JPH02201212A - 車両のホイールアライメント測定装置 - Google Patents

車両のホイールアライメント測定装置

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JPH02201212A
JPH02201212A JP2234189A JP2234189A JPH02201212A JP H02201212 A JPH02201212 A JP H02201212A JP 2234189 A JP2234189 A JP 2234189A JP 2234189 A JP2234189 A JP 2234189A JP H02201212 A JPH02201212 A JP H02201212A
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JP
Japan
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wheel
vehicle
alignment
inclination
wheels
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JP2234189A
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English (en)
Inventor
Toshiharu Sakamoto
俊治 坂本
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車輪を回転させながらそのアライメントを測
定する車両のホイールアライメント測定装置に関する。
(従来の技術) 車輪のトー角等のアライメントを測定する装置として、
従来から、例えば特開昭02−175607号公報に記
されているように、車輪を回転させながら該車輪のアラ
イメントを測定する装置が提案されてい゛る。
車輪が路面上で回転する場合、車輪はその接地点におい
て、車輪の製造誤差(タイヤのベルト幅やトレッドゲー
ジのバラツキ等)によって生じる車輪回転軸線方向の力
LF(ラテラルフォース)等のサイドスラスト力を受け
る。従って、上記車輪を回転させながら該車輪のアライ
メントを測定する装置によれば、車両が実際に走行して
いる時に受ける上記LF等による車輪の姿勢変化を加味
したより実際的なホイールアライメントデータを得るこ
とができる。
かかる装置は、車輪受手段で車輪を受け、該車輪受手段
上で車輪を回転させながら該車輪のアライメントを測定
すべく構成され、従来は、一般にローラタイプの車輪受
手段を用いた構成、例えば第13図(側面図)および第
14図(平面図)に示す様に2本のローラ2で車輪4を
受け、少なくとも一方のローラ2を回転駆動して車輪4
を回転させる構成が採用されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、車輪受手段が上記2本のローラ2から成
る場合、車輪4が回転すると該ローラ2によって車輪4
(車輪の中心線4a)をローラの軸線2aに対して直角
にしようとする力が作用し、アライメント測定時ステア
リングホイールは固定されているので車輪はそれ自体で
は傾くことができず(傾き変化幅が小さい上記LF等に
よるブレは可能)、従って上記各車輪に作用する車輪を
ローラ軸線2aに対して直角にしようとする力によって
車両が傾き、その結果ホイールアライメントの測定デー
タはこの車両の傾きも含んだものとなり、実際の走行状
態を忠実に再現した状態での精度の高いホイールアライ
メント測定を行なうことは困難であるという問題を有し
ている。なお、かかる問題は、比較的大きな1つのロー
ラによって車輪を受け、該ローラを回転駆動することに
よって車輪を回転させる場合にも存在するものである。
本発明の目的は、上記事情に鑑み、たとえ上記車輪をロ
ーラに直角にしようとする力に起因する車両の傾きが発
生しても該車両の傾きによる測定誤差分を排除し、もっ
て実際の走行状態を忠実に再現した精度の高い測定を行
なうことのできる車両のホイールアライメント測定装置
を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明に係る車両のホイールアライメント測定装置は、
上記目的を達成するため、 車輪を受ける車輪受手段を備え、該車輪受手段上で車輪
を回転させながら該車輪のアライメントを測定する車両
のホイールアライメント測定装置であって、 上記車輪のアライメント測定時に車両の前後方向に延び
る中心軸の水平面内における傾きを検出する傾き検出手
段を備え、該傾き検出手段によって検出された車両の上
記中心軸の傾きによって上記車輪のアライメント実測値
を補正するように構成したことを特徴とする。
上記車両中心軸の水平面内における傾きとは、各車輪が
車輪受手段上に位置しているときに車両は水平面上に位
置しているとみなし、その水平面内における車両の上記
中心軸の傾き、即ち車幅方向への傾きを意味する。
(作  用) 上記車両のホイールアライメント測定装置によれば、車
両の前後方向に延びる中心軸の水平面内における傾きを
検出する傾き検出手段が設けられているので、該検出手
段によって車輪回転時(ホイールアライメント測定時)
における車両の傾き変化分を検出でき、例えば最初車両
をホイールアライメント測定装置上(各車輪を車輪受手
段上)に搬入してそこで車輪を停止させた状態における
車両の上記中心軸の傾きを求めておき、次にステアリン
グホイールを固定し車輪を回転させてホイールアライメ
ントを測定する際にも車両の上記中心軸の傾きを求め、
後者から前者を減算することによって車輪回転時におけ
る上記車両の傾き変化分を検出でき、その結果ホイール
アライメントの実測値14対してこの車両の傾き変化分
に基づき補正を加えることにより、車両の傾きによる誤
差を含まない、実際の走行状態に即した精度の高いホイ
ールアライメント測定を行なうことができる。
(実 施 例) 以下、図面を参照しながら本発明の実施例について詳細
に説明する。
第1図は本発明に係る車両のホイールアライメント測定
装置の一実施例を示す平面概略図である。
この実施例に係るホイールアライメント測定装置40は
、該装置40上に搬入された車両IOの各車輪(前輪お
よび後輪) 12を受けるそれぞれ1対のローラから成
る車輪受手段14を備え、各車輪受手段l4は一方のロ
ーラを駆動することによって受けた車輪12を回転させ
得る様に構成され、また各車輪受手段14の傍には車輪
アライメント測定手段60,160が配設され、該車輪
アライメント測定手段60.160は、それぞれ測定板
81,161を各車輪12の外側面に適当な付勢力で当
接させて該測定板61,161を車輪12の姿勢変化に
追従させ、該測定板81.161の傾きを検出すること
によって各車輪12のアライメントを測定可能に構成さ
れており、さらに各車輪アライメント測定手段80,1
60には車両lOの水平面内における傾き、即ち車両1
0の前後方向に延びる中心軸10aの第1図中における
矢印G方向の傾きを検出する傾き検出手段16を構成す
る光距離センサが設けられている。かかる光距離センサ
lBによれば、まず各光距離センサ16によって車両の
A、B。
C,D点の位置を求め、そのデータを演算手段18に入
力し、演算手段18は位置A、Bからその中点Eを求め
ると共に位置C,Dからその中点Fを求め、それら雨中
点E、  Fを結ぶ線を上記車両の中心軸10aとし、
雨中点E、Fの車幅方向の差分と前後方向の差分とから
上記中心軸10aの傾き、即ち車両lOの傾きを求める
ことができる。なお、上記A、  B、  C,D点の
位置は、例えば各車輪アライメント測定手段(10,1
60の水平面内における位置を求めておき、そうすると
各光距離センサ16の位置も求めることができ、各セン
サ16から車幅方向に車両lOに向けて光を射出すると
共にその光の車両10からの反射光を受光し、光の射出
から反射光の受光までの時間によって求めた各センサ1
0からの車幅方向の距離を上記各センサ10の位置に加
算することによって求めることができる。
上記の如く構成された装置におけるホイールアライメン
ト測定は次の様にして行なわれる。
まず、車両10を図示の如くホイールアライメント測定
装置40上に搬入し、各車輪12を各車輪受手段14上
に位置させる。この状態で各車輪アライメント測定手段
60,180をそれぞれ車幅方向車両側に向けて前進さ
せて所定の付勢力で各測定板81.161を各車輪12
の外側面に当接させ、この車両lOを搬入して車輪を停
止させている最初の状態における車両10の傾きを上記
各光距離センサlBおよび演算手段18によって求めて
おく。次に、上記車輪受手段14のローラを回転させて
各車輪12を回転させながら上記車輪アライメント測定
手段60.160によって車輪のアライメントを測定し
、同時に車輪回転時(ホイールアライメント測定時)に
おける車両lOの傾きを上記光距離センサ1Bおよび演
算手段18によって検出する。そして、車輪回転時にお
ける車両の傾きから最初の車輪停止時における車両の傾
きを減算した値、即ち車輪回転時における車両の傾き変
化分に基づいて上記車両アライメント測定手段60.1
60による実測値を補正して車輪アライメントを求める
。かかる補正は、車両の傾き変化による車輪アライメン
ト測定値の誤差分を排除すべくなされるものであり、例
えば真のアライメント値とアライメント実測値と車両の
傾き変動値との3者の関係を示す補正式や補正マツプを
予め用意しておき、それによって補正をすれば良い。
以下、上記実施例を第2図〜第12図を参照しながらさ
らに詳しく説明する。ただし、これらの図面においては
上記傾き検出手段たる光距離センサ1Bおよび演算手段
1Bは省略されている。
第2図は上記ホイールアライメント測定装置40の一実
施例を示す平面詳細図であり、この装置40は、前輪の
アライメントn1定を行なう前輪テスタ41と、この前
輪テスタ41に左右の前輪を導く前輪ガイド43と、後
輪のアライメントの測定を行なう後輪テスタ45と、こ
の後輪テスタ45に左右の後輪を導く後輪ガイド47と
が図示のように一列に並んで配されて構成されており、
矢印A方向に車両を搬送して前後輪をそれぞれ前輪およ
び後輪ガイド43.47によってガイドして前輪および
後輪テスタ41.45の上に位置せしめるようになって
いる。
前輪テスタ41を矢印■−■に沿って詳細に示すのが第
3図の正面図であり、このテスタ41の詳細平面図が第
4図である。このテスタ41は図から分るように左右(
車幅方向)に線対称に配設された同様の構成の右テスタ
部と左テスタ部とからなるので、同一機能部品には同一
番号を付し、一方のテスタ部の説明のみを行なう。
上記前輪テスタ41は、支持台41a上に取付けられ前
輪を転舵自在かつ左右および前後に移動可能に支持する
フルフロート式のターンテーブル組体50と、このター
ンテーブル組体5G上に載置された前輪の外側面に当接
して前輪のトー角やキャンバ角等の測定を行なう前輪ア
ライメント測定手段60と、上記支持台41a上に取付
けられてこの前輪アライメント測定手段60を車幅方向
に移動させる移動手段70とから構成される。前輪アラ
イメント測定手段60は前輪の外側面に当接する測定板
61を有し、上記移動手段70による移動によってター
ンテーブル組体50上に載置された前輪の外側面に測定
板B1を当接させるとともにこの測定板filの傾斜を
Al1定してトー角やキャンバ角等の測定を行なうよう
になっている。
ここで、上記ターンテーブル組体50を第4図のv−v
線断面図である第5図および側面図である第6図に詳細
に示しこのターンテーブル組体50の構造について説明
する。このターンテーブル組体50は支持台41aに固
設された複数の部材からなるフレーム51を有し、この
フレーム51の上面に同一円周上に並んで複数のベアリ
ング52が固設されている。このベアリング52は回転
自在なボール52aを有し、このボール52aによって
ターンテーブル53が回転自在かつ前後左右に移動自在
に支持されている。このターンテーブル53上には上述
の車輪受手段14が配設されている。即ち、2本のロー
ラ14がそれぞれターンテーブル53に固設された図示
しないブラケットによって回転可能に支持され、一方の
ローラ14はターンテーブル13上に配設された図示し
ないモータ等の駆動手段によって回転可能になされてい
る。また、このターンテーブル53には前輪12の内側
面に当接して前輪の幅(左右)方向の位置決めを行なわ
せる左右ガイド板53bが設けられている。勿論、ター
ンテーブル53には前輪12の前後方向の位置決めを行
なう前後ガイド(図示せず)も適宜設けることができる
。さらに、上記ターンテーブル53にはその中央から下
方に伸びる回転軸54が取付けられており、この回転軸
54の下端にはターンテーブル53の回転角を検出する
エンコーダ55が取付けられている。上記フレーム51
にはターンテーブル53への前輪の搬送をスムーズに行
なわせるための搬送板51a、51bがターンテーブル
53を前後に挟んで取付けられている。さらに、フレー
ム51には回転軸54を前後に挟むように対向するとと
もに前後に移動自在に軸保持板58.56が配設されて
おり、この軸保持板56.58は中央部58aがフレー
ム51に回動自在に取付けられたアーム58の上端とそ
れぞれ連結されている。アーム58の下端58cはシリ
ンダ59の両端に連結されており、シリンダ59の伸縮
によりアーム58が回動されて軸保持板5Bが前後に移
動されるようになっており、シリンダ59が伸びたとき
に両輪保持板58.56が互いに近づき、縮んだときに
互いに遠ざかる。
これら両軸保持板58.56および回転軸54を矢印V
a−Vaに沿って断面して示すのが第5A図で、この図
から分かるように、軸保持板56.58の互いに対向す
る端部には直角三角形状の切込み5Baが設けられてお
り、回転軸54のこの切込み58aに対向する部分54
aは断面が上記切込みに合わせた正方形状になっている
。このため、上記シリンダ59が伸ばされて両軸保持板
5B、58が近づくと、切込み58a、 58aが正方
形状部54aを挾持し、この回転軸54を固定保持する
。このため、上記状態ではターンテーブル53も車輪受
手段14が前後に向いた状態で固定保持される。
次に、第7図から第9図を用いて前輪アライメント測定
手段60および移動手段70の構造について説明する。
前輪アライメント測定手段60はフレーム65に車幅方
向(第7,8図中左右方向)に延びて支持シャフト62
が取付けられるとともに、この支持シャフト62の車幅
方向中央側先端にボールジヨイント62aを介して回動
自在に測定板81が取付けられている。該測定板61は
、上記ボールジヨイント62aを介して回動自在に支持
シャフトB2に取り付けられた基板61bと該基板81
bの外縁部に設けられた3本の回転自在なローラ61c
から成り、該ローラ81cが第1図に示す様に車輪12
の側面に当接せしめられる。上記測定板61はボールジ
ヨイント82aを中心に回動自在であるが、フレーム6
5に対して圧縮スプリング63a1引張りスプリング6
3bおよびリンク63cによって図示のように垂直に起
立した状態で保持される。なお、このように起立した状
態で保持されるのは測定板81に外力が作用しない場合
であって、この測定板61が外力を受けると、上記スプ
リング83a、83bの撓みやリンク83eの変形によ
って測定板61は外力に応じてボールジヨイント82a
を中心に回動される。このため、測定板61を前輪の外
側面に当接させると、この測定板61は前輪の傾きに応
じて傾けられるので、この測定板の傾きを測定すれば、
前輪のトー角、キャンバ角等の測定を行なうことができ
る。この測定板61の傾斜角を測定するために、フレー
ム65に3個の変位測定器64が取付けられている。こ
の変位i9j定器64は車幅方向中央側に突出するとと
もに車幅方向に移動自在なプローブ64aを有し、第9
図に示すように、ボールジヨイント[12aの前後(図
中の左右)および上方に取付けられている。
このプローブ84aは測定板61が前輪の外側面に当接
されるときには測定板61に固設された当接塵61aに
当接するようになっており、測定板B1が傾斜している
場合には各プローブ64aの車幅方向の移動量(変位測
定器64内での車幅方向の移動量)に差が生じるのでこ
の差からトー角、キャンバ角等を検出することができる
。具体的には、ボールジヨイント132aの前後に配さ
れた変位測定器B4のプローブ64aの車幅方向の移動
量の差からトー角を測定することができ、上記両移動量
の平均値とボールジヨイント62aの上方に配された変
位測定器64の移動量とからキャンバ角を測定すること
ができる。もしトー角の測定を行なうだけであれば、ボ
ールジヨイント62aの前後に配した2個の変位測定器
64のみでもよい。なお、これら変位測定器64等は第
7図に2点鎖線で示すようにカバー(ioaにより覆わ
れている。
上記構成の前輪アライメント測定手段60はフレーム6
5を介して移動手段70により車幅方向に移動自在に支
持されるのであるが、この移動手段70の構造およびこ
れによる前輪アライメントn1定手段60の支持につい
て説明する。移動手段70は支持台41a上に固設され
たフレーム71を有し、このフレーム71によって車幅
方向に延びる前後一対のガイドロッド72.72および
これらガイドロッド72.72の間を車幅方向に伸びる
搬送ロッド74が支持されている。各ガイドロッド72
上には前輪アライメント測定手段60のフレーム65の
下面に固設された2本のガイド脚67.67がそれぞれ
摺動自在に嵌合しており、これにより前輪アライメント
測定手段60は移動手段70により車幅方向に移動自在
に支持される。さらに、搬送ロッド74にはその外周に
ネジが形成されており、前輪アライメント測定手段60
のフレームB5の下面に固設された搬送脚66のネジブ
ツシュ66aが上記搬送ロッド74とネジ係合している
。搬送ロッド74はフレーム71により回転自在に支持
されるとともに、その端部に取付けた第1スプロケツト
75aがチェーン75bを介してサーボモータ76の軸
上に取付けられた第2スプロケツト75cと噛合してお
り、サーボモータ7Bを回転駆動して搬送ロッド74を
回転させることにより、搬送脚6Bを介して前輪アライ
メント測定手段BO全体を車幅方向に移動させることが
できる。
上記前輪アライメントall定手段60は、実際の測定
時には上記サーボモータ7Bによって前輪12に向けて
前進せしめられ、測定板61が前輪の外側面に当接した
後、さらに予め設定された所定量だけ前進して圧縮スプ
リング63aを介して所定の付勢力でD1定板61を前
輪外側面に押圧させた状態にした後停止せしめられる。
これは、前輪が測定板61から離れる方向に移動した場
合にも該測定板6■を前輪外側面に確実に当接させ、前
輪の姿勢変化に正確に追従し得るようにするためである
。このため、図示していないが、前輪アライメント測定
手段60には光電管リミットスイッチが設けられており
、前輪アライメント測定手段60が前進して測定板81
が前輪の外側面に当接した後は上記支持シャフト62は
停止してしまいそれ以後前輪アライメント測定手段BO
が前進すると上記圧縮スプリングBaaが圧縮されて上
記フレーム65およびそれに固設された部材のみが前進
し、従って支持シャフト62に対してフレーム65が相
対移動することとなり、よつて上記光電管リミットスイ
ッチによってこの両者の相対移動が予め設定された所定
量に達したことを検出し、それによって上記サーボモー
タ7Bを停止させるように構成されている。
なお、前輪アライメント測定手段60の前進は上述の如
くして行なわれるので、例えばサーボモータ7Bの回転
量を検出することによって上記支持シャフト62の最終
的な位置を知ることができ、従って前述した最初に車両
を搬入して車輪を静止させた状態での車両の傾きの検出
は、このサーボモータ7Bの回転量に基づいて行なうこ
とができる。
また、上記傾き検出手段としての光距離センサ16は、
図示はしていないが例えばフレーム65の所定位置に車
幅方向車両側に向けて光を出射し得る様に設ければ良い
。勿論この光距離センサ16は、その位置が予め既知と
なる場所であればどこに設けても良く、例えば移動手段
のフレーム71に設けても良い。
以上においては前輪テスタ41について説明したが、次
に後輪テスタ45について説明する。後輪テスタ45も
前輪テスタ41と同様に、左右一対のテスタ部からなり
、各テスタ部はフルフロート式のターンテーブル組体1
50と、後輪アライメント測定手段180と、移動手段
170とから構成されている。
ターンテーブル組体150は第10図に示すように、フ
レーム151と、フレーム151に取付けられた複数の
ベアリング(図示せず)と、このベアリングにより回転
自在且つ前後左右に移動自在に支持されたターンテーブ
ル153と、該ターンテーブル153上に配設された2
本のローラから成る車輪受手段14および一方のローラ
14を回転させるための図示しない駆動手段とを有して
おり、これらは前輪用のターンテーブル組体50と若干
形状は異なるが、その機能および本質的な構造は同じで
あるのでこれらの説明は省略する。なお、上記ターンテ
ーブル153から下方に延びる回転軸154は前輪用の
テーブル53の回転軸54と比べて下方への延長量が少
なく、且つその下端には正方形断面部154aがあるだ
けでこの軸の回転を検出するエンコーダは取付けられて
いない。そして、上記回転軸154の下端の正方形断面
部154aを前後に挟むようにして一対の軸保持板15
8.156が配されており、両輪保持板158.158
は通常はスプリング157によって押し拡げられている
のであるが、前後に配された各シリンダ158.158
に押されて両輪保持板158,158によって正方形断
面部154aが挾持されることにより、回転軸154が
固定保持されるようになっている。
後輪のトー角やキャンバ角等を測定する後輪アライメン
ト測定手段180 、該後輪アライメント測定手段16
0に設けられている光電管リミットスイッチおよび光距
離センサおよびこの、後輪アライメント測定手段160
を車幅方向(左右方向)に移動させる移動手段170は
前輪テスタ41の場合とその機能および本質的な構造は
同じなので、その説明は省略する。 次に、前輪および
後輪を前輪テスタ41および後輪テスタ45にそれぞれ
導く前輪ガイド43および後輪ガイド47について説明
する。これら両ガイド43,47は同形状なので第11
図に前輪ガイド43を示しこれに基づいて説明する。こ
の前輪ガイド43は左右の前輪をそれぞれ前輪テスタ4
1の方へ案内するための案内溝90aを有する一対のガ
イド体90.90を有し、これらガイド体90.90は
車幅方向(左右方向)に移動自在となっている。また、
上記案内溝90aに正しく前輪を導くために後方に向か
って“ハ゛字状に開いた案内板91.91が取付けられ
ている。両ガイド体90.90の外側面側に対向するフ
レーム98.97には図中右方に延びた回動自在な第1
アーム92aおよび第2アーム92bが取付けられてお
り、両アーム92a、 92bは第1連結ロツド93に
より連結されている。また、第1アーム92aは図示の
如く第2連結ロツド95により右前輪を支持するガイド
体90に連結され、左前輪を支持するガイド体90の外
側面に対向するフレーム97には第2アーム92bの取
付は部から前方(図中左方)に延びた第3アーム92e
が第2アーム92bと一体なって回動自在に取付けられ
ており、この第3アーム92cは図示の如く第3連結ロ
ツド94によって左前輪を支持するガイド体90に連結
されている。
このため、第1連結ロツド93をシリンダ(図示せず)
等により車幅方向に移動させれば、両ガイド体90.9
0を車幅方向で互いに反対方向に移動させることができ
、これにより前輪のトレッドが異なる場合でもこのトレ
ッドに合わせて両ガイド体90.90の距離を調整する
ことができる。
また、前輪ガイド43の前後に車体を持上げて支持する
りフタ48.49が配設されている(第2図参照)。こ
のりフタは第2図の矢印xn−xnに沿った断面を示す
第12図に示すように、フレーム106と、このフレー
ム106に固設されて上下に延びるシリンダ102とか
らなり、このシリンダ102のロッド101は上方に突
出自在であり、その上端に溝101bを有するヘッド1
olaが取付けられている。
このため、シリンダ102のロッド101が上方に伸ば
されるとヘッド101aの溝101bは車体のサイドシ
ルを受けて車体を持上げる。前後車輪がそれぞれフルフ
ロート式のターンテーブル組体上に載置されたときには
、車体に水平方向に外力が加わるとターンテーブルが動
かされて車体が動かされ、前輪および後輪テスタによる
測定が不正確となるのであるが、上記リフタにより車体
を持上げるようにして支持することにより車体に水平方
向の外力が加わった場合でも車体が動かされるのを防止
することができる。さらに、上記リフタにより車体を持
上げることにより車輪受手段I4上に裁置されるタイヤ
に加わる車体重量を軽くすることができ、これによりタ
イヤの変形を小さくすることができるとともに、ターン
テーブル53.153への荷重を小さぐしてターンテー
ブル53.153の回転をスムーズに行なわせることが
できるようにしている。ただし、上記リフタによって車
体を支持しても車体の動きを完全に防止することは困I
!4(溝101bの幅はサイドシルの幅よりも大きく設
定され、両者間には遊びがある)であり、従って前述し
た様な車輪回転時における車両の傾きが発生する。
以上のような測定装置40を用いて車両のホイールアラ
イメント測定を行なう方法について説明する。まず、前
輪ターンテーブル組体50および後輪ターンテーブル組
体150の各シリンダ59,158,158を伸長させ
て軸保持板58.58および158.158により回転
軸54.154を固定保持させた後、この装置40上に
第2図における図中右側から矢印入方向に上記車両を搬
送し、前輪および後輪ガイド43.47によって前輪お
よび後輪をそれぞれ前輪および後輪テスタ41.45の
車輪受手段14上に載置せしめ、ステアリングホイール
を操舵角零(直進方向)に固定する。次いで、リフタ4
8.49のヘッド101aを上動させこのヘッド101
aにより車体のサイドシル部を持上げて、前後輪からタ
ーンテーブル組体50゜150への荷重を軽減させると
ともに、車体を保持して外力による車体の水平方向への
移動を防止する。このりフタ48.49による車体の持
上げ力は、ローラ14の回転によって車輪が適正に回転
せしめられる程度の荷重がローラ14に残されるように
設定する。次いで、上記サーボモータ7Bを回転させて
車輪アライメント測定手段eo、teaを各車輪121
;向けて車幅方向に前進させ、予め設定された所定位置
で停止させることにより所定の押圧力で測定板81.1
81を各車輪12の外側面に当接させる。そして、この
状態の下で上記サーボモータ7Bによりもしくは上記光
距離センサIGおよび演算手段18により車両が最初に
搬入されてまだ車輪が停止している状態での車両の傾き
を検出する。しかる後上記各車輪受手段のローラ14を
回転させて車輪12を回転させ、車輪回転状態の下での
車輪のアライメントを上記測定板at、tetの傾斜角
を測定することによって測定し、かつその車輪回転中に
おける車両の傾きを上記光距離センサl(iおよび演算
手段18によって検出する。そして、前述した様な方法
で、ホイールアライメント(トー角、キャンバ角等)の
実測値を車両の傾きによって補正する。
なお、上記ホイールアライメントの測定を終了したら、
例えばその補正後の測定値と予め用意された基準値とを
比較し、両者が異なっている場合には上記両ターンテー
ブル組体50,150の各シリンダ59.158.15
8を収縮させて軸保持板58.56および158.15
6による回転軸54.154の固定保持状態を解除し、
ターンテーブル53.153をフルフロート状態とした
上で車輪12のアライメント調整が行なわれる。
上記実施例では車輪12の外側面に測定板81.181
を当接させ、この7111定板61,181の傾斜角か
らトー角やキャンバ角等を求める接触式ホイールアライ
メント測定を採用しているが、車輪の傾きを光等で直接
的に検出することによってトー角やキャンバ角等を求め
る非接触式ホイールアライメント測定を採用することも
可能である。
また、上記実施例ではターンテーブル53,151を固
定した状態でホイールアライメント測定を行なったが、
ターンテーブル53.153をフルフロート状態にして
ホイールアライメント測定を行なっても良い。また、上
記ターンテーブル53,153をフレーム51.151
に対して固定および固定解除するための図示しない適宜
のクランプ手段を設け、該クランプ手段によってホイー
ルアライメント測定中上記ターンテーブル53.153
を固定するようにしても良い。
勿論車輪12を受ける車輪受手段14は、ローラ以外の
もので構成されていても良い。
(発明の効果) 本発明に係るホイールアライメント測定装置は、上述し
た様に、車両の傾きを検出する傾き検出センサが設けら
れているので、該センサによって上述の如くして車輪回
転中における車両の傾きを検出し、ホイールアライメン
トの実測値に対してこの車両の傾きに基づく補正を加え
ることが可能であり、そうすることによって車両の傾き
による誤差を含まない、実際の走行状態に即した精度の
高いホイールアライメント測定を行なうことが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る実施例の平面概略図、第2図は第
1図に示す実施例の平面詳細図、第3図および第4図は
前輪テスタの正面図および平面図、 第5図および第6図は前輪用のターンテーブル組体を示
す正面断面図(第4図のv−V線断面図)および側面図
、 第5A図は第5図のVa−Va線断面図、第7図から第
9図は前輪アライメント測定手段および移動手段を示す
正面図、平面図および側面図、 第1O図は後輪用のターンテーブル組体を示す正面図、 第11図は前輪ガイドを示す平面図、 第12図はりフタを示す断面図、 第13図および第14図は20−ラタイプの車輪受手段
を示す側面図および平面図である。 IO・・・車両      10a・・・車両中心軸1
2・・・車輪      14・・・車輪受手段18.
18・・・傾き検出手段 第 図 第 図 第 図 2C ソ2り

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 車輪を受ける車輪受手段を備え、該車輪受手段上で車輪
    を回転させながら該車輪のアライメントを測定する車両
    のホィールアライメント測定装置であって、 上記車輪のアライメント測定時に車両の前後方向に延び
    る中心軸の水平面内における傾きを検出する傾き検出手
    段を備え、該傾き検出手段によって検出された車両の上
    記中心軸の傾きによって上記車輪のアライメント実測値
    を補正するように構成したことを特徴とする車両のホィ
    ールアライメント測定装置。
JP2234189A 1989-01-31 1989-01-31 車両のホイールアライメント測定装置 Pending JPH02201212A (ja)

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