JPH02209628A - 動力伝達機構 - Google Patents
動力伝達機構Info
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- JPH02209628A JPH02209628A JP2607389A JP2607389A JPH02209628A JP H02209628 A JPH02209628 A JP H02209628A JP 2607389 A JP2607389 A JP 2607389A JP 2607389 A JP2607389 A JP 2607389A JP H02209628 A JPH02209628 A JP H02209628A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
転部材間に配設されて、これら両部材間のトルク伝達を
行う動力伝達機構に関する。 〔従来技術〕 かかる動力伝達機構は、駆動側回転部材と従動側回転部
材間に配設されて、これら両部材の相対回転時これら両
部材を互にトルク伝達可能に連結して、従動側回転部材
を駆動させる連結機構として使用されるものと、駆動側
および従動側回転部材間、再駆動側回転部材間または両
従動側回転部材間に配設されてこれら両部材の相対回転
時これら両部材を互にトルク伝達可能に連結して、これ
ら両部材間の回転差を制限させる差動制限機構として使
用されるもの等に大別される。前者の連結機構は主とし
てリャルタイム式の四輪駆動車における一方の動力伝達
系路に配設され、また後者の差動制限機構は主として車
両における各ディファレンシャルに配設される。 しかして、従来の動力伝達機構としては特開昭61−5
01583号公報に示されているようにビスカスカップ
リング、特開昭61102330号公報に示されている
ように多板摩擦クラッチおよびこれを作動させるオーイ
ルポンプを備えたクラッチ装置、実開昭6i14184
8号公報に示されているようにビスカスカップリングお
よびこれを構成する多数の内外両プレートを摩擦係合さ
せる押動手段を備えたクラッチ装置等が知られている。 〔発明が解決しようとする課題〕 ところで、上記したビスカスカップリングにおいては、
内外両プレート間の相対回転時これら両プレート間に介
在する粘性流体の剪断力に起因する粘性剪断トルクによ
り両ブレー1−間のトルク伝達が可能になるものである
が、かかる粘性剪断トルクを発生させる部位では発熱量
が大きく、粘性流体が高温になってその粘度が大きく低
下する。 このため、得られる粘性剪断I・ルクが変動して両プレ
ート間のトルク伝達性能が不安定となり、特に両プI/
−)間の回転差が漸次増大した後漸次減少する場合には
トルク伝達性能に大きなヒステリシスが生じる。従って
、かかるビスカスカップリングを四輪駆動車における一
方の動力伝達系路の連結機構、各ディファレンシャルの
差動制限機構等として使用した場合には一方の動力伝達
系路−・の伝達トルク、差動制限I・ルクが不安定な状
態となり、車両の走行性能に影響を及ぼす。 また、上記した多板摩擦クラッチおよびオイルポンプを
備えたクラッチ装置においては、両回転部材の相対回転
時における回転差に応じてオイルポンプが駆動し、回転
差に応じた吐出油圧で多板摩擦クラ7チを押圧して摩擦
係合させ、両回転部材をトルク伝達可能に連結して車両
を四輪駆動状態にするものであるが、両回転部材の回転
差の小さい領域ではオイルポンプの応答性がよくないと
ともにその吐出油圧が低いため、両回転部材間での伝達
トルクが極めて小さくまたはほとんどなされない。この
ため、かかるクラッチ装置においては多板摩擦クラッチ
をスプリングの大きな付勢力にて予じめ接触させ、両回
転部材の回転差の小さい領域でも所定のトルク伝達がな
される手段を採る必要があるとともに、伝達機種の構成
が複雑かつ大型化する。 さらにまた、上記したビスカスカップリングおよびこれ
を構成する多数の内外プレートを摩擦係合させる押動手
段を備えたクラッチ装置においては、両回転部材間の回
転差が小さい領域ではビスカスカップリングで発生する
粘性剪断トルクを差動制限トルクとして利用し、回転差
の増大により押動手段を作動して上記ビスカスカップリ
ングの内外両プレートを互に摩擦係合させて、摩擦係合
トルクを差動制限
転部材間に配設され、これら両回転部材の相対回転によ
り作動して軸方向の推力を発生させる作動力発生手段と
、前記推力により作り】して前記両回転部材をトルク伝
達可能に連結する摩擦係合力を発生させる摩擦係合力発
生手段を備え、前記作動力発生手段を、前記両回転部材
間に液密的に軸方向へ摺動可能かつ一方の回転部材に一
体回転可能に組付けられて前記摩擦係合力発生手段に当
接する作動ピストンと、前記両回転部材間に液密的かつ
一方の回転部材に軸方向へ進退可能に螺着され前記作動
ピストンとの間に軸方向に所定間隔を有して粘性流体が
封入される流体室を形成するリテーナと、半径方向へ延
びる1または複数のベーン部を備え前記流体室にて前記
他方の回転部材に一体的に組付けられたロータとにより
構成していることを特徴とするものである。 〔発明の作用・効果〕 かかる構成の動力伝達機構においては、両回転部材間に
相対回転が生じると一方の回転部材に一体回転可能に組
付けた作動ピストンおよびリテーナと、他方の回転部材
に一体的に組付けたロータとの間に相対回転が生じ、流
体室の前記ロータのベーン部にて区画された封入室内の
粘性流体が強制的に相対流動させられ、封入室では流動
抵抗等に起因して圧力が発生する。すなわち、作動力発
生手段に差動回転数に応じた圧力が発生する。この圧力
は作動ピストンを軸方向に押圧して摩擦係合力発生手段
を作動させ、同手段に両回転部材をトルク伝達可能に連
結する摩擦係合力を発生させる。かかる摩擦係合力は差
動回転数に比例し、両回転部材間では差動回転数に比例
したトルクが一方から他方へ伝達される。従って、当該
動力伝達機構は四輪駆動車の一方の動力伝達系路におけ
る駆動側回転部材と従動側回転部材との連結機構として
機能するとともに、駆動側および従動側回転部材間、再
駆動側回転部材間または両従動側回転部材間の差動側[
機構としても機能する。 しかして、当該動力伝達機構においては、両回転部材間
のトルク伝達は摩擦係合力発生手段にて発生する摩擦係
合力に起因する摩擦係合トルクにより行なわれ、このた
め同手段にて主に発熱するが、作動力発生手段での発熱
は小さい。従って、当該動力伝達機構においては、作動
力発生手段にて使用する粘性流体は温度変化の影響を受
けることが少なく、このため伝達トルクは粘性流体の温
度変化に起因する粘度変化の影響を受けることがなく、
ビスカスカップリングのごときトルク伝達特性が不安定
になることはない。 また、当該動力伝達機構においては、摩擦係合力発生手
段に摩擦係合力を発生させる作動手段として、オイルポ
ンプを採用していないため、差動回転数の小さい領域に
おいてもトルク伝達特性がよくかつ応答性も良いととも
に、機構の構成が簡単になるとともに小型化が可能とな
る。 一方、この種形式の動力伝達機構においては、摩擦係合
力発生手段を構成する各クラッチプレートと各クラッチ
ディスク間の微小間隙、ロータのベーン部の両側面と作
動ピストンおよびリテーナの側面間の微小間隙がトルク
伝達特性に大きな影響を及ぼす。このため、これらの各
間隙の調整が極めて重要であるが、当該動力伝達機構に
おいてはリテーナを一方の回転部材に軸方向へ進退可能
に螺着しているので、各構成部材の組付は後リテーナを
進退させれば上記各間隙が調整され、設定された所定の
トルク伝達特性が容易に得られる。 また、組付作業においてもボルト、スナップリング等を
用いる場合に比較して間隙計測、スナップリング厚さの
選択等煩しい作業が不要で組付作業が容易である。 〔実施例〕 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明するに、第1
図には本発明にかかる動力伝達機構の第1実施例が示さ
れている。当該動力伝達機構10は第6図に示すように
、リャルタイム式の四輪駆動車の後輪側動力伝達系路に
配設される。 当該車両は前輪側が常時駆動するとともに後輪側が必要
時駆動するもので、エンジン21の一側に組付けたトラ
ンスアクスル22はトランスミッションおよびトランス
ファを備え、エンジン21からの動力をアクスルシャフ
ト23に出力して前輪24を駆動させるとともに、第1
プロペラシヤフト25に出力する。第1プロペラシヤフ
ト25は動力伝達機構、10を介して第2プロペラシヤ
フト26に連結していて、これら両シャフI・25.2
6が動力伝達可能な場合動力がリヤディファレンシャル
27を介してアクスルシャフト28に出力され、後輪2
9が駆動する。 しかして、動力伝達機構10はアウタケース11および
インナシャツ[・12からなる環状の作動室内に作動力
発生手段10aおよび摩擦係合力発生手段10bを備え
ている。 アウタケース11は所定長さの筒部11aの一端に内向
フランジ部11bを備えてなり、筒部11aの他端が開
口していて1色端側内周にネジ部11Cが形成されてい
る。インナシャフト12は所定長さの段付きの筒部12
aの中間部外周にり(向フランジ部12bを備えてなり
、フランジ部12bの外周には軸方向へ延びる丹スプラ
イン部12Cが形成され、かつ筒部12aの一端側内周
には軸方向へ延びる内スプライン部12dが形成されて
いる。かかるインナシャフト12においては、その筒部
12aの一端がアウタケース11の内向フランジ部11
bの内孔内に液密的かつ回転可1jピに嵌合されていて
、筒部12aの他端側外周に組付けた後述の作動力発生
手段10aの構成部材を介してアウタケース11に回転
可能に支持されている。インナシャフト12はその内ス
プライン部12dにて第2プロペラシヤフ[−26の先
端部のスプライン26aに嵌合して固定され5、かつア
ウタケース11は第1プロペラシヤ71・25の後端に
固定されている。 作動力発生手段10aは作動ピストンエ3、ロータ14
およびリテーナ15がらなり、がっ摩擦係合力発生手段
10bは湿式多板クラッチ式のもので、多数のクラッチ
プレート16およびクラッヂディスク17とからなる。 各クラッチブレーI・16はその外周のスプライン部を
アウタケース11の内周に設けた内スプライン部lid
に嵌合されて、同ケース11に−・体回転可能かつ軸方
向−・移動可能に絹付けられている。各クランヂディス
ク17はその内周のスブラ・イン部をインナシャツ]−
12の外スブラ、イン部12cに嵌合されて各クラッチ
ブレー■・17間に位置し、同シャフト12に一体回転
可能かつ軸力向−・移動可能に組付けられている。これ
らのクラッチプレート16およびクラソヂディスク17
の収容室R1にはクラッヂ用オイルと気体とが所定量封
入されている。 作動力発生手段10aを構成する作動ピストン13はア
ウタケース11の筒部11aの他端(則内周に一体回転
可能かつ液密的に軸方向へ1N動可能に、またインナシ
ャフト12に対してはその外周に回転可能かつ軸方向へ
摺動可能にそれぞれ組付けられていて、その−側面13
aにて最他端のクラッチプレート16に当接している。 ロータ14は第1図および第2図に示すように、環状ボ
ス部14aの外周の互に180°離れた部位にて半径方
向へ延びる2枚のベーン部14bを備えてなり、環状ボ
ス部14aにてインナシャフト12の筒部12a外周に
嵌合させてインナシャフト12に一体的に組付けられて
いる。かかるロータ14は作動ピストン13の他側に設
けた環状凹所13bの深さと略同じ厚みに形成されてい
て、環状凹所13b内に嵌合している。リテーナ15は
その他端側外周にネジ部15aを備え、インナシャフト
12の筒部12aの他端側外周に液密的に軸方向へ摺動
可能かつ回転可能に嵌合され、アウタケース11に対し
てはそのネジ部15aをアウタケース11のネジ部11
cに進退可能に螺着され、かつ液密的となっている。か
かるリテーノ−15においては、軸方向の位置調整がな
されてアウタケース11にカシメ手段にて固定され、そ
の−側面15bにて作動ピストン13の他側の環状外縁
面13Cに当接し、その−側面15bと作動ピストン1
3の環状凹所13bとによりロータ14が位置する流体
室を形成している。この流体室内にはシリコンオイル等
高活性流体が所定量封入されており、またロータ14は
そのベーン部14bの外周を環状凹所13bの内周に液
密的に接触させ、かつベーン部14bの両側面と環状凹
所13bの他側面13b1およびリテーナ14の一側面
15b間に微小間隙を形成して、流体室内を2つの滞留
室R2に区画している。 かかる構成の動力伝達機構10においては、第1、第2
両プロペラシャフト25.26間に相対回転が生じてい
ない場合にはこれら両シャフト25.26間のトルク伝
達はないが、両シャフト25.26間に相対回転が生じ
ると1−ルク伝達がなされる。すなわち、これら両シャ
フト・25.26間に相対回転が生じると、第1プロペ
ラシヤフト25に一体回転可能に組付けられているアウ
タケース11、作動ピストン13およびリテーナ15と
、第2プロペラシヤフト26に一体回転可能に組付けら
れているインナシャフト12およびロータ14との間に
相対回転が生じる。従って、作動力発生手段10aの流
体室内においては、滞留室R2内の粘性流体が相対回転
数に比例した速度にて強制的に流動させられ、周方向に
順次相対移行する滞留室R2内では流動抵抗に起因して
ベーン部14bの下流側端から次のベーン部14bの上
流側端に向かって漸次増圧される圧力分布が発生する。 この圧力は差動回転数に比例したもので、作動ピストン
13を軸方向へ押圧して摩擦係合力発生手段10bを構
成する各クラッチプレート16とクラッチディスク17
を摩擦係合させる。これにより、摩擦係合力発生手段1
0bにおいては差動回転数に比例したトルクをアウタケ
ース11からインナシャフト12に伝達し、車両は4輪
駆動状態となる。また、この4M駆動状態においては前
後輪の差動回転を許容し、フィトコーナブレーキング現
象の発生も防止される。 ところで、当該動力伝達機構10においては、摩擦係合
力発生手段10bでは大きな摩擦係合力が発生する場合
があることから発熱も大きいが、作動力発生手段10a
での発熱は低く粘性流体の粘度変化が少ないため、かか
る粘度変化により両プロペラシャフト25.26間のト
ルク伝達特性が不安定になることはない。また、差動回
転数に比例したトルク伝達手段としてオイルポンプを採
用してはないので、差動回転数の小さい領域においても
トルク伝達特性がよくかつ応答性もよいとともに、機構
の構成が簡単かつ小型になる。 しかして、この種形式の動力伝達機構においては、摩擦
係合力発生手段10bを構成する各クラッチプレート1
6とクラッチディスク17間の微小間隙、クラッチプレ
ート16と作動ピストン13の一例面13a間の微小間
隙、ロータ14のベーン部14bの両側面と作動ビスi
・ン13の他側面13blおよびリテーナ15の一側面
15b間の微小間隙等がトルク伝達特性に大きな影響を
及ぼす。このため、これら各間隙の調整が極めて重要な
ことであるが、当該動力伝達機構10においては、リテ
ーナ15をアウタケース11に軸方向へ進退可能に螺着
する組付手段を採っているため、各構成部材の組付は後
リテーナ15を進退させて軸方向の位置調整を行えば、
作動ピストン13が軸方向に摺動して各クラッチプレー
ト16とクラッチディスク17間の間隙が調整されてこ
れら両者16.17の係合力が的確に調整されるととも
に、ロータ14のベーン部14bと作動ピストン13お
よびリテーナ15間の側間隙も調整され作動力発生手段
10aで発生する推力が的確に調整される。かかる調整
作業をトルク伝達特性の測定と併用して行えば、所望の
トルク伝達特性を得ることができ、またかかる調整作業
はジム、スナップリング、セパレートプレート、作動ピ
ストンを順次交換して行う作業に比較して容易である。 リテーナ15の組付作業もボルト、スナップリングを組
付手段として用いる場合に比較して容易である。また、
当該動力伝達機構10において軽量化を図るべく例えば
アウタケース11、インナシャフト12、作動ピストン
13、リテーナ14等をアルミ合金等にて形成した場合
、リテーナ14の組付手段として鉄環上記各構成部材1
1.12.13.14等とは異種金属のスナップリング
、シム、ボルト・等を用いることがないため、電蝕が発
生するおそれもない。なお、摩擦係合力発生手段■Ob
に予荷重を付与するには作動ピストン13を所定量摺動
させればよいため、予荷mを付与するためにスプリング
を採用する必要がない。 第3図には上記実施例の動力伝達機構10の変形例が示
されており、この変形例に係る動力伝達機構10Aにお
いてはアウタケース11の内スプライン部11dの一端
側に所定厚みのシムプレート18が嵌合されている。こ
のシムプレート18はクラッチプレート16と同様アウ
タケース11に一体回転可能に組付けられ、作動ピスト
ン13とにより摩擦係合力発生手段10bを構成する各
クラッチプレート16、クラッチディスク17を挾持す
る。従って、当該動力伝達機構10Aにおいては、シム
ブレー1・18の組付はスペースに相当する枚数のクラ
ッチプレート16、クラッチディスク17が減少されて
いる点を除いては、上記実施例の動力伝達機構10と同
じ構成でかつ同じ作用効果を奏するものであり、その詳
細な説明については同機構10と同一の構成部材には同
一の符号を付して省略する。 第4図には本発明にかかる動力伝達機構の第2実施例が
示されている。当該動力伝達機構10Bにおいては、作
動力発生手段10a@構成するリテーナ15の位置決め
手段、アウタケース11のネジ部の形状を除き第1図に
示す第1実施例の動力伝達機構10と同一に構成され、
かつ同一の作動をするものである。 しかして、当該動力伝達機構10Bにおいてはアウタケ
ース11のネジ部11Cが軸方向に長く形成さていて、
同ネジ部lieの一端側に第2リテーナ19が螺着され
ている。第2リテーナ19はリテーナ15に対してロッ
クナノ!−として機能し、リテーナ15のアウタケース
11に対する弛みを強固に強制する。また、第2リテー
ナ19は取り(しが容易であるため、当該動力伝達機構
10Bの分解および再使用が容易である。 第5図には上記実施例の動力伝達機構10Bの変形例が
示されており、この変形例に係る動力伝達機構10Gに
おいてはアウタケース11のネジ部が小径ネジ部11f
と大径ネジ部11gとからなる段付ネジ部に形成され−
、かつ小径ネジ部11fのネジピッチに比較して大径ネ
ジ部11gのネジピッチが大きく設定されている。この
小径ネジ部11fにはリテーノ゛15が螺着されかつ大
径ネジ部11gには上記した第2リテーナ19より大径
の第2リテーナ19Aが螺着されでいる。従って、かか
る構成によればリテーナ15の位置決めが一層強固にな
され、またこれら各ネジ部11r911gのネジを左右
圧に異ならせればリテーナ15の位置決めがなお一層強
固になされる。
図、第2図は第1図の矢印■−■線方向の断面図、第3
図は同機構の変形例を示す断面図、第4図は本発明の第
2実施例に係る動力伝達機構の断面図、第5図は同機構
の変形例を示す断面図、第6図は第1実施例に係る機構
を採用した車両の概略図である。 符号の説明 10、IOA〜10C・・・動力伝達機構、10a・・
・作動力発生手段、lOb・・・摩擦係合力発生手段、
11・・・アウタケース、11c。 lie〜l1g・・・ネジ部、12・・・インナシャフ
ト、13・・・作動ピストン、14・・・ロータ、14
b・・・ベーン部、15・・・リテーナ、15a・・・
ネジ部、16・・・クラッチブレート、17・・・クラ
ッチディスク、19゜19A・・・リテーナ、25.2
6・・・プロペラシャフト。 出願人 トヨタ自動車株式会社
Claims (1)
- 同軸的かつ相対回転可能に位置する一対の回転部材間に
配設され、これら両回転部材の相対回転により作動して
軸方向の推力を発生させる作動力発生手段と、前記推力
により作動して前記両回転部材をトルク伝達可能に連結
する摩擦係合力を発生させる摩擦係合力発生手段を備え
、前記作動力発生手段を、前記両回転部材間に液密的に
軸方向へ摺動可能かつ一方の回転部材に一体回転可能に
組付けられて前記摩擦係合力発生手段に当接する作動ピ
ストンと、前記両回転部材間に液密的かつ一方の回転部
材に軸方向へ進退可能に螺着され前記作動ピストンとの
間に軸方向に所定間隔を有して粘性流体が封入される流
体室を形成するリテーナと、半径方向へ延びる1または
複数のベーン部を備え前記流体室にて前記他方の回転部
材に一体的に組付けられたロータとにより構成してなる
動力伝達機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1026073A JP2538332B2 (ja) | 1988-10-03 | 1989-02-03 | 動力伝達機構 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24955588 | 1988-10-03 | ||
| JP63-249555 | 1988-10-03 | ||
| JP1026073A JP2538332B2 (ja) | 1988-10-03 | 1989-02-03 | 動力伝達機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02209628A true JPH02209628A (ja) | 1990-08-21 |
| JP2538332B2 JP2538332B2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=26363810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1026073A Expired - Lifetime JP2538332B2 (ja) | 1988-10-03 | 1989-02-03 | 動力伝達機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2538332B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63210441A (ja) * | 1987-02-25 | 1988-09-01 | Honda Motor Co Ltd | 動力伝達装置 |
-
1989
- 1989-02-03 JP JP1026073A patent/JP2538332B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63210441A (ja) * | 1987-02-25 | 1988-09-01 | Honda Motor Co Ltd | 動力伝達装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2538332B2 (ja) | 1996-09-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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