JPH0221089B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0221089B2
JPH0221089B2 JP61147384A JP14738486A JPH0221089B2 JP H0221089 B2 JPH0221089 B2 JP H0221089B2 JP 61147384 A JP61147384 A JP 61147384A JP 14738486 A JP14738486 A JP 14738486A JP H0221089 B2 JPH0221089 B2 JP H0221089B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plunger
hole
ball valve
oil
electromagnetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61147384A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS634525A (ja
Inventor
Tokuo Shiraishi
Katsuo Ninomya
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikko Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Nikko Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nikko Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Nikko Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP14738486A priority Critical patent/JPS634525A/ja
Publication of JPS634525A publication Critical patent/JPS634525A/ja
Publication of JPH0221089B2 publication Critical patent/JPH0221089B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は即時復帰式電磁引外し装置の改良に係
る。
従来の技術 従来の即時復帰式回路しや断器は第4図で示さ
れておりL字型磁性枠(継鉄)8に筒管1を嵌着
し、該筒管1の外周に電磁コイル11を着装し、
上記筒管1内にはこれにそつて上下に可動するプ
ランジヤー2をばね4と組合せ、更に油3を収容
し、又プランジヤー2には軸心にそつて上下に貫
通せる孔7を穿ち該貫通孔7の口縁にはボール弁
6を設置せしめ、ボール弁6のボールは飛びださ
ないようにストツパー棒がついている。その他筒
管1の上端面に磁極片5を備えてこれと対向して
L字型継鉄8にはばね10で偏倚されるアーマチ
ユア9を有している。
かくて今電磁コイル11に過電流が流れるとプ
ランジヤー2に作用する電磁力が増大しプランジ
ヤー2が吸引され、ばね4に抗して上昇せしめら
れる。この時プランジヤー2に穿たれた貫通孔7
を通して油3が流動しようとするが、油の流動に
よりボール弁6が押し下げられ貫通孔7の上端に
密着するため流通を阻止し、プランジヤー2は抵
抗を受け緩く移動つまり上昇する。
次に電磁コイル11が無通電となつて電磁力を
消失するとプランジヤー2は自重またはばね4の
力で降下し、又ボール弁6は油圧が作用して押し
上げられ貫通孔7の上端は開いて油の流通がよく
なり、プランジヤー2に作用する油の抵抗は小と
なり、プランジヤー2は急速に降下し復帰するの
である。
発明が解決しようとする問題点 このようにして油により制動されるプランジヤ
ー2を有する電磁引外し装置は電動機回路等に用
いて起動電流のような短時間の過電流に対しては
応動しないようにするとともに電動機の起動停止
を頻繁に繰返すようなエレベータのような場合に
は過電流の通過時間が積算されて終に応動してし
まう。本発明のような場合には既にプランジヤー
2を電磁力により吸引される時は緩く移動する
が、復帰する時は急速に移動するようにすること
が望ましい。今第4図に示す電磁部を重力に対し
水平(垂直に使用するとプランジヤー2に重力が
作用し少しの取付角度変化でも特性が変る)にし
て使用する場合第3図のようにボール弁6は弱い
流動により孔7の入口の傾斜を登り貫通孔7を防
ぐまでには時間もかかり、非常に複雑な動作を
し、又一度閉じても交流の場合は電磁振動を受け
油の漏通をきたし、不安定である。そのために第
2図のようにボール弁6に押ばね15を設けたり
又ボール弁に着磁して密着し易いようにして漏通
を防ぐ案もあつたが、電磁コイル11が無通電と
なりボール弁6が開く場合は抵抗となり、非常に
不都合となり、又それを防ぐには押しばね及び着
磁の強さを調整することは困難であり、量産には
不向きである。
問題点を解決するための手段 このような点を考慮して本発明では試作、実験
を繰り返して正確な弁作用が行われる安定した即
時復帰式引外し装置がえられるものである。
即ち本発明ではプランジヤー2の下部を少し削
つて径をせばめた段付としていて多少せばめた径
の部分に非磁性体よりなる筒体13を軽く嵌合せ
しめてボール弁6と連結線12で結び上下スライ
ド自由としたものである。
作 用 かくすることにより弱い油の流動力でも確実に
弁作用が行なわれ、しかも取付角度に無関係で特
性の安定な即時復帰式引外し装置が得られるもの
である。
実施例 次に本発明の実施例装置について第1図で説明
するが、説明の都合上第4図同等部分は同一符号
を用いて示すものとする。筒管1の外周には電磁
コイル11を着装し、上記筒管1内にはこれにそ
つて上下に可動するプランジヤー2をばね4と組
合せ、更に油3を収容し、又プランジヤー2には
軸心にそつて上下に貫通せる孔7を穿ち該貫通孔
7の口縁に非磁性体のボール弁6が収容されるよ
うにする。その他筒管1の上端面に磁極片5を備
えてこれと対向してL字形継鉄8にばね10で偏
倚されるアーマチユア9を有している。
又更に本発明ではプランジヤー2の下端を少し
削つて径を僅か狭くしてこの部に外径をプランジ
ヤー2と同径にする非磁性体よりなる筒体13の
底部中心と非磁性体のボール弁6とは貫通孔7を
貫通せる非磁性線12で蝋付連結されて筒体13
の上下動に従つてボール弁6が開閉される構造に
なつている。14は筒体13の底部に設けた複数
の油排出孔である。
次に本発明による電磁引外し装置について説明
すると、今電磁コイル11に過電流が流れるとプ
ランジヤー2に作用する電磁力が増大してプラン
ジヤー2は吸引されるが筒体13は非磁性体であ
るため吸引されず、プランジヤー2と筒管1の間
隙及び貫通孔を通る油の流動により連結線12で
連結されるボール弁6は引張られ確実に貫通孔7
は閉じられる。
次に電磁コイル11の通電がなくなると、吸引
力は消失しプランジヤー2は戻しばね4により復
帰しようとし筒体13は流動によりボール弁6を
全開し、油は貫通孔7及び排出孔14を通つて急
速に複帰する。
発明の効果 このような本発明引外し装置では油の流動作用
を充分にうけて作動する筒体13によりボール弁
6が操作されるので弱い流動力でも確実に弁作用
が行われ、しかも取付角度に無関係で特性の安定
なる即時復帰式引外し装置がえられる。
つまり、本発明ではプランジヤーを電磁力によ
り吸引される時は緩く移動するが復帰する時は急
速に移動することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る実施例引外し装置の側断
面図、第2図、第3図、第4図は従来の引外し装
置の異る実施例側断面図である。 図で1は筒管、2はプランジヤー、3は油、4
は戻しばね、5は磁極片、6はボール弁、7は貫
通孔、8は継鉄、9はアーマチユアー、10はば
ね、11は電磁コイル、12は連結線、13は筒
体、14は油排出孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電磁コイル11を巻装せる筒管1内に、軸心
    にそつて上下に貫通せる孔7を穿ち、該貫通孔7
    の口縁に非磁性体のボール弁6を収容せるプラン
    ジヤー2と戻しばね4と油3とを組み合わせ収容
    し、L字型磁性枠8に前記筒管1を嵌着せる電磁
    引外し装置に於いて、前記プランジヤー2の下端
    を少し削つて径を僅か狭くして、この部に外径を
    プランジヤー2と同径に設けた、非磁性体よりな
    る筒体13の底部中心と前記ボール弁6とを前記
    貫通孔7を貫通せる非磁性体の連絡線12で結ぶ
    ことにより正確な弁作用が行われる安定した即時
    復帰をうることを特徴とする即時復帰式電磁引外
    し装置。
JP14738486A 1986-06-24 1986-06-24 即時復帰式電磁引外し装置 Granted JPS634525A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14738486A JPS634525A (ja) 1986-06-24 1986-06-24 即時復帰式電磁引外し装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14738486A JPS634525A (ja) 1986-06-24 1986-06-24 即時復帰式電磁引外し装置

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Publication Number Publication Date
JPS634525A JPS634525A (ja) 1988-01-09
JPH0221089B2 true JPH0221089B2 (ja) 1990-05-11

Family

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JP14738486A Granted JPS634525A (ja) 1986-06-24 1986-06-24 即時復帰式電磁引外し装置

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JPS634525A (ja) 1988-01-09

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