JPH02211606A - 超電導マグネットの樹脂含浸方法 - Google Patents
超電導マグネットの樹脂含浸方法Info
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- JPH02211606A JPH02211606A JP3337789A JP3337789A JPH02211606A JP H02211606 A JPH02211606 A JP H02211606A JP 3337789 A JP3337789 A JP 3337789A JP 3337789 A JP3337789 A JP 3337789A JP H02211606 A JPH02211606 A JP H02211606A
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- resin
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Landscapes
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、超電導マグネットもこコイル固定用の樹脂
を均一かつ効率的に含浸させるための樹脂含浸方法に関
する。
を均一かつ効率的に含浸させるための樹脂含浸方法に関
する。
超電導マグネットは、巻線線材の電磁力による動きがあ
ると発熱してクエンチを起こすなど、性能が安定しない
。従って、巻枠に巻回したコイルの線材間に樹脂を含浸
させ、この樹脂を介してコイル線材を一体化することが
行われている。
ると発熱してクエンチを起こすなど、性能が安定しない
。従って、巻枠に巻回したコイルの線材間に樹脂を含浸
させ、この樹脂を介してコイル線材を一体化することが
行われている。
この場合のマグネットに対する樹脂含浸の従来法を第2
図に示す。図のように、ステンレス巻枠1に巻かれた超
電導コイル2を圧力容器11に入れる。そして、先ず圧
力容器11の樹脂人口8を閉め、出口9を開けて真空ポ
ンプ7により圧力容器11内を真空引きする。その後、
4樹脂人口8を開け、予め配合、脱泡処理して容器5に
入れておいた樹脂10を圧力容器11内に吸引する。ま
た、この作業は、超電導コイル2中への樹脂の浸透と吸
引された樹脂からの更なる脱泡を考えて小量吸引、樹脂
人口8の閉鎖、一定時間の排気の各工程を多数回繰り返
す。
図に示す。図のように、ステンレス巻枠1に巻かれた超
電導コイル2を圧力容器11に入れる。そして、先ず圧
力容器11の樹脂人口8を閉め、出口9を開けて真空ポ
ンプ7により圧力容器11内を真空引きする。その後、
4樹脂人口8を開け、予め配合、脱泡処理して容器5に
入れておいた樹脂10を圧力容器11内に吸引する。ま
た、この作業は、超電導コイル2中への樹脂の浸透と吸
引された樹脂からの更なる脱泡を考えて小量吸引、樹脂
人口8の閉鎖、一定時間の排気の各工程を多数回繰り返
す。
次に、超電導コイル2が完全に浸漬される位置まで圧力
容器11内に樹脂10が導入されたら、樹脂人口8を閉
め、脱泡と樹脂10の超電導コイル2中への浸透促進の
ために一定時間の排気を行なう。さらに、真空ポンプ7
を外し、出口9からの窒素ガス等の導入により圧力容器
11内を加圧してコイル中に樹脂を更に含浸させる。
容器11内に樹脂10が導入されたら、樹脂人口8を閉
め、脱泡と樹脂10の超電導コイル2中への浸透促進の
ために一定時間の排気を行なう。さらに、真空ポンプ7
を外し、出口9からの窒素ガス等の導入により圧力容器
11内を加圧してコイル中に樹脂を更に含浸させる。
上述の従来法によると、必要量を越す量の樹脂を真空引
きされた圧力容器11中に導き、その導入樹脂中に超電
導コイルを浸漬してコイル中に樹脂を浸透させるため、
導入樹脂の圧力低下、樹脂導入による容器内真空度の低
下があり、そのため、それ等の圧力差で決まるコイル中
への樹脂浸透力が不充分となることに加えて脱泡も不充
分となり、コイル内に樹脂未含浸部が生じ易いと云う欠
点がある。
きされた圧力容器11中に導き、その導入樹脂中に超電
導コイルを浸漬してコイル中に樹脂を浸透させるため、
導入樹脂の圧力低下、樹脂導入による容器内真空度の低
下があり、そのため、それ等の圧力差で決まるコイル中
への樹脂浸透力が不充分となることに加えて脱泡も不充
分となり、コイル内に樹脂未含浸部が生じ易いと云う欠
点がある。
また、真空引きする空間の容積が必要以上に大きく、作
業手順も複雑なため、含浸に時間がかかる欠点もある。
業手順も複雑なため、含浸に時間がかかる欠点もある。
この発明は、上記の課題を解決するためになされたもの
で、その目的は、超電導コイルへの樹脂含浸を均一かつ
効率的に行なえる方法を提供することにある。
で、その目的は、超電導コイルへの樹脂含浸を均一かつ
効率的に行なえる方法を提供することにある。
この発明は、コイル巻線後の巻枠外周にパイプを接合し
てこのパイプと上記巻枠とでコイルを密封する圧力容器
を形成し、この容器内を真空引き後、予め脱泡された樹
脂を圧力容器内に吸引することを特徴とする。
てこのパイプと上記巻枠とでコイルを密封する圧力容器
を形成し、この容器内を真空引き後、予め脱泡された樹
脂を圧力容器内に吸引することを特徴とする。
コイルの巻枠とその外周に接合するパイプとで圧力容器
を構成すると、容器内に流入した樹脂はコイル内の空間
を通って容器出口に向かわざるを得ないので、容器内に
働く吸引力の全てがコイルへの樹脂浸透力として有効に
活かされる。
を構成すると、容器内に流入した樹脂はコイル内の空間
を通って容器出口に向かわざるを得ないので、容器内に
働く吸引力の全てがコイルへの樹脂浸透力として有効に
活かされる。
また、無駄な空間を真空引きせずに済むのに加えて、樹
脂導入による容器内真空度の低下(浸透力の低下)を樹
脂吸引と平行した真空引きによって補うことが可能であ
り(従来法では、容器への樹脂導入と真空引きを平行さ
せても樹脂の圧力が直接真空ポンプ側に逃げるので浸透
力の低下は補えない)、これによって均一含浸と作業の
効率化の目的が共に達成されることになる。
脂導入による容器内真空度の低下(浸透力の低下)を樹
脂吸引と平行した真空引きによって補うことが可能であ
り(従来法では、容器への樹脂導入と真空引きを平行さ
せても樹脂の圧力が直接真空ポンプ側に逃げるので浸透
力の低下は補えない)、これによって均一含浸と作業の
効率化の目的が共に達成されることになる。
以下、この発明の方法の一実施例を第1図に基いて説明
する。
する。
図のように、ステンレス巻枠1に超電導コイル2を巻線
し終えたら、1の外周にステンレスパイプ4を気密に溶
接する。そして、ステンレス巻枠に設けである樹脂人口
8と出口9に図のように樹脂容器5と真空ポンプ7を接
続する。このとき、真空ポンプ7と出口9との間には真
空びん6を配置しておく。3は、2と4の間に必要に応
じて設けるガラステープである。
し終えたら、1の外周にステンレスパイプ4を気密に溶
接する。そして、ステンレス巻枠に設けである樹脂人口
8と出口9に図のように樹脂容器5と真空ポンプ7を接
続する。このとき、真空ポンプ7と出口9との間には真
空びん6を配置しておく。3は、2と4の間に必要に応
じて設けるガラステープである。
この後、先ず樹脂人口8を閉め、真空ポンプ7により出
口9から1と4の2者で構成される圧力容器内を排気す
る。次に、その排気によって上記容器の内部真空度が所
定値に達したら、ここで樹脂入口8を開き、予め容器5
に入れておいた脱泡済の樹脂を超電導コイル2内に吸引
する。なお、このとき、樹脂の含浸空間容積が小さけれ
ば、真空ポンプ7を停止させてもよいが、好ましくはポ
ンプ7による真空引きを継続さセておく。
口9から1と4の2者で構成される圧力容器内を排気す
る。次に、その排気によって上記容器の内部真空度が所
定値に達したら、ここで樹脂入口8を開き、予め容器5
に入れておいた脱泡済の樹脂を超電導コイル2内に吸引
する。なお、このとき、樹脂の含浸空間容積が小さけれ
ば、真空ポンプ7を停止させてもよいが、好ましくはポ
ンプ7による真空引きを継続さセておく。
以上のようにして吸引を続行すると、樹脂は超電導コイ
ル2内に十分に含浸された後、出口9よリオーバフロー
して真空びん6に流入する。そこで樹脂人口8及び出口
9を閉め、真空びん6、真空ポンプ7、容器5を外し樹
脂を硬化させる。
ル2内に十分に含浸された後、出口9よリオーバフロー
して真空びん6に流入する。そこで樹脂人口8及び出口
9を閉め、真空びん6、真空ポンプ7、容器5を外し樹
脂を硬化させる。
なお、この発明の方法は、この実施例に限定されない。
例えば巻枠とこれに接合するパイプとで構成される圧力
容器の下部に設ける樹脂人口8を複数個点在させて実施
してもよく、この場合、コイルの全周への樹脂の回り込
みが早まるため、より好ましくなる。
容器の下部に設ける樹脂人口8を複数個点在させて実施
してもよく、この場合、コイルの全周への樹脂の回り込
みが早まるため、より好ましくなる。
以上説明したように、この発明の方法によれば、巻枠と
これに接合するパイプで超電導コイルを密封する圧力容
器を構成して無駄な真空引きを無くし、さらに、この真
空引きで生じる真空圧を無駄なく活かしながら樹脂含浸
を行うので、超電導コイル中にすみずみまで、作業性良
く迅速に樹脂を含浸できると云う効果が得られる。
これに接合するパイプで超電導コイルを密封する圧力容
器を構成して無駄な真空引きを無くし、さらに、この真
空引きで生じる真空圧を無駄なく活かしながら樹脂含浸
を行うので、超電導コイル中にすみずみまで、作業性良
く迅速に樹脂を含浸できると云う効果が得られる。
また、巻枠に接合したパイプは、そのま〜残してコイル
の押え部材として利用できるので、電磁力からの保護を
目的として従来コイル上に施していたステンレスの押え
巻きが不要になると云う付随効果も生じる。
の押え部材として利用できるので、電磁力からの保護を
目的として従来コイル上に施していたステンレスの押え
巻きが不要になると云う付随効果も生じる。
第1図は、この発明の樹脂含浸法の一例を示す図、第2
図は従来の樹脂含浸法を示す図である。 1・・・・・・ステンレス巻枠、2・・・・・・超電導
コイル、3・・・・・・ガラステープ、 4・・・・・
・ステンレスパイプ、5・・・・・・樹脂容器、
6・・・・・・真空びん、7・・・・・・真空ポンプ、
8・・・・・・樹脂入口、9・・・・・・出口、
10・・・・・・樹脂。 特許出願人 住人電気工業株式6会社 同
図は従来の樹脂含浸法を示す図である。 1・・・・・・ステンレス巻枠、2・・・・・・超電導
コイル、3・・・・・・ガラステープ、 4・・・・・
・ステンレスパイプ、5・・・・・・樹脂容器、
6・・・・・・真空びん、7・・・・・・真空ポンプ、
8・・・・・・樹脂入口、9・・・・・・出口、
10・・・・・・樹脂。 特許出願人 住人電気工業株式6会社 同
Claims (1)
- (1)コイル巻線後の巻枠外周にパイプを接合してこの
パイプと上記巻枠とでコイルを密封する圧力容器を形成
し、この容器内を真空引き後、予め脱泡された樹脂を圧
力容器内に吸引することから成る超電導マグネットの樹
脂含浸方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3337789A JPH02211606A (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 超電導マグネットの樹脂含浸方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3337789A JPH02211606A (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 超電導マグネットの樹脂含浸方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02211606A true JPH02211606A (ja) | 1990-08-22 |
Family
ID=12384902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3337789A Pending JPH02211606A (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 超電導マグネットの樹脂含浸方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02211606A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003069687A1 (en) * | 2002-02-11 | 2003-08-21 | Industrial Research Limited | Method and mold for encapsulating high temperature superconductor coils |
| JP2007234692A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Hitachi Ltd | 超電導コイルの樹脂含浸方法 |
| JP2008060290A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Hitachi Ltd | 超伝導コイルの樹脂含浸方法 |
| CN116453849A (zh) * | 2023-06-20 | 2023-07-18 | 山东奥新医疗科技有限公司 | 一种超导线圈浸脂方法及装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5790928A (en) * | 1980-11-27 | 1982-06-05 | Toshiba Corp | Manufacture of resin molded coil |
| JPS5935405A (ja) * | 1982-08-23 | 1984-02-27 | Toshiba Corp | 超電導コイル装置 |
| JPS6260210A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-16 | Mitsubishi Electric Corp | 超電導コイルの製造方法 |
-
1989
- 1989-02-13 JP JP3337789A patent/JPH02211606A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5790928A (en) * | 1980-11-27 | 1982-06-05 | Toshiba Corp | Manufacture of resin molded coil |
| JPS5935405A (ja) * | 1982-08-23 | 1984-02-27 | Toshiba Corp | 超電導コイル装置 |
| JPS6260210A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-16 | Mitsubishi Electric Corp | 超電導コイルの製造方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003069687A1 (en) * | 2002-02-11 | 2003-08-21 | Industrial Research Limited | Method and mold for encapsulating high temperature superconductor coils |
| JP2007234692A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Hitachi Ltd | 超電導コイルの樹脂含浸方法 |
| JP2008060290A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Hitachi Ltd | 超伝導コイルの樹脂含浸方法 |
| CN116453849A (zh) * | 2023-06-20 | 2023-07-18 | 山东奥新医疗科技有限公司 | 一种超导线圈浸脂方法及装置 |
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