JPH0221374A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH0221374A
JPH0221374A JP62334025A JP33402587A JPH0221374A JP H0221374 A JPH0221374 A JP H0221374A JP 62334025 A JP62334025 A JP 62334025A JP 33402587 A JP33402587 A JP 33402587A JP H0221374 A JPH0221374 A JP H0221374A
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ccd
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Masayuki Mino
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、リニアCODイメージセンサを用いて画像を
読み取る画像読取装置に関する。
(従来の技術) 原稿の画像を読み取る画像読取装置においては、光電変
換素子であるCCDリニアイメージセンサが用いられる
。現状のCCDリニアイメージセンサの1画素の感光部
の感光面積は、高密度読取りのため、たとえば5μ!×
7μ肩といった微小なものである(第10図参照。この
図において、斜線部が各画素の感光部を示す。1画素の
大きさは縦横とも同じ7μmである。)。解像力の高い
画像を得るためには、感光部は小さくしなければいけな
い。しかし、感光部が小さくなると、これに対応して感
光面積が減少して光量不足になる。
画像読取のためには、原稿を照明する必要がある。照明
には、ハロゲンランプや蛍光灯などの光源が用いられる
照明による原稿の反射光がCCDリニアイメージセンサ
で検出され、電気信号に変換される。そして、A/D変
換によりディジタル化された2値信号を得る。
(発明が解決しようとする問題点) 上に説明したように、CCDリニアイメージセンサは、
7μ肩幅程度の反射光のみを受光する。
しかし、原稿の照明は、ハロゲンランプを用いる場合、
ハロゲンランプのフィラメントの位置精度や反射鏡の製
作精度などのためにせいぜい2〜3ax幅程度にしか狭
くできず、μ1幅程度の集光照明は難しい。一方、蛍光
灯を用いる場合も、管壁の蛍光物質から発光する光によ
る照明であるから、集光照明はできない。
したがって、ハロゲンランプ、蛍光灯とも、照明効率は
非常に悪く、大きなワット数のランプによって強く照明
しなければならなかった。
本発明の目的は、照明光を効率よく利用できる画像読取
装置を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係る画像読取装置は、原稿を照明し、原稿の画
像をCCDリニアイメージセンサ手段に投影し、CCD
リニアイメージセンサ手段のCCD画素の並んでいる主
走査方向と垂直な副走査方向に原稿の機械的走査を行っ
て画像を読み取る画像読取装置において、主走査方向よ
り副走査方向に長い感光部を有するCCD画素からなる
CCDリニアイメージセンサ手段と、CCDリニアイメ
ージセンサ手段の各CCD画素により検出された電気信
号をディジタル化するA/D変換手段と、A/D変換手
段によりディジタル化された原稿!ページ分の画像デー
タを記憶する画像記憶手段と、画像記憶手段から副走査
方向のlライン分の画像データを読み出してフーリエ変
換を行い、CCDリニアイメージセンサのCCD画素の
感光部の形状より定まる受光の周波数特性またはその近
似関数の逆数を上記フーリエ変換値に掛け、得られた積
のフーリエ逆変換を行い画像読取データとすることによ
り、画像データの画質低下の補償を行う画質補償演算手
段を備えたことを特徴とする。
(作 用) 一般に、第2図(a)に示すように、ある系に[(y)
という入力を入れてやりg(y)という出力が出たとす
る。また、その−例として、第2図(b)に示すように
、幅のないパルス(画像的にいえば点光輝)を人力して
h(y)なる出力が現れたとする。このh(y)は系の
特性を示している。
これらr(y)、 g(y)、 h(y)の周波数特性
は、f(y)。
g(y)、h(y)のフーリエ変換をそれぞれF (w
)、G (v)。
H(w)とすれば、次のように表わされる。
この周波数特性を用いれば、出力G (w)は入力F 
(w)と系の特性H(w)の掛は算で表わされる。
G(w)=F(w)・H(w)         (2
)周波数特性を元に変換するフーリエ逆変換も同時に成
立する。
以上のr、 g、 hについての一般的な説明は、たと
えば、久保田広著「応用光学」(岩波全潜、1970年
)211ページに記載されている。
第3図は、CODリニアイメーノセンサ22で構成する
画素の形状の一例を示す。斜線部が各画素の感光部24
,24.・・・を示す。感光部24のy方向の長さbを
X方向のピッチaに比べて大きくする(たとえば、b=
 l 4 μrn、 a= 7 μx、b/a=2)。
なお、感光部24の幅c(=5μ肩)は画素間を隔てる
ためピッチaより短い。
感光部24の形状を副走査方向に長くすることにより、
受光量は増加する。
しかし、副走査方向のコントラストや解像力は低下し、
画像の質が悪くなる。そこで、次に説明するような演算
処理を行う。
まず、CODリニアイメージセンサ22の応答特性を説
明する。このセンサを構成するCOD画素の感光部24
の光強度Iの特性は、本来は点として読取られるべきも
のが、光学系の機械的移動の影響と感光部24の形状の
ため、第4図に示す形状になる。すなわち、解析のため
に中心に座標軸をとると、 1(y)=Oy≦−+3/2     (4)=1. 
   b/2≧y≧−b/2 =o     y≧b/2 ここに、bは、y方向の感光部24の長さである。
CCD中の1つの画素については、正確には、受光中に
も機械的に走査される。しかし、1つの画素が作動して
走査している時間はO1■マイクロ秒程度であり、副走
査としての機械的走査速度は10011/秒程度が普通
であるため、この0.1マイクa秒の間に0.01μl
程度しか走査されない。この長さは素子の大きさ14μ
lと比較して十分小さいので、ここでは無視する。
上述の一般的な系の応答の理論でいえば、I (y)が
h(y)に相当する。したがって、r (y)のフーリ
エ変換により、系の周波数特性を表わす関数H(w)が
得られる。すなわち、 +I(w)=sin7rw/πw         (
5)ここに、w=b−N。
ここに、bは朋単位の実際の長さであり、Nは空間周波
数であり(本/II)の単位で表される。第5図は、関
数H(v)の周波数特性を示す。当然ながら、周波数が
高いところすなわち微細なところのコントラストは低下
している。
関数H(w)について実際の空間周波数Nをあてはめて
具体的に説明する。第6図は、感光部の副走査方向の長
さbが14μlの場合と7μ!の場合のf((N)の周
波数特性を示す。w=bN=1のときH(w)は0とな
る。このときのNの値は、b=14μ次のときは71本
/jIRであり、b=7μ貫のときは143本/lであ
る。ところで、精細タイプの画像読取装置はインチ当り
400ドツトの読取密度が普通である。これを空間周波
数Nで表現すると、8本/R肩である。CODリニア不
メージセンサの画素数が5000E!Aであり、7μ!
ピツチであると、CODリニアイメーノセンサの感光サ
イズは35肩肩である。A3サイズ297mmをこのC
ODリニアイメージセンサ上に縮小投影すると、であり
、8本/j11の空間周波数は68本/スIとなる。逆
数(1/ H(v))が無限大になる場合は、適当な最
大値を用いればよい。
曲線Aは曲線Bに比べて、サイズが2倍になっているの
で、式(5)から同じNに対してその値はcos(0,
022N)倍となっている。したかって、逆数であるl
 / cos(0,022N)を曲線Aに掛けることに
よって、曲線Bとなる。感光部のサイズを大きくしたに
もかかわらず、特性はもとにかえっている。
本発明では、この系の周波数特性をあらゎす関数H(w
)を用いて、光特性の出力g(y)から入力値f(y)
を求める。これによりCODの感光部を大きくすること
によって低下した周波数特性を回復させる。このとき、
次の式を用いる。
G(v)X(1/H(w))=F(w)・H(w)・(
+/H(w))= F (w)         (6
)すなわち、出力値g(y)のフーリエ変換によりG 
(w)を求め((1b)式)、次にH(w)の逆数を掛
けてF (w)を求め((6)式)、次にF (w)の
フーリエ逆変換を行い((3a)式)、らとの画像人力
f(y)が求められる。
具体的には、第7図に示す処理手順を用いる。
まず、光学系により原稿の全画像を順次走査しくステッ
プS1)、1ページ分の画像の2次元情報を画像メモリ
に蓄積する(ステップS2)。
次に、Xを指定しくステップS3)、副走査方向の1本
の線上の読取データg(y)を画像メモリから読み出し
くステップS4)、フーリエ変換によりG(v)を求め
る(ステップS5)。
次に、副走査方向の感光部の周波数特性の逆数(+ /
 H(w))をG (w)に掛けてF (w)を求める
(ステップS6)。
次に、F (W)のフーリエ逆変換により画像データr
(y)を求め、画像メモリに記憶する(ステップS7)
次に、Xの最終値でないと判断すると(ステップS8)
、ステップS3に戻り、Xを順次変化させて、副走査方
向のラインについて同じ処理を行う。
全Xの処理が終わると、画像読取信号としてr(y)を
画像メモリから出力する(ステップS9)。
その後、この画像読取信号に対して2値化等の処理が行
われ、外部のプリンタ等に出力される。
CCD画素の形状が、長方形でなく、モアレ模様を避け
るために平行四辺形であっても、CCD画素の形状より
定まる感光部の周波数を求めておけば、同様に演算処理
ができる。
この逆数を掛けると言う処理を行うことによって、元の
小さい感光部サイズのCODで読み取りた信号ら、より
その特性を改善することができる。
特性改善として、正確にその逆数(1/H(w))を掛
けなくても、近似的に高周波の値を増加させる演算を行
っても効果があることはもちろんである。
(実施例) 以下、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第8図゛は、画像読取装置の一例であるミラー走査型の
光学系の概略の配置を示す。ハロゲンランプ2から発し
た光は、反射鏡4.6を介して、原稿ガラス8上に置か
れた原稿lOを照明する。原稿の像は、ミラー!2.1
4,16で順次反射され、レンズ18を通り、フィルタ
20を通ってCCDリニアイメージセンサ22上に結像
する。ハロゲンランプ2、反射鏡4.6およびミラー1
2は、一体に移動して原稿10を走査し、同時にミラー
14.16もその半分の速度で移動して、レンズ9まで
の光路長を一定にする。CCDリニアイメージセンサ2
2は、第3図に示した形状を有する。
第9図は、第8図の構成をモデル的に描き換えて、画像
全体の読取方法を示す。副走査方向は、光学系2〜6.
12〜16が移動して原稿10を走査する方向を言う。
CCDリニアイメージセンサ22は、副走査方向と垂直
の方向(主走査方向という)の順に各画素の信号を出力
する。この主走査と副走査の両方で原稿10のイメージ
全体を読み取る。以下では、主走査方向をX方向、副走
査方向をy方向とする。
なお、機械的に副走査を行う方法には、第9図と同様に
主走査方向に原稿を照明しつつ原稿そのもの−を移動す
る方法や、原稿をレンズによって全画面を投影しておい
て、CODリニアイメージセンサを移動させる方法があ
る。
第1図は、原稿の濃度を検出するための回路のブロック
図である。
クロック発生回路40は、CCDリニアイメージセンサ
22に対し必要なサンプルホールド信号を与え、他方で
は原稿読取を制御するCPU42にも接続され、クロッ
ク信号に用いられる。CCDリニアイメージセンサ22
は、光信号を電気信号に変換する。A/D変換器44は
、CCDリニアイメージセンサ22のアナログ出力、を
ディジタル信号に変換する。シェーディング回路46は
、このディジタル信号について主走査方向の光量むらや
CCDリニアイメージセンサ22のビット(画素)間の
バラツキを補正するためのもので、CPU42からのシ
ェーディング信号によってそのタイミングが与えられる
。シェーディング回路46の出力は、画像メモリ48に
入力される。画像メモリ48は、原稿10についての全
読取データを記憶するRAMである。
1ページ分の読取データが画像メモリ48に記憶される
と、まず、フーリエ変換部50が副走査方向(y方向)
のIっのラインの読取データ(上記の一般的な系の応答
では、g(y)に相当する)を(1b)式によりG (
w)にフーリエ変換する。次に、掛算器52が(6)式
により系の応答の周波数特性の逆数1 / H(w)を
G (w)に掛けてF (v)を得る。この1/H(W
)は、CCDリニアイメージセンサ22のCCD画素の
感光部12の形状すと副走査方向の走査周波数Nとによ
り与えられているが((5)式参照)、適当な近似関数
を用いてもよい。次に、フーリエ逆変換器54は、全周
波数についてのF(w)を受は取ると、(3a)式によ
りフーリエ逆変換を行い、画像メモリ56に送る。副走
査方向の各位置yで上の演算処理を繰り返す。こうして
、画像メモリ56に1ページ分の演算処理された画像読
取データが記憶される。なお、以上の説明では、説明の
便宜のため2つの画像メモリ48.56を用いたが、実
際には1つの画像メモリだけを用いて演算処理ができる
。なお、CPU42は、画像メモリ56に書き込まれた
情報をもとに所定の領域ごとに2値またはデイザの属性
を決定し、属性RAM58に書き込む。
次に、従来と同様に2値化処理を行い、外部に出力する
。すなわち、画像メモリ56から、上記の補正演算読取
データを順次比較回路60に送る。
パターン生成回路62は、デイザ選択時にしきい値を発
生させるものであり、しきい値は(a+Xn)のマトリ
クスで発生される。セレクタ64は、データ転送時に属
性RAM5Bの情報をもとにしきい値を2値とデイザと
に切り換え、比較回路60に出力する。比較回路60は
、補正演算された読取データをセレクタ64から送られ
たしきい値と比較し、その結果を1ビツトで出力回路6
6に出力する。出力回路66は、CPU42から有効画
像信号(同期信号)が送られているときに、1ビツトの
イメージ信号と同期信号を外部(プリンタなど)に出力
する。
なお、CPU42は、モータ信号、ランプ信号、定位置
信号、コマンド信号などを入力し、画像読取装置の動作
を制御する。
(発明の効果) CCDリニアイメージセンサの感光部の大きさを副走査
方向に大きくすることにより照明光を効率よく利用でき
る。これにより、少ないワット数のランプが使用できる
ようになり、コストを低下できる。
一方、感光部を大きくしたことによる画質の低下は、演
算処理により補償できるので、像のコントラストや解像
力の低下は生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、画像読取装置の回路系のブロック図である。 第2図(a)、 (b)は、それぞれ、系の応答を示す
図である。 第3図は、CCDリニアイメージセンサの感光部の図で
ある。 第4図は、CCD画素の応答のグラフである。 第5図と第6図は、それぞれ、系の応答の周波数特性の
グラフである。 第7図は、演算処理のフローを示す図である。 第8図は、画像読取装置の光学系の図である。 第9図は、画像全体の走査を示す図である。 第10図は、従来のCCDリニアイメージセンサの一例
の感光部の図である。 22・・・CCDリニアイメージセンサ、42・CPU
、     48・・・画像メモリ、50・・フーリエ
変換器、52・・・掛算器、54・・フーリエ逆変換器
、 56・・・画像メモリ。 特許出願人  ミノルタカメラ株式会社代理人 弁理士
  青 山  葆 ばか2名第5図 vC6図 INI 3゜ 4゜ 5゜ (本/mm) 第7図 届−率

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿を照明し、原稿の画像をCCDリニアイメー
    ジセンサ手段に投影し、CCDリニアイメージセンサ手
    段のCCD画素の並んでいる主走査方向と垂直な副走査
    方向に原稿の機械的走査を行って画像を読み取る画像読
    取装置において、 主走査方向より副走査方向に長い感光部を有するCCD
    画素からなるCCDリニアイメージセンサ手段と、 CCDリニアイメージセンサ手段の各CCD画素により
    検出された電気信号をディジタル化するA/D変換手段
    と、 A/D変換手段によりディジタル化された原稿1ページ
    分の画像データを記憶する画像記憶手段と、 画像記憶手段から副走査方向の1ライン分の画像データ
    を読み出してフーリエ変換を行い、CCDリニアイメー
    ジセンサのCCD画素の感光部の形状より定まる受光の
    周波数特性またはその近似関数の逆数を上記フーリエ変
    換値に掛け、得られた積のフーリエ逆変換を行い画像読
    取データとすることにより、画像データの画質低下の補
    償を行う画質補償演算手段を備えたことを特徴とする画
    像読取装置。
JP62334025A 1987-12-29 1987-12-29 画像読取装置 Expired - Lifetime JP2569667B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999067743A1 (en) * 1998-06-22 1999-12-29 Yoshikazu Ichiyama Image correcting method and image inputting device

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JPS62115962A (ja) * 1985-11-15 1987-05-27 Canon Inc 原稿読取装置
JPS62188555A (ja) * 1986-02-14 1987-08-18 Canon Inc 画像修正装置

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