JPH0220644Y2 - - Google Patents
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- JPH0220644Y2 JPH0220644Y2 JP5739285U JP5739285U JPH0220644Y2 JP H0220644 Y2 JPH0220644 Y2 JP H0220644Y2 JP 5739285 U JP5739285 U JP 5739285U JP 5739285 U JP5739285 U JP 5739285U JP H0220644 Y2 JPH0220644 Y2 JP H0220644Y2
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- Japan
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- power
- data
- distance
- microcomputer
- trip
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- Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、自動車等の走行距離を計測表示す
る電子式走行距離計に関する。
る電子式走行距離計に関する。
(従来の技術)
従来のこの種の電子式走行距離計としては、例
えば第2図に示すようなものがある。図におい
て、1は距離センサ、2はマイクロコンピユータ
(以下マイコンという。)、3はトリツプ用不揮発
性メモリ、4はオド用不揮発性メモリ、5はリセ
ツトスイツチ6のオン時に前記マイコン2内のト
リツプ用RAM(ランダム・アクセス・メモリ)
21のトリツプデータをリセツトするパルスを出
力するリセツトパルス発生回路、7は前記マイコ
ン2から出力されるトリツプデータ及びオドデー
タを表示する表示回路、8は車載バツテリ、9は
イグニツシヨンスイツチ、10はシステム電源用
ボルテージレギユレータ、11は前記イグニツシ
ヨンスイツチ9のオフ後も所定時間だけ前記シス
テム電源用ボルテージレギユレータ10に電力を
供給する遅延回路である。
えば第2図に示すようなものがある。図におい
て、1は距離センサ、2はマイクロコンピユータ
(以下マイコンという。)、3はトリツプ用不揮発
性メモリ、4はオド用不揮発性メモリ、5はリセ
ツトスイツチ6のオン時に前記マイコン2内のト
リツプ用RAM(ランダム・アクセス・メモリ)
21のトリツプデータをリセツトするパルスを出
力するリセツトパルス発生回路、7は前記マイコ
ン2から出力されるトリツプデータ及びオドデー
タを表示する表示回路、8は車載バツテリ、9は
イグニツシヨンスイツチ、10はシステム電源用
ボルテージレギユレータ、11は前記イグニツシ
ヨンスイツチ9のオフ後も所定時間だけ前記シス
テム電源用ボルテージレギユレータ10に電力を
供給する遅延回路である。
しかして、イグニツシヨンスイツチ9がオン状
態にある通常時においては、マイコン2はその距
離計算プログラムに従つて距離センサ1からの距
離パルスを計数して走行距離データを逐次算出す
ると共に、その走行距離データをマイコン2内の
トリツプ用RAM21及びオド用RAM22に記
憶されているそれまでの積算距離データに対して
加算することにより、新たな積算距離データを算
出し、その新たな積算距離データをトリツプ用
RAM21及びオド用RAM22に逐次更新記憶
する。さらに、その最新の積算距離データ(トリ
ツプデータ及びオドデータ)は表示回路7に供給
されて数値表示される。
態にある通常時においては、マイコン2はその距
離計算プログラムに従つて距離センサ1からの距
離パルスを計数して走行距離データを逐次算出す
ると共に、その走行距離データをマイコン2内の
トリツプ用RAM21及びオド用RAM22に記
憶されているそれまでの積算距離データに対して
加算することにより、新たな積算距離データを算
出し、その新たな積算距離データをトリツプ用
RAM21及びオド用RAM22に逐次更新記憶
する。さらに、その最新の積算距離データ(トリ
ツプデータ及びオドデータ)は表示回路7に供給
されて数値表示される。
一方、イグニツシヨンスイツチ9のオフ時に
は、マイコン2は該イグニツシヨンスイツチ9の
オフ信号をメモリ・リクエスト信号として受け、
遅延回路11の作用によりシステム電源用ボルテ
ージレギユレータ10の電力が保たれている間
に、トリツプ用RAM21及びオド用RAM22
のトリツプデータ及びオドデータを、EEPROM
(Electricaly Erasable Programable Read
Only Memory):電気的消去可能リード・オン
リ・メモリ)又はNVRAM(Non Volatile
Random Access Memory:不揮発性ランダ
ム・アクセス・メモリ)等のデータ蓄積のために
電源を必要としないメモリからなるトリツプ用不
揮発性メモリ3及びオド用不揮発性メモリ4に
夫々退避させる。
は、マイコン2は該イグニツシヨンスイツチ9の
オフ信号をメモリ・リクエスト信号として受け、
遅延回路11の作用によりシステム電源用ボルテ
ージレギユレータ10の電力が保たれている間
に、トリツプ用RAM21及びオド用RAM22
のトリツプデータ及びオドデータを、EEPROM
(Electricaly Erasable Programable Read
Only Memory):電気的消去可能リード・オン
リ・メモリ)又はNVRAM(Non Volatile
Random Access Memory:不揮発性ランダ
ム・アクセス・メモリ)等のデータ蓄積のために
電源を必要としないメモリからなるトリツプ用不
揮発性メモリ3及びオド用不揮発性メモリ4に
夫々退避させる。
なお、該トリツプ用不揮発性メモリ3及びオド
用不揮発性メモリ4に夫々格納されたトリツプデ
ータ及びオドデータは、イグニツシヨンスイツチ
9の再投入時にマイコン2内のトリツプ用RAM
21及びオド用RAM22に夫々読み出されるこ
とになる。
用不揮発性メモリ4に夫々格納されたトリツプデ
ータ及びオドデータは、イグニツシヨンスイツチ
9の再投入時にマイコン2内のトリツプ用RAM
21及びオド用RAM22に夫々読み出されるこ
とになる。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来の電子式走行距
離計にあつては、トリツプ用及びオド用不揮発性
メモリ3,4の内容をイグニツシヨンスイツチ9
のオフタイミング毎に書き換える方式のもので、
しかもトリツプ用及びオド用不揮発性メモリ3,
4に使用するEEPROMの書き換えサイクル寿命
が5000回程度となつていたため、例えば、1日に
10回エンジンの始動停止を繰り返したとすると、
500日しかトリツプ用及びオド用不揮発性メモリ
3,4を利用できず、車の寿命よりもトリツプ用
及びオド用不揮発性メモリ3,4の寿命が短いと
いう問題点があつた。
離計にあつては、トリツプ用及びオド用不揮発性
メモリ3,4の内容をイグニツシヨンスイツチ9
のオフタイミング毎に書き換える方式のもので、
しかもトリツプ用及びオド用不揮発性メモリ3,
4に使用するEEPROMの書き換えサイクル寿命
が5000回程度となつていたため、例えば、1日に
10回エンジンの始動停止を繰り返したとすると、
500日しかトリツプ用及びオド用不揮発性メモリ
3,4を利用できず、車の寿命よりもトリツプ用
及びオド用不揮発性メモリ3,4の寿命が短いと
いう問題点があつた。
この考案は、このような従来の問題点に着目し
てなされたもので、トリツプ又はオド用の不揮発
性メモリの書き換え回数を低減できる構成とする
ことにより、上記問題点を解決することを目的と
している。
てなされたもので、トリツプ又はオド用の不揮発
性メモリの書き換え回数を低減できる構成とする
ことにより、上記問題点を解決することを目的と
している。
(問題点を解決するための手段)
そこで、この考案からなる電子式走行距離計
は、距離センサと、マイクロコンピユータと、不
揮発性メモリと、電源スイツチを介して得られる
車載バツテリからの電力を受け該電源スイツチの
オン時に充電されるコンデンサ、2次電池等から
なる2次電源と、前記電源スイツチを介して得ら
れる前記車載バツテリからの電力を受け前記マイ
クロコンピユータ及び不揮発性メモリに作動電力
を供給するシステム電源と、前記電源スイツチを
介して得られる前記車載バツテリからの電力又は
前記2次電源からの電力を受け前記マイクロコン
ピユータの内部メモリに作動電力を供給するバツ
クアツプ電源と、前記2次電源の出力電圧が低下
したことを検出して検出信号を出力する電圧検出
回路と、該電圧検出回路からの検出信号を受けて
切換制御され前記車載バツテリの電力を所定時間
前記システム電源に直接供給するタイマスイツチ
とを備え、前記マイクロコンピユータは、前記距
離センサから車両が一定距離走行する毎に出力さ
れる距離パルスを計数して走行距離データを算出
すると共に、その走行距離データと前記不揮発性
メモリに記憶されている今までの積算距離データ
とに基づいて車両の新たな積算距離データを算出
する距離計算プログラムを有し、かつ該プログラ
ムに従つて算出された積算距離データをその内容
が更新される毎に前記内部メモリに記憶せしめる
と共に、前記電圧検出回路からの検出信号を受け
たときに前記内部メモリに記憶されている積算距
離データを前記不揮発性メモリに移し換えて記憶
せしめる制御を行なう構成としたものである。
は、距離センサと、マイクロコンピユータと、不
揮発性メモリと、電源スイツチを介して得られる
車載バツテリからの電力を受け該電源スイツチの
オン時に充電されるコンデンサ、2次電池等から
なる2次電源と、前記電源スイツチを介して得ら
れる前記車載バツテリからの電力を受け前記マイ
クロコンピユータ及び不揮発性メモリに作動電力
を供給するシステム電源と、前記電源スイツチを
介して得られる前記車載バツテリからの電力又は
前記2次電源からの電力を受け前記マイクロコン
ピユータの内部メモリに作動電力を供給するバツ
クアツプ電源と、前記2次電源の出力電圧が低下
したことを検出して検出信号を出力する電圧検出
回路と、該電圧検出回路からの検出信号を受けて
切換制御され前記車載バツテリの電力を所定時間
前記システム電源に直接供給するタイマスイツチ
とを備え、前記マイクロコンピユータは、前記距
離センサから車両が一定距離走行する毎に出力さ
れる距離パルスを計数して走行距離データを算出
すると共に、その走行距離データと前記不揮発性
メモリに記憶されている今までの積算距離データ
とに基づいて車両の新たな積算距離データを算出
する距離計算プログラムを有し、かつ該プログラ
ムに従つて算出された積算距離データをその内容
が更新される毎に前記内部メモリに記憶せしめる
と共に、前記電圧検出回路からの検出信号を受け
たときに前記内部メモリに記憶されている積算距
離データを前記不揮発性メモリに移し換えて記憶
せしめる制御を行なう構成としたものである。
(作用)
このような構成によれば、電源スイツチがオン
され通常に走行しているときには、マイコンはそ
の距離計算プログラムに従つて距離センサから車
両が一定距離走行する毎に出力される距離パルス
を計数して走行距離データを算出すると共に、そ
の走行距離データと前記マイコンの内部メモリに
記憶されている今までの積算距離データとに基づ
いて車両の新たな積算距離データを算出し、かつ
該距離計算プログラムに従つて算出された最新の
積算距離データはその内容が更新される毎に前記
内部メモリに記憶される。なお、この最新の距離
データはマイコンから出力され、例えば表示回路
により表示されるか、又は例えば燃料データ等の
他のデータと共に例えば燃料消費率等の車両情報
を求める基礎データとして用いられることにな
る。
され通常に走行しているときには、マイコンはそ
の距離計算プログラムに従つて距離センサから車
両が一定距離走行する毎に出力される距離パルス
を計数して走行距離データを算出すると共に、そ
の走行距離データと前記マイコンの内部メモリに
記憶されている今までの積算距離データとに基づ
いて車両の新たな積算距離データを算出し、かつ
該距離計算プログラムに従つて算出された最新の
積算距離データはその内容が更新される毎に前記
内部メモリに記憶される。なお、この最新の距離
データはマイコンから出力され、例えば表示回路
により表示されるか、又は例えば燃料データ等の
他のデータと共に例えば燃料消費率等の車両情報
を求める基礎データとして用いられることにな
る。
さらに、この考案では、マイコンの内部メモリ
は電源スイツチがオフされると、2次電源の充電
電荷を作動電力として受け電源スイツチのオフ後
の所定時間バツクアツプされる構成となつている
ため、電源スイツチのオン状態においてマイコン
の距離計算プログラムに従つて算出された最新の
積算距離データは、電源スイツチがオフされても
しばらくは前記内部メモリに格納され続けられ
る。そして、その後2次電源の出力電力が所定値
以下になり電圧検出回路から検出信号が出力され
ると、タイマスイツチはその検出信号を受けマイ
コンに所定時間作動電力を供給し、その間マイコ
ンはその内部メモリに格納されている積算距離デ
ータを不揮発性メモリに退避させ、これにより最
新の積算距離データは電源なしで保存される。
は電源スイツチがオフされると、2次電源の充電
電荷を作動電力として受け電源スイツチのオフ後
の所定時間バツクアツプされる構成となつている
ため、電源スイツチのオン状態においてマイコン
の距離計算プログラムに従つて算出された最新の
積算距離データは、電源スイツチがオフされても
しばらくは前記内部メモリに格納され続けられ
る。そして、その後2次電源の出力電力が所定値
以下になり電圧検出回路から検出信号が出力され
ると、タイマスイツチはその検出信号を受けマイ
コンに所定時間作動電力を供給し、その間マイコ
ンはその内部メモリに格納されている積算距離デ
ータを不揮発性メモリに退避させ、これにより最
新の積算距離データは電源なしで保存される。
(実施例)
以下、この考案を図面に基づいて説明する。
第1図は、この考案の一実施例を示す図であ
る。まず構成を説明するが、この実施例における
構造と従来例(第2図)で示した構造との同一部
分は、従来例で引用した符号を付して、その詳細
な説明を省略する。
る。まず構成を説明するが、この実施例における
構造と従来例(第2図)で示した構造との同一部
分は、従来例で引用した符号を付して、その詳細
な説明を省略する。
図において、符号12で示した大容量コンデン
サは、この考案の2次電源を構成とするもので、
この大容量コンデンサ12は、この考案の電源ス
イツチを構成するイグニツシヨンスイツチ9及び
逆流防止用ダイオード13を介して車載バツテリ
8に接続されており、該イグニツシヨンスイツチ
9のオン時(車載発電装置の稼動時)に充電され
る。また、14はバツクアツプ電源用ボルテージ
レギユレータであつて、このバツクアツプ電源用
ボルテージレギユレータ14は、前記大容量コン
デンサ12に接続されており、前記イグニツシヨ
ンスイツチ9がオフされたときに、該大容量コン
デンサ12の充電電荷の供給を受けてこの考案の
マイコン2の内部メモリを構成するトリツプ用
RAM21及びオド用RAM22にしばらくの間
作動電力を供給するものである。なお、この大容
量コンデンサ12の出力電圧に基づくトリツプ用
及びオド用RAM21,22のバツクアツプは、
可能な限り長い時間行なうことにより、この考案
の効果である不揮発性メモリの書き換え回数の低
減がより発揮されることになる。
サは、この考案の2次電源を構成とするもので、
この大容量コンデンサ12は、この考案の電源ス
イツチを構成するイグニツシヨンスイツチ9及び
逆流防止用ダイオード13を介して車載バツテリ
8に接続されており、該イグニツシヨンスイツチ
9のオン時(車載発電装置の稼動時)に充電され
る。また、14はバツクアツプ電源用ボルテージ
レギユレータであつて、このバツクアツプ電源用
ボルテージレギユレータ14は、前記大容量コン
デンサ12に接続されており、前記イグニツシヨ
ンスイツチ9がオフされたときに、該大容量コン
デンサ12の充電電荷の供給を受けてこの考案の
マイコン2の内部メモリを構成するトリツプ用
RAM21及びオド用RAM22にしばらくの間
作動電力を供給するものである。なお、この大容
量コンデンサ12の出力電圧に基づくトリツプ用
及びオド用RAM21,22のバツクアツプは、
可能な限り長い時間行なうことにより、この考案
の効果である不揮発性メモリの書き換え回数の低
減がより発揮されることになる。
一方、15は電圧検出回路であつて、この電圧
検出回路15は、前記大容量コンデンサ12の出
力電圧を検出し、その出力電圧が前記トリツプ用
及びオド用RAM21,22のバツクアツプに必
要なレベル以下になる直前に検出信号を出力す
る。この検出信号は、前記マイコン2に対しては
メモリ・リクエスト信号として、また後述のタイ
マスイツチ16に対してはタイマ動作開始信号と
して供給される。16はタイマスイツチであつ
て、このタイマスイツチ16は、前記電圧検出回
路15からの検出信号を受けて所定時間作動する
タイマと、そのタイマからの出力信号により切換
制御されて前記車載バツテリ8をシステム電源用
ボルテージレギユレータ10に接続するリレー等
のスイツチング素子とからなり、前記検出信号を
受けると所定時間の間システム電源用ボルテージ
レギユレータ10を作動状態に付勢するものであ
る。なお、このタイマスイツチ16によるタイマ
時間(前記所定時間)は、少なくとも前記マイコ
ン2のトリツプ用及びオド用RAM21,22内
に記憶されている積算距離データをトリツプ用及
びオド用不揮発性メモリ3,4の夫々に移し換え
るのに必要な時間以上に設定されている。また、
17は逆流防止用ダイオードである。
検出回路15は、前記大容量コンデンサ12の出
力電圧を検出し、その出力電圧が前記トリツプ用
及びオド用RAM21,22のバツクアツプに必
要なレベル以下になる直前に検出信号を出力す
る。この検出信号は、前記マイコン2に対しては
メモリ・リクエスト信号として、また後述のタイ
マスイツチ16に対してはタイマ動作開始信号と
して供給される。16はタイマスイツチであつ
て、このタイマスイツチ16は、前記電圧検出回
路15からの検出信号を受けて所定時間作動する
タイマと、そのタイマからの出力信号により切換
制御されて前記車載バツテリ8をシステム電源用
ボルテージレギユレータ10に接続するリレー等
のスイツチング素子とからなり、前記検出信号を
受けると所定時間の間システム電源用ボルテージ
レギユレータ10を作動状態に付勢するものであ
る。なお、このタイマスイツチ16によるタイマ
時間(前記所定時間)は、少なくとも前記マイコ
ン2のトリツプ用及びオド用RAM21,22内
に記憶されている積算距離データをトリツプ用及
びオド用不揮発性メモリ3,4の夫々に移し換え
るのに必要な時間以上に設定されている。また、
17は逆流防止用ダイオードである。
次に、かかる構成からなるこの実施例の作用を
説明すると、イグニツシヨンスイツチ9がオンさ
れ車両が走行しているときには、システム電源用
ボルテージレギユレータ10が作動し、距離セン
サ1、マイコン(トリツプ用及びオド用RAM2
1,22も含む)2、トリツプ用不揮発性メモリ
3、オド用不揮発性メモリ4、リセツトパルス発
生回路5及び表示回路7に作動電力(システム電
源)が印加されており、このときマイコン2は、
その距離計算プログラムに従つて距離センサ1か
ら車両が一定距離走行する毎に出力される距離パ
ルスを計数して走行距離データを算出すると共
に、その走行距離データとマイコン2のトリツプ
用及びオド用RAM21,22に夫々記憶されて
いる今までのトリツプデータ及びオドデータとに
基づいて車両の新たなトリツプデータ及びオドデ
ータを算出する。そして、上述のように、距離計
算プログラムに従つて算出された最新のトリツプ
データ及びオドデータはその内容が更新される毎
にトリツプ用及びオド用RAM21,22に夫々
記憶されると共に、表示回路7に供給され数値表
示される。
説明すると、イグニツシヨンスイツチ9がオンさ
れ車両が走行しているときには、システム電源用
ボルテージレギユレータ10が作動し、距離セン
サ1、マイコン(トリツプ用及びオド用RAM2
1,22も含む)2、トリツプ用不揮発性メモリ
3、オド用不揮発性メモリ4、リセツトパルス発
生回路5及び表示回路7に作動電力(システム電
源)が印加されており、このときマイコン2は、
その距離計算プログラムに従つて距離センサ1か
ら車両が一定距離走行する毎に出力される距離パ
ルスを計数して走行距離データを算出すると共
に、その走行距離データとマイコン2のトリツプ
用及びオド用RAM21,22に夫々記憶されて
いる今までのトリツプデータ及びオドデータとに
基づいて車両の新たなトリツプデータ及びオドデ
ータを算出する。そして、上述のように、距離計
算プログラムに従つて算出された最新のトリツプ
データ及びオドデータはその内容が更新される毎
にトリツプ用及びオド用RAM21,22に夫々
記憶されると共に、表示回路7に供給され数値表
示される。
また、イグニツシヨンスイツチ9がオフされる
と、システム電源用ボルテージレギユレータ10
は非作動状態となるが、バツクアツプ電源用ボル
テージレギユレータ14は大容量コンデンサ12
の充電電荷を受けてイグニツシヨンスイツチ9の
オフ後の所定時間作動し、マイコン2のトリツプ
用及びオド用RAM21,22に作動電力を供給
することになる。そのため、イグニツシヨンスイ
ツチ9のオフ直前のトリツプデータ及びオドデー
タは、イグニツシヨンスイツチ9がオフされても
直にはトリツプ用及びオド用不揮発性メモリ3,
4に移し換えられることがなく、イグニツシヨン
スイツチ9のオフ後もしばらくの間は、マイコン
2のトリツプ用及びオド用RAM21,22に記
憶保持されることになる。そして、その後大容量
コンデンサ12の出力電圧がトリツプ用及びオド
用RAM21,22のバツクアツプに必要なレベ
ルになる前に再度イグニツシヨンスイツチ9がオ
ンされれば上述の如き通常の動作モードに戻るこ
とになる。しかしながら、イグニツシヨンスイツ
チ9をオフしてから比較的長い時間が経過する
と、大容量コンデンサ12の出力電圧がトリツプ
用及びオド用RAM21,22をバツクアツプで
きないレベルに低下することになるが、そのとき
には、電圧検出回路15からの検出信号がタイマ
スイツチ16とマイコン2に出力され、これによ
りタイマスイツチ16はシステム電源用ボルテー
ジレギユレータ10を介してマイコン2に所定時
間作動電力が供給されるようにタイマ動作を開始
し、またマイコン2はその間にトリツプ用及びオ
ド用メモリ21,22に格納されているトリツプ
データ及びオドデータをトリツプ用及びオド用不
揮発性メモリ3,4に夫々退避させる。これによ
り、イグニツシヨンスイツチ9のオフ直前のトリ
ツプデータ及びオドデータは電源なしで保持され
ることになる。
と、システム電源用ボルテージレギユレータ10
は非作動状態となるが、バツクアツプ電源用ボル
テージレギユレータ14は大容量コンデンサ12
の充電電荷を受けてイグニツシヨンスイツチ9の
オフ後の所定時間作動し、マイコン2のトリツプ
用及びオド用RAM21,22に作動電力を供給
することになる。そのため、イグニツシヨンスイ
ツチ9のオフ直前のトリツプデータ及びオドデー
タは、イグニツシヨンスイツチ9がオフされても
直にはトリツプ用及びオド用不揮発性メモリ3,
4に移し換えられることがなく、イグニツシヨン
スイツチ9のオフ後もしばらくの間は、マイコン
2のトリツプ用及びオド用RAM21,22に記
憶保持されることになる。そして、その後大容量
コンデンサ12の出力電圧がトリツプ用及びオド
用RAM21,22のバツクアツプに必要なレベ
ルになる前に再度イグニツシヨンスイツチ9がオ
ンされれば上述の如き通常の動作モードに戻るこ
とになる。しかしながら、イグニツシヨンスイツ
チ9をオフしてから比較的長い時間が経過する
と、大容量コンデンサ12の出力電圧がトリツプ
用及びオド用RAM21,22をバツクアツプで
きないレベルに低下することになるが、そのとき
には、電圧検出回路15からの検出信号がタイマ
スイツチ16とマイコン2に出力され、これによ
りタイマスイツチ16はシステム電源用ボルテー
ジレギユレータ10を介してマイコン2に所定時
間作動電力が供給されるようにタイマ動作を開始
し、またマイコン2はその間にトリツプ用及びオ
ド用メモリ21,22に格納されているトリツプ
データ及びオドデータをトリツプ用及びオド用不
揮発性メモリ3,4に夫々退避させる。これによ
り、イグニツシヨンスイツチ9のオフ直前のトリ
ツプデータ及びオドデータは電源なしで保持され
ることになる。
なお、トリツプ用不揮発性メモリ3及びオド用
不揮発性メモリ4に夫々格納されたトリツプデー
タ及びオドデータは、再度イグニツシヨンスイツ
チ9がオンされた時点にマイコン2のトリツプ用
RAM21及びオド用RAM22に夫々読み出さ
れることになる。
不揮発性メモリ4に夫々格納されたトリツプデー
タ及びオドデータは、再度イグニツシヨンスイツ
チ9がオンされた時点にマイコン2のトリツプ用
RAM21及びオド用RAM22に夫々読み出さ
れることになる。
なお、上記実施例では、積算距離データとして
トリツプデータとオドデータの2つを扱う場合に
つい説明したが、いずれか一方のデータのみを扱
う場合、又は複数のトリツプデータを扱う場合で
も良いことは言うまでもない。また、上記実施例
では、電圧検出回路15は大容量コンデンサ12
の出力電圧を直接検出するようにしたが、バツク
アツプ電源用ボルテージレギユレータ14の出力
電圧を検出することにより大容量コンデンサ12
の出力電圧を間接的に検出するようにしてもよい
ことも言うまでもない。
トリツプデータとオドデータの2つを扱う場合に
つい説明したが、いずれか一方のデータのみを扱
う場合、又は複数のトリツプデータを扱う場合で
も良いことは言うまでもない。また、上記実施例
では、電圧検出回路15は大容量コンデンサ12
の出力電圧を直接検出するようにしたが、バツク
アツプ電源用ボルテージレギユレータ14の出力
電圧を検出することにより大容量コンデンサ12
の出力電圧を間接的に検出するようにしてもよい
ことも言うまでもない。
(考案の効果)
以上説明してきたように、この考案によれば、
積算距離データ記憶用の不揮発性メモリの書き換
えを、電源スイツチを一旦オフしてから再度オン
するまでの時間が比較的長い場合のみに行なわれ
るような構成としたため、従来例のように、不揮
発性メモリの書き換えを電源スイツチをオフする
毎に行なう場合に比べ不揮発性メモリの書き換え
回数をかなり少なくできるため、不揮発性メモリ
の寿命を延ばすことができ、これにより信頼性及
び耐久性に優れた電子式走行距離計を提供できる
という効果が得られる。
積算距離データ記憶用の不揮発性メモリの書き換
えを、電源スイツチを一旦オフしてから再度オン
するまでの時間が比較的長い場合のみに行なわれ
るような構成としたため、従来例のように、不揮
発性メモリの書き換えを電源スイツチをオフする
毎に行なう場合に比べ不揮発性メモリの書き換え
回数をかなり少なくできるため、不揮発性メモリ
の寿命を延ばすことができ、これにより信頼性及
び耐久性に優れた電子式走行距離計を提供できる
という効果が得られる。
第1図はこの考案からなる電子式走行距離計の
一実施例を示した概略ブロツク図、第2図は従来
における電子式走行距離計の一例を示した概略ブ
ロツク図である。 1……距離センサ、2……マイクロコンピユー
タ、3,4……不揮発性メモリ、8……車載バツ
テリ、9……イグニツシヨンスイツチ、10……
システム電源用ボルテージレギユレータ、12…
…大容量コンデンサ、14……バツクアツプ電源
用ボルテージレギユレータ、15……電圧検出回
路、16……タイマスイツチ、21,22……マ
イコン内部メモリ。
一実施例を示した概略ブロツク図、第2図は従来
における電子式走行距離計の一例を示した概略ブ
ロツク図である。 1……距離センサ、2……マイクロコンピユー
タ、3,4……不揮発性メモリ、8……車載バツ
テリ、9……イグニツシヨンスイツチ、10……
システム電源用ボルテージレギユレータ、12…
…大容量コンデンサ、14……バツクアツプ電源
用ボルテージレギユレータ、15……電圧検出回
路、16……タイマスイツチ、21,22……マ
イコン内部メモリ。
Claims (1)
- 距離センサ1と、マイクロコンピユータ2と、
不揮発性メモリ3,4と、電源スイツチ9を介し
て得られる車載バツテリ8からの電力を受け該電
源スイツチ9のオン時に充電される2次電源12
と、前記電源スイツチ9を介して得られる前記車
載バツテリ8からの電力を受け前記マイクロコン
ピユータ2及び不揮発性メモリ3,4に作動電力
を供給するシステム電源10と、前記電源スイツ
チ9を介して得られる前記車載バツテリ8からの
電力又は前記2次電源12からの電力を受け前記
マイクロコンピユータ2の内部メモリ21,22
に作動電力を供給するバツクアツプ電源14と、
前記2次電源12の出力電圧が低下したことを検
出して検出信号を出力する電圧検出回路15と、
該電圧検出回路15からの検出信号を受けて切換
制御され前記車載バツテリ8の電力を所定時間前
記システム電源10に直接供給するタイマスイツ
チ16とを備え、前記マイクロコンピユータ2
は、前記距離センサ1から車両が一定距離走行す
る毎に出力される距離パルスを計数して走行距離
データを算出すると共に、その走行距離データと
前記不揮発性メモリ3,4に記憶されている今ま
での積算距離データとに基づいて車両の新たな積
算距離データを算出する距離計算プログラムを有
し、かつ該プログラムに従つて算出された積算距
離データをその内容が更新される毎に前記内部メ
モリ21,22に記憶せしめると共に、前記電圧
検出回路15からの検出信号を受けたときに前記
内部メモリ21,22に記憶されている積算距離
データを前記不揮発性メモリ3,4に移し換えて
記憶せしめる制御を行なうことを特徴とする電子
式走行距離計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5739285U JPH0220644Y2 (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5739285U JPH0220644Y2 (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61174621U JPS61174621U (ja) | 1986-10-30 |
| JPH0220644Y2 true JPH0220644Y2 (ja) | 1990-06-05 |
Family
ID=30581875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5739285U Expired JPH0220644Y2 (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0220644Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP5739285U patent/JPH0220644Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61174621U (ja) | 1986-10-30 |
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