JPH02210793A - 並列2灯用放電灯安定器及びその安定器を用いた放電灯点灯装置 - Google Patents
並列2灯用放電灯安定器及びその安定器を用いた放電灯点灯装置Info
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- JPH02210793A JPH02210793A JP2971589A JP2971589A JPH02210793A JP H02210793 A JPH02210793 A JP H02210793A JP 2971589 A JP2971589 A JP 2971589A JP 2971589 A JP2971589 A JP 2971589A JP H02210793 A JPH02210793 A JP H02210793A
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Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、並列2灯用放電灯安定器とその安定器を用
いた並列2灯用放電灯点灯装置に関する。
いた並列2灯用放電灯点灯装置に関する。
従来、2灯用放電灯点灯装置としては、第7図に示すよ
うに、2灯用進相形安定器を用いて、直列逐次点灯方式
としたものが知られている。すなわち第7図に示すよう
に、−次側を電源Eに接続した漏洩変圧器Triの二次
側に直列主コンデンサC8を介して、直列接続された第
1及び第2の放電灯Lal、La2を接続し、第2の放
電灯La2に並列に補助コンデンサC8を接続して構成
し、補助コンデンサC3を通して第1の放電灯La1の
放電を開始し、次いで補助コンデンサC8の電圧降下で
第2の放電灯La2の放電を開始させて点灯するように
したものである。
うに、2灯用進相形安定器を用いて、直列逐次点灯方式
としたものが知られている。すなわち第7図に示すよう
に、−次側を電源Eに接続した漏洩変圧器Triの二次
側に直列主コンデンサC8を介して、直列接続された第
1及び第2の放電灯Lal、La2を接続し、第2の放
電灯La2に並列に補助コンデンサC8を接続して構成
し、補助コンデンサC3を通して第1の放電灯La1の
放電を開始し、次いで補助コンデンサC8の電圧降下で
第2の放電灯La2の放電を開始させて点灯するように
したものである。
また他の2灯用放電灯点灯装置としては、第8、図に示
すような構成のフリッカレス方式としたものも知られて
いる。すなわち、第8図において、Tr2は漏洩変圧器
で、その−次側の中間タップに電源Eを接続し、−次コ
イルの両端間にはチラークコイルCHとコンデンサCの
直列回路を介して進み測成電灯Ldを接続し、漏洩変圧
器Tr2の二次コイルには遅れ測成電灯Lgを直接接続
し、進相回路と遅相回路を構成してフリッカレス点灯さ
せるものである。
すような構成のフリッカレス方式としたものも知られて
いる。すなわち、第8図において、Tr2は漏洩変圧器
で、その−次側の中間タップに電源Eを接続し、−次コ
イルの両端間にはチラークコイルCHとコンデンサCの
直列回路を介して進み測成電灯Ldを接続し、漏洩変圧
器Tr2の二次コイルには遅れ測成電灯Lgを直接接続
し、進相回路と遅相回路を構成してフリッカレス点灯さ
せるものである。
ところで、上記従来の2灯用進相形安定器を用いた放電
灯点灯装置は、直列逐次点灯方式であるため、一方の放
電灯が消灯すると他方の放電灯も消灯してしまうという
問題点があり、また二次無負荷電圧をランプ電圧の2倍
以上にする必要があるため、二次無負荷電圧が300■
を越えるように設定しなければならない場合があり、そ
の場合には複巻式の漏洩変圧器にする必要があり、重量
が大となってしまうという問題点がある。
灯点灯装置は、直列逐次点灯方式であるため、一方の放
電灯が消灯すると他方の放電灯も消灯してしまうという
問題点があり、また二次無負荷電圧をランプ電圧の2倍
以上にする必要があるため、二次無負荷電圧が300■
を越えるように設定しなければならない場合があり、そ
の場合には複巻式の漏洩変圧器にする必要があり、重量
が大となってしまうという問題点がある。
一方、2灯用フリッカレス形点灯装置においては、漏洩
変圧器の他にチラークコイルを必要とし、構成が煩雑で
あるという欠点をもつものである。
変圧器の他にチラークコイルを必要とし、構成が煩雑で
あるという欠点をもつものである。
本発明は、従来の2灯用放電灯点灯装置における上記問
題点を解消するためになされたもので一体的な構成とす
ることが可能で小型軽量化の計れる並列2灯用放電灯安
定器、及び1灯の消灯に伴う2灯消灯現象の生じないよ
うにした並列2灯用放電灯点灯装置を提供することを目
的とする。
題点を解消するためになされたもので一体的な構成とす
ることが可能で小型軽量化の計れる並列2灯用放電灯安
定器、及び1灯の消灯に伴う2灯消灯現象の生じないよ
うにした並列2灯用放電灯点灯装置を提供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕上記問題点を解
決するため、本発明は、中央脚の両端近傍にそれぞれブ
リッジギャップを設けた鉄心と、該鉄心の中央脚のブリ
ッジギャップの形成されていない中央脚に配置した一次
コイルと、該中央脚の、各ブリッジギャップ形成部に配
置した2つの二次コイルとからなる漏洩変圧器と、該漏
洩変圧器の各二次コイルの出力端にそれぞれ直列接続し
た直列コンデンサとで並列2灯用進相形放電灯安定器を
構成し、またかかる安定器を用い、安定器の各直列コン
デンサを介して放電灯をそれぞれ並列接続し、且つ該放
電灯に振動コンデンサをそれぞれ並列に接続して2灯用
進相形放電灯点灯装置を構成するものである。
決するため、本発明は、中央脚の両端近傍にそれぞれブ
リッジギャップを設けた鉄心と、該鉄心の中央脚のブリ
ッジギャップの形成されていない中央脚に配置した一次
コイルと、該中央脚の、各ブリッジギャップ形成部に配
置した2つの二次コイルとからなる漏洩変圧器と、該漏
洩変圧器の各二次コイルの出力端にそれぞれ直列接続し
た直列コンデンサとで並列2灯用進相形放電灯安定器を
構成し、またかかる安定器を用い、安定器の各直列コン
デンサを介して放電灯をそれぞれ並列接続し、且つ該放
電灯に振動コンデンサをそれぞれ並列に接続して2灯用
進相形放電灯点灯装置を構成するものである。
このように中央脚鉄心のブリッジギャップ形成部に設け
た2つの二次コイルに、それぞれ直列コンデンサを介し
て2灯の放電灯を接続して点灯するように構成している
ので、直列2灯点灯方式とした場合の如く二次無負荷電
圧を高(する必要がなくなり、単巻式漏洩変圧器で十分
点灯でき、安定器の小型軽量化を計ることができ、更に
1灯消灯に基づく2灯消灯現象の発生も回避される。
た2つの二次コイルに、それぞれ直列コンデンサを介し
て2灯の放電灯を接続して点灯するように構成している
ので、直列2灯点灯方式とした場合の如く二次無負荷電
圧を高(する必要がなくなり、単巻式漏洩変圧器で十分
点灯でき、安定器の小型軽量化を計ることができ、更に
1灯消灯に基づく2灯消灯現象の発生も回避される。
また本発明は、中央脚の一端近傍にブリッジギャップを
設けた鉄心と、該鉄心の中央脚のブリッジギャップの形
成されていない中央脚に配置した一次コイルと、該中央
脚のブリッジギャップの形成されている一端部に配置し
た進み側二次コイルと、該中央脚のブリッジギャップの
形成されていない他端部に配置した遅れ側二次コイルと
からなる漏洩変圧器と、該漏洩変圧器の進み側二次コイ
ルの出力端に直列接続した直列コンデンサとで並列2灯
用フリッカレス形放電灯安定器を構成し、またかかる安
定器を用い、遅れ側二次コイルの出力端に直接遅れ測成
電灯を、該安定器の直列コンデンサを介して進み測成電
灯をそれぞれ接続し、進み測成電灯に並列に振動コンデ
ンサを接続して2灯用フリッカレス形放電灯点灯装置を
構成するものである。
設けた鉄心と、該鉄心の中央脚のブリッジギャップの形
成されていない中央脚に配置した一次コイルと、該中央
脚のブリッジギャップの形成されている一端部に配置し
た進み側二次コイルと、該中央脚のブリッジギャップの
形成されていない他端部に配置した遅れ側二次コイルと
からなる漏洩変圧器と、該漏洩変圧器の進み側二次コイ
ルの出力端に直列接続した直列コンデンサとで並列2灯
用フリッカレス形放電灯安定器を構成し、またかかる安
定器を用い、遅れ側二次コイルの出力端に直接遅れ測成
電灯を、該安定器の直列コンデンサを介して進み測成電
灯をそれぞれ接続し、進み測成電灯に並列に振動コンデ
ンサを接続して2灯用フリッカレス形放電灯点灯装置を
構成するものである。
このように2灯用フリッカレス形安定器を構成すること
により、ブリッジギャップの形成されていない中央脚端
部に配置された二次コイルはチ町−りの機能をもつため
、遅れ測成電灯をその出力端に直接接続して点灯するこ
とができ、遅相回路へ挿入する別個のチラークコイルを
省くことが可能となり、安定器の構成を一体化構造とす
ることができる。
により、ブリッジギャップの形成されていない中央脚端
部に配置された二次コイルはチ町−りの機能をもつため
、遅れ測成電灯をその出力端に直接接続して点灯するこ
とができ、遅相回路へ挿入する別個のチラークコイルを
省くことが可能となり、安定器の構成を一体化構造とす
ることができる。
以下実施例について説明する。第1図は、本発明に係る
並列2灯用進相形放電灯安定器の実施例の漏洩変圧器l
の構成を示す図である。鉄心2の中央脚鉄心2aの上下
両端近傍には、ブリッジギャップ3a、3bが形成され
ている。そして該ブリッジギャップ3a、3bの設けら
れていない中央脚鉄心2aの中央脚には一次コイル4が
配置され、ブリッジギャップ3a、3bが設けられてい
る中央脚鉄心2aの両端部には、それぞれ別個の二次コ
イル5a、5bが配置されている。なお6a、6bは鉄
心の窓部に設けられているリークコアであり、その寸法
の一例を示すと、幅は鉄心窓幅Wの98%で、積み厚は
鉄心窓幅の50%に設定される。
並列2灯用進相形放電灯安定器の実施例の漏洩変圧器l
の構成を示す図である。鉄心2の中央脚鉄心2aの上下
両端近傍には、ブリッジギャップ3a、3bが形成され
ている。そして該ブリッジギャップ3a、3bの設けら
れていない中央脚鉄心2aの中央脚には一次コイル4が
配置され、ブリッジギャップ3a、3bが設けられてい
る中央脚鉄心2aの両端部には、それぞれ別個の二次コ
イル5a、5bが配置されている。なお6a、6bは鉄
心の窓部に設けられているリークコアであり、その寸法
の一例を示すと、幅は鉄心窓幅Wの98%で、積み厚は
鉄心窓幅の50%に設定される。
そしてこのように構成された漏洩変圧器lは、第2図の
2灯用進相形放電灯点灯装置の回路構成図に示すように
、各二次コイル5a、5bの一端a、bを二次側出力端
とし、二次コイル5a、5bの他端c、dは一次コイル
4の一端部とそれぞれ直列に接続され、−次コイル4の
他端fは一次及び二次側の共通端子とし、−次コイル4
の両端e、 1間には電源7が接続されるようになっ
ている。そして各二次コイル5a、5bの各出力端a。
2灯用進相形放電灯点灯装置の回路構成図に示すように
、各二次コイル5a、5bの一端a、bを二次側出力端
とし、二次コイル5a、5bの他端c、dは一次コイル
4の一端部とそれぞれ直列に接続され、−次コイル4の
他端fは一次及び二次側の共通端子とし、−次コイル4
の両端e、 1間には電源7が接続されるようになっ
ている。そして各二次コイル5a、5bの各出力端a。
bと共通端子f間には、それぞれコンデンサ10a。
10bを介して放電灯11a、llbが接続され点灯す
るように構成されている。なお第2図において、12a
、12bは各放電灯113.11bに並列に接続された
振動コンデンサである。
るように構成されている。なお第2図において、12a
、12bは各放電灯113.11bに並列に接続された
振動コンデンサである。
また、−次コイル4と各二次コイル5a、5bとの接続
点の電圧、すなわちc;d−1間の電圧VTPと、a、
b−1間の二次無負荷電圧v62とは、■ア、≧1/2
・v、tとなるように設計され、ランプ点灯維持並びに
ランプ始動に必要な二次電圧を容易に得られるようにし
ている。
点の電圧、すなわちc;d−1間の電圧VTPと、a、
b−1間の二次無負荷電圧v62とは、■ア、≧1/2
・v、tとなるように設計され、ランプ点灯維持並びに
ランプ始動に必要な二次電圧を容易に得られるようにし
ている。
このように構成した2灯用進相形放電灯点灯装置におい
ては、電源7を投入し放電灯11a、llbに、漏洩変
圧器1の二次コイル5a、5bによる二次電圧をコンデ
ンサ10a、10bを介して印加することにより、振動
コンデンサ12a、12bによる振動電圧の発生により
容易に始動され、始動後は漏洩変圧器1の各二次コイル
5a、5bのインダクタンスとコンデンサ10a、10
bの容量性インピーダンスで限流され、点灯が続行され
る。
ては、電源7を投入し放電灯11a、llbに、漏洩変
圧器1の二次コイル5a、5bによる二次電圧をコンデ
ンサ10a、10bを介して印加することにより、振動
コンデンサ12a、12bによる振動電圧の発生により
容易に始動され、始動後は漏洩変圧器1の各二次コイル
5a、5bのインダクタンスとコンデンサ10a、10
bの容量性インピーダンスで限流され、点灯が続行され
る。
このように本発明においては、中央脚鉄心の両端のブリ
ッジギャップ形成部に配置した2個の二次コイルにより
、2灯の放電灯をそれぞれ点灯するようにしているため
、直列逐次点灯方式のように二次無負荷電圧を高くする
必要がなくなり、単巻式漏洩変圧器で十分点灯させるこ
とができ、またブリッジギャップ形成部に配置した二次
コイルと振動コンデンサとの働きにより振動電圧を発生
させ、二次電圧に重ね合わせて始動できるので、始動電
圧の高いメタルハライドランプや低圧ナトリウムランプ
の2灯用進相形安定器として特に有用である。
ッジギャップ形成部に配置した2個の二次コイルにより
、2灯の放電灯をそれぞれ点灯するようにしているため
、直列逐次点灯方式のように二次無負荷電圧を高くする
必要がなくなり、単巻式漏洩変圧器で十分点灯させるこ
とができ、またブリッジギャップ形成部に配置した二次
コイルと振動コンデンサとの働きにより振動電圧を発生
させ、二次電圧に重ね合わせて始動できるので、始動電
圧の高いメタルハライドランプや低圧ナトリウムランプ
の2灯用進相形安定器として特に有用である。
第3図は、本発明に係る並列2灯用フリッカレス形放電
灯安定器の実施例の漏洩変圧器21の構成を示す図であ
る。鉄心22の中央脚鉄心22aの一方の端部近傍には
ブリッジギャップ23が形成されている。そして1亥フ
゛リッジギヤツブ23の設けられていない中央脚鉄心2
2aの中央脚には一次コイル24が配置され、ブリッジ
ギャップ23が設けられている中央脚鉄心22aの一端
部には進み側二次コイル25aが配置され、更にブリッ
ジギャップ23が設けられていない中央脚鉄心22aの
他端部には遅れ側二次コイル25bが配置されている。
灯安定器の実施例の漏洩変圧器21の構成を示す図であ
る。鉄心22の中央脚鉄心22aの一方の端部近傍には
ブリッジギャップ23が形成されている。そして1亥フ
゛リッジギヤツブ23の設けられていない中央脚鉄心2
2aの中央脚には一次コイル24が配置され、ブリッジ
ギャップ23が設けられている中央脚鉄心22aの一端
部には進み側二次コイル25aが配置され、更にブリッ
ジギャップ23が設けられていない中央脚鉄心22aの
他端部には遅れ側二次コイル25bが配置されている。
そして−次コイル24と進み側二次コイル25aとの間
の鉄心窓部には進み側リークコア26aが設けられてお
り、また−次コイル24と遅れ側二次コイル25bとの
間の鉄心窓部には遅れ側リークコア26bが設けられて
いる。
の鉄心窓部には進み側リークコア26aが設けられてお
り、また−次コイル24と遅れ側二次コイル25bとの
間の鉄心窓部には遅れ側リークコア26bが設けられて
いる。
そしてこのように構成された漏洩変圧器21は、第4図
の2灯用フリッカレス形放電灯点灯装置の回路構成図に
示すように、各二次コイル25a、25bの一端a、b
は二次側出力端とし、各二次コイル25a、25bの他
端c、dは一次コイル24の一端eとそれぞれ直列に接
続され、−次コイル24の他端rは一次及び二次側の共
通端子とし、−次コイル24の両端e、f間には電:a
27が接続されるようになっている。そして進み側二次
コイル25aの出力端aと共通端子f間にはコンデンサ
28を介して進み例数電灯29を接続し、一方遅れ側二
次コイル25bの出力端すと共通端子f間には遅れ例数
電灯30が接続されて点灯されるようになっている。な
お、31は進み例数電灯29に並列に接続された振動コ
ンデンサである。
の2灯用フリッカレス形放電灯点灯装置の回路構成図に
示すように、各二次コイル25a、25bの一端a、b
は二次側出力端とし、各二次コイル25a、25bの他
端c、dは一次コイル24の一端eとそれぞれ直列に接
続され、−次コイル24の他端rは一次及び二次側の共
通端子とし、−次コイル24の両端e、f間には電:a
27が接続されるようになっている。そして進み側二次
コイル25aの出力端aと共通端子f間にはコンデンサ
28を介して進み例数電灯29を接続し、一方遅れ側二
次コイル25bの出力端すと共通端子f間には遅れ例数
電灯30が接続されて点灯されるようになっている。な
お、31は進み例数電灯29に並列に接続された振動コ
ンデンサである。
また、上記構成の安定器において、ランプ立ち消え性能
の関係から、遅れ側の二次無負荷電圧■。8゜を、進み
側の二次無負荷電圧votaより同じかそれ以上になる
ように設計される。また進み側及び遅れ側リークコア2
6a、26bの各仕様は、ランプ電流波形改善のため適
切な範囲に選定される。すなわち鉄心の窓幅をWとする
と、次のように設定される。
の関係から、遅れ側の二次無負荷電圧■。8゜を、進み
側の二次無負荷電圧votaより同じかそれ以上になる
ように設計される。また進み側及び遅れ側リークコア2
6a、26bの各仕様は、ランプ電流波形改善のため適
切な範囲に選定される。すなわち鉄心の窓幅をWとする
と、次のように設定される。
O遅れ側のリークコア仕様
リークコア幅≧0.85W
W≦リークコア積厚≦1.5W
O進み側のリークコア仕様
リークコア幅≧0.85W
O94W≦リークコア積厚≦0.6W
このように構成した2灯用フリッカレス形放電灯点灯装
置においては、電源27を投入することにより、進み側
二次コイル25aによる二次電圧がコンデンサ28を介
して進み例数電灯29に印加され、振動コンデンサ31
による振動電圧の発生により容易に始動され、始動後は
漏洩変圧器21の進み側二次コイル25aのインダクタ
ンスとコンデンサ28の容量性インピーダンスで限流さ
れ点灯が続行される。一方遅れ側二次コイル25bによ
る二次電圧が遅れ例数電灯30に印加されて始動が行わ
れ、始動後は遅れ側二次コイル25bのインダクタンス
の誘導性インピーダンスで限流され点灯が続行される。
置においては、電源27を投入することにより、進み側
二次コイル25aによる二次電圧がコンデンサ28を介
して進み例数電灯29に印加され、振動コンデンサ31
による振動電圧の発生により容易に始動され、始動後は
漏洩変圧器21の進み側二次コイル25aのインダクタ
ンスとコンデンサ28の容量性インピーダンスで限流さ
れ点灯が続行される。一方遅れ側二次コイル25bによ
る二次電圧が遅れ例数電灯30に印加されて始動が行わ
れ、始動後は遅れ側二次コイル25bのインダクタンス
の誘導性インピーダンスで限流され点灯が続行される。
このようにブリッジギャップ形成部に配置された進み側
二次コイルで進み例数電灯を点灯し、ブリッジギャップ
の形成されていない中央脚鉄心部に配置された遅れ側二
次コイルで遅れ例数電灯を点灯するようにしているので
、遅れ側二次コイルはチョークコイルの機能をもつため
遅相回路側に別個のチョークコイルを接続する必要はな
い。
二次コイルで進み例数電灯を点灯し、ブリッジギャップ
の形成されていない中央脚鉄心部に配置された遅れ側二
次コイルで遅れ例数電灯を点灯するようにしているので
、遅れ側二次コイルはチョークコイルの機能をもつため
遅相回路側に別個のチョークコイルを接続する必要はな
い。
またこのフリッカレス形放電灯点灯装置は、交流発電機
を電源とする場合に、極めて良好な特性を示すものであ
る。すなわち、始動の際の二次側短絡時に、−次電流が
遅れ電流となり、しかもこの電流は点灯時の一次電流の
70%以下となる。したがって交流発電機は全負荷を一
括投入してもハンチングを起こすことはない。
を電源とする場合に、極めて良好な特性を示すものであ
る。すなわち、始動の際の二次側短絡時に、−次電流が
遅れ電流となり、しかもこの電流は点灯時の一次電流の
70%以下となる。したがって交流発電機は全負荷を一
括投入してもハンチングを起こすことはない。
なお上記2灯用フリッカレス形放電灯安定器は、漏洩変
圧器の中央脚鉄心のブリッジギャップの形成されていな
い端部に配置した二次コイルを遅れ側二次コイルとし、
遅相回路に挿入する別個のチョークコイルを省けるよう
にしたものを示したが、2灯用フリッカレス形安定器用
の漏洩変圧器としては、進相形安定器用と同様に、第5
図に示すように、中央脚鉄心22aの両端近傍にブリッ
ジギャップ23a、23bを形成した鉄心を用い、遅れ
側二次コイル25bもブリッジギャップ形成部に配置す
るように構成した漏洩変圧器21′を用いることもでき
る。
圧器の中央脚鉄心のブリッジギャップの形成されていな
い端部に配置した二次コイルを遅れ側二次コイルとし、
遅相回路に挿入する別個のチョークコイルを省けるよう
にしたものを示したが、2灯用フリッカレス形安定器用
の漏洩変圧器としては、進相形安定器用と同様に、第5
図に示すように、中央脚鉄心22aの両端近傍にブリッ
ジギャップ23a、23bを形成した鉄心を用い、遅れ
側二次コイル25bもブリッジギャップ形成部に配置す
るように構成した漏洩変圧器21′を用いることもでき
る。
但し、このような構成の漏洩変圧器を用いた場合には、
第6図に示すように、遅相回路に別個のチョークコイル
32を介在させる必要がある。また遅れ例数電灯30に
は並列に振動コンデンサ33が設けられ、この遅れ側振
動コンデンサ33の振動電圧により放電灯の始動性が向
上する。
第6図に示すように、遅相回路に別個のチョークコイル
32を介在させる必要がある。また遅れ例数電灯30に
は並列に振動コンデンサ33が設けられ、この遅れ側振
動コンデンサ33の振動電圧により放電灯の始動性が向
上する。
以上実施例に基づいて説明したように、本発明によれば
、進相形安定器においては、漏洩変圧器の中央脚鉄心の
両端のブリッジギャップ形成部に設けた2つの二次コイ
ルに、それぞれ直列コンデンサを介して2灯の放電灯を
接続し点灯するように構成しているので、直列逐次点灯
方式の如く二次無負荷電圧を高くする必要はなく複巻式
としなくてよいので、安定器の小型軽量化を計ることが
できる。また並列点灯方式となるため直列逐次点灯方式
の如く1灯消灯に基づく2灯消灯現象は回避される。
、進相形安定器においては、漏洩変圧器の中央脚鉄心の
両端のブリッジギャップ形成部に設けた2つの二次コイ
ルに、それぞれ直列コンデンサを介して2灯の放電灯を
接続し点灯するように構成しているので、直列逐次点灯
方式の如く二次無負荷電圧を高くする必要はなく複巻式
としなくてよいので、安定器の小型軽量化を計ることが
できる。また並列点灯方式となるため直列逐次点灯方式
の如く1灯消灯に基づく2灯消灯現象は回避される。
またフリッカレス形安定器においては、ブリッジギャッ
プの形成されない中央脚鉄心端部に遅れ側二次コイルを
配置し、その遅れ側二次コイルにチョーク機能をもたせ
たため、遅相回路に挿入される別個のチョークコイルを
省くことができ、安定器を一体化構造とすることができ
る。
プの形成されない中央脚鉄心端部に遅れ側二次コイルを
配置し、その遅れ側二次コイルにチョーク機能をもたせ
たため、遅相回路に挿入される別個のチョークコイルを
省くことができ、安定器を一体化構造とすることができ
る。
第1図は、本発明に係る並列2灯用進相形放電灯安定器
の一実施例の漏洩変圧器を示す概略図、第2図は、第1
図に示した漏洩変圧器からなる安定器を用いた進相形成
電灯点灯装置の回路構成図、第3図は、並列2灯用フリ
ッカレス形放電灯安定器の一実施例の漏洩変圧器を示す
概略図、第4図は、第3図に示した漏洩変圧器からなる
安定器を用いたフリッカレス形放電灯点灯装置の回路構
成図、第5図は、並列2灯用フリッカレス形放電灯安定
器用の漏洩変圧器の参照例を示す概略図、第6図は、第
5図に示した漏洩変圧器からなる安定器を用いたフリッ
カレス形放電灯点灯装置の回路構成図、第7図は、従来
の2灯用進相形安定器を用いた放電灯点灯装置の回路構
成図、第8図は、従来のフリッカレス形放電灯点灯装置
の回路構成図である。 図において、1.21は漏洩変圧器、2,22は鉄心、
2a、22aは中央脚鉄心、3a、3b、23はブリッ
ジギャップ、4.24は一次コイル、5a。 5bは二次コイル、6a、6bはリークコア、7゜27
は電源、10a、10b、28はコンデンサ、11a。 11bは放電灯、12a、12b、31は振動コンデン
サ、25aは進み側二次コイル、25bは遅れ側二次コ
イル、26aは進み側リークコア、26bは遅れ側リー
クコア、29は進み側放電灯、30は遅れ側放電灯を示
す。 第1図 1:漏洩変圧器 第2図
の一実施例の漏洩変圧器を示す概略図、第2図は、第1
図に示した漏洩変圧器からなる安定器を用いた進相形成
電灯点灯装置の回路構成図、第3図は、並列2灯用フリ
ッカレス形放電灯安定器の一実施例の漏洩変圧器を示す
概略図、第4図は、第3図に示した漏洩変圧器からなる
安定器を用いたフリッカレス形放電灯点灯装置の回路構
成図、第5図は、並列2灯用フリッカレス形放電灯安定
器用の漏洩変圧器の参照例を示す概略図、第6図は、第
5図に示した漏洩変圧器からなる安定器を用いたフリッ
カレス形放電灯点灯装置の回路構成図、第7図は、従来
の2灯用進相形安定器を用いた放電灯点灯装置の回路構
成図、第8図は、従来のフリッカレス形放電灯点灯装置
の回路構成図である。 図において、1.21は漏洩変圧器、2,22は鉄心、
2a、22aは中央脚鉄心、3a、3b、23はブリッ
ジギャップ、4.24は一次コイル、5a。 5bは二次コイル、6a、6bはリークコア、7゜27
は電源、10a、10b、28はコンデンサ、11a。 11bは放電灯、12a、12b、31は振動コンデン
サ、25aは進み側二次コイル、25bは遅れ側二次コ
イル、26aは進み側リークコア、26bは遅れ側リー
クコア、29は進み側放電灯、30は遅れ側放電灯を示
す。 第1図 1:漏洩変圧器 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、中央脚の両端近傍にそれぞれブリッジギャップを設
けた鉄心と、該鉄心の中央脚のブリッジギャップの形成
されていない中央脚に配置した一次コイルと、該中央脚
の各ブリッジギャップ形成部に配置した2つの二次コイ
ルとからなる漏洩変圧器と、該漏洩変圧器の各二次コイ
ルの出力端にそれぞれ直列接続した直列コンデンサとで
構成したことを特徴とする並列2灯用進相形放電灯安定
器。 2、中央脚の一端近傍にブリッジギャップを設けた鉄心
と、該鉄心の中央脚のブリッジギャップの形成されてい
ない中央脚に配置した一次コイルと、該中央脚のブリッ
ジギャップの形成されている一端部に配置した進み側二
次コイルと、該中央脚のブリッジギャップの形成されて
いない他端部に配置した遅れ側二次コイルとからなる漏
洩変圧器と、該漏洩変圧器の進み側二次コイルの出力端
に直列接続した直列コンデンサとで構成したことを特徴
とする並列2灯用フリッカレス形放電灯安定器。 3、前記請求項1記載の並列2灯用進相形放電灯安定器
に対して、その各直列コンデンサを介して放電灯をそれ
ぞれ並列接続し、且つ該放電灯に振動コンデンサをそれ
ぞれ並列に接続したことを特徴とする2灯用進相形放電
灯点灯装置。 4、前記請求項2記載の並列2灯用フリッカレス形放電
灯安定器の遅れ側二次コイルの出力端に直接遅れ側放電
灯を、該安定器の直列コンデンサの一端に進み側放電灯
をそれぞれ接続し、且つ進み側放電灯に並列に振動コン
デンサを接続したことを特徴とする2灯用フリッカレス
形放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2971589A JPH02210793A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 並列2灯用放電灯安定器及びその安定器を用いた放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2971589A JPH02210793A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 並列2灯用放電灯安定器及びその安定器を用いた放電灯点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02210793A true JPH02210793A (ja) | 1990-08-22 |
Family
ID=12283807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2971589A Pending JPH02210793A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 並列2灯用放電灯安定器及びその安定器を用いた放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02210793A (ja) |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP2971589A patent/JPH02210793A/ja active Pending
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