JPH0220481Y2 - - Google Patents
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- JPH0220481Y2 JPH0220481Y2 JP15971684U JP15971684U JPH0220481Y2 JP H0220481 Y2 JPH0220481 Y2 JP H0220481Y2 JP 15971684 U JP15971684 U JP 15971684U JP 15971684 U JP15971684 U JP 15971684U JP H0220481 Y2 JPH0220481 Y2 JP H0220481Y2
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- port
- hydraulic
- directional control
- control valve
- actuator
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- 241001417527 Pempheridae Species 0.000 description 2
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
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- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
- Servomotors (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、例えば、軌道整正時においてバラス
トを尽き固める道床尽固機や道床を締め固めるコ
ンパクタや枕木上のバラストを排除するバラスト
スイーパ等の保線作業機械に設けられた複数個の
油圧モータ等のアクチユエータを直列接続した油
圧回路に関するものであり、特に、方向制御弁を
機械的に2個以上連動させることができる様に改
良した油圧停止切換回路に係るものである。
トを尽き固める道床尽固機や道床を締め固めるコ
ンパクタや枕木上のバラストを排除するバラスト
スイーパ等の保線作業機械に設けられた複数個の
油圧モータ等のアクチユエータを直列接続した油
圧回路に関するものであり、特に、方向制御弁を
機械的に2個以上連動させることができる様に改
良した油圧停止切換回路に係るものである。
[従来の技術]
油圧装置は、運動の融通性・取扱の容易性その
他多くの長所を有することから各種工作機械・輸
送機器等各方面に広く利用され、近年の著しい技
術発達により、その需要は年々拡大している。例
えば、道床突固機、コンパクタやバラストスイー
パ等の保線作業機械の駆動源として、この種の油
圧装置が広く採用されている。
他多くの長所を有することから各種工作機械・輸
送機器等各方面に広く利用され、近年の著しい技
術発達により、その需要は年々拡大している。例
えば、道床突固機、コンパクタやバラストスイー
パ等の保線作業機械の駆動源として、この種の油
圧装置が広く採用されている。
ところで、軌道のバラストを締め固めるコンパ
クタを例にとれば、コンパクタは左右のレール毎
に独立して締め固めを行える様に、また左右のレ
ールに付いてはその内外を独立して締め固めるこ
とができるように、コンパクトの起振用としてそ
れぞれ専用の油圧モータが使用されている。この
様に、複数の油圧モータを同時にまた単独で駆動
するに当たつては、圧力ラインとタンクライン間
に油圧モータを並列或いは直列に接続した油圧回
路が採用され、その油圧回路に設けた方向制御弁
等を利用して各油圧モータの運転停止を制御して
いる。
クタを例にとれば、コンパクタは左右のレール毎
に独立して締め固めを行える様に、また左右のレ
ールに付いてはその内外を独立して締め固めるこ
とができるように、コンパクトの起振用としてそ
れぞれ専用の油圧モータが使用されている。この
様に、複数の油圧モータを同時にまた単独で駆動
するに当たつては、圧力ラインとタンクライン間
に油圧モータを並列或いは直列に接続した油圧回
路が採用され、その油圧回路に設けた方向制御弁
等を利用して各油圧モータの運転停止を制御して
いる。
さて、上記の様な油圧回路のうち、2個の油圧
モータを直列に接続して、途中で一方の油圧モー
タのみを止める制御を行う場合には、第3図の如
く、各油圧モータA,Bの圧力ライン側に方向制
御弁XA,YAを設け、モータを停止する場合は、
方向制御弁を切換えてタンクライン側にバイパス
させる構成が従来から採用されている。
モータを直列に接続して、途中で一方の油圧モー
タのみを止める制御を行う場合には、第3図の如
く、各油圧モータA,Bの圧力ライン側に方向制
御弁XA,YAを設け、モータを停止する場合は、
方向制御弁を切換えてタンクライン側にバイパス
させる構成が従来から採用されている。
即ち、圧力ラインPとタンクラインTとの間に
直列に接続された各油圧モータA,Bに対して、
その圧力ライン側に4ポート2ポジシヨンの方向
制御弁XA,YAを夫々直列に、また油圧モータ
Aの出口側と方向制御弁YAの第1ポートの間に
はチエツク弁Zが接続されている。
直列に接続された各油圧モータA,Bに対して、
その圧力ライン側に4ポート2ポジシヨンの方向
制御弁XA,YAを夫々直列に、また油圧モータ
Aの出口側と方向制御弁YAの第1ポートの間に
はチエツク弁Zが接続されている。
即ち、各方向制御弁XA,YAは、夫々手動レ
バーにて切換えを行う為、第1ポートが圧力ライ
ン側に、第2ポートが油圧モータAまたはBの入
口側に接続され、第3ポートは油圧モータA又は
Bの出口側に、第4ポートはタンクにそれぞれ接
続されている。そして、第1のポジシヨンにおい
ては、第1ポートと第2ポートとがそれぞれ接続
されている為、圧力ラインPより油圧モータA,
Bへ油圧が供給され、第3ポートと第4ポートは
それぞれブロツク状態にある為、油圧モータA,
Bの出口側とタンクとは夫々切離された状態にあ
る。また、第2のポジシヨンに切換えたときは、
それぞれ第1ポートから第3ポートを通り圧力ラ
インPの油圧は、油圧モータA,Bの出口側へバ
イパスされ、第2ポートから第4ポートを通つて
油圧モータA,Bの入口側からタンクへ油圧が供
給される。
バーにて切換えを行う為、第1ポートが圧力ライ
ン側に、第2ポートが油圧モータAまたはBの入
口側に接続され、第3ポートは油圧モータA又は
Bの出口側に、第4ポートはタンクにそれぞれ接
続されている。そして、第1のポジシヨンにおい
ては、第1ポートと第2ポートとがそれぞれ接続
されている為、圧力ラインPより油圧モータA,
Bへ油圧が供給され、第3ポートと第4ポートは
それぞれブロツク状態にある為、油圧モータA,
Bの出口側とタンクとは夫々切離された状態にあ
る。また、第2のポジシヨンに切換えたときは、
それぞれ第1ポートから第3ポートを通り圧力ラ
インPの油圧は、油圧モータA,Bの出口側へバ
イパスされ、第2ポートから第4ポートを通つて
油圧モータA,Bの入口側からタンクへ油圧が供
給される。
この様な油圧回路において、油圧モータAのみ
を停止させる際には、方向制御弁XAのみを第2
ポジシヨンに切換えれば、圧力ラインPから供給
された油圧はバイパスされて、そのまま油圧モー
タB側に供給され、モータAは停止する。
を停止させる際には、方向制御弁XAのみを第2
ポジシヨンに切換えれば、圧力ラインPから供給
された油圧はバイパスされて、そのまま油圧モー
タB側に供給され、モータAは停止する。
また、油圧モータBを停止させる際には、同様
にして方向制御弁YAのみを第2ポジシヨに切換
えれば、モータAを介して供給される油圧は、バ
イパスされタンクに供給されモータBは停止す
る。
にして方向制御弁YAのみを第2ポジシヨに切換
えれば、モータAを介して供給される油圧は、バ
イパスされタンクに供給されモータBは停止す
る。
この様な回路の切換操作を、従来では夫々の方
向制御弁の操作を手動レバーにて行つていた。し
かしながら、この場合操作レバーが複数個となつ
てしまい、特に油圧モータAを停止し油圧モータ
Bを運転する場合や、その逆の場合は、それぞれ
の方向制御弁の操作レバーを操作する必要があ
り、他の装置の操作ができず、作業性が悪かつ
た。また、油圧モータの数がより多い回路の場合
には、この様な操作上の不都合が更に助長される
為、問題となつていた。
向制御弁の操作を手動レバーにて行つていた。し
かしながら、この場合操作レバーが複数個となつ
てしまい、特に油圧モータAを停止し油圧モータ
Bを運転する場合や、その逆の場合は、それぞれ
の方向制御弁の操作レバーを操作する必要があ
り、他の装置の操作ができず、作業性が悪かつ
た。また、油圧モータの数がより多い回路の場合
には、この様な操作上の不都合が更に助長される
為、問題となつていた。
なお、上述の如き問題点は、油圧モータに限ら
ず、油圧シリンダその他の油圧アクチユエータ全
般に付いて同様に言えることである。
ず、油圧シリンダその他の油圧アクチユエータ全
般に付いて同様に言えることである。
[考案が解決しようとする問題点]
本考案は、上述した様な従来技術の問題点を解
決する為に提案されたものであり、その目的は、
複数個の方向制御弁を機械的・電気的に結合し
て、1動作で2以上のアクチユエータの制御がで
きる油圧停止切換回路を提供することである。
決する為に提案されたものであり、その目的は、
複数個の方向制御弁を機械的・電気的に結合し
て、1動作で2以上のアクチユエータの制御がで
きる油圧停止切換回路を提供することである。
[問題点を解決する為の手段]
本考案による油圧停止切換回路は、複数個の方
向制御弁を機械的・電気的に結合して1動作で2
以上のアクチユエータを制御できる様にしたもの
である。
向制御弁を機械的・電気的に結合して1動作で2
以上のアクチユエータを制御できる様にしたもの
である。
そして、この様な構成により、例えば2個の方
向制御弁を用いた場合、通常は両方向制御弁を通
過した油が夫々の油圧アクチユエータに供給さ
れ、両アクチユエータが作動し、両方向制御弁の
切換を同時に行つた場合には、一方の方向制御弁
を介して一方の油圧アクチユエータが作動し、他
方のアクチユエータはチエツク弁を介して不動作
となる一方、停止側の油圧アクチユエータはタン
クより油を吸引するポンプ作用をし、この油圧ア
クチユエータを除々に停止させる様にしたもので
ある。
向制御弁を用いた場合、通常は両方向制御弁を通
過した油が夫々の油圧アクチユエータに供給さ
れ、両アクチユエータが作動し、両方向制御弁の
切換を同時に行つた場合には、一方の方向制御弁
を介して一方の油圧アクチユエータが作動し、他
方のアクチユエータはチエツク弁を介して不動作
となる一方、停止側の油圧アクチユエータはタン
クより油を吸引するポンプ作用をし、この油圧ア
クチユエータを除々に停止させる様にしたもので
ある。
また、特に方向制御弁を機械的に結合して、1
動作で2以上のアクチユエータを制御させること
がより容易である。
動作で2以上のアクチユエータを制御させること
がより容易である。
[実施例]
以上説明した本考案による油圧停止切換回路の
一実施例を図面を用いて具体的に説明する。な
お、便宜上油圧アクチユエータとして油圧ポンプ
を例に取つて説明する。
一実施例を図面を用いて具体的に説明する。な
お、便宜上油圧アクチユエータとして油圧ポンプ
を例に取つて説明する。
第1図において、圧力ラインPとタンクライン
Tとの間には、第1、第2の油圧モータA,Bと
方向制御弁X,Yとチエツク弁Zが直列に接続さ
れている。方向制御弁X,Yは夫々4ポート・3
ポジシヨン型で、前者はセンタバイパス形、後者
はセンターポジシヨンにおいてタンクポートと第
1のアクチユエータのポートが接続され、他のポ
ートはブロツクされる形のものを使用している。
Tとの間には、第1、第2の油圧モータA,Bと
方向制御弁X,Yとチエツク弁Zが直列に接続さ
れている。方向制御弁X,Yは夫々4ポート・3
ポジシヨン型で、前者はセンタバイパス形、後者
はセンターポジシヨンにおいてタンクポートと第
1のアクチユエータのポートが接続され、他のポ
ートはブロツクされる形のものを使用している。
第1の方向制御弁Xは、第1ポートが油圧モー
タAの出口側と、第2ポート及び第3ポートが共
にタンク側と、第4ポートがチエツク弁を介して
油圧の入口側と、方向制御弁Yの第3ポートに、
それぞれ接続されている。
タAの出口側と、第2ポート及び第3ポートが共
にタンク側と、第4ポートがチエツク弁を介して
油圧の入口側と、方向制御弁Yの第3ポートに、
それぞれ接続されている。
そして、この第1の方向制御弁Xは、その第1
ポジシヨンであるセンタポジシヨンにおいては、
第1ポートと第4ポートが接続される一方、第2
及び第3ポートは夫々ブロツク状態となつてい
る。また、その第2のポジシヨンであるストレー
トポジシヨンにおいては、第1ポートと第2ポー
トが、第3ポートと第4ポートがそれぞれ接続さ
れる。更に、その第3のポジシヨンであるクロス
ポジシヨンにおいては、第1ポートと第3ポート
が、第2ポートと第4ポートがそれぞれ接続され
る様になつている。
ポジシヨンであるセンタポジシヨンにおいては、
第1ポートと第4ポートが接続される一方、第2
及び第3ポートは夫々ブロツク状態となつてい
る。また、その第2のポジシヨンであるストレー
トポジシヨンにおいては、第1ポートと第2ポー
トが、第3ポートと第4ポートがそれぞれ接続さ
れる。更に、その第3のポジシヨンであるクロス
ポジシヨンにおいては、第1ポートと第3ポート
が、第2ポートと第4ポートがそれぞれ接続され
る様になつている。
次に、第2の方向制御弁Yは、第1ポートが、
圧力ラインP側と、第2ポートが油圧モータAの
入口側と、第3ポートが油圧モータBの入口側と
チエツク弁Zに、第4ポートがタンクと、夫々接
続されている。この第2の方向制御弁Yは、その
センタポジシヨンにおいて、第1ポートと第2ポ
ートが接続され、第3ポート及び第4ポートは、
夫々ブロツク状態となつている。なお、そのスト
レートポジシヨン及びクロスポジシヨンにおいて
は、第1の方向制御弁Xと同様の接続となつてい
る。
圧力ラインP側と、第2ポートが油圧モータAの
入口側と、第3ポートが油圧モータBの入口側と
チエツク弁Zに、第4ポートがタンクと、夫々接
続されている。この第2の方向制御弁Yは、その
センタポジシヨンにおいて、第1ポートと第2ポ
ートが接続され、第3ポート及び第4ポートは、
夫々ブロツク状態となつている。なお、そのスト
レートポジシヨン及びクロスポジシヨンにおいて
は、第1の方向制御弁Xと同様の接続となつてい
る。
更に、第1と第2の方向制御弁X,Yは、操作
レバーにて切換制御される様にされ、両者の操作
レバーは、例えば第2図A,Bに示す手段で機械
的に連結されている。
レバーにて切換制御される様にされ、両者の操作
レバーは、例えば第2図A,Bに示す手段で機械
的に連結されている。
即ち、方向制御弁X,Yのレバー回転軸を一直
線に揃えて配置し、両方向制御弁の操作レバー
1,1はブロツク2によつて一体化されている。
このブロツク2には、各レバー1,1の取付けピ
ツチで各レバー1外径大の孔3が設けられ、、こ
の孔3に各レバー1,1の先端が挿入され押しね
じ4等で固定されている。
線に揃えて配置し、両方向制御弁の操作レバー
1,1はブロツク2によつて一体化されている。
このブロツク2には、各レバー1,1の取付けピ
ツチで各レバー1外径大の孔3が設けられ、、こ
の孔3に各レバー1,1の先端が挿入され押しね
じ4等で固定されている。
以上の様な構成を有する本考案の作用は次の通
りである。
りである。
即ち、まず、各操作レバーがセンタポジシヨン
にある時は、第2の方向制御弁Yにおいて第1ポ
ートと第2ポートが接続される為、圧力ラインP
側からモータAの入口側に油圧が供給される。こ
の時、第1の方向制御弁Xにおいて、第1ポート
と第4ポートが接続される為、油圧モータAに供
給された油圧は、チエツク弁Zを介してモータB
に供給される。一方、第2の方向制御弁Yの第3
ポート及び第4ポートが夫々ブロツク状態におか
れている為、第1の方向制御弁Xからチエツク弁
Zを介して送り出された油圧は、モータBの入口
側にのみ供給され、最終的にタンクに流れ込む。
また、第1の方向制御弁の第2及び第3ポートは
夫々ブロツク状態にある為油圧モータA,Bは回
転する。
にある時は、第2の方向制御弁Yにおいて第1ポ
ートと第2ポートが接続される為、圧力ラインP
側からモータAの入口側に油圧が供給される。こ
の時、第1の方向制御弁Xにおいて、第1ポート
と第4ポートが接続される為、油圧モータAに供
給された油圧は、チエツク弁Zを介してモータB
に供給される。一方、第2の方向制御弁Yの第3
ポート及び第4ポートが夫々ブロツク状態におか
れている為、第1の方向制御弁Xからチエツク弁
Zを介して送り出された油圧は、モータBの入口
側にのみ供給され、最終的にタンクに流れ込む。
また、第1の方向制御弁の第2及び第3ポートは
夫々ブロツク状態にある為油圧モータA,Bは回
転する。
油圧モータAのみを停止させる場合には、セン
タポジシヨンにある方向制御弁X,Yの操作レバ
ーを操作して、その第2のポジシヨン(クロスポ
ジシヨン)への制御を行えば、操作レバーが機械
的に連結されている為、2個の方向制御弁X,Y
は、同時に第2のポジシヨンに切換えられる。こ
の時、第2の方向制御弁Yにおいて第1ポートと
第3ポートが接続される為、圧力ラインP側から
油圧モータAに供給されていた油圧が油圧モータ
Bへ直接供給され、油圧モータBは回転を続け
る。また、第1の方向制御弁Xにおいては、第1
ポートと第3ポート、第2ポートと第4ポートが
接続される一方、第2の方向制御弁Yにおいて、
第2ポートと第4ポートとが接続されているの
で、操作レバー切換時、油圧モータAの入口側
と、第2の方向制御弁の第2ポートとを接続する
管路が負圧となり、油圧ポンプAは自身の慣性に
よりポンプ作用をして暫くの間タンクより油を吸
引するが、自身の負荷等により、徐々に減速され
て停止する。
タポジシヨンにある方向制御弁X,Yの操作レバ
ーを操作して、その第2のポジシヨン(クロスポ
ジシヨン)への制御を行えば、操作レバーが機械
的に連結されている為、2個の方向制御弁X,Y
は、同時に第2のポジシヨンに切換えられる。こ
の時、第2の方向制御弁Yにおいて第1ポートと
第3ポートが接続される為、圧力ラインP側から
油圧モータAに供給されていた油圧が油圧モータ
Bへ直接供給され、油圧モータBは回転を続け
る。また、第1の方向制御弁Xにおいては、第1
ポートと第3ポート、第2ポートと第4ポートが
接続される一方、第2の方向制御弁Yにおいて、
第2ポートと第4ポートとが接続されているの
で、操作レバー切換時、油圧モータAの入口側
と、第2の方向制御弁の第2ポートとを接続する
管路が負圧となり、油圧ポンプAは自身の慣性に
よりポンプ作用をして暫くの間タンクより油を吸
引するが、自身の負荷等により、徐々に減速され
て停止する。
また、油圧モータBを停止させる場合には、方
向制御弁X,Yの操作レバーを操作して、第3の
ポジシヨンであるストレートポジシヨンへの切換
を行えば、操作ハンドルが機械的に連結されてい
る為、2個の方向制御弁X,Yは、同時にストレ
ートポジシヨンに切換えられる。この時、第2の
方向制御弁Yにおいて第1ポートと第2ポートと
が接続される為、圧力ラインPからモータAへと
油圧が供給され、また、第1の方向制御弁Xにお
いて第1ポートと第2ポートが、且つ第3ポート
と第4ポートが接続される為、油圧モータAは回
転を続け、第2の方向制御弁Yにおいて第3ポー
トと第4ポートが接続される為、油圧モータBの
入口側とチエツク弁Zの出口側と第2の方向制御
弁Yの第3ポートを繋ぐ管路が負圧となり、油圧
ポンプBは自身の慣性によりポンプ作用をして暫
くの間タンクより油を吸引するが自身の負荷等に
より、徐々に減速して停止する。
向制御弁X,Yの操作レバーを操作して、第3の
ポジシヨンであるストレートポジシヨンへの切換
を行えば、操作ハンドルが機械的に連結されてい
る為、2個の方向制御弁X,Yは、同時にストレ
ートポジシヨンに切換えられる。この時、第2の
方向制御弁Yにおいて第1ポートと第2ポートと
が接続される為、圧力ラインPからモータAへと
油圧が供給され、また、第1の方向制御弁Xにお
いて第1ポートと第2ポートが、且つ第3ポート
と第4ポートが接続される為、油圧モータAは回
転を続け、第2の方向制御弁Yにおいて第3ポー
トと第4ポートが接続される為、油圧モータBの
入口側とチエツク弁Zの出口側と第2の方向制御
弁Yの第3ポートを繋ぐ管路が負圧となり、油圧
ポンプBは自身の慣性によりポンプ作用をして暫
くの間タンクより油を吸引するが自身の負荷等に
より、徐々に減速して停止する。
更に、両方の油圧モータA,Bを同時に停止さ
れるには、従来の油圧回路では2つの方向制御弁
XA,YAを第2ポジシヨンにしていたが、本実
施例では圧力ラインPからの油圧の供給を停止す
ることにより、方向制御弁XA,YAによる操作
と同等の作用を発揮させることができる。
れるには、従来の油圧回路では2つの方向制御弁
XA,YAを第2ポジシヨンにしていたが、本実
施例では圧力ラインPからの油圧の供給を停止す
ることにより、方向制御弁XA,YAによる操作
と同等の作用を発揮させることができる。
この様に本実施例では、油圧モータの停止を
徐々に行い、油圧モータの急停止を防止可能とし
ながら、しかも方向制御弁の制御手段を簡略化し
ている。即ち、方向制御弁の操作レバーを機械的
に連動させている為、油圧モータの数に拘らず、
モータ停止の制御制御を行う際には容易に操作が
行える。従つて、片手で本考案のレバーを操作す
ると同時に、別の手で他の装置を操作すること等
も容易に行える。
徐々に行い、油圧モータの急停止を防止可能とし
ながら、しかも方向制御弁の制御手段を簡略化し
ている。即ち、方向制御弁の操作レバーを機械的
に連動させている為、油圧モータの数に拘らず、
モータ停止の制御制御を行う際には容易に操作が
行える。従つて、片手で本考案のレバーを操作す
ると同時に、別の手で他の装置を操作すること等
も容易に行える。
なお、本考案の油圧停止制御回路は、上記の実
施例に限定されるものではなく、例えば、制御手
段である操作レバーを連動させるブロツクの形状
も自由に選択でき、また、特に別体のブロツクを
使用することなく、各レバーのハンドル部分を一
体化することも可能である。
施例に限定されるものではなく、例えば、制御手
段である操作レバーを連動させるブロツクの形状
も自由に選択でき、また、特に別体のブロツクを
使用することなく、各レバーのハンドル部分を一
体化することも可能である。
[考案の効果]
以上説明した様に本考案によれば、方向制御弁
として4ポート・3ポジシヨン形の制御弁を用
い、且つ複数個の方向制御弁を機械的・電気的に
連結するという簡単な構成により、一方の油圧ア
クチユエータに油圧の供給の停止を行つた際他方
の油圧アクチユエータの急停止を防止可能としな
がら、油圧アクチユエータ停止の為の切換制御を
アクチユエータの数に拘らず容易に行える優れた
油圧停止切換回路を提供でき、その実用上の効果
は極めて大きい。
として4ポート・3ポジシヨン形の制御弁を用
い、且つ複数個の方向制御弁を機械的・電気的に
連結するという簡単な構成により、一方の油圧ア
クチユエータに油圧の供給の停止を行つた際他方
の油圧アクチユエータの急停止を防止可能としな
がら、油圧アクチユエータ停止の為の切換制御を
アクチユエータの数に拘らず容易に行える優れた
油圧停止切換回路を提供でき、その実用上の効果
は極めて大きい。
第1図は本考案による油圧停止切換回路の一実
施例を示す回路図で、第2図A,Bは夫々本考案
にて使用される方向制御弁の制御手段の一実施例
を示す正面図及び斜視図、第3図は従来の油圧停
止切換回路の一例を示す回路図である。 A,B……油圧モータ、P……圧力ライン、T
……タンクライン、X,Y……方向制御弁、Z…
…チエツク弁、1……レバー、2……ブロツク、
3……孔、4……ねじ。
施例を示す回路図で、第2図A,Bは夫々本考案
にて使用される方向制御弁の制御手段の一実施例
を示す正面図及び斜視図、第3図は従来の油圧停
止切換回路の一例を示す回路図である。 A,B……油圧モータ、P……圧力ライン、T
……タンクライン、X,Y……方向制御弁、Z…
…チエツク弁、1……レバー、2……ブロツク、
3……孔、4……ねじ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 圧力ラインとタンクラインとの間に配設された
2個の4ポート・3ポジシヨン型の方向制御弁
と、1個のチエツク弁と、2個の油圧アクチユエ
ータとを有する油圧停止回路において、 第1の方向制御弁は、センタポジシヨンにおい
ては、第1ポートと第4ポートが接続され、第2
及び第3ポートはブロツクされ、ストレートポジ
シヨンにおいては、第1ポートと第2ポートが、
第3ポート第4ポートがそれぞれ接続され、クロ
スポジシヨンにおいては、第1ポートと第3ポー
トが、第2ポートと第4ポートがそれぞれ接続さ
れるもので、 第2の方向制御弁は、センタポジシヨンにおい
ては、第1ポートと第2ポートが接続され、第3
及び第4ポートはブロツクされ、ストレートポジ
シヨンにおいては、第1ポートと第2ポートが、
第3ポート第4ポートがそれぞれ接続され、クロ
スポジシヨンにおいては、第1ポートと第3ポー
トが、第2ポートと第4ポートがそれぞれ接続さ
れるもので、 第1の方向制御弁の第1ポートを圧力ライン
に、第2ポートを第1のアクチユエータに、第3
ポートをチエツク弁に、第4ポートをタンクライ
ンに接続し、 第2の方向制御弁の第1ポートを第1のアクチ
ユエータに、第2ポート及び第3ポートをタンク
ラインに、第4ポートをチエツク弁に接続し、 第2のアクチユエータの圧力ライン側に前記チ
エツク弁を接続すると共に、第2のアクチユエー
タをタンクラインに接続し、 各方向制御弁の操作レバーを機械的又は電気的
に連動させるように構成したことを特徴とする油
圧停止回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15971684U JPH0220481Y2 (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15971684U JPH0220481Y2 (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6175503U JPS6175503U (ja) | 1986-05-21 |
| JPH0220481Y2 true JPH0220481Y2 (ja) | 1990-06-05 |
Family
ID=30717664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15971684U Expired JPH0220481Y2 (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0220481Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-24 JP JP15971684U patent/JPH0220481Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6175503U (ja) | 1986-05-21 |
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