JPH02213801A - プラスチック成形レンズ - Google Patents
プラスチック成形レンズInfo
- Publication number
- JPH02213801A JPH02213801A JP1035528A JP3552889A JPH02213801A JP H02213801 A JPH02213801 A JP H02213801A JP 1035528 A JP1035528 A JP 1035528A JP 3552889 A JP3552889 A JP 3552889A JP H02213801 A JPH02213801 A JP H02213801A
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- Japan
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- acrylate
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- lens
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、メガネ、スチルカメラ、ビデオカメラ、顕微
鏡、望遠鏡、光ピツクアップ等の光学製品に使用される
プラスチック成形レンズ、特に屈折率が1.48〜1,
52でアソへ数が60〜44のプラスチック成形レンズ
に関する。
鏡、望遠鏡、光ピツクアップ等の光学製品に使用される
プラスチック成形レンズ、特に屈折率が1.48〜1,
52でアソへ数が60〜44のプラスチック成形レンズ
に関する。
所望の光学的性能を得るために、光学設計者は、種々の
レンズを組み合わせて光学製品を設計する。そのため、
光学設計者は、曲率の異なるレンズばかりでなく、素材
の屈折率とアツベ数(逆分散率)の異なる種々のレンズ
を要求する。その中で、素材の屈折率が1.48〜1.
52でアツベ数が60〜44のレンズは、需要が多い。
レンズを組み合わせて光学製品を設計する。そのため、
光学設計者は、曲率の異なるレンズばかりでなく、素材
の屈折率とアツベ数(逆分散率)の異なる種々のレンズ
を要求する。その中で、素材の屈折率が1.48〜1.
52でアツベ数が60〜44のレンズは、需要が多い。
ところで、従来、レンズは一般にガラスで作られていた
。しかし、ガラス製レンズは、重い、割れ易いという欠
点の外に、製造する場合、プレス成形によるレンズブラ
ンクの製造−研削−研磨という多くの工程を要し、特に
非球面レンズにあっては、研削−研磨の工程に多大の時
間を要するので、レンズの製造コストが高い、量産がで
きないとい欠点があった。
。しかし、ガラス製レンズは、重い、割れ易いという欠
点の外に、製造する場合、プレス成形によるレンズブラ
ンクの製造−研削−研磨という多くの工程を要し、特に
非球面レンズにあっては、研削−研磨の工程に多大の時
間を要するので、レンズの製造コストが高い、量産がで
きないとい欠点があった。
そこで、1つの鋳型さえ作れば、その形を転写できるプ
ラスチック成形レンズが開発された。プラスチック成形
レンズには、大別して2つのタイプがある。
ラスチック成形レンズが開発された。プラスチック成形
レンズには、大別して2つのタイプがある。
第1のタイプは、素材としてのプラスチックが成形前に
既に高分子化された熱可塑性樹脂で、これを溶融軟化さ
せてプレス成形、射出成形等によりレンズを成形したも
のである。しかし、このタイプは、光学的な歪みが入り
易いこと、形状精度が悪い欠点がある。
既に高分子化された熱可塑性樹脂で、これを溶融軟化さ
せてプレス成形、射出成形等によりレンズを成形したも
のである。しかし、このタイプは、光学的な歪みが入り
易いこと、形状精度が悪い欠点がある。
それに対して、第2のタイプはそのような欠点がない。
第2のタイプは、素材としてのプラスチックが成形前に
まだ高分子化されておらずモノマー又はオリゴマー(低
重合物で、更に重合して高分子化可能なもの)で、これ
を鋳型内に注ぎ入れ、鋳型内で重合・高分子化させる(
これを注型重合といい、重合と成形が同時に行なわれる
)ことによりレンズを得るものである。
まだ高分子化されておらずモノマー又はオリゴマー(低
重合物で、更に重合して高分子化可能なもの)で、これ
を鋳型内に注ぎ入れ、鋳型内で重合・高分子化させる(
これを注型重合といい、重合と成形が同時に行なわれる
)ことによりレンズを得るものである。
第2のタイプで、素材の屈折率が1.48〜1.52で
アツベ数が60〜44のレンズとしては、下記構造式0
式% ): を注型重合して得られるレンズ(素材の屈折率1.50
、アツベ数57.9)が多用されてきた。
アツベ数が60〜44のレンズとしては、下記構造式0
式% ): を注型重合して得られるレンズ(素材の屈折率1.50
、アツベ数57.9)が多用されてきた。
しかしながら、このレンズは、重合後の硬化収縮率が1
3〜14%と高く、そのため窩い形状精度が要求される
レンズには不向きであるという問題点があった。
3〜14%と高く、そのため窩い形状精度が要求される
レンズには不向きであるという問題点があった。
従って、本発明の第1の目的は、硬化収縮率が7%以下
と低く、そのため形状精度が高いプラスチック成形レン
ズを提供することにある。
と低く、そのため形状精度が高いプラスチック成形レン
ズを提供することにある。
そのほか、本発明者の研究によれば、レンズとしては、
■透過率が高いこと(波長λ−360nm、厚さt=3
0μmで85%以上)、■耐候性が高いこと、■耐熱性
が高いこと、■耐温水性が高いこと、■耐溶剤性が高い
こと、■硬度が鉛筆硬度でH以上であること、■離型剤
の添加又は塗布なしに鋳型特に金型からの離型性が良い
こと(離型剤は成形されたレンズの透過率や耐候性や表
面コート層例えば無機反射防止膜との密着性に悪影響を
及ぼすので好ましくない)が望まれるので、本発明の第
2の目的は、これらの要望を満足するプラスチック成形
レンズを提供することにある。
■透過率が高いこと(波長λ−360nm、厚さt=3
0μmで85%以上)、■耐候性が高いこと、■耐熱性
が高いこと、■耐温水性が高いこと、■耐溶剤性が高い
こと、■硬度が鉛筆硬度でH以上であること、■離型剤
の添加又は塗布なしに鋳型特に金型からの離型性が良い
こと(離型剤は成形されたレンズの透過率や耐候性や表
面コート層例えば無機反射防止膜との密着性に悪影響を
及ぼすので好ましくない)が望まれるので、本発明の第
2の目的は、これらの要望を満足するプラスチック成形
レンズを提供することにある。
そのため、本発明は、
(a)脂肪族(脂環式を含む)ポリオール及び/又は脂
肪族(脂環式を含む)ポリエーテルポリオールと、 脂環式ポリイソシアネートと、 ヒドロキシ(メタ)アクリレートとを 反応させて得られる2〜4官能のウレタン(メタ)アク
リレートオリゴマー210〜50重量%好ましくは20
〜45重量% (b)脂環式アルキル又は異節環構造を有する1〜2官
能の不飽和(メタ)アクリレート化合物:40〜90重
景%好ましくは50〜80重量%及び (c)3官能以上の不飽和(メタ)アクリレート化合物
−0〜30重量%好ましくは10〜25重量%からなる
混合液を鋳型内で重合してなる、屈li耳率が1.48
〜1.52でアツベ数が60〜44のプラスチ・ツタ成
形レンズを提供する。
肪族(脂環式を含む)ポリエーテルポリオールと、 脂環式ポリイソシアネートと、 ヒドロキシ(メタ)アクリレートとを 反応させて得られる2〜4官能のウレタン(メタ)アク
リレートオリゴマー210〜50重量%好ましくは20
〜45重量% (b)脂環式アルキル又は異節環構造を有する1〜2官
能の不飽和(メタ)アクリレート化合物:40〜90重
景%好ましくは50〜80重量%及び (c)3官能以上の不飽和(メタ)アクリレート化合物
−0〜30重量%好ましくは10〜25重量%からなる
混合液を鋳型内で重合してなる、屈li耳率が1.48
〜1.52でアツベ数が60〜44のプラスチ・ツタ成
形レンズを提供する。
本発明において使用される (a)ウレタン(メタ)ア
クリレートオリゴマーは、■脂肪族(脂環式を含む)ポ
リオール及び/又は脂肪族(脂環式を含む)ポリエーテ
ルポリオールと、■脂環式ポリイソシアネートと、■ヒ
ドロキシ(メタ)アクリレートとを反応させて得られる
、官能数(エチレン性不飽和2重結合の数)が1分子当
たり平均で2〜4のもので、もはや活性NGO基を有さ
す、好ましくは数平均分子量が750〜9000程度の
、常温で液状又は固状のものである。
クリレートオリゴマーは、■脂肪族(脂環式を含む)ポ
リオール及び/又は脂肪族(脂環式を含む)ポリエーテ
ルポリオールと、■脂環式ポリイソシアネートと、■ヒ
ドロキシ(メタ)アクリレートとを反応させて得られる
、官能数(エチレン性不飽和2重結合の数)が1分子当
たり平均で2〜4のもので、もはや活性NGO基を有さ
す、好ましくは数平均分子量が750〜9000程度の
、常温で液状又は固状のものである。
(a) ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマを合成
するには、先ず■ポリオールと■イソシアネートとをN
CO基10H基の比が1.2〜2.0好ましくは1.5
〜2.0となるような割合で反応させることにより、末
端にNGO基を有するプレポリマーを得、次にこのプレ
ポリマーと■(メタ)アクリレートとをNCO基10H
基の比が1.0〜1.1好ましくは1.0〜1.05と
なるような割合で反応させる。
するには、先ず■ポリオールと■イソシアネートとをN
CO基10H基の比が1.2〜2.0好ましくは1.5
〜2.0となるような割合で反応させることにより、末
端にNGO基を有するプレポリマーを得、次にこのプレ
ポリマーと■(メタ)アクリレートとをNCO基10H
基の比が1.0〜1.1好ましくは1.0〜1.05と
なるような割合で反応させる。
これにより(a)オリゴマーが得られる。第2工程で仮
にNCO基10H基の比が1.0より小さいと、目的物
中に未反応のNGO基が残存するので好ましくなく、ま
た、その比が1.1より大きいと、未反応の■(メタ)
アクリレートが残存するので好ましくない。
にNCO基10H基の比が1.0より小さいと、目的物
中に未反応のNGO基が残存するので好ましくなく、ま
た、その比が1.1より大きいと、未反応の■(メタ)
アクリレートが残存するので好ましくない。
出発原料として使用されるの脂肪族(脂環式を含む)ポ
リオールとしては、例えば、グリセリン、トリメチロー
ルプロパン、ペンタエリスリトール、エチレングリコー
ル、プロピレングリコール、ネオペンチルグリコール、
水素化ビスフェノールA、1.3−ブタンジオール、1
,4−ブタンジオール、1,5ベンタンジオール、1,
6−ヘキサンジオール、トリシクロデカンジメチロール
等の1種又は2種以上が使用される。
リオールとしては、例えば、グリセリン、トリメチロー
ルプロパン、ペンタエリスリトール、エチレングリコー
ル、プロピレングリコール、ネオペンチルグリコール、
水素化ビスフェノールA、1.3−ブタンジオール、1
,4−ブタンジオール、1,5ベンタンジオール、1,
6−ヘキサンジオール、トリシクロデカンジメチロール
等の1種又は2種以上が使用される。
また、■脂肪族(脂環式を含む)ポリエーテルポリオー
ルとしては、例えば、ポリエチレングリコール、ポリプ
ロピレングリコール、ポリテトラメチレングリコール、
水素化ビスフェノールAエチレンオキサイド付加物、水
素化ビスフェノールAプロピレンオキサイド付加物、ト
リシクロデカンジメチロールエチレンオキサイド付加物
、トリシクロデカンジメチロールエチレンオキサイド付
加物等の1種又は2種以上が使用される。
ルとしては、例えば、ポリエチレングリコール、ポリプ
ロピレングリコール、ポリテトラメチレングリコール、
水素化ビスフェノールAエチレンオキサイド付加物、水
素化ビスフェノールAプロピレンオキサイド付加物、ト
リシクロデカンジメチロールエチレンオキサイド付加物
、トリシクロデカンジメチロールエチレンオキサイド付
加物等の1種又は2種以上が使用される。
これらの■脂肪族(脂環式を含む)ポリオールと■脂肪
族(脂環式を含む)ポリエーテルポリオールとは、それ
ぞれ単独で使用してもよいし、両者を混合して使用して
もよい。
族(脂環式を含む)ポリエーテルポリオールとは、それ
ぞれ単独で使用してもよいし、両者を混合して使用して
もよい。
■脂環式ポリイソシアネートとしては、例えば、イソホ
ロンジイソシアネート、水添キシリレンジイソシアネー
ト、水添4,4−ジフェニルメタンジイソシアネート等
の1種又は2種以上が使用される。
ロンジイソシアネート、水添キシリレンジイソシアネー
ト、水添4,4−ジフェニルメタンジイソシアネート等
の1種又は2種以上が使用される。
■ヒドロキシ(メタ)アクリレートとしては、例えば、
2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒド
ロキシプロピル(メタ)アクリレート、ポリエチレング
リコールモノ (メタ)アクリレート、ポリプロピレン
グリコールモノ (メタ)アクリレート、グリセリンモ
ノ (メタ)アクリレート、グリセリンジ(メタ)アク
リレート、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート
のε−カプロラクトン付加物、2−ヒドロキシプロピル
(メタ)アクリレートのε−カプロラクトン付加物等の
1種又は2種以上が使用される。
2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒド
ロキシプロピル(メタ)アクリレート、ポリエチレング
リコールモノ (メタ)アクリレート、ポリプロピレン
グリコールモノ (メタ)アクリレート、グリセリンモ
ノ (メタ)アクリレート、グリセリンジ(メタ)アク
リレート、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート
のε−カプロラクトン付加物、2−ヒドロキシプロピル
(メタ)アクリレートのε−カプロラクトン付加物等の
1種又は2種以上が使用される。
なお、本明細書で1(メタ)−m−−−−Jという記述
は、メタを含めて読んだ化合物と、メタを含めずに読ん
だ化合物の両方(単独使用、混合使用を含む)を意味す
る。
は、メタを含めて読んだ化合物と、メタを含めずに読ん
だ化合物の両方(単独使用、混合使用を含む)を意味す
る。
(b)脂環式アルキル又は異節環構造を有する1〜2官
能の不飽和(メタ)アクリレート化合物としては、例え
ば、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、ジシクロペ
ンタニル(メタ)アクリレート、エチレンオキサイド変
性ジシクロペンタニル(メタ)アクリレート、プロピレ
ンオキサイド変性ジシクロペンタニル(メタ)アクリレ
ート、ジシクロペンテニル(メタ)アクリレート、エチ
レンオキサイド変性ジシクロペンテニル(メタ)アクリ
レート、プロピレンオキサイド変性ジシクロペンテニル
(メタ)アクリレート、イソボルニル(メタ)アクリレ
ート、メトキシ化シクロドデカトリエン(メタ)アクリ
レート、(メタ)アクリロイルモルホリン、テトラヒド
ロフルフリル(メタ)アクリレート、ε−カプロラクト
ン変性テトラヒドロフルフリルくメタ)アクリレート、
メトキシ化シクロへキシルジ(メタ)アクリレート、ジ
(メタ)アクリル化イソシアヌレート、ヒドロキジピハ
リルアルデヒド変性トリメチロールプロパンジ(メタ)
アクリレート、水素化ビスフェノールAジ(メタ)アク
リレート、エチレンオキサイド変性水素化ビスフェノー
ルAジ(メタ)アクリレート、プロピレンオキサイド変
性水素化ビスフェノールAジ(メタ)アクリレート、ε
−カプロラクトン変性水素化ビスフェノールAジ(メタ
)アクリレート、トリシクロデカンジメチロールジ(メ
タ)アクリレート、エチレンオキサイド変性トリシクロ
デカンジメチロールジ(メタ)アクリレート、プロピレ
ンオキサイド変性トリシクロデカンジメチロールジ(メ
タ)アクリレート、ε−カプロラクトン変性トリシクロ
デカンジメチロールジ(メタ)アクリレート等の1種又
は2種以上が使用される。
能の不飽和(メタ)アクリレート化合物としては、例え
ば、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、ジシクロペ
ンタニル(メタ)アクリレート、エチレンオキサイド変
性ジシクロペンタニル(メタ)アクリレート、プロピレ
ンオキサイド変性ジシクロペンタニル(メタ)アクリレ
ート、ジシクロペンテニル(メタ)アクリレート、エチ
レンオキサイド変性ジシクロペンテニル(メタ)アクリ
レート、プロピレンオキサイド変性ジシクロペンテニル
(メタ)アクリレート、イソボルニル(メタ)アクリレ
ート、メトキシ化シクロドデカトリエン(メタ)アクリ
レート、(メタ)アクリロイルモルホリン、テトラヒド
ロフルフリル(メタ)アクリレート、ε−カプロラクト
ン変性テトラヒドロフルフリルくメタ)アクリレート、
メトキシ化シクロへキシルジ(メタ)アクリレート、ジ
(メタ)アクリル化イソシアヌレート、ヒドロキジピハ
リルアルデヒド変性トリメチロールプロパンジ(メタ)
アクリレート、水素化ビスフェノールAジ(メタ)アク
リレート、エチレンオキサイド変性水素化ビスフェノー
ルAジ(メタ)アクリレート、プロピレンオキサイド変
性水素化ビスフェノールAジ(メタ)アクリレート、ε
−カプロラクトン変性水素化ビスフェノールAジ(メタ
)アクリレート、トリシクロデカンジメチロールジ(メ
タ)アクリレート、エチレンオキサイド変性トリシクロ
デカンジメチロールジ(メタ)アクリレート、プロピレ
ンオキサイド変性トリシクロデカンジメチロールジ(メ
タ)アクリレート、ε−カプロラクトン変性トリシクロ
デカンジメチロールジ(メタ)アクリレート等の1種又
は2種以上が使用される。
(c)3官能以上の不飽和(メタ)アクリレート化合物
としては、トリメチロールプロパントリ (メタ)アク
リレート、グリセリントリ (メタ)アクリレート、ペ
ンタエリスリトールトリ (メタ)アクリレート、ペン
タエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、ジペン
タエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート、ジペン
タエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート、ジトリ
メチロールプロパンテトラ(メタ)アクリレート、プロ
ピオン酸変性ジペンタエリスリトールペンタ (メタ)
アクリレート、ε−カプロラクトン変性ジペンタエリス
リトールヘキサ(メタ)アクリレート等の1種又は2種
以上が使用される。
としては、トリメチロールプロパントリ (メタ)アク
リレート、グリセリントリ (メタ)アクリレート、ペ
ンタエリスリトールトリ (メタ)アクリレート、ペン
タエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、ジペン
タエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート、ジペン
タエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート、ジトリ
メチロールプロパンテトラ(メタ)アクリレート、プロ
ピオン酸変性ジペンタエリスリトールペンタ (メタ)
アクリレート、ε−カプロラクトン変性ジペンタエリス
リトールヘキサ(メタ)アクリレート等の1種又は2種
以上が使用される。
そして、本発明では、以上の(a)成分、(b)成分及
び必要に応じて(c)成分を所定の割合で混合して混合
液を調製する。
び必要に応じて(c)成分を所定の割合で混合して混合
液を調製する。
混合液には、重合開始剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、
安定剤、着色剤、重合禁止剤等を予め添加してもよい。
安定剤、着色剤、重合禁止剤等を予め添加してもよい。
混合液を重合させるには、前記混合液を加熱すればよい
。加熱に加えて又は加熱に代えて、紫外線、γ線、X線
、電子線などの放射線を照射してもよい。紫外線を照射
して重合を行なう場合には、混合液に予め光重合開始剤
を添加することが好ましい。
。加熱に加えて又は加熱に代えて、紫外線、γ線、X線
、電子線などの放射線を照射してもよい。紫外線を照射
して重合を行なう場合には、混合液に予め光重合開始剤
を添加することが好ましい。
開始剤としては、例えば、過酸化ベンゾイル、ジイソプ
ロビルパーオキシジカーボネーI・、アゾビスイソブチ
ロニトリルなどの通常のラジカル開始剤を用いることが
出来る。
ロビルパーオキシジカーボネーI・、アゾビスイソブチ
ロニトリルなどの通常のラジカル開始剤を用いることが
出来る。
光重合開始剤としては、例えば、ベンゾフェノン、ヒド
ロキジベンゾフヱノンメタンスルホネートエステル、0
−ベンゾイル−メチルベンゾエート、p−クロロベンゾ
フェノン、p−ジメチルアミノベンゾフェノン等のベン
ゾフェノン誘導体、ベンゾイン、ベンゾインアリルエー
テル、ベンゾインアルキルエーテル(アルキル基は例え
ばメチル、エチル、イソプロピル、イソブチルなど)、
アセトフェノン、ジェトキシアセトフェノン、1−ヒド
ロキシシクロへキシルフェニルケトン、ベンジルジメチ
ルケタール、2−ヒドロキシ−メチルプロピオフェノン
、1−(4−イソプロピルフェニル)−2−ヒドロキシ
−2−メチルプロピオフェノン等のアセトエノン誘導体
、オキシム類などが挙げられる。
ロキジベンゾフヱノンメタンスルホネートエステル、0
−ベンゾイル−メチルベンゾエート、p−クロロベンゾ
フェノン、p−ジメチルアミノベンゾフェノン等のベン
ゾフェノン誘導体、ベンゾイン、ベンゾインアリルエー
テル、ベンゾインアルキルエーテル(アルキル基は例え
ばメチル、エチル、イソプロピル、イソブチルなど)、
アセトフェノン、ジェトキシアセトフェノン、1−ヒド
ロキシシクロへキシルフェニルケトン、ベンジルジメチ
ルケタール、2−ヒドロキシ−メチルプロピオフェノン
、1−(4−イソプロピルフェニル)−2−ヒドロキシ
−2−メチルプロピオフェノン等のアセトエノン誘導体
、オキシム類などが挙げられる。
混合液を重合するには、既述のように鋳型に入れて重合
する。鋳型は、重合・成形されたレンズを取り出す必要
から、2枚のレンズ反転型からなる割り型を使用する。
する。鋳型は、重合・成形されたレンズを取り出す必要
から、2枚のレンズ反転型からなる割り型を使用する。
鋳型はガラス型でも金属型でもよいが、金属型は、CN
C旋盤でガラスより簡単に作れるので好ましい。但し、
光重合を行なう場合には、少なくとも一方に透明なガラ
ス型を使用する必要がある。
C旋盤でガラスより簡単に作れるので好ましい。但し、
光重合を行なう場合には、少なくとも一方に透明なガラ
ス型を使用する必要がある。
場合により、2枚の割り型のうちの一方にレンズ基板(
例えば、球面凸レンズ、粗い非球面凸レンズ、球面凹レ
ンズ、平面レンズ)を使用し、基板表面にその場でレン
ズを成形してもよい。1949年発行の米国特許2,4
64,738によれば、ガラス製の球面レンズを基板と
して、その表面にその場で非球面プラスチックを成形し
、全体としてガラスとプラスチックからなる接合型非球
面レンズを得る技術が開示されている。この場合、成形
されたレンズは基板に接合した状態で得られることが1
つの利点である。しかし、成形されたレンズと基板との
接着力が弱く、両者は分離し易いので、予め基板表面を
シランカップリング剤で処理しておくことが好ましい。
例えば、球面凸レンズ、粗い非球面凸レンズ、球面凹レ
ンズ、平面レンズ)を使用し、基板表面にその場でレン
ズを成形してもよい。1949年発行の米国特許2,4
64,738によれば、ガラス製の球面レンズを基板と
して、その表面にその場で非球面プラスチックを成形し
、全体としてガラスとプラスチックからなる接合型非球
面レンズを得る技術が開示されている。この場合、成形
されたレンズは基板に接合した状態で得られることが1
つの利点である。しかし、成形されたレンズと基板との
接着力が弱く、両者は分離し易いので、予め基板表面を
シランカップリング剤で処理しておくことが好ましい。
シランカップリング剤としては、例えば、メチルトリメ
トキシシラン、メチルトリエトキシシラン、ジメチルジ
ェトキシシラン、ビニルトリメトキシシラン、ビニルト
リエトキシシラン、メタクリロキシプロピルI・リメト
キシシラン、アミノメチルトリメトキシシラン、グリシ
ドキシプロピルトリメトキシシラン、グリシドキシプロ
ビルメチルジメトキシシランなどが挙げられる。
トキシシラン、メチルトリエトキシシラン、ジメチルジ
ェトキシシラン、ビニルトリメトキシシラン、ビニルト
リエトキシシラン、メタクリロキシプロピルI・リメト
キシシラン、アミノメチルトリメトキシシラン、グリシ
ドキシプロピルトリメトキシシラン、グリシドキシプロ
ビルメチルジメトキシシランなどが挙げられる。
また、本願発明のレンズは、空気に触れる側のプラスチ
ック面は、球面でも、非球面でも、平面でもいずれでも
よい。
ック面は、球面でも、非球面でも、平面でもいずれでも
よい。
以下、合成例、実施例及び比較例により本発明を具体的
に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない
。
に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない
。
尚、数平均分子量の測定は、ゲルパーミェーション・ク
ロマトグラフィを用いポリスチレン標準物質による検量
線法で実施した。
ロマトグラフィを用いポリスチレン標準物質による検量
線法で実施した。
〔合成例1−−−−(a)成分の合成例〕ネオペンチル
グリコール169.25重量部、ポリテトラメチレング
リコール(分子量2000) 1750.0重量部、イ
ソホロンジイソシアネート1111.5重量部を反応容
器に仕込み、温度を75〜80℃に保ちながら反応を行
った。6.93%の遊離NGO基により示される反応完
了まで該反応を継続した。
グリコール169.25重量部、ポリテトラメチレング
リコール(分子量2000) 1750.0重量部、イ
ソホロンジイソシアネート1111.5重量部を反応容
器に仕込み、温度を75〜80℃に保ちながら反応を行
った。6.93%の遊離NGO基により示される反応完
了まで該反応を継続した。
次いで、2−ヒドロキシエチルアクリレート592.2
重量部、ハイドロキノンモノメチルエーテル1.81
重量部を追加し75〜80℃の温度で更に反応を続けた
。
重量部、ハイドロキノンモノメチルエーテル1.81
重量部を追加し75〜80℃の温度で更に反応を続けた
。
0.3%以下の遊離NGO基により示される反応完了ま
で該反応をm続した。
で該反応をm続した。
こうして微黄色で液状(粘度200ボイズ/60℃)の
ウレタンアクリレートオリゴマーが得られた。
ウレタンアクリレートオリゴマーが得られた。
このオリゴマーは1分子当たり平均官能基数が2(つま
り2官能)で、数平均分子量は1440であった。
り2官能)で、数平均分子量は1440であった。
以下、これをUA−1と略す。
〔合成例2−−−−−−−他の(a)成分の合成例〕ト
リシクロデカンジメチロール196.29重量部、イソ
ホロンジイソシアネー1−444.57重量部を反応容
器に仕込み、合成例1と同様に遊離NGO基が13.1
%になるまで反応を行った。
リシクロデカンジメチロール196.29重量部、イソ
ホロンジイソシアネー1−444.57重量部を反応容
器に仕込み、合成例1と同様に遊離NGO基が13.1
%になるまで反応を行った。
次いで、2−ヒドロキシエチルアクリレート236.8
8重量部、ハイドロキノンモノメチルエーテル0.44
重量部及びジシクロペンタニルアクリレート877.7
4重量部を追加し、以下、合成例1と同様に遊離NGO
基が0.15%以下になるまで反応を継続した。
8重量部、ハイドロキノンモノメチルエーテル0.44
重量部及びジシクロペンタニルアクリレート877.7
4重量部を追加し、以下、合成例1と同様に遊離NGO
基が0.15%以下になるまで反応を継続した。
こうして無色透明な液体(粘度160ボイズ/25℃)
が得られた。この液体は、ウレタンアクリレートオリゴ
マー50重量%とジシクロペンタニルアクリレート50
重量%との混合物であった。オリゴマーの1分子当たり
平均官能数は2 (つまり2官能)で、数平均分子量は
873であった。
が得られた。この液体は、ウレタンアクリレートオリゴ
マー50重量%とジシクロペンタニルアクリレート50
重量%との混合物であった。オリゴマーの1分子当たり
平均官能数は2 (つまり2官能)で、数平均分子量は
873であった。
以下、このウレタンアクリレートオリゴマーをU八−2
と略す。
と略す。
〔合成例3−−−〜−−−他の(a)成分の合成例〕ト
リシクロデカンジメチロール196.29重量部、ジシ
クロヘキシルメタンジイソシアネー)524.70重量
部及びジシクロペンタニルアクリレート957.87重
量部を反応容器に仕込み、合成例1と同様に遊離NGO
基が5.00%になるまで反応を行った。
リシクロデカンジメチロール196.29重量部、ジシ
クロヘキシルメタンジイソシアネー)524.70重量
部及びジシクロペンタニルアクリレート957.87重
量部を反応容器に仕込み、合成例1と同様に遊離NGO
基が5.00%になるまで反応を行った。
次いで、2−ヒドロキシエチルアクリレート236.8
8重量部、ハイドロキノンモノメチルエーテル0.48
重量部を追加し、以下、合成例1と同様に遊離NGO基
が0.15%以下になるまで反応を継続した。
8重量部、ハイドロキノンモノメチルエーテル0.48
重量部を追加し、以下、合成例1と同様に遊離NGO基
が0.15%以下になるまで反応を継続した。
こうして無色透明な液体(粘度370ポイズ/25℃)
が得られた。この液体は、ウレタンアラレリートオリゴ
マー50重量%とジシクロペンタニルアクリレート50
重量%との混合物であった。オリゴマーは、1分子当た
り平均官能数が2 (つまり2官能)で、数平均分子量
は953であった。以下、このウレタンアクリレトオリ
ゴマーをIIA−3と略す。
が得られた。この液体は、ウレタンアラレリートオリゴ
マー50重量%とジシクロペンタニルアクリレート50
重量%との混合物であった。オリゴマーは、1分子当た
り平均官能数が2 (つまり2官能)で、数平均分子量
は953であった。以下、このウレタンアクリレトオリ
ゴマーをIIA−3と略す。
〔実施例1〜3〕
(1)まず、割り型として、ガラス製レンズ基板1と金
型2を用意した。
型2を用意した。
レンズ基板1は、直径Φ=40II1m、凸面曲率R,
−80n+m、凹面曲率Rz= 150mm、中心厚t
、=9mmの凸凹メニスカスレンズであり、ガラスの種
類は、C−10と呼ばれるもので、屈折率n、 =1.
495、アツベ数ν4六56.5である。
−80n+m、凹面曲率Rz= 150mm、中心厚t
、=9mmの凸凹メニスカスレンズであり、ガラスの種
類は、C−10と呼ばれるもので、屈折率n、 =1.
495、アツベ数ν4六56.5である。
レンズ基板1は、予め凸面をメタクリロキシプロピルト
リメトキシシランのアルコールitで処理しておいた。
リメトキシシランのアルコールitで処理しておいた。
金型2は、近似球面が曲率R3= 80mmの凹面を持
つ所定の非球面にCNC旋盤で加工された鉄製の金型で
Niメツキ仕上げされたものである。
つ所定の非球面にCNC旋盤で加工された鉄製の金型で
Niメツキ仕上げされたものである。
(2)金型2の凹面を上にして水平に置き、その上に下
記第1表中の各実施例記載の組成を有する混合液3mに
光重合開始剤として1−ヒドロキシシクロへキシルフェ
ニルケトンを0.5重量%添加したものを所定量よりや
や多めに垂らした(第1図参照)。
記第1表中の各実施例記載の組成を有する混合液3mに
光重合開始剤として1−ヒドロキシシクロへキシルフェ
ニルケトンを0.5重量%添加したものを所定量よりや
や多めに垂らした(第1図参照)。
次いで、レノン2.i仮1を凸面が下になるように水平
に保持し、混合液3mの上に、気泡が入らないように静
かに乗せ、それから下に押しつけた。
に保持し、混合液3mの上に、気泡が入らないように静
かに乗せ、それから下に押しつけた。
但し、金型2と基板1との隙間が中心で30〜40μm
となるような位置で基板1の押しっけを止めた(第2図
参照)。
となるような位置で基板1の押しっけを止めた(第2図
参照)。
(3)この状態で、基板1側から高圧水銀灯から発せら
れる紫外線を混合液3mに60秒間照射した(第3図参
照)。
れる紫外線を混合液3mに60秒間照射した(第3図参
照)。
これにより混合液3mが重合硬化したので、金型2を外
す(第4図参照)と、基板1に接合したプラスチック成
形レンズ3が得られた。
す(第4図参照)と、基板1に接合したプラスチック成
形レンズ3が得られた。
〔実施例4.5〕
(1)レンズ基板1として、ガラスの種類を屈折率+1
4 =1.517 、アツベ数7−64.1のB5C−
7に代えた以外は実施例1と全く同じものを用意した。
4 =1.517 、アツベ数7−64.1のB5C−
7に代えた以外は実施例1と全く同じものを用意した。
金型2は、実施例1のものと全く同じである。
(2)〜(3)下記第1表中の各実施例記載の組成を有
する混合液3mに光重合開始剤として1−ヒドロキシシ
クロへキシルフェニルケトンを0.5重量%添加したも
のを用い、実施例1と全く同様にして、基板1に接合し
たプラスチック成形レンズ3を製造した。
する混合液3mに光重合開始剤として1−ヒドロキシシ
クロへキシルフェニルケトンを0.5重量%添加したも
のを用い、実施例1と全く同様にして、基板1に接合し
たプラスチック成形レンズ3を製造した。
実施例で製造したプラスチック成形レンズ3の物性を比
較するために、同し混合液を使用して下記試験を実施し
た。この結果を第1表に合わせて示す。
較するために、同し混合液を使用して下記試験を実施し
た。この結果を第1表に合わせて示す。
く屈折率〉
離型剤を塗布した直径Φ= 30mmの円板状のガラス
平板2枚を5mmの間隔で配置し、その周囲をシリコー
ンゴムでシールし、2枚のガラス板の間に混合液を注入
した後、高圧水銀灯から発せられる紫外線をガラス板を
通して照射することにより、混合液を重合硬化させた。
平板2枚を5mmの間隔で配置し、その周囲をシリコー
ンゴムでシールし、2枚のガラス板の間に混合液を注入
した後、高圧水銀灯から発せられる紫外線をガラス板を
通して照射することにより、混合液を重合硬化させた。
紫外線は、積算量で3000mJ / ctとなったと
ころで止めた。
ころで止めた。
こうして得られた円板状のプラスチック成形サンプルを
ガラス板から外し、これを市販の屈折率計で屈折率(測
定波長λ−587nm)を測定した。
ガラス板から外し、これを市販の屈折率計で屈折率(測
定波長λ−587nm)を測定した。
くアツベ数〉
前項■で成形したサンプルについて、測定波長λを変え
て所定数の屈折率を測定し、決められた計算式によりア
ツベ数を求めた。
て所定数の屈折率を測定し、決められた計算式によりア
ツベ数を求めた。
〈透過率〉
第1の石英板の上に少量の混合液を垂らし、その上から
第2の石英板を押しつけ、両石英板の間隔を30μmま
で狭めて、その状態を保持し、石英板を通して高圧水銀
灯から発せられる紫外線を照射することにより、混合液
を重合・硬化させた。
第2の石英板を押しつけ、両石英板の間隔を30μmま
で狭めて、その状態を保持し、石英板を通して高圧水銀
灯から発せられる紫外線を照射することにより、混合液
を重合・硬化させた。
この状態で両石英板を通して分光機で透過率(測定波長
λ−300〜700 nm)を測定した後、界面反射率
を補正することにより、λ−360 nmでの透過率を
求めた。この波長では石英板の吸収がないので、石英板
の透過率を100%とした。
λ−300〜700 nm)を測定した後、界面反射率
を補正することにより、λ−360 nmでの透過率を
求めた。この波長では石英板の吸収がないので、石英板
の透過率を100%とした。
〈離型性〉
(1) まず、割り型として、ガラス製レンズ基板1
と金型2を用意した。
と金型2を用意した。
レンズ基板1は、直径φ−30mm、凸面曲率R=80
mm、中心厚t+=9mmの6平メニスカスレンズであ
り、ガラスの種類は、B5C−7である。
mm、中心厚t+=9mmの6平メニスカスレンズであ
り、ガラスの種類は、B5C−7である。
レンズ基板1は、予め凸面をメタクリロキシプロピルト
リメトキシシランのアルコール溶液で処理しておいた。
リメトキシシランのアルコール溶液で処理しておいた。
金型2は、曲率R3= 80mmの凹面を持つ鉄製の金
型で表面にNiメツキを施しである。
型で表面にNiメツキを施しである。
(2)〜(3)以下、実施例1と同様にして、混合液を
重合硬化させ、得られたプラスチック成形サンプルを金
型2から外した。
重合硬化させ、得られたプラスチック成形サンプルを金
型2から外した。
このとき、成形サンプルが金型2から容易に剥離するか
否かを観察し、次の3段階で評価した。
否かを観察し、次の3段階で評価した。
0−−−−−−容易に離型する。
△−−−−−−離型し難い。
×−−−−−−−離型しない。
〈硬度〉
ガラス板上にバーコード法で混合液を塗布し、実施例1
と同様に紫外線を照射して重合硬化させて、厚さ100
μmのプラスチック成形皮膜を形成した後、各種硬度の
鉛筆で引っ掻き試験を行ない、皮膜表面に傷が付かない
最高硬度を鉛筆硬度として記録した。
と同様に紫外線を照射して重合硬化させて、厚さ100
μmのプラスチック成形皮膜を形成した後、各種硬度の
鉛筆で引っ掻き試験を行ない、皮膜表面に傷が付かない
最高硬度を鉛筆硬度として記録した。
〈密着性〉
前項〈硬度〉と同様にして、厚さ100μmのプラスチ
ック成形皮膜を形成した後、皮膜の表面にナイフでクロ
スハツチ(2闘ピツチ縦横10木・折目100個)を入
れ、その上にニチハン■製のセロハンテープを張り付け
た。
ック成形皮膜を形成した後、皮膜の表面にナイフでクロ
スハツチ(2闘ピツチ縦横10木・折目100個)を入
れ、その上にニチハン■製のセロハンテープを張り付け
た。
次にテープを瞬時に引き剥がし、ガラス板上に皮膜が残
った折目の数Mを数え、この数Mに従い次の3段階で評
価した。
った折目の数Mを数え、この数Mに従い次の3段階で評
価した。
Q−−−−−M = 100
△−−−−−−M = 80〜99
×−−−−−−−M−79以下
〈耐候性〉
各実施例で製造したプラスチック成形レンズ3(基板1
と一体のもの)をUVカーボンフェトメータ内に300
時間放置した後、肉眼で形状変化の有無・程度を観察し
、また透過率の低下を測定し、次の3段階で評価した。
と一体のもの)をUVカーボンフェトメータ内に300
時間放置した後、肉眼で形状変化の有無・程度を観察し
、また透過率の低下を測定し、次の3段階で評価した。
o−−−−−一形状変化がなく、透過率の低下がない。
△−−−−−−−形状変化がなく、透過率の低下がある
。
。
x −−−−一形状変化があるか又は透過率の低下が著
しい。
しい。
〈耐熱性〉
各実施例で製造したプラスチック成形レンズ3(基板1
と一体のもの)を、70℃湿度60%の恒温室に24時
間放置後、形状、白化等の外観を肉眼で観察し、次の3
段階で評価した。
と一体のもの)を、70℃湿度60%の恒温室に24時
間放置後、形状、白化等の外観を肉眼で観察し、次の3
段階で評価した。
○−−−−−−試験前に比べ全く変化がない。
△−−−−−−変化が多少ある。
×−−−−−−変化が著しい。
〈耐溶剤性〉
各実施例で製造したプラスチック成形レンズ3(基板1
と一体のもの)を、超音波フレオン洗浄機にて洗浄した
後、形状、白化等の外観を肉眼で観察し、次の3段階で
評価した。
と一体のもの)を、超音波フレオン洗浄機にて洗浄した
後、形状、白化等の外観を肉眼で観察し、次の3段階で
評価した。
○−−−−試験前に比べ全く変化がない。
△−−−−−−−変化が多少ある。
x−−−−変化が著しい。
〈耐温水性〉
各実施例で製造したプラスチック成形レンズ3(基板l
と一体のもの)を、50℃の温水に6時間浸漬した後、
形状、白化等の外観を肉眼で観察し、次の3段階で評価
した。
と一体のもの)を、50℃の温水に6時間浸漬した後、
形状、白化等の外観を肉眼で観察し、次の3段階で評価
した。
○−−−−−−−試験前に比べ全く変化がない。
△−−−−−−−変化が多少ある。
x−−−−一変化が著しい。
〈硬化収縮率〉
JIS K−7112に基づいて、ピクノメータを用い
、混合液の重合・硬化前と、硬化後の比重をそれぞれ測
定し、その差を硬化後の比重で除した数値を硬化収縮率
とした。
、混合液の重合・硬化前と、硬化後の比重をそれぞれ測
定し、その差を硬化後の比重で除した数値を硬化収縮率
とした。
〈耐寒性〉
各実施例で成形したプラスチック成形レンズ3(基板1
と一体のもの)を、−40℃に24時間放置後、常温常
温で20時間放置し、その後、顕微鏡でレンズを観察し
、次の3段階で評価した。
と一体のもの)を、−40℃に24時間放置後、常温常
温で20時間放置し、その後、顕微鏡でレンズを観察し
、次の3段階で評価した。
0−−−−−一試験前に比べ全く変化がない。
△−−−−−−基板からの剥離、クランク等の変化が多
少ある。
少ある。
×−−−−−−一変化が著しい。
以上の結果を下記第1表に示す。
尚、第1表中の具体名に記載した記号は、下記のものを
指す。
指す。
第
表
〈
phrは重量部さ
1:ε−カプロラクトン変性(平均付加モル数1)水添
ビスフェノールAジアクリレート 2:ヒドロキシビバリルアルデヒド変性トリメチロール
プロパンジアクリレート(日本化薬■製の商品名KAY
ARAD R−604)3ニジシクロペンタニルアク
リレート 1ニジペンタエリスリトールへキサアクリレート(日本
化薬■製の商品名KAYARAD DP)I八)第 表 (続き) 〈 phrは重量部〉 〔発明の効果〕 以上の通り、本発明によれば、硬化収縮率が7%以下と
小さく、かつ透過率、耐候性、耐熱性、耐温水性、耐溶
剤性、離型性に優れ、硬度が高いプラスチック成形レン
ズが提供される。
ビスフェノールAジアクリレート 2:ヒドロキシビバリルアルデヒド変性トリメチロール
プロパンジアクリレート(日本化薬■製の商品名KAY
ARAD R−604)3ニジシクロペンタニルアク
リレート 1ニジペンタエリスリトールへキサアクリレート(日本
化薬■製の商品名KAYARAD DP)I八)第 表 (続き) 〈 phrは重量部〉 〔発明の効果〕 以上の通り、本発明によれば、硬化収縮率が7%以下と
小さく、かつ透過率、耐候性、耐熱性、耐温水性、耐溶
剤性、離型性に優れ、硬度が高いプラスチック成形レン
ズが提供される。
第1〜4図は、本発明の実施例において、プラスチック
成形レンズを成形したときの成形工程説明図である。 〔主要部分の符号の説明〕 3m・−混合液 3−・・−プラスチック成形レンズ 代ア■ノ、ブ」゛ハ1」。 」1八 一〇I 」1 1℃
成形レンズを成形したときの成形工程説明図である。 〔主要部分の符号の説明〕 3m・−混合液 3−・・−プラスチック成形レンズ 代ア■ノ、ブ」゛ハ1」。 」1八 一〇I 」1 1℃
Claims (1)
- (1)(a)脂肪族(脂環式を含む)ポリオール及び/
又は脂肪族(脂環式を含む)ポリエーテルポリオールと
、 脂環式ポリイソシアネートと、 ヒドロキシ(メタ)アクリレートとを反応させて得られ
る2〜4官能のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマ
ー:10〜50重量% (b)脂環式アルキル又は異節環構造を有する1〜2官
能の不飽和(メタ)アクリレート化合物:40〜90重
量% 及び (c)3官能以上の不飽和(メタ)アクリレート化合物
:0〜30重量% からなる混合液を鋳型内で重合してなる、屈折率が1.
48〜1.52でアッベ数が60〜44のプラスチック
成形レンズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1035528A JP2796331B2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | プラスチック成形レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1035528A JP2796331B2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | プラスチック成形レンズ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02213801A true JPH02213801A (ja) | 1990-08-24 |
| JP2796331B2 JP2796331B2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=12444240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1035528A Expired - Lifetime JP2796331B2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | プラスチック成形レンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2796331B2 (ja) |
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1989
- 1989-02-15 JP JP1035528A patent/JP2796331B2/ja not_active Expired - Lifetime
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