JPH02210063A - 布帛の防縮加工方法及び装置 - Google Patents

布帛の防縮加工方法及び装置

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Publication number
JPH02210063A
JPH02210063A JP1112689A JP1112689A JPH02210063A JP H02210063 A JPH02210063 A JP H02210063A JP 1112689 A JP1112689 A JP 1112689A JP 1112689 A JP1112689 A JP 1112689A JP H02210063 A JPH02210063 A JP H02210063A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fabric
cloth
acid
shrink
caustic soda
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1112689A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiteru Santo
山東 美照
Eiichi Nakano
中野 栄市
Hiroshi Ishidoshiro
石徹白 博司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sando Iron Works Co Ltd
Original Assignee
Sando Iron Works Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sando Iron Works Co Ltd filed Critical Sando Iron Works Co Ltd
Priority to JP1112689A priority Critical patent/JPH02210063A/ja
Publication of JPH02210063A publication Critical patent/JPH02210063A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、セルローズJ維又はセルローズ繊維を含む布
帛(織物、編物)の防縮性を高めることができる防縮加
工方法及びその装置に関するものである。
[従来の技術] 工業的に生産加工する長尺のセルローズ繊維布帛又はセ
ルローズ繊維を含む布帛(織物、編物)の従来の一般的
製品生地は、残留収縮が大であることから、寸法安定性
が悪く、該布帛を例えば洗濯等の水処理を行なうことに
より大きく収縮してしまフて、製品の使用が困難となる
。そこでこの収縮性を抑制するために、上記布帛を苛性
ソーダ溶液で処理し、さらには該処理布帛を樹脂加工の
如き化学的防縮加工あるいはサンフォライズの如き物理
的防縮加工を施して市場に提供しているものである。
すなわちセルローズ繊維布帛又はセルローズ繊維を含む
布帛の従来の寸法安定化方法は、該布帛を横方向(幅方
向)に緊張せしめながら苛性サーダ溶液を含浸せしめて
アルカリセルローズとなし、次いで、この緊張状態を保
持したままで洗浄水シャワーとサクションを使用して布
帛の内芯部に亘る洗浄を行なって、布帛に付与された苛
性ソーダ濃度を稀釈すると共に、横方向の緊張を緩め、
さらには残余の苛性ソーダ成分を、マツターにより熱水
洗浄し、なお残る苛性ソーダ成分は酸で中和処理して、
その後水洗、乾燥して処理を終了するものである。特に
高級布帛にあってはマーセライズ加工、又はシルケット
加工と称せられる苛性ソーダによるアルカリ処理により
防縮加工が行なわれている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記従来の防縮加工にあっては、その防縮加
工が終了された布帛の仕上り幅は、所定の仕上り幅より
も可成り狭くなっているために、この布帛を後工程によ
り所定寸法幅となるように拡布処理を行なっているので
、残留収縮が大きく、良質の加工布が得られないという
不具合があった。
[PJiFlを解決するための手段] 本発明は、従来の防縮加工の不具合に着目してなされた
もので、その要旨とするところは、残留収縮を最少限に
抑制することであり、布帛に苛性ソーダ溶液を付与含浸
せしめてアルカリセルローズとなした後、該布帛に幅方
向のテンションをかけながら酸中和を行なうことにより
残留収縮が改善され、防縮性に優れた布帛を得ることが
できる。
[実 施 例] 以下に本発明を、図面に示す実施例に基いて詳細に説明
する。
1は処理すべき、布帛すなわちセルローズ繊維又はセル
ローズを含む繊維の織物又は編物布帛であって、この布
帛1は、布目矯正装置2によりその布目が整然となるよ
うに矯正された後、第1及び第2のドラム式苛性浸漬槽
3及び4を通過して所定の苛性ソーダ溶液が充分に含浸
付与される。苛性ソーダが付与された布帛はチドリ状に
配設されている多数のシリンダ5とエンドレスのネット
コンベア6とに挟持されながら、その布帛はたて方向及
びよこ方向にテンションがかけられることなく、しかも
布帛の耳まきが防止されなから移送される。この移送さ
れる間に布帛のセルローズ繊維はアルカリセルローズ(
CaH+oOs) l、Na0)1に変じて、天然の捩
れが消失され、WaNlは著しく膨張されると共に繊維
の長さが、短縮されて中空が消失され、紡績、製織、製
綱工程で生じた歪が是正される。かくしてアルカリセル
ローズとなフた布帛(繊維)は、水洗シャワーフと洗浄
aia内の洗浄液の洗浄力を受けて、粗洗浄がなされる
が、この粗洗浄作用で大部分の苛性ソーダの脱落がなさ
れるがこの粗洗浄では、約2〜8%OWFアルカリ成分
が残存されるようにする。ここで若干のアルカリ成分が
残存されている布帛1は、オーバーフィード機構9を経
てテンター10に供給され、このテンター10によって
布帛1は幅方向に拡張(拡布)されて移送される。この
テンター10による布帛の拡布幅は、所望製品仕上げ幅
より約3%大きめに拡布し、この拡布移送時の布帛1に
、酸が2〜5%溶液である酸溶液をシャワーして布帛の
完全酸中和を行ない、その酸中和が完了された後テンタ
ー10より布帛を取り外し、該布帛を水洗槽11で水洗
処理することで布帛1は所定の仕上り幅に仕上げられる
ものである。
従ってこの実施例によれば、若干のアルカリ成分が存在
する布帛を幅方向に緊張したままで該布帛の酸中和を行
なうことで寸法安定性に優れた防縮布帛を生産すること
ができる。
本実施例の防縮性能を明らかにするため、次の如き比較
を行ない本発明の優れていることを立証する。
(イ)本発明法による防縮加工布 常法により糊抜精練漂白を行なった布帛を26”Beの
苛性ソーダ溶液で液含浸処理し、次いで、該布帛を無緊
張で粗水洗し、布帛の残留苛性ソーダを約5%となす。
次いで、該布帛を幅方向に緊張せしめながら酸溶液で中
和処理し、次いで無緊張で水洗、乾燥して仕上げる。
(ロ)従来法による防縮加工布 常法により糊抜精練漂白を行なった布帛を26°Beの
苛性ソーダ溶液で液含浸処理し、次いで、該布帛を無緊
張で熱湯洗いを行なって布帛の残留苛性ソーダを約1%
以下となるように洗浄する0次いでこの布帛を無緊張で
酸洗浄して中和し、次いで無緊張で水洗乾燥して仕上げ
る。
上記本発明法による処理布と、従来法による両布帛の洗
濯収縮試験を行なった結果、次の如き結果が得られ、本
発明法による布帛の防縮加工のイ優れていることが判る
但し、洗濯収縮試験は、JIS L−1042−Fl法
を採用した。
[発明の効果] 以上のように本発明は、セルローズ繊維又はセルローズ
繊維を含む布帛を苛性ソーダ溶液で処理してソーダセル
ローズとなし、次いでこれを粗洗浄して約5%前後の残
留アルカリを残存せしめ、次いで該布帛を幅方向に緊張
せしめながら上記残留アルカリを酸中和せしめるもので
あるから、これによフてきわめて優れた布帛の防縮性が
得られご効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明よりなる布帛防縮加工装置の実施例を示し
た説明図である。 !・・・布帛      2・・・布目矯正装置3.4
・・・苛性液浸漬槽 5・・・ミリング 6・・・ネットコンベア 7・・・水洗シ幣ワー  8・・・洗浄槽9・・・オー
バーフィード機構 10・・・テンター   11・・・水洗槽他4名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 セルローズ繊維又はセルローズ繊維を含む布帛を苛
    性ソーダ溶液で処理してソーダセルローズとなし、次い
    でこれを粗洗浄して約5%前後の残留アルカリを残存せ
    しめ、次いで該布帛を幅方向に緊張せしめながら上記残
    留アルカリを酸中和せしめることを特徴とする布帛の防
    縮加工方法。 2 セルローズ繊維又はセルローズ繊維を含む布帛に苛
    性ソーダ溶液を含浸せしめるための液槽と、該苛性ソー
    ダ溶液が含浸された布帛を大気中で反応処理した後、該
    布帛を粗洗浄せしめるための洗浄手段と、粗洗浄された
    布帛を幅方向にテンションをかけながら移送するテンタ
    ーと、該テンターにより緊張移送される布帛に酸溶液を
    付与して酸中和を行なうための酸供給手段を順次配設せ
    しめたことを特徴とする布帛の防縮加工装置。
JP1112689A 1989-01-20 1989-01-20 布帛の防縮加工方法及び装置 Pending JPH02210063A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103938393A (zh) * 2014-04-21 2014-07-23 无锡合众印染机械有限公司 双幅直辊布铗丝光机

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5053697A (ja) * 1973-09-18 1975-05-12
JPS50145699A (ja) * 1974-05-10 1975-11-22
JPS52128492A (en) * 1976-04-15 1977-10-27 Unitika Ltd Processing method for improving quality of blended yarn knit fabric containing regenerated cellulose

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