JPH02202967A - 熱交換器フィン用被覆組成物 - Google Patents

熱交換器フィン用被覆組成物

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JPH02202967A
JPH02202967A JP2428589A JP2428589A JPH02202967A JP H02202967 A JPH02202967 A JP H02202967A JP 2428589 A JP2428589 A JP 2428589A JP 2428589 A JP2428589 A JP 2428589A JP H02202967 A JPH02202967 A JP H02202967A
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meth
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heat exchanger
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Tsunehisa Yamada
倫久 山田
Yoshihiro Oshibe
押部 義宏
Hiroshi Omura
大村 博
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は、ポットライフが改善され、空t1m器用熱交
換器のフィンに施されたとき被膜の重量減が少なく、し
かもその表面を保護して永続的に親水性及び耐蝕性を保
持し、かつ優れた迄膜強度を付与するための熱交換器フ
ィン用+I1.ri組成物に関するものである。 [従来の技術] 従来、熱交換器のアルミフィンは、空調器を運転する際
に発生する結露水による通風抵抗の低下を防ぐために、
一般にその表面に親水処理が施されている0例えば、疎
水性アクリル樹脂塗料等に界面活性剤、シリカ、酸化チ
タン等を添加、分散させた組成物を被覆する方法が知ら
れている(特開昭55−99987号、特開昭59−1
70170号、特開昭61−343865号の各公報)
。 また、ベーマイト処理等の化成処理により、被膜を形成
する方法も知られている(泉美納男、笹隈伸二、「防錆
管理J Vol、 16.21〜27頁、1981年)
【発明が解決しようとする課H】
ところが、上記従来の方法では、実用上いくつかの問題
点を有している。即ち、前者の方法では、初期において
は優れた親水性能を有するが、界面活性剤が結露水によ
って脱落した後は親水性がかなり低下する。また、シリ
カを配合しているため、加工工具等の摩耗の原因となる
ことから、アルミフィンに加工した後に塗布するいわゆ
るポストコートにしか通さないという問題点があった。 また、後者の方法では、生産性が悪く、耐蝕性も必ずし
も充分とはいえないという問題点があった。 本発明者らは、これらの問題点を解決するために、適度
の混和性を有しかつ架橋性官能基を持つ特定の2種類の
ブロック共重合体を含有し、金属キレート型架橋剤を含
む被覆組成物を提案した(特願昭63−261082号
)、シかし、この組成物はポリマー成分中に自己架橋性
官能基を持つているため、ポットライフの持続性がな(
なるという問題点があり、またポットライフを改善しよ
うとすると水浸漬時等に塗膜流出が起き、塗膜の重量減
が大きくなる傾向があるという問題点があった。 本発明の目的は、被覆組成物のポットライフを改善でき
るとともに、塗膜の重量減を少なくすることができ、か
つアルミニウム等の金属表面に対し、親水持続性、耐蝕
性及び密着性をバランスよく付与することができる熱交
換器フィン用被覆組成物を提供することにある。 [課題を解決するための手段] 本発明者らは、上記目的を達成するために、鋭意検討し
た結果本発明を完成した。 即ち、本発明の熱交換器フィン用被覆組成物では、下記
成分(a)、(b)及び(c)からなり、固形分重量比
が(a):  (b):  (c)−5〜40:60〜
95;1〜30であるという手段を1采用している。 (a)(メタ)アクリル酸グリシジル又はN−メチロー
ル(メタ)アクリルアミド5〜35重量%、(メタ)ア
クリル酸ヒドロキシアルキル65〜95重量%より形成
される親水性重合体部分と、(メタ)アクリル酸低級ア
ルキル70〜95重量%、(メタ)アクリル酸5〜30
重量%より形成される疎水性重合体部分とからなるブロ
ック共重合体(以下Aポリマーと称する)。 (b)アクリロイルモルフォリン、N−ビニルピロリド
ン、N、N−ジメチルアクリルアミド、ポリエチレング
リコールモノメタクリレートから選ばれる単量体の1種
又は2種以上から形成される親水性重合体部分と、メタ
クリル酸低級アルキル70〜95重量%、(メタ)アク
リル酸5〜30重量%とから形成される疎水性重合体部
分からなるブロック共重合体(以下Bポリマーと称する
)。 (c)−数式Aj!XnY3−n (式中Xは炭素原子
数1〜5のアルコキシ基、YはRI COCH2C0R
2又はR” COCH2COOR4を示シ、R1、R2
、R3、R4は炭素原子数l〜IOのアルキル基であり
、nは0、l又は2である〕及び−数式TiXnY4−
n (式中Xは炭素原子数1〜5のアルコキシ基又は水
酸基、Yはoc ccH3)CHCOCH3、OC2H
4N (C2HaOH) 、OCR(CH3)COOH
であり、nは0又は1〜4までの整数である〕から選ば
れた1種又は2種以上の金属キレート型架橋剤。 また、上記被覆組成物に(d)成分として、ポリエチレ
ンオキサイドとポリプロピレングリコールとからなるブ
ロック共重合体(以下Cポリマーと称する)を配合する
ことは好適な手段である。 上記Cポリマーを配合しないか又は配合した被覆組成物
中のBポリマーに代えて、次のような重合体を使用する
こともできる。即ち、(メタ)アクリル酸ヒドロキシア
ルキル1〜50重量%、アクリロイルモルフォリン、N
−ビニルピロリドン、N、N−ジメチルアクリルアミド
、ポリエチレングリコールモノメタクリレートから選ば
れる単量体の1種又は2種以上50〜99重量%より形
成される親水性重合体部分と、(メタ)アクリル酸低級
アルキル70〜95重量%、(メタ)アクリル酸5〜3
0重量%より形成される疎水性重合体部分とからなる重
合体(以下B′ポリマーという)である。 上記4種類の被覆組成物において、それぞれBポリマー
又はB′ポリマー中の疎水性重合体部分が(メタ)アク
リル酸を含有せず、(メタ)アクリル酸低級アルキルよ
り形成されるものとすることができる。 1手段の詳細な説明] 以下、熱交換器フィン用彼覆組成物の各成分について説
明する。 まず、(a)成分となるAポリマーについて説明する。 親水性重合体部分は、(メタ)アクリル酸グリシジル〔
本明細書では、アクリルとメタクリルを(メタ)アクリ
ルと総称する〕又はN−メチロール(メタ)アクリルア
ミド5〜35重量%と(メタ)アクリル酸ヒドロキシア
ルキル65〜95重量%とから形成されている。(メタ
)アクリル酸ヒドロキシアルキルとしては、(メタ)ア
クリル酸ヒドロキシエチル、(メタ)アクリル酸プロピ
ル等が使用される。前者の割合が5重量%未満又は後者
の割合が95重量%を超えると、得られる被膜の耐蝕性
及び密着性が低下し、前者の割合が35重量%を超える
か又は後者の割合が65重量%未満では、得られる被膜
の密着性が低下する。 疎水性重合体部分は、(メタ)アクリル酸低級アルキル
70〜95重量%と(メタ)アクリル酸5〜30重量%
とから形成されている。(メタ)アクリル酸低級アルキ
ル中の低級アルキルとしては、炭素数1〜4の直鎮又は
分岐状のアルキルがあげられる。前者の割合が70!1
1%未満又は後者の割合が30重量%を超えると、得ら
れる被膜の耐蝕性及び密着性が低下し、前者の割合が9
5重量%を超えるか又は後者の割合が5重量%未満では
、被膜の耐蝕性が低下する。 次に、(b)成分となるBポリマーについて説明する。 親水性重合体部分は、アクリロイルモルフォリン、N−
ビニルピロリドン、N、N−ジメチルアクリルアミド、
ポリエチレングリコールモノメタクリレートから選ばれ
る単量体の1種又は2種以上から形成されている。 疎水性重合体部分は、(メタ)アクリル酸低級アルキル
70〜95重量%と(メタ)アクリル酸5〜30重量%
とから形成されている。(メタ)アクリル酸低級アルキ
ルとしては、前記Aポリマーと同様のものが使用できる
。前者の割合が70重量%未満又は後者の割合が30重
量%を超えると、得られる被膜の耐蝕性が低下し、前者
の割合が95重量%を超えるか又は後者の割合が5を量
%未満でも、被膜の耐蝕性が低下する。 また、本発明では上記Bポリマーに代えて、次のような
り′ポリマーを使用することができる。 即ち、(メタ)アクリル酸ヒドロキシアルキル1〜50
1量%、アクリロイルモルフォリン、N−ビニルピロリ
ドン、N、N−ジメチルアクリルアミド、ポリエチレン
グリコールモノメタクリレートから選ばれる単量体の1
種又は2種以上50〜99重量%より形成される親水性
重合体部分と、(メタ)アクリル酸低級アルキル70〜
95重量%、(メタ)アクリル酸5〜30重量%より形
成される疎水性重合体部分からなるものである。 上記親水性重合体部分における前者の割合が1重量%未
満又は後者の割合が991量%を超えるとトリクロルエ
チレン処理時又は水浸漬時の!!!膜重貴重量減(なる
。一方、前者の割合が50重量%を超えるか又は後者の
割合が50重量%未満では得られる被膜の親水性が低下
する。疎水性重合体部分は、前記Bポリマーと同様の構
成である。 また、本発明の被覆組成物においては、上記Bポリマー
又はB′ポリマー中の疎水性重合体部分が(メタ)アク
リル酸を含有しない(メタ)アクリル酸低級アルキルよ
り形成されるものであっても所期の効果を奏することが
できる。 本発明の親水性重合体部分と疎水性重合体部分からなる
ブロック共重合体は、従来公知の方法で合成できるが、
特に工業的な生産性の容易さ、多義にわたる性能的な面
より、1分子中に2個以上のペルオキシ結合を有するポ
リメリックペルオキシド、1分子中に2個以上のアゾ結
合を有するポリアゾ化合物、ラジカル共重合性基含有ペ
ルオキシドを使用してラジカル重合法により製造するの
が好ましい0重合方法としては、通常の塊状重合法、懸
濁重合法、溶液重合法、乳化重合法等が採用される。 次に、本発明のブロック共重合体の代表的な製造例とし
て、ポリメリックペルオキシドを重合開始剤とする重合
法について以下に説明する。まず、ポリメリックペルオ
キシドを用いて親水性の重合体を形成するビニル型単量
体の重合を行うと、連鎖中にペルオキシ結合が導入され
たペルオキシ結合含有親水性ビニル重合体が得られ、こ
れに疎水性重合体を形成するビニル型単量体を加えて重
合を行うと、ペルオキシ結合がその含有するペルオキシ
結合において開裂し、効率よくブロック共重合体が得ら
れる。 このようにして得られるブロック共重合体は、親水性重
合体部分、疎水性重合体部分の分子量を自由に調節する
ことが可能である6本発明におけるブロック共重合体の
親水性重合体部分と、疎水性重合体部分の好ましい重量
百分比は30i90ないし90:10である。 (c)成分となる金属キレート型架橋剤は、前記した一
般式で表される化合物の1種又は2種以上が使用され、
そのうち樹脂の安定性、耐蝕性の面からアルミニウムモ
ノアセチルアセトネートビス(エチルアセトアセテート
)、アルミニウムトリス(アセチルアセトネート)、ジ
イソプロポキシビス(アセチルアセトネート)チタン、
テトラ−n−ブトキシチタンの単独又は組み合わせたも
のが好適である。 (d)成分となるCポリマーは、ポリエチレンオキサイ
ドとポリプロピレングリコールのブロック共重合体であ
り、そのうち平均分子量3000〜10000で、ブロ
ック共重合体中のポリプロピレングリコールの平均分子
量2000程度のものが高い親水性及び親水性持続性を
発揮するために好適である。また、このCポリマーは公
知の方法で容易に合成することができる。 上記(a)〜(d)の各成分の配合割合は、固形分重量
比が(a):  (b):  (c)−5〜40:60
〜95:1〜30であるか又は(d)成分を配合する場
合には、(a):  (b):  (c):(d)−5
〜40:60〜95:X〜30:1〜40である。 (a)成分が5重量部未満では、得られる被膜の耐蝕性
や密着性が低下し、40重量部を超えると被膜の親水性
が低下する。(b)成分が60重量部未満では被膜の親
水性が低下し、95重量部を超えると被膜の耐蝕性が低
下する。(C)成分が1重量部未満では架橋が不充分と
なって被膜の耐蝕性、密着性が低下し、30重量部を超
えると被膜の親木性が低下する。(d)成分が1重量部
未満では親水性持続性の一層の向上がはかれず、30重
量部を超えるとかえうて被膜の耐蝕性、密着性が損なわ
れる。 次に、本発明の被覆組成物を熱交換器のフィンの表面に
被覆する方法について説明する。−数的には被覆組成物
をフィンの表面に塗布し加熱硬化させる方法が採用され
る。?!布方法は、通常の塗料における塗布手段、つま
りロールコート法、スプレー法、浸漬法、ハケ塗り法、
スピンコード法等が通用される。 この場合に用いる溶剤としては、水、メタノール、エタ
ノール、n−プロパツール、イソプロパツール、n−7
’タノール、ジアセトンアルコール等のアルコール系溶
剤、メチルセロソルブ、エチルセロソルブ、ブチルセロ
ソルブ、メチルカルピトール、エチルカルピトール、ブ
チルカルピトール等のアルコール系溶剤、メチルエチル
ケトン、メチルイソブチルケトン等のケトン系溶剤、酢
酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル系溶剤
、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素系
溶剤、ホルムアミド、ジメチルホルムアミド等のアミド
系溶剤、アセトニトリル、アセチルニトリル等のニトリ
ル系溶剤があげられる。
【作用】
前記手段を採用したことにより、本発明の被覆組成物は
ポットライフの持続性が向上する。これは、主成分であ
るBポリマー又はB′ポリマーの親水性重合体部分にお
いて自己架橋性成分を除(か又はヒドロキシル基を有す
る単量体から構成される装置 の親水性重合体部分と疎水性重合体部分との間で架橋反
応が進行するのを避けることができ、この結果ポリマー
溶液を長期に放置した後に成膜しても親水性重合体部分
と疎水性重合体部分とが相分離構造をとることができる
ためと考えられる。 また、本発明の被覆組成物を熱交換器のフィンに施した
とき、形成される被膜は極めて良好な親水持続性、耐蝕
性、密着性をバランス良《発揮する.これは被膜中の前
記AポリマーとBボリマーB′ボリマーとが適度な相溶
性を有しながら、かつアルミニウム基材側に耐蝕性、密
着性の良好なAポリマーが高濃度に存在し、空気側表面
に親水性の良好なりポリマー B Jポリマーが高濃度
に存在するような相分離構造をとり、しかもブロック共
重合体の架橋成分による自己架橋と、金属キレート型架
橋剤を介在させた架橋が進行するためと推定される。 さらに、前記被覆組成物にCポリマーを配合することに
より、そのCポリマーが空気側表面に上記Bポリマー 
B rポリマーと絡み合いながら高濃度に存在するため
、上記効果が一層有効に発揮される。 また、前記B′ポリマーを使用することにより、塗膜の
トリクロルエチレン膜脂時及び水浸漬時の塗膜減量を低
減させることができる。これは、(メタ)アクリル酸ヒ
ドロキシアルキル中のヒドロキシル基と金属キレート型
架橋剤とが反応し、重合時に副生する親水性ホモポリマ
ーも架橋反応によってしっかりと塗膜中に固定されるた
めと推測される。 [実施例] 以下、参考例、実施例及び比較例をあげて本発明を具体
的に説明する。参考例における単量体の仕込み部数は表
−1〜5にまとめて示した。なお部数表示はいずれも重
量基準である。 (参考例1〜23)(ブロック共重合体の製造)温度針
、攪拌器及び還流冷却器を備えた反応器に、メチルセロ
ソルブ230部を仕込み、窒素ガスを吹き込みながら7
2℃に加熱し、それに、メチルセロソルブ      
  100部親水性単量体           S 
部架橋性単量体           T 部(Co 
(CH2)4 Coo (C2H40)3−Co (C
H2)4 C00O)10−20部 からなる混合液を2時間かけて仕込み、さらに2時間、
重合反応を行った。その後、 メチルセロソルブ        285gI!メタク
リル酸メチル        U 部アクリル酸   
          V 部からなる混合液を30分か
けて仕込み75℃で5時間重合反応を行った。なお、上
記S−Vの部数は表−1〜5に示した通りである0重合
結果も表−1〜5に併せて示す。 表−1 表−2 表−3 表−4 表−5 上記表−1〜5における略号は次の意味を表す。 ■=2−ヒドロキシエチルメタクリレート■ニアクリロ
イルモルフォリン ■:ビニルビロリドン ■ニジメチルアクリルアミド ■:ポリエチレングリコールメタクリレート(側鎖の分
子量約3000) @2グリシジルメタクリレート ■−N−メチロールアクリルアミド ■二メチルメタクリレート ■ニアクリル酸 *;固形分(重量%) ※:25℃における粘度(P) (実施例1〜23及び比較例1〜15)参考例1〜14
で製造した重合体に対し、表−6〜9に示したCポリマ
ー及び金属キレート型架橋剤を配合し、その組成物を乾
燥膜厚が約1μmとなるようにアルミニウム板上に塗布
し、230℃で30秒間硬化させた。これらの被覆物に
ついて表−10〜15に示した各種試験を行った。そ表
−6 上記表−6〜9中のCポリマー及び金属キレート型架橋
剤の略号は次の意味を表す。 (1)8ポリエチレンオキサイド(平均分子量3300
)とポリプロピレングリコール(平均分子量2000)
のブロック共重合体 (2)8ポリエチレンオキサイド(平均分子量tooo
。 )とポリプロピレングリコール(平均分子量2000)
のブロック共重合体 (a);ジプロポキシビス(アセチルアセトナート)チ
タン、75%溶液、日本曹達株式会社製商品名(bl 
:テトラーn−ブトキシチタン、75%溶液、日本曹達
株式会社製商品名TBT (C)ニアルミニウムモノアセチルアセトネートビス(
エチルアセトアセテート)、76%溶液、川研ファイン
ケミカル株式会社製商品名アルミキレートD (d)ニアルミニウムトリス(アセチルアセトネート)
、76%溶液、川研ファインケミカル株式会社製商品名
アルミキレートA 表−12 表−13 表−14 表−15 上記表−10〜15の略号の意味は次の通りである。 (1):被覆組成物を50℃恒温下に1ケ月放置後、親
水特性(下記試験(6)、(7)、(8)、(9))を
評価した結果である。 O:性能に変化なし、×:性能が劣化した。 2):成膜後の塗膜重量を100とした時の重量減杢示
す。 3)ニトリクロルエチレン処理後の塗膜重量を10]と
した時の重量減を示す。水浸漬条件は、流水1漬120
時間である。 4)8被覆組成物をアルミ坂に塗布、境付けしたと3の
接触角(度)を示す。 ・):塗布板を水に浸漬したときの濡れ状態を示す。 ◎:全全面れ、O:10%程度のはじき、×:O%程度
のはじき ):塗布板をパンチオイルに浸漬し、50℃のトクロル
エチレンで5分、室温のトリクロルエチ・ンで3分脱脂
し、乾燥させたときの接触角(度)である。 (7);上記(6)と間様に、トリクロルエチレンで処
理した後に、塗布板を水に浸漬したときの濡れ状態(8
1:)リクロルエチレンで処理した塗布板を流水浸漬7
時間、50℃乾燥17時間を1サイクルとして、サイク
ルテストを行い、サイクルテスト後の親水性を示す接触
角(度)である。 (9):サイクルテスト後の水濡れ性である。 αI:塩水喰霧テスト、JISZ−2371に準じて1
000時間行った後の表面状態を示す。 ○:変化なし、×;錆あり αD:密着性テスト、JISD−0202に準じて行っ
た基盤目剥離テストの結果である。 OH100/100  Δ;70/100(2)ニアル
ミ板を金型でプレスしたときの金型の摩耗状態をみた結
果である。 O;プレス時の金型摩耗が未処理アルミ板と同等である
。 上記表−10〜12に示すように、実施例1〜9−2で
は、本発明の被覆組成物はポットライフが優れていると
ともに、アルミニウム板表面に施されて形成された被膜
の親水持続性、耐蝕性、密着性が良好にしかもバランス
よく発揮されることがわかった。これに対して比較例1
〜8−4では、Bポリマーを配合しない場合、Aポリマ
ー中の架橋性単量体から形成された部分の割合が本発明
の範囲外の場合、AポリマーとBポリマーとの配合割合
が本発明の範囲外の場合には、ポットライフが不十分で
ある上、アルミニウム板表面に形成された被膜の親水持
続性、耐蝕性、密着性がバランスよく発揮されないこと
がわかった。 また、前記表−13〜15に示すように、実施例10〜
23では、本発明の被覆組成物はポットライフが優れ、
かつトリクロルエチレン脱脂時、水浸漬時の!!膜流出
も少ない上に、アルミニウム板表面に施されて形成され
た被膜の親水持続性、耐蝕性、密着性が良好にしかもバ
ランスよく発揮されることがわかった。これに対して比
較例9〜15では、親水性単量体を含まない共重合体を
使用した場合、Aポリマー中の架橋性単量体から形成さ
れた部分の割合が本発明の範囲外の場合、Aポリマーと
Bポリマーとの配合割合が本発明の範囲外の場合には、
成lII後の塗膜重量の減少が大きくなったり、アルミ
ニウム板表面に形成された被膜の親水持続性、耐蝕性、
密着性がバランスよく発揮されないことがわかった。 [発明の効果] 本発明の熱交換器フィン用被覆組成物は、ポットライフ
の持続性に優れ、アルミニウム等の金属表面に形成され
た被膜の親水持続性、耐蝕性及び密着性が良好にかつバ
ランス良く発揮できるという効果を奏する。また、前記
Cポリマーを配合すると、上記効果が一層有効に発揮さ
れる。さらに、前記Bポリマーに代えてB′ポリマーを
使用するとトリクロルエチレン脱脂時、水浸漬時におけ
る塗膜の重量減を少なくすることができるという効果を
奏する。なお、Bポリマー又はB′ポリマー中に(メタ
)アクリル酸から形成される単位が含まれていなくても
上記の各効果は十分に奏せられる。 従って、本発明の熱交換器フィン用被覆組成物は、エア
コン等の熱交換器フィンの親水化剤としての用途に非常
に有用であるゆ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記成分(a)、(b)及び(c)からなり、固形
    分重量比が(a):(b):(c)=5〜40:60〜
    95:1〜30である熱交換器フィン用被覆組成物。 (a)(メタ)アクリル酸グリシジル又はN−メチロー
    ル(メタ)アクリルアミド5〜35重量%、(メタ)ア
    クリル酸ヒドロキシアルキル65〜95重量%より形成
    される親水性重合体部分と、(メタ)アクリル酸低級ア
    ルキル70〜95重量%、(メタ)アクリル酸5〜30
    重量%より形成される疎水性重合体部分とからなるブロ
    ック共重合体。 (b)アクリロイルモルフォリン、N−ビニルピロリド
    ン、N,N−ジメチルアクリルアミド、ポリエチレング
    リコールモノメタクリレートから選ばれる単量体の1種
    又は2種以上より形成される親水性重合体部分と、(メ
    タ)アクリル酸低級アルキル70〜95重量%、(メタ
    )アクリル酸5〜30重量%より形成される疎水性重合
    体部分とからなるブロック共重合体。 (c)一般式AlXnY_3−n〔式中Xは炭素原子数
    1〜5のアルコキシ基、YはR^1COCH_2COR
    ^2又はR^3COCH_2COOR^4を示し、R^
    1、R^2、R^3、R^4は炭素原子数1〜10のア
    ルキル基であり、nは0、1又は2である〕及び一般式
    TiXnY_4−n〔式中Xは炭素原子数1〜5のアル
    コキシ基又は水酸基、YはOC(CH_3)CHCOC
    H_3、OC_2H_4N(C_2H_4OH)、OC
    H(CH_3)COOHであり、nは0又は1〜4まで
    の整数である〕から選ばれた1種又は2種以上の金属キ
    レート型架橋剤。 2、請求項1記載の熱交換器フィン用被覆組成物と下記
    成分(d)とからなり、固形分重量比が(a):(b)
    :(c):(d)=5〜40:60〜95:1〜30:
    1〜40である熱交換器フィン用被覆組成物。 (d)ポリエチレンオキサイドとポリプロピレングリコ
    ールからなるブロック共重合体。 3、請求項1記載の熱交換器フィン用被覆組成物におい
    て、ブロック共重合体(b)が(メタ)アクリル酸ヒド
    ロキシアルキル1〜50重量%、アクリロイルモルフォ
    リン、N−ビニルピロリドン、N,N−ジメチルアクリ
    ルアミド、ポリエチレングリコールモノメタクリレート
    から選ばれる単量体の1種又は2種以上50〜99重量
    %より形成される親水性重合体部分と、(メタ)アクリ
    ル酸低級アルキル70〜95重量%、(メタ)アクリル
    酸5〜30重量%より形成される疎水性重合体部分とか
    らなるものである熱交換器フィン用被覆組成物。 4、請求項2記載の熱交換器フィン用被覆組成物におい
    て、ブロック共重合体(b)が(メタ)アクリル酸ヒド
    ロキシアルキル1〜50重量%、アクリロイルモルフォ
    リン、N−ビニルピロリドン、N,N−ジメチルアクリ
    ルアミド、ポリエチレングリコールモノメタクリレート
    から選ばれる単量体の1種又は2種以上50〜99重量
    %より形成される親水性重合体部分と、(メタ)アクリ
    ル酸低級アルキル70〜95重量%、(メタ)アクリル
    酸5〜30重量%より形成される疎水性重合体部分とか
    らなるものである熱交換器フィン用被覆組成物。 5、請求項1記載の熱交換器フィン用被覆組成物におい
    て、ブロック共重合体(b)中の疎水性重合体部分が(
    メタ)アクリル酸低級アルキルより形成されるものであ
    る熱交換器フィン用被覆組成物。 6、請求項2記載の熱交換器フィン用被覆組成物におい
    て、ブロック共重合体(b)中の疎水性重合体部分が(
    メタ)アクリル酸低級アルキルより形成されるものであ
    る熱交換器フィン用被覆組成物。 7、請求項3記載の熱交換器フィン用被覆組成物におい
    て、ブロック共重合体(b)中の疎水性重合体部分が(
    メタ)アクリル酸低級アルキルより形成されるものであ
    る熱交換器フィン用被覆組成物。 8、請求項4記載の熱交換器フィン用被覆組成物におい
    て、ブロック共重合体(b)中の疎水性重合体部分が(
    メタ)アクリル酸低級アルキルより形成されるものであ
    る熱交換器フィン用被覆組成物。
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