JPH0460428B2 - - Google Patents
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- JPH0460428B2 JPH0460428B2 JP61245513A JP24551386A JPH0460428B2 JP H0460428 B2 JPH0460428 B2 JP H0460428B2 JP 61245513 A JP61245513 A JP 61245513A JP 24551386 A JP24551386 A JP 24551386A JP H0460428 B2 JPH0460428 B2 JP H0460428B2
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- thin film
- metal thin
- heat
- sheet
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光線および熱線に対する反射性にす
ぐれた遮熱光輝性シートに関するものである。更
に詳しく述べるならば、本発明は光線および熱線
に対する反射性にすぐれ、かつ、剥離強度および
耐久性にすぐれ、更に防水性および機械的強度に
すぐれた遮熱光輝性複合シートに関するものであ
る。
ぐれた遮熱光輝性シートに関するものである。更
に詳しく述べるならば、本発明は光線および熱線
に対する反射性にすぐれ、かつ、剥離強度および
耐久性にすぐれ、更に防水性および機械的強度に
すぐれた遮熱光輝性複合シートに関するものであ
る。
従来、熱線および光線に対する反射性にすぐれ
た遮熱光輝性シートは、光輝性金属箔、例えば、
アルミニウム金属箔の細片を重合体樹脂からなる
母剤中に混合分散し、この混合物を基体シート、
例えば繊維布帛よりなる基布の表面に塗布・固化
して製造されていた。このような従来の光輝性シ
ートは、遮熱用シート、防火頭巾又は防火服など
に使用されている。しかし、このような従来の光
輝性シートにおいては、母剤中に分散している光
輝性金属箔の含有率に応じて、反射層の接着性が
変化するためその含有率に限度があり、その金属
箔の含有量もたかだか50%程度が上限で、反射効
率が低く、また、その外観もにぶい灰色程度のも
のであつた。反射効率の高い遮熱光輝性シートを
得るためには、基体シートの表面上に金属蒸着、
金属箔貼着、又は金属薄膜転写などの方法により
光輝性金属の含有率の高い光輝性金属薄膜層を形
成することが知られている。このような構成の遮
熱光輝性シートは、すぐれた光線および熱線反射
性を有している。しかし、このような遮熱光輝性
シートにおいては光輝性金属薄膜が露出している
ので、その表面が酸化又は加水分解などの化学反
応により変質・劣化して光輝性を失い、また、わ
づかな外力により損傷しやすいなどの欠点があ
り、このため、特に限定された狭い用途において
のみ実用可能であつた。
た遮熱光輝性シートは、光輝性金属箔、例えば、
アルミニウム金属箔の細片を重合体樹脂からなる
母剤中に混合分散し、この混合物を基体シート、
例えば繊維布帛よりなる基布の表面に塗布・固化
して製造されていた。このような従来の光輝性シ
ートは、遮熱用シート、防火頭巾又は防火服など
に使用されている。しかし、このような従来の光
輝性シートにおいては、母剤中に分散している光
輝性金属箔の含有率に応じて、反射層の接着性が
変化するためその含有率に限度があり、その金属
箔の含有量もたかだか50%程度が上限で、反射効
率が低く、また、その外観もにぶい灰色程度のも
のであつた。反射効率の高い遮熱光輝性シートを
得るためには、基体シートの表面上に金属蒸着、
金属箔貼着、又は金属薄膜転写などの方法により
光輝性金属の含有率の高い光輝性金属薄膜層を形
成することが知られている。このような構成の遮
熱光輝性シートは、すぐれた光線および熱線反射
性を有している。しかし、このような遮熱光輝性
シートにおいては光輝性金属薄膜が露出している
ので、その表面が酸化又は加水分解などの化学反
応により変質・劣化して光輝性を失い、また、わ
づかな外力により損傷しやすいなどの欠点があ
り、このため、特に限定された狭い用途において
のみ実用可能であつた。
上記の欠点を解消するために、光輝性金属薄膜
を透明重合体樹脂からなる透明フイルムによつて
被覆してこれを保護することも知られている。し
かしながら、このような光輝性シートにおいて、
透明フイルムと金属薄膜との接着性が低く、か
つ、両層間に剥離力が作用したとき、金属薄膜が
容易に破れ、結局剥離してしまうなどの欠点があ
り、このため、従来の光輝性シートは耐久性を要
求される用途、例えば大型テント用、および恒久
構造膜材などには使用困難なものであつた。
を透明重合体樹脂からなる透明フイルムによつて
被覆してこれを保護することも知られている。し
かしながら、このような光輝性シートにおいて、
透明フイルムと金属薄膜との接着性が低く、か
つ、両層間に剥離力が作用したとき、金属薄膜が
容易に破れ、結局剥離してしまうなどの欠点があ
り、このため、従来の光輝性シートは耐久性を要
求される用途、例えば大型テント用、および恒久
構造膜材などには使用困難なものであつた。
また、従来の光輝性シートにおいて、光輝性金
属薄膜は、平坦な平面をなしているため、投射さ
れた光線、および熱線を一方向にのみ反射し、こ
のためその光輝性に方向性があるという問題点も
あつた。
属薄膜は、平坦な平面をなしているため、投射さ
れた光線、および熱線を一方向にのみ反射し、こ
のためその光輝性に方向性があるという問題点も
あつた。
本発明は、従来の透明フイルム被覆光輝性シー
トの問題点を解消し、すなわち、透明フイルム層
と光輝性金属薄膜層との接合性が高く、光線およ
び熱線を多方向に反射することができ、従つて光
輝性を実用上十分高いレベルに維持しつつ、耐久
性のすぐれた遮熱光輝性シートを提供しようとす
るものである。
トの問題点を解消し、すなわち、透明フイルム層
と光輝性金属薄膜層との接合性が高く、光線およ
び熱線を多方向に反射することができ、従つて光
輝性を実用上十分高いレベルに維持しつつ、耐久
性のすぐれた遮熱光輝性シートを提供しようとす
るものである。
本発明の遮熱光輝性シートは、可撓性シート材
料からなる基体シート層と、熱可塑性透明重合体
フイルム材料からなる表面フイルム層と、前記基
体シート層と前記表面フイルム層との間に配置さ
れ、かつ光輝性金属薄膜層を有する中間層とを含
んでなり、前記中間層には、所定の形状・寸法お
よび分布パターンを有する金属薄膜充実部部分
と、金属薄膜欠如部分とが形成されており、か
つ、前記基布シート層と、前記表面フイルム層と
が、前記中間層の金属薄膜欠如部分において、互
に直接結着され、これによつて、前記基体シート
層、中間層および表面フイルム層が一体化されて
いる積層シートにおいて、前記中間層の金属薄膜
充実部が、粗目織物および粗目編物から選ばれた
支持体と、この支持体を構成している糸条の表面
上に接合された光輝性金属薄膜層とにより形成さ
れ、かつ前記光輝性金属薄膜層が、前記糸条の表
面に沿つて曲面をなしている、ことを特徴とする
ものである。
料からなる基体シート層と、熱可塑性透明重合体
フイルム材料からなる表面フイルム層と、前記基
体シート層と前記表面フイルム層との間に配置さ
れ、かつ光輝性金属薄膜層を有する中間層とを含
んでなり、前記中間層には、所定の形状・寸法お
よび分布パターンを有する金属薄膜充実部部分
と、金属薄膜欠如部分とが形成されており、か
つ、前記基布シート層と、前記表面フイルム層と
が、前記中間層の金属薄膜欠如部分において、互
に直接結着され、これによつて、前記基体シート
層、中間層および表面フイルム層が一体化されて
いる積層シートにおいて、前記中間層の金属薄膜
充実部が、粗目織物および粗目編物から選ばれた
支持体と、この支持体を構成している糸条の表面
上に接合された光輝性金属薄膜層とにより形成さ
れ、かつ前記光輝性金属薄膜層が、前記糸条の表
面に沿つて曲面をなしている、ことを特徴とする
ものである。
すなわち、本発明の遮熱光輝性シートは、第1
図に示されているように、基体シート層4と、表
面フイルム層6と、この中間に配置された中間層
5を有し、中間層5は、金属薄膜充実部分5a
と、金属薄膜欠如部分5bとからなり、前記基体
シート4と表面フイルム層6とは、金属薄膜欠如
部分5bを介して、互いに一体に結着されてい
る。
図に示されているように、基体シート層4と、表
面フイルム層6と、この中間に配置された中間層
5を有し、中間層5は、金属薄膜充実部分5a
と、金属薄膜欠如部分5bとからなり、前記基体
シート4と表面フイルム層6とは、金属薄膜欠如
部分5bを介して、互いに一体に結着されてい
る。
本発明の遮熱光輝性シートにおいて、可撓性シ
ート材料からなる基体シート層は、可撓性重合体
材料、例えば天然ゴム、合成ゴム(例えば、ネオ
プレン、ハイパロン、ポリニトリルゴム、SBR、
ポリイソブチレン、ブチルゴム、ポリブタジエ
ン、EPT、アクリルゴム、ポリウレタンゴム、
弗素含有ゴム、シリコーンゴムなど)および合成
樹脂(例えば、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリエチレ
ン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリアミド樹脂、
ポリエステル樹脂、ポリアクリル樹脂、ポリウレ
タン樹脂、シリコーン樹脂、弗素含有重合体樹脂
など)から選ばれた少なくとも1種からなるシー
トであつてもよく、或は、繊維布帛(例えば織
物、編物、不織布など)と、その少なくとも1面
を被覆している前記可撓性重合体材料層とからな
るものであつてもよい。繊維布帛を構成する繊維
の種類、太さ、長さ、形状、繊維糸条の種類、太
さ、形状、および布帛の組織、厚さ、重量などに
格別の限定はない。また基体シート層の厚さ、重
量などにも格別の限定はないが、一般に0.01〜
1.0mmの厚さと、50〜2000g/m2の重量を有する
ものが好ましい。基体シート層は、着色されてい
てもよいが、一般に白色不透明であること、又は
透明であることが好ましい。白色不透明な基体シ
ートは、金属薄膜欠如部分が存在していても、そ
れが存在しないように感ぜられる程積層シート全
体としての光輝性を助長することができる。透光
性基体シートは遮熱、光輝性とともに積層シート
に透光性を与え、これが構造膜体として使用され
たとき、構造物内部に光を導入する効果がある。
また基体シートの表面と裏面とが互に異る色およ
び/又は透明度を有していてもよく、例えば基体
シートの表面を白色不透明とし裏面を他の色や模
様にすることによつて、複合シートに装飾性を付
与することができる。基体シートが透明の場合、
これが着色又は模様が付与されていてもよい。
ート材料からなる基体シート層は、可撓性重合体
材料、例えば天然ゴム、合成ゴム(例えば、ネオ
プレン、ハイパロン、ポリニトリルゴム、SBR、
ポリイソブチレン、ブチルゴム、ポリブタジエ
ン、EPT、アクリルゴム、ポリウレタンゴム、
弗素含有ゴム、シリコーンゴムなど)および合成
樹脂(例えば、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリエチレ
ン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリアミド樹脂、
ポリエステル樹脂、ポリアクリル樹脂、ポリウレ
タン樹脂、シリコーン樹脂、弗素含有重合体樹脂
など)から選ばれた少なくとも1種からなるシー
トであつてもよく、或は、繊維布帛(例えば織
物、編物、不織布など)と、その少なくとも1面
を被覆している前記可撓性重合体材料層とからな
るものであつてもよい。繊維布帛を構成する繊維
の種類、太さ、長さ、形状、繊維糸条の種類、太
さ、形状、および布帛の組織、厚さ、重量などに
格別の限定はない。また基体シート層の厚さ、重
量などにも格別の限定はないが、一般に0.01〜
1.0mmの厚さと、50〜2000g/m2の重量を有する
ものが好ましい。基体シート層は、着色されてい
てもよいが、一般に白色不透明であること、又は
透明であることが好ましい。白色不透明な基体シ
ートは、金属薄膜欠如部分が存在していても、そ
れが存在しないように感ぜられる程積層シート全
体としての光輝性を助長することができる。透光
性基体シートは遮熱、光輝性とともに積層シート
に透光性を与え、これが構造膜体として使用され
たとき、構造物内部に光を導入する効果がある。
また基体シートの表面と裏面とが互に異る色およ
び/又は透明度を有していてもよく、例えば基体
シートの表面を白色不透明とし裏面を他の色や模
様にすることによつて、複合シートに装飾性を付
与することができる。基体シートが透明の場合、
これが着色又は模様が付与されていてもよい。
本発明の光輝性シートにおいて、その表面フイ
ルムを形成する熱可塑性透明重合体フイルムは、
透明な熱可塑性合成樹脂、例えば、ポリ塩化ビニ
ル樹脂、ポリアクリル樹脂、弗素含有重合体透明
樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、ポリ
オレフイン樹脂(ポリエチレン樹脂、ポリプロピ
レン樹脂)およびポリカーボネート樹脂などから
選ばれた少なくとも1種からなるものが用いられ
る。
ルムを形成する熱可塑性透明重合体フイルムは、
透明な熱可塑性合成樹脂、例えば、ポリ塩化ビニ
ル樹脂、ポリアクリル樹脂、弗素含有重合体透明
樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、ポリ
オレフイン樹脂(ポリエチレン樹脂、ポリプロピ
レン樹脂)およびポリカーボネート樹脂などから
選ばれた少なくとも1種からなるものが用いられ
る。
表面フイルム層の厚さには、金属薄膜層の光輝
性を阻害しない限り格別の制限はないが、一般
に、0.001〜0.5mmの範囲内にあることが好まし
い。
性を阻害しない限り格別の制限はないが、一般
に、0.001〜0.5mmの範囲内にあることが好まし
い。
表面フイルム層は、積層シート全体の光輝性を
阻害しない限り、任意の色相、濃度に無地又は模
様状に透明着色されていてもよく、これによつ
て、積層シート全体に所望の装飾性を付与するこ
とができる。
阻害しない限り、任意の色相、濃度に無地又は模
様状に透明着色されていてもよく、これによつ
て、積層シート全体に所望の装飾性を付与するこ
とができる。
本発明の遮熱光輝性シートにおいて、基体シー
ト層と表面フイルム層との間に配置される中間層
の金属薄膜充実部は、粗目織物、又は粗目編物か
らなる支持体と、この支持体を構成している糸条
の表面に接合された光輝性金属薄膜層とにより形
成されるものであり、この光輝性金属薄膜は、支
持体の糸条の表面に沿つて曲面を形成している。
この光輝性金属薄膜は、少なくとも70重量%好ま
しくは90重量%以上の光輝性金属を含むもので、
光輝性金属はアルミニウム、亜鉛、銀、銅、ニツ
ケル、錫、チタン、クロム、および、これらの少
なくとも2種からなる合金からなる群から選ばれ
ることが好ましい。最も一般にはアルミニウム薄
膜が用いられる。この金属薄膜層は、熱線および
光線に対し、すぐれた反射性を示す限り、任意の
色彩に着色されていてもよい。金属薄膜層の厚さ
には格別の制限はないが、一般に0.005〜100μm
の範囲内にあることが好ましい。
ト層と表面フイルム層との間に配置される中間層
の金属薄膜充実部は、粗目織物、又は粗目編物か
らなる支持体と、この支持体を構成している糸条
の表面に接合された光輝性金属薄膜層とにより形
成されるものであり、この光輝性金属薄膜は、支
持体の糸条の表面に沿つて曲面を形成している。
この光輝性金属薄膜は、少なくとも70重量%好ま
しくは90重量%以上の光輝性金属を含むもので、
光輝性金属はアルミニウム、亜鉛、銀、銅、ニツ
ケル、錫、チタン、クロム、および、これらの少
なくとも2種からなる合金からなる群から選ばれ
ることが好ましい。最も一般にはアルミニウム薄
膜が用いられる。この金属薄膜層は、熱線および
光線に対し、すぐれた反射性を示す限り、任意の
色彩に着色されていてもよい。金属薄膜層の厚さ
には格別の制限はないが、一般に0.005〜100μm
の範囲内にあることが好ましい。
本発明の遮熱光輝性シートにおいて、中間層に
は、所定の形状・寸法および分布パターンを有す
る金属薄膜充実部分と、金属薄膜欠如部分とが形
成されていて、基体シート層と表面フイルム層と
は、中間層の金属薄膜欠如部分において、互に直
接結着し、これによつて、表面フイルム層、中間
層および基体シート層が一体化されている。勿論
金属薄膜充実部分は、少なくとも表面フイルム層
に接合しており、また基体シート層に直接接合し
ていてもよい。
は、所定の形状・寸法および分布パターンを有す
る金属薄膜充実部分と、金属薄膜欠如部分とが形
成されていて、基体シート層と表面フイルム層と
は、中間層の金属薄膜欠如部分において、互に直
接結着し、これによつて、表面フイルム層、中間
層および基体シート層が一体化されている。勿論
金属薄膜充実部分は、少なくとも表面フイルム層
に接合しており、また基体シート層に直接接合し
ていてもよい。
金属薄膜充実部分と金属薄膜欠如部分の形状・
寸法および分布パターンには、格別の限定はない
か、それは、中間層の支持体を構成する粗目織
物、又は粗目編物の構成により定まる。一般に、
金属薄膜欠如部分の合計面積が、中間層の全表面
積の20%〜90%の範囲内にあることが好ましく、
30%〜70%の範囲内にあることがより好ましい。
寸法および分布パターンには、格別の限定はない
か、それは、中間層の支持体を構成する粗目織
物、又は粗目編物の構成により定まる。一般に、
金属薄膜欠如部分の合計面積が、中間層の全表面
積の20%〜90%の範囲内にあることが好ましく、
30%〜70%の範囲内にあることがより好ましい。
中間層中の金属薄膜層において、その金属薄膜
充実部分が所定の形状・寸法および分布パターン
に従つて、互に離間した多数の島状に形成され、
かつ、金属薄膜欠如部分が、島状金属薄膜充実部
分をとりまく連続海状に形成されていてもよい。
充実部分が所定の形状・寸法および分布パターン
に従つて、互に離間した多数の島状に形成され、
かつ、金属薄膜欠如部分が、島状金属薄膜充実部
分をとりまく連続海状に形成されていてもよい。
第2図に示された中間層の一実施態様において
金属薄膜層1は多数の互に離間した島状金属薄膜
充実部分2と、この島2をとりかこむ連続海状の
金属薄膜欠如部分とを有している。
金属薄膜層1は多数の互に離間した島状金属薄膜
充実部分2と、この島2をとりかこむ連続海状の
金属薄膜欠如部分とを有している。
第2図に示された金属薄膜を有する本発明の遮
熱光輝性シートの一態様は、第1図に示されてい
るように、基体シート層4と、金属薄膜層5から
なる中間層と、透明な表面フイルム層6とからな
り、金属薄膜層5は金属薄膜充実部分5aと金属
薄膜欠如部分5bとを有し、表面フイルム層6と
基体シート層5とは、それぞれ金属薄膜欠如部分
5bに侵入して、互に直接結着している。
熱光輝性シートの一態様は、第1図に示されてい
るように、基体シート層4と、金属薄膜層5から
なる中間層と、透明な表面フイルム層6とからな
り、金属薄膜層5は金属薄膜充実部分5aと金属
薄膜欠如部分5bとを有し、表面フイルム層6と
基体シート層5とは、それぞれ金属薄膜欠如部分
5bに侵入して、互に直接結着している。
島状に形成された金属薄膜充実部分の形状、寸
法、および分布パターンに格別の限定はないが、
その1個当り0.25〜250mm2の面積を有することが
好ましく、海状に形成された金属薄膜欠如部分
は、少なくとも0.5mm以上の幅を有することが好
ましい。
法、および分布パターンに格別の限定はないが、
その1個当り0.25〜250mm2の面積を有することが
好ましく、海状に形成された金属薄膜欠如部分
は、少なくとも0.5mm以上の幅を有することが好
ましい。
本発明の遮熱光輝性シートにおいて中間層の金
属薄膜充実部は、前述のように粗目織物、又は粗
目編物からなる支持体と、その糸条の表面上に曲
面をなして接合されている光輝性金属薄膜層とに
より構成され、この光輝性金属薄膜層を有する糸
条の間に、互いに離間した金属薄膜欠如部分が形
成されている。
属薄膜充実部は、前述のように粗目織物、又は粗
目編物からなる支持体と、その糸条の表面上に曲
面をなして接合されている光輝性金属薄膜層とに
より構成され、この光輝性金属薄膜層を有する糸
条の間に、互いに離間した金属薄膜欠如部分が形
成されている。
第2図に示された中間層7において、金属薄膜
欠如部分8は互に離間した多数の島状に形成され
ており、金属薄膜充実部9は、多数の島8を取り
巻く連続海状に形成されている。この中間層7の
上下に基体シート層と、表面フイルム層とが積層
されたとき、この両層は、中間層の島状金属薄膜
欠如部分8を介して互いに直接結着されている。
欠如部分8は互に離間した多数の島状に形成され
ており、金属薄膜充実部9は、多数の島8を取り
巻く連続海状に形成されている。この中間層7の
上下に基体シート層と、表面フイルム層とが積層
されたとき、この両層は、中間層の島状金属薄膜
欠如部分8を介して互いに直接結着されている。
島状に形成された金属薄膜欠如部分の形状・寸
法および分布パターンに格別の限定はないが、そ
の1個当り0.25〜225mm2の面積を有することが好
ましく、0.25〜100mm2の面積を有することがより
好ましい。また、海状の金属薄膜充実部分は、少
なくとも0.5mmの幅を有することが好ましい。
法および分布パターンに格別の限定はないが、そ
の1個当り0.25〜225mm2の面積を有することが好
ましく、0.25〜100mm2の面積を有することがより
好ましい。また、海状の金属薄膜充実部分は、少
なくとも0.5mmの幅を有することが好ましい。
本発明の更に他の態様の遮熱光輝性シートにお
いて、中間層中の金属薄膜層は、所定の形状・寸
法および分布パターンに従つて縞状に形成され、
かつ、交互に配置された金属薄膜充実部分と、金
属薄膜欠如部分を有していてもよい。
いて、中間層中の金属薄膜層は、所定の形状・寸
法および分布パターンに従つて縞状に形成され、
かつ、交互に配置された金属薄膜充実部分と、金
属薄膜欠如部分を有していてもよい。
第4図に示された中間層の金属薄膜層10にお
いて、金属薄膜充実部分11および金属薄膜欠如
部分12は交互に配置された縞状に形成されてい
る。このような態様の金属薄膜層をはさんで基体
シート層と、表面フイルム層とが積層されると、
この両層は、縞状の金属薄膜欠如部分12におい
て、直接結着することができる。このような縞状
金属薄膜充実部分および金属薄膜欠如部分の形
状・寸法および分布パターンに格別の限定はない
が、これらは蛇行又はジグザグ状に屈曲した縞状
であることが好ましい。また金属薄膜充実部分は
少なくとも0.5mm以上の幅を有することが好まし
く、1〜3mmの範囲内の幅を有することがより好
ましい。更に、金属薄膜欠如部分の幅は、0.5mm
以上であることが好ましく、1〜3mmの範囲内に
あることがより好ましい。
いて、金属薄膜充実部分11および金属薄膜欠如
部分12は交互に配置された縞状に形成されてい
る。このような態様の金属薄膜層をはさんで基体
シート層と、表面フイルム層とが積層されると、
この両層は、縞状の金属薄膜欠如部分12におい
て、直接結着することができる。このような縞状
金属薄膜充実部分および金属薄膜欠如部分の形
状・寸法および分布パターンに格別の限定はない
が、これらは蛇行又はジグザグ状に屈曲した縞状
であることが好ましい。また金属薄膜充実部分は
少なくとも0.5mm以上の幅を有することが好まし
く、1〜3mmの範囲内の幅を有することがより好
ましい。更に、金属薄膜欠如部分の幅は、0.5mm
以上であることが好ましく、1〜3mmの範囲内に
あることがより好ましい。
本発明の遮熱光輝性シートの一態様において、
中間層は少なくとも1層の金属薄膜層のみからな
るものであつてもよい。この場合、金属薄膜層は
所定の形状・寸法および分布パターンに従つて、
表面フイルム層の裏面および/又は、基体シート
層の表面上に既知の方法により蒸着、貼着、又は
転写により形成される。このとき金属薄膜層と、
表面フイルム層および/又は基体シート層との間
に接着剤を塗布してもよいし、或は使用しなくて
もよい。また、基体シート層と表面フイルム層と
の金属薄膜欠如部分における直接結着に、接着剤
を用いてもよいし、融着を適用してもよい。
中間層は少なくとも1層の金属薄膜層のみからな
るものであつてもよい。この場合、金属薄膜層は
所定の形状・寸法および分布パターンに従つて、
表面フイルム層の裏面および/又は、基体シート
層の表面上に既知の方法により蒸着、貼着、又は
転写により形成される。このとき金属薄膜層と、
表面フイルム層および/又は基体シート層との間
に接着剤を塗布してもよいし、或は使用しなくて
もよい。また、基体シート層と表面フイルム層と
の金属薄膜欠如部分における直接結着に、接着剤
を用いてもよいし、融着を適用してもよい。
本発明の遮熱光輝性シートにおいて、支持体は
粗目織物、および粗目編物から選ばれる。これら
の支持体は、熱可塑性樹脂、特に接着性の良好な
樹脂、例えば、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリアクリ
ル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、
EVA、ポリウレタン樹脂などにより含浸又は被
覆されていてもよい。このような被覆樹脂層は支
持体と、金属薄膜との接着性を向上させるために
有効である。
粗目織物、および粗目編物から選ばれる。これら
の支持体は、熱可塑性樹脂、特に接着性の良好な
樹脂、例えば、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリアクリ
ル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、
EVA、ポリウレタン樹脂などにより含浸又は被
覆されていてもよい。このような被覆樹脂層は支
持体と、金属薄膜との接着性を向上させるために
有効である。
第3図において、可撓性重合体材料からなる基
体シート13と、透明重合体材料からなる表面フ
イルム層14との間に中間層15が形成され、こ
の中間層15は粗目織物、又は粗目編物からなる
支持体15aと、この粗目織物の実体部分、すな
わち、構成糸条の上表面上に金属薄膜層15bが
形成されている。この構成糸条は、その重量に対
し50〜250%の熱可塑性樹脂、特に接着性の良好
な樹脂により含浸又は被覆されていてもよく、そ
の断面形状は、ほぼ円形であつてもよく、或は第
3図に示されているように、楕円形に加圧変形さ
れたものであつてもよい。これらの糸条の表面は
曲面をなしており、従つて、その上に形成される
金属薄膜も曲面をなして形成される。このように
曲面をなして形成された金属薄膜層は多方向に光
線および熱線を反射することができるので、比較
的小さな面積でも、大きな光輝性を発揮すること
ができる。
体シート13と、透明重合体材料からなる表面フ
イルム層14との間に中間層15が形成され、こ
の中間層15は粗目織物、又は粗目編物からなる
支持体15aと、この粗目織物の実体部分、すな
わち、構成糸条の上表面上に金属薄膜層15bが
形成されている。この構成糸条は、その重量に対
し50〜250%の熱可塑性樹脂、特に接着性の良好
な樹脂により含浸又は被覆されていてもよく、そ
の断面形状は、ほぼ円形であつてもよく、或は第
3図に示されているように、楕円形に加圧変形さ
れたものであつてもよい。これらの糸条の表面は
曲面をなしており、従つて、その上に形成される
金属薄膜も曲面をなして形成される。このように
曲面をなして形成された金属薄膜層は多方向に光
線および熱線を反射することができるので、比較
的小さな面積でも、大きな光輝性を発揮すること
ができる。
第3図において、基体シート層13と表面フイ
ルム層14とは、それぞれ中間層15の金属薄膜
欠如部分と、それに対応する支持体空隙部に侵入
し、ここで互に直接結着している。
ルム層14とは、それぞれ中間層15の金属薄膜
欠如部分と、それに対応する支持体空隙部に侵入
し、ここで互に直接結着している。
中間層の支持体の両面にそれぞれ同一又は異種
の金属薄膜層が形成されていてもよく、この場合
基体シート層も透明であることが望ましい。
の金属薄膜層が形成されていてもよく、この場合
基体シート層も透明であることが望ましい。
第4図において、基体シート層16は、繊維布
帛からなる基布16aと、その1面を被覆してい
る樹脂層16bとからなり、この基体シート16
と表面フイルム層17との間に中間層18が形成
されている。中間層18は粗目織物、又は粗目編
物からなる支持体18aと、その糸条の表面上に
形成された金属薄膜層18bとからなるものであ
る。
帛からなる基布16aと、その1面を被覆してい
る樹脂層16bとからなり、この基体シート16
と表面フイルム層17との間に中間層18が形成
されている。中間層18は粗目織物、又は粗目編
物からなる支持体18aと、その糸条の表面上に
形成された金属薄膜層18bとからなるものであ
る。
中間層の支持体を構成する糸条は、天然繊維、
合成繊維、無機繊維、再生繊維などのいづれから
なるものであつてもよく、紡績糸、マルチフイラ
メント糸、モノフイラメント糸、テープヤーン、
スプリツトヤーンなどのいづれであつてもよい。
一般には、50〜5000デニールのポリエチレンテレ
フタレートマルチフイラメントヤーンなどが用い
られている。粗目織物又は粗目編物の組織、厚さ
などに格別の制限はないが一般に空隙部が1個当
り0.25〜225mm2の面積を持つものであることが好
ましく、0.25〜100mm2の面積を有することがより
好ましい。また、熱可塑性樹脂からなる多孔シー
トを支持体として用いることができる。この多孔
シートは、所定の寸法・形状および分布パターン
を有する多数の透孔がシートに形成されているも
ので、その実体部分の少なくとも1面上に金属薄
膜が形成される。
合成繊維、無機繊維、再生繊維などのいづれから
なるものであつてもよく、紡績糸、マルチフイラ
メント糸、モノフイラメント糸、テープヤーン、
スプリツトヤーンなどのいづれであつてもよい。
一般には、50〜5000デニールのポリエチレンテレ
フタレートマルチフイラメントヤーンなどが用い
られている。粗目織物又は粗目編物の組織、厚さ
などに格別の制限はないが一般に空隙部が1個当
り0.25〜225mm2の面積を持つものであることが好
ましく、0.25〜100mm2の面積を有することがより
好ましい。また、熱可塑性樹脂からなる多孔シー
トを支持体として用いることができる。この多孔
シートは、所定の寸法・形状および分布パターン
を有する多数の透孔がシートに形成されているも
ので、その実体部分の少なくとも1面上に金属薄
膜が形成される。
支持体は透明性の高いものであつてもよく、不
透明であつてもよく、また任意の色相濃度又は模
様に着色されていてもよい。例えば白色不透明体
などとして、用途に応じ又は装飾性を付与するよ
うに外観を適宜設定することができる。
透明であつてもよく、また任意の色相濃度又は模
様に着色されていてもよい。例えば白色不透明体
などとして、用途に応じ又は装飾性を付与するよ
うに外観を適宜設定することができる。
本発明の遮熱光輝性シートにおいて、基体シー
トは任意の色彩・濃度に着色されていてもよい
が、白色不透明の基体シートを用いるとき、金属
薄膜欠如部分においてもかなりの反射性を示し、
全面に金属薄膜を有する場合に近い反射性を示
す。
トは任意の色彩・濃度に着色されていてもよい
が、白色不透明の基体シートを用いるとき、金属
薄膜欠如部分においてもかなりの反射性を示し、
全面に金属薄膜を有する場合に近い反射性を示
す。
また、基体シートは、その構成部分として、更
に熱線反射層、断熱層、放熱層のいづれか、又は
これらの2以上の組合せを含んでいてもよい。
に熱線反射層、断熱層、放熱層のいづれか、又は
これらの2以上の組合せを含んでいてもよい。
また、表面フイルム層がポリアクリル樹脂又は
弗素含有重合体樹脂により形成される場合は、良
好な防汚性および耐候性を示し、また、ポリ塩化
ビニル/ポリアクリル/弗素含有重合体の3層構
造を有する透明複合フイルムを用いることもでき
る。
弗素含有重合体樹脂により形成される場合は、良
好な防汚性および耐候性を示し、また、ポリ塩化
ビニル/ポリアクリル/弗素含有重合体の3層構
造を有する透明複合フイルムを用いることもでき
る。
本発明の遮熱光輝性シートは光輝性、熱線反射
性、および光線反射性を要求される用途に広く使
用することができ、また他のシート材料、例えば
ターポリンなどと積層して使用することもでき
る。
性、および光線反射性を要求される用途に広く使
用することができ、また他のシート材料、例えば
ターポリンなどと積層して使用することもでき
る。
本発明の遮熱光輝性シートは被覆シート、テン
ト、装飾用シート、防火服、およびブラインド
(シートをスリツトして、又はしないで用いられ
る)などの用途に広く使用される。
ト、装飾用シート、防火服、およびブラインド
(シートをスリツトして、又はしないで用いられ
る)などの用途に広く使用される。
本発明を更に実施例により説明する。
実施例 1
中間層支持体として、下記組織のポリエステル
マルチフイラメント粗目平織布を用いた。
マルチフイラメント粗目平織布を用いた。
500D/1×500D/1/20/2.54cm×19/2.54cm
目付:85g/m2
糸:500D/24フイラメント
上記粗目織物を、下記組成:
成 分 重量部
ポリ塩化ビニル樹脂 100
DOP(可塑剤) 80
酸化アンチモン(防炎剤) 1
白色顔料 2
トリクロロエチレン 25
を有する処理液に含浸し、固形分付着量100%に
なるように絞り、乾燥し、180℃に加熱してゲル
化固着した。得られた樹脂含浸支持体の重量は
170g/m2であつた。
なるように絞り、乾燥し、180℃に加熱してゲル
化固着した。得られた樹脂含浸支持体の重量は
170g/m2であつた。
別にポリエステルフイルム表面に、アルミニウ
ム厚さ0.01μmに蒸着して転写シートを製造し、
前記樹脂含浸粗目織物に、転写シートのアルミニ
ウム蒸着層を重ね合わせ、これを150℃に加熱加
圧して、粗目織物の構成糸条の片面上にアルミニ
ウム金属薄膜を転写した。この金属薄膜層は、支
持体糸条の表面に沿つて曲面をなしていた。この
アルミニウム金属薄膜上に表面フイルム層形成の
ためにKFCシート(呉羽化学KK製、PVC/ポリ
アクリル/弗化ビニリデン3層積層透明フイル
ム、厚さ:40μm)のPVC層面を重ね合わせ、粗
目織物の反対面上に基体シート層形成のために厚
さ0.5mmの白色ポリ塩化ビニルシートを重ね、こ
の3層積層体を180℃で加熱加圧し、KFCシート
と、白色ポリ塩化ビニルシートとを粗目織物の空
隙において直接結着させた。
ム厚さ0.01μmに蒸着して転写シートを製造し、
前記樹脂含浸粗目織物に、転写シートのアルミニ
ウム蒸着層を重ね合わせ、これを150℃に加熱加
圧して、粗目織物の構成糸条の片面上にアルミニ
ウム金属薄膜を転写した。この金属薄膜層は、支
持体糸条の表面に沿つて曲面をなしていた。この
アルミニウム金属薄膜上に表面フイルム層形成の
ためにKFCシート(呉羽化学KK製、PVC/ポリ
アクリル/弗化ビニリデン3層積層透明フイル
ム、厚さ:40μm)のPVC層面を重ね合わせ、粗
目織物の反対面上に基体シート層形成のために厚
さ0.5mmの白色ポリ塩化ビニルシートを重ね、こ
の3層積層体を180℃で加熱加圧し、KFCシート
と、白色ポリ塩化ビニルシートとを粗目織物の空
隙において直接結着させた。
得られた遮熱光輝性性シートにおいて、金属薄
膜充実部分の合計面積の全表面に対する割合は65
%であつたが全面アルミニウム蒸着層を有する光
輝性シートとほぼ同様の光輝性、および光線・熱
線反射性を示し、金属薄膜欠如部分の存在を感じ
させないものであつた。
膜充実部分の合計面積の全表面に対する割合は65
%であつたが全面アルミニウム蒸着層を有する光
輝性シートとほぼ同様の光輝性、および光線・熱
線反射性を示し、金属薄膜欠如部分の存在を感じ
させないものであつた。
また、基体シート層と表面フイルム層との結着
性も良好で、実用上十分高い剥離強度を示した。
性も良好で、実用上十分高い剥離強度を示した。
更に、KFCシートよりなる表面フイルム層は
弗化ビニリデン層により表面が形成されているた
め良好な防汚性および耐候性を示した。
弗化ビニリデン層により表面が形成されているた
め良好な防汚性および耐候性を示した。
比較のために、前記白色ポリ塩化ビニルシート
からなる基体シートの表面の全面に、アルミニウ
ム蒸着薄膜を転写し、その上にKFCシートを積
層し、180℃で加熱圧着して製造した比較光輝性
シートは、KFCシート層が容易にアルミニウム
薄膜層から剥離し、屈曲、折りたたみ、引掻き、
フラツタリングなどがしばしば施される用途には
不適当なものであつた。
からなる基体シートの表面の全面に、アルミニウ
ム蒸着薄膜を転写し、その上にKFCシートを積
層し、180℃で加熱圧着して製造した比較光輝性
シートは、KFCシート層が容易にアルミニウム
薄膜層から剥離し、屈曲、折りたたみ、引掻き、
フラツタリングなどがしばしば施される用途には
不適当なものであつた。
実施例 2
基体シート層用基布として、ポリエステルマル
チフイラメントヤーン(1000デニール/200フイ
ラメント)からなる下記組織の平織物を用いた。
チフイラメントヤーン(1000デニール/200フイ
ラメント)からなる下記組織の平織物を用いた。
1000D/1×1000D/1/20/2.54cm×20/2.54cm
目付:175g/m2
この平織物を常法により精練・乾燥した。
下記組成の塗布液:
成 分 重量部
ポリ塩化ビニル樹脂 100
ブチルベンジルフタレート 68
エポキシ化大豆油 7
炭酸カルシウム 20
Cd−Ba系安定剤 3
白色顔料 8
トルエン 30
を調製し、この塗布液を前記平織物の両面に塗布
し、150℃で乾燥して、目付240g/m2の樹脂被覆
基体シートを得た。この繊維基布含有基体シート
に対し、実施例1と同様の金属薄膜層を有する中
間層形成操作を施し、その上に実施例1記載の
KFCシートのPVC層を重ね合わせ、この3層積
層体を190℃で加熱圧着し、ポリ塩化ビニルをゲ
ル化しながら3層を強固に合体させた。
し、150℃で乾燥して、目付240g/m2の樹脂被覆
基体シートを得た。この繊維基布含有基体シート
に対し、実施例1と同様の金属薄膜層を有する中
間層形成操作を施し、その上に実施例1記載の
KFCシートのPVC層を重ね合わせ、この3層積
層体を190℃で加熱圧着し、ポリ塩化ビニルをゲ
ル化しながら3層を強固に合体させた。
得られた遮熱光輝性シートの金属薄膜充実部分
の合計面積の全表面積に対する割合は65%であつ
たが、良好な剥離強度、光輝性、光線・熱線反射
性を示すとともに、 引張強度:たて200Kg/3cm よこ180Kg/3cm 引裂強度:たて60Kg よこ70Kg を有し、かつ防水性、防汚性および耐候性のすぐ
れたものであつた。この光輝性シートは、大型耐
久構造物の膜材として有用なものであり、極めて
すぐれた遮熱効果を示すものであつた。
の合計面積の全表面積に対する割合は65%であつ
たが、良好な剥離強度、光輝性、光線・熱線反射
性を示すとともに、 引張強度:たて200Kg/3cm よこ180Kg/3cm 引裂強度:たて60Kg よこ70Kg を有し、かつ防水性、防汚性および耐候性のすぐ
れたものであつた。この光輝性シートは、大型耐
久構造物の膜材として有用なものであり、極めて
すぐれた遮熱効果を示すものであつた。
実施例 3
実施例1と同様の操作を行つて遮熱光輝性シー
トを作成した。ただし基材シートとしては下記組
成: P.V.C. 100重量部 D.O.P. 65 〃 三酸化アンチモン 5 〃 安定剤(Zn−Cd系) 2 〃 から成る0.5mm厚の透明PVCシートを用いた。得
られた遮熱光輝性シートは十分な光輝性を有し、
美麗な外観を与えるとともにテント地として展張
した場合遮熱性によりテント内部を涼しくする
が、その透光性のためテントは極めて採光性がよ
くテント内部を明るくすることができた。
トを作成した。ただし基材シートとしては下記組
成: P.V.C. 100重量部 D.O.P. 65 〃 三酸化アンチモン 5 〃 安定剤(Zn−Cd系) 2 〃 から成る0.5mm厚の透明PVCシートを用いた。得
られた遮熱光輝性シートは十分な光輝性を有し、
美麗な外観を与えるとともにテント地として展張
した場合遮熱性によりテント内部を涼しくする
が、その透光性のためテントは極めて採光性がよ
くテント内部を明るくすることができた。
実施例 4
実施例2と同様の操作を行つた。但し基材シー
トを被覆する重合体組成物として、実施例3記載
の透明PVCと同様の組成物を用いた。得られた
遮熱光輝性シートはほぼ実施例3と同様の外観・
光輝性、光線・熱線反射性を有する光輝性シート
が得られた。このシートを大型テントとした場
合、遮熱性に秀れ、冷房費用の節約が得られ、ま
たその透光性により膜構造物の内部の照明費用も
節約できるものであつた。
トを被覆する重合体組成物として、実施例3記載
の透明PVCと同様の組成物を用いた。得られた
遮熱光輝性シートはほぼ実施例3と同様の外観・
光輝性、光線・熱線反射性を有する光輝性シート
が得られた。このシートを大型テントとした場
合、遮熱性に秀れ、冷房費用の節約が得られ、ま
たその透光性により膜構造物の内部の照明費用も
節約できるものであつた。
実施例 5
実施例1と同一の操作を行つた。但し、KFC
シートのアクリル層、およびPVC層を透明なブ
ルー色に着色した。得られた光輝シートは全体と
してブルーの光輝性を示した。
シートのアクリル層、およびPVC層を透明なブ
ルー色に着色した。得られた光輝シートは全体と
してブルーの光輝性を示した。
実施例 6
実施例1と同様の操作を行つた。但し、中間層
を1cm2当り直径1.5mmの金属薄膜欠落部分5個を
有する厚さ:10μmのアルミニウム箔シートを用
いて形成した。得られた遮熱光輝性シートは極め
てすぐれた遮熱性、光輝性を示した。
を1cm2当り直径1.5mmの金属薄膜欠落部分5個を
有する厚さ:10μmのアルミニウム箔シートを用
いて形成した。得られた遮熱光輝性シートは極め
てすぐれた遮熱性、光輝性を示した。
実施例 6
実施例5と同じ操作を行つた。但し基材シート
として、実施例2記載の基材シートを用いた。得
られた光輝性シートは、すぐれた光輝性、遮熱性
を示し、かつ、着色光輝性のある高強度の恒久膜
体として、極めて有用なものであつた。
として、実施例2記載の基材シートを用いた。得
られた光輝性シートは、すぐれた光輝性、遮熱性
を示し、かつ、着色光輝性のある高強度の恒久膜
体として、極めて有用なものであつた。
実施例 8
実施例6と同じ操作を行つた。但し、基体シー
トとして、実施例2記載の基体シートを用いた。
得られた遮熱光輝性シートは、すぐれた光輝性お
よび遮熱性を示し、かつ、着色光輝性高強度恒久
膜体として有用なものであつた。
トとして、実施例2記載の基体シートを用いた。
得られた遮熱光輝性シートは、すぐれた光輝性お
よび遮熱性を示し、かつ、着色光輝性高強度恒久
膜体として有用なものであつた。
本発明の遮熱光輝性シートにおいて、中間層は
金属薄膜欠如部分を有し、この欠如部分において
基体シート層と表面フイルム層とは強固に結着
し、全体を強固に一体化することができる。また
金属薄膜層は曲面をなしているため、金属薄膜欠
如部分を有するにも拘らず、全体として全面金属
薄膜層を有するものにほぼ匹敵する良好な光輝性
と光線・熱線反射性を示すとともにユニークな外
観と光輝性を示すことができる。
金属薄膜欠如部分を有し、この欠如部分において
基体シート層と表面フイルム層とは強固に結着
し、全体を強固に一体化することができる。また
金属薄膜層は曲面をなしているため、金属薄膜欠
如部分を有するにも拘らず、全体として全面金属
薄膜層を有するものにほぼ匹敵する良好な光輝性
と光線・熱線反射性を示すとともにユニークな外
観と光輝性を示すことができる。
特に金属薄膜層を支持体に支持させた中間層用
中間製品を予じめ製造しておけば、これに適宜な
基体シート層および表面フイルム層を組合せて、
所望の積層遮熱光輝性シートを得ることができ
る。
中間製品を予じめ製造しておけば、これに適宜な
基体シート層および表面フイルム層を組合せて、
所望の積層遮熱光輝性シートを得ることができ
る。
第1図は、本発明の遮熱光輝性シートの一実施
態様の断面説明図であり、第2図は本発明の遮熱
光輝性シートの中間層における金属薄膜層の金属
薄膜充実部分と金属薄膜欠如部分の一実施態様を
示す説明図であり、第3図および第4図は、それ
ぞれ、本発明の遮熱光輝性シートの一実施態様の
断面説明図である。 5,7,15,18……中間層、5a,9,1
5b,18b……金属薄膜充実部分、5b,8…
…金属薄膜欠如部分、15a,18a……支持
体、4,13,16……基体シート層、16a…
…基布層、16b……樹脂被覆層、6,14,1
7……表面フイルム層。
態様の断面説明図であり、第2図は本発明の遮熱
光輝性シートの中間層における金属薄膜層の金属
薄膜充実部分と金属薄膜欠如部分の一実施態様を
示す説明図であり、第3図および第4図は、それ
ぞれ、本発明の遮熱光輝性シートの一実施態様の
断面説明図である。 5,7,15,18……中間層、5a,9,1
5b,18b……金属薄膜充実部分、5b,8…
…金属薄膜欠如部分、15a,18a……支持
体、4,13,16……基体シート層、16a…
…基布層、16b……樹脂被覆層、6,14,1
7……表面フイルム層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 可撓性シート材料からなる基体シート層と、
熱可塑性透明重合体フイルム材料からなる表面フ
イルム層と、前記基体シート層と表面フイルム層
との間に配置され、かつ光輝性金属薄膜層を有す
る中間層とを含んでなり、 前記中間層には、所定の形状・寸法と分布パタ
ーンを有する金属薄膜充実部と金属薄膜欠如部と
が形成されており、かつ、 前記基体シート層と前記表面フイルム層とが、
前記中間層の金属薄膜欠如部において、互に直接
結着され、これによつて前記基体シート層、中間
層および表面フイルム層が一体化されている積層
シートにおいて、 前記中間層の金属薄膜充実部が、粗目織物およ
び粗目編物から選ばれた支持体と、この支持体を
構成している糸条の表面上に接合された光輝性金
属薄膜層とにより形成され、かつ前記光輝性金属
薄膜層が前記糸条の表面に沿つて曲面をなしてい
る、 ことを特徴とする遮熱光輝性シート。 2 前記支持体が、熱可塑性樹脂材料により被覆
されている、特許請求の範囲第1項記載の遮熱光
輝性シート。 3 前記支持体を被覆している熱可塑性樹脂材料
が白色不透明である、特許請求の範囲第2項記載
の遮熱光輝性シート。 4 前記支持体を被覆している熱可塑性樹脂材料
が透明である、特許請求の範囲第2項記載の遮熱
光輝性シート。 5 前記中間層の金属薄膜中に形成されている金
属薄膜欠如部の合計面積が、中間層の全表面積の
20%〜90%の範囲内にある、特許請求の範囲第1
項記載の遮熱光輝性シート。 6 前記中間層の金属薄膜中に形成される前記島
状金属薄膜欠落部が、1個当り0.25〜225mm2の面
積を有する、特許請求の範囲第1項記載の遮熱光
輝性シート。 7 前記金属薄膜が、少なくとも70重量%の光輝
性金属を含む、特許請求の範囲第1項記載の遮熱
光輝性シート。 8 前記光輝性金属が、アルミニウム、亜鉛、
銀、銅、ニツケル、錫、チタン、クロム、および
これらの少なくとも2種からなる合金からなる群
から選ばれる、特許請求の範囲第7項記載の遮熱
光輝性シート。 9 前記基体シート層を形成する可撓性重合体シ
ート材料が、天然ゴム、合成ゴム、および熱可塑
性合成樹脂から選ばれた少なくとも1員からな
る、シート材料である、特許請求の範囲第1項記
載の遮熱光輝性シート。 10 前記基体シート層が、繊維布帛からなる基
布と、この基布の少なくとも1面を被覆してい
る、可撓性重合体被覆層とからなる、特許請求の
範囲第1項記載の遮熱光輝性シート。 11 前記基体シート層の可撓性重合体被覆層
が、天然ゴム、合成ゴム、および熱可塑性合成樹
脂から選ばれた少なくとも1員からなる、特許請
求の範囲第10項記載の遮熱光輝性シート。 12 前記基体シート層が白色不透明である、特
許請求の範囲第1項記載の遮熱光輝性シート。 13 前記基体シート層が透明である、特許請求
の範囲第1項記載の遮熱光輝性シート。 14 前記基体シート層が、その表面および裏面
において、互いに色相および/又は透明度を異に
している、特許請求の範囲第1項記載の遮熱光輝
性シート。 15 前記表面フイルム層を形成する熱可塑性透
明重合体フイルム材料が、弗素含有透明重合体樹
脂、ポリアクリル透明樹脂、ポリ塩化ビニル透明
樹脂、ポリオレフイン透明樹脂、ポリアミド透明
樹脂、ポリウレタン透明樹脂およびポリカーボネ
ート透明樹脂から選ばれた少なくとも1員からな
る、特許請求の範囲第1項記載の遮熱光輝性シー
ト。 16 前記表面フイルム層が、0.005〜0.5mmの厚
さを有する、特許請求の範囲第1項記載の遮熱光
輝性シート。 17 前記金属薄膜層が、0.005〜100μmの厚さ
を有する、特許請求の範囲第1項記載の遮熱光輝
性シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61245513A JPS6399935A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 遮熱光輝性シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61245513A JPS6399935A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 遮熱光輝性シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6399935A JPS6399935A (ja) | 1988-05-02 |
| JPH0460428B2 true JPH0460428B2 (ja) | 1992-09-28 |
Family
ID=17134797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61245513A Granted JPS6399935A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 遮熱光輝性シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6399935A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (4)
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|---|---|---|---|---|
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| JPS5940211U (ja) * | 1983-05-19 | 1984-03-14 | 株式会社伊藤喜工作所 | 自動物品出納棚 |
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| JPS60157184A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-17 | 三浦 禎雄 | 面状発熱体の製造方法 |
-
1986
- 1986-10-17 JP JP61245513A patent/JPS6399935A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6399935A (ja) | 1988-05-02 |
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