JPH04362336A - エンジンの振動低減装置 - Google Patents

エンジンの振動低減装置

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Publication number
JPH04362336A
JPH04362336A JP16397091A JP16397091A JPH04362336A JP H04362336 A JPH04362336 A JP H04362336A JP 16397091 A JP16397091 A JP 16397091A JP 16397091 A JP16397091 A JP 16397091A JP H04362336 A JPH04362336 A JP H04362336A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
balancer
tie plate
gear
engine
bearing
Prior art date
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Pending
Application number
JP16397091A
Other languages
English (en)
Inventor
Yosuke Morimoto
洋介 森本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP16397091A priority Critical patent/JPH04362336A/ja
Publication of JPH04362336A publication Critical patent/JPH04362336A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの振動低減装
置に関する。
【0002】
【従来技術】エンジンの振動低減装置の従来技術として
、クランクケース内に複数の軸受ボスを設け、これら軸
受ボスで前後方向に向けたクランク軸を軸受けし、各軸
受ボス下部を軸受キャップで構成し、この軸受キャップ
をその下側から差し込んだボルトで軸受ボス上部に固定
するとともに、このボルトで軸受キャップの下側にタイ
プレートを共締め状態で固定し、このタイプレートの下
側にバランサ装置を配置して構成したものがある。
【0003】このような構成によれば、相互に独立した
各軸受ボス下側をタイプレートで繋ぎ、各軸受ボスの振
動を低減させ、また、ピストンの往復慣性力で発生する
エンジンの振動をバランサ装置で低減させることができ
る。
【0004】ところで、この従来技術では、図5に示す
ようにタイプレート101は薄板にクランクアーム通過
孔102を打ち抜き形成した構造になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、タ
イプレート101は薄板にクランクアーム通過孔102
を打ち抜き形成した構造になっているため、タイプレー
ト101に十分な強度を保持させることができず、各軸
受ボスの振動低減にも限度があり、各軸受ボスの振動に
よってクランクケースの左右横壁に開閉モードや曲げモ
ードの振動が発生し、振動の低減が不十分であった。
【0006】一方、タイプレート101を厚くしてタイ
プレートに十分に強度を持たせることも考えられるが、
この場合には厚いタイプレートの下側にバランサ軸を干
渉することなく配置する必要があるため、エンジンの全
高が高くなる。
【0007】本発明では、エンジンの全高を高めること
なく、エンジンの振動の低減を図ること、をその課題と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】(第1発明)図1及び図
3に例示するように、クランクケース1内に複数の軸受
ボス2を設け、これらの軸受ボス2で前後方向に向けた
クランク軸3を軸受けし、各軸受ボス2下部を軸受キャ
ップ4で構成し、この軸受キャップ4をその下側から差
し込んだボルト5で軸受ボス2上部に固定するとともに
、このボルト5で軸受キャップ4の下側にタイプレート
6を共締め状態で固定し、このタイプレート6の下側に
バランサ装置7を配置して構成した、エンジンの振動低
減装置において、次のようにしたことを特徴とする。
【0009】図1または図5に例示するように、上記タ
イプレート6の左右両縁に下向きの左右リブ8・9を設
け、このタイプレート6の下側で上記左右リブ8・9に
挟まれた空間10内に上記バランサ装置7を侵入させた
、ことを特徴とする。
【0010】(第2発明)図5に例示するように、上記
第1発明において、前記タイプレート6に前記バランサ
装置7を組み付けた、ことを特徴とする。
【0011】
【作用】(第1発明)■図1または図5に示すように、
タイプレート6の左右両縁に下向きの左右リブ8・9を
設けたので、タイプレート6の強度が高まり、各軸受ボ
ス2の振動が低減され、各軸受ボス2の振動によってク
ランクケース1の左右横壁11・12に生じる開閉モー
ドや曲げモードの振動が低減される。
【0012】■図1または図5に示すように、タイプレ
ート6の下側で左右リブ8・9に挟まれた空間10内に
バランサ装置7を侵入させたので、振動の低減に当たり
、エンジンの全高が高まることもない。
【0013】(第2発明)第1発明の作用■・■に加え
、次のように作用する。■図5に示すように、タイプレ
ート6にバランサ装置7を組み付けたので、タイプレー
ト6をバランサケースとして兼用することができ、専用
のバランサケースを省略でき、部品点数の減少により、
エンジンの製造工程が簡易化されるとともに、エンジン
の製造コストが低減化される。
【0014】
【発明の効果】(第1発明)■タイプレートの左右両縁
に下向きの左右リブを設けたので、タイプレートの強度
が高まり、各軸受ボスの振動が低減され、各軸受ボスの
振動によってクランクケースの左右横壁に生じる開閉モ
ードや曲げモードの振動が低減される。
【0015】■タイプレートの下側でリブに挟まれた空
間内にバランサ装置を侵入させたので、振動の低減に当
たり、エンジンの全高が高まることもない。
【0016】(第2発明)第1発明の効果■・■に加え
、次の効果■をも奏する。■タイプレートにバランサ装
置を組み付けたので、タイプレートをバランサケースと
して兼用することができ、専用のバランサケースを省略
でき、部品点数の減少により、エンジンの製造工程が簡
易化されるとともに、エンジンの製造コストが低減化さ
れる。
【0017】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は本発明の実施例に係る直列4気筒エンジンの下部
の縦断面正面図である。図2は本発明の実施例で用いる
タイプレートの平面図である。図3は本発明の実施例に
係る直列4気筒エンジンの下部の縦断面側面図である。 図4は図3のIV−IV線断面図である。
【0018】図3は直列4気筒エンジンを示しており、
これは次のようになっている。シリンダブロック(図外
)の下側にクランクケース1を設け、クランクケース1
の下側にオイルパン14を組付けている。クランクケー
ス1内には5箇所に軸受ボス2を設け、この軸受ボス2
にクランク軸3のジャーナル部15を軸受けさせて、前
後方向に向けたクランク軸3をクランクケース1内に架
設している。
【0019】軸受ボス2下部は軸受キャップ4で構成し
ており、クランクケース1に一体形成した軸受ボス2上
部に、軸受キャップ4をその下側から差し込んだボルト
5で固定し、この軸受キャップ4でクランク軸3を吊り
下げ状態で支持させている。この軸受キャップ4の下側
にタイプレート6を配置し、タイプレート6の下側にバ
ランサ装置7を配置している。
【0020】タイプレート6は次のようになっている。 図2に示すように、ほぼ矩形のアルミ製の板金に4箇所
のクランクアーム通過孔16を矩形状にあけ、隣接する
クランクアーム通過孔16相互間に左右方向に延びるス
テー17をそれぞれ形成している。図1に示すように、
タイプレート6の左右両縁に下向きの左右リブ8・9を
設けている。このタイプレート6は、軸受キャップ4の
下面にステー17を接当させ、このステー17を軸受キ
ャップ4を固定したボルト5で共締めして、タイプレー
ト6を軸受キャップ4の下側に固定している。
【0021】バランサ装置7は次のようになっている。 図4に示すように、バランサケース18内に第1バラン
サ軸19と第2バランサ軸20とを左右に並設している
。両バランサ軸19・20はクランク軸3と平行にして
いる。第1バランサ軸19の前端寄り部と後端部は、バ
ランサケース18の前後壁21・22に軸受けさせてい
る。第1バランサ軸19の前端部はバランサケース18
の前壁21から突出させ、この前端部に従動ギヤ23と
連動ギヤ24とを前後して嵌着させている。
【0022】第2バランサ軸20の前端寄り部と後端部
は、バランサケース18の前後壁21・22にそれぞれ
軸受させている。第2バランサ軸20の前端部はバラン
サケース18の前壁21から突出させ、この前端部に被
連動ギヤ25を嵌着させている。第1バランサ軸19の
従動ギヤ23はクランク軸3に嵌着した駆動ギヤ26(
図3参照)に噛合させ、連動ギヤ24は被連動ギヤ25
に噛合させている。
【0023】エンジンの運転によってクランク軸3が回
転すると、駆動ギヤ26から従動ギヤ23を介して第1
バランサ軸19が回転され、更に連動ギヤ24から被連
動ギヤ25を介して第2バランサ軸20が回転され、ピ
ストン(図外)の往復慣性力等によって生じる振動をバ
ランサ装置7によって軽減できる。駆動ギヤ26、従動
ギヤ23、連動ギヤ24、被連動ギヤ25のギヤ比は、
クランク軸3が1回転する間に第1バランサ軸19及び
第2バランサ軸20が2回転するように設定している。 このため、バランサ装置7によってエンジンの二次振動
が軽減されることになる。図1に示すように、このバラ
ンサ装置7の上側部分は、タイプレート6の下側で左右
リブ8・9に挟まれた空間10内に侵入させている。
【0024】図4はバランサ装置組付けの変更例を説明
する図である。この変更例では、専用のバランサケース
を用いることなく、バランサ装置7を直接にタイプレー
ト6に組み付けている。このタイプレート6は鋳物で形
成し、ステー17の下側に一対の軸受部27を設け、こ
の一対の軸受部27に第1バランサ軸19と第2バラン
サ軸20とを軸受けさせている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る直列4気筒エンジンの下
部の縦断面正面図である。
【図2】本発明の実施例で用いるタイプレートの平面図
である。
【図3】本発明の実施例に係る直列4気筒エンジンの下
部の縦断面側面図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】本発明の実施例におけるバランサ装置組付けの
変更例の説明図である。
【図6】従来技術で用いるタイプレートの斜視図である
【符号の説明】
1…クランクケース、2…軸受ボス、3…クランク軸、
4…軸受キャップ、5…ボルト、6…タイプレート、7
…バランサ装置、8…左リブ、9…右リブ、10…空間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  クランクケース(1)内に複数の軸受
    ボス(2)を設け、これらの軸受ボス(2)で前後方向
    に向けたクランク軸(3)を軸受けし、各軸受ボス(2
    )下部を軸受キャップ(4)で構成し、この軸受キャッ
    プ(4)をその下側から差し込んだボルト(5)で軸受
    ボス(2)上部に固定するとともに、このボルト(5)
    で軸受キャップ(4)の下側にタイプレート(6)を共
    締め状態で固定し、このタイプレート(6)の下側にバ
    ランサ装置(7)を配置して構成した、エンジンの振動
    低減装置において、上記タイプレート(6)の左右両縁
    に下向きの左右リブ(8)・(9)を設け、このタイプ
    レート(6)の下側で上記左右リブ(8)・(9)に挟
    まれた空間(10)内に上記バランサ装置(7)を侵入
    させた、ことを特徴とするエンジンの振動低減装置。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載の振動低減装置におい
    て、前記タイプレート(6)に前記バランサ装置(7)
    を組み付けた、ことを特徴とするエンジンの振動低減装
    置。
JP16397091A 1991-06-07 1991-06-07 エンジンの振動低減装置 Pending JPH04362336A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16397091A JPH04362336A (ja) 1991-06-07 1991-06-07 エンジンの振動低減装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP16397091A JPH04362336A (ja) 1991-06-07 1991-06-07 エンジンの振動低減装置

Publications (1)

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JPH04362336A true JPH04362336A (ja) 1992-12-15

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ID=15784280

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16397091A Pending JPH04362336A (ja) 1991-06-07 1991-06-07 エンジンの振動低減装置

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JP (1) JPH04362336A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09280318A (ja) * 1996-04-09 1997-10-28 Kubota Corp 二軸バランサ付きエンジン

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS648554B2 (ja) * 1979-06-29 1989-02-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd

Patent Citations (1)

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