JPH0320567Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0320567Y2 JPH0320567Y2 JP1985003501U JP350185U JPH0320567Y2 JP H0320567 Y2 JPH0320567 Y2 JP H0320567Y2 JP 1985003501 U JP1985003501 U JP 1985003501U JP 350185 U JP350185 U JP 350185U JP H0320567 Y2 JPH0320567 Y2 JP H0320567Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- screw
- base
- arm
- arm portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Dowels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は自動車等におけるモール取付用部品の
技術分野で利用され、特にスクリユーグロメツト
の改良に関する。
技術分野で利用され、特にスクリユーグロメツト
の改良に関する。
(従来の技術)
一般に、自動車のボデー等の側面にモールを取
付けるのに、スクリユーグロメツトが使用されて
いる。そのようなスクリユーグロメツトは、例え
ば実開昭54−139159号公報に記載されているが、
これは単にスクリユーグロメツトにスクリユーを
螺着することによつて、二つの部材を結合固定す
るものにすぎないものである。
付けるのに、スクリユーグロメツトが使用されて
いる。そのようなスクリユーグロメツトは、例え
ば実開昭54−139159号公報に記載されているが、
これは単にスクリユーグロメツトにスクリユーを
螺着することによつて、二つの部材を結合固定す
るものにすぎないものである。
また、例えば実開昭58−170277号公報に記載さ
れるように、自動車のサイドシルに固定したブラ
ケツトに、断面L字形のサイドスカートの上端を
掛止し、他端を固定具で止めるものが知られてい
る。
れるように、自動車のサイドシルに固定したブラ
ケツトに、断面L字形のサイドスカートの上端を
掛止し、他端を固定具で止めるものが知られてい
る。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような取付方式では、部品
点数の点、取付作業の点等で改良の余地があり、
特にサイドスカート上端のの掛止部が時間の経過
ととともに弛緩して、ボデー側面との間に隙間を
生じる。
点数の点、取付作業の点等で改良の余地があり、
特にサイドスカート上端のの掛止部が時間の経過
ととともに弛緩して、ボデー側面との間に隙間を
生じる。
本考案はかかる点に鑑みてなされたもので、モ
ールを自動車の車体に取付けるためのモール取付
用スクリユーグロメツトにおいて、上記モールの
取付けを容易かつ確実なものとすることを目的と
するものである。
ールを自動車の車体に取付けるためのモール取付
用スクリユーグロメツトにおいて、上記モールの
取付けを容易かつ確実なものとすることを目的と
するものである。
(課題を解決するための手段)
本考案は、上記目的を達成するために、ボデー
に穿設された取付孔に密嵌せしめられる係止部を
有する基部と、該基部が一端に回動可能に連結さ
れたアーム部と、該アーム部の他端に形成されモ
ールの端部をボデーに圧接せしめるモール押え部
と、上記基部とアーム部との間に介設され上記基
部とアーム部とが開く方向に付勢する張力部と、
上記係止部、基部およびアーム部を貫通して形成
され取付用スクリユーが挿入されるスクリユー挿
入孔とを備える構成とする。
に穿設された取付孔に密嵌せしめられる係止部を
有する基部と、該基部が一端に回動可能に連結さ
れたアーム部と、該アーム部の他端に形成されモ
ールの端部をボデーに圧接せしめるモール押え部
と、上記基部とアーム部との間に介設され上記基
部とアーム部とが開く方向に付勢する張力部と、
上記係止部、基部およびアーム部を貫通して形成
され取付用スクリユーが挿入されるスクリユー挿
入孔とを備える構成とする。
(作用)
ボデーに設けた取付孔に係止部を挿入して基部
がボデーに取付けられ、その状態でアーム部の一
部であるモール押え部でモールの端部を押え、取
付用スクリユーをアーム部、基部および係止部を
貫通するスクリユー挿入孔に適用してボデーに対
して締結することで、モール押え力を高く維持し
て、モールの端部がボデーに隙間なく取付けられ
る。
がボデーに取付けられ、その状態でアーム部の一
部であるモール押え部でモールの端部を押え、取
付用スクリユーをアーム部、基部および係止部を
貫通するスクリユー挿入孔に適用してボデーに対
して締結することで、モール押え力を高く維持し
て、モールの端部がボデーに隙間なく取付けられ
る。
(実施例)
以下、自動車のサイドシルへのモールの取付け
に適用した実施例を図面に基づいて詳述する。
に適用した実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図および第4図に示すように、自動車1の
ボデー1aのサイドシル1bの側面には、スクリ
ユーグロメツト2および取付用スクリユー4によ
つてモール3が取付固定されている。
ボデー1aのサイドシル1bの側面には、スクリ
ユーグロメツト2および取付用スクリユー4によ
つてモール3が取付固定されている。
スクリユーグロメツト2は合成樹脂にて一体に
成形されてなり、第2図および第3図に示すよう
に、基本的には、互いに連結された基部2aとア
ーム部2bとで構成されている。このスクリユー
グロメツト2の基部2aは矩形状で、その一側に
サイドシル1bに形成された取付孔1cに嵌挿さ
れる円筒状の係止部2cが突設されている。ま
た、アーム部2bは、一端縁が基部2aの一端縁
において該基部2aに対して回動可能なるように
薄肉ヒンジ部2dを介して連結されており、他端
部がモール押え部2eとなつている。さらに、ア
ーム部2bにはスクリユー挿入孔2fが開設され
ており、該スクリユー挿入孔2fに対応して基部
2aおよび係止部2cにスクリユー挿入孔が形成
され、それらのスクリユー挿入孔が係止部2c、
基部2aおよびアーム部2bを貫通するようにな
つている。
成形されてなり、第2図および第3図に示すよう
に、基本的には、互いに連結された基部2aとア
ーム部2bとで構成されている。このスクリユー
グロメツト2の基部2aは矩形状で、その一側に
サイドシル1bに形成された取付孔1cに嵌挿さ
れる円筒状の係止部2cが突設されている。ま
た、アーム部2bは、一端縁が基部2aの一端縁
において該基部2aに対して回動可能なるように
薄肉ヒンジ部2dを介して連結されており、他端
部がモール押え部2eとなつている。さらに、ア
ーム部2bにはスクリユー挿入孔2fが開設され
ており、該スクリユー挿入孔2fに対応して基部
2aおよび係止部2cにスクリユー挿入孔が形成
され、それらのスクリユー挿入孔が係止部2c、
基部2aおよびアーム部2bを貫通するようにな
つている。
また、上記スクリユーグロメツト2の基部2a
と、モール押え部2eを除くアーム部2bとの左
右側縁部は、薄肉ヒンジ部2dを中心として上記
両部2a,2eを開く方向に付勢する張力部とし
ての薄肉壁部2gによつて一体的に連設されてい
る。
と、モール押え部2eを除くアーム部2bとの左
右側縁部は、薄肉ヒンジ部2dを中心として上記
両部2a,2eを開く方向に付勢する張力部とし
ての薄肉壁部2gによつて一体的に連設されてい
る。
続いて、上記スクリユーグロメツト2を使用し
て、サイドシル1bにモール3を取付ける作業に
ついて説明する。
て、サイドシル1bにモール3を取付ける作業に
ついて説明する。
まず、スクリユーグロメツト2のアーム部2b
におけるモール押え部2eを上方に向けてスクリ
ユーグロメツト2の基部2aの係止部2cを、サ
イドシル1bの各取付孔1cに挿入する。
におけるモール押え部2eを上方に向けてスクリ
ユーグロメツト2の基部2aの係止部2cを、サ
イドシル1bの各取付孔1cに挿入する。
一方、モール3は予め取付状態においてサイド
シル1bに向つて落ち込んだ凹部3aが形成され
ており、凹部底壁部3bに取付孔3cが穿設され
ている。このモール3の取付孔3cを、前記スク
リユーグロメツト2のアーム部2bにおけるスク
リユー挿入孔2fに一致させて、かつアーム部2
bの先端部であるモール押え部2eを、モール3
の上部端縁を内側に出ばらせた突縁部3dの内側
に位置させる(第1図2点鎖線参照)。
シル1bに向つて落ち込んだ凹部3aが形成され
ており、凹部底壁部3bに取付孔3cが穿設され
ている。このモール3の取付孔3cを、前記スク
リユーグロメツト2のアーム部2bにおけるスク
リユー挿入孔2fに一致させて、かつアーム部2
bの先端部であるモール押え部2eを、モール3
の上部端縁を内側に出ばらせた突縁部3dの内側
に位置させる(第1図2点鎖線参照)。
その上で、取付用スクリユー4のねじ部4aを
モール3の取付孔3aから挿入してねじ込むと、
第1図の実線で示すように、モール3は取付孔3
cの部位でスクリユーグロメツト2を介して自動
車1のサイドシル1bの側面に取付固定される。
それとともに、上記モール押え部2eでモール3
の突縁部3dがサイドシル1bの側面側に弾性的
に押圧されて、モール3の上部のサイドシル1b
側面との間に隙間が生じることもない。
モール3の取付孔3aから挿入してねじ込むと、
第1図の実線で示すように、モール3は取付孔3
cの部位でスクリユーグロメツト2を介して自動
車1のサイドシル1bの側面に取付固定される。
それとともに、上記モール押え部2eでモール3
の突縁部3dがサイドシル1bの側面側に弾性的
に押圧されて、モール3の上部のサイドシル1b
側面との間に隙間が生じることもない。
また、このとき、スクリユーグロメツト2の基
部2aとアーム部2bとを連結する薄肉壁部2g
の張力に抗して基部2aとアーム部2bとを接触
させているので(第3図参照)、スクリユーグロ
メツト2とスクリユー4のねじ部4aとの間の摩
擦抵抗が大となり、取付用スクリユー4の緩み止
めがなされる。
部2aとアーム部2bとを連結する薄肉壁部2g
の張力に抗して基部2aとアーム部2bとを接触
させているので(第3図参照)、スクリユーグロ
メツト2とスクリユー4のねじ部4aとの間の摩
擦抵抗が大となり、取付用スクリユー4の緩み止
めがなされる。
(考案の効果)
本考案は、上記のように、ボデーに取付けられ
る基部に対してモール押え部を有するアーム部を
回動可能に連結し、上記基部とアーム部とを張力
部で連結するとともに、アーム部、基部および係
止部を貫通するスクリユー挿通孔に取付用スクリ
ユーを適用してボデーに取付け、モールの端部を
アーム部のモール押え部で弾性的に押圧するよう
にしたから、アーム部の基部に対する弾性的な密
着変位によつてモールとボデーとの間に隙間を生
じることもなく、モール押え力を高く維持して、
モールのボデーへの取付けが可能となり、モール
のボデーへの取付作業が容易かつ確実になし得る
とともに、部品点数も少なくてすむ。それに加え
て、取付用スクリユーによる締結時には基部とア
ーム部を連結する張力部の張力に抗して基部とア
ーム部とを接触させることになるので、スクリユ
ー挿入孔と取付用スクリユーのねじ部との間の摩
擦抵抗が大となり、取付用スクリユーの緩み止め
もなされる。
る基部に対してモール押え部を有するアーム部を
回動可能に連結し、上記基部とアーム部とを張力
部で連結するとともに、アーム部、基部および係
止部を貫通するスクリユー挿通孔に取付用スクリ
ユーを適用してボデーに取付け、モールの端部を
アーム部のモール押え部で弾性的に押圧するよう
にしたから、アーム部の基部に対する弾性的な密
着変位によつてモールとボデーとの間に隙間を生
じることもなく、モール押え力を高く維持して、
モールのボデーへの取付けが可能となり、モール
のボデーへの取付作業が容易かつ確実になし得る
とともに、部品点数も少なくてすむ。それに加え
て、取付用スクリユーによる締結時には基部とア
ーム部を連結する張力部の張力に抗して基部とア
ーム部とを接触させることになるので、スクリユ
ー挿入孔と取付用スクリユーのねじ部との間の摩
擦抵抗が大となり、取付用スクリユーの緩み止め
もなされる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は自動車
のモール取付部を拡大して示す第4図の−線
における断面図、第2図および第3図は作用を説
明するための斜視図、第4図は自動車の全体側面
図である。 1a……ボデー、1c……取付孔、2……スク
リユーグロメツト、2a……基部、2b……アー
ム部、2c……係止部、2e……モール押え部、
2f……スクリユー挿入孔、2g……薄肉壁部
(張力部)、3……モール。
のモール取付部を拡大して示す第4図の−線
における断面図、第2図および第3図は作用を説
明するための斜視図、第4図は自動車の全体側面
図である。 1a……ボデー、1c……取付孔、2……スク
リユーグロメツト、2a……基部、2b……アー
ム部、2c……係止部、2e……モール押え部、
2f……スクリユー挿入孔、2g……薄肉壁部
(張力部)、3……モール。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ボデーに穿設された取付孔に密嵌せしめられる
係止部を有する基部と、 該基部が一端に回動可能に連結されたアーム部
と、 該アーム部の他端に形成されモールの端部をボ
デーに圧接せしめるモール押え部と、 上記基部とアーム部との間に介設され上記基部
とアーム部とが開く方向に付勢する張力部と、 上記係止部、基部およびアーム部を貫通して形
成され取付用スクリユーが挿入されるスクリユー
挿入孔とを備えることを特徴とするモール取付用
スクリユーグロメツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985003501U JPH0320567Y2 (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985003501U JPH0320567Y2 (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61119618U JPS61119618U (ja) | 1986-07-28 |
| JPH0320567Y2 true JPH0320567Y2 (ja) | 1991-05-02 |
Family
ID=30478184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985003501U Expired JPH0320567Y2 (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0320567Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5096854B2 (ja) * | 2007-09-27 | 2012-12-12 | ダイキョーニシカワ株式会社 | サイドシルプロテクタ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6315034Y2 (ja) * | 1979-06-27 | 1988-04-26 | ||
| JPS60483U (ja) * | 1984-05-17 | 1985-01-05 | 草竹 杉晃 | 水路付き境界ブロツク |
-
1985
- 1985-01-14 JP JP1985003501U patent/JPH0320567Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61119618U (ja) | 1986-07-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH025445Y2 (ja) | ||
| JPH0351855Y2 (ja) | ||
| JP3237167B2 (ja) | 車両用バンパー端部の車体取付方法 | |
| JPH0428814Y2 (ja) | ||
| JPS6329656Y2 (ja) | ||
| JPS6338118Y2 (ja) | ||
| JPS6024851Y2 (ja) | 吊下可動間仕切用レ−ル | |
| JPH0338499Y2 (ja) | ||
| KR970006249Y1 (ko) | 가니쉬 몰딩(garnish molding)부착용 볼트 지지스페이서(spaccer) | |
| JP2604678Y2 (ja) | グロメット | |
| JPH0743423Y2 (ja) | 建物開口部等のための断熱見切り | |
| JPS6347550Y2 (ja) | ||
| JPS6116165Y2 (ja) | ||
| JPH027088Y2 (ja) | ||
| JPH0325442Y2 (ja) | ||
| JPS6343161Y2 (ja) | ||
| JP2545644Y2 (ja) | ドアバイザの取付構造 | |
| JPS6026576U (ja) | ヘッドレ−ル支持用ブラケット | |
| JPH026200Y2 (ja) | ||
| JPH0356126Y2 (ja) | ||
| JPH0351243Y2 (ja) | ||
| JPH0712191Y2 (ja) | 自動車用ドアベルトラインモ−ル | |
| JPS6346262Y2 (ja) | ||
| JPH0411540Y2 (ja) | ||
| JPS6124514U (ja) | 合成樹脂成形品の固定用締着具の取付け構造 |