JPH02201728A - 転写型磁気テープ - Google Patents

転写型磁気テープ

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JPH02201728A
JPH02201728A JP1973489A JP1973489A JPH02201728A JP H02201728 A JPH02201728 A JP H02201728A JP 1973489 A JP1973489 A JP 1973489A JP 1973489 A JP1973489 A JP 1973489A JP H02201728 A JPH02201728 A JP H02201728A
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magnetic tape
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resin
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Shigeru Nakagami
茂 中神
Yutaka Takagi
豊 高木
Hisashi Ouchi
大内 寿
Toshihiro Oikawa
及川 利宏
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Kyodo Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、転写型磁気テープに関し、特に、カード表面
に文字や図柄等の模様を施した隠蔽型のデザインカード
に用いられる、転写型磁気テープの改良に関する。
[従来の技術] 従来より、隠蔽型の磁気カードは、センターコアの両面
にオーバーシートがラミネートされた白色4層のPvC
基材の所定の位置に磁気テープを転写または貼合により
加熱接着し、基体フィルム剥離後、プレス加工を行って
から印刷等の手段により隠蔽層、着色層、模様層等を順
次積層形成してなるものである。
また、前記基材の所定の位置に着色層のあるカラー磁気
テープを加熱接着し、プレス加工の後、文字、絵柄等の
デザインを磁気ストライプ上に印刷し、さらに全面へ夕
に保護層が印刷形成されたデザイン磁気カードも提案さ
れている。
上記のようなデザインを施した磁気カードにおいては製
造工程上、基材にプレス加工された磁気テープの上から
隠蔽層、着色層等が積層形成されている。このため、各
インキに含有される有機溶剤が、多孔質である磁気層中
に浸透し、バインダー樹脂を溶解して磁気層にダメージ
を与え磁気特性の低下を招(等、磁気テープに悪影響を
及ぼすことが知られている。
この問題に対処するために、第5図に示すように転写型
磁気テープの磁気層3上(転写前では磁気層下)に表面
保護層10を設けることが知られている。しかし、この
ような手法によっては磁気層それ自体の耐溶剤性が向上
するわけではな(、また表面保護層とインキとの印刷密
着性の劣化や、磁気ヘッドと磁気層間の間隙損失等の電
磁変換特性の劣化を招きやすい欠点がある。他に、耐溶
剤性を付与するために磁気塗料のバインダーの割合を増
加させる試みもあるが、十分な磁気特性を得難い欠点が
ある。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、電磁変換特性や印刷の密着性を落さず
に耐溶剤性に優れた転写型磁気テープを提供することに
ある。
[課題を解決するための手段及び作用]本発明者らは、
上言己課題を解決するために鋭意検討を行なった結果、
少なくとも剥離層、磁気層及び接着層を基体フィルム上
に順次形成してなる転写型磁気テープにおいて、磁気層
と接着層との間に、熱硬化型の樹脂から形成される樹脂
層(以下、クリアー層と呼ぶ)を設けることによって、
上記課題が解決できることを見い出し本発明に至った。
以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の転写型磁気テープ6の一例を示したも
ので、ポリエステル、アセテート、ポリカーボネートな
どの基体フィルム1に剥離層2が設けられ、この層上に
、γ−Fe20sなどの磁性粉末を塩化ビニル−酢酸ビ
ニル共重合体、ポリウレタン系樹脂などのバインダーと
ともに塗工してなる磁気層3が形成されている。その上
に熱硬化型のクリアー層4が設けられ、更にポリエステ
ル、塩化ビニルなどの熱可塑性樹脂からなる接着層5が
設けられている。
上記クリアー層4は、熱硬化型の樹脂を溶剤に溶解させ
所定の固形分にし、その後必要に応じて硬化剤を適量混
合撹拌して塗料を調製し、磁気層3上に乾燥厚が0.5
〜5μmとなるように塗工、乾燥することにより形成さ
れる。
ここで、もし転写型磁気テープの作製過程において、基
体フィルム上に磁気層よりも先にクリアー層を設けると
、クリアー層が硬化した状態で磁気層をのせる形となり
、多孔質である磁気層中にクリアー層が浸透していかな
いので、磁気層自体の耐溶剤性は向上せず都合が悪い。
また、この様な層構成にすると磁気ヘッドと磁気層間の
間隙損失の問題が発生する。これに対し、本願発明のよ
うな層構成とすることで、テープの作製過程において熱
硬化型樹脂の一部が磁気層中に入り込んで磁気層に充填
状態が形成され、磁気層自体の耐溶剤性が向上し、後工
程で使用される印刷インキの溶剤に耐えるものになる。
また、クリアー層が磁気層下に形成されているため、上
記間隙損失の問題も解消する。
クリアー層を形成する熱硬化型の樹脂はシルクインキま
たはグラビアインキとの密着性が良く、耐溶剤性のある
ものであれば特に限定されない。
例えばポリエステル、アルキッド、ポリウレタン、アク
リルなどが挙げられる。なお、特に磁気層中のバイング
ー樹脂(塩ビー酢ビ共重合体、ポリウレタン系樹脂など
)と相溶性の良い樹脂を選択することが好ましい。相溶
性が悪いと、白濁分離し、乾燥後もろくなるためである
硬化剤としては、樹脂の官能基と反応するものであれば
よ(、具体的にはジエチルトリアミン、メタフェニレン
ジアミン、ヘキサヒドロフクール酸無水物、ドデセニル
コハク酸無水物などが挙げられる。
溶剤についても特に限定されず、使用する樹脂や硬化剤
を溶解するものであればよ(、具体的にはメチルエチル
ケトン、トルエン、シクロヘキサノン、酢酸エステル、
キシレンなどが挙げられる。
上記のようにして得られた転写型磁気テープ6を、硬質
ポリ塩化ビニルやポリエステルフィルムなど各種プラス
チックシート、紙、布などからなる被転写体7に接着層
5側を被転写体7の表面に対接するように重ね合わせ、
第2図に示すように加熱したシリコンゴムローラ9で押
圧した後、基体フィルム1を剥離して被転写体7上にス
トライプ状の接着層5、クリアー層4、磁気層3を転写
する。その後、第3図に示すように、転写された磁気テ
ープをプレス板8で加熱圧着を行うことにより、第4図
(al 、 (bl に示すような磁気カードなどの磁
気記録媒体が得られる。ここで同図(a)は被転写体7
がポリエステルフィルムで構成されている場合であり、
また(blは、被転写体7が硬質ポリ塩化ビニルで構成
されている場合について示したものである。
なお、磁気層上あるいはカード全面に、用途に応じて、
文字地紋層、着色層、隠蔽層などを任意に選択して設け
ることができる。
[実施例] 本発明を実施例により説明するが、部は重量部を意味す
る。
支胤■ユ 基体フィルム(厚さ25pmのポリエステルフィルム)
上に、下記組成の塗料を乾燥厚約0.5pmとなるよう
に塗工乾燥して剥離層を形成した。
この剥離層上に下記組成の磁気塗料を、乾燥厚が約10
Pmとなるように塗工乾燥して磁気層を形成した。
次に、下記組成の塗料を、乾燥厚2pmとなるように磁
気層上に塗工乾燥してクリアー層を形成した。
更に、クリアー層上に、接着塗料fVMcHUCC製)
を乾燥厚約2gmになるように塗工乾燥して接着層を形
成し転写型磁気テープを得た。
K胤璽ス クリアー層塗料として下記組成のものを用い、厚みを2
pmとした以外は実施例1と同様にして転写型磁気テー
プを得た。
クリアー層塗料として下記組成のものを用い、厚みを2
pmとした以外は実施例1と同様にして転写型磁気テー
プを得た。
クリアー層塗料として下記組成のものを用い、厚みを2
pmとした以外は実施例1と同様にして転写型磁気テー
プを得た。
クリアー層を全く設けない以外は、実施例1と同様に転
写型磁気テープを得た。
得られた各々の転写型磁気テープを6.5mm幅にスリ
ットし、これを塩化ビニルフィルムより構成される被転
写体上に、接着層表面が被転写体表面と対接するように
重ね合わせ、基体フィルムの上から温度的90℃、圧力
5 Kg7cm2の条件で加熱したシリコンゴムローラ
により約2秒間押圧して被転写体に仮結合した。その後
基体フィルムを剥離して被転写体上にストライプ状の磁
気テープを転写した。このように熱転写された磁気テー
プを有する被転写体をステンレス鏡面板にはさみ込んで
温度135℃、圧力17Kg/cm2の条件で10分間
熱プレスした後、カードの大きさに抜き実施例1〜4及
び比較例1の磁気カードを得た。
次に、以上の磁気カード上の磁気テープの耐溶剤性を調
べるために、テープ表面上にメチルエチルケトンを滴下
し、何秒後に浸されるかを測定した。結果は次の通りで
あった。
(以下余白) クリアー層を設けない比較例1では耐溶剤性が乏しいが
、実施例1〜4のようにクリアー層を設けることによっ
て耐溶剤性が格段に向上することが判る。
施15 び比 112.3 電磁変換特性を調べるため、次の3種の磁気カードを用
意した。
Sample A:磁気層上に表面保護層を設けた磁気
テープを貼着した磁気カード 表面保護層(2μm) VYHHfUcc社製)10部
メチルイソブチルケトン30部 トルエン        30部 シクロへキサノン   10部 磁気層(10部m)   実施例1と同様接着層f2I
Lm)   実施例1と同様上記構成の磁気テープを6
.5mm巾にスリン1〜し、これを塩化ビニル製の被転
写体上に、熱転写・熱プレス・抜き加工して磁気カード
を得る。
Sample B:実施例4のクリアー層を用いた磁気
テープを貼着したカード Sample G  クリアー層も表面保護層も形成し
ていない磁気テープを貼着したカード そして、Sample A、B、Cの磁気カード上に同
様の厚みの印刷(5pm)をそれぞれ施した後、電磁変
換特性(再生出力特性)を測定した。結果は次の通りで
あった。
(以下余白) まず、Sample Aと Bとを比較してみると、表
から明らかなように、Sample Aには表面保護層
が形成されているため、ヘッドとの間隙損失によりSa
mple Bより出力が低い。
次にSample BとCを比較すると、Sample
 Cは間隙損失は小さいが、クリアー層が形成されてい
ないため、磁気層を含む磁気テープが溶剤によって劣化
して(延びてしまって)おり、表のように出力もかなり
低い。
[発明の効果] 本発明によれば、磁気層を保護する層が磁気層下に形成
されているため、従来の磁気テープのように磁気層上に
保護層を形成させる必要がなく、また磁気塗料のバイン
グーの割合も増加させずに、耐溶剤性を向上させること
ができるので、電磁変換特性が良好で、かつインキとの
密着性を向上させた印刷の外観の良いデザイン磁気カー
ドを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明転写型磁気テープの一例を示す断面図、
第2図は第1図の転写型磁気テープを被転写体に熱転写
すると共に基体を剥離する際の断面図、第3図は第2図
の仮結合された転写型磁気テープをプレス板で加熱圧着
する際の断面図、第4図(alおよび(blは本発明転
写型磁気テープの熱プレス後の状態を示す断面図、第5
図は従来の転写型磁気テープの説明図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも剥離層、磁気層及び接着層を基体フィ
    ルム上に順次形成してなる転写型磁気テープにおいて、
    磁気層と接着層との間に、熱硬化型の樹脂から形成され
    る樹脂層を設けたことを特徴とする転写型磁気テープ。
JP1973489A 1989-01-31 1989-01-31 転写型磁気テープ Expired - Fee Related JP2727211B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006003985A1 (ja) * 2004-06-30 2006-01-12 Dainippon Ink And Chemicals, Inc. 磁気記録媒体及び磁気記録媒体の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006003985A1 (ja) * 2004-06-30 2006-01-12 Dainippon Ink And Chemicals, Inc. 磁気記録媒体及び磁気記録媒体の製造方法
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