c D N AはEcoRIメチラー
ゼでメチル化し、EcoRIリンカ−を結合させ、適当
なベクターにクローニングするか、あるいはdCテーリ
ングした2本ticDNAをdGテーリングした適当な
ベクターにクローニングする。 ここで用いるベクター
は、pBR322等のようなプラスミド型ベクターや、
λgtlo、λgtl 1のようなファージベクターが
好ましい。
ゼでメチル化し、EcoRIリンカ−を結合させ、適当
なベクターにクローニングするか、あるいはdCテーリ
ングした2本ticDNAをdGテーリングした適当な
ベクターにクローニングする。 ここで用いるベクター
は、pBR322等のようなプラスミド型ベクターや、
λgtlo、λgtl 1のようなファージベクターが
好ましい。
cDNAライブラリーのスクリーニングは発現ベクター
を用いた場合、ヤングとデービスの方法【プロシーデイ
ンゲス・オブ・ザ・ナショナル・アカデミ−・オブ・サ
イエンス・オブ・ニーニスニー Proc、 Natl
、^cad、 Sc1. ll5A80巻 1194頁
1983年]に従い発現させ、抗P−450HFLa
抗体でスクリーニングすることができる。 免疫複合体
の検出は市販のヤギ抗ウサギIgGと、ペルオキシダー
ゼ結合ウサギIgGを用いることにより実施される。
を用いた場合、ヤングとデービスの方法【プロシーデイ
ンゲス・オブ・ザ・ナショナル・アカデミ−・オブ・サ
イエンス・オブ・ニーニスニー Proc、 Natl
、^cad、 Sc1. ll5A80巻 1194頁
1983年]に従い発現させ、抗P−450HFLa
抗体でスクリーニングすることができる。 免疫複合体
の検出は市販のヤギ抗ウサギIgGと、ペルオキシダー
ゼ結合ウサギIgGを用いることにより実施される。
陽性クローンの同定はこの他、当該蛋白質のアミノ酸配
列をもとに合成したオリゴヌクレオチドプローブを用い
たコロニーあるいはブラークハイプリダイゼーシiン法
を用いてもよい。
列をもとに合成したオリゴヌクレオチドプローブを用い
たコロニーあるいはブラークハイプリダイゼーシiン法
を用いてもよい。
陽性クローンのcDNAインサートをアガロースゲル電
気泳動で解析し、得られたcDNA断片がP−450H
FLa蛋白質の全長をコードしていない場合にはこのc
DNA断片なニックトランスレーション法により放射標
識して、プローブを作製し、cDNAライブラリーを再
度スクリーニングする。 その際、このプローブを用い
てノーザンブロッティングによりP−450HFLaを
コードするmRNAを豊富に含有するmRNA画分を決
定しその画分を用い再度cDNAライブラリーを作製し
、これをスクリーニングしてもよい。
気泳動で解析し、得られたcDNA断片がP−450H
FLa蛋白質の全長をコードしていない場合にはこのc
DNA断片なニックトランスレーション法により放射標
識して、プローブを作製し、cDNAライブラリーを再
度スクリーニングする。 その際、このプローブを用い
てノーザンブロッティングによりP−450HFLaを
コードするmRNAを豊富に含有するmRNA画分を決
定しその画分を用い再度cDNAライブラリーを作製し
、これをスクリーニングしてもよい。
得られたcDNAをファージベクターM13mpシリー
ズにサブクローニングし、1末鎖cDNAをとりだし、
ジデオキシチェーンターミネーション法により塩基配列
(DNA配列)を決定する。
ズにサブクローニングし、1末鎖cDNAをとりだし、
ジデオキシチェーンターミネーション法により塩基配列
(DNA配列)を決定する。
決定されたDNA配列は、下記[11]式のものが例示
される。
される。
ATCGAT CTCATCCCA AACTTG
GCCGTG Gへへ^CCTGG CTT
GTCCTG GCT GTCAGOCTG
礁T^CTCCTCTAT CTA TAT GG^^
CCCGT ACA CATGGA CTT TTT
AAG^^G CTT GG^^TT CCA GGG
CCCACA CCT CTG CCT TTT TT
G GGA AAT GCTTTG TCCTTC GACATG G^^ GTCTGG GGT 八TG CTG GCT AAA ACA GTG GTCTTCACA GTG GGA TTT GCT GAG GAT TCA TTG CTG AAA CTCAAG CAG TAT GGA AGG CGG CAA ACCTTG AAA ATG GAT GTG GTG AGCATC GACCCCTTT T丁A AGA TTT CTCTCA ATA CCA ATT CTT TTT CCA AGA CGT AAG GGC TGT TAT ^^^ ATT TAT GAC ATCACA GAT CTA GTG AAA AACCGG AGG ATCAAA AAT G^^ G^^ TGG TCT CCA ACA GAG ATG GTC GAT GTG TTG GCA GAG ACA GAG GTCTTT ATCACT AGO GACTCT CTC GTG G^^ AAC AAT CCA TT^ AAA GTCCTT G^^ GCA TT^ AAA GTT ATA TAT TGG ACG AAG TAT ACA TGT CAA CAG CCCGACATG G^^ TGT TAT CCT TTCGGG GCCATCTCT AACAGA ATA TTCACCAGC にCCT ATCATT GTG ACA AAT GGCAAG CCT GGG GCCTAC ACA TCA TTT AACAAT CCA ACCAAG AAG GAT CCA TTC CCA TTCCTT AAT ATCAC′c ACT TTT CTA CTT AAA CCT ATC 丁CT CCA ATA CCA CGA CCC GTC GTC ACC CGA CAA CTT CTT ACC GTC ACA AAA TCT CTA CTCAAA GAG TTCCTT CAG TCA AAA 6^C TCT GAT CTG ATCTTT ATT ACCAGT GTT CTG GCCACT GTG CAG AAG AAT AAG CCA CTA GAG TTG ^^TG^^ ACA ATG AGA CTT GTT G^^ ATC GGG GTG GTG CTT CAT にCAT CCT GAG AAG ^^^ AAG AAC ATA TAG ACA AACTGCATT AAA CAG ATA ACA CAA AAG CTG ATG ATT TCT GACACC GAG CTCATG TTT GCT GGC CTCTCCTTC CACCCT GAT CAA ATT GAT CCA CCCACC GAG TAT CTT CTCAGA TT^ GAG AGG GTC AAT GGG ATG GTG ATG ATT GACCGA AAG TTCCTCCCT AAG GACAAC CCCTTT CGA GGCATG 八6G ^^^ G^^ GGT CACCGA GTG GACTCT CAG CAC^^^ GCT GCCCAA TCA TAT G^^ ACC ATT ATA TAT GTCCAG CAG ACA GTT TT^ TAT GAT ACT GACATG GTG TTCCCA GTT TGCAAA AAA 丁TT ATT CC(: (:CA AGCTAT 丁^CTGG ACA G^^ ACG TTC ATA GAT CCT ACT CGA CCC TTT GCT CTC ACC CAT AAT GTC ATT ACC CAA AAA CCC GTC GTC CCT CAT ^^^ CTT GAC ACT TAC AGA TG ^^CATG ^^^ CTT GCT CTA
GTII: AGA GTCCTTCAG ^
^CTTCTCCTTC^^八 CにT TGT
AAA GA^^CA CAG ATCCCCC
TG AAA TTA CGCTTT GGA
GGA CTT CTT CTA ACA
GAA AAA CCCATT GTTCTA
八AG GCT GAG TCA AGG
GAT GAG ACCGT八へへT GGA
GCCTGA −・−・・−[H]本発明のDN
A配列は、上記[111式で表わされるDNA配列の一
部であってもよいし、全部であってもよい、 また、上
記[11]式で示されるDNA配列を一部に含むもので
あってもよい。
GCCGTG Gへへ^CCTGG CTT
GTCCTG GCT GTCAGOCTG
礁T^CTCCTCTAT CTA TAT GG^^
CCCGT ACA CATGGA CTT TTT
AAG^^G CTT GG^^TT CCA GGG
CCCACA CCT CTG CCT TTT TT
G GGA AAT GCTTTG TCCTTC GACATG G^^ GTCTGG GGT 八TG CTG GCT AAA ACA GTG GTCTTCACA GTG GGA TTT GCT GAG GAT TCA TTG CTG AAA CTCAAG CAG TAT GGA AGG CGG CAA ACCTTG AAA ATG GAT GTG GTG AGCATC GACCCCTTT T丁A AGA TTT CTCTCA ATA CCA ATT CTT TTT CCA AGA CGT AAG GGC TGT TAT ^^^ ATT TAT GAC ATCACA GAT CTA GTG AAA AACCGG AGG ATCAAA AAT G^^ G^^ TGG TCT CCA ACA GAG ATG GTC GAT GTG TTG GCA GAG ACA GAG GTCTTT ATCACT AGO GACTCT CTC GTG G^^ AAC AAT CCA TT^ AAA GTCCTT G^^ GCA TT^ AAA GTT ATA TAT TGG ACG AAG TAT ACA TGT CAA CAG CCCGACATG G^^ TGT TAT CCT TTCGGG GCCATCTCT AACAGA ATA TTCACCAGC にCCT ATCATT GTG ACA AAT GGCAAG CCT GGG GCCTAC ACA TCA TTT AACAAT CCA ACCAAG AAG GAT CCA TTC CCA TTCCTT AAT ATCAC′c ACT TTT CTA CTT AAA CCT ATC 丁CT CCA ATA CCA CGA CCC GTC GTC ACC CGA CAA CTT CTT ACC GTC ACA AAA TCT CTA CTCAAA GAG TTCCTT CAG TCA AAA 6^C TCT GAT CTG ATCTTT ATT ACCAGT GTT CTG GCCACT GTG CAG AAG AAT AAG CCA CTA GAG TTG ^^TG^^ ACA ATG AGA CTT GTT G^^ ATC GGG GTG GTG CTT CAT にCAT CCT GAG AAG ^^^ AAG AAC ATA TAG ACA AACTGCATT AAA CAG ATA ACA CAA AAG CTG ATG ATT TCT GACACC GAG CTCATG TTT GCT GGC CTCTCCTTC CACCCT GAT CAA ATT GAT CCA CCCACC GAG TAT CTT CTCAGA TT^ GAG AGG GTC AAT GGG ATG GTG ATG ATT GACCGA AAG TTCCTCCCT AAG GACAAC CCCTTT CGA GGCATG 八6G ^^^ G^^ GGT CACCGA GTG GACTCT CAG CAC^^^ GCT GCCCAA TCA TAT G^^ ACC ATT ATA TAT GTCCAG CAG ACA GTT TT^ TAT GAT ACT GACATG GTG TTCCCA GTT TGCAAA AAA 丁TT ATT CC(: (:CA AGCTAT 丁^CTGG ACA G^^ ACG TTC ATA GAT CCT ACT CGA CCC TTT GCT CTC ACC CAT AAT GTC ATT ACC CAA AAA CCC GTC GTC CCT CAT ^^^ CTT GAC ACT TAC AGA TG ^^CATG ^^^ CTT GCT CTA
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GGA CTT CTT CTA ACA
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八AG GCT GAG TCA AGG
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GCCTGA −・−・・−[H]本発明のDN
A配列は、上記[111式で表わされるDNA配列の一
部であってもよいし、全部であってもよい、 また、上
記[11]式で示されるDNA配列を一部に含むもので
あってもよい。
本発明のDNA配列は、前述のようにmRNAを鋳型に
合成してもよいし、有機合成化学的に合成してもよい。
合成してもよいし、有機合成化学的に合成してもよい。
遺伝暗号の縮重に従い、遺伝子から生産される蛋白質の
アミノ酸配列を変えることなくその遺伝子のDNA配列
の少なくとも1つの塩基を他の種類の塩基に置換するこ
とができる。
アミノ酸配列を変えることなくその遺伝子のDNA配列
の少なくとも1つの塩基を他の種類の塩基に置換するこ
とができる。
従って、本発明のDNA配列はまた、遺伝暗号の縮重に
基づく置換によって変化された塩基配列を含有すること
も可能である。 こ の場合、置換により得られたDN
A配列から演絆されるアミノ酸配列は後に式[1]で示
すアミノ酸配列と一致する。
基づく置換によって変化された塩基配列を含有すること
も可能である。 こ の場合、置換により得られたDN
A配列から演絆されるアミノ酸配列は後に式[1]で示
すアミノ酸配列と一致する。
本発明によれば、上記DNAと相補的なDNAもまた提
供される。 本発明によれば、上記DNAとそれに相補
的なDNAが互いに相補的に結合して2本i1 D N
Aを形成していてもよい。
供される。 本発明によれば、上記DNAとそれに相補
的なDNAが互いに相補的に結合して2本i1 D N
Aを形成していてもよい。
上記[II ]式で示されるDNA配列から推定される
アミノ酸配列は下記[I]式で示される。
アミノ酸配列は下記[I]式で示される。
Met Asp Leu Ile Pro
Asn Leu Ala Val GluTh
r Trp Leu Leu Leu Al
a Val Ser Lau 1ieLeu
Leu Tyr Leu Tyr Gly
Thr Arg Thr HlsGly L
eu Phe Lys Lys Leu G
ly Ile Pro GlyPro Thr
Pro Leu Pro Phe Leu Gly A
sn AlaLeu Ser Phe Arg
Lys Gly Tyr Trp Thr
Phe^sp Met Glu Cys T
yr Lys Lys Tyr Arg L
ysVal Trp Gly fig Tyr
Asp Cys Gin Gin Pr。
Asn Leu Ala Val GluTh
r Trp Leu Leu Leu Al
a Val Ser Lau 1ieLeu
Leu Tyr Leu Tyr Gly
Thr Arg Thr HlsGly L
eu Phe Lys Lys Leu G
ly Ile Pro GlyPro Thr
Pro Leu Pro Phe Leu Gly A
sn AlaLeu Ser Phe Arg
Lys Gly Tyr Trp Thr
Phe^sp Met Glu Cys T
yr Lys Lys Tyr Arg L
ysVal Trp Gly fig Tyr
Asp Cys Gin Gin Pr。
Met Leu Ala
Lys Thr Val
Val Phe 丁hr
Val Gly Phe
Ala Glu Asp
Ser Leu Leu
LVS Lau Lys
Gln Tyr Gly
Arg Arg Glu
Thr Leu Lys
Met Asp Val
Val Ser Ile
Asp Pro Pha
Leu Arg Phe
Leu Ser l1e
Pro Ile Lau
Phe Pro Arg
Lys Ser Vat
Leu Lys Glu
Phe Leu GIn
11e Thr Asp
Leu Val Lys
Asn Arg Arg
Met Lys Asn
Glu Glu Trp
Ser Pro Thr
Glu Met Val
Ag3 Vat Leu
Ala Glu Thr
Is Vat Phe
11e Thr Ser
Asp Ser Leu
Val Glu Asn
Asn Pro Leu
Lys Val Phe
Glu Ala Leu
Lys Val目e
Lys Gln ll5
Thr Gin Lys
Leu Met 1ie
Pro Asp Met
Glu Cys Tyr
Pro Phe GIy
Ala Ile 5er
Lys Arg IIe
Phe Thr 5er
Pro Ile Tie
Val Arg Asn
Gly Lys Pr。
Gly Ala Tyr
Thr Ser Phe
Asn Asn Pr。
Thr Lys Lys
Asp Pro Phe
Pro Phe Leu
Asn Ile Thr
Ser Phe Leu
Lys Glu eiy
His Arg Vat
Asp Ser Gin
1e
Ser
Pr。
1e
Arg
GIy
Ala
Lau
Val
Ser
eiy
GIn
Lau
Val
Thr
Val
Thr
Arg
Asp
Asn
Ser Lys Ag3
Ser Asp Leu
11e Phe ll5
Ser Ser Val
Leu Ala Thr
Val Gin Lys
Asn Lys Ala
Leu Gin Leu
Asn Glu Thr
Met Arg Leu
Val Glu IIe
Gly Val Val
Leu His His
Pro Glu Lys
LyS IJS Asn
11e Tyr Thr
Asn Cys fle
Asn Met Lys
Gin Asn Phe
Thr Gln ll5
Ser Glu Thr
Glu Leu Met
Phe Ala Gly
Leu Ser Phe
His Pro Asp
Glu Ile Asp
Pro Pro Thr
Glu Tyr Leu
Leu Arg Leu
Glu Arg Val
Asn Gly Met
Val Met Ila
Asp Pro Lys
Phe Leu Pr。
Lys Asp Asn
Pro Phe Gly
Gly Met Arg
Leu Ala Leu
Ser Phe Lys
Pro Leu Lys
His Lys Ala
Ala Gin 5er
Tyr Glu Thr
11e Ile Tyr
Val Gin Gin
Thr Val Leu
Tyr Asp Thr
Asp Met Vat
Phe Pro Val
Cys Lys 1ys
Phe Ile Pr。
Pro Ser Tyr
Tyr Trp Thr
Glu Arg Phe
IIs Asp Pr。
Ser Gly Pr。
Phe Ala Leu
Val Arg Val
Pro Cys Lys
Lau Arg Phe
Lau
1e
Thr
Glu
Lys
Pr。
Val
Val
Ala
Asp
Lys
Val
Glu
Ser
Tyr
^「8
Val
Lau
Glu
IV
Gly Lau Leu Leu Thr
Glu Lys Pro lie ValLe
u Lys Ala Glu Ser Ar
g Asp Glu Thr ValSer
Gly Ala = ・・・ [I ]本発明の
チトクロームP−450HFLa蛋白質は、上記[I]
式で表わされるアミノ酸配列の一部であってもよいし、
全部であってもよいし、上記[I]式のアミノ酸配列を
一部に含むものであってもよい、 また、本発明のチト
クロームP−4501(FLa蛋白蛋白質N末端にMe
tを含むものであってもよいし、Metを含まないもの
でもよい。
Glu Lys Pro lie ValLe
u Lys Ala Glu Ser Ar
g Asp Glu Thr ValSer
Gly Ala = ・・・ [I ]本発明の
チトクロームP−450HFLa蛋白質は、上記[I]
式で表わされるアミノ酸配列の一部であってもよいし、
全部であってもよいし、上記[I]式のアミノ酸配列を
一部に含むものであってもよい、 また、本発明のチト
クロームP−4501(FLa蛋白蛋白質N末端にMe
tを含むものであってもよいし、Metを含まないもの
でもよい。
自然の変異によりまたは人工的変異により、主たる活性
に変化を与えることなく、DNAの構造及びそれから演
絆されるペプチドの構造の一部を変異せしめることが可
能である。 従って本発明のチトクロームP−450H
FLa蛋白質は前述のすべてのアミノ酸配列の相同変異
体に相当する構造を有する配列を含有することも可能で
ある。
に変化を与えることなく、DNAの構造及びそれから演
絆されるペプチドの構造の一部を変異せしめることが可
能である。 従って本発明のチトクロームP−450H
FLa蛋白質は前述のすべてのアミノ酸配列の相同変異
体に相当する構造を有する配列を含有することも可能で
ある。
本発明のDNA配列を複製可能な発現ベクターに連結し
て複製可能な組換え体DNAを得、この複製可能な組換
え体DNAで微生物または細胞を形質転換させて形質転
換体を形成せしめ、この形質転換体も当該微生物または
細胞の親細胞から選別し、この形質転換体を培養して、
当該形質転換体に該DNA配列を発現させてチトクロー
ムP−450HFLa蛋白質を産生せしめ、この蛋白質
を培養した形質転換体から単離することによってヒト由
来の他の蛋白質を実質的に含有しないチトクロームP−
450HFLa蛋白質を得ることができる。
て複製可能な組換え体DNAを得、この複製可能な組換
え体DNAで微生物または細胞を形質転換させて形質転
換体を形成せしめ、この形質転換体も当該微生物または
細胞の親細胞から選別し、この形質転換体を培養して、
当該形質転換体に該DNA配列を発現させてチトクロー
ムP−450HFLa蛋白質を産生せしめ、この蛋白質
を培養した形質転換体から単離することによってヒト由
来の他の蛋白質を実質的に含有しないチトクロームP−
450HFLa蛋白質を得ることができる。
このように組換え宿主細胞によって得られるチトクロー
ムP−450HFLa蛋白質は、大量製造が可能であり
、ヒト由来の他の蛋白質を実質的に含有しないのでP−
450HFLaの特異的な抗体を作製することができる
。
ムP−450HFLa蛋白質は、大量製造が可能であり
、ヒト由来の他の蛋白質を実質的に含有しないのでP−
450HFLaの特異的な抗体を作製することができる
。
〈実施例〉
本発明を以下の実施例により具体的に示すが、本発明は
これらによって何等限定されるものではない。
これらによって何等限定されるものではない。
(実施例1)
ヒト胎児肝ホモジネートからのP−450HFLaの精
製 上田らの方法[アーカイブス・オブ・バイオケミストリ
ー・アンドiバイオフィジックス^rch、 Bioc
hem、 Biophys、 241巻 275頁19
85年]に従い、以下の通り実施した。Pi製に使用し
た緩衝溶液の組成を次に示した。リン酸カリウム濃度は
、その都度示した。
製 上田らの方法[アーカイブス・オブ・バイオケミストリ
ー・アンドiバイオフィジックス^rch、 Bioc
hem、 Biophys、 241巻 275頁19
85年]に従い、以下の通り実施した。Pi製に使用し
た緩衝溶液の組成を次に示した。リン酸カリウム濃度は
、その都度示した。
バッフy−A:1.15%KCI% 1mMDTT、1
mM EDTA及び0.4mMフェニルメチルスルホ
ニルフルオライド(PMSF)含有リン酸カリウムm衝
溶液(pH7,2バッファーC:20%グリセロール、
1mMDTT、1 mM EDTA、0.4mMPM
SF及び0.6%コール酸ナトリウム含有リす酸カリウ
ム&l衝溶液(PH7,25)バッファーC:20%グ
リセロール、0. 1mM DTT及び0.2%エマ
ルゲン913含有リン酸カリウム緩衝溶液(pH6,5
)バッファーC:20%グリセロール、0.1mM
DTT及び0.2%エマルゲン913含有リン酸カリウ
ム緩衝溶液(pH7,4)−80℃で凍結保存されてい
た20〜28週齢死産胎児の肝10〜15gを、使用時
に10mMバッフy−Al 00〜150mj!と共に
ホモジナイズした。 105,000 x gで1時
間遠心し、残置に同種バッファー200〜300mIL
を再度加え、ホモジナイズ後、105.000 x g
で30分間遠心した。 次いで残置を100mMバッフ
ァーB500〜450mj!でホモジナイズし、105
,000 X gで1時間遠心した。 その上清を10
0mMバッファーBで平衡化しておいたω−アミノオク
チルセファローズ4Bカラムにかけた。 100m
MバッファーBでカラムを洗浄後、100mMリン酸カ
リウムバッファー(pH7,25,20%グリセロール
、1mM DTT、0.1%コール酸ナトリウム及び
0.5%エマルゲン913含有)でP−450HFLa
含有画分を溶出した。 この画分を20%グリセロール
、0.2mM DTT及び0.2%エマルゲン913
を含む10mMリン酸カリウムm衝溶液(pH6,5)
で透析した。
mM EDTA及び0.4mMフェニルメチルスルホ
ニルフルオライド(PMSF)含有リン酸カリウムm衝
溶液(pH7,2バッファーC:20%グリセロール、
1mMDTT、1 mM EDTA、0.4mMPM
SF及び0.6%コール酸ナトリウム含有リす酸カリウ
ム&l衝溶液(PH7,25)バッファーC:20%グ
リセロール、0. 1mM DTT及び0.2%エマ
ルゲン913含有リン酸カリウム緩衝溶液(pH6,5
)バッファーC:20%グリセロール、0.1mM
DTT及び0.2%エマルゲン913含有リン酸カリウ
ム緩衝溶液(pH7,4)−80℃で凍結保存されてい
た20〜28週齢死産胎児の肝10〜15gを、使用時
に10mMバッフy−Al 00〜150mj!と共に
ホモジナイズした。 105,000 x gで1時
間遠心し、残置に同種バッファー200〜300mIL
を再度加え、ホモジナイズ後、105.000 x g
で30分間遠心した。 次いで残置を100mMバッフ
ァーB500〜450mj!でホモジナイズし、105
,000 X gで1時間遠心した。 その上清を10
0mMバッファーBで平衡化しておいたω−アミノオク
チルセファローズ4Bカラムにかけた。 100m
MバッファーBでカラムを洗浄後、100mMリン酸カ
リウムバッファー(pH7,25,20%グリセロール
、1mM DTT、0.1%コール酸ナトリウム及び
0.5%エマルゲン913含有)でP−450HFLa
含有画分を溶出した。 この画分を20%グリセロール
、0.2mM DTT及び0.2%エマルゲン913
を含む10mMリン酸カリウムm衝溶液(pH6,5)
で透析した。
次いでFPLCシステムを用い、約1mg量の蛋白質を
10mMバッファーCで平衡化されたMono Sカ
ラムにかけ、10mMバッファーC5mAでカラム洗浄
後、10mMバッファーCを用いて作製されたO−30
0m0−3O0直線濃度勾配溶液(総量15mJ2、流
速1 m111分)で溶出した。 P−450HFL
aは405nmの吸収でモニターした。 各両分の一部
を5DS−PAGEで分析後、P−450HFLaを含
む両分をプールした。
10mMバッファーCで平衡化されたMono Sカ
ラムにかけ、10mMバッファーC5mAでカラム洗浄
後、10mMバッファーCを用いて作製されたO−30
0m0−3O0直線濃度勾配溶液(総量15mJ2、流
速1 m111分)で溶出した。 P−450HFL
aは405nmの吸収でモニターした。 各両分の一部
を5DS−PAGEで分析後、P−450HFLaを含
む両分をプールした。
プールした画分10tnJ2を直接10mMバッファ一
りで平衡化しておいたヒドロキシアパタイトカラム(9
X30mm)にかけた、カラムは10mMバッファーD
zomn(流速1m1/分)で洗浄し、さらに50mM
バッファ −D 5 m Itで洗浄した。 P−4
50HFLaを50−300mMリン酸カリウム溶液の
直線濃度勾配溶液(総量30mIt、流速1mat/分
)で溶出した。5DS−PAGEと405nmの吸収で
P−450HFLaの存在を確認した後、PH30メン
ブランフィルタ−を用いて濃縮した。
りで平衡化しておいたヒドロキシアパタイトカラム(9
X30mm)にかけた、カラムは10mMバッファーD
zomn(流速1m1/分)で洗浄し、さらに50mM
バッファ −D 5 m Itで洗浄した。 P−4
50HFLaを50−300mMリン酸カリウム溶液の
直線濃度勾配溶液(総量30mIt、流速1mat/分
)で溶出した。5DS−PAGEと405nmの吸収で
P−450HFLaの存在を確認した後、PH30メン
ブランフィルタ−を用いて濃縮した。
以上の方法により、ヒト胎児肝ホモジネートよりP−4
50HFLaを単一に精製し、精製標品は5DS−PA
GEで分子量51,000を示した。
50HFLaを単一に精製し、精製標品は5DS−PA
GEで分子量51,000を示した。
(実施例2)
抗P−450HFLa抗体の作製
抗P−450HFLa抗体は鎌滝らの方法[モレキュラ
ー・ファーマコロジー Mol。
ー・ファーマコロジー Mol。
Pharmacol、 12巻 921頁 1976
年]に従い、実施例1で精製したP−450HFLaを
用いて抗血清として得た。
年]に従い、実施例1で精製したP−450HFLaを
用いて抗血清として得た。
ニューシーラントラビット1羽に、1日目と8日目には
後足爪間と4カ所の筋肉中に、約0.1mgの精製P−
450HFLaをフロイントの完全アジュバントと共に
注射し、さらに211日目はP−450HFLaを生理
食塩水に溶解し静注した。 その後8日目に耳より採血
し、常法に従って血清を分離した。 これを抗血清とし
て使用した。
後足爪間と4カ所の筋肉中に、約0.1mgの精製P−
450HFLaをフロイントの完全アジュバントと共に
注射し、さらに211日目はP−450HFLaを生理
食塩水に溶解し静注した。 その後8日目に耳より採血
し、常法に従って血清を分離した。 これを抗血清とし
て使用した。
(実施例3)
ヒト胎児肝全mRNAの抽出
全RNAの抽出はレイモンドらの方法
[ジャーナル・オブ・バイオロジカル・ケミストリー
J、 BIol、 Chew、 254巻 933
5頁1979年]に従い実施した。 すなわち、まず−
80℃で凍結保存された胎児肝約2gを22ml1の4
Mグアニジンチオシアネート溶液(PH7,0,25m
Mクエン酸ナトリウム及び0.1Mβ−メルカプトエタ
ノール含有)中でポリトロン(キネマチイカ社)を用い
てホモジナイズし、20℃、12.000x g テ1
0分間遠心した。 滅菌済みの遠心用チューブに5mI
Lの5.7M CsC1溶液(pH7,0゜0.1M
EDTA含有)を分注し、その上に先の遠心後の上
清約20m1を重層した。
J、 BIol、 Chew、 254巻 933
5頁1979年]に従い実施した。 すなわち、まず−
80℃で凍結保存された胎児肝約2gを22ml1の4
Mグアニジンチオシアネート溶液(PH7,0,25m
Mクエン酸ナトリウム及び0.1Mβ−メルカプトエタ
ノール含有)中でポリトロン(キネマチイカ社)を用い
てホモジナイズし、20℃、12.000x g テ1
0分間遠心した。 滅菌済みの遠心用チューブに5mI
Lの5.7M CsC1溶液(pH7,0゜0.1M
EDTA含有)を分注し、その上に先の遠心後の上
清約20m1を重層した。
20℃、80.000x gで20時間遠心後、上層を
ピペットで静かに除き、遠心チューブをすばやく逆にし
てティッシュベーパー上に立て、しばらく放置した。
沈澱に10mAの滅菌純水を加え、55℃で数分間よく
混合し、RNAベレットを溶解した。 この溶液に1/
1o量の3M酢酸ナトリウム溶液(pH5,2)と、2
.5倍量のエタノールを加えRNAを沈澱させ、−20
℃で一晩放置し、全RNAを得た。
ピペットで静かに除き、遠心チューブをすばやく逆にし
てティッシュベーパー上に立て、しばらく放置した。
沈澱に10mAの滅菌純水を加え、55℃で数分間よく
混合し、RNAベレットを溶解した。 この溶液に1/
1o量の3M酢酸ナトリウム溶液(pH5,2)と、2
.5倍量のエタノールを加えRNAを沈澱させ、−20
℃で一晩放置し、全RNAを得た。
全RNAの乾燥重量は17.0mgであった。
続いて全RNAよりアビブらの方法[プロシーデインゲ
ス・オブ・ザ・ナショナル・アカデミ−・オブ・サイエ
ンス・オブ・二一エスニー Proc、Natl、A
cad、Sci、υSA 69巻+408頁 1972
年〕に従い、オリゴdTセルロースカラムを用い、mR
NAを分離した。 すなわち、オリゴdTセルロース樹
脂1gを20mM)リス−塩酸緩衝溶液(PH7,5,
1mM EDTA、0.5M NaC1及び0.1
%SOS含有)に懸濁し、4mJl容量のカラムをつく
り、カラムを同溶液で洗浄した。
ス・オブ・ザ・ナショナル・アカデミ−・オブ・サイエ
ンス・オブ・二一エスニー Proc、Natl、A
cad、Sci、υSA 69巻+408頁 1972
年〕に従い、オリゴdTセルロースカラムを用い、mR
NAを分離した。 すなわち、オリゴdTセルロース樹
脂1gを20mM)リス−塩酸緩衝溶液(PH7,5,
1mM EDTA、0.5M NaC1及び0.1
%SOS含有)に懸濁し、4mJl容量のカラムをつく
り、カラムを同溶液で洗浄した。
上記RNA340AbS、2so単位を0.5M N
aC1及び0.1%SDS含有TE溶液(10mM ト
!Jスー塩allat*t&、 (pH7,5)及び1
mM EDTA)50mJZに溶解し、熱変性後、カ
ラムに吸着させた。 吸着後のカラムを、同溶液で洗浄
した後、10ml1゜のTE温溶液0.05%SDS含
有)でポリ(A” )RNAを溶出した。 1mMの
3M酢酸ナトリウム(pH5,2)と2.5倍量のエタ
ノールを加え、ポリ(A’ )RNAを沈澱させた。
以上の操作により乾燥重量1.0mgのポリ(A” )
RNA (mRNA)を得た。
aC1及び0.1%SDS含有TE溶液(10mM ト
!Jスー塩allat*t&、 (pH7,5)及び1
mM EDTA)50mJZに溶解し、熱変性後、カ
ラムに吸着させた。 吸着後のカラムを、同溶液で洗浄
した後、10ml1゜のTE温溶液0.05%SDS含
有)でポリ(A” )RNAを溶出した。 1mMの
3M酢酸ナトリウム(pH5,2)と2.5倍量のエタ
ノールを加え、ポリ(A’ )RNAを沈澱させた。
以上の操作により乾燥重量1.0mgのポリ(A” )
RNA (mRNA)を得た。
得られたポリ(A” )RNAをさらにショ糖密度勾配
遠心法に従って分画した。 ショ糖溶液はTE温溶液1
0mM EDTA及び0.2%SDS含有)に5%あ
るいは25%になるようショ糖を加えて調製した。 こ
の2種のショl!溶液を混合することにより5−25%
のショ糖密度勾配を遠心用チューブに作り、ポリ(A”
)RNA500μgを200μuの滅菌純水に溶解し
、65℃、5分間加熱後急冷したものを重層した。 1
10.000 X gで15時間遠心した後、0.4m
j2ずつ分画し、エタノール沈澱によりmRNAを回収
した。 各画分に含まれるポリ(A” )RNAのサイ
ズはr、RNAを指標として決定した。
遠心法に従って分画した。 ショ糖溶液はTE温溶液1
0mM EDTA及び0.2%SDS含有)に5%あ
るいは25%になるようショ糖を加えて調製した。 こ
の2種のショl!溶液を混合することにより5−25%
のショ糖密度勾配を遠心用チューブに作り、ポリ(A”
)RNA500μgを200μuの滅菌純水に溶解し
、65℃、5分間加熱後急冷したものを重層した。 1
10.000 X gで15時間遠心した後、0.4m
j2ずつ分画し、エタノール沈澱によりmRNAを回収
した。 各画分に含まれるポリ(A” )RNAのサイ
ズはr、RNAを指標として決定した。
(実施例4)
P−450HFLa mRNA含有画分の決定
実施例3に従フて得られたmRNAを蛋白質に翻訳し、
これを実施例2で得られた抗P−450HFLa血清で
スクリーニングした。
これを実施例2で得られた抗P−450HFLa血清で
スクリーニングした。
mRNA(各画分の1/20量のmRNA)の翻訳はウ
サギ網状赤血球ライゼート無細胞系(25μCf[”S
]メチオニン存在下)を用いて実施した。 反応操作は
、アマジャム社のプロトコール(全容量25μm、30
℃、90分間反応)に従った。
サギ網状赤血球ライゼート無細胞系(25μCf[”S
]メチオニン存在下)を用いて実施した。 反応操作は
、アマジャム社のプロトコール(全容量25μm、30
℃、90分間反応)に従った。
翻訳後、反応液の1μmを用い、10%トリクロロ酢酸
不溶性画分に取り込まれた[ff1ls]の放射活性を
測定し、残りの反応液は抗P−450HFLa血清によ
る免疫沈降反応に用いた。 すなわち、残りの反応液に
10%5DS25μaを加え、純水にて250μmとし
、5分間煮沸後、1mJlの希釈溶液(190mM
NaC1,50mM)−リス−塩酸(pH7,5)、6
mM EDTA及び2,5%トリトンx−100)及
び抗P−450HFLa血清2μkを加え、室温で一晩
インキエベートした。
不溶性画分に取り込まれた[ff1ls]の放射活性を
測定し、残りの反応液は抗P−450HFLa血清によ
る免疫沈降反応に用いた。 すなわち、残りの反応液に
10%5DS25μaを加え、純水にて250μmとし
、5分間煮沸後、1mJlの希釈溶液(190mM
NaC1,50mM)−リス−塩酸(pH7,5)、6
mM EDTA及び2,5%トリトンx−100)及
び抗P−450HFLa血清2μkを加え、室温で一晩
インキエベートした。
反応後10,0OOX gで5分間遠心し、上清に純水
で膨潤させたプロティンA−セファロースを10μm加
え、室温で2時間インキュベートした。 インキュベー
ション後、遠心によりプロティン−Aセファロース樹脂
を沈め、1m1の洗浄液(150mM NaC1,1
0mM)−リス−塩酸(pH7,5)、5mM ED
TA。
で膨潤させたプロティンA−セファロースを10μm加
え、室温で2時間インキュベートした。 インキュベー
ション後、遠心によりプロティン−Aセファロース樹脂
を沈め、1m1の洗浄液(150mM NaC1,1
0mM)−リス−塩酸(pH7,5)、5mM ED
TA。
0、 1 % ト リ ト ン X
−100及 び 0 、 0 5 %5DS)で4
回洗浄した。 続いて25μ℃の溶出液(6%SO3%
0.2Mトリス−塩酸(pH7,5)、5mM E
DTA及び2%ショ糖)を加え、5分間煮沸し、溶出液
中の放射活性を液体シンチレーシコンカウンターで測定
し、目的のmRNA画分を決定した。
−100及 び 0 、 0 5 %5DS)で4
回洗浄した。 続いて25μ℃の溶出液(6%SO3%
0.2Mトリス−塩酸(pH7,5)、5mM E
DTA及び2%ショ糖)を加え、5分間煮沸し、溶出液
中の放射活性を液体シンチレーシコンカウンターで測定
し、目的のmRNA画分を決定した。
(実施例5)
λファージcDNAライブラリーの構築実施例4により
決定されたP−450HFLaのmRNAを含む画分を
用いてガプラーとホフマンの方法[ジーン Gene
25巻 263頁1983年]に従いc DNAを合
成した。
決定されたP−450HFLaのmRNAを含む画分を
用いてガプラーとホフマンの方法[ジーン Gene
25巻 263頁1983年]に従いc DNAを合
成した。
(1)1本ii c D N Aの合成熱変性させた約
18μsのmRNAを含む溶液20μlに100mM水
酸化メチル水銀1μmを加え、室温で10分間放置した
後、700mMβ−メルカプトエタノール2μk及びリ
ボヌクレアーゼインヒビター1μj2(40単位)を加
え、さらに室温で5分間放置した。
18μsのmRNAを含む溶液20μlに100mM水
酸化メチル水銀1μmを加え、室温で10分間放置した
後、700mMβ−メルカプトエタノール2μk及びリ
ボヌクレアーゼインヒビター1μj2(40単位)を加
え、さらに室温で5分間放置した。
続いて以下の組成からなる溶液50μmを調製し、42
℃、90分間反応させ、1本i、i c DNAを合成
した。 反応溶液中には200μg/ m 1オリゴ(
dT)+s、100mMトリス−塩酸(pH8,3)、
40mM にC1,10mM MgCl2、各2m
M dGTP、dATP、dTTP、dCTP (4
μCi[”P]dCTP)及び800車位/mfLの逆
転写酵素を含む。 この反応溶液に終濃度20mMにな
るようEDTAを加え、反応を停止させた。
℃、90分間反応させ、1本i、i c DNAを合成
した。 反応溶液中には200μg/ m 1オリゴ(
dT)+s、100mMトリス−塩酸(pH8,3)、
40mM にC1,10mM MgCl2、各2m
M dGTP、dATP、dTTP、dCTP (4
μCi[”P]dCTP)及び800車位/mfLの逆
転写酵素を含む。 この反応溶液に終濃度20mMにな
るようEDTAを加え、反応を停止させた。
反応液をフェノール−クロロホルムで抽出し、2M酢酸
アンモニウム及びエタノールで高分子核酸を沈澱させた
。 放射活性の取り込みより計算すると、1末鎖c D
N Aの合成量は、1.47μgであった。
アンモニウム及びエタノールで高分子核酸を沈澱させた
。 放射活性の取り込みより計算すると、1末鎖c D
N Aの合成量は、1.47μgであった。
(2)2末娘cDNAの合成
(1)で得られた1末鎖cDNA全量を20μmの滅菌
純水に溶かした後、下記組成となるように反応液を調製
した。 すなわち、20mMトリス−塩酸(pH7,5
)、4mMMgC1z、10mM (NH4)2 5
04100mM KCI、0.15mMβ−NAD、
50μg/mfL BSA、各1mMdATP% dG
TP% dTTP、dCTP(10μCi [”P]
dCTP)、8.5単位/mlL E、coll
RNase H,230単位/mfDNAポリメラーゼ
I及び10単位/ m fLE、coli D N
Aリガーゼである(総量100μf)、 12℃で6
0分間、さらに 25℃で60分間反応し、終濃度20
mMになるようEDTAを加え反応を停止させた。 こ
の溶液を2回フェノール−クロロホルム処理した後、2
M酢酸アンモニウム及びエタノールで沈澱させ、未反応
の基質を除去した。 放射活性の取り込みより計算する
と、合成された2本li c DNAは1.87μgで
あった。
純水に溶かした後、下記組成となるように反応液を調製
した。 すなわち、20mMトリス−塩酸(pH7,5
)、4mMMgC1z、10mM (NH4)2 5
04100mM KCI、0.15mMβ−NAD、
50μg/mfL BSA、各1mMdATP% dG
TP% dTTP、dCTP(10μCi [”P]
dCTP)、8.5単位/mlL E、coll
RNase H,230単位/mfDNAポリメラーゼ
I及び10単位/ m fLE、coli D N
Aリガーゼである(総量100μf)、 12℃で6
0分間、さらに 25℃で60分間反応し、終濃度20
mMになるようEDTAを加え反応を停止させた。 こ
の溶液を2回フェノール−クロロホルム処理した後、2
M酢酸アンモニウム及びエタノールで沈澱させ、未反応
の基質を除去した。 放射活性の取り込みより計算する
と、合成された2本li c DNAは1.87μgで
あった。
(3)E、coRIメチル化及びEcoRIリンカ−の
付加 (2)で合成した2末鎖cDNA1.87μgをTE温
溶液pH8,o)25μmに溶解し、下記組成となるよ
うに調製した。 すなわち、5mM EDTA、20
0μg/ml!BSA、100μMS−アデノシルメチ
オニン及び2,000車位/ m 11のEcoRIメ
チラーゼである(総量50μj2)、 37℃で30
分間反応し、常法通りフェノール−クロロホルム抽出及
びエタノール沈澱した。
付加 (2)で合成した2末鎖cDNA1.87μgをTE温
溶液pH8,o)25μmに溶解し、下記組成となるよ
うに調製した。 すなわち、5mM EDTA、20
0μg/ml!BSA、100μMS−アデノシルメチ
オニン及び2,000車位/ m 11のEcoRIメ
チラーゼである(総量50μj2)、 37℃で30
分間反応し、常法通りフェノール−クロロホルム抽出及
びエタノール沈澱した。
次に、得られたcDNAを滅菌純水に溶かし、100m
Mトリス−塩酸(pH8,0)、10mM MgC1
z、1mM dNTPs(NはA、G、TまたはC)
、0.5mM DTT、200μg/mJ2 BS
A及び300単位/mλ T4 DNAポリメラーゼ
となるように調製し、37℃、30分間インキエベート
した。 次いでライゲーションキット(宝酒造社)を用
いて1.5μgのリン酸化EcoRIリンカ−と16℃
で一晩反応させ、EcoRIリンカ−を付加した。 反
応後、フェノール−クロロホルム抽出、エタノール沈澱
を行った。
Mトリス−塩酸(pH8,0)、10mM MgC1
z、1mM dNTPs(NはA、G、TまたはC)
、0.5mM DTT、200μg/mJ2 BS
A及び300単位/mλ T4 DNAポリメラーゼ
となるように調製し、37℃、30分間インキエベート
した。 次いでライゲーションキット(宝酒造社)を用
いて1.5μgのリン酸化EcoRIリンカ−と16℃
で一晩反応させ、EcoRIリンカ−を付加した。 反
応後、フェノール−クロロホルム抽出、エタノール沈澱
を行った。
リンカ−付加cDNAは50μmの反応溶液(50mM
NaC1,100mM ト リ
ス − 塩酸(pH7,5)、7mM MgCl2,
7mMβ−メルかブトエタノール及び800単位/mI
LのEcoRI含有)中で37℃、4時間反応し、Ec
oRI消化した。 フェノール−クロロホルム抽出、エ
タノール沈澱し、セファローズCL−4Bでゲル濾過し
、500bp以上の両分を集め、エタノール沈澱した。
NaC1,100mM ト リ
ス − 塩酸(pH7,5)、7mM MgCl2,
7mMβ−メルかブトエタノール及び800単位/mI
LのEcoRI含有)中で37℃、4時間反応し、Ec
oRI消化した。 フェノール−クロロホルム抽出、エ
タノール沈澱し、セファローズCL−4Bでゲル濾過し
、500bp以上の両分を集め、エタノール沈澱した。
最終的に450nHのリンカ−付加cDNAを回収し
た。
た。
(4)cDNAのベクターへの導入
EcoRIで消化したλgtlll μ gに、2末
鎖cDNA50ngを加え、50mM TE温溶液p
H7,410mMM g C1x 、10 m M
D T T 、 1 m M A TP、100μ
g/m42 BSA及び750単位T4リガーゼ含有
)10μmを加え、16℃、6時間反応した。
鎖cDNA50ngを加え、50mM TE温溶液p
H7,410mMM g C1x 、10 m M
D T T 、 1 m M A TP、100μ
g/m42 BSA及び750単位T4リガーゼ含有
)10μmを加え、16℃、6時間反応した。
(5) in vitroパッケージング(4)で得
られた組換えファージDNAをインビトロパッケージン
グキット(プロメガ社)を用いて、プロメガ社の指示書
に従いパッケージングした。 すなわち、組換えファー
ジDNA溶液7.5μλを37.5μmのパッケージン
グエキストラクトに加え、22℃、2時間インキュベー
トした。 同溶液に375μmの希釈液(0,1M
NaC!、10mMトリス−塩酸(pH8,0)及び1
0mMMg5O4)、さらにクロロホルム20μmを加
えて、4℃にて保存した。
られた組換えファージDNAをインビトロパッケージン
グキット(プロメガ社)を用いて、プロメガ社の指示書
に従いパッケージングした。 すなわち、組換えファー
ジDNA溶液7.5μλを37.5μmのパッケージン
グエキストラクトに加え、22℃、2時間インキュベー
トした。 同溶液に375μmの希釈液(0,1M
NaC!、10mMトリス−塩酸(pH8,0)及び1
0mMMg5O4)、さらにクロロホルム20μmを加
えて、4℃にて保存した。
(実施例6)
抗体によるP−450HFLaのc DNAライブラリ
ーのスクリーニング ヤングとデービスの方法[プロシーデインゲス・オブ・
ザ・ナショナル・アカデミ−・オブ・サイエンス・オブ
・ニーニスニーProc。
ーのスクリーニング ヤングとデービスの方法[プロシーデインゲス・オブ・
ザ・ナショナル・アカデミ−・オブ・サイエンス・オブ
・ニーニスニーProc。
Natl、^cad、 Sci、 USA 80巻
1194頁 1983年]を改良して以下の通り実施し
た。
1194頁 1983年]を改良して以下の通り実施し
た。
(1)ファージプラークの形成
大腸菌Yl 090の一夜培養液(液体培地:10g/
Ilトリプトン、5g/J2酵母エキス、5g/IL
NaC12,5g/l1MgSO4・7H20及び2
g/Itマルトース)300μmに実施例5で調製した
ファージ組換え体10μmを混合し、37℃、20分間
試験管中で感染させた。 次に寒天培地(10g /
Jl ト リ ブ ト ン 、 5
g / 12 N a
C1。
Ilトリプトン、5g/J2酵母エキス、5g/IL
NaC12,5g/l1MgSO4・7H20及び2
g/Itマルトース)300μmに実施例5で調製した
ファージ組換え体10μmを混合し、37℃、20分間
試験管中で感染させた。 次に寒天培地(10g /
Jl ト リ ブ ト ン 、 5
g / 12 N a
C1。
2 、 5 g / I M g S O4・7 H
20及び15g/u寒天、滅菌処理後アンピシリン10
0mg添加)上に上記混合物を、軟寒天培地(10g/
j!トリプトン、5g/JIN a C12、58/
It M g S O47H20及び7g/11寒天
)7.5mj2と共に注ぎ込み、固化させた。 このプ
レートを42℃、3.5時間インキュベートした後、1
0mMイソプロピル−β−D−チオガラクトピラノシド
(I PTG)をしみこませたニトロセルロースフィル
ターを寒天上にのせ、さらに37℃、3.5時間インキ
ュベートし、ファージプラークを形成させた。 以上の
操作により3x105個のプラークが得られた。
20及び15g/u寒天、滅菌処理後アンピシリン10
0mg添加)上に上記混合物を、軟寒天培地(10g/
j!トリプトン、5g/JIN a C12、58/
It M g S O47H20及び7g/11寒天
)7.5mj2と共に注ぎ込み、固化させた。 このプ
レートを42℃、3.5時間インキュベートした後、1
0mMイソプロピル−β−D−チオガラクトピラノシド
(I PTG)をしみこませたニトロセルロースフィル
ターを寒天上にのせ、さらに37℃、3.5時間インキ
ュベートし、ファージプラークを形成させた。 以上の
操作により3x105個のプラークが得られた。
(2)抗体によるスクリーニング
(1)でインキュベートしたプレートを4℃で30分間
放置し、発現融合蛋白を吸着したニトロセルロースフィ
ルターを剥した。 こ のフィルターを3%BSAを含
むTSiSi液溶液0mMトリス−塩酸(pH7,5)
及び150mM NaC1)50muで室温にて1時
間処理した。 次にフィルターを2〜3枚ずつビニール
バックに移し、−次抗体として抗P−450HFLa抗
血清20μmを含むTSU衝溶液5mJZを入れ、室温
にて1時間処理した。 その後フィルターをTSM衝溶
液溶液回(各5分間ずつ)洗浄し未反応の抗体を除去し
た。 次にフィルターを新しいビニールバッグに0し、
二次抗体としてヤギ抗ウサギIgG(0、6m g /
m Il) 10 μj2を、さらに三次抗体として
ペルオキシダーゼ結合ウサギIgG(1,5mg/mA
)10μmを加え各々−次抗体の際と同様にインキュベ
ートした。 フィルターを洗浄後、TSi衝溶液溶液m
ILに酵素基質としてH2O210μlを、発色指標と
して3.3°−ジアミノベンジジン4塩酸塩6mgを添
加し、これにフィルターを数分間浸して発色させ、抗血
清と反応した陽性クローン2個を得た。
放置し、発現融合蛋白を吸着したニトロセルロースフィ
ルターを剥した。 こ のフィルターを3%BSAを含
むTSiSi液溶液0mMトリス−塩酸(pH7,5)
及び150mM NaC1)50muで室温にて1時
間処理した。 次にフィルターを2〜3枚ずつビニール
バックに移し、−次抗体として抗P−450HFLa抗
血清20μmを含むTSU衝溶液5mJZを入れ、室温
にて1時間処理した。 その後フィルターをTSM衝溶
液溶液回(各5分間ずつ)洗浄し未反応の抗体を除去し
た。 次にフィルターを新しいビニールバッグに0し、
二次抗体としてヤギ抗ウサギIgG(0、6m g /
m Il) 10 μj2を、さらに三次抗体として
ペルオキシダーゼ結合ウサギIgG(1,5mg/mA
)10μmを加え各々−次抗体の際と同様にインキュベ
ートした。 フィルターを洗浄後、TSi衝溶液溶液m
ILに酵素基質としてH2O210μlを、発色指標と
して3.3°−ジアミノベンジジン4塩酸塩6mgを添
加し、これにフィルターを数分間浸して発色させ、抗血
清と反応した陽性クローン2個を得た。
(3)プラークの精製
(2)で得られた陽性クローンのプラークを含む軟寒天
をパスツールピペットを用いて採取し、クロロホルムを
少量含むSM培地(5,8g/It NaC1,2g
/It M g S 047H,0,50mM)リス
−塩酸(pH7,5)及び0.01%ゼラチン)1mm
に懸濁した。 この懸濁液を4℃で30分間放置し、フ
ァージを拡散させた。 次にこのファージ懸濁液を5M
培地で適宜希釈して(1)に準じファージプラークを形
成させ、(2)の方法でスクリーニングを繰り返し、単
一な陽性クローンを得た。 最終的に陽性プラークを5
M培地に懸濁し、精製ファージとした。
をパスツールピペットを用いて採取し、クロロホルムを
少量含むSM培地(5,8g/It NaC1,2g
/It M g S 047H,0,50mM)リス
−塩酸(pH7,5)及び0.01%ゼラチン)1mm
に懸濁した。 この懸濁液を4℃で30分間放置し、フ
ァージを拡散させた。 次にこのファージ懸濁液を5M
培地で適宜希釈して(1)に準じファージプラークを形
成させ、(2)の方法でスクリーニングを繰り返し、単
一な陽性クローンを得た。 最終的に陽性プラークを5
M培地に懸濁し、精製ファージとした。
(実施例7)
陽性クローンの解析
大腸菌Yl 088の一夜培養液(液体培地:Yl 0
90と同一組成の)1mllに、実施例6の(3)で得
られたファージ懸濁液50μmを混合し、37℃、20
分間感染させた。 次いでT培地(lOg/JZトリプ
トン、2.5g/i NaC1及び2 、 5 g /
fl、 M g S 04H,O)25mfを加え
、37℃で4〜5時間振とう培養し、宿主菌を溶菌させ
た。 溶菌液を4℃、3.00Or p mで10分間
遠心し、上清を別のチューブに穆した。 この上清に
DEAE−LB懸濁液(DE52:LB培地=1:2、
LB培地:10g/Aトリプトン、5g/IL酵母エキ
ス及び5g/IL NaC1)10muを加えて静か
に転倒しながら混合し、4℃、3,000 r p m
で10分間遠心した。
90と同一組成の)1mllに、実施例6の(3)で得
られたファージ懸濁液50μmを混合し、37℃、20
分間感染させた。 次いでT培地(lOg/JZトリプ
トン、2.5g/i NaC1及び2 、 5 g /
fl、 M g S 04H,O)25mfを加え
、37℃で4〜5時間振とう培養し、宿主菌を溶菌させ
た。 溶菌液を4℃、3.00Or p mで10分間
遠心し、上清を別のチューブに穆した。 この上清に
DEAE−LB懸濁液(DE52:LB培地=1:2、
LB培地:10g/Aトリプトン、5g/IL酵母エキ
ス及び5g/IL NaC1)10muを加えて静か
に転倒しながら混合し、4℃、3,000 r p m
で10分間遠心した。
上清を別のチューブに移し、1/10量の3M酢酸ナト
リウム、315量のインプロパツールを加えて混合し、
−20℃で1.5時間放置した。 4℃、3.00Or
p mで20分間遠心し、上清を除去した。 沈澱を
rE(8液(pH8,0)2mllに懸濁し、プロテイ
ナーゼに50μgと、SDSを終濃度0.5%になるよ
う加え、37℃で30分間インキュベートした。 透明
になった溶液をフェノール−クロロホルムで抽出したの
ち、2倍量のエタノールを加え、析出してきた糸状沈澱
物を4℃、3.00Orpmで10分間遠心して分離し
た。 沈 澱は、70%エタノールで洗浄し、乾燥後、
400μmのTE温溶液pHB、O)に溶解した。 再
び同様にフェノール−クロロホルム抽出、エタノール沈
澱を2回繰り返し、最終的に沈澱物を20μmのTE温
溶液pH8,0)にBSAを1μm、Img/mj2
RNaseAを1μ℃、10xEcoRIii衝溶液
(0,5M NaC1,IM)−リ ス
− 塩 酸(pH7,5)、フOmM M g C
12及び70mM β−メルカプトエタノール)を1
μm、ざらにEcoRIを1単位加え反応液(全量10
μL)にして、37℃で1時間インキュベートした。
リウム、315量のインプロパツールを加えて混合し、
−20℃で1.5時間放置した。 4℃、3.00Or
p mで20分間遠心し、上清を除去した。 沈澱を
rE(8液(pH8,0)2mllに懸濁し、プロテイ
ナーゼに50μgと、SDSを終濃度0.5%になるよ
う加え、37℃で30分間インキュベートした。 透明
になった溶液をフェノール−クロロホルムで抽出したの
ち、2倍量のエタノールを加え、析出してきた糸状沈澱
物を4℃、3.00Orpmで10分間遠心して分離し
た。 沈 澱は、70%エタノールで洗浄し、乾燥後、
400μmのTE温溶液pHB、O)に溶解した。 再
び同様にフェノール−クロロホルム抽出、エタノール沈
澱を2回繰り返し、最終的に沈澱物を20μmのTE温
溶液pH8,0)にBSAを1μm、Img/mj2
RNaseAを1μ℃、10xEcoRIii衝溶液
(0,5M NaC1,IM)−リ ス
− 塩 酸(pH7,5)、フOmM M g C
12及び70mM β−メルカプトエタノール)を1
μm、ざらにEcoRIを1単位加え反応液(全量10
μL)にして、37℃で1時間インキュベートした。
切断されたcDNA断片のサイズをアガロースゲル電気
泳動で解析した。 最長のcDNAを含むクローンはλ
HFLI Oであり、そのサイズは1.2kbpで、P
−450HFLa遺伝子の全長はコードしていなかった
。
泳動で解析した。 最長のcDNAを含むクローンはλ
HFLI Oであり、そのサイズは1.2kbpで、P
−450HFLa遺伝子の全長はコードしていなかった
。
(実施例8)
プローブの作製
得られた陽性クローンλHFLI Oに含まれるcDN
A断片をニックトランスレーション法により放射標識し
、プローブを作製した。
A断片をニックトランスレーション法により放射標識し
、プローブを作製した。
ニックトランスレーションは市販のキット(日本ジーン
社)を用い、放射標識には[α−”P] dCTP (
3,000Ci/mmo 1 )を使用した。 方法は
キットに付随する指示書に従った。 得られたプローブ
の比活性は108〜10”cpm/μgであった。
社)を用い、放射標識には[α−”P] dCTP (
3,000Ci/mmo 1 )を使用した。 方法は
キットに付随する指示書に従った。 得られたプローブ
の比活性は108〜10”cpm/μgであった。
(実施例9)
ノーザンプロット解析
P−450HFLa蛋白質の全長をコードするcDNA
を取得するため、実施例8で作製したプローブを使用し
て再びP−450HFLamRNAのスクリーニングを
行った。 実施例3と同様にして調製されたmRNA画
分の1/20量を含む処理液(40mM MOPS(
pH7,0) 10mM酢酸ナトリウム、1mM
EDTA、2.2Mホルムアルデヒド及び50%ホル
ムアミド)20μmを55℃で15分間加熱し、mRN
Aを変性させた後、2μ℃の50%グリセリン、1mM
EDTA、0.4%ブロモフェノールブルー及び0.4
%キシレンシアツール混合液を加え、15 V / c
mの定電圧で1%アガロースゲル電気泳動を行った。
を取得するため、実施例8で作製したプローブを使用し
て再びP−450HFLamRNAのスクリーニングを
行った。 実施例3と同様にして調製されたmRNA画
分の1/20量を含む処理液(40mM MOPS(
pH7,0) 10mM酢酸ナトリウム、1mM
EDTA、2.2Mホルムアルデヒド及び50%ホル
ムアミド)20μmを55℃で15分間加熱し、mRN
Aを変性させた後、2μ℃の50%グリセリン、1mM
EDTA、0.4%ブロモフェノールブルー及び0.4
%キシレンシアツール混合液を加え、15 V / c
mの定電圧で1%アガロースゲル電気泳動を行った。
泳動後、ゲルを0.3Mクエン酸ナトリウム溶液(p
H7,0,3MNaC1含有)に1時間浸し、同溶液に
浸しておいたニトロセルロースフィルターをゲルに重ね
mRNAをトランスファーした。 フ ィ ルターを
風乾後、80℃で2時間処理し、mRNAを固定した。
H7,0,3MNaC1含有)に1時間浸し、同溶液に
浸しておいたニトロセルロースフィルターをゲルに重ね
mRNAをトランスファーした。 フ ィ ルターを
風乾後、80℃で2時間処理し、mRNAを固定した。
ニトロセルロースフィルターを45mMクエン酸ナト
リウム溶液(0,45M NaC1及び0.1%SD
S含有)に浸したのち、シーリングバッグへ穆しブレパ
イプリダイゼーション溶液(75mMクエン酸ナトリウ
ム、0.75M NaC1,50mMリン酸ナトリウ
ム(pH6,5)、50%ホルムアミド、0.1%フィ
コール、0.1%ポリビニルピロリドン、0.1%BS
A及び250μg/mIL変性サケ精巣DNA)中で4
2℃、4時間インキュベートした。 次いで上記のブレ
パイプリダイゼーション溶液に実施例8で調製したプロ
ーブDNA (加熱変性させて1本鎖にしたもの)を3
,000,000 c p m / m 11になるよ
うに加え42℃で一晩パイプリダイゼーションを行った
。 フィルターをバッグから取り出し30mMクエン酸
ナトリウム溶液(0,3MNaCl及び0.1%SDS
含有)で55℃、30分間のインキュベーションを2回
繰り返して非特異的に吸着したプローブDNAを除去し
た。 フィルターを風乾し、オートラジオグラフィーを
実施し、P−450HFLaのmRNAを最も多量に含
む画分を決定した。
リウム溶液(0,45M NaC1及び0.1%SD
S含有)に浸したのち、シーリングバッグへ穆しブレパ
イプリダイゼーション溶液(75mMクエン酸ナトリウ
ム、0.75M NaC1,50mMリン酸ナトリウ
ム(pH6,5)、50%ホルムアミド、0.1%フィ
コール、0.1%ポリビニルピロリドン、0.1%BS
A及び250μg/mIL変性サケ精巣DNA)中で4
2℃、4時間インキュベートした。 次いで上記のブレ
パイプリダイゼーション溶液に実施例8で調製したプロ
ーブDNA (加熱変性させて1本鎖にしたもの)を3
,000,000 c p m / m 11になるよ
うに加え42℃で一晩パイプリダイゼーションを行った
。 フィルターをバッグから取り出し30mMクエン酸
ナトリウム溶液(0,3MNaCl及び0.1%SDS
含有)で55℃、30分間のインキュベーションを2回
繰り返して非特異的に吸着したプローブDNAを除去し
た。 フィルターを風乾し、オートラジオグラフィーを
実施し、P−450HFLaのmRNAを最も多量に含
む画分を決定した。
(実施例10)
プローブによるcDNAライブラリーのスクリーニング
実施例9で決定したP−450HFLamRNA画分を
用いて実施例5と同一方法でcDNAライブラリーを作
製した。 得られたファージ組換え体を大腸菌Y109
0に感染させ、少量の軟寒天(組成は実施例6と同様)
と混合して寒天層上に広げて37℃で一晩培養しプラー
クを形成した(1.5X10’プラーク)。 寒天面よ
りニトロセルロースフィルターに移したファージを風乾
後、まず0.5MNaOH(1,5M NaC1含有
)に1分間浸し、次に0.5M)−リスー塩酸&l衝溶
液(pH8,0,1,5M NaC1含有)に5分間
浸して中和後、2XSSPE溶液(1×5SPE:0.
18M NaC1,10mMN a H2P O4(
p H7−4)及び1mMEDTA)で洗浄した。 再
び風乾し、乾燥器に入れ80℃、2時間加熱処理し、D
NAをフィルター上に固定した。
用いて実施例5と同一方法でcDNAライブラリーを作
製した。 得られたファージ組換え体を大腸菌Y109
0に感染させ、少量の軟寒天(組成は実施例6と同様)
と混合して寒天層上に広げて37℃で一晩培養しプラー
クを形成した(1.5X10’プラーク)。 寒天面よ
りニトロセルロースフィルターに移したファージを風乾
後、まず0.5MNaOH(1,5M NaC1含有
)に1分間浸し、次に0.5M)−リスー塩酸&l衝溶
液(pH8,0,1,5M NaC1含有)に5分間
浸して中和後、2XSSPE溶液(1×5SPE:0.
18M NaC1,10mMN a H2P O4(
p H7−4)及び1mMEDTA)で洗浄した。 再
び風乾し、乾燥器に入れ80℃、2時間加熱処理し、D
NAをフィルター上に固定した。
上記フィルターを0.1%BSA、0.1%フィコール
400.0.1%ポリビニルピロリドン、0.1%SD
S及び100μg/mj!熱変性サケ精巣DNA含有5
XSSC溶液(1×SSC:0.15M NaC1及
び15mMクエン酸ナトリウム)に浸し、60℃、4時
間ブレパイプリダイゼーションを行った。 さらに同溶
液に実施例8で得たプローブDNA (約10’cpm
/mJ2)及び100μs/mu変性サケ精巣DNAを
添加した溶液にフィルターを浸し、60℃で一晩ハイブ
リダイゼーションを行った。 フィルターを取り出し2
XSSC溶液(0,1%SDS含有)で60℃、30分
間の洗浄を2回繰り返した。 乾燥後、オートラジオグ
ラフィーを行い陽性クローン20個を得た。 これらを
実施例6の(3)に従って単一なりローンに精製した。
400.0.1%ポリビニルピロリドン、0.1%SD
S及び100μg/mj!熱変性サケ精巣DNA含有5
XSSC溶液(1×SSC:0.15M NaC1及
び15mMクエン酸ナトリウム)に浸し、60℃、4時
間ブレパイプリダイゼーションを行った。 さらに同溶
液に実施例8で得たプローブDNA (約10’cpm
/mJ2)及び100μs/mu変性サケ精巣DNAを
添加した溶液にフィルターを浸し、60℃で一晩ハイブ
リダイゼーションを行った。 フィルターを取り出し2
XSSC溶液(0,1%SDS含有)で60℃、30分
間の洗浄を2回繰り返した。 乾燥後、オートラジオグ
ラフィーを行い陽性クローン20個を得た。 これらを
実施例6の(3)に従って単一なりローンに精製した。
陽性クローンを実施例フと同様に処理し、電気泳動に
より、挿入されたcDNAのサイズを解析した。 その
結果クローンλHFL33が約2kbpのcDNA(3
個のEcoRI断片に分かれた)を含むことが判明した
。
より、挿入されたcDNAのサイズを解析した。 その
結果クローンλHFL33が約2kbpのcDNA(3
個のEcoRI断片に分かれた)を含むことが判明した
。
(実施例11)
P−450HFLa遺伝子のサブクローニング
実施例7に従って得られたλHFL33cDNA断片(
3個のEcoRI断片)を各々ゲルよりDEAEイオン
交換メンブレンに回収し、T旦−溶液(IM NaC
1含有)で溶出した後、フェノール−クロロホルム抽出
、エタノ−ル沈澱で回収した。 各c DNA断片を1
0mM TE溶液5μkに溶解し、プラスミドpUc
18 (EcoRIで消化後、アルカリホスファターゼ
処理済み)に結合した。 この組換えプラスミドを大腸
菌JMIOIに感染させ、X−gaIL35μs/mA
を含むLB寒天培地(1,5%寒天を含むLB培地)に
まき、37℃で一晩培養した。 得られた白色コロニー
を培地1.5mI!、に植え、37℃、5時間様どう培
養した。 エッペンドルフチューブで10.000x
g、5分間遠心し、ペレットを5m g / m j2
リゾチームを含む25mM TE温溶液pH8,0,
50mMグルコース及び10mM EDTA含有)1
00μmに懸濁させ、室温で5分間放置した。 続いて
200μ2の0.2N NaOH−1%SDS溶液を
加え穏やかに混合し、水中で5分間放置した。 5M酢
酸−3Mカリウム溶液(pH5,2)を150μに加え
さらに水中で5分間放置した後、4℃ 10,0OOX
gで5分間遠心した。 上清をフェノール−クロロホ
ルムIA埋後、エタノール沈澱した。 得られたプラス
ミドDNAはTE温溶液pH8,0)に溶解後、終濃度
25 μg / m ItのRNaseAで処理し、再
びフェノール−クロロホルム抽出、エタノール沈澱によ
り純粋なプラスミドDNA各々約30μgを得た。
3個のEcoRI断片)を各々ゲルよりDEAEイオン
交換メンブレンに回収し、T旦−溶液(IM NaC
1含有)で溶出した後、フェノール−クロロホルム抽出
、エタノ−ル沈澱で回収した。 各c DNA断片を1
0mM TE溶液5μkに溶解し、プラスミドpUc
18 (EcoRIで消化後、アルカリホスファターゼ
処理済み)に結合した。 この組換えプラスミドを大腸
菌JMIOIに感染させ、X−gaIL35μs/mA
を含むLB寒天培地(1,5%寒天を含むLB培地)に
まき、37℃で一晩培養した。 得られた白色コロニー
を培地1.5mI!、に植え、37℃、5時間様どう培
養した。 エッペンドルフチューブで10.000x
g、5分間遠心し、ペレットを5m g / m j2
リゾチームを含む25mM TE温溶液pH8,0,
50mMグルコース及び10mM EDTA含有)1
00μmに懸濁させ、室温で5分間放置した。 続いて
200μ2の0.2N NaOH−1%SDS溶液を
加え穏やかに混合し、水中で5分間放置した。 5M酢
酸−3Mカリウム溶液(pH5,2)を150μに加え
さらに水中で5分間放置した後、4℃ 10,0OOX
gで5分間遠心した。 上清をフェノール−クロロホ
ルムIA埋後、エタノール沈澱した。 得られたプラス
ミドDNAはTE温溶液pH8,0)に溶解後、終濃度
25 μg / m ItのRNaseAで処理し、再
びフェノール−クロロホルム抽出、エタノール沈澱によ
り純粋なプラスミドDNA各々約30μgを得た。
(実施例12)
制限酵素地図の作製と塩基配列の決定
まず実施例11で精製されたプラスミドDNA(λHF
L 33の3つのEcoRI断片をpUc18にサブ
クローニングしたプラスミドをそのインサートのサイズ
に応じて小さい方からpHFL33ss、pHFL33
s 、pHFL33ILと命名した)及びλHFL33
のインサー)−cDNAを用いて制限酵素地図を作製し
た。 プラスミドDNA2μgを用い、1μm(5〜1
5単位)の各種制限酵素で切断後、0.9%アガロース
ゲル電気泳動を行いバンド数と移動度によりcDNA中
の制限酵素部位を確認し、制限酵素地図を作製した。
λHFL33のインサートcDNAの制限酵素地図を第
1図に示す。
L 33の3つのEcoRI断片をpUc18にサブ
クローニングしたプラスミドをそのインサートのサイズ
に応じて小さい方からpHFL33ss、pHFL33
s 、pHFL33ILと命名した)及びλHFL33
のインサー)−cDNAを用いて制限酵素地図を作製し
た。 プラスミドDNA2μgを用い、1μm(5〜1
5単位)の各種制限酵素で切断後、0.9%アガロース
ゲル電気泳動を行いバンド数と移動度によりcDNA中
の制限酵素部位を確認し、制限酵素地図を作製した。
λHFL33のインサートcDNAの制限酵素地図を第
1図に示す。
次に制限酵素地図に従い、DNAを切断し、M13mp
18及びM13mp19にサブクローニングした。 サ
ブクローニングした断片ならびにシーフェンシングの方
向を第1図に示した。 シーフェンシングはサンガー
らの方法[ジャーナル・オブ・モレキュラー・バイ゛オ
ロジー J、 Mo1. Biol、 143 巻16
1頁 1980年]に従って以下の通り実施した。 す
なわちM13mp18またはM13mp19の組換えプ
ラスミドで大腸菌JMIOIを形質転換し、H寒天培地
(10g/λバクトドリブトン、8g/i NaC1
及び17g/It寒天)上に軟寒天培地(10g /
1バクトドリプトン、8g/11 NaC1及びBg
/It寒天)2.5mi、100mM IPTG
40μft。
18及びM13mp19にサブクローニングした。 サ
ブクローニングした断片ならびにシーフェンシングの方
向を第1図に示した。 シーフェンシングはサンガー
らの方法[ジャーナル・オブ・モレキュラー・バイ゛オ
ロジー J、 Mo1. Biol、 143 巻16
1頁 1980年]に従って以下の通り実施した。 す
なわちM13mp18またはM13mp19の組換えプ
ラスミドで大腸菌JMIOIを形質転換し、H寒天培地
(10g/λバクトドリブトン、8g/i NaC1
及び17g/It寒天)上に軟寒天培地(10g /
1バクトドリプトン、8g/11 NaC1及びBg
/It寒天)2.5mi、100mM IPTG
40μft。
2%X−gai40μfとともにまき、ファージプラー
クを得た。 半透明プラークを取り、JMIOIの一夜
培養液を17Zoo量含む2XTY培地1.5mj!に
懸濁し、ファージを増殖させた。 5時間後、遠心によ
り菌体をのぞき、上清に20%ポリエチレングリコール
(2,5M NaC1含有)を加え室温で15分間放
置し、ファージを抽出した。 遠心によりポリエチレン
グリコール除去後、TE溶液100μmに溶解しフェノ
ール処理した。 遠心後、水層に3M酢酸ナトリウム、
エタノールを添加し、1木Qf4 D N Aを沈澱さ
せた。 減圧乾燥後30μmのTE温溶液懸濁し、氷上
に放置した。
クを得た。 半透明プラークを取り、JMIOIの一夜
培養液を17Zoo量含む2XTY培地1.5mj!に
懸濁し、ファージを増殖させた。 5時間後、遠心によ
り菌体をのぞき、上清に20%ポリエチレングリコール
(2,5M NaC1含有)を加え室温で15分間放
置し、ファージを抽出した。 遠心によりポリエチレン
グリコール除去後、TE溶液100μmに溶解しフェノ
ール処理した。 遠心後、水層に3M酢酸ナトリウム、
エタノールを添加し、1木Qf4 D N Aを沈澱さ
せた。 減圧乾燥後30μmのTE温溶液懸濁し、氷上
に放置した。
この1本&1lDNA7μm(約5μg)M13プライ
マー1μm(約1.5ng)、フレノウ(Klenow
)反応液1.5tlll及び100mMhリスー塩酸緩
衝溶液(pH8,0,50mM MgCl2含有)2
.5μAを混合することによりアニール化反応を行いブ
ライマー鋳型複合体を形成した。 アニール後、この反
応液に1μmのフレノウ(にlenow)フラグメント
(1単位) と[”Sl dATPaS(10Ci/m
j2、比放射活性は>5ooci/mmol)1.5μ
mを加えた。 ここから2.5μ℃ずつ4本のチューブ
に分取し、各々を80μMdCTP、dGTP及びdT
TP/8μMddNTP混合溶液2μでに添加し、37
℃、15分間インキュベートした。
マー1μm(約1.5ng)、フレノウ(Klenow
)反応液1.5tlll及び100mMhリスー塩酸緩
衝溶液(pH8,0,50mM MgCl2含有)2
.5μAを混合することによりアニール化反応を行いブ
ライマー鋳型複合体を形成した。 アニール後、この反
応液に1μmのフレノウ(にlenow)フラグメント
(1単位) と[”Sl dATPaS(10Ci/m
j2、比放射活性は>5ooci/mmol)1.5μ
mを加えた。 ここから2.5μ℃ずつ4本のチューブ
に分取し、各々を80μMdCTP、dGTP及びdT
TP/8μMddNTP混合溶液2μでに添加し、37
℃、15分間インキュベートした。
0.5mMdNTP溶液を2μ℃加え、さらに37℃、
15分間チエイス反応を行った。 次いで停止溶液(9
5%脱イオンホルムアミド、25mM EDTA (
pH8,0)、0.1%ブロモフェノールブルー及び0
.1%キシレンシアツール)4μmを加え反応を停止し
た。
15分間チエイス反応を行った。 次いで停止溶液(9
5%脱イオンホルムアミド、25mM EDTA (
pH8,0)、0.1%ブロモフェノールブルー及び0
.1%キシレンシアツール)4μmを加え反応を停止し
た。
電気泳動を行い、オートラジオグラフィーによって塩基
配列を決定した。 その結果と、塩基配列がコードする
アミノ酸配列を第2図に示した。 クローンλHFL3
3のインサートcDNAは1971bpからなり、コー
ディング領域は1509bpであり、503アミノ酸残
基をコードすることが判明した。
配列を決定した。 その結果と、塩基配列がコードする
アミノ酸配列を第2図に示した。 クローンλHFL3
3のインサートcDNAは1971bpからなり、コー
ディング領域は1509bpであり、503アミノ酸残
基をコードすることが判明した。
〈発明の効果〉
本発明者らは、上述のごとくヒト胎児肝に特異的に発現
しているP−450HFLa蛋白質の遺伝子配列及びそ
れに基づく当該蛋白質のアミノ酸配列を明らかにした。
しているP−450HFLa蛋白質の遺伝子配列及びそ
れに基づく当該蛋白質のアミノ酸配列を明らかにした。
当該遺伝子は婦人科悪性腫瘍等のDNA診断に用い得
る。 また当該遺伝子を用いて遺伝子組換え法により本
発明のアミノ酸配列を有する蛋白質の大量入手が可能で
ある。 さらに本発明のアミノ酸配列の全部、または一
部を用いP−450HFLaに特異的な抗体の作製及び
当該抗体を用いた診断が可能である。
る。 また当該遺伝子を用いて遺伝子組換え法により本
発明のアミノ酸配列を有する蛋白質の大量入手が可能で
ある。 さらに本発明のアミノ酸配列の全部、または一
部を用いP−450HFLaに特異的な抗体の作製及び
当該抗体を用いた診断が可能である。
第1図はP−450HFLa cDNAの制限酵素地
図及びシーフェンシングの方向を示す図である。 第2図はP−450HFLa蛋白質遺伝子の塩基配列及
びそれに基づくアミノ酸配列を示す図である。 F 工 その 工 (その CTC ATG GAT CTC^丁CCCA AACT
TG GCCGTG GAAMet Asp
Leu Ile Pro ^sn Lau
^la Val Glu^CCTGG C7丁
CTCCTG GCT GTCAGCCTG A
T^Thr 丁rp Leu Leu Leu
^la VaJ Set Leu 1ie
CTCCTCTAT CTA TAT GGA
ACCCGT ACA C^丁Leu Leu
Tyr Leu Tyr Gly Thr
^rg 丁hr H4s^5p Pr。 he VaJ Glu ^sn Thr y5 Lys eLI 工 その 工 その CTG GCCACT CACCGT GAT
GTCCAG CAG AへALeu ^la
Thr H5s Pro Asp Val
Gin Gin Lyseu Set Ile Lys VaJ he Pr。 hi Lau Thr GTG CAG AAG GAA AT丁 G
AT ACA G丁TT丁^ CCCVal G
in Lys Glu lie Asp T
hr Val Leu Pr。 Lys Set VaJ Lys Gin 1e Lys Glu 1y rg Lys Lys ^sn Lys Asp ^sn 1e Asp P「O ■y「 F エ G (その5) ^T^ 丁^C ACA CCC T丁丁 GG
^ ^G丁 GGA CCC AG^11e T
yr 丁hr Pro Phe Gly S
er Gly Pro Arg^^C 丁GC
ATT GGC ATG AGG TTT
GCT CTC GTG^sn Cys T
ie Gly Met ^rg Phe A
la Leu Val^^C ATG ^^^
CTT GCT CTA GTC AGA
GTC CTT^sn M@t Lys L
eu ^Ja Leu Val ^rg V
al LeuCAG ^^C TTC TCC
TTC ^^A CCT TG丁 A^^
G^^Gln Asn Phe Sar Ph
e Lys Pro Cys Lys Gl
u^CA CAG ATC CCC CTG
^^A TTA CGC TTT GG^丁
hr Gln IIe Pro Leu Ly
s Leu Arg Pha GlyGGA
CTT CT丁 CTA ACA G^^ ^
^^ CCC ^丁T GTTGly Leu
Leu Leu 丁hr Glu Lys
Pro Ile ValCT八 ^^G GCT
GAG 丁C^ ^GG GAT GAG
ACC GT^Leu Lys Ala G
lu Ser ^rg Asp Glu T
hr Val^GT GGA GCC TG^
丁TTCCC丁^^GGACT丁C丁GG丁丁丁GC丁
C丁Ser Gly Ala TT八^G^^^GCTGTGCCCCAG^^CAC
CAGAGACCTC^^^丁TACTTTAC^^^
TAG^^CCCTG^^^TG^^GACGGGCT
TCATCC^^TGTGCTGCAT^^^T^^T
CAGGGATTCTG丁^CGTGC^丁TGTGC
TC丁C丁CATGGTCTGTATAGAG丁G丁T
ATACTTGGT^^丁^TAG^6FIO−2(そ
の6) GAGATGACC^^^TCAGTGCTGGGG^
^GTAGATTTGGCTTCTCTGCTTCTC
ATAGGACTATCTCCACCACCCCCAG
TTAGCACC^TT^^CTCCTCCTGAGC
TC丁GAT^^CATAATT^^CATTTC丁C
^^TAATTTC^^CCACAA丁CATT^^丁
^^^^^丁AGG^^丁TATTT丁6^TGGCT
CT^^CAGTGACAT丁TATATCATGTG
丁TATATCTGT^GTATTCT^丁^GTAA
GC丁丁丁A丁^TT^^GC^^^丁C^^T^^^
八^CCTCT丁TAC^ 手続ネ甫正書(自発)
図及びシーフェンシングの方向を示す図である。 第2図はP−450HFLa蛋白質遺伝子の塩基配列及
びそれに基づくアミノ酸配列を示す図である。 F 工 その 工 (その CTC ATG GAT CTC^丁CCCA AACT
TG GCCGTG GAAMet Asp
Leu Ile Pro ^sn Lau
^la Val Glu^CCTGG C7丁
CTCCTG GCT GTCAGCCTG A
T^Thr 丁rp Leu Leu Leu
^la VaJ Set Leu 1ie
CTCCTCTAT CTA TAT GGA
ACCCGT ACA C^丁Leu Leu
Tyr Leu Tyr Gly Thr
^rg 丁hr H4s^5p Pr。 he VaJ Glu ^sn Thr y5 Lys eLI 工 その 工 その CTG GCCACT CACCGT GAT
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Gin Gin Lyseu Set Ile Lys VaJ he Pr。 hi Lau Thr GTG CAG AAG GAA AT丁 G
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八^CCTCT丁TAC^ 手続ネ甫正書(自発)
Claims (7)
- (1)ヒト由来の他の蛋白質を実質的に含有しないこと
を特徴とするチトクロームP−450HFLa蛋白質。 - (2)組換え宿主細胞によって産生される請求項1記載
のチトクロームP−450HFLa蛋白質。 - (3)下記式[ I ]: 【遺伝子配列があります】 で表わされるアミノ酸配列の一部あるいは全部を含むこ
とを特徴とするチトクロームP− 4S0HFLa蛋白質。 - (4)請求項1〜3のいずれかに記載のチトクロームP
−450HFLa蛋白質をコードすることを特徴とする
新規DNA配列。 - (5)遺伝暗号の縮重に基づき少なくとも1個の塩基が
置換されている又は置換されていない次式[II]: 【遺伝子配列があります】 ……[II] で表わされるDNA配列の一部あるいは全部を含むこと
を特徴とするDNA配列。 - (6)請求項4または5に記載のDNA配列と相補的な
DNA配列。 - (7)チトクロームP−450HFLa蛋白質をコード
しているDNA配列を組換え宿主細胞に於いて発現させ
ることを特徴とするチトクロームP−450HFLa蛋
白質の製造方 法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1020384A JPH02200187A (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | チトクロームP―450HFLa蛋白質、そのDNA配列およびその製造方法 |
| CA 2008758 CA2008758A1 (en) | 1989-01-30 | 1990-01-29 | Cytochrome p-450 hfla protein, its dna sequence and a process for producing said protein |
| AU48887/90A AU4888790A (en) | 1989-01-30 | 1990-01-30 | Cytochrome p-450 hfla protein, its dna sequence and a process for producing said protein |
| EP90101850A EP0381168A1 (en) | 1989-01-30 | 1990-01-30 | Cytochrome P-450 HFLa protein, its DNA sequence and a process for producing said protein |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1020384A JPH02200187A (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | チトクロームP―450HFLa蛋白質、そのDNA配列およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02200187A true JPH02200187A (ja) | 1990-08-08 |
Family
ID=12025540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1020384A Pending JPH02200187A (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | チトクロームP―450HFLa蛋白質、そのDNA配列およびその製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02200187A (ja) |
| AU (1) | AU4888790A (ja) |
-
1989
- 1989-01-30 JP JP1020384A patent/JPH02200187A/ja active Pending
-
1990
- 1990-01-30 AU AU48887/90A patent/AU4888790A/en not_active Abandoned
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU4888790A (en) | 1990-08-02 |
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