JPH0220247Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0220247Y2 JPH0220247Y2 JP1983167991U JP16799183U JPH0220247Y2 JP H0220247 Y2 JPH0220247 Y2 JP H0220247Y2 JP 1983167991 U JP1983167991 U JP 1983167991U JP 16799183 U JP16799183 U JP 16799183U JP H0220247 Y2 JPH0220247 Y2 JP H0220247Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- tank
- interface
- liquids
- bridge girder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は橋の低周波公害防止装置に関する。
橋の上を車が通過するときに、その橋桁の振動
により低周波公害が生じることがある。この低周
波公害を解消する方法が種々提案されているが、
いずれも構造が複雑であつたり、根本的に解消で
きなくて、適当なものではない。
により低周波公害が生じることがある。この低周
波公害を解消する方法が種々提案されているが、
いずれも構造が複雑であつたり、根本的に解消で
きなくて、適当なものではない。
そこで本考案はかかる問題点を解消した橋の低
周波公害防止装置を提供するものであつて、その
特徴とするところは、橋桁の適所またはその全長
にわたつて槽を取付け、その槽内上部に空気層を
設けるとともに、この空気層の下方で互いにまじ
り合わずに界面を形成する複数の液体層を上下位
置に設けたことにあり、かかる構成によれば、橋
の上を車が通過することによつて橋桁が振動し、
それによつて生じる低周波により槽内の複数層の
液体がそれぞれ振動させられて波打ち、その液体
間の界面、各液体と槽内周面との間の界面および
最上層の液体と空気層との間の界面において低周
波によるエネルギーが消耗させられ、結局、低周
波の発生が押えられ、低周波公害を解消すること
ができるものである。
周波公害防止装置を提供するものであつて、その
特徴とするところは、橋桁の適所またはその全長
にわたつて槽を取付け、その槽内上部に空気層を
設けるとともに、この空気層の下方で互いにまじ
り合わずに界面を形成する複数の液体層を上下位
置に設けたことにあり、かかる構成によれば、橋
の上を車が通過することによつて橋桁が振動し、
それによつて生じる低周波により槽内の複数層の
液体がそれぞれ振動させられて波打ち、その液体
間の界面、各液体と槽内周面との間の界面および
最上層の液体と空気層との間の界面において低周
波によるエネルギーが消耗させられ、結局、低周
波の発生が押えられ、低周波公害を解消すること
ができるものである。
以下、本考案の一実施例を第1図〜第3図に基
づいて説明する。1は橋脚、2は橋脚1間に渡し
掛けられた橋桁であつて、この実施例では、その
内部に橋桁2の全長にわたつて槽3を取付けてあ
る。この槽3内には第1液<たとえば水>4と第
2液<たとえば油>5とを適当量入れてある。な
お両液4,5として互いにまじりあわないものを
用いる。6は第1,第2の液4,5の供給管であ
る。なお槽3内には適宜に堰7を設けて第1,第
2の液4,5が槽3内に均等に分布するようにし
てある。
づいて説明する。1は橋脚、2は橋脚1間に渡し
掛けられた橋桁であつて、この実施例では、その
内部に橋桁2の全長にわたつて槽3を取付けてあ
る。この槽3内には第1液<たとえば水>4と第
2液<たとえば油>5とを適当量入れてある。な
お両液4,5として互いにまじりあわないものを
用いる。6は第1,第2の液4,5の供給管であ
る。なお槽3内には適宜に堰7を設けて第1,第
2の液4,5が槽3内に均等に分布するようにし
てある。
上記構成において、橋桁2の上を車8が通過す
ることによつて橋桁2が振動し、それによつて生
じる低周波により槽3内の第1,第2の液4,5
が波打ち、第1,第2の液4,5間の界面、第
1,第2の液4,5と槽3の内周面との間の界面
および第2液5の上面と空気との間の界面におい
て低周波によるエネルギーが消耗させられるもの
である。
ることによつて橋桁2が振動し、それによつて生
じる低周波により槽3内の第1,第2の液4,5
が波打ち、第1,第2の液4,5間の界面、第
1,第2の液4,5と槽3の内周面との間の界面
および第2液5の上面と空気との間の界面におい
て低周波によるエネルギーが消耗させられるもの
である。
本考案の第2の実施例を第4図に基づいて説明
する。この実施例では第1液<たとえば水>4と
第2液<たとえば油>5の上に第3液<たとえば
水>9を入れてあり、また第1と第2の液4,5
間および第2と第3の液5,9間にゴム製仕切膜
10,11を設けて液4,5,5,9どうしが互
いにまじりあわないようにしてある。また供給管
6を2本設けてある。
する。この実施例では第1液<たとえば水>4と
第2液<たとえば油>5の上に第3液<たとえば
水>9を入れてあり、また第1と第2の液4,5
間および第2と第3の液5,9間にゴム製仕切膜
10,11を設けて液4,5,5,9どうしが互
いにまじりあわないようにしてある。また供給管
6を2本設けてある。
かかる構成によれば、第1液4と仕切膜10と
の間の界面、第2液5と仕切膜10,11との間
の界面、第3液9と仕切膜11との間の界面、第
1〜第3の液4,5,9と槽3の内周面との間の
界面および第3液9の上面と空気との界面におい
て低周波によるエネルギーが消耗させられるもの
である。
の間の界面、第2液5と仕切膜10,11との間
の界面、第3液9と仕切膜11との間の界面、第
1〜第3の液4,5,9と槽3の内周面との間の
界面および第3液9の上面と空気との界面におい
て低周波によるエネルギーが消耗させられるもの
である。
以上述べたごとく本考案によれば、橋の上を車
が通過することによつて橋桁が振動し、それによ
つて生じる低周波により槽内の複数層の液体がそ
れぞれ振動させられて波打ち、その液体間の界
面、各液体と槽内周面との間の界面および最上層
の液体と空気層との間の界面において低周波によ
るエネルギーが消耗させられ、結局、低周波の発
生が押えられ、低周波公害を解消することができ
るものである。
が通過することによつて橋桁が振動し、それによ
つて生じる低周波により槽内の複数層の液体がそ
れぞれ振動させられて波打ち、その液体間の界
面、各液体と槽内周面との間の界面および最上層
の液体と空気層との間の界面において低周波によ
るエネルギーが消耗させられ、結局、低周波の発
生が押えられ、低周波公害を解消することができ
るものである。
第1図〜第3図は本考案の一実施例を示し、第
1図は側面図、第2図は横断面図、第3図は要部
の横断面図である。第4図は本考案の他の実施例
を示す要部の横断面図である。 1……橋脚、2……橋桁、3……槽、4……第
1液、5……第2液、6……供給管、7……堰、
8……自動車、9……第3液、10,11……仕
切膜。
1図は側面図、第2図は横断面図、第3図は要部
の横断面図である。第4図は本考案の他の実施例
を示す要部の横断面図である。 1……橋脚、2……橋桁、3……槽、4……第
1液、5……第2液、6……供給管、7……堰、
8……自動車、9……第3液、10,11……仕
切膜。
Claims (1)
- 橋桁の適所またはその全長にわたつて槽を取付
け、その槽内上部に空気層を設けるとともに、こ
の空気層の下方で互いにまじり合わずに界面を形
成する複数の液体層を上下位置に設けたことを特
徴とする橋の低周波公害防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16799183U JPS6076111U (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 橋の低周波公害防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16799183U JPS6076111U (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 橋の低周波公害防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6076111U JPS6076111U (ja) | 1985-05-28 |
| JPH0220247Y2 true JPH0220247Y2 (ja) | 1990-06-04 |
Family
ID=30367382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16799183U Granted JPS6076111U (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 橋の低周波公害防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6076111U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0756183B2 (ja) * | 1986-08-06 | 1995-06-14 | 清水建設株式会社 | ストツパ機能を備えた建築物の振動抑制装置 |
| JPH0756182B2 (ja) * | 1986-08-06 | 1995-06-14 | 清水建設株式会社 | 建築物の振動抑制装置 |
| JPH0625524Y2 (ja) * | 1987-08-31 | 1994-07-06 | ミサワホーム株式会社 | 住宅の防震構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5441095U (ja) * | 1977-08-26 | 1979-03-19 |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP16799183U patent/JPS6076111U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6076111U (ja) | 1985-05-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0220247Y2 (ja) | ||
| JPH0211445Y2 (ja) | ||
| CN218203863U (zh) | 一种聚氨酯混凝土无缝伸缩缝结构 | |
| CN204753849U (zh) | 一种大型建筑防漏连续沉降缝结构 | |
| JPH0220248Y2 (ja) | ||
| JPS6076113U (ja) | 橋の低周波公害防止装置 | |
| JPS5830793Y2 (ja) | 船体構造を利用した減揺装置 | |
| JP2569780Y2 (ja) | トラフの被覆構造 | |
| JPS6212479Y2 (ja) | ||
| JPS6012739U (ja) | 鋼製構造物の防振構造 | |
| JPS62114910U (ja) | ||
| JPS63128192U (ja) | ||
| JPS6080109U (ja) | 橋の低周波公害防止装置 | |
| JPS6319381Y2 (ja) | ||
| JPS631697U (ja) | ||
| JPH0482013U (ja) | ||
| JPS6076112U (ja) | 橋の低周波公害防止装置 | |
| JP2750532B2 (ja) | 道路橋用埋設ジョイント | |
| JPH0437621U (ja) | ||
| JPS58156595U (ja) | 曝気槽 | |
| McEachern et al. | Study of flow induced noise on a bluff body. | |
| JPS5999852U (ja) | 自動車のフロントガラス用洗浄装置 | |
| JPS5830442B2 (ja) | 騒音防止装置 | |
| JPS63149967U (ja) | ||
| JPS6054928U (ja) | 自動車のウォッシャタンク装置 |