JPH02207961A - ダイカストマシン制御装置 - Google Patents

ダイカストマシン制御装置

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Publication number
JPH02207961A
JPH02207961A JP2766189A JP2766189A JPH02207961A JP H02207961 A JPH02207961 A JP H02207961A JP 2766189 A JP2766189 A JP 2766189A JP 2766189 A JP2766189 A JP 2766189A JP H02207961 A JPH02207961 A JP H02207961A
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JP
Japan
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die
casting machine
casting
mold
control device
Prior art date
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Application number
JP2766189A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yukitomo
博司 行友
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Toyo Innovex Co Ltd
Original Assignee
Toyo Machinery and Metal Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Machinery and Metal Co Ltd filed Critical Toyo Machinery and Metal Co Ltd
Priority to JP2766189A priority Critical patent/JPH02207961A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、ダイカストマシン制御装置に係り、更に詳し
くは、溶湯を供給するための&dA装置。
固化した製品を型外へ取出すための取出機、開放された
型開き面にエア並びに離型剤を噴霧するためのスプレー
装置などの周辺装置を具備したダイカストマシン全体を
共通のコントローラで制御するようにしたダイカストマ
シン制御装置に関する。
[従来の技術] ダイカスト鋳造製品は、各種製品分野で使用されており
、薄肉品、耐圧品などのように種類も多く、良品を得る
には製品形状、肉厚などに応じて適正な鋳造条件の設定
・管理が必要で、また、前記給湯装置、取出機、スプレ
ー装置などの付帯周辺装置も、正確な作動量、多イミン
グなどでマシン動作することが必要である。
上記した鋳造条件には、射出条件、型開閉条件、周辺装
置の動作条件等があり、これらの鋳造条件の設定は、熟
練作業者が経験と勘に基づき、ダイカストマシンの各部
の設定部位を調整することにより行われていた。すなわ
ち1例えば射出速度は流量制御弁の調整で、型開きの低
→高速切替位置はリミットスイッチの取付は位置調整で
というように設定項目毎に別異の部位で個々に行い、試
ショットを繰返して適正値に修正設定するようにしてい
た。また、前記した周辺装置(給湯装置、取出機、スプ
レー装@)についても、各周辺装置の設置部位において
、個別の制御調整装置で動作ストローク等々の設定・調
整を行っていた。
[J!明が解決しようとする課題] 上述のように従来のダイカストマシンにおいては、型変
更の毎に行う各調整は1ケ所ではなく。
ダイカストマシン全体の多岐にわたる箇所で行っていた
た、め、型替え時の条件設定作業が煩雑で。
多大の時間を要するという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、その目的とす
るところは、型替え時などにおける周辺装置を含めたダ
イカストマシン全体の鋳造条件設定を1表示装置を視認
しつつキー入力装置を用いて1ケ所で行う二セができ、
型替え時の条件設定が容易で作業時間の短縮を図れるダ
イカストマシンの制御装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記した目的を達成するため、溶湯を供給する
ための給湯装置、固化した製品を型外へ取出すための取
出機、開放された型開き面にエア並びに離型剤を噴霧す
るためのスプレー装置などの周辺装置を具備したダイカ
ストマシンのための制御装置において、前記各周辺装れ
の各センサからの情報並びにダイカストマシン本体の各
センサからの情報と予め定められた鋳造条件とに基づき
前記ダイカストマシン本体並びに各周辺装置を制御する
演算処理手段と、該演算処理手段の出力により各種表示
モードの表示を行う表示装置と、鋳造条件などを可変設
定可能のキー入力装置とを備えたものとされる。
[作 用] 上述のように本発明においては、ダイカストマシン全体
(ダイカストマシン本体並びに各周辺装置)を、例えば
マイクロコンピュータを主体とする演算処理手段で統括
制御するようにしている。
そして、型替えに伴・い鋳造条件を新らたに設定する際
には、表示装置に各種鋳造条件設定画面を表示させ、該
表示画面に基づき前記キー入力装置で鋳造条件の設定を
行うようになされるので、条件設定作業が容易・確実に
且つ短時間で行い得、また、試ショットを参照しつつ設
定条件の補正を効率よく行えるので、設定精度も向上す
る。
[実施例] 以下、本発明を第1図〜第12図に示したl実施例によ
って説明する。
第1図はダイカストマシン制御装置の概要を示す説明図
である。
第1図において、■はベースで、該ベース1上に設置さ
れた固定プラテン2と支持部材3との間には複数本のタ
イバー4が配設され、タイバー4には摺動自在に可動プ
ラテン5が嵌挿されている。
上記支持部材3には、型締シリンダ(油圧シリンダ)6
が固設され、そのピストンロッド6aがトグルリンク機
端7を介して上記可動プラテン5に連結されていて、ピ
ストンロッド6aの前後動によって可動プラテン5が前
記固定プラテン2に対して前進もしくは後退するように
なっている。
前記固定プラテン2と可動プラテン5との相対向する面
側には、固定金型8と可動金型9とがそれぞれ取付けら
れている。また、固定プラテン2には給湯スリーブ体1
0が配設されており、給湯口10aから供給されたアル
ミニウム合金などの溶湯が、前記ベース1上に設置され
た射出シリンダ(油圧シリンダ)11のピストンロッド
lla先端のプランジャチップ(押湯部)11bによっ
て、型締時に金型内へ射出されるようになっている。
12は射出圧力センサで、例えば前記射出シリンダ11
に付設された油圧力測定ヘッドなどからなっており、該
射出圧力センサ12からの出力が後記する演算処理手段
50の入力変換演算装置5■に供給される。13は射出
ストロークセンサで、図示していないが、例えば前記射
出シリンダ11のピストンロッドllaと一体となって
前後動するラックと噛合ったピニオンの回転量を検出す
るパルスエンコーダなどよりなっており、該射出ストロ
ークセンサ13からの出力も後記する演算処理手段50
の入力変換演算装置51に供給される。
14は型開閉ストロークセンサで、前記型締シリンダ6
のピストンロンドロa(或いは前記可動プラテン5など
)のストロークを検出するパルスエンコーダなどからな
り、該型開閉ストロークセンサ14からの出力も後記演
算処理手段50の入力変換演算袋@51に供給される。
15はエジェクト(押出し)ストロークセンサで、型開
き時に前記可動金型9側に付着した鋳造製品16をエジ
ェクトするための図示せぬ公知の機構に付設され、エジ
ェクトピン等と鋳造製品との相対ストロークを検出する
パルスエンコーダなどからなり、該エジェクトストロー
クセンサ15からの出力も後記演算処理手段50の入力
変換演算装置51に供給される。
20は溶湯を供給するための給湯装置で、アルミニウ1
1合金などを溶解してなる溶湯を満たしたルツボと前記
給湯口10aとの間に配設されている。第2図は給湯装
置20を示しており、該給湯装置20は、基台21上に
回動自在に保持された第1アーム22.該第1アーム2
2の先端部に回動自在に保持された第2アーム23、該
第2アーム23の先端部に回動自在に保持されたラドル
24などを備えている。上記第1アーム22と第2アー
ム23とは、公知の連動機構により連動すると共に、上
記ラドル24はアーム22.23とは別個に回動するよ
うになっており、第17−ム22及び第2アーム23と
、ラドル24はそれぞれDCモータなどの適宜駆動源で
駆動制御される。
そして、ルツボ25からラドル24で所定量だけ汲み上
げられた溶湯が前記給湯口10aまで搬送され、所定タ
イミングで給湯口10aへ流し込まれる。26はアーム
ストロークセンサ、27はラドルストロークセンサで、
該ストロークセンサ26.27の出力が後記する演算処
理手段50の入力変換演算装置51に供給される。
30は固化した鋳造製品16を型外へ取出すための取出
機で、前記固定プラテン2と可動プラテン5との間の第
1図で図示紙面奥方側に位置し、型開き時に、前記可動
金型9側に被着した鋳造製品16を取り外して1例えば
図示せぬベルトコンベア上へ鋳造製品16を載置するよ
うになっている。
第3図(a)、(b)は取出機30を示しており、同図
(a)は平面図、同図(b)は側面図であり、同図に示
すように取出機30は、基台31と、該基台31上に回
動自在に保持されたアーム部材32と、該アーム部材3
2の先端に取付けられたチャツク部材33などを備えて
いる。
上記アーム部材32は、第3図(a)で実線で示した前
進位置と2点鎖線で示した後退位置との間を回動自在と
なっており、型開き後に前進位置をとり、型閉じ時には
ダイカストマシン本体側の作動を邪魔しない後退(退避
)位置にあるよう゛になっている。また、アーム部材3
2はその保持部材と共に、同じく第3図(a)で実線と
2点鎖線で示した位置との間をダイカストマシン軸と平
行にスライド自在となっており、アーム部材32が前記
固定金型8と可動金型9との間の型開き空間に位置した
上述の前進位置にある際、該アーム部材32は、前記可
動金型9に接近した2点鎖線図示の位置と、可動金型9
から離間した実線図示の位置との間を移動するようにさ
れている。また、前記チャック部材33は、第3図(b
)で矢印で示すようにアーム部材32に旋回(回転)可
能に保持されていると共に、鋳造製品16の被掴持部(
前記したプランジャチップllbによる被抑圧部分で通
常ビスケットと呼ばれている)を挟持したチャッキング
状態と、非チャッキング状態とを選択的にとり得るよう
になっている。なお、上述したアーム部材32とチャッ
ク部材33は、例えばエアシリンダなどの適宜駆動源に
より駆動制御される。
34はアーム回動ストロークセンサ、35はアームスラ
イドストロークセンサ、36はチャック旋回(回転)検
出センサ、37はチャック動作検出センサで、これ等各
センサ34〜37の出力が後記する演算処理手段50の
入力変換演算装置51に供給される。
40は前記固定プラテン2上に設置されたスプレー装置
で、型開きされ且つ前記鋳造製品16が取出された後に
、前記固定金型8と可動金型9の両者にエア並びに離型
剤を噴霧するようになっている。第4図はスプレー装置
40を示しており、該スプレー装5140は、基台41
と、該基台41上に保持部材を介して取付けられた昇降
シリンダ(エアシリンダ)42と、該昇降シリンダ42
の作動ロッド42aに保持具を介して取付けられたノズ
ル群43などを具備している。上記ノズル群43は、昇
降シリンダ42によって上下動され。
前記取出機30で鋳造製品16が型外へ取出した後の型
開きされた空間にノズル群43が下降挿入されて、まず
エア噴霧によって固定金型8面と可動金型9面とに残存
しているパリなどを飛ばして金型面を清浄し、次に、離
型剤を両全型8,9面に噴霧し、然る後、再びエア噴霧
を行って離型剤を均一被着させるようになっている。4
4はノズル位置検出センサで、該ノズル位置検出センサ
44の出力が後記する演算処理手段50の入力変換演算
装置51に供給される。
50はダイカストマシンに付設された演算処理手段で、
周辺装置たる前記給湯装置20.取出機30、スプレー
装置40を含むダイカストマシン全体の制御を司どるよ
うになっている。該実施例においては、演算処理手段5
0は、主に入力変換演算装置51と、主制御装置52と
、CRT制御装置53と1周辺装置制御袋@54とから
なっており、主制御装@52.cRT制御装置53など
は各々マイクロコンピュータで構成され、それぞれは、
各種I10インターフェス、主制御プログラム並びに固
定データなどを格納したROM、各種フラグ並びに固定
データなどを読み書きするRAM、全体の制御を司どる
μCPU (マイクロセントラルプロセッサーユニット
)等を具備したものよりなっている。
55はキー入力装置で、ダイカストマシンのメインパネ
ルボードなどに配設され、オペレータが該キー入力装置
55の所定のキースイッチ(押釦スイッチ)を操作する
ことによって、後記表示袋w56の表示モードを選択し
たり、ダイカストマシン全体の鋳造条件を可変設定でき
るようになっている。なお、ここで言う鋳造条件とは、
射出条件、型開閉条件などのダイカストマシン本体の条
件、並びに前記各胸辺装9120.30.40の運転条
件などを総べて含んでいる。
56はカラーCRTデイスプレィよりなる表示装置で、
前記キー入力装置55の近傍に配設され、後述する如く
、各種鋳造条件の設定モード画面、現在の各種運転状態
表示モード画面、型厚調整モ−ド画面、タイマーモード
画面などを表示するようになっている。57はプリンタ
で、演算処理手段50の演算処理結果を必要に応じプリ
ントアウトするようになっている。58は外部演算制御
装置たるパソコンで、必要に応じ各ダイカストマシンの
演算処理手段50に接続され、複数のダイカストマシン
を同時にモニタしてマシングループ管理などを行うよう
になっている。
演算処理手段50の前記入力変換演算装置51には、前
記した各センサ12,13,14,15゜26.27,
34.35,36,37.44などからの信号が送出さ
れ、各センサ信号は必要に応じA/D変換器でデジタル
信号に変換され、データ転送部を介して適正タイミング
で、前記主制御装@52に取込まれてRAMの所定エリ
アに順次更新格納される。主制御装置52は、このセン
サ群からの信号と予め設定された鋳造条件とを対比参照
しつつ、予め定められたプログラムに基づき、前記した
給湯装置20、取出機30、スプレー装[40の図示せ
ぬドライバー回路を制御し、DCモータ、エアシリンダ
制御用電磁アクチュエータなどを駆動制御し、後述する
ように給湯装置20、取出機30、スプレー装置40を
制御する。また、同様に主制御装置52は、センサ群か
らの信号と予め設定された鋳造条件とを対比参照しつつ
、予め定められたプログラムに基づき、油圧系用のドラ
イバー回路59を介して圧力g131整並びに速度調整
機能を具備する複数の比例電磁弁からなる圧力速度調整
弁60を駆動制御し、これによって、前記型締シリンダ
6と射出シリンダ11とが所定タイミングで所定の動作
を行い、射出並びに型開閉を実行させるようになってい
る。
また、主制御装置52に取込れたセンサ群からの信号は
、主制御装置52で適宜必要に応じ変換処理されて、ス
トローク、速度、圧力などのデータとして前記CRT制
御装置53に転送されRAMの所定エリアにグラフィッ
ク画像データや数値データとして書変え自在に格納され
る。そして、この格納されたデータが、前記キー入力装
置55で指定された表示モードに基づくコントロール信
号によって、前記表示装置56に送出され、これ、によ
り表示袋@56の画面上にダイカストマシンの運転状態
が各種形態で表示されるようになっている。
一方、キー入力装置55を操作して、鋳造条件設定表示
モードの1つを指定すると、CRT制御装置53は予め
メモリされた表示枠、固定文字などを表示すると共に、
主制御装置52は設定条件受入状態となる。上記した鋳
造条件設定表示モードには、例えば、型開閉設定モード
、射出条件設定モード、給湯装置20の動作設定モード
、取出機30の動作設定モード、スプレー装置40の動
作設定モードなどがあり、オペレータは金型交換(鋳造
食品の変更)に際し、各設定モードを必要に応じて順次
選択して鋳造条件の変更設定を前記キー入力袋@55で
行うようになっている。
第5図は、鋳造条件設定表示モードのうちの型開閉設定
モードが選択された場合の前記表示装置56の表示画面
56aを示している。オペレータは表示画面56a上の
カーソル61などに指示された箇所の設定項目の条件を
テンキーで入力し、カーソル61の自動移動もしくはカ
ーソルキーによるカーソル61の移動で次の設定項目の
条件を順次設定するようになされる。第5図では、左側
が型開閉の設定条件を、右側が前述した鋳造製品16の
エジェクト(押出)設定条件を示している。
なお、第5図においてはカーソル61は、型開切替位置
の型開き完了位置のストロークを指示しており、該カー
ソル61の下の速度、圧力は、型開き時の低速領域←高
速領域←低速領域の速度並びに圧力条件をそれぞれ示し
ている。斯様にして設定される型開閉設定条件値は、前
記主制御装置52の所定のメモリ領域に記憶・保持され
、主制御装置52はこの設定されたデータと予め作成さ
れたダイカストマシン動作制御プログラムとに基づき、
且つ前記したセンサ群の出力を参照しつつ型開閉動作を
実行させる。なお、表示装置56は前述したようにカラ
ーCRTデイスプレィであるため、第5図の表示もカラ
ー化されており、CRT制御装置53から表示装置56
に送出されるデータに付された表示位置並びに色を示す
コードに従い1図示の表示は色分けして所定位置に視認
性良く表示されるようになってい−る。(例えば、黒下
地に黄、白、緑、青等々で色分けして表示される。
これは以下の表示モードにおいても同様である。)第6
図は鋳造条件設定表示モードのうちの射出条件設定モー
ドが設定された場合を示している。
該射出条件設定モードにおいては、前記プランジャチッ
プllbの径の選択、ビスケット(被抑圧部)厚、AC
C(アキュームレータチャージ)圧力、射出切替位置な
どを設定するようになっている。第7図は、射出条件設
定のための参考画面としての射出条件計算モードが設定
された場合を示しており、該画面の左側の設定項目(ゲ
ート速度。
充填重量、チップ径、・・・・・・)を入力することに
より、主制御袋v152は予め作成された計算テーブル
を参照して計算項目(充填時間、実射速度、空打速度、
・・・・・・)を自動的に算出してオペレータの便宜を
図れるようにもなっている。なお、この射出条件の算出
の詳細については、必要とあれば本願出願人が先に提案
した実願昭63−87930号(ダイスストマシン)を
参照されたい。
第8図は鋳造条件設定表示モードのうちの給湯装置20
の動作設定モードが選択された場合を示している。該給
湯装置動作設定モードにおいては、ラドル切替位置、ラ
ドル速度、アーム切替位置、アーム速度、ラドルサイズ
、汲湯量などを設定するようになっている。
なお1図示していないが、取出機30の動作設定モード
、スプレー装[40の動作設定モードを選択して、取出
機30、スプレー装M40の動作条件が設定される。そ
して、総ての鋳造設定条件は主制御袋@52に保持され
る。
上述したように1本発明においては型開閉設定モード、
射出条件設定モード、給湯装@20の動作設定モード、
取出機30の動作設定モード、スプレー装置40の動作
設定モードなどダイカストマシン全体の鋳造条件の設定
が、表示画面56aを参照しながらのキー入力装置55
の操作だけで行われるので、鋳造条件の設定がlケ所で
集中的に効率良く行うことができる。また、デジタル表
示、デジタル設定のためオペレータが変っても同一条件
の設定が容易に可能となり、熟練者の勘と経験にたよる
設定を排することができ、初心のオペレータでも鋳造条
件の設定が可能となり、また、鋳造条件の設定に要する
時間も短縮できる。
第9図は、前記演算処理手段50で制御されるダイカス
トマシン全体の動作を示す動作フロー図である。同図の
左端Aは、動作開始時点を示しており、この時点Aから
前記スプレー装置40のノズル群43が型開きされた前
記固定金型8と可動金型9との間の空間に下降を始め、
また、この下降途上でエアを両全型8,9に吹付け、金
型面に付着したパリなどを飛ばして金型面を清浄する。
続いて、ノズル群43はその下降位置で離型剤を両全型
面に噴霧した後、再びエアを噴霧して離型剤の均−付着
化が図られる。然る後、ノズル群43が上昇駆動され、
型締め動作の障害とならない位置までノズル群43が上
昇したことが前記ノズル位置検出センサ44で確認され
た時点Bに至る。
これ以後スプレー装置40は、型締、射出、型開き、製
品取出しがなど行なわれて、fR品取出しが確認される
時点りまで待機状態におかれる。
一方、前記給湯装@20は前記時点Aから始動し、前記
ラドル24を前記ルツボ25内へ浸入させた後、第1.
第2アーム22.23を回動させてラドル24をルツボ
25から上昇させて溶湯を汲上げる。然る後、ラドル2
5を所定量回動させて余分の溶湯をルツボ25に戻して
ラドル24内の溶湯を1シヨツトに必要な量に計量し、
続いてラドル24を元に回動させて溶湯がこぼれないよ
うにされる。そして、所定の待時間を経た後、前記時点
Bに至ったことがセンサで確認されると、前記第1.第
2アーム22.23が回動されてラドル24を前記給湯
口10a方向に前進させ、ラドル24が給湯口10a上
に移送された時点でこの前進は停止される。なお、第1
.第2アーム22.23並びにラドル24の回動量は前
記ストロークセンサ26,27からの信号で演算処理手
段50の主制御装置52に認知されるのは言うまでもな
い。
また、前記時点Bが認知されると、前記型締シリンダ6
が駆動されて可動金型9を搭載した可動プラテン5が移
送されてダイカストマシン本体側で型締行程が開始され
る。そして、型締が完了したことが前記型開閉ストロー
クセンサ14で確認されると、給湯装@20のラドル2
4が回動されて給湯口10aから溶湯が前記給湯スリー
ブ体10内へ注湯される。注湯が完了したことがセンサ
で確認されると、前記射出シリンダ11が駆動されてピ
ストンロッドIla先端のプランジャチップIlbによ
り溶湯が金型内へ射出(ショット)され、続いて射出行
程の終了が前記射出圧力センサ12.射出ストロークセ
ンサ13やタイマなどで確認されると、ダイカストマシ
ン本体は所定の冷却期間を経た後、前記型締シリンダ6
を先とは逆に駆動して型開き行程に入り、時点Cに至る
なお、給湯装置20は注湯終了後、ラドル24をルツボ
25上に戻しく後退し)で待機状態となり。
製品取出しが確認される時点り以後に同様の動作を繰り
返す。
型開きが進行して固定金型8と可動金型9との間が所定
量離間したことが確認されると、前記取出機30のアー
ム部材32が両全型間の空間内へ前進回動され、続いて
アーム部材32は可動金型9に被着した前記鋳造製品1
6側へ接近する。この接近動作と略同時期にダイカスト
マシン側ではエジェクト機構が作動を始め、鋳造製品1
6を可動金型9から押出し、押出し終了時点ではアーム
部材32先端の前記チャック部材33が鋳造製品16を
チャッキングする。チャッキング終了後。
アーム部材32は可動金型9から離間する方向に移動し
、鋳造製品16を完全に可動金型9から弓離しく引抜き
し)、続いてアー11部材32は型開き面から離脱する
方向に回動後退され、鋳造製品16が金型内から完全に
取出されたことが確認されて時点りに至る。なお、エジ
ェクト機構の動作は前記エジェクトストロークセンサ1
5で、取出機30の動作は前記各センサ34〜37でそ
れぞれ検知される。また、ダイカストマシン本体側では
、エジェクト機構が押出し終了後押出し戻り位置に復帰
し、以後ダイカストマシン本体側は次の鋳造サイクルに
備えた待機状態となる。
前記時点り以後、スプレー装置40は前述と同様の動作
を行ない、また、給湯装置20も前述の動作を開始して
いる。この間、取出機30は後退位置においてチャック
部材33を回転させ(フィンガ回転)、続いてチャック
部材33によるU造製品16のチャッキングを解除し、
鋳造製品16を例えばベルトコンベア上に載置する。然
る後、スプレー装置40のノズル群43の上昇が確認さ
れた時点Eに至り、ダイカストマシン本体が前述と同様
の動作を開始し、この間に取出機30はチャック部材3
3を復回転させ(フィンガ回転戻り)5次の取出しサイ
クルに備えることとなる。斯くして、一連の連続鋳造の
総べてか、前述したキー入力装置55による設定条件に
基づき、演算処理手段50で実行・制御される。
ここで、前記表示装置56にはダイカストマシンのM転
状態が各種形態で表示可能としたことば前述した。第1
0図は、射出状態などが数値データとしてオペレータに
視認できる表示モードを示している。この表示モードを
選択すると、射出速度、射出圧力、射出ストロークなど
といった重要なファクターの細かな実測値が、数値デー
タとして一目で確認できる。また、第11図は、射出圧
力と射出速度をグラフィック表示するグラフィック表示
モードを示している。該表示モードにおいては、横軸を
時間スケールとし、右縦スケールを速度スケール、左縦
スケールを圧力スケールとして、射出速度グラフパター
ン70と射出圧力グラフパターン71とがグラフィック
表示され、変化パターンの詳細が視認できるようになっ
ている。
なお、このグラフイク表示の詳細については、必要とあ
れば、本願出願人が先に提案した特願昭63−2388
24号(ダイカストマシンにおける射出状態のグラフィ
ク表示装置)を参照されたい。
ところで、前記演算処理手段50の主制御装置52は、
設定された鋳造条件データと各センサからの信号とを常
時対比して、ダイカストマシン全体の現状を把握してい
る。このため、マシンの現状が設定条件などから許容範
囲を超えた場合や、他の要因による異常状態であるかを
判別できる。
そして、主制御装置52は異常状態であることを認知す
ると、これをオペレータに知らせるために。
図示せぬ警音発生器を駆動してアラーム音を発生させる
と共に、表示装置!56の表示画面56a上に異常要因
をアラームメツセージとして表示させる。このアラーム
メツセージは5表示モードの如何にかかわらず表示画面
56aの上方に文字で表示される0例えば、第5図及び
第11図にアラームメツセージ72の1例として示すよ
うに、r?取出機からの後退限信号が入っていません。
?」、[?アキュームチャージ異常、設定圧力に達して
いません。?」というように具体的に示され、オペレー
タの確認を促すようになっている。
このアラームメツセージの内容は多岐にわたっており、
第12図にその一部を示したようなメツセージ内容があ
る。また、主制御装置52は異常内容の重要度を判断す
るようになっており、重要度が低い場合(例えば、「?
取出機からの後端限信号が入っていません、?」の場合
)には運転を続行させ1重要度が高い場合(例えば、「
?アキュームチャージ異常、設定圧力に達していません
?」の場合)にはダイカストマシン全体を緊急停止させ
、マシンの破損などの不測の事態を回避できるようにな
っている。
また、第1O図に示すように、例えば高速射出速度の測
定値など射出状態を数値データで表示させると共に、そ
の上限(max)、下限(min)を設定して、測定値
が上下限範囲内にあれば良品、どちらを外れれば不良品
というように、自動判定を行うモニタ(監視)機能をも
たせることもでき。
鋳造品の品質安定に役立てることもできる。
以上1本発明を図示した実施例によって説明したが、当
業者には本発明の精神を逸脱しない範囲で種々の変形が
可能で、鋳造条件の設定画面、設定項目等々は任意に変
更可能である。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、型替え時などにおける型
開閉条件、射出条件や周辺装置の運転条件などの鋳造条
件の設定を1表示装置の指示項目を視認しながらキー入
力装置を用いて1ケ所で行うことができ、型替え時の条
件設定が容易・確実で、設定時間の短縮が図れるという
ダイカストマシンにあって価値の大きな効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は何れも本発明の1実施例に係り、第1図はダイカ
ストマシン制御装置の概要を示す説明図。 第2図は給湯装置の正面図、第3図(a)は取出機の平
面図、第3図(b)は取出様の側面図、第4図はスプレ
ー装置の正面図、第5図は型開閉設定モード時の表示画
面を示す説明図、第6図は射出条件設定モード時の表示
画面を示す説明図、第7図は射出条件計算モード時の表
示画面を示す説明図、第8図は給湯装置の動作設定モー
ド時の表示画面を示す説明図、第9図はダイカストマシ
ン全体の動作フローの概略を示す説明図、第10図はダ
イカストマシンの射出状態を数値データとして表示する
モードの1例を示す説明図、第11図はダイカストマシ
ンの射出状態をグラフィック表示するモードの1例を示
す説明図、第12図はアラームメツセージの内容の一部
を示す説明図である。 l・・・・・・ベース、2・・・・・・固定プラテン、
3・・・・・・支持部材、4・・・・・・タイバー 5
・・・・・・可動プラテン、6・・・・・・型締シリン
ダ、6a・・・・・・ピストンロッド。 7・・・・・・トグルリング機構、8・・・・・・固定
金型、9・・・・・・可動金型、10・・・・・・給湯
スリーブ体、lOa・・・・・・給湯口、11・・・・
・・射出シリンダ、lla・・・・・・ピストンロッド
、llb・・・・・・プランジャチップ、12・・・・
・・射出圧力センサ、13・・・・・・射出ストローク
センサ、14・・・・・・型開閉ストロークセンサ、1
5・・・・・・エジェクトストロークセンサ、20・・
・・・・給湯装置、21・・・・・・基台、22・・・
・・・第1アーム、23・・・・・・第2アーム、24
・・・・・・ラドル、25・・・・・・ルツボ、26・
・・・・・アームストロークセンサ、27・・・・・・
ラドルストロークセンサ、30・・・・・・取出機、3
1・・・・・・基台、32・・・・・・アーム部材、3
3・・・・・・チャック部材、34・・・・・・アーム
回動ストロークセンサ、35・・・・・・アームスライ
ドストロークセンサ、チャツク旋回(回動)ストローク
センサ、37・・・・・・チャック動作検出センサ、4
0・・・・・・スプレー装置、41・・・・・・基台、
42・・・・・・昇降シリンダ、42a・・・・・作動
ロッド、43・・・・・・ノズル群、44・・・・・・
ノズル位は検出センサ、50・・・・・・演算処理手段
、51・・・・・・入力変換演算装置、52・・・・・
・主制御装置、53・・・・・・CRT制御装置、54
・・・・・・周辺装置制御装置、55・・・・・・キー
入力装置、56・・・・・・表示装置。 57・・・・・・プリンタ、58・・・・・・パソコン
、59・・・・・・ドライバ回路、60・・・・・・圧
力速度調整弁、61・・・・・・カーソル、70・・・
・・・射出速度グラフパターン、71・・・・・・射出
圧力グラフパターン、72・・・・・・アラームメツセ
ージ。 第2図 第3図 第3因 tbノ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)溶湯を供給するための給湯装置、固化した製品を
    型外へ取出すための取出機、開放された型開き面にエア
    並びに離型剤を噴霧するためのスプレー装置などの周辺
    装置を具備したダイカストマシンのための制御装置であ
    って、前記各周辺装置の各センサからの情報並びにダイ
    カストマシン本体の各センサからの情報と予め定められ
    た鋳造条件とに基づき、前記ダイカストマシン本体並び
    に各周辺装置を制御する演算処理手段と、該演算処理手
    段の出力により各種表示モードの表示を行う表示装置と
    、鋳造条件などを可変設定可能なキー入力装置とを備え
    たことを特徴とするダイカストマシン制御装置。
  2. (2)請求項1記載において、前記表示装置に各種鋳造
    条件設定画面を表示させ、該表示画面に基づき前記キー
    入力装置で鋳造条件の設定を行うことを特徴とするダイ
    カストマシン制御装置。
  3. (3)請求項2記載において、前記鋳造条件設定画面に
    は、型開閉設定モード、射出条件設定モード、給湯装置
    の動作設定モード、取出機の動作設定モード、スプレー
    装置の動作設定モードの少くともがあることを特徴とす
    るダイカストマシン制御装置。
  4. (4)請求項1記載において、前記ダイカストマシン本
    体は、射出ストロークセンサ、射出圧力センサ、型開閉
    ストロークセンサ、エジエクト押出しストロークセンサ
    などを具備したことを特徴とするダイカストマシン制御
    装置。
  5. (5)請求項1記載において、前記給湯装置はアーム及
    びラドルの位置検出センサを、前記取出機はアーム及び
    チャッキング手段の動作状態検出センサを、前記スプレ
    ー装置はノズルの位置検出センサを、それぞれ具備した
    ことを特徴とするダイカストマシン制御装置。
  6. (6)請求項1記載において、前記演算処理手段は、設
    定値と実測定値とを比較して実測定値が許容範囲を超え
    た場合、或いは他の異常状態を認知した場合には、アラ
    ーム音を発生させると共に、異常内容を前記表示装置に
    表示させることを特徴とするダイカストマシン制御装置
  7. (7)請求項6記載において、前記演算処理手段は、異
    常状態の重要度が大きい場合にはマシン全体を緊急停止
    させることを特徴とするダイカストマシン制御装置。
JP2766189A 1989-02-08 1989-02-08 ダイカストマシン制御装置 Pending JPH02207961A (ja)

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