JPS6021864B2 - 複合材成形体の製造方法 - Google Patents
複合材成形体の製造方法Info
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- JPS6021864B2 JPS6021864B2 JP55166030A JP16603080A JPS6021864B2 JP S6021864 B2 JPS6021864 B2 JP S6021864B2 JP 55166030 A JP55166030 A JP 55166030A JP 16603080 A JP16603080 A JP 16603080A JP S6021864 B2 JPS6021864 B2 JP S6021864B2
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は基板層1・クッション層2・表皮層3の積層よ
りなる複合材成形体の製造方法に係り、該成形体の周囲
縁部を体裁よく美麗に仕上げた形態のものを能率的に製
造することを目的とする。
りなる複合材成形体の製造方法に係り、該成形体の周囲
縁部を体裁よく美麗に仕上げた形態のものを能率的に製
造することを目的とする。
例えば車両用内装部品であるドァトリムボード・フロン
トシートパネル・天井内張り板・ダッシュボード等は一
般に上記のような層構成の複合材成形品が利用される。
その他、建築用各種内装材、家具、電気器具外装部村等
にも上記のような層構成の複合材成形品が多く利用され
ている。その一般的な製法は、予め各構成層1,2,3
を一体に貼合せ加工した積層平板を素材にしてこれを真
空成形法・圧空成形法・熱プレス成形法・プレス成形法
等適宜の成形法で所要の立体的形状に成形加工する。そ
して該成形と同時に、或は脱型後成形体周囲の不要材料
部分(成形体周囲耳部)を裁断除去(トリミング処理)
する。この加工までで最終製品とするものもあるが、成
形品周縁の裁断端面4に各構成層1,2,3の積層面が
露呈しているので体裁が悪い。その裁断端面部から表皮
層3やクッション層2の剥離を生じやすい等の理由から
、ものによって上記成形品周囲のトリミング処理後更そ
のトリミング端面を隠蔽する縁仕上げ処理をして最終製
品とする。具体的には第1図aに示すように、トリミン
グ処理した成形体の周囲緑部に別生産のモール材5を取
付けてトIJミング端面4を隠蔽して縁仕上げし最終製
品とするを一般とするが、モール材の敬付け処理に材料
と手間を要しコスト高となる。
トシートパネル・天井内張り板・ダッシュボード等は一
般に上記のような層構成の複合材成形品が利用される。
その他、建築用各種内装材、家具、電気器具外装部村等
にも上記のような層構成の複合材成形品が多く利用され
ている。その一般的な製法は、予め各構成層1,2,3
を一体に貼合せ加工した積層平板を素材にしてこれを真
空成形法・圧空成形法・熱プレス成形法・プレス成形法
等適宜の成形法で所要の立体的形状に成形加工する。そ
して該成形と同時に、或は脱型後成形体周囲の不要材料
部分(成形体周囲耳部)を裁断除去(トリミング処理)
する。この加工までで最終製品とするものもあるが、成
形品周縁の裁断端面4に各構成層1,2,3の積層面が
露呈しているので体裁が悪い。その裁断端面部から表皮
層3やクッション層2の剥離を生じやすい等の理由から
、ものによって上記成形品周囲のトリミング処理後更そ
のトリミング端面を隠蔽する縁仕上げ処理をして最終製
品とする。具体的には第1図aに示すように、トリミン
グ処理した成形体の周囲緑部に別生産のモール材5を取
付けてトIJミング端面4を隠蔽して縁仕上げし最終製
品とするを一般とするが、モール材の敬付け処理に材料
と手間を要しコスト高となる。
又成形体の周囲がモール材5の取付けで額縁的に縁取ら
れるので形態として好まれないケースも多い。そこでそ
のような緑仕上げ形態が好まれない場合は複合材成形体
の構成層である基板層1と、クッション層材料と表皮層
材料との複合シート材(以下クッション層2十表皮層3
と託す)とにつき夫々の材料を別々に分けて成形し、基
板層1は所要外形形状の成形体とし、クッション層2十
表皮層3は所要外形形状よりもひと回り大きな外形形状
の成形体とし、その両成形体を鉄合的に重ねて接着一体
化させ、又クッション層2十表皮層3の成形体周囲の余
分延長部分6を第1図bのように基板層1の裏面側へ巻
込んで接着剤等でとめて縁仕上げする方法がとられる。
れるので形態として好まれないケースも多い。そこでそ
のような緑仕上げ形態が好まれない場合は複合材成形体
の構成層である基板層1と、クッション層材料と表皮層
材料との複合シート材(以下クッション層2十表皮層3
と託す)とにつき夫々の材料を別々に分けて成形し、基
板層1は所要外形形状の成形体とし、クッション層2十
表皮層3は所要外形形状よりもひと回り大きな外形形状
の成形体とし、その両成形体を鉄合的に重ねて接着一体
化させ、又クッション層2十表皮層3の成形体周囲の余
分延長部分6を第1図bのように基板層1の裏面側へ巻
込んで接着剤等でとめて縁仕上げする方法がとられる。
このように成形体のクッション層2と表皮層3の周緑を
延長6しその延長部を基板層1の裏面側へ巻込んで止め
て縁処理をすれば成形体端面が成形体表面と一連の表皮
層延長面となり前記モール材5を用いるものの不具合が
除去され体裁のよい緑仕上げ形態となる。
延長6しその延長部を基板層1の裏面側へ巻込んで止め
て縁処理をすれば成形体端面が成形体表面と一連の表皮
層延長面となり前記モール材5を用いるものの不具合が
除去され体裁のよい緑仕上げ形態となる。
しかしながら成形体の感触をよいものにする等のためク
ッション層2の肉厚を比較的厚く設計したものに於ては
その肉厚のために上記巻込みの断面形状がシャープにな
らず、又厚ぼったい縁仕上げとなる不具合がある。
ッション層2の肉厚を比較的厚く設計したものに於ては
その肉厚のために上記巻込みの断面形状がシャープにな
らず、又厚ぼったい縁仕上げとなる不具合がある。
このよな場合は巻込み処理する前にクッション層2十表
皮層3の上記余分延長部分6の表皮層3裏面からクッシ
ョン層2をはぎ取り処理して第1図cのように表皮層3
のみを巻込み処理すればよいが、クッション層2のはぎ
取りは迅速に、又きれいに行なうことは困難で実際には
採用し得ない。又外周部が大きく屈曲している成形体の
場合などはその屈曲のために上記巻込み処理をしたとき
巻込み部に寄りジワを生じ勝ちであり成形品全周各部一
様な巻込み処理をするにはかなりの熟練と手間を要する
。
皮層3の上記余分延長部分6の表皮層3裏面からクッシ
ョン層2をはぎ取り処理して第1図cのように表皮層3
のみを巻込み処理すればよいが、クッション層2のはぎ
取りは迅速に、又きれいに行なうことは困難で実際には
採用し得ない。又外周部が大きく屈曲している成形体の
場合などはその屈曲のために上記巻込み処理をしたとき
巻込み部に寄りジワを生じ勝ちであり成形品全周各部一
様な巻込み処理をするにはかなりの熟練と手間を要する
。
又表皮層3の面にいまなど模様のあるものに於ては上記
巻込み処理に伴なう引張り力で成形体外周園近傍の表皮
層部分面の模様が引き伸ばされて模様歪みを生じること
もある。本発明は上記後者のものと同じくクッション層
2と表皮層3の周縁を延長6し、その延長部6を基板層
1の裏面側へ巻込んで緑仕上げした形態の複合材成形体
を製造するものであるが、上記不具合を生じることなく
、成形体の周縁部を体裁よく美麗に仕上げたものを能率
的に製造する方法を提供するものである。即ち、基板層
は基板層材料を所要外形形状に成形した基板層単独成形
体として製造し、クッション層及び表皮層はクッション
層材料と表皮層材料との複合シート材を所要外形形状周
囲に余分延長材料部分を付加した形態の複合シート材成
形体として製造し、上記二つの成形体を雌・雄型により
鉄合重合させて互いに接着一体化させ、上記二つの成形
体の雌・雄型による欧合重合状態に於て、クッション層
と表皮層の複合シート材成形体周緑の余分延長材料部分
を加熱軟化状態にて基板層成形体押え込み側の型の上記
余分延長材料部分に対応する型部分に形成した内方えぐ
り部内に真空力又は圧空力或は真空・圧空力で薄肉に伸
ばし成形してその薄肉伸ばし材料部分で基板層外周様面
及びその端面近僕の基板層裏面部を覆わせる、ことを特
徴とする複合成形体の製造方法を要旨とする。
巻込み処理に伴なう引張り力で成形体外周園近傍の表皮
層部分面の模様が引き伸ばされて模様歪みを生じること
もある。本発明は上記後者のものと同じくクッション層
2と表皮層3の周縁を延長6し、その延長部6を基板層
1の裏面側へ巻込んで緑仕上げした形態の複合材成形体
を製造するものであるが、上記不具合を生じることなく
、成形体の周縁部を体裁よく美麗に仕上げたものを能率
的に製造する方法を提供するものである。即ち、基板層
は基板層材料を所要外形形状に成形した基板層単独成形
体として製造し、クッション層及び表皮層はクッション
層材料と表皮層材料との複合シート材を所要外形形状周
囲に余分延長材料部分を付加した形態の複合シート材成
形体として製造し、上記二つの成形体を雌・雄型により
鉄合重合させて互いに接着一体化させ、上記二つの成形
体の雌・雄型による欧合重合状態に於て、クッション層
と表皮層の複合シート材成形体周緑の余分延長材料部分
を加熱軟化状態にて基板層成形体押え込み側の型の上記
余分延長材料部分に対応する型部分に形成した内方えぐ
り部内に真空力又は圧空力或は真空・圧空力で薄肉に伸
ばし成形してその薄肉伸ばし材料部分で基板層外周様面
及びその端面近僕の基板層裏面部を覆わせる、ことを特
徴とする複合成形体の製造方法を要旨とする。
以下具体的に説明する。
第2図に於て10‘ま複合材成形体の構成層である基板
層1・クッション層2・表皮層3のうちクッション層材
料2と表皮層材料3とを予め一体に貼合せた複合シート
材につきこれを所要形状に成形する真空成形型で、11
はその型成形面、12は型成形面の随所に開口させた真
空孔、13は各真空孔と真空ポンプ14とを結ぶ連絡路
である。15は型成形面に於て複合シート材2,3を所
要形状に成形する有効成形面領域の周囲に有効成形面領
域に連続させて形成した延長成形面領域で、こ延長成形
面15にも随所に真空孔16を閉口させてその真空孔を
連絡路17・バルブ18を介して真空ポンプ14に遮断
させてある。
層1・クッション層2・表皮層3のうちクッション層材
料2と表皮層材料3とを予め一体に貼合せた複合シート
材につきこれを所要形状に成形する真空成形型で、11
はその型成形面、12は型成形面の随所に開口させた真
空孔、13は各真空孔と真空ポンプ14とを結ぶ連絡路
である。15は型成形面に於て複合シート材2,3を所
要形状に成形する有効成形面領域の周囲に有効成形面領
域に連続させて形成した延長成形面領域で、こ延長成形
面15にも随所に真空孔16を閉口させてその真空孔を
連絡路17・バルブ18を介して真空ポンプ14に遮断
させてある。
19は延長成形面領域15の真空孔16と真空ポンプ1
4とを結ぶ連絡路17につき真空孔16とバルブ18間
の連絡路を分岐させて設けた大気開放管、20‘まその
管19のバルブである。
4とを結ぶ連絡路17につき真空孔16とバルブ18間
の連絡路を分岐させて設けた大気開放管、20‘まその
管19のバルブである。
クッション層材料十表皮層材料の複合シート材2,3を
全体加熱軟化処理して表皮層材料側の面を型成形面11
側にして型10にかぶせ、真空ポンプ14を駆動させる
。
全体加熱軟化処理して表皮層材料側の面を型成形面11
側にして型10にかぶせ、真空ポンプ14を駆動させる
。
これにより成形面11の各真空孔12が真空吸引状態と
なる。この場合バルプ20は閉、バルブ18は開状態に
し型の延長成形面領域15の各真空孔16も真空吸引状
態にする。これによりクッション層材料十表皮層材料の
複合シート材2,3が延長成形面15を含む型成形面1
1全体にならい密着して周囲に延長余分材料部分6のあ
るクッション層材料+表皮層材料の複合材成形体2,3
が得られる。21は被成形材たる複合シート材2,3の
周緑を保持するクランプを示す。
なる。この場合バルプ20は閉、バルブ18は開状態に
し型の延長成形面領域15の各真空孔16も真空吸引状
態にする。これによりクッション層材料十表皮層材料の
複合シート材2,3が延長成形面15を含む型成形面1
1全体にならい密着して周囲に延長余分材料部分6のあ
るクッション層材料+表皮層材料の複合材成形体2,3
が得られる。21は被成形材たる複合シート材2,3の
周緑を保持するクランプを示す。
クッション層材料2は例えばポリエチレン・ポリプロピ
レン・ポリ塩化ビニル等の熱可塑性樹脂の欧質発泡シー
ト等が、表皮層材料3は例えばポリ塩化ビニル・TPE
等の同じく熱可塑性樹脂の軟質充実肉質シート、加熱伸
びを有する布などが利用される。
レン・ポリ塩化ビニル等の熱可塑性樹脂の欧質発泡シー
ト等が、表皮層材料3は例えばポリ塩化ビニル・TPE
等の同じく熱可塑性樹脂の軟質充実肉質シート、加熱伸
びを有する布などが利用される。
表皮層材料3が熱可塑性樹脂シートである場合に於て、
型10の成形面11にいま等の凹凸模様を形成しておけ
ば該材料の真空成形と同時にその表面に成形面の模様に
対応した凹凸模様を明確に美麗に付与することができる
。
型10の成形面11にいま等の凹凸模様を形成しておけ
ば該材料の真空成形と同時にその表面に成形面の模様に
対応した凹凸模様を明確に美麗に付与することができる
。
上記クッション層材料十表皮材層の複合シート材料2,
3の成形体はその後もポンプ14の駆動を続行させて成
形型10の成形面11にそのまま密着させた状態に保持
させる。
3の成形体はその後もポンプ14の駆動を続行させて成
形型10の成形面11にそのまま密着させた状態に保持
させる。
22は上記真空成形型10の上方に上下動自由に配設し
たプレス型で、その下面23に別途成形製造した基板層
成形体1を接合保持させて下降動させることにより基板
層成形体1を上記真空成形型10側に保持させたクッシ
ョン層+表皮層の成形体2,3の有効成形領域に鉄合さ
せて適度の押圧力を作用させ層2と層1とを予め層1又
は層2の面に形成した装着剤層7を介して一体化させる
役目をする。
たプレス型で、その下面23に別途成形製造した基板層
成形体1を接合保持させて下降動させることにより基板
層成形体1を上記真空成形型10側に保持させたクッシ
ョン層+表皮層の成形体2,3の有効成形領域に鉄合さ
せて適度の押圧力を作用させ層2と層1とを予め層1又
は層2の面に形成した装着剤層7を介して一体化させる
役目をする。
基板層成形体1は各種の硬質・半硬質の充実又は多孔質
肉樹脂、レジンフェルト、ポリスチレンビーズ発泡体、
樹脂製・紙製等の剛性段ボール構造体、厚紙、草木片凝
結硬化材、金属板等を素材にしてそれ等を真空成形法・
圧空成形法・熱プレス成形法・プレス成形法・射出成形
法・注型成形法等素材の特質に合った成形法で成形した
ものを利用することができ、上記成形したクッション層
+表皮層の成形体2,3のクッション層2面に丁度鼓合
する表面形状、所定の肉厚、所定の外形形状に成形され
たものである。
肉樹脂、レジンフェルト、ポリスチレンビーズ発泡体、
樹脂製・紙製等の剛性段ボール構造体、厚紙、草木片凝
結硬化材、金属板等を素材にしてそれ等を真空成形法・
圧空成形法・熱プレス成形法・プレス成形法・射出成形
法・注型成形法等素材の特質に合った成形法で成形した
ものを利用することができ、上記成形したクッション層
+表皮層の成形体2,3のクッション層2面に丁度鼓合
する表面形状、所定の肉厚、所定の外形形状に成形され
たものである。
プレス型22の下面に対し鉄合させた基板層成形体1の
保持はプレス型側に設けたフック等の機械的保持手段、
真空吸引、磁力、両面接着テープ等の接着剤による一時
的接着等の手段によりなされる。
保持はプレス型側に設けたフック等の機械的保持手段、
真空吸引、磁力、両面接着テープ等の接着剤による一時
的接着等の手段によりなされる。
プレス型22の下降は下面に保持させた基板層成形体1
が真空成形型10側のクッション層十表皮層成形体2,
3に鼓合し更に少し下降して層1と層2との間に接着の
ための適度の押圧力が作用した時点でプレス型周囲の張
り出し鍔部24の下面がクッション層+表皮層成形体2
,3の外周耳部6″を介して該耳部を圧縮して真空成形
型10の周囲凸縁頂面に受止められるまでなされる。
が真空成形型10側のクッション層十表皮層成形体2,
3に鼓合し更に少し下降して層1と層2との間に接着の
ための適度の押圧力が作用した時点でプレス型周囲の張
り出し鍔部24の下面がクッション層+表皮層成形体2
,3の外周耳部6″を介して該耳部を圧縮して真空成形
型10の周囲凸縁頂面に受止められるまでなされる。
プレス型22の側周には大きな内方えぐり部25を形成
し、そのえぐり面26の随所に真空孔27を閉口させ、
その真空孔を連結路28・バルフ29を介して真空ポン
プ14に連絡させてあり、バルブ29は常時は閉じ状態
にさせてある。而して第2図の状態、即ちクッション層
材料+表皮層材料の複合シート材料2,3につき真空成
形型10により真空成形し、その成形体2,3を型11
面にそのまま保持させた状態に於て下面に基板層成形体
1を保持させたプレス型22をその外周金警部24の下
面が成形体2,3外周耳部6″を強く挟んで真空成形型
の周囲凸縁頂面に受止められまで下降させて層1と層2
とをその間に予め介在させた接着剤層7を介して一体に
押圧接着させた状態に於て、真空成形型10側のバルブ
18を閉じ、バルブ20を開くことにより真空成形型の
延長成形面領域15に閉口する真空孔16の真空吸引作
用を停止させると共にバルブ20の閥によりその各真空
孔16を連絡路17→同19→バルブ20を介して大気
に蓮適状態にする。次いでプレス型22側のバルブ29
を開く。
し、そのえぐり面26の随所に真空孔27を閉口させ、
その真空孔を連結路28・バルフ29を介して真空ポン
プ14に連絡させてあり、バルブ29は常時は閉じ状態
にさせてある。而して第2図の状態、即ちクッション層
材料+表皮層材料の複合シート材料2,3につき真空成
形型10により真空成形し、その成形体2,3を型11
面にそのまま保持させた状態に於て下面に基板層成形体
1を保持させたプレス型22をその外周金警部24の下
面が成形体2,3外周耳部6″を強く挟んで真空成形型
の周囲凸縁頂面に受止められまで下降させて層1と層2
とをその間に予め介在させた接着剤層7を介して一体に
押圧接着させた状態に於て、真空成形型10側のバルブ
18を閉じ、バルブ20を開くことにより真空成形型の
延長成形面領域15に閉口する真空孔16の真空吸引作
用を停止させると共にバルブ20の閥によりその各真空
孔16を連絡路17→同19→バルブ20を介して大気
に蓮適状態にする。次いでプレス型22側のバルブ29
を開く。
そうするとプレス型22の側周えぐり面26に開□する
各真空孔27が真空吸引状態となってえぐり部25が負
圧となり、その負圧力で真空成形型10の延長成形面1
5領域に対応するクッション層+表皮層成形体2,3の
延長余分材料部分6がプレス型22側周のえぐり部25
の内方へ引き伸ばされながら引き込まれ、最終的に第3
図示のようにその余分材料部分6は基板層1の端面、基
板層1の裏面外縁部、プレス型22側周のえぐり面26
にならって薄肉に引き伸ばされて真空成形6′される。
上記余分材料部6の引き伸ばし真空成形型はえぐり部2
5の大きさをクッション層材料2十表皮層材料3の厚さ
との関係に於て大小適当に設計することにより部分6の
引き伸ばし厚さを自由に設定し得る。
各真空孔27が真空吸引状態となってえぐり部25が負
圧となり、その負圧力で真空成形型10の延長成形面1
5領域に対応するクッション層+表皮層成形体2,3の
延長余分材料部分6がプレス型22側周のえぐり部25
の内方へ引き伸ばされながら引き込まれ、最終的に第3
図示のようにその余分材料部分6は基板層1の端面、基
板層1の裏面外縁部、プレス型22側周のえぐり面26
にならって薄肉に引き伸ばされて真空成形6′される。
上記余分材料部6の引き伸ばし真空成形型はえぐり部2
5の大きさをクッション層材料2十表皮層材料3の厚さ
との関係に於て大小適当に設計することにより部分6の
引き伸ばし厚さを自由に設定し得る。
又上記部分6の引き伸ばし真空成形はクッション層材料
2十表皮層材料3が表だ熱軟化状態を保持している内に
行なう。或は延長成形面15領域の型肉厚内に加熱パイ
プ又は電熱線等の加熱手段30を酢設して材料部分6を
熱軟化状態に保持させる。或はプレス型22の側周えぐ
り面26に熱風噴出口(図に省略)を設けてえぐり部2
5に熱風を吹き込み材料部分6を熱軟イQ伏態にさせる
。上記材料部分6の真空成形処理後、型10,22内に
配管した冷却パイプ(図に省略)内に冷却水を通して成
形体1,2,3を冷却し、真空ポンプ14の駆動を止め
、型10,22を開いて成形体1,2,3を取り出す。
2十表皮層材料3が表だ熱軟化状態を保持している内に
行なう。或は延長成形面15領域の型肉厚内に加熱パイ
プ又は電熱線等の加熱手段30を酢設して材料部分6を
熱軟化状態に保持させる。或はプレス型22の側周えぐ
り面26に熱風噴出口(図に省略)を設けてえぐり部2
5に熱風を吹き込み材料部分6を熱軟イQ伏態にさせる
。上記材料部分6の真空成形処理後、型10,22内に
配管した冷却パイプ(図に省略)内に冷却水を通して成
形体1,2,3を冷却し、真空ポンプ14の駆動を止め
、型10,22を開いて成形体1,2,3を取り出す。
この場合プレス型22の側周えぐり面26に密着してい
る材料部分6′は薄肉で又欧質であるからえぐり部25
より外すことができる。第4図乃は取り出した成形体の
端部の断面を示すもので、第2図の余分材料部分6が薄
肉6′に引き伸ばされた形態で基板層成形体1の端面及
び基板層1の裏面外縁部を被覆し、それに余分引き伸ば
し部分が連続している。
る材料部分6′は薄肉で又欧質であるからえぐり部25
より外すことができる。第4図乃は取り出した成形体の
端部の断面を示すもので、第2図の余分材料部分6が薄
肉6′に引き伸ばされた形態で基板層成形体1の端面及
び基板層1の裏面外縁部を被覆し、それに余分引き伸ば
し部分が連続している。
そこでその余分引き伸ばし部分をC−C線位置でトリミ
ング除去する。基板層1端面及び基板層1裏面外縁部の
薄肉被覆部分6′は予め第2図の余分材料部分6のクッ
ション層材料面或は基板層1端面及び基板層1裏面外縁
部に接着剤層を形成しておけば部分6の真空成形と同時
に基板層1側に一体に被着させることができる。
ング除去する。基板層1端面及び基板層1裏面外縁部の
薄肉被覆部分6′は予め第2図の余分材料部分6のクッ
ション層材料面或は基板層1端面及び基板層1裏面外縁
部に接着剤層を形成しておけば部分6の真空成形と同時
に基板層1側に一体に被着させることができる。
余分引き伸ばし部分のC−C線位置でのトリミング除去
後残った薄肉被覆部分6′の裏面或はそれがかぶさる基
板層面部分に接着剤を塗布して一体に貼り付け処理して
もよい。この場合薄肉被覆部分6′は既に基板端部巻込
み方向に成形されているから基板層外周に沿う接着は容
易に美麗になされる。プレス型側周のえぐり面26及び
鍔部24の下面は弗素樹脂等による非粘着加工して薄肉
成形材料部6′及びそれに連続するクランプ材料部分6
″の上記型面に対する粘着(特にクッション層面に接着
剤層を有する場合に於ける接着剤層とプレス型の金言部
24との粘着)を防止するようにする。余分材料部分6
の補助加熱軟化手段としてえぐり部26に熱風を吹き込
むようにした場合に於てその熱風熱で基板層1の端部に
軟化や熱変形を生じて不具合を生じる恐れがあるときは
予めその基板端面部に薄肉の遮熱保護部材をかぶせた状
態にして余分材料部分6の引き伸ばし真空成形をし、成
形体取り出し後にその遮熱保護部材を除去し、又余分引
き伸ばし部分のC−C線位置でのトリミング除去後残っ
た薄肉被覆部分6′を基板層1側に接着処理すればよい
。
後残った薄肉被覆部分6′の裏面或はそれがかぶさる基
板層面部分に接着剤を塗布して一体に貼り付け処理して
もよい。この場合薄肉被覆部分6′は既に基板端部巻込
み方向に成形されているから基板層外周に沿う接着は容
易に美麗になされる。プレス型側周のえぐり面26及び
鍔部24の下面は弗素樹脂等による非粘着加工して薄肉
成形材料部6′及びそれに連続するクランプ材料部分6
″の上記型面に対する粘着(特にクッション層面に接着
剤層を有する場合に於ける接着剤層とプレス型の金言部
24との粘着)を防止するようにする。余分材料部分6
の補助加熱軟化手段としてえぐり部26に熱風を吹き込
むようにした場合に於てその熱風熱で基板層1の端部に
軟化や熱変形を生じて不具合を生じる恐れがあるときは
予めその基板端面部に薄肉の遮熱保護部材をかぶせた状
態にして余分材料部分6の引き伸ばし真空成形をし、成
形体取り出し後にその遮熱保護部材を除去し、又余分引
き伸ばし部分のC−C線位置でのトリミング除去後残っ
た薄肉被覆部分6′を基板層1側に接着処理すればよい
。
この場合その薄肉被覆部分6′は既に基板層端面巻込み
方向に成形されているから作業は容易である。余分引き
伸ばし材料部分のトリミング除去は場合により第4図C
′−C′線位置で行なって薄肉被覆6′による隠蔽は基
板層1の端面についてのみにした形態にしてもよい。
方向に成形されているから作業は容易である。余分引き
伸ばし材料部分のトリミング除去は場合により第4図C
′−C′線位置で行なって薄肉被覆6′による隠蔽は基
板層1の端面についてのみにした形態にしてもよい。
余分材料部分6の引き伸ばし成形は型10側の真空孔1
6から空気を噴出させる圧空成形、型10側の真空孔1
6から空気を噴出させると共に、型22側の真空孔27
を空気吸引状態にする圧空一真空併用成形で行なっても
よい。
6から空気を噴出させる圧空成形、型10側の真空孔1
6から空気を噴出させると共に、型22側の真空孔27
を空気吸引状態にする圧空一真空併用成形で行なっても
よい。
以上本発明は基板層1・クッション層2・表皮層3の積
層よりなり、クッション層2・表皮層3の周緑延長部6
を基板層裏面側に巻込んで緑仕上げした形態の複合材成
形体を得るに当り、そのクッション層2十表皮層3の周
緑延長部6を加熱軟化させた状態に於て基板層裏面側巻
込み方向に大きく引き伸ばし成形しその引き伸ばし薄肉
化部分6′で基板層外周部を被覆隠蔽処理するようにし
たから、成形体端部は前述第1図a〜cの各例の縁仕上
げ形態に於ける不具合を生じることがなく美麗に仕上げ
られる。
層よりなり、クッション層2・表皮層3の周緑延長部6
を基板層裏面側に巻込んで緑仕上げした形態の複合材成
形体を得るに当り、そのクッション層2十表皮層3の周
緑延長部6を加熱軟化させた状態に於て基板層裏面側巻
込み方向に大きく引き伸ばし成形しその引き伸ばし薄肉
化部分6′で基板層外周部を被覆隠蔽処理するようにし
たから、成形体端部は前述第1図a〜cの各例の縁仕上
げ形態に於ける不具合を生じることがなく美麗に仕上げ
られる。
而も成形体本体の成形と同時的に縁仕上げ成形ができる
ので能率的に量産処理できる。
ので能率的に量産処理できる。
第1図a,b,cは夫々各種緑仕上げ形態例の断面図、
第2図はクッション層材料+表皮層材料の成形体に対し
基板層成形体を押圧接着している状態の断面図、第3図
は次いでクッション層+表皮層の余分延長材料部分につ
いて成形体端部緑仕上げのため引き伸ばし成形した状態
の断面図、第4図は型関きして取り出した成形体端部の
断面図である。 1は基板層、2はクッション層、3は表皮層、6はクッ
ション層+表皮層の余分延長材料部分、6′はその引き
伸ばし薄肉成形部分、10は真空成形型、22はプレス
型。 第一図 第2図 券 a 溝塾 第4図
第2図はクッション層材料+表皮層材料の成形体に対し
基板層成形体を押圧接着している状態の断面図、第3図
は次いでクッション層+表皮層の余分延長材料部分につ
いて成形体端部緑仕上げのため引き伸ばし成形した状態
の断面図、第4図は型関きして取り出した成形体端部の
断面図である。 1は基板層、2はクッション層、3は表皮層、6はクッ
ション層+表皮層の余分延長材料部分、6′はその引き
伸ばし薄肉成形部分、10は真空成形型、22はプレス
型。 第一図 第2図 券 a 溝塾 第4図
Claims (1)
- 1 基板層1・クツシヨン層2・表皮層3の積層よりな
り、クツシヨン層2と表皮層3の周縁延長部を薄肉化6
′して基板層1の裏面側へ巻込んで縁仕上げした形態の
複合材成形体を得るに当り、基板層1は基板層材料を所
要外形形状に成形した基板層単独成形体として製造し、
クツシヨン層2及び表皮層3はクツシヨン層材料と表皮
層材料との複合シート材を所要外形形状周囲に余分延長
材料部分を付加した形態の複合シート材成形体として製
造し、上記二つの成型体を雌・雄型により嵌合重合させ
て互いに接着一体化させ、上記二つの成形体の雌・雄型
による嵌合重合状態に於て、クツシヨン層2と表皮層3
の複合シート材成型体周縁の余分延長材料部分を加熱軟
化状態にて基板層成形体押え込み側の型22の上記余分
延長材料部分に対応する型部分に形成した内方えぐり部
25内に真空力又は圧空力或は真空・圧空力で薄肉に伸
ばし成形してその薄肉伸ばし材料部分で基板層外周端面
及びその端面近傍の基板層裏面部を覆わせる、ことを特
徴とする複合成形体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55166030A JPS6021864B2 (ja) | 1980-11-26 | 1980-11-26 | 複合材成形体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55166030A JPS6021864B2 (ja) | 1980-11-26 | 1980-11-26 | 複合材成形体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5789958A JPS5789958A (en) | 1982-06-04 |
| JPS6021864B2 true JPS6021864B2 (ja) | 1985-05-29 |
Family
ID=15823636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55166030A Expired JPS6021864B2 (ja) | 1980-11-26 | 1980-11-26 | 複合材成形体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6021864B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59215816A (ja) * | 1983-05-23 | 1984-12-05 | Mitsuboshi Belting Ltd | 真空成形用型 |
| JPS6089364A (ja) * | 1983-10-22 | 1985-05-20 | 高島屋日発工業株式会社 | 自動車用内装材の製造法 |
| JPS6149828A (ja) * | 1984-08-15 | 1986-03-11 | Kasai Kogyo Co Ltd | 自動車用内装部品における表皮材の端末処理方法 |
-
1980
- 1980-11-26 JP JP55166030A patent/JPS6021864B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5789958A (en) | 1982-06-04 |
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