JPH02205545A - 紙製簡易容器 - Google Patents

紙製簡易容器

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Publication number
JPH02205545A
JPH02205545A JP2513889A JP2513889A JPH02205545A JP H02205545 A JPH02205545 A JP H02205545A JP 2513889 A JP2513889 A JP 2513889A JP 2513889 A JP2513889 A JP 2513889A JP H02205545 A JPH02205545 A JP H02205545A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
paper
contents
silicone resin
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2513889A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuaki Kamimura
上村 達明
Keizo Mitsunaga
満永 恵三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokan Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Tokan Kogyo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokan Kogyo Co Ltd filed Critical Tokan Kogyo Co Ltd
Priority to JP2513889A priority Critical patent/JPH02205545A/ja
Publication of JPH02205545A publication Critical patent/JPH02205545A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 に産業上の利用分野】 本発明は紙製簡易容器に係り、とくに調理済み食品ある
いは材料が調理された食品を充填して供給すそのに用い
て好適な使捨て式の紙製簡易容器に関する。
K発明の概要】 内表面であって内容物と接触する部分にシリコーン樹脂
を添加したポリエチレン等のオレフィン系樹脂層を形成
するようにし、これによって内容物と接触する部分の表
面の濡れ指数を30 dvne/艶以下にし、内容物と
容器との離型性を改善するようにした紙製簡易容器に関
するものである。
K従来の技術】 イージークツキングの要求に対応して、ファーストフー
ドが供給されるようになっている。すなわち例えば調理
済み食品あるいは材料が調理された食品が使捨て式の紙
製簡易容器に充填されて販売されるようになっている。
このような食品は、容器に入ったままの状態で例えば電
子レンジに入れて短時間の加熱処理を行なうようにして
おり、この後に電子レンジから取出してそのまま内容物
を食べるようになっている。例えば材料が調理されたパ
ンケーキが使稍て式の紙製簡易容器に充填された状態で
供給されるようになっている。このような食品を充填す
る紙製の簡易容器の内表面には、例えばポリメチルペン
テンやポリプロピレンが積層されるようになっており、
加熱後の食品の離型性を良好にしている。  ゝ に発明が解決しようとする問題点】 従来のファーストフード用の使捨て式の紙製簡易容器の
内表面に接合されているポリメチルペンテンやポリプロ
ピ・レンは、接着性に難点がある問題がある。またこの
ような材料は、コツプ形状に成形し難いという欠点があ
る。とくにポリメチルペンテンは全く接着性を有してい
ない。従って容器の形状にするためには、組立て成形、
プレス成形に依存しなければならない。このために容器
の形状にある程度の制約が存在する。また組立て成形を
行なうようにすると、材料の使用量が多くなるという問
題を生ずることになる。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、安価でかつ広範囲に利用されているオレフィン系樹
脂を用い、加熱後の離型性を改善するようにした紙製簡
易容器を提供することを目的とするものである。
K問題点を解決するための手段】 本発明は、紙を主材料として組立てられる簡易容器にお
いて、その内表面であって内容物と接触する表面にシリ
コーン樹脂を添加したオレフィン系樹脂層を形成し、表
面の濡れ指数を3 Q dvne/■以下にしたもので
ある。
K作用) 従って内容物は30 dVne/ Cl1l以下の濡れ
指数のシリコーン樹脂を添加したオレフィン樹脂層に接
触することになり、内容物に対する容器の離型性が改善
されることになる。
K実施例】 第2図および第3図は本発明の一実施例に係るパンケー
キ用の使捨て成紙製簡易容器を示すものであって、この
容器10は紙によって作られ、その上部が間口11にな
っている。開口11の縁部は外側に巻込まれてカール部
12を形成している。
また容器10の底部は底板13によって閉塞されるよう
になっている。底板13の周囲には下方に折曲った周壁
部14が形成されており、容器10の銅板の下端部と折
返し部分15とによって挟着保持されるようになってい
る。
第1図Aはこのような容器10を構成する原紙の断面構
造を示しており、容器10は紙18を主材料とするシー
トから組立てられるようになっている。そしてシートの
内表面にはシリコーン樹脂を添加したポリエチレン層1
9が積層されるようになっている。ここでは原紙18と
して220g/ヅの板紙(上質紙)が用いられるととも
に、ポリエチレン!119は、三井石油化学株式会社製
M−16SPタイプのLD−PEが用いられている。
そしてこのようなポリエチレン樹脂には、ダウ・コーニ
ング社製の5P−300タイプのシリコーン樹脂が添加
されるようになっている。シリコーン樹脂の添加量は1
〜20重量%の範囲内であってよく、このようなシリコ
ーン樹脂を添加したLD−PE原料を通常のラミネータ
機を用いて原紙18にラミネート加工した。このような
シート状の材料を用いて通常の成形機で第2図および第
3図に示すようなコツプ状の簡易容器10を組立てた。
従来のポリエチレンフィルムを積層した紙容器は、接着
性およびヒートシール性に優れる。また低コストの容器
を提供できる。しかし離型性が悪く、調理済みのパンケ
ーキ材料を充填し、電子レンジで調理するようにすると
、調理後のパンケーキがうまく容器から離型しない。と
ころが容器に入っているパンケーキ材料を電子レンジで
調理する際の容器の温度がポリエチレンの融点以下であ
ることが知られた。従ってこのような知見に基いて、内
表面にポリエチレンをラミネートした紙容器の離型性を
解決することによって、ファーストフード用の簡易容器
が得られることが判明した。
一般に容器に対する調理済み食品の離型性は容器の表面
の濡れ性に依存する。すなわち容器の表面を濡れ難くす
ることによって、離型性を改善することが可能になる。
そこでポリエチレン等のポリオレフィン系樹脂にシリコ
ーン樹脂を添加することによって、離型性を得るように
したものであって、ポリメチルペンテンと同程度の離型
性を得るようにしたものである。
表は、容器を構成する紙18の内表面にラミネートされ
るポリエチレン層に添加されるシリコーン樹脂の量を変
えた場合における容器の離型性を測定した結果を示すも
のである。表中の離型性については、焼上がった後のパ
ンケーキの状態を目視によって判定した。またこのとき
の加熱時間は電力消費量が500W1.:設定された電
子レンジで4分とした。そして容器に充填されたパンケ
ーキの原料は、小麦粉、グラニユー糖、卵粉、植物油脂
、ココア、ベーキングパウダー、粉乳、香料、および食
塩である。このような材料を電子レンジで加熱すること
によって、チョコケーキが焼上がるようになっている。
また容器の表面温度は、ヒートラベルを使用して測定し
た。また増大については、無添加の場合とシリコーン樹
脂1型潰%の場合について実施した。その結果、シリコ
ーン樹脂1重量%添加のラミネート製品において、ポリ
メチルペンテンと同程度の離型性を示した。なお外観上
からはとくにラミ材は問題がないと考えられた。
K応用例Σ 以上本発明を図示の一実施例につき述べたが。
本発明は上記実施例によって限定されることなく、本発
明の技術的思想に基いて各種の変更が可能である。例え
ば上記実施例は、第1図Aに示す断面構造のラミネート
紙によって組立てられた容器に関するものであるが、ラ
ミネート紙の構造としては、第1図Aに示す構造に限定
されることなく、第1図Bに示すような構造であっても
よい。この構造は紙18の表面に通常のポリエチレン層
20を形成するとともに、そのさらに上にシリコーン樹
脂を添加したポリエチレン層19を形成するようにした
ものである。このような構成を採用することによって、
シリコーン樹脂の使用伍が少なくなるという利点をもた
らす。そしてこの場合においても、外側のポリエチレン
層19の表面の濡れ指数を30 dvne/ cml以
下にすることにより、内容物の離型性を良好にすること
が可能になる。
K発明の効果】 以上のように本発明は、その内表面であって内容物と接
触する表面にシリコーン樹脂を添加したオレフィン系樹
脂層を形成し、表面の濡れ指数を30 dvne/■以
下にしたものである。従ってこのようなI造によれば、
オレフィン系樹脂層を積層したラミネート紙によって構
成される紙製簡易容器に離型性を付与することが可能に
なり、ファーストフード用の紙製簡易容器を提供するこ
とが可能になる。
容器の外観斜視図、第3図は同縦断面図である。
また図面中の主要な部分の名称はつぎの通りである。
10・・・容器 18・・・紙 19・・・シリコーン樹脂を添加したポリエチレン層 2o・・・ポリエチレン層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、紙を主材料として組立てられる簡易容器において、
    その内表面であつて内容物と接触する表面にシリコーン
    樹脂を添加したオレフィン系樹脂層を形成し、表面の濡
    れ指数を30dvne/cm以下にしたことを特徴とす
    る紙製簡易容器。
JP2513889A 1989-02-03 1989-02-03 紙製簡易容器 Pending JPH02205545A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2513889A JPH02205545A (ja) 1989-02-03 1989-02-03 紙製簡易容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2513889A JPH02205545A (ja) 1989-02-03 1989-02-03 紙製簡易容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02205545A true JPH02205545A (ja) 1990-08-15

Family

ID=12157611

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2513889A Pending JPH02205545A (ja) 1989-02-03 1989-02-03 紙製簡易容器

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JP (1) JPH02205545A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0699967A (ja) * 1992-09-22 1994-04-12 Honshu Paper Co Ltd 断熱性を有する紙容器の製造方法
WO2010052371A1 (en) 2008-11-04 2010-05-14 Raaback Jukka Disposable service items

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JPH0699967A (ja) * 1992-09-22 1994-04-12 Honshu Paper Co Ltd 断熱性を有する紙容器の製造方法
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