JPH02213712A - 肉厚測定装置 - Google Patents
肉厚測定装置Info
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- JPH02213712A JPH02213712A JP3535989A JP3535989A JPH02213712A JP H02213712 A JPH02213712 A JP H02213712A JP 3535989 A JP3535989 A JP 3535989A JP 3535989 A JP3535989 A JP 3535989A JP H02213712 A JPH02213712 A JP H02213712A
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Landscapes
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、鉄板等の肉厚を測定する肉厚測定装置に関す
る。
る。
[従来の技術]
石油タンクの底板には鉄板が通常使用され、この鉄板は
経年変化等によって腐食する。そして、その腐食によっ
て肉厚が徐々に減少するので、所定年数毎にその全面に
渡って肉厚を測定する必要がある。
経年変化等によって腐食する。そして、その腐食によっ
て肉厚が徐々に減少するので、所定年数毎にその全面に
渡って肉厚を測定する必要がある。
上記肉厚を測定するには、a音波厚さ測定器等の探触子
を鉄板の測定点に密着させ、その肉厚をメータ、デイス
プレー等で読取り、その肉厚値を記録表等に記入し、次
の測定点に探触子を移動し、上記と同様の作業を行なう
、そして、上記作業を、多数の測定点で繰り返す。
を鉄板の測定点に密着させ、その肉厚をメータ、デイス
プレー等で読取り、その肉厚値を記録表等に記入し、次
の測定点に探触子を移動し、上記と同様の作業を行なう
、そして、上記作業を、多数の測定点で繰り返す。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、探触子を台車等に載置しその探触子を昇降する
ことによって、肉厚被測定物の肉厚を測定しようとする
場合、その探触子の圧着面と肉厚被測定物の表面とを完
全に密着させないと測定の精度が出ない、つまり、探触
子を肉厚被測定物に単に下降させたのでは、肉厚被測定
物に探触子を完全に密着することが困難であり、測定精
度を高めることが困難であるという問題がある。
ことによって、肉厚被測定物の肉厚を測定しようとする
場合、その探触子の圧着面と肉厚被測定物の表面とを完
全に密着させないと測定の精度が出ない、つまり、探触
子を肉厚被測定物に単に下降させたのでは、肉厚被測定
物に探触子を完全に密着することが困難であり、測定精
度を高めることが困難であるという問題がある。
一方、上記のようにタンクの底板全面等のように広い面
積に渡って人手で測定しようとすると、その測定作業が
非常に煩雑であり、また測定者が中腰で検査する必要が
あるので、非常に身体的な疲労が多いという問題がある
。
積に渡って人手で測定しようとすると、その測定作業が
非常に煩雑であり、また測定者が中腰で検査する必要が
あるので、非常に身体的な疲労が多いという問題がある
。
そこで、本発明は、自動測定時に必要とされるジンバル
機構をシンプルにして肉厚測定の測定精度を確実に高め
ることができる肉厚測定装置を提供することを目的とす
るものである。
機構をシンプルにして肉厚測定の測定精度を確実に高め
ることができる肉厚測定装置を提供することを目的とす
るものである。
また、本発明は、広い面積について数少ない探触子によ
って短時間で多点肉厚測定することが容易である肉厚測
定装置を提供することを目的とするものである。
って短時間で多点肉厚測定することが容易である肉厚測
定装置を提供することを目的とするものである。
[課題を解決する手段]
本発明は、肉厚を測定する探触子の上部に固定された円
錐部と、昇降板に設けられ、上記円錐部に対応するロー
ト状部と、上記探触子を巻回し、上記探触子の下部と上
記昇降板の下部との間に設けられ肉厚被測定物の表面に
上記探触子の下部を圧着するばねとを具備する小ジンバ
ル機構を有するものである。
錐部と、昇降板に設けられ、上記円錐部に対応するロー
ト状部と、上記探触子を巻回し、上記探触子の下部と上
記昇降板の下部との間に設けられ肉厚被測定物の表面に
上記探触子の下部を圧着するばねとを具備する小ジンバ
ル機構を有するものである。
また、本発明は、上記小ジンバル機構と、この小ジンバ
ル機構を支える3本の足と、上記小ジンバル機構と上記
3本の足とに、2方向に角運動を与える互いに直交する
2つの回転軸を具備する大ジンバル機構とを有するもの
である。
ル機構を支える3本の足と、上記小ジンバル機構と上記
3本の足とに、2方向に角運動を与える互いに直交する
2つの回転軸を具備する大ジンバル機構とを有するもの
である。
さらに、本発明は、肉厚を測定する探触子と、この探触
子を回動、昇降して肉厚被測定物に多点密着させる密着
駆動手段と、上記探触子からの信号に基づいて肉厚を演
算する肉厚演算手段と、上記演算した肉厚のデータを記
憶する記憶手段と、上記肉厚演算手段、記憶手段に電源
を供給するバッテリとを台車に載としたものである。
子を回動、昇降して肉厚被測定物に多点密着させる密着
駆動手段と、上記探触子からの信号に基づいて肉厚を演
算する肉厚演算手段と、上記演算した肉厚のデータを記
憶する記憶手段と、上記肉厚演算手段、記憶手段に電源
を供給するバッテリとを台車に載としたものである。
[作用]
本発明は、探触子が肉厚被測定物から浮いているときに
、探触子の円錐部と昇降板のロート状部とによって、探
触子の中心軸が探触子を挿通する穴のほぼ中心に位置さ
せるという位置復元機部を有しているので、探触子が肉
厚被測定物と確実に密着し、肉厚測定の測定精度が向上
する。
、探触子の円錐部と昇降板のロート状部とによって、探
触子の中心軸が探触子を挿通する穴のほぼ中心に位置さ
せるという位置復元機部を有しているので、探触子が肉
厚被測定物と確実に密着し、肉厚測定の測定精度が向上
する。
また1本発明は、探触子の円錐部と昇降板のロート状部
とを具備する小ジンバル機構と、この小ジンバル機構を
支える3木の足と、上記小ジンバル機構と上記3本の足
とに2方向に角運動を与える大ジンバル機構とを有し、
探触子と肉厚被測定物との密着度を、犬ジンバル機構で
粗調し、3本足で支えられた内側の小面積部を小ビンパ
ル機構で微調するので、被測定物の歪や傾きがあった場
合でも肉厚測定の測定精度がさらに向上する。
とを具備する小ジンバル機構と、この小ジンバル機構を
支える3木の足と、上記小ジンバル機構と上記3本の足
とに2方向に角運動を与える大ジンバル機構とを有し、
探触子と肉厚被測定物との密着度を、犬ジンバル機構で
粗調し、3本足で支えられた内側の小面積部を小ビンパ
ル機構で微調するので、被測定物の歪や傾きがあった場
合でも肉厚測定の測定精度がさらに向上する。
さらに、本発明は、探触子を回動、昇降する密着駆動手
段と、探触子からの信号に基づいて肉厚を演算する肉厚
演算手段と、この演算した肉厚のデータを記憶するメモ
リと、バッテリとを台車に載置したので、広い面接につ
いて機動性よく肉厚測定することが容易である。
段と、探触子からの信号に基づいて肉厚を演算する肉厚
演算手段と、この演算した肉厚のデータを記憶するメモ
リと、バッテリとを台車に載置したので、広い面接につ
いて機動性よく肉厚測定することが容易である。
[実施例]
第1図は、本発明の一実施例を示す正面図である。
肉厚測定装置10は、肉厚を測定する探触子Sと、この
探触子Sを回動、昇降して肉厚被測定物である鉄板50
に多点密着させる密着駆動手段30(第2図に示す)と
、探触子Sからの信号に基づいて肉厚を演算するコンピ
ュータ11と、このようにして演算した肉厚のデータを
記憶する記憶手段としてのメモリ12と、コンピュータ
11、メモリ12、密着駆動手段30、コンピュータ1
1をコントロールする制御箱16、図示しない水ポンプ
等の必要部に電源を供給するバッテリ13と、探触子S
と密着駆動手段30とコンピュータ11とメモリ12と
バッテリ13とを載置する台車14とを有する。なお、
密着駆動手段30は、密着駆動手段用ケース21に収納
されている。
探触子Sを回動、昇降して肉厚被測定物である鉄板50
に多点密着させる密着駆動手段30(第2図に示す)と
、探触子Sからの信号に基づいて肉厚を演算するコンピ
ュータ11と、このようにして演算した肉厚のデータを
記憶する記憶手段としてのメモリ12と、コンピュータ
11、メモリ12、密着駆動手段30、コンピュータ1
1をコントロールする制御箱16、図示しない水ポンプ
等の必要部に電源を供給するバッテリ13と、探触子S
と密着駆動手段30とコンピュータ11とメモリ12と
バッテリ13とを載置する台車14とを有する。なお、
密着駆動手段30は、密着駆動手段用ケース21に収納
されている。
さらに、台車14は、キャスタ14aと1水タンク15
と、大ジンバル機構20とを有する。
と、大ジンバル機構20とを有する。
大ジンバル機構20は、レバー22と密着駆動手段用ケ
ース21との間に設けられ、ケース21を第1図中、左
右方向に角運動を与える軸24と、ケース21を第1図
中1前後方向に角運動を与える軸23とを有する。なお
、ケース21には、密着駆動手段30(第2図に示す)
を支える3本の足21a、21b、21cが固定されて
いる。
ース21との間に設けられ、ケース21を第1図中、左
右方向に角運動を与える軸24と、ケース21を第1図
中1前後方向に角運動を与える軸23とを有する。なお
、ケース21には、密着駆動手段30(第2図に示す)
を支える3本の足21a、21b、21cが固定されて
いる。
第2図は、上記実施例において、密着駆動手段用ケース
21内に設けられている密着駆動手段30を示す斜視図
である。
21内に設けられている密着駆動手段30を示す斜視図
である。
密着駆動手段30は、モータ31と、その回転軸31a
と、軸31aに固定されたカム32と、カム32によっ
て上下動する板33と、板33に回動機構を介して取付
けられた上下動する回転軸34と、軸34の下端に固定
された昇降板35と、1:l比を有するベベルギヤ36
と、その回転軸37と、ゼネバドライブ装置を構成する
原車38と回転する中空従軍軸39aに取付けられた従
車39とを有する。軸37はその上下部分がベアリング
で支持され、原車38が軸37に固定され、また従車3
9は中空従軍軸39aに固定され、従車軸39aの上下
部分はベアリングで支持されている0次に軸39aは固
定された駆動レバー34aを持ち、レバー34aのビン
34bによって昇降板35に回転を伝える。昇降板35
は、軸34に固定され、板33がばねで押し上げられて
いる。
と、軸31aに固定されたカム32と、カム32によっ
て上下動する板33と、板33に回動機構を介して取付
けられた上下動する回転軸34と、軸34の下端に固定
された昇降板35と、1:l比を有するベベルギヤ36
と、その回転軸37と、ゼネバドライブ装置を構成する
原車38と回転する中空従軍軸39aに取付けられた従
車39とを有する。軸37はその上下部分がベアリング
で支持され、原車38が軸37に固定され、また従車3
9は中空従軍軸39aに固定され、従車軸39aの上下
部分はベアリングで支持されている0次に軸39aは固
定された駆動レバー34aを持ち、レバー34aのビン
34bによって昇降板35に回転を伝える。昇降板35
は、軸34に固定され、板33がばねで押し上げられて
いる。
また、昇降板35の回転中心から離れて探触子Sが設け
られ、探触子Sと昇降板35との間に小ジンバル機構4
0が設けられている。探触子Sにはり一ド@Stが接続
されている。
られ、探触子Sと昇降板35との間に小ジンバル機構4
0が設けられている。探触子Sにはり一ド@Stが接続
されている。
第3図は、上記実施例におけるゼネバドライブ装置を示
す平面図である。
す平面図である。
原車38にはビン38aが設けられ、このビン38aが
回動することによって、従車39が60度づつ回動する
ようになっている。
回動することによって、従車39が60度づつ回動する
ようになっている。
第4図は、第2図に示す密着駆動手段30のモータ31
が回転したときに、探触子Sが60度づつ回動し、その
回動が停止したときに、探触子Sが下降し鉄板50に接
触し上昇する動作の説明図である。
が回転したときに、探触子Sが60度づつ回動し、その
回動が停止したときに、探触子Sが下降し鉄板50に接
触し上昇する動作の説明図である。
第5図は、上記実施例における探触子Sと小ジンバル機
構40とを示す縦断面図である。
構40とを示す縦断面図である。
第5図において、探触子Sの上部に円錐部41が固定さ
れ、昇降板35に穴が設けられ、円錐部41に対応する
ロート状部35aが上記穴の側壁に設けられ、鉄板50
の表面に探触子Sの下面を密着させるばね43が設けら
れている。ばね43は、探触子Sを巻回し、探触子Sの
ホルダ44の突起42と昇降板35の下面に設けられた
溝35bとの間に設けられている。
れ、昇降板35に穴が設けられ、円錐部41に対応する
ロート状部35aが上記穴の側壁に設けられ、鉄板50
の表面に探触子Sの下面を密着させるばね43が設けら
れている。ばね43は、探触子Sを巻回し、探触子Sの
ホルダ44の突起42と昇降板35の下面に設けられた
溝35bとの間に設けられている。
次に、上記実施例の動作について説明する。
まず、測定者は、鉄板50の測定位置まで台車14を押
して移動し、測定開始位置で1図示しないストッパから
レバー22を外し、密着駆動手段用ケース21を鉄板5
0の上面に下降する。この場合1台車14が傾いていて
も大ジンバル機構20によって鉛直に降下する。したが
って、ケース21(7)3本の足21a、21b、21
cが鉄板50の表面に沿って垂直に確実に密着する。こ
の場合、探触子Sの下面は鉄板50にまだ接触していな
いが、探触子Sの下面と鉄板50の上面との平行度が粗
調される。
して移動し、測定開始位置で1図示しないストッパから
レバー22を外し、密着駆動手段用ケース21を鉄板5
0の上面に下降する。この場合1台車14が傾いていて
も大ジンバル機構20によって鉛直に降下する。したが
って、ケース21(7)3本の足21a、21b、21
cが鉄板50の表面に沿って垂直に確実に密着する。こ
の場合、探触子Sの下面は鉄板50にまだ接触していな
いが、探触子Sの下面と鉄板50の上面との平行度が粗
調される。
そして、図示しないスイッチをオンすると、モータ31
がゆっくりと回転する。この回転に伴ってカム32が回
動し、このカム32の回動に伴って板33が下降し、軸
34.昇降板35も下降するので、探触子Sも下降し、
探触子Sが鉄板50の上面に密着される。このようにし
て、探触子Sが鉄板50の上面に密着した状態を第6図
に示しである。
がゆっくりと回転する。この回転に伴ってカム32が回
動し、このカム32の回動に伴って板33が下降し、軸
34.昇降板35も下降するので、探触子Sも下降し、
探触子Sが鉄板50の上面に密着される。このようにし
て、探触子Sが鉄板50の上面に密着した状態を第6図
に示しである。
そして、探触子Sの下面が鉄板50と密着している間に
、探触子Sからリード線Slを介してコンピュータ11
にデータが送られる。このようにしてその点における肉
厚測定が終了すると、カム32の上記回動に伴って板3
3が上昇し、軸34、昇降板35も上昇するので、探触
子Sも上昇し、探触子Sが鉄板50から離れ、第5図に
示す状態になる。
、探触子Sからリード線Slを介してコンピュータ11
にデータが送られる。このようにしてその点における肉
厚測定が終了すると、カム32の上記回動に伴って板3
3が上昇し、軸34、昇降板35も上昇するので、探触
子Sも上昇し、探触子Sが鉄板50から離れ、第5図に
示す状態になる。
一方、モータ31が回転することによって軸31aが回
り、ベベルギア36を介してゼネバドライブ装置の原車
38が回動し、従車39が間欠的に回動する。この回動
にともなって、昇降板35、探触子Sが60度づつ回動
する。つまり、第3図、第4図に示すように、60度毎
に従車39が回動を停止し、こり回動停止したときに、
カム32によって、板33、昇降板35、探触子Sが鉄
板50に下降または上昇し、その途中で肉厚を測定し、
探触子S等が上昇を終了しているとき(第5図に示しで
ある状態のとき)に、従車39、軸34、昇降板35と
ともに探触子Sが60度づつ回動する。
り、ベベルギア36を介してゼネバドライブ装置の原車
38が回動し、従車39が間欠的に回動する。この回動
にともなって、昇降板35、探触子Sが60度づつ回動
する。つまり、第3図、第4図に示すように、60度毎
に従車39が回動を停止し、こり回動停止したときに、
カム32によって、板33、昇降板35、探触子Sが鉄
板50に下降または上昇し、その途中で肉厚を測定し、
探触子S等が上昇を終了しているとき(第5図に示しで
ある状態のとき)に、従車39、軸34、昇降板35と
ともに探触子Sが60度づつ回動する。
そして、上記のようにして台車14を停止した状態で6
点の肉厚測定を終了すると、密着駆動手段用ケース21
をレバー22で持ち上げた後、測定者が台車14を所定
距離移動し、上記と同様に肉厚の測定を行なう、このよ
うにして、所定距離づつ台車14を移動し、その停止し
た位置で6点づつ肉厚測定する。
点の肉厚測定を終了すると、密着駆動手段用ケース21
をレバー22で持ち上げた後、測定者が台車14を所定
距離移動し、上記と同様に肉厚の測定を行なう、このよ
うにして、所定距離づつ台車14を移動し、その停止し
た位置で6点づつ肉厚測定する。
この場合、探触子S、密着駆動手段30、コンピュータ
11、メモリ12、バー、テリ13を台車14に載置し
てあり、これらによって立姿勢の状態で肉厚測定を行な
うことができ、またその移動が容易であるので、広い面
接について肉厚測定する場合でも、その測定作業が容易
である。
11、メモリ12、バー、テリ13を台車14に載置し
てあり、これらによって立姿勢の状態で肉厚測定を行な
うことができ、またその移動が容易であるので、広い面
接について肉厚測定する場合でも、その測定作業が容易
である。
次に、小ジンバル機構40の動作について説明する。
第5図に示すように、昇降板35が上昇しているときは
、探触子Sが鉄板50と離れているので、円錐部41の
テーパ一部がロート状部35aのガイドとなり、ばね4
3によって、探触子Sを挿入する穴の中心軸と探触子S
の中心軸とが同軸上に保持される。このために、昇降板
35の穴と探触子Sのホルダー44とのクリアランスを
全周にわたって等しく確保することが可能になる。
、探触子Sが鉄板50と離れているので、円錐部41の
テーパ一部がロート状部35aのガイドとなり、ばね4
3によって、探触子Sを挿入する穴の中心軸と探触子S
の中心軸とが同軸上に保持される。このために、昇降板
35の穴と探触子Sのホルダー44とのクリアランスを
全周にわたって等しく確保することが可能になる。
次に探触子Sの下面が鉄板50と接触し、計測しようと
するときは、鉄板50の表面がどの方向に傾斜していて
も、第7図に示すように、ばね43の作用によって、探
触子Sの下面は鉄板50の表面に平行になるように、探
触子Sのホルダー44が傾斜しながら接触しようとする
。この場合、鉄板50の傾斜が全周いずれの方向であっ
ても、探触子Sが鉄板50に接触する直前までは昇降板
35の穴と探触子Sのホルダー44とのクリアランスが
全周にわたって等しく確保されているため、クリアラン
スがゼロになる範囲内において探触子Sのホルダー44
は全周にわたって等量に傾斜することができる。すなわ
ち、ジンバルがとれる。
するときは、鉄板50の表面がどの方向に傾斜していて
も、第7図に示すように、ばね43の作用によって、探
触子Sの下面は鉄板50の表面に平行になるように、探
触子Sのホルダー44が傾斜しながら接触しようとする
。この場合、鉄板50の傾斜が全周いずれの方向であっ
ても、探触子Sが鉄板50に接触する直前までは昇降板
35の穴と探触子Sのホルダー44とのクリアランスが
全周にわたって等しく確保されているため、クリアラン
スがゼロになる範囲内において探触子Sのホルダー44
は全周にわたって等量に傾斜することができる。すなわ
ち、ジンバルがとれる。
ところで、クリアランスが全周にわたって等しくないと
すると、傾斜している鉄板50の表面に探触子Sが接触
し、探触子Sのホルダー44が傾斜しようとする方向が
、クリアランスの少ない方向とたまたま一致した場合、
探触子Sのホルダー44は昇降板35の穴に接触し、満
足に傾斜しきれず、探触子Sの下面と鉄板50の表面と
が満足に接触できない場合が生ずるので、測定精度の悪
化または欠測になる。すなわち、たとえばロート状部3
5aと円錐部41とを装着しない場合、つまりロート状
部35aの代りに普通の円筒状の穴を使用し、円錐部4
1の代りに探触子Sのホルダー44のように円筒状部を
使用した場合、測定を終了して昇降板35が上昇し、探
触子Sが鉄板50から離れるに従って、なるがままの位
置に落ちつくが、このとぎに、昇降板35の穴の中心軸
と探触子Sの中心軸とは同軸上に保持されるとは限らな
い、このため次に測定するときに、ジンバルが充分にと
れない可能性が生じ、測定精度の悪化または欠測する可
能性がある。
すると、傾斜している鉄板50の表面に探触子Sが接触
し、探触子Sのホルダー44が傾斜しようとする方向が
、クリアランスの少ない方向とたまたま一致した場合、
探触子Sのホルダー44は昇降板35の穴に接触し、満
足に傾斜しきれず、探触子Sの下面と鉄板50の表面と
が満足に接触できない場合が生ずるので、測定精度の悪
化または欠測になる。すなわち、たとえばロート状部3
5aと円錐部41とを装着しない場合、つまりロート状
部35aの代りに普通の円筒状の穴を使用し、円錐部4
1の代りに探触子Sのホルダー44のように円筒状部を
使用した場合、測定を終了して昇降板35が上昇し、探
触子Sが鉄板50から離れるに従って、なるがままの位
置に落ちつくが、このとぎに、昇降板35の穴の中心軸
と探触子Sの中心軸とは同軸上に保持されるとは限らな
い、このため次に測定するときに、ジンバルが充分にと
れない可能性が生じ、測定精度の悪化または欠測する可
能性がある。
このような状態を回避するために、上記実施例では、ロ
ート状部35aと円錐部41のテーパー部とを装着する
ことにし、これによって昇降板35が上昇し、探触子S
が鉄板50を離れたら。
ート状部35aと円錐部41のテーパー部とを装着する
ことにし、これによって昇降板35が上昇し、探触子S
が鉄板50を離れたら。
常に5探触子Sの中心軸と昇降板35の穴の中心軸とを
同軸上に保持し、次に計測するときのジンバルが充分に
とれるようにして測定精度の確保と欠測率の低減を図っ
ている。
同軸上に保持し、次に計測するときのジンバルが充分に
とれるようにして測定精度の確保と欠測率の低減を図っ
ている。
上記実施例においては、大ジンバル機構20によって、
探触子Sを収納したケース21の3本の足21a、21
b、21cが、鉄板50の傾斜と探触子Sの下面の傾斜
とを粗調し、その次に、小ジンバル機構40によって、
鉄板50の表面の傾斜と探触子Sの下面の傾斜とを完全
に一致させ、両者を密着させている。
探触子Sを収納したケース21の3本の足21a、21
b、21cが、鉄板50の傾斜と探触子Sの下面の傾斜
とを粗調し、その次に、小ジンバル機構40によって、
鉄板50の表面の傾斜と探触子Sの下面の傾斜とを完全
に一致させ、両者を密着させている。
上記実施例においてコンピュータ11は、探触子Sから
の信号に基づいて肉厚を演算する肉厚演算手段の一例で
あり、コンピュータ11以外の手段を使用してもよい。
の信号に基づいて肉厚を演算する肉厚演算手段の一例で
あり、コンピュータ11以外の手段を使用してもよい。
上記実施例においては、探触子Sを60度毎に鉄板50
と密着させるようにしているが、他の角度毎に密着させ
るようにしてもよい、なお、6点測定が完了すると、制
御装置は、再び6点測定可能なように、モータ31を制
御する。また、昇降板35に探触子Sを複数個取付け、
さらにきめ細かいピッチで多点測定するようにしてもよ
い。
と密着させるようにしているが、他の角度毎に密着させ
るようにしてもよい、なお、6点測定が完了すると、制
御装置は、再び6点測定可能なように、モータ31を制
御する。また、昇降板35に探触子Sを複数個取付け、
さらにきめ細かいピッチで多点測定するようにしてもよ
い。
上記実施例は、石油タンクの底板以外の鉄板の肉厚を測
定する場合、または鉄板以外の板の肉厚を測定する場合
にも応用することができる。
定する場合、または鉄板以外の板の肉厚を測定する場合
にも応用することができる。
[効果]
請求項(1)の発明によれば、探触子が肉厚被測定物と
確実に密着し、肉厚測定の測定精度が向上するという効
果を奏する。
確実に密着し、肉厚測定の測定精度が向上するという効
果を奏する。
請求項(2)の発明によれば、数少ないセンサによって
短時間で肉厚被測定物の多点測定が容易であるという効
果を奏する。
短時間で肉厚被測定物の多点測定が容易であるという効
果を奏する。
請求項(3)の発明によれば、探触子が肉厚被測定物と
さらに確実に密着し、肉厚測定の測定精度がさらに向上
するという効果を奏する。
さらに確実に密着し、肉厚測定の測定精度がさらに向上
するという効果を奏する。
請求項(4)の発明によれば、広い面積について肉厚測
定することが容易であるという効果を奏する。
定することが容易であるという効果を奏する。
第1図は、本発明の一実施例を示す正面図である。
第2図は、上記実施例における密着駆動手段30の一例
を示す斜視図である。 第3図は、上記実施例におけるゼネバドライブ装置の説
明図である。 第4図は、上記実施例における探触子Sの軌跡を示す図
である。 第5図は、上記実施例における小ジンバル機構40の正
面断面図である。 第6図は、探触子Sを鉄板50に密着させた状態を示す
断面図である。 第7図は、鉄板50の表面が傾斜しているときに探触子
Sが密着している状態を示す縦断面図である。 10・・・肉厚測定装置、 11・・・コンピュータ・ 12・・・メモリ、 13・・・バッテリ、 14・・・台車。 20・・・大ジンバル機構、 30・・・密着駆動手段。 35・・・昇降板、 35a・・・ロート状部、 40・・・小ジンバル機構、 41・・・円錐部。 43・・・ばね。 50・・・鉄板、 S・・・探触子。
を示す斜視図である。 第3図は、上記実施例におけるゼネバドライブ装置の説
明図である。 第4図は、上記実施例における探触子Sの軌跡を示す図
である。 第5図は、上記実施例における小ジンバル機構40の正
面断面図である。 第6図は、探触子Sを鉄板50に密着させた状態を示す
断面図である。 第7図は、鉄板50の表面が傾斜しているときに探触子
Sが密着している状態を示す縦断面図である。 10・・・肉厚測定装置、 11・・・コンピュータ・ 12・・・メモリ、 13・・・バッテリ、 14・・・台車。 20・・・大ジンバル機構、 30・・・密着駆動手段。 35・・・昇降板、 35a・・・ロート状部、 40・・・小ジンバル機構、 41・・・円錐部。 43・・・ばね。 50・・・鉄板、 S・・・探触子。
Claims (4)
- (1)肉厚を測定する探触子の上部に固定された円錐部
と; 昇降板に設けられ、上記円錐部に対応するロート状部と
; 上記探触子を巻回し、上記探触子の下部と上記昇降板の
下部との間に設けられ、肉厚被測定物の表面に上記探触
子の下部を圧着するばねと;を有することを特徴とする
肉厚測定装置。 - (2)請求項(1)において、 上記探触子と上記円錐部と上記ロート状部と上記ばねと
で構成される小ジンバル機構を所定角度づつ回動するゼ
ネバドライブ装置と、上記小ジンバル機構がその回動を
停止している間、上記探触子を被測定物に密着させる密
着駆動手段とを有することを特徴とする肉厚測定装置。 - (3)肉厚を測定する探触子の上部に固定された円錐部
と、昇降板に設けられ、上記円錐部に対応するロート状
部と、上記探触子を巻回し、上記探触子の下部と上記昇
降板の下部との間に設けられ肉厚被測定物の表面に上記
探触子の下部を圧着するばねとを有する小ジンバル機構
と; この小ジンバル機構を支える3本の足と; 上記小ジンバル機構と上記3本の足とに、2方向に角運
動を与える互いに直交する2つの回転軸を具備する大ジ
ンバル機構と; を有することを特徴とする肉厚測定装置。 - (4)肉厚を測定する探触子と; この探触子を回動、昇降して肉厚被測定物に多点密着さ
せる密着駆動手段と; 上記探触子からの信号に基づいて肉厚を演算する肉厚演
算手段と; 上記演算した肉厚のデータを記憶する記憶手段と; 少なくとも上記肉厚演算手段、記憶手段の電源を供給す
るバッテリと; 上記探触子と上記密着駆動手段と上記肉厚演算手段と上
記記憶手段と上記バッテリとを載置する台車と; を有することを特徴とする肉厚測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3535989A JP2706801B2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 肉厚測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3535989A JP2706801B2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 肉厚測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02213712A true JPH02213712A (ja) | 1990-08-24 |
| JP2706801B2 JP2706801B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=12439690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3535989A Expired - Lifetime JP2706801B2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 肉厚測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2706801B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012021882A (ja) * | 2010-07-14 | 2012-02-02 | Tokyo Energy & Systems Inc | 配管減肉測定装置 |
| WO2019004341A1 (ja) * | 2017-06-29 | 2019-01-03 | 国立大学法人東京大学 | 超音波厚さ測定装置 |
| CN112284317A (zh) * | 2020-10-13 | 2021-01-29 | 苏州青众创业服务有限公司 | 一种机械工程用工件壁厚测量装置 |
| CN114877783A (zh) * | 2022-05-26 | 2022-08-09 | 三杰节能新材料股份有限公司 | 一种预制直埋保温管聚氨酯的厚度测量装置 |
| CN115046508A (zh) * | 2022-08-17 | 2022-09-13 | 山东恩光新材料有限公司 | 一种镀锌卷加工用半成品锌层测厚辅助设备 |
-
1989
- 1989-02-15 JP JP3535989A patent/JP2706801B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012021882A (ja) * | 2010-07-14 | 2012-02-02 | Tokyo Energy & Systems Inc | 配管減肉測定装置 |
| WO2019004341A1 (ja) * | 2017-06-29 | 2019-01-03 | 国立大学法人東京大学 | 超音波厚さ測定装置 |
| JP2019011979A (ja) * | 2017-06-29 | 2019-01-24 | 国立大学法人 東京大学 | 超音波厚さ測定装置 |
| CN112284317A (zh) * | 2020-10-13 | 2021-01-29 | 苏州青众创业服务有限公司 | 一种机械工程用工件壁厚测量装置 |
| CN114877783A (zh) * | 2022-05-26 | 2022-08-09 | 三杰节能新材料股份有限公司 | 一种预制直埋保温管聚氨酯的厚度测量装置 |
| CN114877783B (zh) * | 2022-05-26 | 2023-10-27 | 三杰节能新材料股份有限公司 | 一种预制直埋保温管聚氨酯的厚度测量装置 |
| CN115046508A (zh) * | 2022-08-17 | 2022-09-13 | 山东恩光新材料有限公司 | 一种镀锌卷加工用半成品锌层测厚辅助设备 |
| CN115046508B (zh) * | 2022-08-17 | 2022-11-01 | 山东恩光新材料有限公司 | 一种镀锌卷加工用半成品锌层测厚辅助设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2706801B2 (ja) | 1998-01-28 |
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