JPH02206547A - 積層シート - Google Patents
積層シートInfo
- Publication number
- JPH02206547A JPH02206547A JP2658689A JP2658689A JPH02206547A JP H02206547 A JPH02206547 A JP H02206547A JP 2658689 A JP2658689 A JP 2658689A JP 2658689 A JP2658689 A JP 2658689A JP H02206547 A JPH02206547 A JP H02206547A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- woven fabric
- film
- reinforcing
- resin layer
- Prior art date
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- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はテントなど、好ましくは例えばアーケード、膜
構造建築、インテリアなどの分野に用いる積層シートに
関する。
構造建築、インテリアなどの分野に用いる積層シートに
関する。
(従来の技術)
パビリオン、店舗の軒出しテント、アーケード、ガレー
ジ、簡易倉庫、バス停留場の旧遊けなどで広く使用され
ているテント生地は、軟質塩化ビニル樹脂をガラス繊維
織布またはポリエステル繊維織布にコーティングしたも
のが主流である。これはコストパフォーマンスの観点か
らそうなったのであろうが、軟質塩化ビニル樹脂に含ま
れている可塑剤の表面へのブリードによると考えられる
汚れ易さおよび樹脂自体の低い耐候性による失透および
強度劣化の早い進行により数年間の使用でみすぼらしい
外観を呈する問題を有している。
ジ、簡易倉庫、バス停留場の旧遊けなどで広く使用され
ているテント生地は、軟質塩化ビニル樹脂をガラス繊維
織布またはポリエステル繊維織布にコーティングしたも
のが主流である。これはコストパフォーマンスの観点か
らそうなったのであろうが、軟質塩化ビニル樹脂に含ま
れている可塑剤の表面へのブリードによると考えられる
汚れ易さおよび樹脂自体の低い耐候性による失透および
強度劣化の早い進行により数年間の使用でみすぼらしい
外観を呈する問題を有している。
かかる問題を改善するため紫外線吸収剤を含む耐候保護
性および耐汚染性に優れたフッ素樹脂のフィルムを基材
にオーバーレイする技術が見受けられる。
性および耐汚染性に優れたフッ素樹脂のフィルムを基材
にオーバーレイする技術が見受けられる。
(発明が解決しようとする課題)
前記のオーバーレイによる製品はその表面が実質的に平
滑またはそれに近くて光線の照り返しが著しく見映えが
劣る。
滑またはそれに近くて光線の照り返しが著しく見映えが
劣る。
本発明は耐候性および耐汚染性に優れかつ、好ましくは
前述の光線の照り返しを改善した積層シ−トを提供する
ことを目的とする。
前述の光線の照り返しを改善した積層シ−トを提供する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は、片方の表面が熱可塑性フッ素樹脂層(A)、
その他の層は(A)層より低い軟化温度を有する、フッ
素を含まない熱可塑性樹脂層(B)である、少くとも前
記二層から成る多層の熱可塑性樹脂層と補強織布とから
成り、補強織布の織り目の全面にわたり、その厚さ方向
の少くとも一部に(B)層の少くとも一部が入りこみ、
かつ前記(A)層の表面が補強織布の織り目に順応した
凹凸形状を有することを特徴とする積層シートを提供す
る。
その他の層は(A)層より低い軟化温度を有する、フッ
素を含まない熱可塑性樹脂層(B)である、少くとも前
記二層から成る多層の熱可塑性樹脂層と補強織布とから
成り、補強織布の織り目の全面にわたり、その厚さ方向
の少くとも一部に(B)層の少くとも一部が入りこみ、
かつ前記(A)層の表面が補強織布の織り目に順応した
凹凸形状を有することを特徴とする積層シートを提供す
る。
本発明の積層シートは、熱可塑性樹脂の多層シート又は
フィルムと補強織布とを積層押圧させて得る。この熱可
塑性樹脂の多層シート又はフィルムは更に詳しくは、片
方の表層が熱可塑性フッ素樹脂層、その他の層は前記フ
ッ素樹脂より低い軟化温度を有するフッ搬を含まない少
くとも一層の熱可塑性樹脂層である、少くとも二層から
成る多層シート又はフィルムである。
フィルムと補強織布とを積層押圧させて得る。この熱可
塑性樹脂の多層シート又はフィルムは更に詳しくは、片
方の表層が熱可塑性フッ素樹脂層、その他の層は前記フ
ッ素樹脂より低い軟化温度を有するフッ搬を含まない少
くとも一層の熱可塑性樹脂層である、少くとも二層から
成る多層シート又はフィルムである。
多層シート又はフィルムの片方の表面(A)を形成する
熱可塑性フッ素樹脂は、例えばフッ化ビニル樹脂、フッ
化ビニリデン樹脂、塩化三フッ化エチレン樹脂、エチレ
ン−塩化三フッ化エチレン共重合樹脂、エチレン−四フ
ッ化エチレン共重合樹脂などから選ばれたものであり、
本発明の積層シートに優れた耐候性を付与する場合には
紫外線吸収剤を含有させ得る。多層シート又はフィルム
のその他の層(B)を形成するフッ素を含まない熱可塑
性樹脂としては、テントなど本発明の技術分野で用い得
るものが広く使用され得るが例えば塩化ビニル樹脂、塩
化ビニリデン樹脂、アクリル樹脂、酢酸ビニル樹脂、ス
チレン樹脂、オレフィン樹脂などから選ばれたものであ
る。かかる樹脂から成る多層シート又はフィルムはラミ
ネートまたは共押出にて作製される。必要によっては、
フッ素樹脂の層とフッ素を含まない樹脂の層の両者に共
通の親和性を有する樹脂の層を介在させて層間の接合強
度を高めた多層シート又はフィルムとする。
熱可塑性フッ素樹脂は、例えばフッ化ビニル樹脂、フッ
化ビニリデン樹脂、塩化三フッ化エチレン樹脂、エチレ
ン−塩化三フッ化エチレン共重合樹脂、エチレン−四フ
ッ化エチレン共重合樹脂などから選ばれたものであり、
本発明の積層シートに優れた耐候性を付与する場合には
紫外線吸収剤を含有させ得る。多層シート又はフィルム
のその他の層(B)を形成するフッ素を含まない熱可塑
性樹脂としては、テントなど本発明の技術分野で用い得
るものが広く使用され得るが例えば塩化ビニル樹脂、塩
化ビニリデン樹脂、アクリル樹脂、酢酸ビニル樹脂、ス
チレン樹脂、オレフィン樹脂などから選ばれたものであ
る。かかる樹脂から成る多層シート又はフィルムはラミ
ネートまたは共押出にて作製される。必要によっては、
フッ素樹脂の層とフッ素を含まない樹脂の層の両者に共
通の親和性を有する樹脂の層を介在させて層間の接合強
度を高めた多層シート又はフィルムとする。
多層シート又はフィルムの層構成には特に制約はないが
、二層乃至は三層が商業的には現実的である。また厚み
構造としては、目的、用途によって任意に選び得る。ま
た積層に用いる補強織布の仕様によっても変わり得る。
、二層乃至は三層が商業的には現実的である。また厚み
構造としては、目的、用途によって任意に選び得る。ま
た積層に用いる補強織布の仕様によっても変わり得る。
(A)、(B)両層のトータル厚み約150μm以下で
且つそのフッ素樹脂層が(A)が約50μm以下が好ま
しく、さらに好ましくはトータル厚みが約50〜100
μmで且つそのフッ素樹脂Ji! (A)が約5〜10
μmである。
且つそのフッ素樹脂層が(A)が約50μm以下が好ま
しく、さらに好ましくはトータル厚みが約50〜100
μmで且つそのフッ素樹脂Ji! (A)が約5〜10
μmである。
本発明の積層シートを作製するのに最も代表的な多層シ
ート又はフィルムの例としては、模式的に示せばフッ化
ビニル樹脂層/軟質塩化ビニル樹脂層、フッ化ビニリデ
ン樹脂層/アクリル樹脂層の二層フィルムまたはフッ化
ビニル樹脂層/アクリル樹脂層/軟質塩化ビニル層、フ
ッ化ビニリデン樹脂層/アクリル樹脂層/軟質塩化ビニ
ル樹脂層の三層フィルムなどである。かかる多層シート
又はフィルムは柔軟性があり、比較的廉価であるので、
本発明の積層シートの汎用性を高める上でも好ましい。
ート又はフィルムの例としては、模式的に示せばフッ化
ビニル樹脂層/軟質塩化ビニル樹脂層、フッ化ビニリデ
ン樹脂層/アクリル樹脂層の二層フィルムまたはフッ化
ビニル樹脂層/アクリル樹脂層/軟質塩化ビニル層、フ
ッ化ビニリデン樹脂層/アクリル樹脂層/軟質塩化ビニ
ル樹脂層の三層フィルムなどである。かかる多層シート
又はフィルムは柔軟性があり、比較的廉価であるので、
本発明の積層シートの汎用性を高める上でも好ましい。
本発明の積層シートを構成する補強織布は、通気性を有
すること、約200°C以上の耐熱性があること、テン
ト生地として要求される引張り強度を有すること、およ
び積層工程中で目ズレを生じないことなどが必須条件で
あり、かかる織布の材料の例としては、ガラス繊維、ポ
リエステル繊維、アクリル繊維、ナイロン繊維、アラミ
ド繊維、カーボン繊維などがあげられる。また、好まし
い繊物の例として平織物、綾織物、からみ織物などがあ
げられる。このうち、テント生地に汎用されているガラ
ス繊維織布、ポリエステル繊維織布が特に好ましい。
すること、約200°C以上の耐熱性があること、テン
ト生地として要求される引張り強度を有すること、およ
び積層工程中で目ズレを生じないことなどが必須条件で
あり、かかる織布の材料の例としては、ガラス繊維、ポ
リエステル繊維、アクリル繊維、ナイロン繊維、アラミ
ド繊維、カーボン繊維などがあげられる。また、好まし
い繊物の例として平織物、綾織物、からみ織物などがあ
げられる。このうち、テント生地に汎用されているガラ
ス繊維織布、ポリエステル繊維織布が特に好ましい。
前記多層シート又はフィルムと補強織布との積層は例え
ば特公昭52−16470号公報(積層品の製造法)に
開示されている原理を応用した方法で行なうことによっ
て得られる。詳しくは、例えば第1図(a)に示すとお
り、細孔を密に有する機械的および熱的に堅牢な多孔盤
である積層用平盤5の上に耐熱性多孔質剥離紙6を配位
し、それに接してフッ素樹脂から成る表層2が前記剥離
紙6に接するように前記多層シート又はフィルム1を配
位、し、つぎに補強織布4を配位し、さらにフッ素を含
まない樹脂から成る表層3を前記補強織布に接するよう
配位した別の多層シート又はフィルムの順に重ね、補強
織布に接する樹脂層が軟化を示す温度に加熱しつつ剥離
紙を隔てて減圧吸引することによって、本発明の積層シ
ート[有])を得る。
ば特公昭52−16470号公報(積層品の製造法)に
開示されている原理を応用した方法で行なうことによっ
て得られる。詳しくは、例えば第1図(a)に示すとお
り、細孔を密に有する機械的および熱的に堅牢な多孔盤
である積層用平盤5の上に耐熱性多孔質剥離紙6を配位
し、それに接してフッ素樹脂から成る表層2が前記剥離
紙6に接するように前記多層シート又はフィルム1を配
位、し、つぎに補強織布4を配位し、さらにフッ素を含
まない樹脂から成る表層3を前記補強織布に接するよう
配位した別の多層シート又はフィルムの順に重ね、補強
織布に接する樹脂層が軟化を示す温度に加熱しつつ剥離
紙を隔てて減圧吸引することによって、本発明の積層シ
ート[有])を得る。
片方の面だけにフッ素樹脂を被覆した積層シートを作製
する場合は前記の工程において剥離紙と補強織布との間
に配位する1つの多層シート又はフィルムを省けばよい
(第2図(C)、(d)参照)。
する場合は前記の工程において剥離紙と補強織布との間
に配位する1つの多層シート又はフィルムを省けばよい
(第2図(C)、(d)参照)。
以上記した配位構成および工程にて得られる積層シート
は、フッ素樹脂から成る表層(A)を配位する片側の表
面が例えば第1図(b)および第2図(d)に示す如く
補強織布の織り表面形状に順応した凹凸形状を有するも
のであり、少くとも平滑でない。凹凸の程度は目的によ
っても変化せしめられる。しかし、少くともかかる表面
形状によって光線の照り返しを減らすか、または透過光
線を和らげるものであることが好ましい。補強織布に接
して積層せしめ加熱減圧したフッ素を含まない熱可塑性
樹脂の層(B)は軟化して補強織布の織り目の隙間の少
くとも一部に入り込む。補強織布の全面にわたる目の隙
間又は繊維の少くとも一部は、軟化して入り込んだ樹脂
層(B)によって埋められる。好ましい形態は第1.2
図に示したとおり、樹脂層(B)が補強織布の全面にわ
たり、織り目の厚さ方向に全部(ないし少(とも一部)
入り込み織り目を埋めた状態にある。それ故多層シート
又はフィルムと補強織布とはアンカー効果により強固な
接合を完成する。
は、フッ素樹脂から成る表層(A)を配位する片側の表
面が例えば第1図(b)および第2図(d)に示す如く
補強織布の織り表面形状に順応した凹凸形状を有するも
のであり、少くとも平滑でない。凹凸の程度は目的によ
っても変化せしめられる。しかし、少くともかかる表面
形状によって光線の照り返しを減らすか、または透過光
線を和らげるものであることが好ましい。補強織布に接
して積層せしめ加熱減圧したフッ素を含まない熱可塑性
樹脂の層(B)は軟化して補強織布の織り目の隙間の少
くとも一部に入り込む。補強織布の全面にわたる目の隙
間又は繊維の少くとも一部は、軟化して入り込んだ樹脂
層(B)によって埋められる。好ましい形態は第1.2
図に示したとおり、樹脂層(B)が補強織布の全面にわ
たり、織り目の厚さ方向に全部(ないし少(とも一部)
入り込み織り目を埋めた状態にある。それ故多層シート
又はフィルムと補強織布とはアンカー効果により強固な
接合を完成する。
又、第1図に示すように補強布の両面の目から(B)層
が入りこみ、両(B)層が互いに癒着した態様も好まし
い。耐候性、耐汚染性に加えて好ましくは前述の外観の
特長を有する本発明の積層シートは一般に用いるテント
のみならず特にパビリオン、軒出しテント、アーケード
などの分野に優れた特性を発揮するので好ましいもので
ある。
が入りこみ、両(B)層が互いに癒着した態様も好まし
い。耐候性、耐汚染性に加えて好ましくは前述の外観の
特長を有する本発明の積層シートは一般に用いるテント
のみならず特にパビリオン、軒出しテント、アーケード
などの分野に優れた特性を発揮するので好ましいもので
ある。
(実施例)
以下の実施例に用いた積層装置は、多数の細孔を有す平
板およびその平板が1kg/aflGの圧力にても歪ま
ない支え構造、細孔全てに共通した吸引のための誘導路
、加熱のための電気ヒーターを内蔵した鉄製箱型平盤で
ある。以下平盤と称する。
板およびその平板が1kg/aflGの圧力にても歪ま
ない支え構造、細孔全てに共通した吸引のための誘導路
、加熱のための電気ヒーターを内蔵した鉄製箱型平盤で
ある。以下平盤と称する。
また剥離紙としてシリ−コンコートされた多孔質紙を用
いた。
いた。
実施例1
多層フィルムとして共押出により作製した、紫外線吸収
剤を含む厚さ約5μmのフッ化ビニリデン樹脂N/厚さ
約10μmのアクリル樹脂層/厚さ約35μmの軟質塩
化ビニル樹脂層(ジオクチルフタレート50PIIRを
含む)の構成から成る三層フィルムを、補強織布として
ガラス繊維織布(旭シュニーベル製、平織、ストランド
密度経32本/ i n X緯30本/in 、厚さ0
.28ml11)を用いた。
剤を含む厚さ約5μmのフッ化ビニリデン樹脂N/厚さ
約10μmのアクリル樹脂層/厚さ約35μmの軟質塩
化ビニル樹脂層(ジオクチルフタレート50PIIRを
含む)の構成から成る三層フィルムを、補強織布として
ガラス繊維織布(旭シュニーベル製、平織、ストランド
密度経32本/ i n X緯30本/in 、厚さ0
.28ml11)を用いた。
前取って約160°Cに加熱しである平盤の上に剥離紙
、補強織布よりやや小さい面積の多層フィルム(フッ素
樹脂層側を剥離紙に接して)、補強織布、補強織布より
やや大きい面積の多層フィルム(フッ素樹脂層側を外側
にして)の順に重ね、剥離紙側の真空度を約500mm
)Igに約3分間保持した。
、補強織布よりやや小さい面積の多層フィルム(フッ素
樹脂層側を剥離紙に接して)、補強織布、補強織布より
やや大きい面積の多層フィルム(フッ素樹脂層側を外側
にして)の順に重ね、剥離紙側の真空度を約500mm
)Igに約3分間保持した。
仕上がった積層シートの片方の表面は補強織布の織り口
裏面形状に順応した凹凸形状を有し、他の面は平滑であ
った。この凹凸形状の表面はテカテカする照り返しが少
なく、真白いガラス繊維織布が鮮かに浮き上がって見え
た。光透過も和やかな怒じを与えた。また両面共補強織
布の露出が認められず、被覆樹脂層は強制的に引き剥が
すと、補強織布のストランドめ交叉点の処でちぎれる程
度に固着していた。
裏面形状に順応した凹凸形状を有し、他の面は平滑であ
った。この凹凸形状の表面はテカテカする照り返しが少
なく、真白いガラス繊維織布が鮮かに浮き上がって見え
た。光透過も和やかな怒じを与えた。また両面共補強織
布の露出が認められず、被覆樹脂層は強制的に引き剥が
すと、補強織布のストランドめ交叉点の処でちぎれる程
度に固着していた。
実施例2
前記実施例1の積層条件の中、剥離紙に接する多層フィ
ルムを省き且つ平盤の温度を約180°Cとした以外は
実施例1に準じた。
ルムを省き且つ平盤の温度を約180°Cとした以外は
実施例1に準じた。
積層シートの片方の表面の凹凸は実施例1の積層シート
のそれより深く、補強織布に接する樹脂層は織布の裏側
にまで回わり込んでいた。外観は実施例1の積層シート
に類似していた。
のそれより深く、補強織布に接する樹脂層は織布の裏側
にまで回わり込んでいた。外観は実施例1の積層シート
に類似していた。
実施例3
多層フィルムとして共押出により作製した、紫外線吸収
剤を含む厚さ約5μmのフッ化ビニリデン樹脂N/厚さ
約50μmのアクリル樹脂層の構成から成る二層フィル
ムを用い平盤の温度を約180゛Cとした以外は実施例
1の積層条件に準じた。
剤を含む厚さ約5μmのフッ化ビニリデン樹脂N/厚さ
約50μmのアクリル樹脂層の構成から成る二層フィル
ムを用い平盤の温度を約180゛Cとした以外は実施例
1の積層条件に準じた。
積層シートの表面外観および多層フィルムと補強織布と
の接合強さのいずれも実施例1の積層シートに類似した
優れたものであった。
の接合強さのいずれも実施例1の積層シートに類似した
優れたものであった。
実施例4
紫外線吸収剤を含む厚さ約12μmのフッ化ビニル樹脂
フィルム(デュポン社製、商品名テトラ−フィルム、片
面が接着性付与処理されたグレード)と厚さ約50μm
の軟質塩化ビニル(ジオクチルフタレート50PHRを
含む)とをホットラミネートした二層フィルムを用いた
以外は実施例1の積層条件に順して積層した。
フィルム(デュポン社製、商品名テトラ−フィルム、片
面が接着性付与処理されたグレード)と厚さ約50μm
の軟質塩化ビニル(ジオクチルフタレート50PHRを
含む)とをホットラミネートした二層フィルムを用いた
以外は実施例1の積層条件に順して積層した。
積層シートの性状は実施例1のものと同様価れたもので
あった。
あった。
実施例5
厚さ約6μmのエチレン−四フフ化エチレン共重合樹脂
フィルム(旭硝子製、商品名アフレックス、片面が接着
性付与されたクレード)と厚さ約50μmの軟質塩化ビ
ニル(ジオクチルフタレート50PHRを含む)とをホ
ットラミネートした二層フィルムを用いた以外は実施例
Iの積層条件に順じて積層した。
フィルム(旭硝子製、商品名アフレックス、片面が接着
性付与されたクレード)と厚さ約50μmの軟質塩化ビ
ニル(ジオクチルフタレート50PHRを含む)とをホ
ットラミネートした二層フィルムを用いた以外は実施例
Iの積層条件に順じて積層した。
積層シートは性状は実施例1のものと同様価れたもので
あった。
あった。
(発明の効果)
本発明の積層シートは耐候性、耐汚染性に優れ、好まし
くはこれに加えて光の照り返しの少ない美麗な凹凸表面
形状を有する。また従来の積層シートとの共通用途分野
においてもはるかに優れた特性を有するものである。
くはこれに加えて光の照り返しの少ない美麗な凹凸表面
形状を有する。また従来の積層シートとの共通用途分野
においてもはるかに優れた特性を有するものである。
第1.2図は本発明の例を示す。
第1図(a)、(b)は両表面に熱可塑性フッ素樹脂層
を有する積層シート師)の製造工程の模式図である。 第2図(C)、(d)は片方の表面のみ熱可塑性フッ素
樹脂層を有する積層シー) (d)の製造工程の模式図
である。 1・・・多層シート又はフィルム、2・・・熱可塑性フ
ッ素樹脂層(A)、3・・・フッ素を釜まない熱可塑性
樹脂N(B)、4・・・補強織布、5・・・積層用平盤
、6・・・剥離紙 第1図 (a) (b) 特許出願人 旭化成工業株式会社 第2図
を有する積層シート師)の製造工程の模式図である。 第2図(C)、(d)は片方の表面のみ熱可塑性フッ素
樹脂層を有する積層シー) (d)の製造工程の模式図
である。 1・・・多層シート又はフィルム、2・・・熱可塑性フ
ッ素樹脂層(A)、3・・・フッ素を釜まない熱可塑性
樹脂N(B)、4・・・補強織布、5・・・積層用平盤
、6・・・剥離紙 第1図 (a) (b) 特許出願人 旭化成工業株式会社 第2図
Claims (1)
- 片方の表層が熱可塑性フッ素樹脂層(A)、その他の層
は(A)層より低い軟化温度を有する、フッ素を含まな
い熱可塑性樹脂層(B)である、少なくとも前記二層か
ら成る多層の熱可塑性樹脂層と補強織布とから成り、補
強織布の織り目の全面にわたり、その厚さ方向の少くと
も一部に(B)層の少くとも一部が入りこみ、かつ前記
(A)層の表面が補強織布の織り目に順応した凹凸形状
を有することを特徴とする積層シート
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2658689A JPH02206547A (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 積層シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2658689A JPH02206547A (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 積層シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02206547A true JPH02206547A (ja) | 1990-08-16 |
Family
ID=12197652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2658689A Pending JPH02206547A (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 積層シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02206547A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7998562B2 (en) | 2003-07-22 | 2011-08-16 | Taiyo Kogyo Corporation | Photocatalyst sheet and method of producing same |
| US20210291483A1 (en) * | 2017-11-10 | 2021-09-23 | Chen-Cheng Huang | Composite cloth |
-
1989
- 1989-02-07 JP JP2658689A patent/JPH02206547A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7998562B2 (en) | 2003-07-22 | 2011-08-16 | Taiyo Kogyo Corporation | Photocatalyst sheet and method of producing same |
| US20210291483A1 (en) * | 2017-11-10 | 2021-09-23 | Chen-Cheng Huang | Composite cloth |
| US12005688B2 (en) * | 2017-11-10 | 2024-06-11 | Chen-Cheng Huang | Composite cloth |
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