JPH0221218Y2 - - Google Patents
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- JPH0221218Y2 JPH0221218Y2 JP19710984U JP19710984U JPH0221218Y2 JP H0221218 Y2 JPH0221218 Y2 JP H0221218Y2 JP 19710984 U JP19710984 U JP 19710984U JP 19710984 U JP19710984 U JP 19710984U JP H0221218 Y2 JPH0221218 Y2 JP H0221218Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insert
- vacuum forming
- skin
- vacuum
- opening
- Prior art date
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、インサートの開口部に表皮を貼着す
るに適した真空成形装置に関するものである。
るに適した真空成形装置に関するものである。
従来、例えば、自動車の室内に設けられるイン
ストルメントパネルに取り付けられるセフテイパ
ツドにおいては、発泡成形時において発泡ウレタ
ンからのバリの発生を防止するために、接着剤が
塗布されたインサートの開口部を薄いプラスチツ
クフイルムからなる表皮で覆い、真空成形によつ
てインサートにプラスチツクフイルムからなる表
皮を貼着することが実施されている。その際には
第3図および第4図に示すような真空成形装置が
利用されている。
ストルメントパネルに取り付けられるセフテイパ
ツドにおいては、発泡成形時において発泡ウレタ
ンからのバリの発生を防止するために、接着剤が
塗布されたインサートの開口部を薄いプラスチツ
クフイルムからなる表皮で覆い、真空成形によつ
てインサートにプラスチツクフイルムからなる表
皮を貼着することが実施されている。その際には
第3図および第4図に示すような真空成形装置が
利用されている。
第3図および第4図において、51は昇降機で
あるシザーリフトであつて、このシザーリフト5
1は上部に載置台52が配設されており、下部に
支持台53が配設されている。また、載置台52
には四隅に支持体52aが設けられており、支持
台53にも載置台52と同様に支持体53aが四
隅に設けられている。さらに、各支持体52a,
53aの間にはX字形状に脚体54が軸支されて
おり、伸縮自在となつている。そして、載置台5
2は図示を省略した駆動装置によつて上昇および
下降するようになつている。
あるシザーリフトであつて、このシザーリフト5
1は上部に載置台52が配設されており、下部に
支持台53が配設されている。また、載置台52
には四隅に支持体52aが設けられており、支持
台53にも載置台52と同様に支持体53aが四
隅に設けられている。さらに、各支持体52a,
53aの間にはX字形状に脚体54が軸支されて
おり、伸縮自在となつている。そして、載置台5
2は図示を省略した駆動装置によつて上昇および
下降するようになつている。
また、載置台52の上面には真空成形型55が
固定されており、その上部は開口部Wdが形成さ
れているインサートWaを載置する成形部56と
なつている。さらに、真空成形型55の内部は空
間部57となつており、成形部56には空間部5
7に通ずる多数の貫通孔58が形成されていると
ともに、底部には真空装置(図示せず)に通じて
いる真空パイプ59が接続される真空引き孔60
が形成されている。
固定されており、その上部は開口部Wdが形成さ
れているインサートWaを載置する成形部56と
なつている。さらに、真空成形型55の内部は空
間部57となつており、成形部56には空間部5
7に通ずる多数の貫通孔58が形成されていると
ともに、底部には真空装置(図示せず)に通じて
いる真空パイプ59が接続される真空引き孔60
が形成されている。
これにより、真空成形型55はシザーリフト5
1が作動することによつて載置台52とともに上
昇および下降するようになつており、上昇した位
置にはコンベア等の搬送装置(図示せず)に設け
られたクランプ61が移送され、真空成形型55
に表皮Wbが張架されるようになつている。
1が作動することによつて載置台52とともに上
昇および下降するようになつており、上昇した位
置にはコンベア等の搬送装置(図示せず)に設け
られたクランプ61が移送され、真空成形型55
に表皮Wbが張架されるようになつている。
そして、インサートWaの開口部Wdに表皮wb
を貼着する際には、シザーリフト51を作動さ
せ、真空成形型51を下降させるとともに、イン
サートWaを成形部56に載置する。次に、イン
サートWaの表面に接着剤Wcを塗布し、ある程
度乾燥する。つづいて、真空成形しようとする大
きさよりも大きめに裁断された表皮Wbをクラン
プ61によつて保持するとともに、ヒータ(図示
せず)等によつて均一に加熱する。
を貼着する際には、シザーリフト51を作動さ
せ、真空成形型51を下降させるとともに、イン
サートWaを成形部56に載置する。次に、イン
サートWaの表面に接着剤Wcを塗布し、ある程
度乾燥する。つづいて、真空成形しようとする大
きさよりも大きめに裁断された表皮Wbをクラン
プ61によつて保持するとともに、ヒータ(図示
せず)等によつて均一に加熱する。
その後、クランプ61を搬送装置によつて真空
成形型55の上方に移送させるとともに、シザー
リフト51を逆に作動させ、真空成形型55を上
昇させて表皮Wbで覆い、表皮Wbがインサート
Waの外周面と真空成形型55の外周面の接触部
位とを結ぶ間で均一に張架された後、真空成形型
55の真空引き孔60から真空引きが行なわれ
る。そして、真空引きの過程において加熱された
表皮Wbは真空成形型55およびインサートWa
に接触し、冷却されつつ表皮Wbが接着剤Wcに
よつてインサートWaに貼着され、開口部Wdが
閉塞されるようになつている。
成形型55の上方に移送させるとともに、シザー
リフト51を逆に作動させ、真空成形型55を上
昇させて表皮Wbで覆い、表皮Wbがインサート
Waの外周面と真空成形型55の外周面の接触部
位とを結ぶ間で均一に張架された後、真空成形型
55の真空引き孔60から真空引きが行なわれ
る。そして、真空引きの過程において加熱された
表皮Wbは真空成形型55およびインサートWa
に接触し、冷却されつつ表皮Wbが接着剤Wcに
よつてインサートWaに貼着され、開口部Wdが
閉塞されるようになつている。
しかしながら、このような真空成形装置におい
ては、表皮Wbをクランプ61に保持して均一に
加熱するための加熱ゾーンと加熱された表皮Wb
をインサートWaの開口部Wdに貼着する真空成
形ゾーンとが分離されているため、真空成形時に
おいて加熱された表皮Wbを真空成形型55の上
方に移送する際に外気によつて冷却されて硬くな
り、インサートWaの開口部Wdの周辺に貼着さ
れないことがあつて、後に行われる発泡成形の際
にバリが発生することはもとより、表皮Wbの張
架されたクランプ61を移送する搬送装置の構造
が複雑である不具合がある。
ては、表皮Wbをクランプ61に保持して均一に
加熱するための加熱ゾーンと加熱された表皮Wb
をインサートWaの開口部Wdに貼着する真空成
形ゾーンとが分離されているため、真空成形時に
おいて加熱された表皮Wbを真空成形型55の上
方に移送する際に外気によつて冷却されて硬くな
り、インサートWaの開口部Wdの周辺に貼着さ
れないことがあつて、後に行われる発泡成形の際
にバリが発生することはもとより、表皮Wbの張
架されたクランプ61を移送する搬送装置の構造
が複雑である不具合がある。
従つて、この考案は、上記の不具合を解消する
ためになされたもので、真空成形型の上方に加熱
器を備える押し圧具を上下動可能に設けるととも
に、真空成形型の両側部上方に成形部に載置され
たインサートの開口部に表皮を張架してセツトす
るロールを設けることによつて、インサートの開
口部への表皮の貼着を確実に行うとともに、表皮
の搬送機構を簡素化することにある。
ためになされたもので、真空成形型の上方に加熱
器を備える押し圧具を上下動可能に設けるととも
に、真空成形型の両側部上方に成形部に載置され
たインサートの開口部に表皮を張架してセツトす
るロールを設けることによつて、インサートの開
口部への表皮の貼着を確実に行うとともに、表皮
の搬送機構を簡素化することにある。
すなわち、本考案に係る真空成形装置において
は、真空成形型の上方に、該真空成形型の成形部
に載置された開口部を有するインサートを押し付
けるための押し圧具が上下動可能に配設されてい
る。そして、この押し圧具には押し圧部側にカツ
タが設けられており、カツタの内側には真空成形
型に載置されたインサートを加温する加熱器が設
けられている。
は、真空成形型の上方に、該真空成形型の成形部
に載置された開口部を有するインサートを押し付
けるための押し圧具が上下動可能に配設されてい
る。そして、この押し圧具には押し圧部側にカツ
タが設けられており、カツタの内側には真空成形
型に載置されたインサートを加温する加熱器が設
けられている。
また、真空成形型の両側部上方にはロールが設
けられており、成形部に載置されたインサートの
開口部にセツトするための表皮を張架するように
なつている。さらに、押し圧具の側部にはローラ
が設けられており、ロール間に張架された表皮を
案内するようになつている。
けられており、成形部に載置されたインサートの
開口部にセツトするための表皮を張架するように
なつている。さらに、押し圧具の側部にはローラ
が設けられており、ロール間に張架された表皮を
案内するようになつている。
かかる、真空成形型におて、インサートの開口
部に表皮を貼着する際には、押し圧具を上昇させ
るとともに、真空成形型の両側部上方に設けられ
ている一方のロールから他方にロールに表皮を張
架する。その際、表皮は押し圧具と真空成形型と
の間に位置するように張架するとともに、真空成
形型に設けられているローラに案内させる。その
後、開口部を有するインサートを真空成形型の成
形部に載置するとともに、開口部周辺のインサー
トを表面に接着剤を塗布する。
部に表皮を貼着する際には、押し圧具を上昇させ
るとともに、真空成形型の両側部上方に設けられ
ている一方のロールから他方にロールに表皮を張
架する。その際、表皮は押し圧具と真空成形型と
の間に位置するように張架するとともに、真空成
形型に設けられているローラに案内させる。その
後、開口部を有するインサートを真空成形型の成
形部に載置するとともに、開口部周辺のインサー
トを表面に接着剤を塗布する。
次に、押し圧具を下降させて真空成形型の成形
部に載置されているインサートを押し付ける。そ
の際、押し圧具の下降にともなつて、真空成形型
と押し圧具との間に配設されている表皮が一方の
ロールから引き出され、インサートの開口部周辺
を覆うとともに、押し圧具に設けられているカツ
タによつて開口部周辺の表皮がカツトされる。
部に載置されているインサートを押し付ける。そ
の際、押し圧具の下降にともなつて、真空成形型
と押し圧具との間に配設されている表皮が一方の
ロールから引き出され、インサートの開口部周辺
を覆うとともに、押し圧具に設けられているカツ
タによつて開口部周辺の表皮がカツトされる。
つづいて、押し圧具の内側に設けられている加
熱器を作動させ、真空成形型の成形部に載置され
ているインサートの開口部周辺を加温する。その
際、インサートの表面に塗布されている接着剤が
加温され、接着剤中に含まれる有機溶剤等が蒸発
されて瞬時に乾燥されるとともに、表皮が加温さ
れてインサートの表面および真空成形型に密着さ
れる。
熱器を作動させ、真空成形型の成形部に載置され
ているインサートの開口部周辺を加温する。その
際、インサートの表面に塗布されている接着剤が
加温され、接着剤中に含まれる有機溶剤等が蒸発
されて瞬時に乾燥されるとともに、表皮が加温さ
れてインサートの表面および真空成形型に密着さ
れる。
その後、真空成形型から真空引きが行われ、表
皮が接着剤によつてインサートの開口部周辺に貼
着されて閉塞される。そして、インサートへの表
皮の貼着が完了したところで、押し圧具を上昇さ
せ、真空成形型の成形部からインサートと表皮と
からなる成形品を取り除き、次の発泡成形工程へ
と移送する。一方、カツタによつて開口部周辺が
カツトされた表皮は他方のロールに巻取られ、次
の真空成形にそなえられる。
皮が接着剤によつてインサートの開口部周辺に貼
着されて閉塞される。そして、インサートへの表
皮の貼着が完了したところで、押し圧具を上昇さ
せ、真空成形型の成形部からインサートと表皮と
からなる成形品を取り除き、次の発泡成形工程へ
と移送する。一方、カツタによつて開口部周辺が
カツトされた表皮は他方のロールに巻取られ、次
の真空成形にそなえられる。
以下、本考案に係る真空成形装置の一実施例を
図面に基づいて詳細に説明する。
図面に基づいて詳細に説明する。
第1図は本考案に係る真空成形装置における成
形前の断面図、第2図は本考案に係る真空成形装
置における真空成形時の断面図を示すものであ
る。
形前の断面図、第2図は本考案に係る真空成形装
置における真空成形時の断面図を示すものであ
る。
第1図および第2図において、1は真空成形型
であつて、この真空成形型1の上方には開口部
Wbが形成されているインサートWaを載置する
山形形状の成形部2が形成されており、下方には
空間部3が形成されている。そして、成形部2に
は複数条の貫通穴4が形成されており、その一方
は成形部2の成形面側に開放されており、他方は
空間部3に開放されている。また、真空成形型1
の底部1aには真空引き穴5が形成されており、
図示を省略した真空装置に通ずる真空引きパイプ
6が接続されている。さらに、真空成形型1の底
部1aには床7に固定された脚台8a,8bが設
けられており、真空成形型1を支持している。
であつて、この真空成形型1の上方には開口部
Wbが形成されているインサートWaを載置する
山形形状の成形部2が形成されており、下方には
空間部3が形成されている。そして、成形部2に
は複数条の貫通穴4が形成されており、その一方
は成形部2の成形面側に開放されており、他方は
空間部3に開放されている。また、真空成形型1
の底部1aには真空引き穴5が形成されており、
図示を省略した真空装置に通ずる真空引きパイプ
6が接続されている。さらに、真空成形型1の底
部1aには床7に固定された脚台8a,8bが設
けられており、真空成形型1を支持している。
また、真空成形型1の上方には下方が開放する
箱形形状の押し圧具9が配設されており、その上
面にはシリンダ10のロツド10aが固着されて
いる。また、押し圧具9の下面は真空成形型1の
成形部2に形成されている山形部に沿う凹溝9a
が周設されており、真空成形型1の成形部2に載
置されたインサートWaの押し圧部となつてい
る。
箱形形状の押し圧具9が配設されており、その上
面にはシリンダ10のロツド10aが固着されて
いる。また、押し圧具9の下面は真空成形型1の
成形部2に形成されている山形部に沿う凹溝9a
が周設されており、真空成形型1の成形部2に載
置されたインサートWaの押し圧部となつてい
る。
また、押し圧具9の押し圧部側には凹溝9aに
開放する穴11が周設されており、この穴11の
内部にはカツタ12が固着され、その先端は鋭利
に形成されて凹溝9aに微出している。また、押
し圧具9の内側には通電によてつ加熱される加熱
板13が配設されており、絶縁材料からなる複数
本の支持部材14によつて支持されている。そし
て、この加熱板13は逆山形形状に形成されてお
り、真空成形型1の成形部2の形状に沿うように
なつている。
開放する穴11が周設されており、この穴11の
内部にはカツタ12が固着され、その先端は鋭利
に形成されて凹溝9aに微出している。また、押
し圧具9の内側には通電によてつ加熱される加熱
板13が配設されており、絶縁材料からなる複数
本の支持部材14によつて支持されている。そし
て、この加熱板13は逆山形形状に形成されてお
り、真空成形型1の成形部2の形状に沿うように
なつている。
また、真空成形型1の一方の側部上方には支持
部材15に回転自在に支持されたロール16が配
設されており、インサートWaの開口部Wb周辺
に貼着される表皮Wcが幾重にも巻かれている。
また、真空成形型1の他方の側部上方には支持部
材17に支持されたモータ18が配設されてお
り、その下方にはロール19が回転自在に設けら
れている。そして、モータ18とロール19とは
ベルト20によつて連結されており、モータ18
の回転によつて反時計方向に回転するようになつ
ている。
部材15に回転自在に支持されたロール16が配
設されており、インサートWaの開口部Wb周辺
に貼着される表皮Wcが幾重にも巻かれている。
また、真空成形型1の他方の側部上方には支持部
材17に支持されたモータ18が配設されてお
り、その下方にはロール19が回転自在に設けら
れている。そして、モータ18とロール19とは
ベルト20によつて連結されており、モータ18
の回転によつて反時計方向に回転するようになつ
ている。
また、押し圧具9の側面にはロール19側に支
持部材21が設けられており、その先端にはロー
ラ22が回転自在に設けられている。そして、こ
のローラ22は一方のロール16から他方のロー
ル19に表皮Wcを帳架する際および真空成形時
における押し圧具9の下降の際に表皮Wcを案内
するようになつている。また、両ロール16,1
9の間に張架される表皮Wcの幅は押し圧具9の
カツタによるカツト幅よりも大きく形成されてお
り、カツト後においても前後、左右が残る大きさ
とされている。
持部材21が設けられており、その先端にはロー
ラ22が回転自在に設けられている。そして、こ
のローラ22は一方のロール16から他方のロー
ル19に表皮Wcを帳架する際および真空成形時
における押し圧具9の下降の際に表皮Wcを案内
するようになつている。また、両ロール16,1
9の間に張架される表皮Wcの幅は押し圧具9の
カツタによるカツト幅よりも大きく形成されてお
り、カツト後においても前後、左右が残る大きさ
とされている。
上記のように構成された真空成形装置におい
て、インサートWaの開口部Wbに表皮Wcを貼着
する際には、シリンダ10を作動させて押し圧具
9を上昇させるとともに、真空成形型1の両側部
上方に回転自在に設けられている一方のロール1
6から他方のロール19に表皮Wcを張架する。
その際、表皮Wcは押し圧具9と真空成形型1と
の間に位置するように張架するとともに、真空成
形型1に設けられているローラ22に掛止めして
案内させる。
て、インサートWaの開口部Wbに表皮Wcを貼着
する際には、シリンダ10を作動させて押し圧具
9を上昇させるとともに、真空成形型1の両側部
上方に回転自在に設けられている一方のロール1
6から他方のロール19に表皮Wcを張架する。
その際、表皮Wcは押し圧具9と真空成形型1と
の間に位置するように張架するとともに、真空成
形型1に設けられているローラ22に掛止めして
案内させる。
そして、真空成形型1の成形部2に開口部Wb
を有するインサートWaを載置するとともに、イ
ンサートWaの開口部Wbの周辺に接着剤Wdを塗
布する。
を有するインサートWaを載置するとともに、イ
ンサートWaの開口部Wbの周辺に接着剤Wdを塗
布する。
次に、シリンダ10を逆に作動させ、押し圧具
9を下降させて真空成形型1の成形部2に載置さ
れているインサートWaを押し付ける。その際、
押し圧具9の下降にともなつて、真空成形型1と
押し圧具9との間に配設されている表皮Wcも一
方のロール16から引き出され、インサートWa
の開口部Wbの周辺を覆うとともに、押し圧具9
に周設されているカツタ12によつて開口部Wb
周辺の表皮Wcがカツトされる。
9を下降させて真空成形型1の成形部2に載置さ
れているインサートWaを押し付ける。その際、
押し圧具9の下降にともなつて、真空成形型1と
押し圧具9との間に配設されている表皮Wcも一
方のロール16から引き出され、インサートWa
の開口部Wbの周辺を覆うとともに、押し圧具9
に周設されているカツタ12によつて開口部Wb
周辺の表皮Wcがカツトされる。
つづいて、押し圧具9の内側に設けられている
加熱板13に電流を流して加熱するとともに、真
空成形型1の成形部2に載置されているインサー
トWaの開口部Wbの周辺を加温する。その際、
インサートWaの開口部Wbの周辺に塗布されて
いる接着剤Wdが加温され、接着剤Wdに含有さ
れている有機溶剤等が蒸発されて瞬時に乾燥され
るとともに、表皮Wbが加温されてインサート
Waの表面および真空成形型1に密着される。
加熱板13に電流を流して加熱するとともに、真
空成形型1の成形部2に載置されているインサー
トWaの開口部Wbの周辺を加温する。その際、
インサートWaの開口部Wbの周辺に塗布されて
いる接着剤Wdが加温され、接着剤Wdに含有さ
れている有機溶剤等が蒸発されて瞬時に乾燥され
るとともに、表皮Wbが加温されてインサート
Waの表面および真空成形型1に密着される。
その後、真空成形型1の真空引き穴5に接続さ
れている真空引きパイプ6から真空引きを行う。
その際、インサートWaの表面および真空成形型
1に密着されている表皮Wcが貫通穴4から吸引
され、接着剤WdによつてインサートWaの開口
部Wbの周辺に貼着されて閉塞される。そして、
インサートWaへの表皮Wcの貼着が完了したと
ころで、押し圧具9をシリンダ10を作動させて
上昇させ、真空成形型1の成形部2からインサー
トWaと表皮Wcとからなる成形品を取り除き、
次の発泡成形工程へと移送する。
れている真空引きパイプ6から真空引きを行う。
その際、インサートWaの表面および真空成形型
1に密着されている表皮Wcが貫通穴4から吸引
され、接着剤WdによつてインサートWaの開口
部Wbの周辺に貼着されて閉塞される。そして、
インサートWaへの表皮Wcの貼着が完了したと
ころで、押し圧具9をシリンダ10を作動させて
上昇させ、真空成形型1の成形部2からインサー
トWaと表皮Wcとからなる成形品を取り除き、
次の発泡成形工程へと移送する。
一方、押し圧具9に設けられているカツタ12
によつてインサートWaの開口部Wbの周辺がカ
ツトされた表皮Wcはモータ18の作動で反時計
方向に回転する他方のロール19に巻取られ、次
の真空成形にそなえられる。
によつてインサートWaの開口部Wbの周辺がカ
ツトされた表皮Wcはモータ18の作動で反時計
方向に回転する他方のロール19に巻取られ、次
の真空成形にそなえられる。
以上説明したように、本考案に係る真空成形装置
においては、真空成形型の上方に加熱器を備える
押し圧具を上下動可能に設けるとともに、真空成
形型の両側部上方に成形部に載置されたインサー
トの開口部に表皮を張架してセツトするロールを
設けたから、真空成形時において表皮の表面温度
を常に一定とすることができるので、インサート
の開口部への表皮の貼着を確実に行うことができ
る効果がある。
においては、真空成形型の上方に加熱器を備える
押し圧具を上下動可能に設けるとともに、真空成
形型の両側部上方に成形部に載置されたインサー
トの開口部に表皮を張架してセツトするロールを
設けたから、真空成形時において表皮の表面温度
を常に一定とすることができるので、インサート
の開口部への表皮の貼着を確実に行うことができ
る効果がある。
また、本考案に係る真空成形装置においては、
表皮をインサートの開口部にセツトする搬送機構
を真空成形型の両側部上方に設けられたロールに
よつて行うようにしたから、表皮の搬送機構を従
来に比較して著しく簡素化することができる効果
がある。
表皮をインサートの開口部にセツトする搬送機構
を真空成形型の両側部上方に設けられたロールに
よつて行うようにしたから、表皮の搬送機構を従
来に比較して著しく簡素化することができる効果
がある。
また、本考案に係る真空成形装置においては、
表皮の搬送を二つのロールによつて行うようにし
たから、表皮の歩留まりを向上させることができ
る効果がある。
表皮の搬送を二つのロールによつて行うようにし
たから、表皮の歩留まりを向上させることができ
る効果がある。
第1図は本考案に係る真空成形装置における成
形前の断面図である。第2図は本考案に係る真空
成形装置における成形時の断面図である。第3図
は従来の真空成形装置における成形前の断面図で
ある。第4図は従来の真空成形装置における成形
時の断面図である。 1……真空成形型、2……成形部、3……空間
部、4……貫通穴、5……真空引き穴、9……押
し圧具、12……カツタ、13……加熱板、16
……ロール、18……モータ、19……ロール、
20……ベルト、22……ローラ。
形前の断面図である。第2図は本考案に係る真空
成形装置における成形時の断面図である。第3図
は従来の真空成形装置における成形前の断面図で
ある。第4図は従来の真空成形装置における成形
時の断面図である。 1……真空成形型、2……成形部、3……空間
部、4……貫通穴、5……真空引き穴、9……押
し圧具、12……カツタ、13……加熱板、16
……ロール、18……モータ、19……ロール、
20……ベルト、22……ローラ。
Claims (1)
- 真空成形型の上方に、該真空成形型の成形部に
載置された開口部を有するインサートを押し付け
る押し圧具を上下動可能に配設し、この押し圧具
の押し圧部側にカツタを設けるとともに、該カツ
タの内側にインサートを加温する加熱器を設け、
前記真空成形型の両側部上方に成形部に載置され
たインサートの開口部に表皮を張架してセツトす
るロールを設け、さらに、前記押し圧具の側部に
ロール間に張架された表皮を案内するローラを設
けたことを特徴とする真空成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19710984U JPH0221218Y2 (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19710984U JPH0221218Y2 (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61109717U JPS61109717U (ja) | 1986-07-11 |
| JPH0221218Y2 true JPH0221218Y2 (ja) | 1990-06-08 |
Family
ID=30755148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19710984U Expired JPH0221218Y2 (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0221218Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-25 JP JP19710984U patent/JPH0221218Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61109717U (ja) | 1986-07-11 |
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