JPH0220688Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0220688Y2 JPH0220688Y2 JP1983001972U JP197283U JPH0220688Y2 JP H0220688 Y2 JPH0220688 Y2 JP H0220688Y2 JP 1983001972 U JP1983001972 U JP 1983001972U JP 197283 U JP197283 U JP 197283U JP H0220688 Y2 JPH0220688 Y2 JP H0220688Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axle
- flaw detection
- detection probe
- probes
- elastic body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/04—Wave modes and trajectories
- G01N2291/044—Internal reflections (echoes), e.g. on walls or defects
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は鉄道車両等の車軸の端面に探触子を密
着させて探傷を行う超音波探傷器の測定ヘツドに
関するものである。
着させて探傷を行う超音波探傷器の測定ヘツドに
関するものである。
従来技術
被検査物体の端面に探触子を当てて超音波パル
スを発生させ、この超音波パルスに対応する波を
探触子で検出し、これを陰極線管(CRT)の上
に表示して傷を探知する超音波探傷器は既に知ら
れている。ところで、探傷を行う際に、探触子が
被検査物体の表面から僅かでも浮き上ると、エネ
ルギ損失が極端に大きくなり、測定が困難にな
る。この為、従来は探触子を手で被検査物体に押
し当てながら測定した。しかし、手持測定では被
検査物体に対する探触子の押圧力が測定の度に異
なり、測定結果の信頼性に疑問が残つた。このよ
うな問題は鉄道車両の車軸のように小面積の端面
のみが外部に露呈している被検査物体の場合に顕
著に生じる。即ち、鉄道車両の車軸の場合には空
間的制約から探触子を車軸の端面に一定の押圧力
を有して当てることが困難であり、正確な測定結
果を得ることが難しかつた。また、探触子を車軸
の端面に於いて連続的又は断続的に移動させなが
ら探傷を行う際に、探触子の接触圧力を一定に保
つことは困難であつた。
スを発生させ、この超音波パルスに対応する波を
探触子で検出し、これを陰極線管(CRT)の上
に表示して傷を探知する超音波探傷器は既に知ら
れている。ところで、探傷を行う際に、探触子が
被検査物体の表面から僅かでも浮き上ると、エネ
ルギ損失が極端に大きくなり、測定が困難にな
る。この為、従来は探触子を手で被検査物体に押
し当てながら測定した。しかし、手持測定では被
検査物体に対する探触子の押圧力が測定の度に異
なり、測定結果の信頼性に疑問が残つた。このよ
うな問題は鉄道車両の車軸のように小面積の端面
のみが外部に露呈している被検査物体の場合に顕
著に生じる。即ち、鉄道車両の車軸の場合には空
間的制約から探触子を車軸の端面に一定の押圧力
を有して当てることが困難であり、正確な測定結
果を得ることが難しかつた。また、探触子を車軸
の端面に於いて連続的又は断続的に移動させなが
ら探傷を行う際に、探触子の接触圧力を一定に保
つことは困難であつた。
一方、車軸の超音波探傷を行う場合に、垂直探
傷と斜角探傷との両方を行うことが望ましい。と
ころが、従来の手持測定では両方を同時に行うこ
とが実質上不可能であり、2回以上の測定操作を
行うことが要求された。また、両測定を連続的に
行うことが困難であるので、垂直探傷の波形と斜
角探傷の波形とを比較することが容易でなかつ
た。
傷と斜角探傷との両方を行うことが望ましい。と
ころが、従来の手持測定では両方を同時に行うこ
とが実質上不可能であり、2回以上の測定操作を
行うことが要求された。また、両測定を連続的に
行うことが困難であるので、垂直探傷の波形と斜
角探傷の波形とを比較することが容易でなかつ
た。
考案の目的
そこで、本考案の目的は車軸の垂直探傷と斜角
探傷とを容易且つ正確に行うことが可能な超音波
探傷器の測定ヘツドを提供することにある。
探傷とを容易且つ正確に行うことが可能な超音波
探傷器の測定ヘツドを提供することにある。
考案の構成
上記目的を達成するための本考案は、理解を容
易にするために実施例を示す図面の符号を参照し
て説明すると、被検査物体としての車軸1の端面
1aに直接又はスペーサ10を介して密着させる
垂直探傷用探触子7と、前記車軸1の端面1aに
直接又はスペーサ10を介して密着させる斜角探
傷用探触子8と、前記垂直探傷用探触子7及び前
記斜角探傷用探触子8に前記車軸1の端面1aの
方向の偏倚力を付与する単独又は共通の弾性体1
1と、前記弾性体によつて前記垂直探傷用探触子
7及び前記斜角探傷用探触子8に前記車軸1の端
面1aの方向の偏倚力を付与するように前記弾性
体11を保持する部分12bと前記車軸1又は前
記車軸を囲む部材2の外周面に対向する部分12
cとを有する保持体12と、前記保持体12の前
記対向する部分12cに支持されて前記車軸1の
側面又は前記車軸を囲む部材2の側面に弾性を有
して着脱自在に係合する係合体13と、から成
り、且つ前記係合体13は、前記保持体12に変
位可能に支持されており、且つ前記車軸1の側面
又は前記車軸を囲む部材2の側面に係合するよう
にその一部が突出している球13aと、該球13
aに前記車軸1の半径方向の偏倚力を与えるバネ
13bとから成る弾性体変位突起であることを特
徴とする車軸用の超音波探傷器の測定ヘツドに係
わるものである。
易にするために実施例を示す図面の符号を参照し
て説明すると、被検査物体としての車軸1の端面
1aに直接又はスペーサ10を介して密着させる
垂直探傷用探触子7と、前記車軸1の端面1aに
直接又はスペーサ10を介して密着させる斜角探
傷用探触子8と、前記垂直探傷用探触子7及び前
記斜角探傷用探触子8に前記車軸1の端面1aの
方向の偏倚力を付与する単独又は共通の弾性体1
1と、前記弾性体によつて前記垂直探傷用探触子
7及び前記斜角探傷用探触子8に前記車軸1の端
面1aの方向の偏倚力を付与するように前記弾性
体11を保持する部分12bと前記車軸1又は前
記車軸を囲む部材2の外周面に対向する部分12
cとを有する保持体12と、前記保持体12の前
記対向する部分12cに支持されて前記車軸1の
側面又は前記車軸を囲む部材2の側面に弾性を有
して着脱自在に係合する係合体13と、から成
り、且つ前記係合体13は、前記保持体12に変
位可能に支持されており、且つ前記車軸1の側面
又は前記車軸を囲む部材2の側面に係合するよう
にその一部が突出している球13aと、該球13
aに前記車軸1の半径方向の偏倚力を与えるバネ
13bとから成る弾性体変位突起であることを特
徴とする車軸用の超音波探傷器の測定ヘツドに係
わるものである。
考案の効果
上記考案によれば、共通の保持体12によつて
垂直探傷用探触子7と斜角探傷用探触子8とを保
持するので、垂直探傷と斜角探傷との両方を容易
に行うことが出来る。また係合体13と車軸1又
は車軸を囲む部材2との係合により、探触子7,
8の軸方向位置が決定される。従つて、探触子
7,8の車軸1に対する接触圧力をほぼ一定に保
つて超音波探傷を行うことが可能になり、信頼性
の高い探傷を行うことが可能になる。また、係合
体13の球13aは弾性を有して着脱自在に車軸
1又は車軸を囲む部材2に係合するので、測定ヘ
ツドの装脱が容易である。また探触子7,8が車
軸1に弾性を有して接触し、係合体13が車軸1
又はこれを囲む部材2に弾性を有して係合してい
るのみであるから、車軸1の端面1aに於ける探
触子7,8の位置を容易に変えることが可能であ
る。
垂直探傷用探触子7と斜角探傷用探触子8とを保
持するので、垂直探傷と斜角探傷との両方を容易
に行うことが出来る。また係合体13と車軸1又
は車軸を囲む部材2との係合により、探触子7,
8の軸方向位置が決定される。従つて、探触子
7,8の車軸1に対する接触圧力をほぼ一定に保
つて超音波探傷を行うことが可能になり、信頼性
の高い探傷を行うことが可能になる。また、係合
体13の球13aは弾性を有して着脱自在に車軸
1又は車軸を囲む部材2に係合するので、測定ヘ
ツドの装脱が容易である。また探触子7,8が車
軸1に弾性を有して接触し、係合体13が車軸1
又はこれを囲む部材2に弾性を有して係合してい
るのみであるから、車軸1の端面1aに於ける探
触子7,8の位置を容易に変えることが可能であ
る。
実施例
次に第1図及び第2図を参照して本考案の実施
例に係わる超音波探傷器を説明する。第1図に於
いて、1は被検査物としての鉄道車両の車軸、2
はこの車軸1を囲む軸受部材、3は測定ヘツド、
4は探傷器本体である。これ等を更に詳しく説明
すると、車軸1の端面1aが露呈するように車軸
1を囲む円筒状軸受部材2はその外周面に係合溝
5をリング状に有し、且つ端部に傾斜面6を有す
る。尚係合溝5は車両使用時にキヤツプを装着す
るための溝である。
例に係わる超音波探傷器を説明する。第1図に於
いて、1は被検査物としての鉄道車両の車軸、2
はこの車軸1を囲む軸受部材、3は測定ヘツド、
4は探傷器本体である。これ等を更に詳しく説明
すると、車軸1の端面1aが露呈するように車軸
1を囲む円筒状軸受部材2はその外周面に係合溝
5をリング状に有し、且つ端部に傾斜面6を有す
る。尚係合溝5は車両使用時にキヤツプを装着す
るための溝である。
測定ヘツド3は、垂直探傷用探触子7と斜角探
傷用探触子8と、これ等がネジ9によつて固定さ
れたスペーサ10と、このスペーサ10を介して
2つの探触子7,8に車軸1の端面1aの方向の
偏倚力を付与するコイルバネからなる弾性体11
と、2つの探触子78の位置決めを行い且つ弾性
体11を保持するコツプ状又はキヤツプ状の保持
体12と、軸受部材2の溝5に係合する係合体1
0とから成る。2つの探触子7,8は送受波兼用
タイプであるので、車軸1に超音波を加える送波
器と車軸1の内部からの反射波を受ける受波器と
を夫々内蔵し、ケーブル14によつて探傷器本体
4に結合されている。また斜角探傷用探触子8は
スペーサ10に傾斜面10aを設けることによつ
て傾斜配置されている。
傷用探触子8と、これ等がネジ9によつて固定さ
れたスペーサ10と、このスペーサ10を介して
2つの探触子7,8に車軸1の端面1aの方向の
偏倚力を付与するコイルバネからなる弾性体11
と、2つの探触子78の位置決めを行い且つ弾性
体11を保持するコツプ状又はキヤツプ状の保持
体12と、軸受部材2の溝5に係合する係合体1
0とから成る。2つの探触子7,8は送受波兼用
タイプであるので、車軸1に超音波を加える送波
器と車軸1の内部からの反射波を受ける受波器と
を夫々内蔵し、ケーブル14によつて探傷器本体
4に結合されている。また斜角探傷用探触子8は
スペーサ10に傾斜面10aを設けることによつ
て傾斜配置されている。
探傷器本体4は電気パルスを発生する送信回
路、探触子7,8から得られる電気信号を増幅及
び検波する受信回路、受信波に基づいて車軸の探
傷を行うために受信波を波形表示するオシロスコ
ーブ、送信回路に同期してオシロスコーブを駆動
するめの同期回路等を含む。
路、探触子7,8から得られる電気信号を増幅及
び検波する受信回路、受信波に基づいて車軸の探
傷を行うために受信波を波形表示するオシロスコ
ーブ、送信回路に同期してオシロスコーブを駆動
するめの同期回路等を含む。
保持体12はキヤップ状に形成され、その底面
部12aに弾性体保持部分12b、及び探触子
7,8の位置決め用の貫通孔16を有し、その円
筒部に係合体13を保持するための軸受部材対向
部分12cを有する。貫通孔16にはスペーサ1
0に植立された複数の案内棒17が挿入されてい
るので、2つの探触子7,8及びスペーサ10は
保持体12に対して車軸1の軸方向に変位自在で
あるが、回転方向には変位不可能である。従つ
て、2つの探触子7,8は軸方向を除く方向に於
いては保持体12に位置決めされている。
部12aに弾性体保持部分12b、及び探触子
7,8の位置決め用の貫通孔16を有し、その円
筒部に係合体13を保持するための軸受部材対向
部分12cを有する。貫通孔16にはスペーサ1
0に植立された複数の案内棒17が挿入されてい
るので、2つの探触子7,8及びスペーサ10は
保持体12に対して車軸1の軸方向に変位自在で
あるが、回転方向には変位不可能である。従つ
て、2つの探触子7,8は軸方向を除く方向に於
いては保持体12に位置決めされている。
弾性体11はコイルバネから成り、スペーサ1
0と弾性体保持部分12bとの間に配され、2つ
の探触子7,8にスペーサ10を介して車軸1の
方向の偏倚力を付与する。
0と弾性体保持部分12bとの間に配され、2つ
の探触子7,8にスペーサ10を介して車軸1の
方向の偏倚力を付与する。
弾性係合体13は円筒状の軸受対向部分12c
の内側に4箇所設けられ、夫々が球13aとこれ
を押圧するコイルバネ13bとから成る弾性突起
又は弾性爪状に構成されている。尚、球13a及
びコイルバネ13bは離脱しないように溝18の
中に装着され、球13aの一部が溝18から突出
し、軸受部材2の溝5に係合している。
の内側に4箇所設けられ、夫々が球13aとこれ
を押圧するコイルバネ13bとから成る弾性突起
又は弾性爪状に構成されている。尚、球13a及
びコイルバネ13bは離脱しないように溝18の
中に装着され、球13aの一部が溝18から突出
し、軸受部材2の溝5に係合している。
上述の如く構成された測定ヘツド3を車軸1及
び軸受部材2に装着する際には、2つの探触子
7,8が結合されたスペーサ10を車軸端面1a
に当て、弾性体11の偏倚力に抗して保持体12
を第1図で左方向に押圧する。尚車軸1及び軸受
部材2は大きな重量を有するので、測定ヘツド3
の押圧及び弾性体11の偏倚力に対しては固定と
見なされ、測定ヘツド3の装着によつて変位する
ことはない。保持体12を第1図で左方向に押圧
すると、弾性突起又は弾性爪として働く球13a
が軸受部材2の傾斜面6で押圧され、軸受部材2
から離れる方向に変位する。しかし、球13aが
係合溝5に至るとコイルバネ13bの力で押し出
され、球13aの一部が溝5の内に挿入された係
合状態となり、ここに位置決めされる。この結
果、スペーサ10と弾性体保持部分12bとの間
隔が一定に保たれ、スペーサ10を弾性体11に
よつて車軸1に押圧する力も一定に保たれ、両者
の接触圧力が一定に保たれる。この結果、スペー
サ10を介しての2つの探触子7,8の車軸に対
する接触圧力が一定に保持される。従つて、信頼
性の高い探傷を行うことが出来る。
び軸受部材2に装着する際には、2つの探触子
7,8が結合されたスペーサ10を車軸端面1a
に当て、弾性体11の偏倚力に抗して保持体12
を第1図で左方向に押圧する。尚車軸1及び軸受
部材2は大きな重量を有するので、測定ヘツド3
の押圧及び弾性体11の偏倚力に対しては固定と
見なされ、測定ヘツド3の装着によつて変位する
ことはない。保持体12を第1図で左方向に押圧
すると、弾性突起又は弾性爪として働く球13a
が軸受部材2の傾斜面6で押圧され、軸受部材2
から離れる方向に変位する。しかし、球13aが
係合溝5に至るとコイルバネ13bの力で押し出
され、球13aの一部が溝5の内に挿入された係
合状態となり、ここに位置決めされる。この結
果、スペーサ10と弾性体保持部分12bとの間
隔が一定に保たれ、スペーサ10を弾性体11に
よつて車軸1に押圧する力も一定に保たれ、両者
の接触圧力が一定に保たれる。この結果、スペー
サ10を介しての2つの探触子7,8の車軸に対
する接触圧力が一定に保持される。従つて、信頼
性の高い探傷を行うことが出来る。
この実施例では軸受部材2に係合溝5がリング
状に設けられ、且つ球13a及びスペーサ10が
弾性的に接触しているので、測定ヘツド3を第2
図の矢印で示すように回動することが出来る。従
つて、車軸端面1aに於いて探触子7,8を連続
的又は断続的に回しつつ探傷を行うことが極めて
容易になり、且つ探触子7,8の種々の角度位置
に於いてその接触圧力をほぼ一定に保つことが出
来る。このため、精度の高い探傷を行うことが出
来る。
状に設けられ、且つ球13a及びスペーサ10が
弾性的に接触しているので、測定ヘツド3を第2
図の矢印で示すように回動することが出来る。従
つて、車軸端面1aに於いて探触子7,8を連続
的又は断続的に回しつつ探傷を行うことが極めて
容易になり、且つ探触子7,8の種々の角度位置
に於いてその接触圧力をほぼ一定に保つことが出
来る。このため、精度の高い探傷を行うことが出
来る。
測定ヘツド3を離脱する際には、保持体12を
第1図で右方向に引張る。これにより、球13a
が軸受部材2から離れる方向に変位し、係合溝5
から抜け出る。
第1図で右方向に引張る。これにより、球13a
が軸受部材2から離れる方向に変位し、係合溝5
から抜け出る。
上述から明らかなように本実施例の測定ヘツド
3には次の利点がある。
3には次の利点がある。
(a) 2つの探触子7,8を共通のスペーサ10と
共通の保持体12とで保持するので、垂直探傷
と斜角探傷との両方を極めて容易に行うことが
出来る。
共通の保持体12とで保持するので、垂直探傷
と斜角探傷との両方を極めて容易に行うことが
出来る。
(b) スペーサ10を介しての探触子7,8の接触
圧を一定にすることが出来るので、信頼性の高
い探傷を行うことが出来る。
圧を一定にすることが出来るので、信頼性の高
い探傷を行うことが出来る。
(c) 係合体13を球13aとコイルバネ13bと
から成る弾性突起としたので、測定ヘツド3の
着脱が容易である。
から成る弾性突起としたので、測定ヘツド3の
着脱が容易である。
(d) 係合溝5がリング状に形成され、ここに弾性
を有して球13aが係合しているので、測定ヘ
ツド3を回動することが可能であり、且つ各回
動位置で探触子7,8の接触圧をほぼ一定に保
つことが出来る。
を有して球13aが係合しているので、測定ヘ
ツド3を回動することが可能であり、且つ各回
動位置で探触子7,8の接触圧をほぼ一定に保
つことが出来る。
変形例
本考案は上述の実施例に限定されるものでな
く、例えば次のような変形例を含むものである。
く、例えば次のような変形例を含むものである。
(1) 保持体12をコツプ状又はキヤツプ状に形成
させずに、保持部12b及び対向部分12cを
線条連結部材で相互に結合し、全体として枠状
構成としてもよい。
させずに、保持部12b及び対向部分12cを
線条連結部材で相互に結合し、全体として枠状
構成としてもよい。
(2) 車軸1が軸受部材2よりも突出している場合
には車軸1に係合体13を直接に係合するよう
にしてもよい。
には車軸1に係合体13を直接に係合するよう
にしてもよい。
(3) 探触子7,8に送波器のみを含むもの、又は
受波器のみを含むものにも適用可能であある。
受波器のみを含むものにも適用可能であある。
(4) 溝5に対する球13aの係合を安定化するた
めに、溝5の断面形状を半円状にしてもよい。
めに、溝5の断面形状を半円状にしてもよい。
(5) スペーサ10を介さないで探触子7,8を車
軸端面1aに直接に接触させ、探触子7,8の
背面側(右側)に共通又は単独の弾性体を配し
てもよい。この場合には斜角探傷用探触子8の
端面に傾斜をつけるか、傾斜を有するスペーサ
を探触子8に結合する。尚独立に探触子7,8
を押圧する場合には、探触子7,8の背面と保
持体12の底面部12aとの間に例えばコイル
バネを独立に夫々配せばよい。また、2つの探
触子7,8を独立したバネで押圧する場合に
は、探触子7,8が車軸1の軸方向のみに変位
し、その他の方向には変位しないように保持体
12に対して位置決めする部分又は案内部を設
けることが望ましい。
軸端面1aに直接に接触させ、探触子7,8の
背面側(右側)に共通又は単独の弾性体を配し
てもよい。この場合には斜角探傷用探触子8の
端面に傾斜をつけるか、傾斜を有するスペーサ
を探触子8に結合する。尚独立に探触子7,8
を押圧する場合には、探触子7,8の背面と保
持体12の底面部12aとの間に例えばコイル
バネを独立に夫々配せばよい。また、2つの探
触子7,8を独立したバネで押圧する場合に
は、探触子7,8が車軸1の軸方向のみに変位
し、その他の方向には変位しないように保持体
12に対して位置決めする部分又は案内部を設
けることが望ましい。
(6) 軸受部材2の係合溝5を省いて、円筒面に球
13aをバネ13bで強く係合させてもよい。
この場合には車軸1又は軸受部材2に測定ヘツ
ド3の軸方向位置を制限する段部を設けること
が望ましい。また、弾性体11による偏倚力に
抗して球13aの係合を保持するようにバネ1
3bの力を設定しなければならない。
13aをバネ13bで強く係合させてもよい。
この場合には車軸1又は軸受部材2に測定ヘツ
ド3の軸方向位置を制限する段部を設けること
が望ましい。また、弾性体11による偏倚力に
抗して球13aの係合を保持するようにバネ1
3bの力を設定しなければならない。
第1図は本考案の実施例に係わる車軸用の測定
ヘツドの一部切欠断面図、第2図は第1図の測定
ヘツドの右側面図である。 1……車軸、1a……端面、2……車軸を囲む
軸受部材、3……測定ヘツド、5……係合溝、7
……垂直探傷用探触子、8……斜角探傷用探触
子、10……スペーサ、11……弾性体、12…
…保持体、12b……弾性体保持部分、12c…
…軸受対向部分、13……係合体。
ヘツドの一部切欠断面図、第2図は第1図の測定
ヘツドの右側面図である。 1……車軸、1a……端面、2……車軸を囲む
軸受部材、3……測定ヘツド、5……係合溝、7
……垂直探傷用探触子、8……斜角探傷用探触
子、10……スペーサ、11……弾性体、12…
…保持体、12b……弾性体保持部分、12c…
…軸受対向部分、13……係合体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 被検査物体としての車軸1の端面1aに直接又
はスペーサ10を介して密着させる垂直探傷用探
触子7と、 前記車軸1の端面1aに直接又はスペーサ10
を介して密着させる斜角探傷用探触子8と、 前記垂直探傷用探触子7及び前記斜角探傷用探
触子8に前記車軸1の端面1aの方向の偏倚力を
付与する単独又は共通の弾性体11と、 前記弾性体11によつて前記垂直探傷用探触子
7及び前記斜角探傷用探触子8に前記車軸1の端
面1aの方向の偏倚力を付与するように前記弾性
体11を保持する部分12bと前記車軸1又は前
記車軸を囲む部材2の外周側面に対向する部分1
2cとを有する保持体12と、 前記保持体12の前記対向する部分12cに支
持されて前記車軸1の側面又は前記車軸を囲む部
材2の側面に弾性を有して着脱自在に係合する係
合体13と、 から成り、且つ前記係合体13は、前記保持体1
2に変位可能に支持されており、且つ前記車軸1
の側面又は前記車軸1を囲む部材2の側面に係合
するようにその一部が突出している球13aと、
該球13aに前記車軸1の半径方向の偏倚力を与
えるバネ13bとから成る弾性変位突起であるこ
とを特徴とする超音波探傷器の測定ヘツド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP197283U JPS59108268U (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | 超音波探傷器の測定ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP197283U JPS59108268U (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | 超音波探傷器の測定ヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59108268U JPS59108268U (ja) | 1984-07-21 |
| JPH0220688Y2 true JPH0220688Y2 (ja) | 1990-06-05 |
Family
ID=30133674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP197283U Granted JPS59108268U (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | 超音波探傷器の測定ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59108268U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002005903A (ja) * | 2000-06-20 | 2002-01-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 超音波探傷装置及び探傷方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007248420A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-09-27 | Jfe Steel Kk | 軸部材の超音波探傷方法、超音波探傷装置および超音波探傷システム |
| JP5325394B2 (ja) * | 2007-04-09 | 2013-10-23 | Jfeスチール株式会社 | 軸部材の超音波探傷方法、超音波探傷装置および超音波探傷システム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5339594Y2 (ja) * | 1975-01-20 | 1978-09-26 | ||
| JPS52133281A (en) * | 1976-05-01 | 1977-11-08 | Babcock Hitachi Kk | Ultrasonic probe and ultrasonic flaw detecting method |
-
1983
- 1983-01-11 JP JP197283U patent/JPS59108268U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002005903A (ja) * | 2000-06-20 | 2002-01-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 超音波探傷装置及び探傷方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59108268U (ja) | 1984-07-21 |
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