JPH0221098Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0221098Y2 JPH0221098Y2 JP16056285U JP16056285U JPH0221098Y2 JP H0221098 Y2 JPH0221098 Y2 JP H0221098Y2 JP 16056285 U JP16056285 U JP 16056285U JP 16056285 U JP16056285 U JP 16056285U JP H0221098 Y2 JPH0221098 Y2 JP H0221098Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- kart
- slip
- drive
- driving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 206010039203 Road traffic accident Diseases 0.000 description 1
- FPAFDBFIGPHWGO-UHFFFAOYSA-N dioxosilane;oxomagnesium;hydrate Chemical compound O.[Mg]=O.[Mg]=O.[Mg]=O.O=[Si]=O.O=[Si]=O.O=[Si]=O.O=[Si]=O FPAFDBFIGPHWGO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Tires In General (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、自動車の運転中に突然車体がスリツ
プしたとき、そのスリツプに瞬間的に対応させて
運転操作し、事故を未然防止する運転技術を体得
させたり、或はスリルのある娯楽を満喫させる為
のゴーカートに関するものである。なお、本考案
におけるゴーカートとは、自走用駆動部を有し、
運転技術の習得や娯楽用として、特定のコース上
を比較的低速で運転走行する四輪構造の小形車輌
を意味する。
プしたとき、そのスリツプに瞬間的に対応させて
運転操作し、事故を未然防止する運転技術を体得
させたり、或はスリルのある娯楽を満喫させる為
のゴーカートに関するものである。なお、本考案
におけるゴーカートとは、自走用駆動部を有し、
運転技術の習得や娯楽用として、特定のコース上
を比較的低速で運転走行する四輪構造の小形車輌
を意味する。
[従来の技術]および[考案が解決しようとする
問題点] 一般に、降雨時や降雪時の路上、或は凍結路面
やぬかるみ上を自動車で走行するとき、ブレーキ
を踏んだり、ハンドル操作をしたとき、車輪が突
然スリツプして車体の自由を失うことがしばしば
あり、それ等のスリツプが交通事故につながるこ
とが極めて多い。そして、車輪がスリツプしたと
きには、瞬間的にそのスリツプに対応させてハン
ドルやブレーキを操作し、スリツプ事故の発生を
未然防止するか、或はスリツプ事故を最小限に抑
止することが運転者として必要なこととされてい
る。
問題点] 一般に、降雨時や降雪時の路上、或は凍結路面
やぬかるみ上を自動車で走行するとき、ブレーキ
を踏んだり、ハンドル操作をしたとき、車輪が突
然スリツプして車体の自由を失うことがしばしば
あり、それ等のスリツプが交通事故につながるこ
とが極めて多い。そして、車輪がスリツプしたと
きには、瞬間的にそのスリツプに対応させてハン
ドルやブレーキを操作し、スリツプ事故の発生を
未然防止するか、或はスリツプ事故を最小限に抑
止することが運転者として必要なこととされてい
る。
しかし、そのスリツプ時の対応技術は、知識や
理論として熟知していても、所謂、体に覚え込ま
せた体得技術として習得していないと、現実にス
リツプ現象に直面したとき、反射的に有効に対応
操作することができないことが多い。
理論として熟知していても、所謂、体に覚え込ま
せた体得技術として習得していないと、現実にス
リツプ現象に直面したとき、反射的に有効に対応
操作することができないことが多い。
しかしながら、一般の自動車学校を含む運転技
術の習得所では、正常な路面上を正常条件の車輌
による運転方法の習得のみで、現実に車体をスリ
ツプさせて、そのスリツプ時の瞬間的対応操作技
術を生の体験として体得させる車輌や習得手段が
ないのが実情である。
術の習得所では、正常な路面上を正常条件の車輌
による運転方法の習得のみで、現実に車体をスリ
ツプさせて、そのスリツプ時の瞬間的対応操作技
術を生の体験として体得させる車輌や習得手段が
ないのが実情である。
本考案は、以上の実情に鑑みて成されたもの
で、車体を積極的にスリツプさせる新規のゴーカ
ートを提供し、車体スリツプに反射的に対応させ
る運転技術を体得させると共に、通常では体験で
きない運転スリルを運転者に満喫させるのが目的
である。
で、車体を積極的にスリツプさせる新規のゴーカ
ートを提供し、車体スリツプに反射的に対応させ
る運転技術を体得させると共に、通常では体験で
きない運転スリルを運転者に満喫させるのが目的
である。
[問題点を解決するための手段]
以上の目的を達成する本考案は、「左右二輪駆
動の小形自動四輪車構造であり、かつ、一側の駆
動輪を含む三輪にスリツクタイヤを装着すると共
に、他側の駆動輪のみに通常タイヤを装着した構
造」から成り走行時に積極的にスリツプさせるこ
とを特徴としている。
動の小形自動四輪車構造であり、かつ、一側の駆
動輪を含む三輪にスリツクタイヤを装着すると共
に、他側の駆動輪のみに通常タイヤを装着した構
造」から成り走行時に積極的にスリツプさせるこ
とを特徴としている。
[実施例]および[作用]
以下、実施例に基づいて詳しく説明する。その
一実施例を示す第1図A,Bならびに参考写真
A,Bを参照して、本考案のゴーカート1は、前
後輪間隔L1:約1m、左右輪間隔L2:約0.8mの
簡易小形のシヤシー2から成り、後部に載設した
小形エンジン(約144c.c.)3によつて後車軸4が
駆動され、後車軸4の両端の後輪6A,6Bが駆
動する後輪両輪駆動の四輪車構造である。そし
て、前輪5A,5Bと一側の後輪6Bの三個の車
輪は、走行路面との摩擦を向上させるための突起
や突条等の走行用ブロツクパターンが全く無いツ
ルツルのスリツクタイヤが装着されており、残り
の他側の後輪6Aのみに、走行路面との摩擦を向
上させるための突起や突条等の走行用ブロツクパ
ターンを設けた通常の走行タイヤが装着されてい
る。
一実施例を示す第1図A,Bならびに参考写真
A,Bを参照して、本考案のゴーカート1は、前
後輪間隔L1:約1m、左右輪間隔L2:約0.8mの
簡易小形のシヤシー2から成り、後部に載設した
小形エンジン(約144c.c.)3によつて後車軸4が
駆動され、後車軸4の両端の後輪6A,6Bが駆
動する後輪両輪駆動の四輪車構造である。そし
て、前輪5A,5Bと一側の後輪6Bの三個の車
輪は、走行路面との摩擦を向上させるための突起
や突条等の走行用ブロツクパターンが全く無いツ
ルツルのスリツクタイヤが装着されており、残り
の他側の後輪6Aのみに、走行路面との摩擦を向
上させるための突起や突条等の走行用ブロツクパ
ターンを設けた通常の走行タイヤが装着されてい
る。
そして、以上のシヤシー2には、第1図Cなら
びに参考写真Cのように、緩衝性と耐衝撃性を有
するプラスチツク製のボデイー8が装着されてお
り、ハンドル7とアクセルならびにブレーキ操作
によつて、例えばコースの内外周に緩衝堤を設け
た環状の特定コース上を、時速30〜70Kmの低速で
自走できる様に構成されている。
びに参考写真Cのように、緩衝性と耐衝撃性を有
するプラスチツク製のボデイー8が装着されてお
り、ハンドル7とアクセルならびにブレーキ操作
によつて、例えばコースの内外周に緩衝堤を設け
た環状の特定コース上を、時速30〜70Kmの低速で
自走できる様に構成されている。
以上の構成のゴーカート1は、駆動輪の一側を
含む三個の車輪がスリツクタイヤなので走行路面
との摩擦係数が極端に小さく、かつ、駆動輪の片
側がスリツクタイヤ、片側が正常タイヤを装着し
て駆動輪の左右の摩擦力が極端にアンバランスに
なる構造を特徴とするので、ブレーキ時やハンド
ル操作時に極めて頻繁にして激しいスリツプ現象
を発生させる特有作用がある(添付参考写真Cの
参照)。
含む三個の車輪がスリツクタイヤなので走行路面
との摩擦係数が極端に小さく、かつ、駆動輪の片
側がスリツクタイヤ、片側が正常タイヤを装着し
て駆動輪の左右の摩擦力が極端にアンバランスに
なる構造を特徴とするので、ブレーキ時やハンド
ル操作時に極めて頻繁にして激しいスリツプ現象
を発生させる特有作用がある(添付参考写真Cの
参照)。
従つて、ゴーカート1の運転者は、車体がスリ
ツプしたとき、スリツプによる車体姿勢の崩れを
防止して、素早く復元させたり、スリツプ量を最
小限に防止する為のハンドル操作やブレーキ操作
のスリツプ対応の反射的運転技術を充分に体得す
ることができる。
ツプしたとき、スリツプによる車体姿勢の崩れを
防止して、素早く復元させたり、スリツプ量を最
小限に防止する為のハンドル操作やブレーキ操作
のスリツプ対応の反射的運転技術を充分に体得す
ることができる。
なお、本考案のゴーカート1を走行させるにお
いて、走行コースの路面に滑石粉等を散布させた
り、或はワツクスを塗布したりして路面滑性を向
上させておくと、前記のスリツプ作用を一層向上
させることができる。
いて、走行コースの路面に滑石粉等を散布させた
り、或はワツクスを塗布したりして路面滑性を向
上させておくと、前記のスリツプ作用を一層向上
させることができる。
また、本考案の前記構成において、駆動輪の一
側に装着するスリツクタイヤは、左右いずれでも
良いが、例えば環状コースを走行するときは回転
方向の外側寄りにスリツクタイヤを装着するのが
好ましい。
側に装着するスリツクタイヤは、左右いずれでも
良いが、例えば環状コースを走行するときは回転
方向の外側寄りにスリツクタイヤを装着するのが
好ましい。
[考案の効果]
以上の説明の様に、本考案のゴーカートは緩衝
堤を設けた安全な特定の走行コースにおいて、積
極的に車体スリツプ現象を頻発させることができ
るので、運転者は車体スリツプに反射的に対応さ
せる運転技術を生の体験として体得し、体に覚え
込ませることができる格段の効果があり、それに
よつて実際の自動車運転時のスリツプに際して、
その体得技術を反射的に発揮し、車体をコントロ
ールして事故防止を図ることができる。
堤を設けた安全な特定の走行コースにおいて、積
極的に車体スリツプ現象を頻発させることができ
るので、運転者は車体スリツプに反射的に対応さ
せる運転技術を生の体験として体得し、体に覚え
込ませることができる格段の効果があり、それに
よつて実際の自動車運転時のスリツプに際して、
その体得技術を反射的に発揮し、車体をコントロ
ールして事故防止を図ることができる。
さらに、本考案のゴーカートを娯楽用として用
いると、例えば車体がクルクル回転する車体シピ
ン等が可能になり、通常体験できないことを思い
きつてやれる解放感と壮快感があり、スリルを充
分に満喫できる娯楽効能がある。
いると、例えば車体がクルクル回転する車体シピ
ン等が可能になり、通常体験できないことを思い
きつてやれる解放感と壮快感があり、スリルを充
分に満喫できる娯楽効能がある。
以上の様に、本考案は実用的多大な効果が有す
るものである。
るものである。
第1図:本考案一実施例のゴーカートを示し、
Aはそのシヤシーの斜視図、Bはそのシヤシーの
平面図、Cはその全体の斜視図。 符号、1:ゴーカート、2:シヤシー、3:エ
ンジン、4:後車軸、5A,5B:前輪、6A,
6B:後輪、7:ハンドル、8:ボデイー。
Aはそのシヤシーの斜視図、Bはそのシヤシーの
平面図、Cはその全体の斜視図。 符号、1:ゴーカート、2:シヤシー、3:エ
ンジン、4:後車軸、5A,5B:前輪、6A,
6B:後輪、7:ハンドル、8:ボデイー。
Claims (1)
- 左右二輪駆動の小形自動四輪車構造であり、か
つ、一側の駆動輪を含む三輪にスリツクタイヤを
装着すると共に、他側の駆動輪のみに通常タイヤ
を装着した構造を特徴とするゴーカート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16056285U JPH0221098Y2 (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16056285U JPH0221098Y2 (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6270581U JPS6270581U (ja) | 1987-05-06 |
| JPH0221098Y2 true JPH0221098Y2 (ja) | 1990-06-07 |
Family
ID=31086057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16056285U Expired JPH0221098Y2 (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0221098Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-18 JP JP16056285U patent/JPH0221098Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6270581U (ja) | 1987-05-06 |
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