JPH0221009A - 自動車の外装部品組付方法およびその方法に使用する組付用カラー - Google Patents
自動車の外装部品組付方法およびその方法に使用する組付用カラーInfo
- Publication number
- JPH0221009A JPH0221009A JP16979188A JP16979188A JPH0221009A JP H0221009 A JPH0221009 A JP H0221009A JP 16979188 A JP16979188 A JP 16979188A JP 16979188 A JP16979188 A JP 16979188A JP H0221009 A JPH0221009 A JP H0221009A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collar
- bolt
- tip
- exterior
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 5
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 229910052734 helium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001307 helium Substances 0.000 description 1
- SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N helium atom Chemical compound [He] SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000008595 infiltration Effects 0.000 description 1
- 238000001764 infiltration Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Dowels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えばトランクリッドの上面ヘリヤスボイラ
を組付ける作業の如く、自動車の車体外板へ外装部品を
組付ける組付方法およびその組付作業時に使用される組
付用カラーに関するものである。
を組付ける作業の如く、自動車の車体外板へ外装部品を
組付ける組付方法およびその組付作業時に使用される組
付用カラーに関するものである。
(従来の技術)
従来、自動車の外装部品としての例えばリヤスポイラを
車体外板としてのトランクリッド上面に取付ける場合、
該リヤスポイラの取付面にスタッドボルトを突設させて
おき、該スタッドボルトをトランクリッドに穿設された
取付孔に挿通し、その挿通されたスタッドボルトにトラ
ンクリッドの下面側からナツトを螺合して組付ける方法
が一般的である。この様な組付構造の一例として、実開
昭60−117279号公報に示されるようなりヤスボ
イラの取付構造がある。尚、該公報に示されるものは、
リアスポイラのスタッドボルト周縁の取付面に溝を設け
、波溝にシー子を充填して、リヤスポイラとトランクリ
ッドとの隙間を流下する雨水等がボルトの螺合箇所に浸
入することをシー子により防止するようになされている
。
車体外板としてのトランクリッド上面に取付ける場合、
該リヤスポイラの取付面にスタッドボルトを突設させて
おき、該スタッドボルトをトランクリッドに穿設された
取付孔に挿通し、その挿通されたスタッドボルトにトラ
ンクリッドの下面側からナツトを螺合して組付ける方法
が一般的である。この様な組付構造の一例として、実開
昭60−117279号公報に示されるようなりヤスボ
イラの取付構造がある。尚、該公報に示されるものは、
リアスポイラのスタッドボルト周縁の取付面に溝を設け
、波溝にシー子を充填して、リヤスポイラとトランクリ
ッドとの隙間を流下する雨水等がボルトの螺合箇所に浸
入することをシー子により防止するようになされている
。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、上述したような従来の組付構造にあっては、ボ
ルトと取付孔との位置合わせが正確に行われていない状
態でボルトを取付孔へ挿通させようとすると、ボルトの
先端部がトランクリッドの上面に接触し、該上面の塗装
が剥離してトランクリッドに錆が発生し易くなったり、
また、該ボルト挿適時に、そのネジ部が取付孔周縁に当
たってボルトのネジ山が損傷し、リヤスポイラの組付は
強度が劣るばかりでなく、ナツトが螺合できなくなる場
合も考えられる。また、上述した公報のようなものにあ
っては、リヤスポイラやスタッドボルトとは別にシー子
が必要であり、該シー子の装着作業は煩雑であるために
、リヤスポイラの組付作業性に劣るという不具合を有し
ていた。
ルトと取付孔との位置合わせが正確に行われていない状
態でボルトを取付孔へ挿通させようとすると、ボルトの
先端部がトランクリッドの上面に接触し、該上面の塗装
が剥離してトランクリッドに錆が発生し易くなったり、
また、該ボルト挿適時に、そのネジ部が取付孔周縁に当
たってボルトのネジ山が損傷し、リヤスポイラの組付は
強度が劣るばかりでなく、ナツトが螺合できなくなる場
合も考えられる。また、上述した公報のようなものにあ
っては、リヤスポイラやスタッドボルトとは別にシー子
が必要であり、該シー子の装着作業は煩雑であるために
、リヤスポイラの組付作業性に劣るという不具合を有し
ていた。
これらの点を考慮し、本発明は、上記リヤスポイラの如
き外装部品の組付時に車体外板およびボルト自体の損傷
を防止する組付は方法を得ると共に、その組付状態では
、ボルト螺合部周辺に対する防水性をも有した構造を低
コストで実現可能とすることを目的とする。
き外装部品の組付時に車体外板およびボルト自体の損傷
を防止する組付は方法を得ると共に、その組付状態では
、ボルト螺合部周辺に対する防水性をも有した構造を低
コストで実現可能とすることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記の点に鑑み、本発明は、以下に示す方法および部材
によって、その目的を達成させるものである。
によって、その目的を達成させるものである。
即ち、請求項(1)に係る発明では、自動車の車体外板
へ外装部品を組付ける組付方法として、該外装部品に突
設されたボルトに、該ボルトを挿通するカラー部と、該
カラー部に一体成形され、ボルトの少なくとも先端部を
覆うホルダ部とからなるカラーを嵌挿し、該カラーを車
体外板に穿設された取付孔に挿通した後、上記カラーの
ホルダ部先端を部分的に破損させて該カラーからボルト
を露出させ、そのボルトに上記車体外板の裏面からナツ
トを螺合して外装部品を締結するものである。
へ外装部品を組付ける組付方法として、該外装部品に突
設されたボルトに、該ボルトを挿通するカラー部と、該
カラー部に一体成形され、ボルトの少なくとも先端部を
覆うホルダ部とからなるカラーを嵌挿し、該カラーを車
体外板に穿設された取付孔に挿通した後、上記カラーの
ホルダ部先端を部分的に破損させて該カラーからボルト
を露出させ、そのボルトに上記車体外板の裏面からナツ
トを螺合して外装部品を締結するものである。
また、請求項(2)に記載の発明では、自動車の車体外
板へ外装部品を組付ける際に、該外装部品から突設され
たボルトの少なくとも先端部に嵌挿される組付用カラー
として、上記外装部品の組付は状態では、車体外板と外
装部品との間にシール状態で介在されるカラー部と、該
カラー部に一体に突設され、ボルトの先端部に係合され
ると共に、該ボルトの押圧により先端の一部が破損可能
な円筒状のホルダ部とを備えたものである。
板へ外装部品を組付ける際に、該外装部品から突設され
たボルトの少なくとも先端部に嵌挿される組付用カラー
として、上記外装部品の組付は状態では、車体外板と外
装部品との間にシール状態で介在されるカラー部と、該
カラー部に一体に突設され、ボルトの先端部に係合され
ると共に、該ボルトの押圧により先端の一部が破損可能
な円筒状のホルダ部とを備えたものである。
(作用)
上記構成による本発明の作用は、以下に示す如くである
。
。
先ず、請求項(1)に係る発1!jlにあっては、ボル
トの少なくとも先端部を覆うカラーを車体外板の取付孔
に挿通した後、上記カラーの先端の一部を破損させて該
カラーからボルトを露出させるので、ボルトを取付孔に
挿通する前の段階では、ボルトが車体外板と直接接触す
ることがカラーによって抑制される。しかも、ボルトの
取付孔への挿通時には、ボルトが該取付孔周縁と接触す
ることがカラーによって防止される。
トの少なくとも先端部を覆うカラーを車体外板の取付孔
に挿通した後、上記カラーの先端の一部を破損させて該
カラーからボルトを露出させるので、ボルトを取付孔に
挿通する前の段階では、ボルトが車体外板と直接接触す
ることがカラーによって抑制される。しかも、ボルトの
取付孔への挿通時には、ボルトが該取付孔周縁と接触す
ることがカラーによって防止される。
また、請求項(2)に係る発明にあっては、外装部品の
組付は状態では、カラーのカラー部が車体外板と外装部
品との間に介在されるカラー部と該カラー部の下端に突
設され、ボルトの露出時にその先端の一部が破損される
ホルダ部が設けられたことにより、組付は後には、カラ
ー部によりボルト螺合箇所への水の侵入と外装部品の心
材の接触による車体外板の傷付きとが防止される。
組付は状態では、カラーのカラー部が車体外板と外装部
品との間に介在されるカラー部と該カラー部の下端に突
設され、ボルトの露出時にその先端の一部が破損される
ホルダ部が設けられたことにより、組付は後には、カラ
ー部によりボルト螺合箇所への水の侵入と外装部品の心
材の接触による車体外板の傷付きとが防止される。
(実施例)
次に、本発明における実施例を図面に沿って説明する。
本実施例は、第5図に示すように、トランクリッドlに
リヤスポイラ2を組付ける場合に本発明を適用したもの
である。
リヤスポイラ2を組付ける場合に本発明を適用したもの
である。
く第1実施例〉
第5図に示すようにトランクリッド1は、周知の如く、
車体後部のトランクルームを開閉する扉体であって、そ
の上面後端に車幅方向に延びるリヤスポイラ2が組付け
られる。従って、そのリヤスポイラ組付は位置には取付
孔1a、la・・・が穿設されている。一方、トランク
リッド1に組付けられるリヤスポイラ2は、第1図に示
すように発泡硬質ウレタン2Cの下端部に心材2bを固
着し、且つ、ウレタン2Cを表皮材2aで被覆した周知
のものである。そして、上記心材2bには、上記トラン
クリッド1に穿設された取付孔1aに合致した箇所(本
例においては第5図に示すように3箇所)に、そのボル
ト挿入孔2dに挿入され且つ、心材2bの内壁2eに溶
着されたウェルドボルト3が突設されている。
車体後部のトランクルームを開閉する扉体であって、そ
の上面後端に車幅方向に延びるリヤスポイラ2が組付け
られる。従って、そのリヤスポイラ組付は位置には取付
孔1a、la・・・が穿設されている。一方、トランク
リッド1に組付けられるリヤスポイラ2は、第1図に示
すように発泡硬質ウレタン2Cの下端部に心材2bを固
着し、且つ、ウレタン2Cを表皮材2aで被覆した周知
のものである。そして、上記心材2bには、上記トラン
クリッド1に穿設された取付孔1aに合致した箇所(本
例においては第5図に示すように3箇所)に、そのボル
ト挿入孔2dに挿入され且つ、心材2bの内壁2eに溶
着されたウェルドボルト3が突設されている。
次に、本発明の特徴部品である取付用カラーについて第
2図により説明する。このカラー4は、樹脂製であって
、一体成形されたカラー部5とホルダ部6とで成ってい
る。カラー部5は略円板状材であって、その中心部には
上記ウェルドボルト3の外径より僅かに大径の貫通状の
挿通孔5aが穿設されている。ホルダ部6は、上記該カ
ラー部5より小径の円筒形状であって、その上端はカラ
ー部5に接合され、その内部にはカラー部5の挿通孔5
aと同径の孔6aが設けられている。また、該ホルダ部
6の下端には、円錐台状の案内部6bが形成されている
。また、ホルダ部6には、第3図に示すように、その中
央にボルト3よりも小径の先端孔6Cが貫通形成されて
いると共に、その先端孔60周縁部からカラー部5近く
までをホルダ部6の中心方向に沿って切欠いてなる切欠
き6d、6d・・・が円周方向に90″の角度間隔をあ
けて刻設されている。更に、該各切欠き6d、6d・・
・と上記先端孔6Cとの間は他の部分よりも薄肉の連結
部6eが設けられている。従って、このホルダ部6は切
欠き部6d、6d・・・によって4枚に分割されたホル
ダ片6f、6f・・・がその先端の連結部6e、6e・
・・によって、一体的に接続されていることになる。更
に、カラー部5の挿通孔5aおよびホルダ部6の孔6a
の内壁には第4図に示すように、ウェルドボルト3の露
出時の抜止めを目的として、孔の中心に向かって突出す
る突起6g、6g・・・が設けられている。
2図により説明する。このカラー4は、樹脂製であって
、一体成形されたカラー部5とホルダ部6とで成ってい
る。カラー部5は略円板状材であって、その中心部には
上記ウェルドボルト3の外径より僅かに大径の貫通状の
挿通孔5aが穿設されている。ホルダ部6は、上記該カ
ラー部5より小径の円筒形状であって、その上端はカラ
ー部5に接合され、その内部にはカラー部5の挿通孔5
aと同径の孔6aが設けられている。また、該ホルダ部
6の下端には、円錐台状の案内部6bが形成されている
。また、ホルダ部6には、第3図に示すように、その中
央にボルト3よりも小径の先端孔6Cが貫通形成されて
いると共に、その先端孔60周縁部からカラー部5近く
までをホルダ部6の中心方向に沿って切欠いてなる切欠
き6d、6d・・・が円周方向に90″の角度間隔をあ
けて刻設されている。更に、該各切欠き6d、6d・・
・と上記先端孔6Cとの間は他の部分よりも薄肉の連結
部6eが設けられている。従って、このホルダ部6は切
欠き部6d、6d・・・によって4枚に分割されたホル
ダ片6f、6f・・・がその先端の連結部6e、6e・
・・によって、一体的に接続されていることになる。更
に、カラー部5の挿通孔5aおよびホルダ部6の孔6a
の内壁には第4図に示すように、ウェルドボルト3の露
出時の抜止めを目的として、孔の中心に向かって突出す
る突起6g、6g・・・が設けられている。
次に、上記カラー4を用いてリヤスポイラ2をトランク
リッド1上面に取付ける作業手順について説明する。
リッド1上面に取付ける作業手順について説明する。
トランクリッド1の上面にリヤスポイラ2を取付ける際
、第1図(a)に示すように、ウェルドボルト3の先端
にカラー4を嵌装し、トランクリッド1の取付孔1aと
の位置合わせを行う。この時、ホルダ部6の先端は円錐
状の案内部6bとなっていると共に、連結部6eによっ
て各ホルダ片6fは接続されているために、ウェルドボ
ルト3がホルダ一部6から露出することはない。そして
、上記の位置合わせを行った状態で第1図(b)に示す
ようにカラー部5がトランクリッド1の上面に当接する
位置まで挿入する。この場合、カラー4の案内部6bに
よって、ウェルドボルト3は速やかに取付孔1aへ挿入
されると共に、ウェルドボルト3の先端部および周囲の
ネジ山は、ホルダ部6によって覆われているために、ト
ランクリッド1と当接することがない。その後、リヤス
ポイラ2をトランクリッド1に向かって、強く押込むこ
とによって、ボルト3は案内部6bを強圧することにな
り、第1図(C)に示すように、連結部6eが破断され
、この連結部6eの破断により各ホルダ片6fがボルト
3に押されてその先端が外方に拡張され、このことによ
りウェルドボルト3がトランクリッド1下方に露出され
る。そして、最後に、第1図(d)に示すように、トラ
ンクリッド下面側から座付きナツト7を螺合して締結す
ることにより、リヤスポイラ2の取付けが完了する。こ
のとき、ホルダ一部6はナツト7の座面7aによってト
ランクリッド下面に押圧されて変形することになる。こ
のようにしてリヤスポイラが組付けられた結果、該リヤ
スポイラ2とトランクリッド1との間でボルト3の周縁
はカラー部5によってシールされていることになり、雨
水等がボルト螺合部へ浸入することがなく、その錆の発
生の防止がなされると共に、心材2eがトランクリッド
1に接触することがないため、該トランクリッド1の傷
付きも防止されることになる。また、カラー4はりヤス
ボイラ2の組付は後に取外す必要がないために組付は作
業性にも優れている。
、第1図(a)に示すように、ウェルドボルト3の先端
にカラー4を嵌装し、トランクリッド1の取付孔1aと
の位置合わせを行う。この時、ホルダ部6の先端は円錐
状の案内部6bとなっていると共に、連結部6eによっ
て各ホルダ片6fは接続されているために、ウェルドボ
ルト3がホルダ一部6から露出することはない。そして
、上記の位置合わせを行った状態で第1図(b)に示す
ようにカラー部5がトランクリッド1の上面に当接する
位置まで挿入する。この場合、カラー4の案内部6bに
よって、ウェルドボルト3は速やかに取付孔1aへ挿入
されると共に、ウェルドボルト3の先端部および周囲の
ネジ山は、ホルダ部6によって覆われているために、ト
ランクリッド1と当接することがない。その後、リヤス
ポイラ2をトランクリッド1に向かって、強く押込むこ
とによって、ボルト3は案内部6bを強圧することにな
り、第1図(C)に示すように、連結部6eが破断され
、この連結部6eの破断により各ホルダ片6fがボルト
3に押されてその先端が外方に拡張され、このことによ
りウェルドボルト3がトランクリッド1下方に露出され
る。そして、最後に、第1図(d)に示すように、トラ
ンクリッド下面側から座付きナツト7を螺合して締結す
ることにより、リヤスポイラ2の取付けが完了する。こ
のとき、ホルダ一部6はナツト7の座面7aによってト
ランクリッド下面に押圧されて変形することになる。こ
のようにしてリヤスポイラが組付けられた結果、該リヤ
スポイラ2とトランクリッド1との間でボルト3の周縁
はカラー部5によってシールされていることになり、雨
水等がボルト螺合部へ浸入することがなく、その錆の発
生の防止がなされると共に、心材2eがトランクリッド
1に接触することがないため、該トランクリッド1の傷
付きも防止されることになる。また、カラー4はりヤス
ボイラ2の組付は後に取外す必要がないために組付は作
業性にも優れている。
尚、上記雨水等の浸入防止効果を高める構成として、第
6図に示すようにカラー部5を略皿形状とし且つ、その
周縁を薄肉のリップ部5bとすると共に、該カラー部5
の下端でホルダ部6の外周にゴム製のパツキン8を嵌合
することも可能である。この構成を採用した場合には、
リヤスポイラ2を組付けた状態において、リップ部5b
がナツト7の締付力によってリヤスポイラ2の心材2b
の下面に圧接されるために、その防水効果はパツキン8
のシール効果と相俟って一層向上される。
6図に示すようにカラー部5を略皿形状とし且つ、その
周縁を薄肉のリップ部5bとすると共に、該カラー部5
の下端でホルダ部6の外周にゴム製のパツキン8を嵌合
することも可能である。この構成を採用した場合には、
リヤスポイラ2を組付けた状態において、リップ部5b
がナツト7の締付力によってリヤスポイラ2の心材2b
の下面に圧接されるために、その防水効果はパツキン8
のシール効果と相俟って一層向上される。
く第2実施例〉
本例は本考案に係る実施例の変形例であって、ナツトの
螺合を容易にしたものである。
螺合を容易にしたものである。
本例におけるカラー4は第7図に示すように、そのカラ
ー部5が円錐状に形成されていると共に、ホルダ部6は
短円筒状で、先端孔9が設けられており、その周囲壁は
薄肉に形成されている。従って、その組付は作業におい
ては、第1実施例の場合と略等しく、第8図(a)〜(
d)に示すように、リヤスポイラ2をトランクリッド1
に強圧することにより、上記ホルダ部6は薄肉であるの
で容易に破損してウェルドボルト3がトランクリッド1
の下方に突出する。そして、ナツトを螺合する際には、
上記ホルダ部6の突出部分は薄肉であるために僅かであ
り、ナツト7の螺合の抵抗として働くことはない。また
、ナツト7によって上記突出部分を振切ることもできる
。
ー部5が円錐状に形成されていると共に、ホルダ部6は
短円筒状で、先端孔9が設けられており、その周囲壁は
薄肉に形成されている。従って、その組付は作業におい
ては、第1実施例の場合と略等しく、第8図(a)〜(
d)に示すように、リヤスポイラ2をトランクリッド1
に強圧することにより、上記ホルダ部6は薄肉であるの
で容易に破損してウェルドボルト3がトランクリッド1
の下方に突出する。そして、ナツトを螺合する際には、
上記ホルダ部6の突出部分は薄肉であるために僅かであ
り、ナツト7の螺合の抵抗として働くことはない。また
、ナツト7によって上記突出部分を振切ることもできる
。
尚、上記各実施例は、トランクリッドにリヤスポイラを
組付ける場合について述べたが、本発明は、これに限る
ことなく、その他の外装部品の組付けにも適用できるも
のである。
組付ける場合について述べたが、本発明は、これに限る
ことなく、その他の外装部品の組付けにも適用できるも
のである。
(発明の効果)
上述したように、本発明によれば、以下に示すような効
果を有するものである。
果を有するものである。
先ず、請求項(1)に係る発明においては、外装部品か
ら突設されたボルトに該ボルトの少なくとも先端部を覆
うカラーを嵌挿し、上記ボルトを車体外板に穿設された
取付孔に挿通した後、上記カラーの先端の一部を破損さ
せて該カラーからボルトを露出させることによって、ボ
ルトと車体外板との接触を抑制しつつ、外装部品の組付
けを行うことができ、上記ボルトおよび車体外板の破損
が防止されるために、車体外板の塗装の剥離による錆の
発生や、ボルトのネジ山の破損による組付は強度の低下
が防止されるという効果を有する。
ら突設されたボルトに該ボルトの少なくとも先端部を覆
うカラーを嵌挿し、上記ボルトを車体外板に穿設された
取付孔に挿通した後、上記カラーの先端の一部を破損さ
せて該カラーからボルトを露出させることによって、ボ
ルトと車体外板との接触を抑制しつつ、外装部品の組付
けを行うことができ、上記ボルトおよび車体外板の破損
が防止されるために、車体外板の塗装の剥離による錆の
発生や、ボルトのネジ山の破損による組付は強度の低下
が防止されるという効果を有する。
また、請求項(2)に係る発明にあっては、外装部品の
組付は後には、車体外板と外装部品との間に介在される
カラー部と該カラー部の下端に突設され、ボルトの露出
時にその先端の一部が破損されるホルダ部が設けられた
ことにより、上記請求項(1)に係る発明の効果に加え
て、外装部品の組付は後には、カラー部によりボルト螺
合箇所への水の侵入が防止され、防水性に優れたものと
なっていると共に、外装部品の心材の接触による車体外
板の傷付きが防止されている。
組付は後には、車体外板と外装部品との間に介在される
カラー部と該カラー部の下端に突設され、ボルトの露出
時にその先端の一部が破損されるホルダ部が設けられた
ことにより、上記請求項(1)に係る発明の効果に加え
て、外装部品の組付は後には、カラー部によりボルト螺
合箇所への水の侵入が防止され、防水性に優れたものと
なっていると共に、外装部品の心材の接触による車体外
板の傷付きが防止されている。
第1図〜第6図は本発明の第1実施例を示し、第1図は
りヤスボイラの取付は作業手順を示す図、第2図はカラ
ーの一部破断正面図、第3図はその底面図、第4図は第
2図のIV−IV線に沿った横断面図、第5図は自動車
の後部斜視図、第6図はカラーの変形例を示す側面図で
ある。第7図〜第8図は本発明の第2実施例を示し、第
7図はカラーの斜視図、第8図はりヤスボイラの取付は
作業手順を示す図である。 1・・・トランクリッド(車体外板)、1a・・・取付
孔、2・・・リヤスポイラ(外装部品)、3・・・ウェ
ルドボルト、4・−・カラー、5・・・カラー部、6・
・・ホルダ部、6d・・・切欠き、7・・・ナツト。 (Q) 図 (b) (d) (Q) (C) 第 図 (b) (d)
りヤスボイラの取付は作業手順を示す図、第2図はカラ
ーの一部破断正面図、第3図はその底面図、第4図は第
2図のIV−IV線に沿った横断面図、第5図は自動車
の後部斜視図、第6図はカラーの変形例を示す側面図で
ある。第7図〜第8図は本発明の第2実施例を示し、第
7図はカラーの斜視図、第8図はりヤスボイラの取付は
作業手順を示す図である。 1・・・トランクリッド(車体外板)、1a・・・取付
孔、2・・・リヤスポイラ(外装部品)、3・・・ウェ
ルドボルト、4・−・カラー、5・・・カラー部、6・
・・ホルダ部、6d・・・切欠き、7・・・ナツト。 (Q) 図 (b) (d) (Q) (C) 第 図 (b) (d)
Claims (2)
- (1)自動車の車体外板へ外装部品を組付けるに際し、
該外装部品に突設されたボルトに、該ボルトを挿通する
カラー部と、該カラー部に一体成形され、ボルトの少な
くとも先端部を覆うホルダ部とからなるカラーを嵌挿し
、該カラーを車体外板に穿設された取付孔に挿通した後
、上記カラーのホルダ部先端を部分的に破損させて該カ
ラーからボルトを露出させ、そのボルトに上記車体外板
の裏面からナットを螺合して外装部品を締結することを
特徴とする自動車の外装部品組付方法。 - (2)自動車の車体外板へ外装部品を組付ける際に、該
外装部品に突設されたボルトの少なくとも先端部に嵌挿
されるものであって、ボルトを挿通可能な挿通孔を有し
、上記外装部品の組付け状態では、車体外板と外装部品
との間にシール状態で介在されるカラー部と、該カラー
部に一体に突設され、ボルトの先端部に係合されると共
に、該ボルトの押圧により先端の一部が破損可能な円筒
状のホルダ部とを備えたことを特徴とする自動車の外装
部品組付用カラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16979188A JPH0221009A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 自動車の外装部品組付方法およびその方法に使用する組付用カラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16979188A JPH0221009A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 自動車の外装部品組付方法およびその方法に使用する組付用カラー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0221009A true JPH0221009A (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=15892950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16979188A Pending JPH0221009A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 自動車の外装部品組付方法およびその方法に使用する組付用カラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0221009A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH055678U (ja) * | 1991-02-05 | 1993-01-26 | 西川化成株式会社 | 自動車用エアスポイラの取付構造 |
| US5349884A (en) * | 1993-10-28 | 1994-09-27 | Chrysler Corporation | Dust shield mounting system |
| KR100373125B1 (ko) * | 2000-12-07 | 2003-02-25 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 스포일러 장착구조 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6150805B2 (ja) * | 1982-04-23 | 1986-11-06 | Nissan Motor |
-
1988
- 1988-07-07 JP JP16979188A patent/JPH0221009A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6150805B2 (ja) * | 1982-04-23 | 1986-11-06 | Nissan Motor |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH055678U (ja) * | 1991-02-05 | 1993-01-26 | 西川化成株式会社 | 自動車用エアスポイラの取付構造 |
| US5349884A (en) * | 1993-10-28 | 1994-09-27 | Chrysler Corporation | Dust shield mounting system |
| KR100373125B1 (ko) * | 2000-12-07 | 2003-02-25 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 스포일러 장착구조 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3442305B2 (ja) | グロメット | |
| JPH0221009A (ja) | 自動車の外装部品組付方法およびその方法に使用する組付用カラー | |
| JPH10184633A (ja) | ボルト | |
| US3919458A (en) | Electrical box mounting arrangement | |
| JPH075286Y2 (ja) | 留め具 | |
| JP2001182732A (ja) | ボルトの固定構造 | |
| JPH0452120Y2 (ja) | ||
| JPH0517320Y2 (ja) | ||
| JP2890122B1 (ja) | 部材の取付構造 | |
| JPH0326981Y2 (ja) | ||
| JPH0320567Y2 (ja) | ||
| JPS5861315A (ja) | スクリユ−グロメツト | |
| JP2575044Y2 (ja) | タイトフレーム用締結具 | |
| JPS6321504Y2 (ja) | ||
| JP3092895B2 (ja) | 内装材取付構造 | |
| JPS5830753Y2 (ja) | 自動車用室内鏡 | |
| JPS6333008B2 (ja) | ||
| JPS6033694Y2 (ja) | ボデ−のワイヤ−ハ−ネス保護取付部構造 | |
| JP3004884B2 (ja) | グロメット固定具 | |
| JPS6134898Y2 (ja) | ||
| JPS5816896Y2 (ja) | 自動車用樹脂部品 | |
| JP2532705Y2 (ja) | シール用グロメット | |
| JPH0641372Y2 (ja) | 車両用アンテナ装置 | |
| KR200153493Y1 (ko) | 차체패널에 각종 부재를 장착하기 위한 너트체의 비사용시의 누수 방지용 화스너 | |
| JPH07243427A (ja) | シール部材 |