JPH02211150A - 気泡発生浴槽の空気取入部構造 - Google Patents

気泡発生浴槽の空気取入部構造

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JPH02211150A
JPH02211150A JP3161289A JP3161289A JPH02211150A JP H02211150 A JPH02211150 A JP H02211150A JP 3161289 A JP3161289 A JP 3161289A JP 3161289 A JP3161289 A JP 3161289A JP H02211150 A JPH02211150 A JP H02211150A
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valve body
air intake
valve
air
bubble
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JP3161289A
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English (en)
Inventor
Hisato Haraga
久人 原賀
Yasutoshi Inatomi
康利 稲富
Takashi Obata
小畑 隆志
Mitsuaki Hashida
橋田 光明
Koichi Uchiyama
浩一 内山
Kenji Moriyama
謙治 森山
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、気泡発生浴槽の空気取入部構造に関するもの
である。
(ロ) 従来の技術 従来、気泡発生浴槽の空気取入部の一形態として、実開
昭59−133218号公報に記載されたものがある。
すなわち、上記空気取入部は、第10図に示すように下
端を噴出ノズルに連通連結した空気取入部本体(a)の
上端開口部に、キャップ体(b)を嵌合させ−ると共に
、同キャップ体(b)の下面中央部より空気取入部本体
(a)丙へ向けて伸延させた雄ネジ部(c)を同室気取
入部本体(a)内に設けた雌ネジ部(d)にjA着して
、同キャップ体(b)の回転・締付は調節により、同キ
ャップ体(b)の内面と空気取入皿本体(a)の上端開
口部との間に形成される空気流入路(e)を開閉調節し
て、空気取入皿本体(a)より噴出ノズル内の噴出浴湯
中に混入される気泡量の増減調節を可能としている。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 ところが、上記空気取入部の場合、空気取入量の調節を
キャップ体(b)の手動による締付は調節により行なわ
なければならないために、かかる操作が煩しく、複数個
の噴出ノズルにそれぞれ空気取入部を設けると、煩しさ
が倍増するという問題があった。
しかも、キャップ本体(b)の締付は調節は、雄ねじ部
(e)を雌ねじ部(d)にねじ込んで行なうために、雄
ねじ部(C)のリード角に比例した粗い調節しか行なえ
ず、空気取入量の微調節ができないという問題があった
さらに、手動によるキャップ体(b)の操作では、空気
取入量を周期的に変化させることができないために、気
泡量の異なる色々な噴流形態を楽しむことができないと
いう問題もあった。
(ニ) 課題を解決するための手段 そこで、本発明では、浴槽本体に取付けた噴出ノズルに
浴湯循環流路を連通連結し、同浴湯強送流路に空気取入
部を連通連結して、同空気取入部により外部より取入れ
た空気を浴湯弾送流路中の浴湯に混入させて、上記噴出
ノズルより浴槽本体内へ気泡混じりの浴湯を噴出可能と
した気泡発生浴槽において、上記空気取入部に、浴湯弾
送流路中への空気の供給量を調節して浴湯中の気泡−を
調節する気泡量調節弁と、同気泡量調節弁の弁体を開閉
作動させる気泡量調節用弁体開閉作動用モーターを設け
て、気泡量を自動可変としてなる気泡発生浴槽の空気取
入部構造を提供せんとするものである。
また、気泡量調節用弁体開閉作動用モーターとして微小
距離無段階駆動式モーターを使用して、気泡量を微調節
可能とすることにも特徴を有する。
(ホ) 実施例 まず、本発明に係る空気取入部を具備する気泡発生浴槽
の全体的構成について添付図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図に示す(A)は気泡発生浴槽であり、
同気泡発生浴槽(^)は、上面開口の箱型に形成した浴
槽本体(1)の前後壁及び左右側壁に、それぞれ足側・
背側・腹側噴出ノズル(2) (2) (3)(3) 
(4) (4)を合計六個設けている。
そして、同浴槽本体(1)は、周縁に一定幅の鍔状の縁
部(la)を形成し、同縁部(la)に空気取入部(5
)を設け、左右側壁の略中央部に、横断商略V字状の縦
長四部(lb) (lb)を形成し、同凹部(1b)(
1b)の後壁(背側)に面する側の傾斜面(1’b)に
、上記腹側噴出ノズル(4)(4)を後壁の中央部に向
けて取付けている。
また、かかる気泡発生浴槽(A)の外部にはポンプ保護
ケース(9)を配設しており、同ケース(9)内には、
浴湯を循環させる循環ポンプ(P)と、同ポンプ(P)
により循環される浴湯を濾過する濾過機(43)と、同
ポンプ(P)を駆動させるポンプ駆動用モーター(M)
と、同モーター(M)や後述するノズル用弁体開閉作動
用モーター(Ml)及び気泡量調節用弁体開閉作動用モ
ーター(M2)の駆動を制御する制御部(C)とを設け
ている。
また、上記循環ポンプ(P)と気泡発生浴槽(A)との
間には、浴湯循環流路(D)を介在させている。
すなわち、浴湯循環流路(D)は、気泡発生浴槽(A)
から循環ポンプ(P)へ浴湯を送るための浴湯吸込バイ
ブ(10)と、同循環ポンプ(P)から、同浴槽(A)
へ浴湯を送るための浴湯弾送バイブ(11)とより構成
している。
そして、同浴湯吸込バイブ(10)は、浴槽本体(1)
の下部に一端を開口し、循環ポンプ(P)の吸水口に他
端を連通して同循環ポンプ(P)に浴湯を吸込むように
する一方、浴湯弾送バイブ(11)は、循環ポンプ(P
)の吐水口に一端を連通し、前記噴出ノズル(2)(3
)(4)にそれぞれ他端を連通連結している。
また、浴湯弾送バイブ(11)の中途部には、同パイプ
(11)内を圧送される浴湯の圧力を検出する圧力検出
センサ(図示せず)を取付け、同センサからの検出結果
を、制御部(C)に送り、同制御部(C)により各噴出
ノズル(2) (3) (4)から噴出される浴湯の噴
出圧を制御するようにしている。
上記のような構成において、本発明の要旨は、前記した
空気取入部(5)の構成にあり、以下第3図〜第6図に
もとづきその構成について説明する。
すなわち、空気取入部(5)は、第4図に示すように、
浴槽本体(1)の縁部(1a)に空気取入部数付口(1
r)を開口し、同突気取入部取付口(11’)中に、上
面開口の矩形箱型の空気取入皿本体(80)を嵌入し、
同突気取入部本体(80)の上端周縁に形成した取付フ
ランジ(80a)を空気取入部数付口(1r)の周縁上
面に係止させると共に、取付ボルト(81)により固定
して、同突気取入部本体(80)の上面開口部を左右側
開口の蓋体(82)により被覆し、同蓋体(82)の外
側にのみ形成された空気取入口(82a)により外気と
空気取入皿本体(80)内とを連通させている。
そして、空気取入皿本体(80)の底面中央部には、第
3図及び第4図に示すように、吸気パイプ連結部(83
)を連通連結し、同連結部(83)の前後壁にそれぞれ
吸気パイプ(12)(12)の一端を連通連結して、空
気取入皿本体く80)内に取入れた空気を吸気パイプ連
結部(83)中を通して各吸気バイブ(12) (12
)に送り、各吸気バイブ(12) (12)より各噴出
ノズル(2) (3) (4)へ空気を供給できるよう
にしている。
第3図中、(84)はりアクタンス形のサイレンサ、(
85)は逆止弁であり、同逆止弁(85)により吸気バ
イブ(12)中を浴湯が逆流するのを防止している。
しかも、吸気パイプ連結部(83)内には、同連結部(
83)と空気取入皿本体(80)との連通路(86)を
開閉するための気泡量調節弁(87)を設けており、同
気泡量調節弁(87)は、上端縁を空気取入皿本体(8
0)の底部に連通開口した円筒状の弁本体く88)と、
同弁本体(88)の底部(88a)に取付けた気泡量調
節用弁体開閉作動用モーター(M2)と、同モーター(
M2)に取付けた弁体支持ロッド(89)と、同ロッド
(89)の先端に取付け、弁本体(88)の上端縁に形
成した弁座(88b)に接離自在とした弁体(90)と
から構成している。
また、気泡量調節弁(87)は、吸気パイプ連結部(8
3)より空気取入皿本体(80)内から取外し可能とし
て、同気泡量調節弁(87)のメンテナンス等が楽に行
なえるようにしている。(l18d)は弁本体く88)
の周壁に設けた連通口である。
また、気泡量調節用弁体開閉作動用モーター(M2)は
、第6図に示すように、微小距離無段階駆動式のリニア
ステッピングモーターを使用しており、弁本体(88)
の底部(gga>に筒状のモーターケーシング(70)
を着脱自在に取付け、同モーターケーシング(70)内
に、円筒状のコイル(72)を弁本体(88)と同軸的
に設け、同コイル(72)内に円筒状のロータナツト(
73)をベアリング(74)を介して同心円的にかつ回
転自在に輔架し、同ロータナツト(73)の外周面にマ
グネット(75)をコイル(72)と内外側対向状態に
嵌合すると共に、同ロータナツト(73)中に弁体支持
ロッド(89)を弁本体(88)と同軸的に挿貫してい
る。
そして、弁体支持ロッド(89)の外周面にボール嵌大
溝(7G)を螺旋状に形成し、同ボール嵌大溝(7B)
中に多数個のボール(77)を転勤自在に設けて、同ボ
ール(77)を介して弁体支持ロッド(89)をロータ
ナツト(73)の正逆回転に連動して微小距離無段階に
進退作動させるように構成している。(78)は、上記
弁体支持ウッド(89)がロータナツト(73)とつれ
まわりするのを防止する回転規制片である。
しかも、弁体支持ロッド(89)の先端は、弁本体(8
8)の底部(88a)の中央部に設けたロッド挿通孔(
89a)中を貫通して、同弁本体(88)内に伸延させ
、上記弁体支持ロッド(89)の先端に弁体(90)を
取付けている。
また、弁体支持ロッド(89)の後端には、同弁体支持
ロッド(89)の進退移動量、すなわち、同弁体支持ロ
ッド(89)の進退作動による弁体(90)の開閉量(
気泡量を調節する)を検出する気泡量調節用弁体基準位
置検出センサ(91)を取付けており、同検出センサ(
91)は、基準位置ホール素子(9xa)と、同基準位
置ホール素子(91a)と対向する弁体支持ロッド(8
9)の後端位置に取付けた基準位置検出用マグネット(
91b)とから構成している。
そして、気泡量調節用弁体基準位置検出センサ(91)
は、弁体支持ロッド(89)の進退作動に応じて変化す
る基準位置ホール素子(91a)と基準位置検出用マグ
ネット(91b)との間の磁力変化を、電気的変化に変
換して制御部(C)へ送り、基準位置(例えば、完全閉
位置)を検出すると共に同制御部(C)により気泡量調
節用弁体開閉作動用モーター (M2)の基準位置から
のパルス数(回転角度)を演算するようにしている。(
91c)は、コイル(71a)や上記気泡量調節用弁体
基準位置検出センサ(91r)に接続したコードである
かかる構成により、気泡量調節用弁体開閉作動用モータ
ー(M2)は、コイル(72)に通電してマグネット(
75)と共にボールスクリュー(73)を回転させ、同
ボールスクリュー(73)に連動連結した弁体支持ロッ
ド(89)を進退作動させて、同弁体支持ロッド(89
)の先端に取付けた弁体(90)を弁座(ggb)に接
離させて、吸気バイブ(12)中を通って各噴出ノズル
(2) (3) (4)へ吸込まれる空気量の調節、す
なわち、浴湯中に混入させる気泡量の調節を行なうこと
ができるようにしている。
しかも、かかる弁体(90)の開閉量は、気?!1量調
節用弁体基準位置検出センサ(91)により検出した基
準位置の結果を制御部(C)へ送り、これを基準に同制
御部(C)によりコイル(72)への通電を制御して、
同弁体く90)を適正に開閉作動させ、噴出浴湯中に混
入される気泡量の微調節を行なえるようにしている。
また、気泡量調節用弁体開閉作動用モーター(M2)と
しては、噴出量調節用弁体(22)を微小距離無段階に
進退作動させて、浴湯へ混入させる気泡量を微調節でき
るものであればよく、他に圧電アクチュエータを用いる
こともできる。
また、空気取入部本体(80)内には、第4図及び第5
図に示すように、吸音機能と空気清浄機能を具備する吸
音材により円筒状に形成したサイレンサ(92)を複数
個設けており、同すイレンサ(92)は、空気取入部本
体(80)内の下部に横架したサイレンサ支持板(93
)上に前後一定間隔を開けて立設し、各サイレンサ(9
2)の下端開口部(92a)を、サイレンサ支持板(9
3)上に前後一定間隔を開けて立設し、各サイレンサ(
92)の下端開口部(92a)を、サイレンサ支持板(
93)に複数個設けた連通孔(94)にそれぞれ符合さ
せて連通している。
そして、各サイレンサ(92)の上面は蓋部(95)に
より閉塞して、上記蓋体(82)の空気取入口(82a
)より空気取入部本体く80)内に取入れた空気を、サ
イレンサ(92)の周壁を通過させて下端開口部(92
a)より空気取入部本体(80)の下部へ送り、気泡量
調節弁(87)を介して吸気バイブ(12)へ空気を送
るようにしている。(「)は空気流入方向を示す。
このようにして、空気取入部本体(80)内に取入れた
空気を、サイレンサ(92)の周壁を通過させることに
より、消音すると共に浄化することができる。
また、上記吸音材としては、ポリエチレン焼結体、ポリ
プロピレン焼結体等のプラスチック多孔質焼結体を使用
する。
また、他の構成について説明すると、足側・背側・腹側
噴出ノズル(2) (3) (4)は、それぞれ浴湯の
噴出量・噴出圧を自動的に変更可能に構成したことに特
徴があり、以下第7図〜第9図に示す足側噴出ノズル(
2)の構成を参照して説明する。
すなわち、足側噴出ノズル(2)は、浴槽本体(1)の
足側噴出ノズル接続口(Ig)に、筒状のノズルケーシ
ング(20)を浴槽本体(1)の外側部に片持ち状態に
連通連設し、同ノズルケーシング(20)内に、気泡混
じりの浴湯を噴出する噴流形成部(50)と、同噴流形
成部(50)から噴出される気泡混じりの浴湯の噴出方
向を定めるスロート部(60)とを、浴槽本体(1)側
に位置する化粧カバー(2G)を介して配設固定してい
る。
以下、噴出ノズル(2)の構成部品であるノズルケーシ
ング(20)、化粧カバー(2B)、スロート部(60
)及び噴流形成部(50)について個々に説明する。
ノズルケーシング(20)は、第7図に示すように、浴
槽本体(1)の前壁下部に開口した円形の足側噴出ノズ
ル接続口(1g)に前端を連通連結して、後端を略水平
に後方へ伸延させている。
そして、足側噴出ノズル接続口(1g)の周縁にリング
状のパツキン(1h)を嵌合し、浴槽本体(1)内に位
置する同パツキン(1h)の前面に、内周面に雌ネジを
形成したリング状雌ネジ部(1j)の後面を取付けて、
同すング状雌ネジ部(11)に、ノズルケーシング(2
0)の前端部外周面に形成した外周雄ネジ部(20a)
を着脱自在に螺着して、同ノズルケーシング(20)を
浴槽本体(1)の前壁に略直交状態にかつ水密状態に取
付けている。
また、化粧カバー(26)は、全体形状を筒状とし、外
周面に雌ネジ部(28a)を形成し、間離ネジ部(26
a)を、ノズルケーシング(20)の前端部内周面に形
成した内周雄ネジ部(20j)に着脱自在に螺着し、同
化粧カバー(26)の前端部(26b)を、内外側重合
状態に螺着したノズルケーシング(2o)の前端及びリ
ング状雌ネジ部(II)の前端に沿って、同すング状雌
ネジ部(11)の外周面まで折返し状に伸延させて、同
前端部(26b)によりノズルケーシング(20)の前
端及びリング状雌ネジ部(11)を被覆し、同化粧カバ
ー(26)の後端にて後述するスロート固定部材(25
)を固定している。
また、ノズルケーシング(20)の中央部周壁には、第
8図及び第9図に示すように、吸気パイプ連結部(20
b)を開口し、同連結部(20b)に、一端を前記空気
取入部(5)(第1図参照)に連通連結した吸気バイブ
(12)の他端を着脱自在に連通連結している。
また、ノズルケーシング(20)の後部周壁には、第3
図及び第4図に示すように、ノズル軸線と直交する弾送
バイブ連結部(20c)を開口し、同連結部(20c)
に浴湯弾送バイブ(11)を着脱自在に連通連結してい
る(第1図参照)。(n)は浴湯流入方向を示す。
また、スロート部(60)は、スロート(24)と、同
スロート(24)を首振り調節自在に支持するスロート
固定部材(25)及び弁座形成筒体(21)の前部とか
ら構成している。
そして、スロー) (24)は、基部(24a)の外周
面を球面状に形成し、同基部(24a)をスロート固定
部材(25)の内周面と弁座形成筒体(21)の内周面
にそれぞれ形成したスロート支持面(25a) (21
b)に摺動自在に面接触させて嵌着しており、同基部(
24a)より外径を縮径させた円筒状の先端部(24b
)を前方へ向けて突出させ、同先端部(24b)を手動
により基部(24a)を中心に上下左右任意の方向に首
振り調節自在としている。
しかも、スロー)−(24)の基部(24a)には、ス
ロート支持面(25a) (21b)より一定の摺動抵
抗が作用し、スロート(24)を任意の首振り角度で停
止できるようにしている。
そして、スロート(24)の基部(24a)は、スロー
ト支持面(21b)に嵌着させた状態で頂部(24’a
)を、弁座形成筒体(21)の前端面と同一垂直面上に
位置させ、かつ同基部(24a)の中心から後端面(2
4°b)までの幅を基部(24a)の半径の略半分に形
成して、浴槽本体(1)内よりスロート支持面(21b
)へのスロート基部(24a)の嵌着を容易に行なえる
ようにしている。
しかも、スロート(24)の基部(24a)は、略前半
部内周面を先端部(24b)の内径と同径とし、略後半
部内周面を、後方へ向けて拡径に形成して、同基部(2
4a)の後端開口径を弁座形成筒体(21)の内径より
も大径とし、同スロート(24)の首振り調節時にも、
弁座形成筒体(21)よりスロート(24)への噴出浴
湯の流入が円滑に行なえるようにしている。
さらに、スロート(24)の先端部(24b)は、先端
面を化粧カバー(2G)の浴槽本体(1)内に位置する
前端面近傍まで伸延させ、同先端部(24b)の外周面
と化粧カバー(26)の内周面との間に、スロート首振
り操作用空間(28)を形成している。
そして、かかるスロート首振り操作用空間(28)は、
入浴者がスロート(24)の先端部(24b)をつまん
で、同スロート(24)を任意の方向へ首振操作可能な
大きさに形成している。
また、スロート固定部材(25)は、ノズルケーシング
(20)の前部内周面に位置決め用溝を介して嵌合し、
前面(25b)を化粧カバー(2G)の後端に固定用リ
ング(28c)を介して固定し、内周面(25a)をス
ロート(24)の基部(24a)の前部球状面と対応し
た凹状球面に形成して、同内周面(25a)により、ス
ロート(24)の基部(24a)の前部外周面を摺動自
在に面接触させて支持している。
また、弁座形成筒体(21)は、ノズルケーシングC2
0)の前端開口部より同ノズルケーシング(20)内の
中央部に出入れ自在に嵌入して、後端面を前記弾送バイ
ブ・連結部(20c)の近傍に位置させ、前部外周面に
形成した突状段部(21b)をノズルケーシング(20
)の内周面に形成した凹状段部(201)に係合して、
後方への摺動さらには軸線廻りの回転を規ff1lJす
ると共に、弁座形成筒体(21)に設けた噴流形成部(
50)とノズルケーシング(20)内に設けた空気混入
部(70)との位置合わせをしている。
そして、弁座形成筒体(21)の前部内周面には、スロ
ート(24)の基部(24a)の後部球状面と対応した
凹状球面のスロート支持面(21c)を形成し、同スロ
ート支持面(21c)に、前記したようにスロート(2
4)の基部(B4a)を面接触させて嵌希して、スロー
ト固定部材(25)により前方への摺動を規制された同
スロート(24)の基部(24a)により弁座形成筒体
(21)の前方への摺動を規制している。
また、噴流形成部(50)は、弁座形成筒体(21)の
中途部に設けた空気混入部(70)と、同空気混入部(
70)の直後方において噴流形成流路(27)を形成す
る弁座(21a)と、同弁座(21a)に接離して噴流
形成流路(27)を開閉する噴出量調節用弁体(22)
と、同噴出量調節用弁体(22)を開閉作動させるノズ
ル用弁体開閉作動用モーター(Ml)と、同モーター(
旧)を支持する後壁形成板(29)とから構成している
そして、上記吸気バイブ連結部(20b)の軸線と直交
する弁座形成筒体(21)の中途部外周面位置には、第
8図及び第9図に示すように、外周面に沿って環状の空
気流入路(21d)を形成し、同空気流入路(21d)
中の吸気バイブ連結部(20b)側と、同連結部(2[
)b)と対向する側に、それぞれ空気流入口(21e)
(21f’)を設けて、同空気流入口(21e) (2
1r)中を通して弁座形成筒体(21)内と吸気バイブ
連結部(20b)とを連通させて、同弁座形成筒体(2
1)内に空気混入部(70)を形成している。(I5)
は空気流入方向を示す。
また、弁座形成筒体(2″l)の空気混入部(70)の
直後方に位置する中途部に、弁座(21a)を弁座形成
筒体(21)と同軸的に設け、同弁座(21a)の軸線
上に噴流形成流路(27)を形成すると共に、同弁座(
21a)の後端内周縁部に直角状の角部(21’a)を
形成し、同角部(21°a)に、先端外周縁部を傾斜面
(22a)に形成した噴出量調節用弁体(22)を接離
させて、同噴出量調節用弁体(22)により噴流形成流
路(27)の開閉量(噴出量と噴出圧を調節する)を調
節可能に構成している。
また、ノズル用弁体開閉作動用モーター(月1)は、後
壁形成板(29)に筒状のモーターケーシング(23)
を着脱自在に取付け、同モーターケーシング(23)内
に、円筒状のコイル(23a)をノズルケーシング(2
0)と同軸的に設け、同コイル(23a)内に円筒状の
ローダす・ソト(23b)をベアリング(23eンを介
して同心円的にかつ回転自在に軸架し、同ロータナツト
(23b)の外周面にマグネット(23c)をコイル(
23a)と内外側対向状態に嵌合すると共に、同ロータ
ナツト(23b)中に弁体支持ロッド(23d)をノズ
ルケーシング(20)と同軸的に挿貫している。
そして、弁体支持ロッド(23d)を、ロータナツト(
23b)の正逆回転に連動して微小距離無段階に進退作
動させるようにしている。(23g)は、上記弁体支持
ロッド(23d)がロータナツト(23b)とつれまい
する、のを防止する回転規制片である。
しかも、弁体支持ロッド(23d)の先端は、後述する
後壁形成板(29)の中央部に設けたロッド挿通孔(2
9e)中を貫通して、同ノズルケーシング(20)内に
伸延させ、上記弁体支持ロッド(23d)の先端に噴出
量調節用弁体(22)を取付けている。
また、弁体支持ロッド(23d)の後端には、同弁体支
持ロッド(23d)の進退移動量、すなわち、同弁体支
持ロッド(23d)の進退作動による噴出量調節用弁体
(22)の開閉量(噴出量と噴出圧を調節する)を検出
するノズル用弁体基準位置検出センサ(231’)を取
付けており、同ノズル用弁体基準位置検出センサ(23
r)は、気泡量調節用弁体13J?閉作動用モーター(
月2)に設けた気泡量調節用弁体基準位置検出センサ(
91)と同様に構成している。
かかる構成により、ノズル用弁体開閉作動用モーター(
ML)は、コイル(23a)に通電してマグネット(2
3b)と共にボールスクリュー(23c)を回転させ、
同ボールスクリュー(23c)に連動連結した弁体支持
ロッド(23d)を進退作動させて、同弁体支持ロッド
(23d)の先端に取付けた噴出量調節用弁体(22)
を弁座(21a)に接離させて、噴出量と噴出圧の調節
ができるようにしている。
しかも、かかる噴出量調節用弁体(22)の開閉量は、
ノズル用弁体基準位置検出センサ(231’)により検
出して、同検出結果を制御部(C)へ送り、同制御部(
C)によりコイル(23a)への通電を制御して、同噴
出fit yyJwI用弁体(22)を適正に開閉作動
させ、浴槽本体(1)内への浴湯噴出量の調節及び浴湯
噴出圧の@、調節を行なえるようにしている。
また、ノズル用弁体開閉作動用モーター(Ml)として
は、噴出量調節用弁体(22)を微小距離無段階に進退
作動させて、浴湯の噴出量・噴出圧を微調節できるもの
であればよく、他に圧電アクチュエータを用いることも
できる。
また、噴出量調節用弁体(22)の後端周縁には、同噴
出量調節用弁体(22)と一体をなす防水カバー(40
)を取付けている。かかる防水カバー(40)は、弁体
支持ロッド(23d)の先端部を囲繞して、同ロッド(
23d)の表面を介した弁体開閉作動用モーター (M
l)への水の浸入を防止するために設けられたものであ
り、その後端周縁に設けた取付用フランジ(30)をノ
ズルケーシング(20)内の後壁形成板(29)の前面
に水密状態に取付けている。
そして、防水カバー(40)は、弁体支持ロッド(23
d)の進退作動に連動して前後方向に伸縮すべく蛇腹状
に構成している。
また、防水カバー(40)と一体的に形成した上記噴出
量調節用弁体(22)は、本実施例ではポリテトラフル
オロエチレンやナイロン11等の合成樹脂により成形し
ている。
また、(44)は、蛇腹状の防水カバー(40)が綿く
ずや髪毛をかみ込むのを防止するための髪毛等かみ込み
防止用カバーであり、同カバー(44)は、取付用フラ
ンジ(30)に着脱自在に取付けて、不必要なときには
取外すこともできる。また、(20m)は空気呼吸口で
ある。
また、前記したノズルケーシング(20)の後壁は、同
ノズルケーシング(20)とは別体の後壁形成板(29
)により形成しており、同後壁形成板(29)は、ノズ
ルケーシング(20)の後端部内径と略同−径の円板状
とし、ノズルケーシング(20)の前端開口部より取付
け・取外し自在に嵌入装着している。
そして、後壁形成板(29)は、ノズルケーシング(2
0)の後端内周面に形成した後壁形成板規制片(20g
)に後面周縁部を当接・係止させて後方への摺動を規制
する一方、弁座形成筒体(21)の後端に形成した後壁
前進M1.制用段部(21g)に、前面周縁部を当接・
係止させて前方への摺動を規制している。(29a)は
後壁形成板(29)の周面に設けたパツキンである。
また、前記したモーターケーシング(23)の外径は、
上記後壁形成板(29)の内周面により形成されるノズ
ルケーシング(20)の後端開口部(20k)の内径よ
りも小径に形成している。
かかる構成により、後壁形成板(29)は、同後壁形成
板(29)の前方への摺動を規制している弁座形成筒体
(21)を取外せば、ノズルケーシング(20)の前端
開口部より取外すことができ、しかも、後壁形成If 
(29)に取付けたノズル用弁体開閉作動用モーター(
Ml)は、ノズルケーシング(20)の後端開口部(2
0k)の内径より小径としているために、後壁形成板(
29)と一体的に取外すことができる。
なお、ノズル用弁体開閉作動用モーター(Ml)は、必
要に応じて浴槽本体(1)の外部において、後壁形成板
(29)より取外すこともできる。
また、他の噴出ノズル(3) (4)も上記噴出ノズル
(2)と同様に構成して、浴湯の噴出量・噴出圧の微調
節が行なえるようにしている。
また、上記噴出ノズル(2) (3) (4)の調節は
、リモートコントローラ(30) (第1図参照)によ
り行なうことができるようにしている。
(へ) 効 果 本発明では、空気取入部に気泡量調節弁と、同気泡f:
!調節弁の弁体を開閉作動させる気泡量調節用弁体開閉
作動用モーターを設けて、気泡量の調節を自動的に行な
うことができるようにしているために、気泡量の調節が
楽に行なえ、複数個の噴出ノズルにそれぞれ空気取入部
を設けた場合にも、各空気取入部の調節を自動的に行な
うことができるために、気泡量の調節が楽に行なえる。
しかも、気泡量調節用弁体開閉作動用モーターとして微
小距離無段階駆動式モーターを使用することにより、気
泡量調節弁の弁体の開閉量を微調節することも、又同弁
体を周期的に開閉作動させることもできるために、気泡
量の異なる色々な噴流形態を楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る空気取入部を具備する気泡発生
浴槽の斜視図。 第2図は、同気泡発生浴槽の平面図。 第3図は、吸気バイブの配管説明図。 第4図は、空気取入部の拡大断面図。 第5図は、第4図の■−■線断面図。 第6図は、気泡量調節用弁体開閉作動用モーターの拡大
断面図。 第7図は、ノズル用弁体開閉作動用モーターの拡大断面
図。 第8図は、同噴出ノズルの背面図。 第9図は、第7図のI−1線断面図。 第10図は、従来の空気取入部の断面図。 :気泡発生浴槽 :循環ポンプ :制御部 浴槽本体 足側噴出ノズル 背側噴出ノズル 腹側噴出ノズル 空気取入部 浴湯吸込バイブ (11)二浴湯弾送バイブ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)浴槽本体に取付けた噴出ノズルに浴湯強送流路を連
    通連結し、同浴湯強送流路に空気取入部を連通連結して
    、同空気取入部により外部より取入れた空気を浴湯強送
    流路中の浴湯に混入させて、上記噴出ノズルより浴槽本
    体内へ気泡混じりの浴湯を噴出可能とした気泡発生浴槽
    において、 上記空気取入部に、浴湯強送流路中への空気の供給量を
    調節して浴湯中の気泡量を調節する気泡量調節弁と、同
    気泡量調節弁の弁体を開閉作動させる気泡量調節用弁体
    開閉作動用モーターを設けて、気泡量を自動可変として
    なる気泡発生浴槽の空気取入部構造。
JP3161289A 1989-02-10 1989-02-10 気泡発生浴槽の空気取入部構造 Pending JPH02211150A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0377556A (ja) * 1989-08-22 1991-04-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 浴槽水の循環装置
CN112998551A (zh) * 2021-02-21 2021-06-22 重庆贻晨兴工业设计有限责任公司 一种用于消毒浴缸的调节装置及使用方法

Cited By (2)

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JPH0377556A (ja) * 1989-08-22 1991-04-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 浴槽水の循環装置
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