JPH02201030A - エンジンのシリンダブロック補強装置 - Google Patents
エンジンのシリンダブロック補強装置Info
- Publication number
- JPH02201030A JPH02201030A JP2157189A JP2157189A JPH02201030A JP H02201030 A JPH02201030 A JP H02201030A JP 2157189 A JP2157189 A JP 2157189A JP 2157189 A JP2157189 A JP 2157189A JP H02201030 A JPH02201030 A JP H02201030A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder block
- reinforcing member
- engine
- transmission case
- block reinforcing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 title claims abstract description 54
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 44
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はエンジンのシリンダブロック補強装置に関する
ものである。
ものである。
[従来の技術J
一般にエンジンのシリンダブロックの下半部に形成され
るスカート部は略釣鐘状に形成されるのでその下端部の
剛性が低くなる。このため、エンジンの不釣合慣性力に
よって、シリンダブロック(スカート部)の下端部には
、これを前後あるいは左右の水平方向に変形させるよう
な、波打ち状の変形ないし振動が惹起されるが、この振
動はエンジンとトランスミッションとで構成されるパワ
ープラントにも伝達される。そして、エンジンとトラン
スミッションケースとはいずれも比較的高い剛性を有す
るものの、エンジンとトランスミッションケースとの連
結部はボルト等で締結されているだけなので、その連結
剛性は比較的低く、パワープラントには上記連結部を腹
とするような、上下方向あるいは左右方向の曲げ振動が
惹起され、このような曲げ振動によって車内騒音が発生
すると。
るスカート部は略釣鐘状に形成されるのでその下端部の
剛性が低くなる。このため、エンジンの不釣合慣性力に
よって、シリンダブロック(スカート部)の下端部には
、これを前後あるいは左右の水平方向に変形させるよう
な、波打ち状の変形ないし振動が惹起されるが、この振
動はエンジンとトランスミッションとで構成されるパワ
ープラントにも伝達される。そして、エンジンとトラン
スミッションケースとはいずれも比較的高い剛性を有す
るものの、エンジンとトランスミッションケースとの連
結部はボルト等で締結されているだけなので、その連結
剛性は比較的低く、パワープラントには上記連結部を腹
とするような、上下方向あるいは左右方向の曲げ振動が
惹起され、このような曲げ振動によって車内騒音が発生
すると。
いった問題があった。
そこでシリンダブロックの下端部の剛性を高め、かつエ
ンジンとトランスミッションとの連結剛性を高めるため
に、シリンダブロックとオイルパンとの間に、シリンダ
ブロックの下端部の周囲のレール部と、オイルパンのレ
ール部とに係合する枠部材からなるシリンダブロック補
強部材を配置し、このシリンダブロック補強部材のリヤ
側端部をトランスミノシコンケースに締結するようにし
たものが提案されている(例えば、実開昭62−741
56号公報参照)。
ンジンとトランスミッションとの連結剛性を高めるため
に、シリンダブロックとオイルパンとの間に、シリンダ
ブロックの下端部の周囲のレール部と、オイルパンのレ
ール部とに係合する枠部材からなるシリンダブロック補
強部材を配置し、このシリンダブロック補強部材のリヤ
側端部をトランスミノシコンケースに締結するようにし
たものが提案されている(例えば、実開昭62−741
56号公報参照)。
[発明が解決しようとする課題1
しかしながら、シリンダブロックとオイルパンとの間に
配置されるシリンダブロック補強部材をトランスミッシ
ョンケースに締結した上記従来のシリンダブロック補強
装置では、シリンダブロック補強部材の下側にはその全
面にわたってオイルパンが取り付けられる。このため、
シリンダブロック補強部材はその左右の側面部のみにお
いてトランスミッションケースにボルト締結されるだけ
であるので、エンジンとトランスミッションケースとの
連結剛性を十分に高めることができず、パワープラント
に惹起される一L下方向あるいは左右方向の曲げ振動を
十分に低減することができないといった問題かあった。
配置されるシリンダブロック補強部材をトランスミッシ
ョンケースに締結した上記従来のシリンダブロック補強
装置では、シリンダブロック補強部材の下側にはその全
面にわたってオイルパンが取り付けられる。このため、
シリンダブロック補強部材はその左右の側面部のみにお
いてトランスミッションケースにボルト締結されるだけ
であるので、エンジンとトランスミッションケースとの
連結剛性を十分に高めることができず、パワープラント
に惹起される一L下方向あるいは左右方向の曲げ振動を
十分に低減することができないといった問題かあった。
本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであっ
て、エンジンとトランスミッションケースとの連結剛性
を十分に高めて、パワープラントに惹起される曲げ振動
を有効に抑制して、これに起因する車内騒音を低減する
ことができるエンジンのシリンダブロック補強装置を提
供することを目的とする。
て、エンジンとトランスミッションケースとの連結剛性
を十分に高めて、パワープラントに惹起される曲げ振動
を有効に抑制して、これに起因する車内騒音を低減する
ことができるエンジンのシリンダブロック補強装置を提
供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は上記の目的を達するため、シリンダブロックと
オイルパンとの間に配置され、トランスミッションケー
スとの締結部が設けられるとともにクランク軸受キャッ
プが一体的に設けられたシリンダブロック補強部材を備
えたエンジンにおいて、上記シリンダブロック補強部材
の底面壁にフンロッド締結用のサービスホールを形成す
るとともに、少なくとも、トランスミノシコンケースに
最も近いクランク軸受キャップと、これと隣接するクラ
ンク軸受キャップとの間の底面壁を下方から塞キつつト
ランスミッションケースとシリンダブロック補強部材と
に締結される連結部材を設けたことを特徴とするエンジ
ンのシリンダブロック補強装置を提供する。
オイルパンとの間に配置され、トランスミッションケー
スとの締結部が設けられるとともにクランク軸受キャッ
プが一体的に設けられたシリンダブロック補強部材を備
えたエンジンにおいて、上記シリンダブロック補強部材
の底面壁にフンロッド締結用のサービスホールを形成す
るとともに、少なくとも、トランスミノシコンケースに
最も近いクランク軸受キャップと、これと隣接するクラ
ンク軸受キャップとの間の底面壁を下方から塞キつつト
ランスミッションケースとシリンダブロック補強部材と
に締結される連結部材を設けたことを特徴とするエンジ
ンのシリンダブロック補強装置を提供する。
[発明の作用・効果]
本発明によれば、シリンダブロック補強部材を、シリン
ダブロックの下端部の周囲のレール部に係合する枠だけ
で形成するのではなく、底面壁を有する構造としている
ので、水平方向く前後左右方向)の剛性が非常に高くな
る。したがって、シリンダプロ・ツクのスカート部の水
平方向の剛性を高めることができ、スカート部の に生じる波打ち状の変形ないし振動を有効に低減するこ
とができる。
ダブロックの下端部の周囲のレール部に係合する枠だけ
で形成するのではなく、底面壁を有する構造としている
ので、水平方向く前後左右方向)の剛性が非常に高くな
る。したがって、シリンダプロ・ツクのスカート部の水
平方向の剛性を高めることができ、スカート部の に生じる波打ち状の変形ないし振動を有効に低減するこ
とができる。
そして、クランク軸受キャップがシリンダブロック補強
部材と一体的に設けられている関係上、クランク軸を所
定位置に取り付けたときには、これと同時にシリンダブ
ロック補強部材がシリンダブロックに取り付けられる。
部材と一体的に設けられている関係上、クランク軸を所
定位置に取り付けたときには、これと同時にシリンダブ
ロック補強部材がシリンダブロックに取り付けられる。
この後、クランク軸にコンロッドが取り付けられるが、
底面壁にはコンロッド締結用のサービスホールが形成さ
れているので、底面壁を備えた/リンダブロック補強部
材が取り付けられた後でも、サービスホールから容易に
コンロッドの取り付けまたは取り外しができる。
底面壁にはコンロッド締結用のサービスホールが形成さ
れているので、底面壁を備えた/リンダブロック補強部
材が取り付けられた後でも、サービスホールから容易に
コンロッドの取り付けまたは取り外しができる。
また、シリンダブロック補強部材が左右両サイドでトラ
ンスミッションケースに締結されるとともに、該シリン
ダブロック補強部材に締結された連結部材がトランスミ
ッションケースの左右の幅方向に配列される締結ボルト
によってトランスミッションケースに締結される。つま
り、互いに締結されたシリンダブロック補強部材と連結
部材とからなる組立体は、両サイドと下面とに、上方に
開いたコの字形に配列される締結ボルトによってトラン
スミッションケースの前端面に締結される。
ンスミッションケースに締結されるとともに、該シリン
ダブロック補強部材に締結された連結部材がトランスミ
ッションケースの左右の幅方向に配列される締結ボルト
によってトランスミッションケースに締結される。つま
り、互いに締結されたシリンダブロック補強部材と連結
部材とからなる組立体は、両サイドと下面とに、上方に
開いたコの字形に配列される締結ボルトによってトラン
スミッションケースの前端面に締結される。
したがって、エンジン(シリンダブロック)とトランス
ミッションケースとの連結剛性を大幅に高めることがで
き、パワープラントに惹起される曲げ振動を有効に抑制
してこれに起因する車内騒音を低減することができる。
ミッションケースとの連結剛性を大幅に高めることがで
き、パワープラントに惹起される曲げ振動を有効に抑制
してこれに起因する車内騒音を低減することができる。
かつ、トランスミッションケースに最も近いクランク軸
受キャップとこれと隣接するクランク軸受キャップとの
間では、シリンダブロック補強部材の底面壁(サービス
ホール)は連結部材によって塞がれるだけであるので、
この部分では連結部材を取り外すだけで、容易にコンロ
ッドのメンテナンスを行うことができる。また、連結部
材の下方にはオイルパンが配置されないので、この部分
に若干の空間部が形成され、エンジンとトランスミノシ
ブンとの連結部のボルトの取り付け、取り外し等の各種
作業の作業性が良くなる。
受キャップとこれと隣接するクランク軸受キャップとの
間では、シリンダブロック補強部材の底面壁(サービス
ホール)は連結部材によって塞がれるだけであるので、
この部分では連結部材を取り外すだけで、容易にコンロ
ッドのメンテナンスを行うことができる。また、連結部
材の下方にはオイルパンが配置されないので、この部分
に若干の空間部が形成され、エンジンとトランスミノシ
ブンとの連結部のボルトの取り付け、取り外し等の各種
作業の作業性が良くなる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を具体的に説明する。
第1図に示すように、第1〜第6気筒#l〜#6で構成
される6気筒V型エンジンVEのシリンダブロックlと
オイルパン2との間には、シリンダブロックlのスカー
ト部1aの剛性を高めるために、シリンダブロック補強
部材3が設けられている。このシリンダプロ・ツク補強
部材3には、クランク軸4を回転自在に軸支する第1〜
第4クランク軸受キヤツプ5〜8が一体的に形成されて
いる。
される6気筒V型エンジンVEのシリンダブロックlと
オイルパン2との間には、シリンダブロックlのスカー
ト部1aの剛性を高めるために、シリンダブロック補強
部材3が設けられている。このシリンダプロ・ツク補強
部材3には、クランク軸4を回転自在に軸支する第1〜
第4クランク軸受キヤツプ5〜8が一体的に形成されて
いる。
そして、コンロブト9(第3図参照)からクランク軸4
に伝達されたトルクは、さらにトルクコンバータ11を
介して自動変速機12に伝達されるようになっている。
に伝達されたトルクは、さらにトルクコンバータ11を
介して自動変速機12に伝達されるようになっている。
トルクコンバータ11と自動変速機12とは、エンジン
VEのリヤ側に配置されるトランスミランコンケース1
3内に収納され、このトランスミッションケース13は
、後で説明するように、シリンダブロックlのリヤ側端
部と、シリンダブロックlの下側にボルト締結されるシ
リンダブロック補強部材3のリヤ側端部とに、夫々ボル
ト締結される。
VEのリヤ側に配置されるトランスミランコンケース1
3内に収納され、このトランスミッションケース13は
、後で説明するように、シリンダブロックlのリヤ側端
部と、シリンダブロックlの下側にボルト締結されるシ
リンダブロック補強部材3のリヤ側端部とに、夫々ボル
ト締結される。
また、第3クランク軸受キヤツプ7と第4軸受キヤツプ
8との間において、シリンダブロック補強部材3の下側
には、後で説明するように、シリンダブロック補強部材
3とトランスミツシコンケース13との両方にボルト締
結される連結部材14が取り付けられている。
8との間において、シリンダブロック補強部材3の下側
には、後で説明するように、シリンダブロック補強部材
3とトランスミツシコンケース13との両方にボルト締
結される連結部材14が取り付けられている。
第2図と第3図とに示すように、シリンダブロック補強
部材3は、実質的にシリンダブロック1に締結される第
ル−ル部16と、オイルパン2に締結される第2レール
部17と、第ル−ル部16と第2レール部17との間の
周壁をなす周壁部18と、底面を形成する底面壁19と
を備え、上側に開口する略箱形に形成されている。なお
、スカート部1aとシリンダブロック補強部材3のフロ
ント側端面には、ウォータポンプ(図示せス)等の補機
を取り付けるための縦壁部材15がこれらと密接して設
けられ、これによってスカート部1aとシリンダブロッ
ク補強部材3のフロント側端面が閉止されている。上記
底面壁19には、互いに隣接する2つのクランク軸受キ
ャップ5〜8(第1図膠照)間に、夫々コンロッド9の
取り付け、取り外しあるいはメンテナンスを行うための
サービスホール21が形成されている。なお、第1〜第
4クランク軸受キヤツプ5〜8は、クランク軸受キャッ
プボルト20によって、シリンダブロック下側の対応す
る上側ベアリング牛ヤソブ(図示せず)に締結される。
部材3は、実質的にシリンダブロック1に締結される第
ル−ル部16と、オイルパン2に締結される第2レール
部17と、第ル−ル部16と第2レール部17との間の
周壁をなす周壁部18と、底面を形成する底面壁19と
を備え、上側に開口する略箱形に形成されている。なお
、スカート部1aとシリンダブロック補強部材3のフロ
ント側端面には、ウォータポンプ(図示せス)等の補機
を取り付けるための縦壁部材15がこれらと密接して設
けられ、これによってスカート部1aとシリンダブロッ
ク補強部材3のフロント側端面が閉止されている。上記
底面壁19には、互いに隣接する2つのクランク軸受キ
ャップ5〜8(第1図膠照)間に、夫々コンロッド9の
取り付け、取り外しあるいはメンテナンスを行うための
サービスホール21が形成されている。なお、第1〜第
4クランク軸受キヤツプ5〜8は、クランク軸受キャッ
プボルト20によって、シリンダブロック下側の対応す
る上側ベアリング牛ヤソブ(図示せず)に締結される。
このようにシリンダブロック補強部材3に底面壁19が
形成されているので、シリンダブロック補強部材3の水
平方向の剛性が高くなり、したがってスカート部1aの
水平方向の剛性を大幅に高めることができる。
形成されているので、シリンダブロック補強部材3の水
平方向の剛性が高くなり、したがってスカート部1aの
水平方向の剛性を大幅に高めることができる。
連結部材14は左右の側壁部22と底部23とを価え、
上側に開口する略コの字型に形成され、そのリヤ側端部
にはトランスミッションケース13の前端面と当接する
後壁部24が形成されている。そして、連結部材14は
、第3.第4クランク軸受キヤツプ7.8(第1図参照
)間で、シリンダブロック補強部材3を下側から側壁部
22と底部23とで包み込むようにして配置されている
。
上側に開口する略コの字型に形成され、そのリヤ側端部
にはトランスミッションケース13の前端面と当接する
後壁部24が形成されている。そして、連結部材14は
、第3.第4クランク軸受キヤツプ7.8(第1図参照
)間で、シリンダブロック補強部材3を下側から側壁部
22と底部23とで包み込むようにして配置されている
。
また、後壁部24はトランスミッションケース13のフ
ロント側端面に形成されたトルクコンバータ締付用サー
ビスホール(図示せず)を閉止するようになっているの
で、トルクコンバータ締付用サービスホール遮蔽プレー
トを設ける必要がなくなり、部品点数を減らすことがで
きる。
ロント側端面に形成されたトルクコンバータ締付用サー
ビスホール(図示せず)を閉止するようになっているの
で、トルクコンバータ締付用サービスホール遮蔽プレー
トを設ける必要がなくなり、部品点数を減らすことがで
きる。
この連結部材I4は6つの底部締結ボルト25によって
シリンダブロック補強部材3の底面壁19に締結される
とともに、4つの側壁部締結ボルト26によって周壁部
18に締結されている。このように、シリンダブロック
補強部材3と連結部材14とは底面と側面との両方から
ボルト締結されているので、シリンダブロック補強部材
3と連結部材14とが締結された組立体く以下、これを
連結組立体という)の剛性が非常に高くなる。連結部材
14はさらに、トランスミッションケース13の幅方向
に配列された3つの後壁部締結ボルト27によってトラ
ンスミッションケース13のフロント側端面に締結され
ている。また、シリンダブロック補強部材3は、その幅
方向左右の周壁部18のリヤ側端部でいくつかの締結ホ
ルト(図示せず)によってトランスミッションケースI
3のフロント側端面に締結されている。したがって、連
結組立体は、左右両サイドと底面とから、上に開(コの
字状に配列されたいくつかのボルトによってトランスミ
ッションケース13のフロント側端面に締結されている
ので、エンジンVEとトランスミッションケース13と
の連結剛性か非常に高くなる。このため、エンジンVE
とトランスミ。
シリンダブロック補強部材3の底面壁19に締結される
とともに、4つの側壁部締結ボルト26によって周壁部
18に締結されている。このように、シリンダブロック
補強部材3と連結部材14とは底面と側面との両方から
ボルト締結されているので、シリンダブロック補強部材
3と連結部材14とが締結された組立体く以下、これを
連結組立体という)の剛性が非常に高くなる。連結部材
14はさらに、トランスミッションケース13の幅方向
に配列された3つの後壁部締結ボルト27によってトラ
ンスミッションケース13のフロント側端面に締結され
ている。また、シリンダブロック補強部材3は、その幅
方向左右の周壁部18のリヤ側端部でいくつかの締結ホ
ルト(図示せず)によってトランスミッションケースI
3のフロント側端面に締結されている。したがって、連
結組立体は、左右両サイドと底面とから、上に開(コの
字状に配列されたいくつかのボルトによってトランスミ
ッションケース13のフロント側端面に締結されている
ので、エンジンVEとトランスミッションケース13と
の連結剛性か非常に高くなる。このため、エンジンVE
とトランスミ。
ジョンケース13()ルクコンバータ11、自動変速機
12を含む)で構成されるパワープラントの剛性を高め
ることができ、パワープラントに惹起される曲げ振動を
有効に抑制して、車内騒音を低減することができる。
12を含む)で構成されるパワープラントの剛性を高め
ることができ、パワープラントに惹起される曲げ振動を
有効に抑制して、車内騒音を低減することができる。
ところで、連結部材14は、第3.第4クランク軸受キ
ヤツプ7.8(第1図参照)間でシリンダブa 71り
補強部材3の底面壁I9、したがってこの部分に形成さ
れるサービスホール21を下側から塞ぐようになってい
る。したがって、連結部材14を取り外すだけで、号−
ビスホール2Iからこの部分のフンロッド9のメンテナ
ンスを行うことができる。
ヤツプ7.8(第1図参照)間でシリンダブa 71り
補強部材3の底面壁I9、したがってこの部分に形成さ
れるサービスホール21を下側から塞ぐようになってい
る。したがって、連結部材14を取り外すだけで、号−
ビスホール2Iからこの部分のフンロッド9のメンテナ
ンスを行うことができる。
オイルパン2は連結部材14よりフロント側において、
シリンダブロック補強部材3の第2レール部17にボル
ト締結されるので、連結部材14の下側にはオイルパン
2が配置されない。したがって、トランスミ/シコンケ
ース13のすぐフロント側の連結部材14の下側には空
間部29が形成される。このように連結部材14の下側
には十分なスペースがあるので、連結部材14の幅方向
中央部にクランク軸方向に伸長するリブ31を設け、連
結部材14の剛性を一層高めるようにしている。
シリンダブロック補強部材3の第2レール部17にボル
ト締結されるので、連結部材14の下側にはオイルパン
2が配置されない。したがって、トランスミ/シコンケ
ース13のすぐフロント側の連結部材14の下側には空
間部29が形成される。このように連結部材14の下側
には十分なスペースがあるので、連結部材14の幅方向
中央部にクランク軸方向に伸長するリブ31を設け、連
結部材14の剛性を一層高めるようにしている。
また、通常トルクコンバータ11のドライブプレート(
図示せず)はトランスミッションケースI3のフロント
側端面下端部近傍で、フロント側からボルト等で取り付
けあるいは取り外されるが、このようにトランスミッシ
ョンケース13のフロント側端面下端部近傍には空間部
29が形成されているので、ドライブプレートの取り付
け、取り外しの作業性が非常に良くなる。
図示せず)はトランスミッションケースI3のフロント
側端面下端部近傍で、フロント側からボルト等で取り付
けあるいは取り外されるが、このようにトランスミッシ
ョンケース13のフロント側端面下端部近傍には空間部
29が形成されているので、ドライブプレートの取り付
け、取り外しの作業性が非常に良くなる。
なお、本発明は自動変速機付エンジンに対してとくに多
くの利点があるので、本実施例では自動変速機付エンジ
ンについて説明しているが、本発明はマニュアル式の変
速機を備えたエンジンにも有効に適用できることはもち
ろんである。
くの利点があるので、本実施例では自動変速機付エンジ
ンについて説明しているが、本発明はマニュアル式の変
速機を備えたエンジンにも有効に適用できることはもち
ろんである。
第1図は本発明にかかるシリンダブロック補強装置を備
えた自動変速機付エンジンの側面説明図である。 第2図は、第1図に示すエンジンのシリンダブロック補
強部材まわりの拡大側面説明図である。 第3図は、第1図に示すエンジンの、オイルパンを取り
外した状態における拡大下面平面説明図である。 VE・・・エンジン、#1〜#6・・・第1〜第6気筒
、l・・・シリンダブロック、2・・・オイルパン、3
・・・シリンダブロック補強部材、4・・・クランク軸
、5〜8・・・第1〜第4クランク軸受キヤツプ、11
・・・トルクコンバータ、12・・・自動変速機、13
・・・トランスミッションケース、14・・・J結部材
、I 9・・・底面壁、21・・・サービスホール。
えた自動変速機付エンジンの側面説明図である。 第2図は、第1図に示すエンジンのシリンダブロック補
強部材まわりの拡大側面説明図である。 第3図は、第1図に示すエンジンの、オイルパンを取り
外した状態における拡大下面平面説明図である。 VE・・・エンジン、#1〜#6・・・第1〜第6気筒
、l・・・シリンダブロック、2・・・オイルパン、3
・・・シリンダブロック補強部材、4・・・クランク軸
、5〜8・・・第1〜第4クランク軸受キヤツプ、11
・・・トルクコンバータ、12・・・自動変速機、13
・・・トランスミッションケース、14・・・J結部材
、I 9・・・底面壁、21・・・サービスホール。
Claims (1)
- (1)シリンダブロックとオイルパンとの間に配置され
、トランスミッションケースとの締結部が設けられると
ともにクランク軸受キャップが一体的に設けられたシリ
ンダブロック補強部材を備えたエンジンにおいて、 上記シリンダブロック補強部材の底面壁にコンロッド締
結用のサービスホールを形成するとともに、少なくとも
、トランスミッションケースに最も近いクランク軸受キ
ャップと、これと隣接するクランク軸受キャップとの間
の底面壁を下方から塞ぎつつトランスミッションケース
とシリンダブロック補強部材とに締結される連結部材を
設けたことを特徴とするエンジンのシリンダブロック補
強装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2157189A JPH02201030A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | エンジンのシリンダブロック補強装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2157189A JPH02201030A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | エンジンのシリンダブロック補強装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02201030A true JPH02201030A (ja) | 1990-08-09 |
Family
ID=12058716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2157189A Pending JPH02201030A (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | エンジンのシリンダブロック補強装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02201030A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0320161A (ja) * | 1989-06-13 | 1991-01-29 | Nissan Motor Co Ltd | 自動変速機のコントロールバルブユニット |
| JP2005147400A (ja) * | 2003-11-11 | 2005-06-09 | Hyundai Motor Co Ltd | エンジンと変速機との連結部のカバー |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP2157189A patent/JPH02201030A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0320161A (ja) * | 1989-06-13 | 1991-01-29 | Nissan Motor Co Ltd | 自動変速機のコントロールバルブユニット |
| JP2005147400A (ja) * | 2003-11-11 | 2005-06-09 | Hyundai Motor Co Ltd | エンジンと変速機との連結部のカバー |
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