JPH0221131Y2 - - Google Patents

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JPH0221131Y2
JPH0221131Y2 JP1985168441U JP16844185U JPH0221131Y2 JP H0221131 Y2 JPH0221131 Y2 JP H0221131Y2 JP 1985168441 U JP1985168441 U JP 1985168441U JP 16844185 U JP16844185 U JP 16844185U JP H0221131 Y2 JPH0221131 Y2 JP H0221131Y2
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octg
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country tubular
press ram
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、油井管曲り矯正装置に関する。
[従来の技術] 一般に、油井管にあつては、端部にアプセツト
加工を施し厚肉化するとともに、その厚肉部分に
ねじ加工を施したアプセツト管を、カツプリング
によつて順次接続可能とする場合がある。このア
プセツト管の製造にあつては、アプセツト部のね
じ加工精度を確保するとともに、アプセツト管相
互の接続を確実化すべく、所定以上の曲りを矯正
してその曲り量を所定の許容範囲内に規制してい
る。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、従来の油井管の曲り矯正装置に
あつては、曲り量の検出、曲りの矯正等の全作業
が自動化されておらず、作業能率および矯正精度
が悪い。
ところで、従来、油井管とは異なる小径短尺棒
材の曲り矯正装置として、特開昭51−31972号公
報、特開昭51−27860号公報、実開昭50−94238号
公報に記載されるような曲り矯正装置が提案され
ている。これら従来提案されている曲り矯正装置
は、棒材の両端部を主軸台と心押台のそれぞれに
よつて保持し、棒材の軸方向に移動する加圧保持
手段によつて該棒材の曲り部位を矯正可能として
いる。したがつて、上記従来提案されている曲り
矯正装置にあつては、大径長尺の油井管のよう
な、主軸台ないし心押台の最大設定間隔を超える
長さの棒材を矯正することが不可能である。な
お、上記従来提案されている曲り矯正装置を油井
管の曲り矯正に適用しようとする場合には、主軸
台ないし心押台の最大設定間隔を長大化し、加圧
矯正手段を主軸台ないし心押台の間の長い範囲に
わたつて移動可能とする必要があり、装置の全体
寸法が非常に大型化することとなる。
本考案は、コンパクトな装置により、自動的に
かつ高精度で油井管の曲りを矯正可能とすること
を目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案に係る油井管曲り矯正装置は、油井管を
軸方向に移動し、該油井管を曲り検出位置と矯正
位置のいずれかに設定可能とする搬送ローラと、
油井管の一方の端部を自由端として、油井管の他
方の端部ないし中間部の外周面を支持しながら回
転させる回転ローラと、曲り検出位置にある油井
管の軸方向の複数位置に配置され、対応する油井
管測定点の曲り量を検出する変位計と、油井管の
自由端に押し当てられて該油井管と一体回転する
コーンを介して該油井管の回転角度位置を検出す
る回転角度計と、油井管に接するタツチローラに
よつて該油井管の軸方向移動量を検出する移動量
検出器と、油井管の曲りを矯正するプレスラム
と、プレスラムに接するタツチローラによつてプ
レスラムの圧下量を検出するラム位置検出器と、
変位計の出力と回転角度計の出力を同時に受け入
れ、油井管の円周方向・軸方向の最大曲り部位を
把握するとともに、回転角度計の出力と移動量検
出器の出力を受け入れ、搬送ローラおよび回転ロ
ーラを駆動制御することによつて油井管の最大曲
り部位をプレスラムによる矯正位置に移動させ、
かつ該最大曲り部位の曲り量に応じてプレスラム
の圧下量を決定し、ラム位置検出器の出力を受け
入れながらプレスラムの圧下位置を駆動制御する
制御器と、油井管をプレスラムによつて矯正圧下
する時、該油井管を支持する受台とを有してなる
ようにしたものである。
[作用] 本考案によれば、下記(A)〜(C)の作用がある。
(A) 本考案は、油井管の一方の端部を自由端と
し、該油井管の他方の端部ないし中間部の外周
面を回転ローラによつて支持した状態で、該油
井管を搬送ローラによつて曲り検出位置と矯正
位置に移動可能としている。
したがつて、単純構造の管の支持機構を用
いて、大径長尺の油井管を確実に支持できる。
また、油井管の自由端となる一方の端部を
回転ローラ側から突出させて曲り検出すること
となり、長尺の油井管の両端を支持して曲り検
出する場合における如くの自重たわみの影響を
排除し、長尺管においても正しい曲り検出がで
きる。
また、油井管の全長サイズがいか様に変化
する場合にもそれら油井管を確実に支持でき
る。
また、油井管の曲り検出位置と矯正位置と
を、曲り検出後直ちに対応させることができ、
それら両位置間にずれのない正確な矯正作業を
施すことができる。
(B) 油井管の回転角度位置を検出するためのコー
ンは、油井管の自由端に押し当てられる。
したがつて、大径長尺の油井管を上述の回
転ローラにて支持しながら、その回転角度位置
を上記コーンにより確実に測定できる。
また、回転ローラの軸線と、油井管の軸線
との平行度のずれ等により、油井管の自由端面
が管軸方向に位置ずれしながら回転する場合に
も、コーンは上記自由端に押し当てられること
にて、その位置ずれに常に追随できる。
(C) プレスラムは油井管の軸方向に移動すること
なく、油井管に対する矯正位置に固定的に配置
される。
このため、大径長尺の油井管に大きな矯正力
を与えるため、大型のプレスラムを備える場合
にも、装置構成をコンパクトにできる。
上記(A)〜(C)により、本考案によれば、大径長尺
の油井管自体を軸方向に移動させることにより、
装置の全体寸法を大型化することなく、コンパク
トな装置によつて自動的にかつ高精度で大径長尺
の油井管を曲り矯正することが可能となる。
[実施例] 第1図は本考案の一実施例を示す制御系統図で
ある。
本考案に係る油井管としてのパイプ10は、搬
送ローラ11によつて曲り検出位置および矯正位
置に移動可能とされている。曲り検出位置におい
て、パイプ10は、一方の端部を自由端とし、そ
の端面にコーン12を押し当てられるとともに、
回転ローラ13によつて他方の端部ないし中間部
の外周面を支持されながら回転される状態下で、
軸方向の複数位置に配置されている可動変圧器等
からなる変位計14の測定子を当接せしめられる
ようになつている。ここでパイプ10の回転角度
位置は、パイプ10と一体回転するコーン12を
介して、回転角度計15によつて検出され、制御
器16に伝達される。また、上記各変位計14に
よつて測定されるパイプ10の各点の曲り量も制
御器16に伝達される。すなわち、変位計14お
よび回転角度計15は曲り検出手段を構成し、制
御器16は、上記両者の検出結果に基づき、パイ
プ10の軸方向複数位置における円周方向各点の
曲り量を把握し、パイプ10の最大曲り部位を把
握可能としている。
また、制御器16は、駆動器17を介して、搬
送ローラ11の駆動モータ11Aを駆動制御し、
矯正機としてのプレスラム18による矯正位置に
パイプ10の最大曲り部位を移動可能としてい
る。ここで、搬送ローラ11によるパイプ10の
移動量は、パイプ10に接するタツチローラ1
9、タツチローラ19に連結される移動量検出器
20を介して、制御器16にフイードバツクされ
ている。また、制御器16は、駆動器21を介し
て、回転ローラ13の駆動モータ13Aを駆動制
御し、パイプ10の最大曲り部位における凸部を
プレスラム18の直下に対向配置可能としてい
る。ここで、回転ローラ13によるパイプ10の
回動量は、コーン12、回転角度計15を介し
て、制御器16にフイードバツクされている。
また、制御器16は、駆動器22を介して、プ
レスラム18のラム位置を駆動制御可能としてい
る。ここで、制御器16は、パイプ10の最大曲
り量xに対し、所定の一次関数y=f(x)によ
つて定まる圧下量yを算出し、その圧下量yをプ
レスラム18がパイプ10の最大曲り部位に与え
る矯正圧下量として予測可能としている。また、
駆動器22によるプレスラム18の圧下量は、ラ
ムに接するタツチローラ23、タツチローラ23
に連結されているラム位置検出器24を介して、
制御器16にフイードバツクされている。なお、
上記プレスラム18による矯正圧下時に、パイプ
10は、待機位置から上昇する受台25によつて
支持可能とされている。
次に、上記実施例の作動について説明する。
搬送ローラ11によつてパイプ10を曲り検出
位置に搬入し、パイプ10の一方の端面をコーン
12に押し当てる状態下で、パイプ10を回転ロ
ーラ13によつて回転する。この回転状態下で、
各変位計14をパイプ10の軸方向の各位置に当
接させ、各変位計14の出力と回転角度計15の
出力を制御器16に伝達する。制御器16は、上
記変位計14および回転角度計15の検出結果に
基づき、パイプ10の軸方向における複数位置で
その円周方向各点の曲り量を把握し、その最大曲
り部位を把握する。
パイプ10の最大曲り部位が把握された後、搬
送ローラ11によつて、パイプ10の最大曲り部
位をプレスラム18による矯正位置に移動する。
さらに、回転ローラ13によつて、パイプ10の
最大曲り部位における凸部をプレスラム18の直
下に配置する。
パイプ10の最大曲り部位がプレスラム18の
直下に配置された後、パイプ10を受台25によ
つて支持する。この支持状態下で、プレスラム1
8を駆動し、パイプ10の最大曲り量に対して予
測された矯正圧下量だけパイプ10を圧下する。
この圧下の後、プレスラム18を上昇させ、下方
の変位計14によつてパイプ10の曲り量を測定
する。この測定によつてパイプ10の曲り量が完
全に矯正されていない場合には、制御器16はプ
レスラム18による矯正圧下量を補正し、再びプ
レスラム18によつてパイプ10を再矯正し、パ
イプ10を完全に矯正する。
上記実施例によれば、自動的にパイプ10の曲
り量を測定するとともに、その測定結果に基づい
てパイプ10の所定部位に適正な矯正圧下を加
え、高精度で曲りを矯正することが可能となる。
したがつて、上記実施例によれば、下記(A)〜(C)
の作用がある。
(A) パイプ10の一方の端部を自由端とし、該パ
イプ10の他方の端部ないし中間部の外周面を
回転ローラ13によつて支持した状態で、該パ
イプ10を搬送ローラ11によつて曲り検出位
置と矯正位置に移動可能としている。
したがつて、単純構造のパイプ10のため
の支持機構を用いて、大径長尺のパイプ10を
確実に支持できる。
また、パイプ10の自由端となる一方の端
部を回転ローラ13の側から突出させて曲り検
出することとなり、長尺のパイプ10の両端を
支持して曲り検出する場合における如くの自重
たわみの影響を排除し、長尺パイプ10におい
ても正しい曲り検出ができる。
また、パイプ10の全長サイズがいか様に
変化する場合にもそれらパイプ10を確実に支
持できる。
また、パイプ10の曲り検出位置と矯正位
置とを、曲り検出後直ちに対応させることがで
き、それら両位置間にずれのない正確な矯正作
業を施すことができる。
(B) パイプ10の回転角度位置を検出するための
コーン12は、パイプ10の自由端に押し当て
られる。
したがつて、大径長尺のパイプ10を上述
の回転ローラ13にて支持しながら、その回転
角度位置を上記コーン12により確実に測定で
きる。
また、回転ローラ13の軸線と、パイプ1
0の軸線との平行度のずれ等により、パイプ1
0の自由端面が管軸方向に位置ずれしながら回
転する場合にも、コーン12は上記自由端に押
し当てられることにて、その位置ずれに常に追
随できる。
(C) プレスラム18はパイプ10の軸方向に移動
することなく、パイプ10に対する矯正位置に
固定的に配置される。
このため、大径長尺のパイプ10に大きな矯
正力を与えるため、大型のプレスラム18を備
える場合にも、装置構成をコンパクトにでき
る。
上記(A)〜(C)により、上記実施例によれば、大径
長尺のパイプ10自体を軸方向に移動させること
により、装置の全体寸法を大型化することなく、
コンパクトな装置によつて自動的にかつ高精度で
大径長尺のパイプ10を曲り矯正することが可能
となる。
[考案の効果] 以上のように、本考案に係る油井管曲り矯正装
置は、油井管を軸方向に移動し、該油井管を曲り
検出位置と矯正位置のいずれかに設定可能とする
搬送ローラと、油井管の一方の端部を自由端とし
て、油井管の他方の端部ないし中間部の外周面を
支持しながら回転させる回転ローラと、曲り検出
位置にある油井管の軸方向の複数位置に配置さ
れ、対応する油井管測定点の曲り量を検出する変
位計と、油井管の自由端に押し当てられて該油井
管と一体回転するコーンを介して該油井管の回転
角度位置を検出する回転角度計と、油井管に接す
るタツチローラによつて該油井管の軸方向移動量
を検出する移動量検出器と、油井管の曲りを矯正
するプレスラムと、プレスラムに接するタツチロ
ーラによつてプレスラムの圧下量を検出するラム
位置検出器と、変位計の出力と回転角度計の出力
を同時に受け入れ、油井管の円周方向・軸方向の
最大曲り部位を把握するとともに、回転角度計の
出力と移動量検出器の出力を受け入れ、搬送ロー
ラおよび回転ローラを駆動制御することによつて
油井管の最大曲り部位をプレスラムによる矯正位
置に移動させ、かつ該最大曲り部位の曲り量に応
じてプレスラムの圧下量を決定し、ラム位置検出
器の出力を受け入れながらプレスラムの圧下位置
を駆動制御する制御器と、油井管をプレスラムに
よつて矯正圧下する時、該油井管を支持する受台
とを有してなるようにしたものである。
したがつて、コンパクトな装置により、自動的
にかつ高精度で油井管の曲りを矯正することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す制御系統図で
ある。 10……パイプ、11……搬送ローラ、12…
…コーン、13……回転ローラ、14……変位
計、15……回転角度計、16……制御器、18
……プレスラム、19……タツチローラ、20…
…移動量検出器、23……タツチローラ、24…
…ラム位置検出器、25……受台。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 油井管を軸方向に移動し、該油井管を曲り検出
    位置と矯正位置のいずれかに設定可能とする搬送
    ローラと、油井管の一方の端部を自由端として、
    油井管の他方の端部ないし中間部の外周面を支持
    しながら回転させる回転ローラと、曲り検出位置
    にある油井管の軸方向の複数位置に配置され、対
    応する油井管測定点の曲り量を検出する変位計
    と、油井管の自由端に押し当てられて該油井管と
    一体回転するコーンを介して該油井管の回転角度
    位置を検出する回転角度計と、油井管に接するタ
    ツチローラによつて該油井管の軸方向移動量を検
    出する移動量検出器と、油井管の曲りを矯正する
    プレスラムと、プレスラムに接するタツチローラ
    によつてプレスラムの圧下量を検出するラム位置
    検出器と、変位計の出力と回転角度計の出力を同
    時に受け入れ、油井管の円周方向・軸方向の最大
    曲り部位を把握するとともに、回転角度計の出力
    と移動量検出器の出力を受け入れ、搬送ローラお
    よび回転ローラを駆動制御することによつて油井
    管の最大曲り部位をプレスラムによる矯正位置に
    移動させ、かつ該最大曲り部位の曲り量に応じて
    プレスラムの圧下量を決定し、ラム位置検出器の
    出力を受け入れながらプレスラムの圧下位置を駆
    動制御する制御器と、油井管をプレスラムによつ
    て矯正圧下する時、該油井管を支持する受台とを
    有してなる油井管曲り矯正装置。
JP1985168441U 1985-11-02 1985-11-02 Expired JPH0221131Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985168441U JPH0221131Y2 (ja) 1985-11-02 1985-11-02

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JP1985168441U JPH0221131Y2 (ja) 1985-11-02 1985-11-02

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JPS6182715U JPS6182715U (ja) 1986-05-31
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ID=30726211

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JP1985168441U Expired JPH0221131Y2 (ja) 1985-11-02 1985-11-02

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2655149B2 (ja) * 1987-09-24 1997-09-17 廣光 奥村 シャフト曲がり修正装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS597526B2 (ja) * 1974-08-31 1984-02-18 豊田工機株式会社 自動歪取り装置
JPS6025205B2 (ja) * 1976-03-24 1985-06-17 豊和工業株式会社 許容変位量検出装置
JPS5542119A (en) * 1978-09-18 1980-03-25 Toyoda Mach Works Ltd Run-off correcting device

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