JPH022023B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH022023B2
JPH022023B2 JP3872083A JP3872083A JPH022023B2 JP H022023 B2 JPH022023 B2 JP H022023B2 JP 3872083 A JP3872083 A JP 3872083A JP 3872083 A JP3872083 A JP 3872083A JP H022023 B2 JPH022023 B2 JP H022023B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
sealing material
thermally expandable
synthetic resin
manufacturing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP3872083A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59164455A (ja
Inventor
Tomihisa Kato
Kazuo Ito
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chuo Hatsujo KK
Original Assignee
Chuo Hatsujo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chuo Hatsujo KK filed Critical Chuo Hatsujo KK
Priority to JP3872083A priority Critical patent/JPS59164455A/ja
Publication of JPS59164455A publication Critical patent/JPS59164455A/ja
Publication of JPH022023B2 publication Critical patent/JPH022023B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/02Sealings between relatively-stationary surfaces
    • F16J15/06Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sealing Material Composition (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、排気ガス浄化用触媒コンバータ等に
使用する熱膨張性シールの製造方法に関する。
近年、モノリスキヤタリストをケース内に収容
した触媒コンバータにおいて、モノリスキヤタリ
ストとケースの間を軸方向に閉塞するためのシー
ルとして、セラミツクス繊維に蛭石の粉末を混入
した熱膨張性シール材が採用される傾向にある。
この熱膨張性シール材は、高温に加熱されること
により膨張し、一旦膨張すると凝固して再び収縮
せず、かつ、優れた耐熱性を示すもので、膨張し
ていない常態でモノリスキヤタリストとケースの
間に介挿され、触媒コンバータが高温に曝される
とモノリスキヤタリストとケースの間の空隙を埋
めるように膨張し、両者間を確実にシールするの
で極めて有用ではあるが、常態では非常に脆く、
触媒コンバータに組付ける際に、ケース等と接触
することにより簡単に砕損するおそれがある。
このため、従来、熱膨張性シール材をモノリス
キヤタリストとケース間の空隙以下の厚みに圧縮
形成し、さらに合成樹脂フイルムで真空包装する
ことによつて、組付時にシール材が砕損するのを
回避するようにした方法が提案されたが、このよ
うな方法では、真空包装する際に吸引ポンプの能
力等によつて包装できる物の大きさに制限がある
ため、長尺のシール材を真空包装することができ
ず、製造能率が悪い不具合があり、また、運搬時
や組付時にフイルムに傷が付くと、そこから空気
が入り込んで、シール材が復元弾性力で圧縮前の
厚みに戻つてしまう不具合があつた。
本発明は、叙上の点に鑑み完成されたものであ
つて、熱膨張性シール材の組付時における砕損を
回避し、そのシール性能を十分に発揮し得る熱膨
張性シール材を製造することができるとともに、
簡単な設備でもつて長尺なシールを製造すること
ができる方法を提供することを目的とするもので
ある。
以下、本発明方法を触媒コンバータ用シールに
適用した実施例について添付図面を参照して説明
する。
第1図のa乃至dによつて熱膨張性シール1の
製造工程を説明すると、まず、同図aに示すもの
は、数百度の温度に加熱することによつて膨張す
る熱膨張性セラミツクス繊維2であつて、具体的
には、蛭石の粉末が混入されたアルミナシリカフ
アイバがあり、米国の3M社が「INT−ARAMの
商標で販売しており、その形状は、介挿すべきモ
ノリスキヤタリストとケースとの間の空隙に略等
しい厚みを有する断面長方形の帯状となつてい
る。
そして、同図bに示すように、セラミツクス繊
維2の上下両面に、硬質塩化ビニル、硬質ポリエ
チレン若しくは紙等を素材としたシート状の当て
材3を重ね合わせ、さらにその外周に、同図cに
示すように、熱収縮性合成樹脂のチユーブ4を被
せる。このチユーブ4の素材としては、日東電工
から「レクトロン」の商品名で販売さている架橋
ポリエチレン、或いはテフロン等が好適であり、
100乃至150度程度の比較的低温度に加熱したとき
に収縮する性質を持つている。
そして、加熱炉を通して100乃至150度に加熱す
ると、チユーブ4が収縮してその収縮力により、
セラミツクス繊維2がその厚みを常態よりも減少
させた状態に圧縮されて保持され、同図dに示す
ような熱膨張性シール1が完成されるのである。
ここで、セラミツクス繊維2の上下両面には当
て材3が当てられているので、チユーブ4の収縮
によつて圧縮される際にセラミツクス繊維2がそ
の軸心を中心として湾曲するのを防止することが
できる。
なお、チユーブ4の収縮力だけではセラミツク
ス繊維2の圧縮が不十分である場合には、セラミ
ツクス繊維2をプレスにより圧縮成形した後、チ
ユーブ4を被せる方法が採られるが、ここで、セ
ラミツクス繊維2の上下両面に前記した当て材3
を当てておけば、セラミツクス繊維2が損傷する
のを防止することができる。
次に、第2図において触媒コンバータの組付け
手順を説明すると、まず、上記方法によつて製造
された熱膨張性シール1を一定長に切断し、モノ
リスキヤタリスト10の一端側の全周に渡つて巻
き付けて接着等により固定し、残りの外周の部分
には金属メツシユに波付加工を施した円筒形のサ
ポータ11を嵌着する。そして、ケース12の流
出口12a側に金属メツシユを圧縮成形したクツ
シヨンリング13を装着し、しかる後、熱膨張性
シール1及びサポータ11を装着したモノリスキ
ヤタリスト10を流入口12bから挿入する。こ
のとき、熱膨張性シール1は、モノリスキヤタリ
スト10とケース12との間の空隙以下の厚みに
圧縮された状態にあり、しかも、その外周がチユ
ーブ4で被包されているから、挿入はきわめて円
滑に行なわれ、ケース12と接触して砕損するお
それもない。
そして、触媒コンバータが使用に供され、数百
度の高温雰囲気に曝されると、当て材3及びチユ
ーブ4が溶融して消失してしまうと同時に、セラ
ミツクス繊維2がモノリスキヤタリスト10とケ
ース12の間の空隙を埋めるように膨張し、両者
間を確実にシールするとともに、モノリスキヤタ
リスト10をケース12に対して強固に固定する
のである。
なお、本実施例では、セラミツクス繊維2を熱
収縮性合成樹脂のチユーブ4で被包したが、これ
に代えて、同じく熱収縮性合成樹脂のフイルムで
被包するようにしても良い。
また、本発明方法は、本実施例で示したよう
に、触媒コンバータ用シールを製造する場合に限
定されるものではなく、他の装置に使用されるシ
ールの製造にも有効に適用することができる。
すなわち、本発明の熱膨張性シールの製造方法
は、一定温度以上の加熱によつて膨張する熱膨張
性シール材を、前記一定温度よりも低い温度に加
熱することにより収縮する熱収縮性合成樹脂の薄
膜を被包し、前記低い温度に加熱して前記薄膜の
収縮により前記シール材を圧縮状態に保持するこ
とを要旨とするものであつて、熱収縮性合成樹脂
の薄膜の収縮力で熱膨張性シール材を圧縮状態に
保持するようにしたから、熱膨張性シール材の組
付時における砕損を確実に回避し得る熱膨張性シ
ールを製造することができ、また、従来のように
真空包装する場合と比較して、長尺のシールを製
造することができるために製造能率が向上すると
ともに、真空包装機のような高価な設備を必要と
せず、加熱炉さえ準備すれば良いから設備の低廉
化を計ることができ、さらに、フイルムが傷付い
てシール材が組付前に膨らんでしまう事態を回避
することができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示し、
第1図a乃至dは、熱膨張性シールの製造工程の
説明図、第2図は、熱膨張性シールを組込んだ触
媒コンバータの縦断面図である。 1:熱膨張性シール、2:セラミツクス繊維、
3:当て材、4:チユーブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一定温度以上の加熱によつて膨張する熱膨張
    性シール材を、前記一定温度よりも低い温度に加
    熱することにより収縮する熱収縮性合成樹脂の薄
    膜で被包し、前記低い温度に加熱して前記薄膜の
    収縮力により前記シール材を圧縮状態に保持する
    ことを特徴とする熱膨張性シールの製造方法。 2 前記熱膨張性シール材に当て板を重ねて、前
    記熱収縮性合成樹脂の薄膜で被包することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の熱膨張性シー
    ルの製造方法。 3 圧縮成形した熱膨張性シール材を、前記熱収
    縮性合成樹脂の薄膜で被包することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の熱膨張性シールの製
    造方法。
JP3872083A 1983-03-09 1983-03-09 熱膨張性シ−ルの製造方法 Granted JPS59164455A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3872083A JPS59164455A (ja) 1983-03-09 1983-03-09 熱膨張性シ−ルの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3872083A JPS59164455A (ja) 1983-03-09 1983-03-09 熱膨張性シ−ルの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59164455A JPS59164455A (ja) 1984-09-17
JPH022023B2 true JPH022023B2 (ja) 1990-01-16

Family

ID=12533157

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3872083A Granted JPS59164455A (ja) 1983-03-09 1983-03-09 熱膨張性シ−ルの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59164455A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0662932B2 (ja) * 1990-12-28 1994-08-17 日本ピラー工業株式会社 耐熱膨脹性部材

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59164455A (ja) 1984-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3318822B2 (ja) 排気ガス浄化用コンバーター用断熱シール材の取り付け方法とその取り付け治具
JPS6132127B2 (ja)
US5089072A (en) Method of protecting a catalytic converter block with a fibrous material packing
EP0444456B1 (en) Packing and method of producing the same
JP3947937B2 (ja) ブラシシールを製造する方法
JPH022023B2 (ja)
JP3341022B2 (ja) 自動車用排気ガス浄化用コンバーター断熱シール材の取付け方法
JP3759230B2 (ja) 排気ガス浄化用触媒コンバータおよびその製造方法
JP3751270B2 (ja) シール材およびそれを用いた排気ガス浄化用コンバーター
JPH07197814A (ja) 排気ガス浄化用コンバーター
JP3370410B2 (ja) 自動車用排気ガス浄化用コンバーター断熱シール材の取付け方法
JPS609729A (ja) 熱膨張性シ−ルの製造方法
JP3619974B2 (ja) 無機繊維緩衝シール材の製造方法
JPH07189677A (ja) 自動車用排気ガス浄化用コンバーター断熱シール材の取付け方法
JP3361169B2 (ja) 自動車用排気ガス浄化用コンバーター断熱シール材の取付け方法
JP2526078Y2 (ja) 緩衝包装体
CN222271511U (zh) 一种自封未抽真空气凝胶隔热垫
JP3370583B2 (ja) 触媒コンバータ用シール材の製造方法
JP3996046B2 (ja) 排気ガス浄化用コンバーターおよびそのコンバーターへの断熱シール材の取り付け方法
JP2021173360A (ja) 配管用加熱装置
JP3755676B2 (ja) 排気ガス浄化用コンバーター用断熱シール材の取り付け方法、排気ガス浄化用コンバーター
JPH01203610A (ja) 触媒コンバータ
JPS58207576A (ja) 熱発泡性シ−ル部材及びその製造方法
EP0388766B1 (en) Gasket material and method of manufacturing the same
JP2004098059A (ja) 結晶質アルミナ繊維マットを巻いた触媒保持体、排気ガス用コンバータ