JPH02203544A - 成形装置 - Google Patents

成形装置

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JPH02203544A
JPH02203544A JP1024657A JP2465789A JPH02203544A JP H02203544 A JPH02203544 A JP H02203544A JP 1024657 A JP1024657 A JP 1024657A JP 2465789 A JP2465789 A JP 2465789A JP H02203544 A JPH02203544 A JP H02203544A
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lead
row
cavity
resin
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体装置の製造技術、特に、4&111!
封止パツケージの成形技術に関し、例えば、半導体集積
回路装置やトランジスタの樹脂封止パッケージを成形す
るのに利用して有効な技術に関する。 〔従来の技術〕 一般に、トランジスタ等のような個別半導体装置や、半
導体集積回路装置(以下、ICという。 )等のような半導体装置の製造分野においては、トラン
ジスタ回路や半導体集積回路が作り込まれているベレッ
ト、およびこのベレットの回路に電気的に接続されてい
る複数本のリードを封止するパッケージとして、樹脂封
止パッケージが広く使用されている。この樹脂封止パッ
ケージはトランスファ成形装置を用いて成形されるのが
、通例である。 そして、樹脂封止パッケージを成形するのに使用される
トランスファ成形装置として、上型および下型と、上型
および下型の合わせ面に形成されているキャビティーと
、上型および下型のいずれか一方におけるキャビティー
の一側壁一端部に小さく開設されているゲートと、この
ゲートに流体連結されているランナおよびポットとを備
えており、上型と下型との間にリードフレームをベレッ
トがキャビティー内に収まるように挟み込み、成形材料
としての樹脂(以下、レジンという、)をポット、ラン
ナおよびゲートをilしてキャビティーに注入すること
により、パッケージを成形するように構成されているも
のがある。 なお、トランスファ成形技術を述べである例としては、
特開昭61−292330号公報、および、株式会社工
業調査会発行「電子材料1981年11月号別冊J昭和
56年11月10日発行P170〜P175、がある。 ところで、−度使用された成形材料としての樹11!(
以下、レジンという、)は再使用することができない、
そして、前記のような従来のトランスファ成形装置にお
いては、レジンの流動圧を均一化するため、中央部のポ
ットやランナはその断面積が大きくなるように形成され
ている。したがって、使用されたレジンの利用効率はき
わめて低いものになっている。 そこで、従来、レジンの利用効率を高めるため、実公昭
61−20755号公報、実開昭58−184839号
公報、特開昭61−194730号公報、特開昭62−
122)36号公報、特開昭63−13723号公報等
に記載されているように、ランナが廃止ないしは減少さ
れた所謂スルーモールド装置と指称される成形装置が提
案されている。 すなわち、このスルーモールド装置において4叡成形型
の合わせ面に複数個のキャビティーが直列的に配設され
ているとともに、上流側のキャビティーに下流側のキ+
ヒ゛ティーがi!絡!<スル−ゲート)により直接的に
それぞれ流体連結されており、各キャビティーにレジン
が上流側のキャビティーおよび連絡路を通じて注入充填
されるように構成されている。そして、レジンが連絡路
を通じて各キャビティーに直接注入充填されるため、レ
ジンの利用効率が高められることになる。 〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、このようなスルーモールド装置においては、リ
ードフレームとのriJ係について充分な配慮がなされ
ていないため、レジンの利用効率の低下が充分になされ
ていない。 本発明の目的は、レジンの利用効率を充分に低下させる
ことができる半導体装置の製造方法並びにそれに使用さ
れるリードフレームおよび成形装置を提供することにあ
る。 本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。 〔課題を解決するための手段〕 本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を説明すれば、次の通りである。 すなわち、電子回路が作り込まれているベレットと、こ
のベレットの電子回路に電気的に接続されている複数本
のリードと、前記ペレットおよび各リードの一部を樹脂
封止するパッケージとを備えている半導体装置の製造方
法において、少なくとも、次の(])、(2)、(3)
、(4)、の各工程を備えるようにしたものである。 (1)  前記リード群、およびこのリード群を一体的
に支持する外枠を有する単位リードフレームを複数備え
ており、この単位リードフレーム群が隣合う単位リード
フレーム間においてリードのアウタ部同士が互いに一直
線状になるように並べられて一連に連設されているとと
もに、この多連リードフレームが複数列、互いに平行に
なるように整列されて一体化されている多連多列リード
フレームが準備される工程。 (2)前記(1)工程による多連多列リードフレームの
各単位リードフレームに前記ペレットがそれぞれボンデ
ィングされる工程。 (3)  前記(2)工程による多連多列リードフレー
ムにおける各ペレットの電子回路と、各リードとが電気
的に接続される工a!。 (a 前記(1)工程による多連多列リードフレームの
各単位リードフレームにそれぞれ対応するように配され
て、成形型の合わせ面に形成されているキャビティー群
と、多連多列リードフレームにおける隣合う列同士の単
位リードフレームに対応するキャビティー間を連通させ
るように成形型の合わせ面にそれぞれ形成されている連
絡路群と、先頭の多連リードフレーム列における単位リ
ードフレームに対応するキャビティーにそれぞれ連通す
るように成形型の合わせ面に形成されているランナとを
備えている成形装置が使用され、前記(3)による多連
多列リードフレームが成形型にセットされた状態で、各
キャビティーに成形材料がランナ、上流側のキャビティ
ー、連絡路および下流側のキャビティーを通じて注入充
填されることにより、前記樹脂封止パッケージが成形さ
れる工程。 〔作用〕 前記した手段によれば、樹脂封止パッケージの成形工程
における成形材料は多連多列リードフレームにおいて、
上流側のキャビティーおよび連絡路(スルーゲート)を
通じて各キャビティーにそれぞれ注入充填されて行くた
め、成形材料の殆どが樹脂封止パッケージを成形するも
のとして使用されることになる。しかも、多連多列リー
ドフレームは複数列が隣合わせに整列されているため、
スルーゲートで連絡された各系統の間で消費される成形
材料も少なく抑制される。 また、多連多列リードフレーム、およびこれに対応する
成形装置が使用されることにより、−回の成形作業によ
り多数の製品を製造することができる。さらに、パッケ
ージおよびキャビティーが高密度に配置されるため、占
拠面積や材料歩留りを高効率化させることができるとと
もに、型締め圧力を軽減化させることができる。 〔実施例1) 第1図は本発明の一実施例である多連多列リードフレー
ムおよび成形装置の要部を示す分解斜視図、第2図〜第
10図はそれを使用した本発明の一実施例である半導体
装置の製造方法を示す各説明図、第11図および第12
図はそれにより製造された半導体装置の実装状態を示す
斜視図および一部切断正面図である。 本実施例において、本発明に係る半導体装置の製造方法
は表面実装形の樹脂封止パッケージを備えているtCの
1例であるスモール・アウトライン・パッケージ(以下
、SOPということがある。 )を備えているIC(以下、SOP・
【Cという。 )を製造するものとして使用されている。そして、第1
1図および第12図に示されているように、この方法で
製造されたSOP・IC1の樹脂封止パッケージ2は略
長方形の比較的薄形の平盤形状に樹脂を用いて一体成形
されており、このパッケージ2にはガル・ウィング形状
に成形されたアウタリード3が複数本、一対の側面に整
列されているとともに、そのアうタリードの裏面がパッ
ケージ裏面よりも極僅かに突出するように揃えられて突
設されている。 以下、本発明の一実施例である5OP−ICの製造方法
を説明する。 本実施例において、まず、第2図に示されてぃるような
多連多列リードフレームが準備される。 この多連多列リードフレーム10は燐青銅や無酸素銅等
のような銅系(w4またはその合金)材料、または42
70イやコバール等のような鉄系(鉄またはその合金)
材料からなる薄板を用いて、打ち抜きプレス加工または
エツチング加工等のような適当な手段により一体成形さ
れている。多連多列リードフレーム10には複数の単位
リードフレーム12を一方向に1列に並設されることに
より多連リードフレーム11が構成されており、この多
連リードフレーム10が複数列、互いに隣接して平行に
並べられて一体化されている。 単位リードフレーム12は外枠13を一対備えており、
両性枠は所定の間隔で平行一連にそれぞれ延設されてい
る。外枠13.13により形成される長方形の枠体内に
おいて、単位リードフレーム12は複数個(図示例では
、4個)が、等間隔に配されて、次のように構成されて
いる。 各単位リードフレーム12において、両方の外枠13.
13間にはタブ吊りリード14.14が略中央にそれぞ
れ配されて、直角方向に一体的に突設されており、両タ
ブ吊りリード14.14の先端間には略長方形の平板形
状に形成されたタブ15が略中央に配されて一体的に吊
持されていもさらに、両性枠13.13間には一対のダ
ム部材16.16がタブ15の両脇において、互いに平
行で外枠と直角になるように配されて、一体的に吊持さ
れており、両ダム部材16.16には複数本のり一ド1
7が長手方向に等間隔に配されて、互いに平行で、ダム
部材16と直交するように一体的に突設されている。各
リード17のタブ側端部は先端をタブ15に近接されて
、これを取り囲むように配されることにより、インナ部
L7aをそれぞれ構成している。他方、各リード17の
反タブ側延長部分は、その先端が隣合う単位リードフレ
ーム12のリード17に接続され、アウタ部L7bをそ
れぞれ構成している。そして、ダム部材16における隣
り合うリード17.17間の部分は、後述するパッケー
ジ成形時にレジンの流れをせぎ止めるダム16aを実質
的に構成している。 このように構成されている単位リードフレーム12が複
数個整列されて一体的に連設された多連リードフレーム
11は複数枚が、各単位リードフレーム12におけるリ
ード17が各列において互いに平行に、かつ、隣接され
るとともに、各両端が揃うように配されて並べられ、各
列の先頭と末尾とにそれぞれ設けられた連結枠18.1
8により一体的に連結されており、これにより、多連多
列リードフレーム10が構成されている。この多連多列
リードフレーム10の隣合う多連リードフレーム11.
11間にはスリット19が外枠13.13と隣接するよ
うに開設されており、このスリン)19は後述する樹脂
封止パッケージの成形時にパッケージの収縮を吸収し得
るように設定されている。 前記構成にかかる多連多列リードフレーム10には各単
位リードフレーム12毎にベレット・ボンディング作業
、続いて、ワイヤ・ボンディング作業がそれぞれ実施さ
れる。ちなみに、これらボンディング作業は多連多列リ
ードフレーム10が列方向に、ピッチ送りされた後、多
連リードフレーム11についてはボンディング工具が各
単位リードフレームに対して相対的に1ピツチ宛移送さ
れることにより、各単位リードフレーム12毎に順次実
施される。 すなわち、ベレットボンディング作業により、第3図お
よび第4図に示されているように、多連多列リードフレ
ーム10には、前工程においてモス形、またはバイポー
ラ形のIL積回路(図示せず)を作り込まれた半導体s
積回路素子としてのベレット2)が、各単位リードフレ
ーム12におけるタブ15上の略中央部に配されて、銀
ペースト等のような接合材を用いる適当なベレットボン
ディング装置(図示せず)により形成されるボンディン
グ層20を介して固着されている。 また、タブ15に固定的に搭載されたベレット2)のポ
ンディングパッド2Laと、各単位リードフレーム12
におけるリード17のインナ部17aとの間には、銅系
材料からなるワイヤ22がネイルヘッドボール方式のよ
うなワイヤボンディング装置(第5図参照)が使用され
ることにより、その両端部をそれぞれボンディングされ
て橋絡されている。これにより、ペレット2)に作り込
まれている集積回路は、ポンディングパッド、ワイヤ2
2、リード17のインナ部L7aおよびアウタ部17b
を介して電気的に外部に引き出されることになる。 ここで、ワイヤボンディング作業について説明する。 第5図は多連多列リードフレームのワイヤボンディング
作業に使用されるワイヤボンディング装置を示す正面断
面図、第6図は第5図のVl−Vl線に沿う平面断面図
、第7図は第6図の■−■腺に沿う側面断面図である。 このワイヤボンディング装置25は多連多列リードフレ
ーム10を間欠送りするためのフィーダ26を備えてお
り、フィーダ26にはヒートブロック27が多連リード
フレーム11における各単位リードフレーム12を加熱
し得るように設備されている。フィーダ26のボンディ
ングステージの外部にはXY子テーブル8がXX方向に
移動し得るように設備されており、XY子テーブル8上
にはボンディングヘッド29が搭載されている。 ボンディングヘッド29にはボンディングアーム30が
基端を回転自在に軸支されて支持されており、このアー
ム30はその先端に固設されたキャピラリー3Lが上下
動されるように、カムIl構(図示せず)により駆動さ
れるように構成されている。ボンディングアーム30の
上側には一対のクランパアーム32.33がisプラン
ジャ機構等のような適当な手段(図示せず)により作動
されるように設備されており、両アーム32.33の各
先端はキャピラリー31の真上位置に配されてクランパ
34を構成している。クランパ34にはリール(図示せ
ず)から造り出されるワイヤ素材23がガイド35を介
して挿通されており、ワイヤ素材23はさらにキャピラ
リー31に挿通されている。 キャピラリー31の近傍には放?!電極36が独立して
設備されており、この電極36はその上端部が回転自在
に軸支されることにより、その先端部がキャピラリー3
1の下方位置、すなわち、ワイヤ素材23の先端の真下
位置と、キャピラリー31の側方位置(退避位りとの間
を移動されるように構成されている。また、この放電電
極36と前記クランパ34との間には電源回路37が接
続されており、これにより、クランパ34、すなわち、
これに挿通されるワイヤ素材23を陽極とするとともに
、放電電極36を陰極とし、放電電極36からワイヤ素
材23に向かって放電アークを生成させるようになって
いる。 前記フィーダ26上には固定カバー3Bがフィーダ26
を送られる多連多列リードフレーム10を略全体にわた
って被覆し得るように設備されており、固定カバー38
には略長方形形状の開口部39がボンディングステージ
となる位置に搬送方向を横断するように配されて開設さ
れている。開口部39には略長方形枠形状に形成された
リードフレーム押さえ部材40が昇降自在に談合されて
おり、この押さえ部材40はカム機構等の適当を駆動手
段(図示せず)によりフィーダ26の間欠送り作動に連
携して昇降するように構成されている。リードフレーム
押さえ部材40の内部にはガス流通路41が環状に配さ
れて開設されており、この流通路41はチューブ42を
介して窒素と水素との混合ガス等からなる還元性ガスを
供給するためのガス!(図示せず)に接続されている。 また、リードフレーム押さえ部材40の内周面には複数
本のガス吹出孔43が適当な間隔をもってそれぞれ配さ
れて連通路41に接続するように開設されており、した
がって、これら吹出孔43等は固定カバー38の内部に
還元性ガスを供給するためのガス供給手段を実質的に構
成している。 リードフレーム押さえ部材40上には略長方形の板形状
に形成された可動カバー44が搬送方向(以下、左右方
向またはX方向とする。)と略直角な方向(以下、前後
方向またはX方向とする。 )に摺動自在に配設されており、このカバー44は一端
部をL字形状に屈曲されて開設された長孔45にボルト
46を挿入されて前記xYテーブル28に取り付けられ
ることにより、XY子テーブル日と共にxY方閏に移動
するように構成されているとともに、押さえ部材40と
共に昇降するように構成されている。前記可動カバー4
4には小窓47が前記キャピラリー31の真下に対向す
るように配されて開設されており、この小窓47ば多連
多列リードフレーム10における単位リードフレーム1
2に対応する大きさの略正方形形状に開設されている。 したがって、多連多列リードフレーム10の上方空間は
固定カバー38および可動カバー44によって全体的に
被覆され、小窓47のみが開放されることにより、後述
するワイヤボンディングが実行し得るようになっている
。 次に、ワイヤボンディング装置の作用を説明する。 各単位リードフレーム12にペレット2)をそれぞれボ
ンディングされた多連多列リードフレーム10は、フィ
ーダ26により間欠送りされる。 フィーダ26におけるボンディングステージ、すなわち
、リードフレーム押さえ部材40の空間部内に、前後方
向に1列に並んだ多連リードフレーム11が整合すると
、多連多列リードフレーム10は間欠停止される。 続いて、リードフレーム押さえ部材40が下降され、中
空部内における多連リードフレーム11群の外枠13部
を押さえる。そして、この押さえ部材40に設けられた
吹出孔43群からチューブ42および流通路41を介し
て還元性ガスが吹き出されているため、多連リードフレ
ーム11は還元性ガス雰囲気内に浸漬されることになる
。このとき、還元性ガス雰囲気は固定カバー38および
可動カバー44によって被覆されているため、きわめて
効果的に形成される。また、可動カバー44の小窓47
は第1番目にボンディングすべき単位リードフレーム1
2の真上に整合して開口しているが、その開口面積は小
さいため、そこからのガス逃散量は最小限度に抑制され
ることになる。 一方、キャピラリー31においては、放電電極36がワ
イヤ素材23の下端に接近されて電源口7a37が閉じ
られることにより、ワイヤ素材23の先端にボール23
aが溶融形成される。 続いて、キャピラリー31がボンディングヘッド29に
より下降されて、可動カバー44の小窓47に挿通され
、ワイヤ素材23の先端部に形成されたボール23aを
小窓47に整合した単位リードフレーム12におけるペ
レット2)のパッドに徐々に押着させる。このとき、ペ
レット2)がヒートブロック27によって加熱されてい
るため、ボール23aはペレット2)のポンディングパ
ッド2Ia上に熱圧着される。 第1ボンディング部が形成された後、キャビラU −3
1がXY子テーブル8およびボンディングヘッド29に
より小窓47内において3次元的に相対移動され、小g
47に整合した単位リードフレーム12における所定の
り一ド17にワイヤ素材23の中間部を押着させる。こ
のとき、リード17がヒートブロック27によって加熱
されているため、ワイヤ素材23はリード17上に熱圧
着される。 第2ボンデイングが終了すると、クランパ34がワイヤ
素材23を把持し、クランパ34はキャピラリー31と
共に第2ボンディング部に対して離反移動される。この
離反移動により、ワイヤ素材23は第2ボンディング部
から引き千切られる。 その後、クランパ34がワイヤ素材23の把持を解除す
るとともに、キャビ−ラリ−31が若干上昇することに
より、ワイヤ素材23の先端部がボール23aの成形に
必要な長さだけ突き出される(テール出し)、以後、前
記作動が繰り返されることにより、第1番目の単位リー
ドフレーム】2における各パッドおよびリードについて
ワイヤボンディングが順次実施される。 第1番目の単位リードフレーム12についてのワイヤボ
ンディングが完了すると、XY子テーブル8がX方向に
移動される。このとき、可動カバー44は長孔45にお
いてXY子テーブル8に取り付けられているため、XY
子テーブル8と共にX方向に移動する。この移動により
、キャピラリー31および小窓47が第2番目の単位リ
ードフレーム12にそれぞれ対向される。以後、前記作
動に準じて、第2番目の単位リードフレーム12におけ
る各バンドおよびリードについてワイヤボンディングが
順次実施される。 このようにして、1列目の多連リードフレーム11に並
んだ最後の単位リードフレーム12(図示例では第4番
目)についてのワイヤボンディングが完了すると、XY
子テーブル8がこれまでとは逆方向に戻されるとともに
、リードフレーム押さえ部材40が上昇される。このと
き、可動カバー44は長孔45においてXY子テーブル
8に取り付けられているため、XY子テーブル8と一緒
に元の方向に戻されるとともに、この押さえ部材40に
よって持ち上げられることになる。 リードフレーム押さえ部材40が上死点まで上昇すると
、フィーダ26により多連多列リードフレーム10が1
ピツチ先方に送られ、新規の多連リードフレーム11の
列が押さえ部材40内に対応するボンディングステージ
に供給される。以後、前記作動が繰り返されることより
、多連多列リードフレーム10における全ての単位リー
ドフレーム12群についてワイヤボンディングが実施さ
れる。 ところで、リードフレームとして銅系のリードフレーム
が使用されている場合、銅は酸化され昂く、酸化膜がボ
ンディング面に厚く形成されるため、第2ボンデイング
におけるボンダビリティ−が低下する。すなわち、酸化
膜が形成されると、ワイヤとの金属結合性が低下するた
め、ボンダビリティ−が低下する。 しかし、本実施例においては、フィーダ26上がカバー
38および44により被覆されているとともに、そのカ
バー内に供給された還元性ガス雰囲気により、多連多列
リードフレーム10が包囲されているため、酸化され易
い銅系リードフレームが使用されていても、その表面に
酸化膜が形成されることはなく、その結果、ワイヤ素材
23は良好なボンダビリティ−をもってリード17上に
ボンディングされることになる。 しかも、フィーダ26上を被覆するカバーはボンディン
グ作業に最小限必要な開口面積を有する小窓47のみに
おいて開口されているため、還元性ガス雰囲気はきわめ
て効率的に形成されることになる。そして、小窓47が
開設された可動カバー44はXY子テーブル8に取り付
けられることにより、キャピラリー31の動きに追従す
るため、多連多列リードフレーム10の各単位リードフ
レーム12毎についてのボンディング作業を妨害するこ
とはない。 このようにしてペレットおよびワイヤボンディングされ
た多連多列リードフレームには、各単位リードフレーム
毎に樹脂封止するパッケージ群が、第1図および第8図
に示されているようなトランスファ成形装置を使用され
て単位リードフレーム群について同時成形される。 第1図および第8図に示されているトランスファ成形装
置は一対の上型51と下型52とを備えており、上型5
1および下型52はシリンダ装置等(図示せず)によつ
て互いに型締めされる上取付ユニットおよび下取付ユニ
ットにそれぞれ取り付けられている。第1図に示されて
いるように、上型51と下型52との合わせ面には上型
キャビティー凹部53aと下型キャビティー凹部53b
とが互いに協働してキャビティー53を形成するように
それぞれ複数組没設されている。前記構成にかかる多連
多列リードフレーム10を用いて樹脂封止パッケージを
トランスファ成形する場合、上型51および下型52に
おける各キャビティー53は各単位リードフレーム12
における一対のダム部材16.16間の空間にそれぞれ
対応するように縦横に整列されて配設されている。 下型52の合わせ面にはボット54が複数個、量前列に
配置されているキャビティー53群の手前に配されて開
設されており、ボット54にはシリンダ装置(図示せず
)により進退されるプランジャ55が成形材料としての
樹脂(以下、レジンという、)を送給し得るように挿入
されている。 上型51の合わせ面にはカル56がボット54との対向
位置に配されて没設されているとともに、下型52の合
わせ面には逃げ凹所57がリードフレームの厚みを逃げ
得るように、多連多列リードフレーム10の外形よりも
若干大きめの長方形で、その厚さと略等しい寸法の一定
深さに没設されている。 上型51の合わせ面にはランナ58が複数条、一端をカ
ル56に接続されて開設されており、各ランナ58の他
端は最前列に配設されている各キャビティー凹部53a
におけるタブ吊りリードと干渉しない位置にそれぞれ接
続されている。最前列の各キャビティー凹部53aにお
けるランナ58の接続部にはゲート59がキャビティー
にレジンを効果的に注入し得るようにそれぞれ形成され
ている。Ik前列の各キャビティー凹部53aにおける
ゲート59との対辺には連絡路60が対角位置に配され
て、キャビティーからレジンを効果的に導出し得るよう
にそれぞれ開設されており、各連絡路60は2列目の各
キャビティー凹部53aにおける対向位置に接続されて
いる。 2列目のキャビティー凹部53aに接続された連絡路6
0における凹部53aとの接続部には、スルーゲート6
1が連絡路60を送られて来たレジンをキャビティーに
効果的に注入し得るように形成されている。2列目の各
キャビティー凹部53aにおけるスルーゲート61との
対辺には、連絡路60が対角位置に配されて、キャビテ
ィーからレジンを効果的に導出し得るようにそれぞれ開
設されており、各連絡路60は3列目の各キャビティー
凹部53aにおける対向位置に接続されている。この連
絡路60における3列目の凹部53aとの接続部にもス
ルーゲート61が同様に形成されている。 3列以降も同様に、上流側のキャビティー凹部53aと
下流側のキャビティー凹部53aとが連絡路60により
連通され、下流側キャビティー凹部53aの連絡!60
との接続部にはスルーゲート61がそれぞれ形成されて
いる。 そして、各連絡路60のレジン流れ方向に沿う断面形状
は、チ恒コレートブレーキングし易いように略台形形状
になるように形成されている。すなわち、第9図に示さ
れているように、各連絡路60はその両端部が狭くなり
、この連絡!60により形成された残痕部材60Aがそ
の両端辺において、簡単に折れ欠かれるようになってい
る。 本実施例において、上型51の合わせ面にはエアベント
62が複数条、隣合う列のキャビティー凹部53aと5
3aとの間において連絡路60と直角に延在するように
配されて、各連絡路60を互いに連通させるようにそれ
ぞれ開設されており、各エアベント62は成形時に多連
多列リードフレーム10のスリット19と接し得るよう
に形成されている。また、上型51の合わせ面にはエア
ベント連通路63が複数条、各列内における隣合うキャ
ビティー凹部53aと53aとの間においてキャビティ
ー凹部53aと平行方向に延在するように配されて、各
エアベント62を互いに連通させるように開設されてい
る。 次に、前記構成にかかるトランスフプ成形装置を使用し
た場合における本発明の一実施例であるSOP・ICの
#M脂封止パッケージについての成形方法を説明する。 トランスフ1成形時において、第1図および第8図に示
されているように、前記構成にかかる多連多列リードフ
レーム10が、各単位リードフレーム12上のベレット
およびボンディングワイヤが各キャビティー凹所53b
内にそれぞれ収容されるように位置決めされると、型開
閉シリンダ装置により上型51と下型52とが合わせら
れて型締めされ、各キャビティー53がそれぞれ形成さ
れる。 続いて、成形材料としてのレジンを予備形成されてボッ
ト54内に投入されたタブレットが、移送シリンダ装y
L(図示せず)により前進されるプランジャによってラ
ンナ58に押し出される。タブレットはヒータ(図示せ
ず)によって加熱溶融されるため、レジンは溶融した状
態でランナ58を移送され、最前列の各キャビティー5
3にゲート59からそれぞれ注入される。 最前列のキャビティー53に注入されたレジンは、キャ
ビティー53の内部を対角線に沿って充填されて行き、
ゲート59の対角位置に開設された連絡B60から導出
されて行く、連絡路60に至ったレジンは2列目のキャ
ビティー53にそのスルーゲート61から注入される。 2列目のキャビティー53に注入されたレジンは、キャ
ビティー53の内部を対角線に沿って充填されて行き、
スルーゲート61の対角位置に開設されたil絡路60
から導出されて行く、連絡路60に至ったレジンは3列
目のキャビティー53にそのスルーゲート61から注入
され、同様に、対角線に沿って充填されて行く、そして
、レジンが各キャビティー53に注入充填されて行くと
き、キャビティー53および連絡路60内のエアは、エ
アベント62および連通路63により効果的に排気され
る。 このようにして、レジンは各キャビティー53に対FJ
線に沿って一直線状に順次充填されて行くため、レジン
注入圧力の伝播効率がきわめて良好になる。また、内部
のエアがエアベント62および連通路63により効果的
に排気されるため、レジン充填過程におけるエアの巻込
みが抑制されることにより、パッケージの内部における
ボイドの発生が防止される8 注入後、しジンが熱硬化されて、樹脂封止パッケージ2
が成形される。このときパッケージ2が収縮するが、多
連リードフレーム11.11間にスリツト19が介設さ
れているため、この収縮はスリ・ント19により吸収さ
れることになる。パッケージ2が硬化されると、上型5
1および下型52は型開きされるとともに、エジェクタ
ビンによリパ・ンケージ2群が離型される。このように
して、第9図および第10図に示されているように、パ
ッケージ2群を成形された多連多列リードフレーム10
はトランスファ成形装置から脱装される。 そして、このように樹脂成形されたパッケージ2の内部
には、タブ15、ペレット2)、リード17のインナ部
17aおよびワイヤ22が樹脂封止されることになる。 前述のようにして、樹脂封止パッケージを成形された多
連多列リードフレームはめっき処理工程を経た後、リー
ド切断成形工程において、リード切断装置により各単位
リードフレーム毎に順次、外枠13およびダム16aを
切り落とされるとともに、リード成形装置により、リー
ド17のアウタ部L7bをガル・ウィング形状に屈曲さ
れてアウタリード3が実質的に成形される。 外枠13が切断される時、タブ吊りリードL4はゲート
59および61の残宸部材59A、61A内に埋没され
ないことになるため、容易に切り落とすことができる。 また、連絡路60の残痕部材60A自体も内部に金属部
材が埋没されていないため、きわめて簡単に折り欠くこ
とができる。 さらに、この残痕部材60Aが折り欠かれる時、連絡路
60が断面台形形状に形成されることにより片側方向か
ら切り欠き線を入られた状態になっているため、所謂チ
ョコレートブーレキング効果により、きわめて簡単に、
しかも、きれいに折り欠かれることになる。 前述のようにして製造された5op−tctは第11図
および第12図に示されているように、プリント配線基
板上に自動的に実装される。 第11図および第12図において、プリント配線基板7
にはランド8が複数個、実装対象物になる樹脂封止形5
OP−ICIにおける各アウタリード3に対応するよう
に配されて、はんだ材料を用いて略長方形の薄板形状に
形成されている。前述したようにして製造されたSOP
・ICIはこのランド8群にアウタリード3群がそれぞ
れ整合するように配されて、その面付側主面を基板およ
びランドに当接されるとともに、各アウタリード3とラ
ンド8とがリフローはんだ処理される。このリフローは
んだ処理により、はんだ盛り層が形成され、ICIはプ
リント配線基板7に電気的かつ機械的に接続される。 前記実施例によれば次の効果が得られる。 (1)  複数個のキャビティーを直列的に配設し、隣
合うキャビティーを連絡路によりそれぞれ連絡すること
により、各キャビティーにレジンを上流側のキャビティ
ー、連絡路および下流側のキャビティーを1lllして
注入充填させることができるため、レジンの利用効率を
大幅に高めることができる。 (支)) 複数の単位リードフレームを縦横に配列した
多連多列リードフレームを使用するとともに、先頭の列
における各単位リードフレームに対応するキャビティー
にレジンを列の後方に向けて連絡路を通じて直列的に注
入して行くことにより、隣合う各単位リードフレームお
よびキャビティー間の距離を縮小することができるため
、レジンの利用効率をより一層高めることができる。 (3)  隣合う多連リードフレーム間にスリットを介
設することにより、多連リードフレームに成形される樹
脂封止パッケージの収縮を吸収することができるため、
パッケージを適正に成形することができる。 〔実施例2〕 第13図は本発明の実施例2である多連リードフレーム
および成形装置の要部を示す分解斜視は第14図〜第1
7図はそれを使用した本発明の実施例2であるトランジ
スタの製造方法を示す説明図、第18図および第19図
はそれにより製造されたトランジスタの実装状態を示す
斜視図および一部切断正面図である。 本実施例において、この本発明に係る半導体装置の製造
方法は樹脂封止パッケージを備えているトランジスタの
1例であるTo−92形トランジスタ(以下、単にトラ
ンジスタということがある。 )を製造するものとして使用されている。そして、第1
8図および第19図に示されているように、この方法で
製造されたトランジスタ4の樹脂封止パッケージ5は樹
脂を用いられて略半円柱形状に一体成形されており、こ
のパッケージ5には挿入形に成形されたアウタリード6
が3本、下面に整列されているとともに、長く突出する
ように揃えられて突設されている。 以下、本発明の実施例2である樹脂封止形トランジスタ
の製造方法を説明する。 本実施例において、まず、多連リードフレームが準備さ
れる(第13図、第14図および第15図参照)、多連
リードフレーム71は燐青銅や無酸素銅等のような銅系
(銅またはその合金)材料、または42アロイやコバー
ル等のような鉄系(鉄またはその合金)材料からなる薄
板を用いて、打ち抜きプレス加工またはエツチング加工
等のような適当な手段により一体成形されている。多連
リードフレーム71には複数の単位リードフレーム72
が一方向に1列に並設されて一体化されている。 単位リードフレーム72は一直線状の外枠73を備えて
おり、外枠73には位置決め孔73aが所定の間隔に配
されて開設されている。各単位リードフレーム72にお
いて、外枠73にはり一部74が3本、互いに平行に、
かつ、直角方向に突設されており、各吊りリード74の
先端間には略正方形の平板形状に形成されたタブ75が
左右対称に配されて一体的に吊持されている。また、リ
ード74群にはダム部材76がタブ75の近傍において
、タブ75および外枠13と平行で各リード74と直角
になるように配されて、一体的に架設されており、ダム
部材76における隣り合うリード74.74間の部分は
、後述するパッケージ成形時にレジンの流れをせき止め
るダム76aを実質的に構成している。 前記構成にかかる多連リードフレーム71には各単位リ
ードフレーム72毎にベレット・ボンディング作業、続
いて、ワイヤ・ボンディング作業がそれぞれ実施される
。ちなみに、これらボンディング作業は多連リードフレ
ーム71が各単位リードフレーム72毎に1ピツチ宛移
送されることにより、各単位リードフレーム72毎に順
次実施される。 すなわち、ベレットボンディング作業により、第14図
および第15図に示されているように、多連リードフレ
ーム71には、前工程においてトランジスタ回路(図示
せず)を作り込まれたトランジスタ回路素子としてのベ
レット78が、各単位リードフレーム12におけるタブ
75上の略中央部に配されて、絶縁性の接着剤等を用い
る適当なベレットボンディング装置(図示せず)により
形成されるボンディング層77を介して固着されている
。 また、タブ75に固定的に搭載されたベレット78のT
l極バッド78aと、各単位リードフレーム72におけ
るリード74のインナ部74aとの間には、銅系材料か
らなるワイヤ79がネイルヘッドボール方式のようなワ
イヤボンディング装置(図示せず)が使用されることに
より、その両端部をそれぞれボンディングされて橋絡さ
れている。 これにより、ペレット7日に作り込まれているトランジ
スタ回路は、電極パッド、ワイヤ79、リード74のイ
ンナ部74aおよびアウタ部74bを介して電気的に外
部に引き出されることになる。 このようにしてペレットおよびワイヤボンディングされ
た多連リードフレームには、各単位リードフレーム毎に
樹脂封止するパッケージ群が、第13図および第16図
に示されているようなトランスファ成形装置を使用され
て単位リードフレーム群について同時成形される。 第13図および第16図に示されているトランスファ成
形装置は一対の上型81と下型82とを備えており、上
型81および下型82はシリンダ装置等(図示せず)に
よって互いに型締めされる上取付ユニットおよび下取付
ユニットにそれぞれ取り付けられている。第13図およ
び第16図に示されているように、上型81と下型82
との合わせ面には上型キャビティー凹部83aと下型キ
ャビティー凹部83bとが互いに協働してキャビティー
83を形成するようにそれぞれ複数組没設されている。 前記構成にかかる多連リードフレーム71を用いて樹脂
封止パッケージをトランスファ成形する場合、上型81
および下型82における各キャビティー83は各単位リ
ードフレーム72におけるタブ74にそれぞれ対応する
ように1列に整列されて配設されている。 下型82の合わせ面にはボット84が複数個、列の先頭
に配置されているキャビティー凹部83bの手前に配さ
れて開設されており、ボット84にはシリンダ装置(図
示せず)により進退されるプランジャ85が成形材料と
しての樹脂C以下、レジンという、)を送給し得るよう
に挿入されている。また、下型82の合わせ面には逃げ
凹所87がリードフレームの厚みを逃げ得るように、多
連リードフレームの外形よりも茗千大きめの略長方形で
、その厚さと略等しい寸法の一定深さに没設されている
。上型81の合わせ面にはカル86がボット84との対
向位置に配されて没設されている。 上型81の合わせ面にはランナ88が一端をカル86に
接続されて開設されており、ランナ88の他端は列の先
頭に配設されているキャビティー凹部83aに接続され
ている。このキャビティー凹部83aにおけるランナ8
8の接続部にはゲート89がキャビティーにレジンを効
果的に注入し得るようにそれぞれ形成されている。この
キャビティー凹部83aにおけるゲート89との対辺に
は連絡路90がキャビティーからレジンを効果的に導出
し得るようにそれぞれ開設されており、各連絡路90は
2番目のキャビティー凹部83aにおける対向位置に接
続されている。2番目のキャビティー凹部83aに接続
された連絡路90における凹部83aとの接続部には、
スルーゲート91が連絡路90を送られて来たレジンを
キャビティーに効果的に注入し得るように形成されてい
る。 2番目のキャビティー凹部83aにおけるスルーゲート
91との対辺には、連絡路90がキャビティーからレジ
ンを効果的に導出し得るようにそれぞれ開設されており
、各連絡路90は3番目のキャビティー凹部83aにお
ける対向位置に接続されている。この連絡路90におけ
る3番目の凹部83aとの接続部にもスルーゲート91
が同様に形成されている。3番以降も同様に、上流側の
キャビティー凹部83aと下流側のキャビティー凹部8
3aとが連絡路90により連通され、下流側キャビティ
ー凹部83aの連絡路90との接続部にはスルーゲート
91がそれぞれ形成されている。 そして、各連絡路90のレジン流れ方向に沿う断面形状
は、チョコレートブレーキングし易いように略台形形状
になるように形成されている。すなわち、各連絡路90
はその両端部が狭くなり、この連絡路90により形成さ
れた残痕部材90Aがその両端辺において、簡単に折れ
欠かれるようになっている。 しかも、本実施例において、ランナ88、ゲート89、
各連絡路90および各スルーゲート91は、キャビティ
ー830間口と等しくなるように広く開設されており、
これらが広く開設されることにより、キャビティー83
にはレジンがきわめて効果的に注入されるようになって
いる。また、ゲート89およびスルーゲート91のそれ
ぞれはその高さ寸法を小さく設定されることにより、間
口幅を大きく設定されることによる流路断面積が過度に
増大化することを抑制されており、反面、レジン中のフ
ィラーやゲル物が詰まらない程度の高さが確保されるよ
うになっており、レジンの注入が適正に行われるように
構成されている。 他方、下側キャビティー四部83bにはエアベント92
が、ゲート89およびスルーゲート91に対して直角位
置の一辺で、かつ、リードフレームのダム部材76に干
渉しない一辺に配されて、その辺と等しくなるように広
く、しかも、低い高さをもって開設されている。 次に、前記構成にかかるトランスファ成形装置を使用し
た場合における本発明の一実施例であるトランジスタの
樹脂封止パッケージについての成形方法を説明する。 トランスファ成形時において、第13図および第16図
に示されているように、前記構成にかかる多連リードフ
レーム71が、各単位リードフレーム72上のペレット
およびボンディングワイヤが各キャビティー凹所83b
内にそれぞれ収容されるように位置決めされると、型開
閉シリンダ装置により上型81と下型82とが合わせら
れて型締めされ、各キャビティー83がそれぞれ形成さ
れる。 続いて、成形材料としてのレジンを予備形成されてボッ
ト84内に投入されたタブレットが移送シリンダ装置(
図示せず)により前進されるプランジ中85によってラ
ンナ88に押し出される。 タブレットはヒータ(図示せず)によって加熱溶融され
るため、レジンは溶融した状態でランナ88を移送され
、先頭のキャビティー83に間口幅一杯に開設されたゲ
ート89から注入される。 先頭のキャビティー83に注入されたレジン山キャビテ
ィー83の内部を中心線に沿って充填されて行き、ゲー
ト89の対向位置に幅一杯に開設された連絡路90から
導出されて行く、連絡路90に至9たレジンは2番目の
キャビティー83にその間口幅一杯に開設されたスルー
ゲート91から注入される。 2番目のキャビティー83に注入されたレジンは、キャ
ビティー83の内部を中心線に沿って充填されて行き、
スルーゲート91の対向位置に幅一杯に開設された連絡
路90から導出されて行く。 連絡路90に至ったレジンは3番目のキャビティー83
にそのスルーゲート91から注入され、同様に、中心線
に沿って充填されて行く、そして、レジンがキャビティ
ー83に注入充填されて行くとき、キャビティー83お
よび連絡路90内のエアはキャビティー83に直接的に
開設されたエアベント92により効果的に排気される。 このようにして、レジンは各キャビティー83に間口幅
一杯に開設されたゲート89.91から注入されて、中
心線に沿って一直線伏に順次充填されて行くため、レジ
ン注入圧力の伝播効率がきわめて良好になる。また、キ
ャビティ−83内部のエアがキャビティー83に直接的
に、かつ、辺幅−杯に開設されたエアベント92により
効果的に排気されるため、レジン充填過程におけるエア
の巻込みが抑制されることにより、パッケージの内部に
おけるボイドの発生が防止される。 注入後、レジンが熱硬化されて、樹脂封止パッケージが
成形されると、上型81および下型82は型開きされる
とともに、エジェクタピンによりパッケージ群が離型さ
れる。このようにして、第17図に示されているように
、パッケージ5iを成形された多連リードフレーム71
はトランスファ成形装置から脱装される。そして、この
ように樹脂成形されたパッケージ5の内部には、タブ7
5、ペレット7B、リード74のインナ部74aおよび
ワイヤ79が樹脂封止されることになる。 前述のようにして、樹脂封止パッケージを成形された多
連リードフレームはめっき処理工程を経た後、リード切
断成形工程において、リード切断装置により各単位リー
ドフレーム毎に順次、外枠73およびダム76aを切り
落とされるとともに、リード74のアウタ部74により
アウタリード6が実質的に成形される。 外枠73が切断される時、タブ吊りリードはランナ88
および連絡路90の殖産部材88Aおよび90A内に埋
没されないことになるため、容易に切り落とすことがで
きる。また、連絡!90の殖産部材90A自体も内部に
金属部材が埋没されていないため、きわめて簡単に折り
欠(ことができる、さらに、この殖産部材9QAが折り
欠かれる時、連@11t90が断面台形形状に形成され
ることにより片側方向から切り欠き線を入られた状態に
なっているため、所謂チョコレートプーレキング効果に
より、きわめて簡単に、しかも、きれいに折り欠かれる
ことになる。 前述のようにして製造されたトランジスタ4は第18図
および第19図に示されているように、プリント配線基
板上に自動的に実装される。 第18図および第19図において、プリント配線基板7
Aには挿入孔8Aが複数個、実装対象物になるトランジ
スタ4における各7ウタリード6に対応するように配さ
れて、長方形に開設されている。前述したようにして製
造されたトランジスタ4はこの挿入孔8A群にアウタリ
ード6群がそれぞれ挿入されるように配されるとともに
、各アウタリード6と挿入孔8Aとがリフローはんだ処
理される。このりフローはんだ処理により、はんだ盛り
層が形成され、トランジスタ4はプリント配線基板7A
に電気的かつ機械的に接続される。 前記実施例2によれば、前記実施例1の効果以外に次の
効果が得られる。 (1)  スルーゲートをキャビティーの一側壁におい
て間口方向の中心を合致して側壁−杯に開設することに
より、このゲートからキャビティー内に注入されたレジ
ンを中心線に沿って対称形に充填させることができるた
め、レジンを各キャビティーにきわめて効果的に注入充
填させて行くことができる。 (2)スルーゲートの間口方向の寸法を増加させた分に
対応して高さ寸法を小さく設定することにより、レジン
の注入性能の低下を抑制することができるため、パッケ
ージを適正に成形させることができる。 以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。 例えば、前記実施例1では、パッケージの樹脂成形時に
タブ吊りリードがゲートに挿入されない場合につき説明
したが、タブ吊りリードがゲートに挿入されるように構
成してもよい、ゲートはタブ吊りリードが通る線上に配
設するに限らず、電気接続用のリード群が挿入される位
置を避は得る位置に配設すればよい。 ゲートは上型または下型のいずれか一方だけに開設する
に限らず、上型および下型の両方に開設してもよい。 前記実施例では、ポット、カル、ランナ、キャビティー
および連絡路等を1列だけ設けられる場合が示されてい
るが、複数列を併設することが望ましい。 連絡路およびスルーゲート等の流路断面積は、コンピュ
ータシュミレーションや実験等のような経験的手法を用
いて、具体的な成形条件の諸例毎に実行することが望ま
しい。 以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるSOP・[Cおよび
トランジスタの樹脂封止パッケージの成形技術に適用し
た場合について説明したが、それに限定されるものでは
なく、その他の電子装置における樹脂封止パッケージの
成形技術全般に適用することができる。 〔発明の効果〕 本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、次の通りである。 複数個のキャビティーを直列的に配設し、隣合うキャビ
ティーを連絡路によりそれぞれ連絡することにより、各
キャビティーにレジンを上流側のキャビティー、連絡路
および下流側のキャビティー通じて注入充填させること
ができるため、レジンの利用効率を大幅に高めることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である多連多列リードフレー
ムおよびトランスファ成形装置の要部を示す分解斜視図
、 第2図〜第10図はそれを使用した場合における本発明
の一実施例である半導体装置の製造方法を説明するだめ
の説明図であり、第2図は本発明の一実施例である多連
多列リードフレームを示す一部省略平面図、 第3図はペレットおよびワイヤボンディング後を示す一
部省略平面図、 第4図は第3図のIV−IV線に沿う縦断面図、第5図
はワイヤボンディング工程を示す一部省略一部切断正面
図、 第6図は第5図のVl−Vl線に沿う平面図、第7図は
第6図の■−■線に沿う断面図、第8図は樹脂封止パッ
ケージ成形工程を示す縦断面図、 第9図はパッケージング後を示す一部省略一部切断側面
図、 第10図は同じく一部省略平面図、 第11図はその製造方法により製造された5Op−tc
の実装状態を示す斜視図、 第12図は同じく一部切断正面図である。 第13図は本発明の他の実施例である多連リードフレー
ムおよび成形装置の要部を示す分解斜視図、 第14図〜第17図はそれを使用した場合における本発
明の他の実施例である半導体装置の製造方法を説明する
だめの説明図であり、第14図はペレットおよびワイヤ
ボンディング後を示す一部省略平面図、 第15図は第14図のxv−xv線に沿う拡大縦断面図
、 第16図は樹脂封止パッケージ成形工程を示す一部省略
縦断面図、 第17図はパフケージング後を示す一部省略一部切断側
面図、 第18図はその製造方法により製造された樹脂封止パッ
ケージを備えているトランジスタの実装作業を示す分解
斜視図、 第19図はその実装状態を示す一部切断正面図である。 1・・・5OP−1G、2・・・樹脂封止パッケージ、
3・・・アウタリード、4・・・樹脂封止パッケージを
備えているトランジスタ、5・・・樹脂封止パッケージ
、6・・・アウタリード、7.7A・・・プリント配線
基板、8・・・ランド、8A・・・挿入孔、IO・・・
多連多列リードフレーム、11・・・多連リードフレー
ム、12・・・単位リードフレーム、13・・・外枠、
14・・・タブ吊りリード、15・・・タブ、16・・
・ダム部材、17a・・・ダム、17・・・リード、L
7a・・・インナ部、17b・・・アウタ部(アウタリ
ード)、1日・・・連結枠、19・・・スリット、20
・・・ボンディング層、2【・・・ペレット、22・・
・ワイヤ、23・・・ワイヤ素材、25・・・ワイヤボ
ンディング装置、26・・・フィーダ、27・・・ヒー
トブロック、28・・・XY子テーブル29・・・ボン
ディングヘッド、30・・・ボンディングアーム、31
・・・キャピラリー、32.33・・・クランパアーム
、34・・・クランパ、35・・・ガイド、36・・・
放電電極、37・・・電源回路、38・・・固定カバー
39・・・開口部、40・・・リードフレーム押さえ部
材、41・・・ガス流通路、42・・・チューブ、43
・・・ガス吹出孔、44・・・可動カバー 45・・・
長孔、46・・・ボルト、47・・・小窓、50・・・
トランスファ成形装置、51・・・上型、52・・・下
型、53・・・キャビティ、53a・・・上型キャビテ
ィー凹部、53b・・・下型キャビティー凹部、54・
・・ポット、55・・・プランジャ、56・・・カル、
57・・・逃げ凹所、58・・・ランナ、59・・・ゲ
ート、60・・・連絡路、61・・・スルーケート、6
2・・・エアベント、63・・・連通路、71・・・多
連リードフレーム、72・・・単位リードフレーム、7
3・・・外枠、74・・・リード、74a・・・インナ
部、74b・・・アウタ部(アウタリード)、75・・
・タブ、76・・・ダム部材、76a・・・ダム、77
・・・ボンディングM278・・・ペレット、79・・
・ワイヤ、80・・・トランスファ成形装置、81・・
・上型、82・・・下型、83・・・キャビティー、8
3a・・・上型キャビティー凹部、83b・・・下型キ
ャビティー凹部、84・・・ポット、85・・・プラン
ジャ、86・・・カル、87・・・逃げ凹所、88・・
・ランナ、89・・・ゲート、90・・・連絡路、91
・・・スルーゲート、92・・・エアベント。 代理人 弁理士 梶  原  辰  也!s11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電子回路が作り込まれているペレットと、このペレ
    ットの電子回路に電気的に接続されている複数本のリー
    ドと、前記ペレットおよび各リードの一部を樹脂封止す
    るパッケージとを備えている半導体装置の製造方法にお
    いて、次の(1)(2)、(3)、(4)の各工程を備
    えていることを特徴とする半導体装置の製造方法。 (1)前記リード群、およびこのリード群を一体的に支
    持する外枠を有する単位リードフレームを複数備えてお
    り、この単位リードフレーム群が隣合う単位リードフレ
    ーム間においてリードのアウタ部同士が互いに一直線状
    になるように並べられて一連に連設されているとともに
    、この多連リードフレームが複数列、互いに平行になる
    ように整列されて一体化されている多連多列リードフレ
    ームが準備される工程。 (2)前記(1)工程による多連多列リードフレームの
    各単位リードフレームに前記ペレットがそれぞれボンデ
    ィングされる工程。 (3)前記(2)工程による多連多列リードフレームに
    おける各ペレットの電子回路と、各リードとが電気的に
    接続される工程。 (4)前記(1)工程による多連多列リードフレームの
    各単位リードフレームにそれぞれ対応するように配され
    て、成形型の合わせ面に形成されているキャビティー群
    と、多連多列リードフレームにおける隣合う列同士の単
    位リードフレームに対応するキャビティー間を連通させ
    るように成形型の合わせ面にそれぞれ形成されている連
    絡路群と、先頭の多連リードフレーム列における単位リ
    ードフレームに対応するキャビティーにそれぞれ連通す
    るように成形型の合わせ面に形成されているランナとを
    備えている成形装置が使用され、前記(3)による多連
    多列リードフレームが成形型にセットされた状態で、各
    キャビティーに成形材料がランナ、上流側のキャビティ
    ー、連絡路および下流側のキャビティーを通じて注入充
    填されることにより、前記樹脂封止パッケージが成形さ
    れる工程。 2、電子回路が作り込まれているペレットと、このペレ
    ットの電子回路に電気的に接続されている複数本のリー
    ドと、前記ペレットおよび各リードの一部を樹脂封止す
    るパッケージとを備えている半導体装置の製造方法にお
    いて、次の(1)、(2)、(3)、(4)の各工程を
    備えていることを特徴とする半導体装置の製造方法。 (1)前記リード群、およびこのリード群を一体的に支
    持する外枠を有する単位リードフレームを複数備えてお
    り、この単位リードフレーム群が隣合う単位リードフレ
    ーム間においてリードのアウタ部同士が互いに平行にな
    るように並べられて一連に連設されている多連リードフ
    レームが準備される工程。 (2)前記(1)工程による多連リードフレームの各単
    位リードフレームに前記ペレットがそれぞれボンディン
    グされる工程。 (3)前記(2)工程による多連リードフレームにおけ
    る各ペレットの電子回路と、各リードとが電気的に接続
    される工程。 (4)前記(1)工程による多連リードフレームの各単
    位リードフレームにそれぞれ対応するように配されて、
    成形型の合わせ面に形成されているキャビティー群と、
    隣合うキャビティー間を連通させるように成形型の合わ
    せ面にそれぞれ形成されている連絡路群と、先頭のキャ
    ビティーに連通するように成形型の合わせ面に形成され
    ているランナとを備えている成形装置が使用され、前記
    (3)による多連リードフレームが成形型にセットされ
    た状態で、各キャビティーに成形材料がランナ、上流側
    のキャビティー、連絡路および下流側のキャビティーを
    通じて注入充填されることにより、前記樹脂封止パッケ
    ージが成形される工程。 3、リード群、およびこのリード群を一体的に支持する
    外枠を有する単位リードフレームを複数備えており、こ
    の単位リードフレーム群が隣合う単位リードフレーム間
    においてリードのアウタ部同士が互いに一直線状になる
    ように並べられて一連に連設されているとともに、この
    多連リードフレームが複数列、互いに平行になるように
    整列されて一体化されていることを特徴とする多連多列
    リードフレーム。 4、隣合う多連リードフレーム間にスリットが介設され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の多
    連多列リードフレーム。 5、多連多列リードフレームの各単位リードフレームに
    それぞれ対応するように配されて、成形型の合わせ面に
    形成されているキャビティー群と、多連多列リードフレ
    ームにおける隣合う列同士の単位リードフレームに対応
    する隣合うキャビティー間を連通させるように成形型の
    合わせ面にそれぞれ形成されている連絡路群と、先頭の
    多連リードフレーム列における単位リードフレームに対
    応するキャビティーにそれぞれ連通するように成形型の
    合わせ面に形成されているランナとを備えていることを
    特徴とする成形装置。 6、多連リードフレームの各単位リードフレームにそれ
    ぞれ対応するように配されて、成形型の合わせ面に形成
    されているキャビティー群と、隣合うキャビティー間を
    連通させるように成形型の合わせ面にそれぞれ形成され
    ている連絡路群と、先頭のキャビティーに連通するよう
    に成形型の合わせ面に形成されているランナとを備えて
    おり、前記連絡路およびランナが前記キャビティーの一
    側辺に対して幅広く開設されていることを特徴とする成
    形装置。 7、前記連絡路が、その成形材料の流れ方向に沿う断面
    形状が台形になるように形成されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項または第6項記載の成形装置。 8、前記連絡路にエアベントが開設されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第5項または第6項記載の成形
    装置。 9、前記キャビティーにエアベントが幅広く開設されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第5項または第6
    項記載の成形装置。
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