JPH022030Y2 - - Google Patents
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- JPH022030Y2 JPH022030Y2 JP16857183U JP16857183U JPH022030Y2 JP H022030 Y2 JPH022030 Y2 JP H022030Y2 JP 16857183 U JP16857183 U JP 16857183U JP 16857183 U JP16857183 U JP 16857183U JP H022030 Y2 JPH022030 Y2 JP H022030Y2
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- Japan
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- core
- conductor
- layer
- semiconducting
- wire core
- Prior art date
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- Expired
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims description 11
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
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- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Cable Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の技術分野]
本考案は直流高電圧が印加された電気機器内に
3相電力を供給する場合に有用な多心ケーブル終
端部に関する。
3相電力を供給する場合に有用な多心ケーブル終
端部に関する。
[考案の技術的背景とその問題点]
近時、タンデム加速器等の直流電位を有する電
気機器の開発が盛んになされているが、これらの
直流電気装置内に3相電力を供給する場合、直流
絶縁を施したケーブル端部を使用する必要があ
る。
気機器の開発が盛んになされているが、これらの
直流電気装置内に3相電力を供給する場合、直流
絶縁を施したケーブル端部を使用する必要があ
る。
従来、かかる直流電気装置に対する3相電力の
供給は、単心ケーブルを3条使用することにより
なされている。
供給は、単心ケーブルを3条使用することにより
なされている。
しかしながら、かかる電力の供給方法において
は、1条のケーブル毎に取付作業をしなければな
らないので、作業が煩雑であり、また1条のケー
ブル毎に直流絶縁を施さなければならない難点が
ある。さらに所要の設置スペースを必要とし、経
済的にも不利となる難点があつた。
は、1条のケーブル毎に取付作業をしなければな
らないので、作業が煩雑であり、また1条のケー
ブル毎に直流絶縁を施さなければならない難点が
ある。さらに所要の設置スペースを必要とし、経
済的にも不利となる難点があつた。
[考案の目的]
本考案はかかる従来の事情に対処してなされた
もので、直流電位を有する電気機器に対する3相
電力の供給を簡便かつ安価になし得る多心ケーブ
ル終端部を提供することを目的としている。
もので、直流電位を有する電気機器に対する3相
電力の供給を簡便かつ安価になし得る多心ケーブ
ル終端部を提供することを目的としている。
[考案の概要]
すなわち本考案の多心ケーブル終端部は、複数
条の絶縁線心と半導電線心との撚合せ体上に半導
電層を設け、この上に順次主絶縁層、遮蔽層およ
びシースを設けてなる多心ケーブルの端末部を、
その頂部中心から導体引出体を引出した套管で包
被してなる多心ケーブル終端部において、前記導
体引出体が上端閉鎖の絶縁筒と、この絶縁筒の内
周に所定の間隔をおいて配設された複数個の電極
体と、それぞれの一端がこの各電極体に相互に絶
縁を維持した状態で電気的に接続され、他端が前
記絶縁筒の閉鎖部分から上方に引出された複数本
の絶縁リード線とで構成されており、前記導体引
出体の対応する各電極体に前記絶縁線心および半
導電線心の各導体が相互に絶縁を維持した状態で
それぞれ対応して接続され、前記遮蔽層端部が前
記主絶縁層外周に装着されたストレスコーンによ
り電界緩和されていることを特徴としている。
条の絶縁線心と半導電線心との撚合せ体上に半導
電層を設け、この上に順次主絶縁層、遮蔽層およ
びシースを設けてなる多心ケーブルの端末部を、
その頂部中心から導体引出体を引出した套管で包
被してなる多心ケーブル終端部において、前記導
体引出体が上端閉鎖の絶縁筒と、この絶縁筒の内
周に所定の間隔をおいて配設された複数個の電極
体と、それぞれの一端がこの各電極体に相互に絶
縁を維持した状態で電気的に接続され、他端が前
記絶縁筒の閉鎖部分から上方に引出された複数本
の絶縁リード線とで構成されており、前記導体引
出体の対応する各電極体に前記絶縁線心および半
導電線心の各導体が相互に絶縁を維持した状態で
それぞれ対応して接続され、前記遮蔽層端部が前
記主絶縁層外周に装着されたストレスコーンによ
り電界緩和されていることを特徴としている。
[考案の実施例]
以下本考案の詳細を図面に示す一実施例につい
て説明する。
て説明する。
まず、本考案においては、直流300KVの電気
機器に対する電力の供給用ケーブルとして、第1
図に示す多心ケーブル1を使用する。多心ケーブ
ル1は同図に示すように、3条の絶縁線心2a,
2b,2cと中性線となる半導電線心3との撚合
せ体4上に半導電層5を設け、この上に順次、主
絶縁層6、外部半導電層7、遮蔽層8、およびシ
ース9を設けたもので構成されている。上述の各
絶縁線心2a,2b,2cは、導体21a,21
b,21c上に絶縁体22a,22b,22cが
被覆されて構成されており、半導電線心3は、導
体31上に半導電体32が被覆されて構成されて
いる。そして、各絶縁線心2a〜2cおよび半導
電線心3の断面形状は、それぞれ90゜の扇形をな
すのが望ましい。これは、各線心を撚合せた場合
の仕上り外径をより細くすることができるからで
ある。
機器に対する電力の供給用ケーブルとして、第1
図に示す多心ケーブル1を使用する。多心ケーブ
ル1は同図に示すように、3条の絶縁線心2a,
2b,2cと中性線となる半導電線心3との撚合
せ体4上に半導電層5を設け、この上に順次、主
絶縁層6、外部半導電層7、遮蔽層8、およびシ
ース9を設けたもので構成されている。上述の各
絶縁線心2a,2b,2cは、導体21a,21
b,21c上に絶縁体22a,22b,22cが
被覆されて構成されており、半導電線心3は、導
体31上に半導電体32が被覆されて構成されて
いる。そして、各絶縁線心2a〜2cおよび半導
電線心3の断面形状は、それぞれ90゜の扇形をな
すのが望ましい。これは、各線心を撚合せた場合
の仕上り外径をより細くすることができるからで
ある。
次に、本考案にかかる多心ケーブル終端部の形
成について第2図から第4図を用いて説明する。
成について第2図から第4図を用いて説明する。
第2図に示したように、段剥処理された多心ケ
ーブル1の端末部には、その頂部10中心から導
体引出体11を引出したエポキシ樹脂等からなる
套管12が包被されており、多心ケーブルを構成
する各線心の導体21a〜21cおよび31は以
下のようにして導体引出体11にこれらの線心相
互の絶縁を維持した状態で電気的に接続されてい
る。
ーブル1の端末部には、その頂部10中心から導
体引出体11を引出したエポキシ樹脂等からなる
套管12が包被されており、多心ケーブルを構成
する各線心の導体21a〜21cおよび31は以
下のようにして導体引出体11にこれらの線心相
互の絶縁を維持した状態で電気的に接続されてい
る。
すなわち、第3図および第4図に示したよう
に、導体引出体11は、その内周に所定の間隔を
おいてリング状の電極体41a〜41cおよび4
2が配設され上端に閉鎖部15を有する絶縁筒1
6と、一端が各電極体41a〜41cおよび42
に相互に絶縁を維持した状態で電気的に接続さ
れ、他端が絶縁筒16内を通つて閉鎖部15から
上方に引出された複数条の絶縁リード線17a〜
17cおよび18とから構成されている。
に、導体引出体11は、その内周に所定の間隔を
おいてリング状の電極体41a〜41cおよび4
2が配設され上端に閉鎖部15を有する絶縁筒1
6と、一端が各電極体41a〜41cおよび42
に相互に絶縁を維持した状態で電気的に接続さ
れ、他端が絶縁筒16内を通つて閉鎖部15から
上方に引出された複数条の絶縁リード線17a〜
17cおよび18とから構成されている。
一方、各線心2a〜2cおよび3の導体21a
〜21cおよび31の端末は、絶縁体が被覆され
た接続導体棒19a〜19cおよび20に電気的
に接続されており、これらの接続導体棒19a〜
19cおよび20は円筒状または円柱状の導電性
のプラグ51a〜51cおよび52に例えば銀ロ
ウ付けにより電気的に固着されている。
〜21cおよび31の端末は、絶縁体が被覆され
た接続導体棒19a〜19cおよび20に電気的
に接続されており、これらの接続導体棒19a〜
19cおよび20は円筒状または円柱状の導電性
のプラグ51a〜51cおよび52に例えば銀ロ
ウ付けにより電気的に固着されている。
上述の接続導体棒は、プラグ内を挿通して所定
のプラグに接続されており、例えば接続導体棒1
9aは、プラグ52から51c,51bを挿通し
てプラグ51aに電気的に固着され、プラグ52
には、接続導体棒19a〜19cが挿通され、接
続導体棒20が接続されている。
のプラグに接続されており、例えば接続導体棒1
9aは、プラグ52から51c,51bを挿通し
てプラグ51aに電気的に固着され、プラグ52
には、接続導体棒19a〜19cが挿通され、接
続導体棒20が接続されている。
また、各プラグ51a〜51cおよび52間に
は、各プラグの絶縁を取る絶縁スペーサ53a〜
53cおよび54が挟装されている。
は、各プラグの絶縁を取る絶縁スペーサ53a〜
53cおよび54が挟装されている。
しかして、かかるプラグを絶縁筒16内にいわ
ゆるスリツプオン式にして嵌挿すると、各プラグ
51a〜51cおよび52が接続子55a〜55
cおよび56を介して、それぞれ対応するリング
状の電極体41a〜41cおよび42に接続され
る。なお、プラグと電極体との接続はスリツプオ
ン接続に限定されず、永久接続としてもよい。
ゆるスリツプオン式にして嵌挿すると、各プラグ
51a〜51cおよび52が接続子55a〜55
cおよび56を介して、それぞれ対応するリング
状の電極体41a〜41cおよび42に接続され
る。なお、プラグと電極体との接続はスリツプオ
ン接続に限定されず、永久接続としてもよい。
次に、第2図に示したように、多心ケーブル1
の主絶縁層6上の遮蔽層8端は、主絶縁層外周に
装着したストレスコーン201により電界緩和さ
れている。なお、第2図中、符号202はシール
ドリング、203はロツクナツト、204は固定
金具、205は押しパイプ、206は保護金具を
示している。
の主絶縁層6上の遮蔽層8端は、主絶縁層外周に
装着したストレスコーン201により電界緩和さ
れている。なお、第2図中、符号202はシール
ドリング、203はロツクナツト、204は固定
金具、205は押しパイプ、206は保護金具を
示している。
[考案の効果]
以上説明したように本考案の多心ケーブル終端
部によれば、直流電位を有する電気機器への3相
電力の供給用ケーブルとして3相ケーブルを使用
し、かつ各線心の導体を相互に絶縁を維持した状
態で導体引出体の対応する各電極体に電気的に接
続し、しかも遮蔽層端の電界緩和を主絶縁層外周
に装着したストレスコーンにより処理しているの
で、3相電力を1条の多心ケーブルで供給するこ
とができる。
部によれば、直流電位を有する電気機器への3相
電力の供給用ケーブルとして3相ケーブルを使用
し、かつ各線心の導体を相互に絶縁を維持した状
態で導体引出体の対応する各電極体に電気的に接
続し、しかも遮蔽層端の電界緩和を主絶縁層外周
に装着したストレスコーンにより処理しているの
で、3相電力を1条の多心ケーブルで供給するこ
とができる。
従つて、本考案においては、従来の3条の単心
ケーブルを使用した電力の供給方法と比較すれ
ば、1条のケーブルについてのみ取付作業を施せ
ばよいのでその作業が簡単になり、また各線心に
対する直流絶縁をこれらの線心の撚合せ体上の主
絶縁層によつて一括絶縁しているので、従来方法
に比較すれば、その設置スペースを縮少できコス
ト的にも安価である。
ケーブルを使用した電力の供給方法と比較すれ
ば、1条のケーブルについてのみ取付作業を施せ
ばよいのでその作業が簡単になり、また各線心に
対する直流絶縁をこれらの線心の撚合せ体上の主
絶縁層によつて一括絶縁しているので、従来方法
に比較すれば、その設置スペースを縮少できコス
ト的にも安価である。
第1図は本考案において使用する多心ケーブル
の横断面図、第2図は本考案に係る多心ケーブル
終端部の一部切欠断面図、第3図は導体引出体と
各線心の電気的な接続状況を示す縦断面図、第4
図は第3図の要部の縦断面斜視図である。 1……多心ケーブル、2a〜2c……絶縁線
心、3……半導電線心、6……主絶縁層、8……
遮蔽層、11……導体引出体、12……套管、2
01……ストレスコーン。
の横断面図、第2図は本考案に係る多心ケーブル
終端部の一部切欠断面図、第3図は導体引出体と
各線心の電気的な接続状況を示す縦断面図、第4
図は第3図の要部の縦断面斜視図である。 1……多心ケーブル、2a〜2c……絶縁線
心、3……半導電線心、6……主絶縁層、8……
遮蔽層、11……導体引出体、12……套管、2
01……ストレスコーン。
Claims (1)
- 複数条の絶縁線心と半導電線心との撚合せ体上
に半導電層を設け、この上に順次主絶縁層、遮蔽
層およびシースを設けてなる多心ケーブルの端末
部を、その頂部中心から導体引出体を引出した套
管で包被してなる多心ケーブル終端部において、
前記導体引出体が上端閉鎖の絶縁筒と、この絶縁
筒の内周に所定の間隔をおいて配設された複数個
の電極体と、それぞれの一端がこの各電極体に相
互に絶縁を維持した状態で電気的に接続され、他
端が前記絶縁筒の閉鎖部分から上方に引出された
複数本の絶縁リード線とで構成されており、前記
導体引出体の対応する各電極体に前記絶縁線心お
よび半導電線心の各導体が相互に絶縁を維持した
状態でそれぞれ対応して接続され、前記遮蔽層端
部が前記主絶縁層外周に装着されたストレスコー
ンにより電界緩和されていることを特徴とする多
心ケーブル終端部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16857183U JPS6077220U (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 多心ケ−ブル終端部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16857183U JPS6077220U (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 多心ケ−ブル終端部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6077220U JPS6077220U (ja) | 1985-05-30 |
| JPH022030Y2 true JPH022030Y2 (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=30368489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16857183U Granted JPS6077220U (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 多心ケ−ブル終端部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6077220U (ja) |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP16857183U patent/JPS6077220U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6077220U (ja) | 1985-05-30 |
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