JPH0221467B2 - - Google Patents
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- JPH0221467B2 JPH0221467B2 JP57030868A JP3086882A JPH0221467B2 JP H0221467 B2 JPH0221467 B2 JP H0221467B2 JP 57030868 A JP57030868 A JP 57030868A JP 3086882 A JP3086882 A JP 3086882A JP H0221467 B2 JPH0221467 B2 JP H0221467B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil passage
- planetary gear
- oil
- shaft
- carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N7/00—Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated
- F16N7/14—Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated the lubricant being conveyed from the reservoir by mechanical means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、プラネタリギアセツトのプラネタリ
ギアベアリングに潤滑油を強制的に供給する方法
に関する。
ギアベアリングに潤滑油を強制的に供給する方法
に関する。
[従来技術]
従来、プラネタリキヤリアが中心軸に対して相
対回転するキヤリア浮動式のプラネタリギアセツ
トにおいては、キヤリア内に油路を設け中心軸内
に設けた潤滑油供給油路とプラネタリギア軸の潤
滑油路とを連絡する潤滑油強制供給方法が採用で
きず、またキヤリアと連絡された他の部材に油路
を形成する方法は潤滑油供給油路が長くなり、加
工、組付が困難なため、製造コストが高くなる欠
点があつた。
対回転するキヤリア浮動式のプラネタリギアセツ
トにおいては、キヤリア内に油路を設け中心軸内
に設けた潤滑油供給油路とプラネタリギア軸の潤
滑油路とを連絡する潤滑油強制供給方法が採用で
きず、またキヤリアと連絡された他の部材に油路
を形成する方法は潤滑油供給油路が長くなり、加
工、組付が困難なため、製造コストが高くなる欠
点があつた。
[発明が解決しようとする問題点]
そこで本発明は、キヤリア浮動式のプラネタリ
ギアセツトにおいて加工および組付が容易なプラ
ネタリギアベアリングの強制潤滑方法の提供を目
的とする。
ギアセツトにおいて加工および組付が容易なプラ
ネタリギアベアリングの強制潤滑方法の提供を目
的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明は上記問題点を解決するために、中心軸
と、該中心軸上に配設されたプラネタリギアセツ
トにおいて、前記中心軸は、前記プラネタリギア
セツトに潤滑油を供給するために前記中心軸中に
軸方向に配設された第1の油路と、該第1の油路
に連絡され半径方向に延在し外周に開口を有する
第2の油路とを有し、前記プラネタリギアセツト
は、前記第2の油路とは別体に配設された環状油
受けと、該環状油受けに液密的に連結されたキヤ
リアとを備え、前記環状油受けは、前記第2の油
路と半径方向に対向して設けられ内周が開口し外
周及び両側壁が閉じられたコ字状をなす半径方向
油路と、該半径方向油路の一方の側壁を軸方向に
貫通して前記半径方向油路に連絡された軸方向油
路を有し、前記キヤリアは、前記軸方向油路に連
絡され軸方向に延在した第3の油路と、該第3の
油路に連絡され半径方向に延在し外周に開口を有
する第4の油路とを有し、前記プラネタリギアセ
ツトのプラネタリギアベアリングに潤滑油を強制
的に供給する方法を有する。
と、該中心軸上に配設されたプラネタリギアセツ
トにおいて、前記中心軸は、前記プラネタリギア
セツトに潤滑油を供給するために前記中心軸中に
軸方向に配設された第1の油路と、該第1の油路
に連絡され半径方向に延在し外周に開口を有する
第2の油路とを有し、前記プラネタリギアセツト
は、前記第2の油路とは別体に配設された環状油
受けと、該環状油受けに液密的に連結されたキヤ
リアとを備え、前記環状油受けは、前記第2の油
路と半径方向に対向して設けられ内周が開口し外
周及び両側壁が閉じられたコ字状をなす半径方向
油路と、該半径方向油路の一方の側壁を軸方向に
貫通して前記半径方向油路に連絡された軸方向油
路を有し、前記キヤリアは、前記軸方向油路に連
絡され軸方向に延在した第3の油路と、該第3の
油路に連絡され半径方向に延在し外周に開口を有
する第4の油路とを有し、前記プラネタリギアセ
ツトのプラネタリギアベアリングに潤滑油を強制
的に供給する方法を有する。
[作用および効果]
本発明は、中心軸と、該中心軸上に配設された
プラネタリギアセツトにおいて、前記中心軸は、
前記プラネタリギアセツトに潤滑油を供給するた
めに前記中心軸中に軸方向に配設された第1の油
路と、該第1の油路に連絡され半径方向に延在し
外周に開口を有する第2の油路とを有し、前記プ
ラネタリギアセツトは、前記第2の油路とは別体
に配設された環状油受けと、該環状油受けに液密
的に連結されたキヤリアとを備え、前記環状油受
けは、前記第2の油路と半径方向に対向して設け
られ内周が開口し外周及び両側壁が閉じられたコ
字状をなす半径方向油路と、該半径方向油路の一
方の側壁を軸方向に貫通して前記半径方向油路に
連絡された軸方向油路を有し、前記キヤリアは、
前記軸方向油路に連絡され軸方向に延在した第3
の油路と、該第3の油路に連絡され半径方向に延
在し外周に開口を有する第4の油路とを有するの
で、前記中心軸に供給された潤滑油は、遠心力に
より半径方向外側に噴出されるが、前記環状油受
けの、前記第2の油路と半径方向に対向して設け
られ内周が開口し外周及び両側壁が閉じられたコ
字状をなす半径方向油路と、該半径方向油路の一
方の側壁を軸方向に貫通して前記半径方向油路に
連絡された軸方向油路を介して、前記キヤリア
の、前記軸方向油路に連絡され軸方向に延在した
第3の油路と、該第3の油路に連絡され半径方向
に延在し外周に開口を有する第4の油路を通つて
プラネタリギアベアリングに強制的に潤滑油を供
給することができる。
プラネタリギアセツトにおいて、前記中心軸は、
前記プラネタリギアセツトに潤滑油を供給するた
めに前記中心軸中に軸方向に配設された第1の油
路と、該第1の油路に連絡され半径方向に延在し
外周に開口を有する第2の油路とを有し、前記プ
ラネタリギアセツトは、前記第2の油路とは別体
に配設された環状油受けと、該環状油受けに液密
的に連結されたキヤリアとを備え、前記環状油受
けは、前記第2の油路と半径方向に対向して設け
られ内周が開口し外周及び両側壁が閉じられたコ
字状をなす半径方向油路と、該半径方向油路の一
方の側壁を軸方向に貫通して前記半径方向油路に
連絡された軸方向油路を有し、前記キヤリアは、
前記軸方向油路に連絡され軸方向に延在した第3
の油路と、該第3の油路に連絡され半径方向に延
在し外周に開口を有する第4の油路とを有するの
で、前記中心軸に供給された潤滑油は、遠心力に
より半径方向外側に噴出されるが、前記環状油受
けの、前記第2の油路と半径方向に対向して設け
られ内周が開口し外周及び両側壁が閉じられたコ
字状をなす半径方向油路と、該半径方向油路の一
方の側壁を軸方向に貫通して前記半径方向油路に
連絡された軸方向油路を介して、前記キヤリア
の、前記軸方向油路に連絡され軸方向に延在した
第3の油路と、該第3の油路に連絡され半径方向
に延在し外周に開口を有する第4の油路を通つて
プラネタリギアベアリングに強制的に潤滑油を供
給することができる。
[実施例]
第1図はフロントエンジン、フロントドライブ
式の自動車用自動変速機を示す。この自動変速機
の伝動装置は、流体継手であるトルクコンバータ
100、該トルクコンバータの出力軸110に一
体の入力軸210と、該入力軸210と同心を有
し後端エンジンと反対がわ端(以下後端という)
に出力ギア230がスプライン嵌合された出力軸
220とからなる第1軸200、該第1軸の入力
軸210と出力軸220との間に設けられた第1
の遊星歯車変速機構300、該第1軸に平行して
並設され、後端は前記第1軸の出力ギア230に
歯合した入力ギア430が取付けられるとともに
自動変速機ケースに支持され、エンジンがわ端
(以下先端という)はベアリングを介して自動変
速機ケースに支持された入力軸410と、該入力
軸410の先端がわにテーパーローラーベアリン
グ421および422を介して回転自在に支持さ
れ、出力ギア440が設けられた出力軸420と
からなる第2軸400、入力軸410と出力軸4
20との間に設けられた第2の遊星歯車変速機構
500、前記第2軸400と並列され、第2軸の
出力ギア440と歯合する駆動大歯車610を有
するデイフアレンシヤル600からなる。
式の自動車用自動変速機を示す。この自動変速機
の伝動装置は、流体継手であるトルクコンバータ
100、該トルクコンバータの出力軸110に一
体の入力軸210と、該入力軸210と同心を有
し後端エンジンと反対がわ端(以下後端という)
に出力ギア230がスプライン嵌合された出力軸
220とからなる第1軸200、該第1軸の入力
軸210と出力軸220との間に設けられた第1
の遊星歯車変速機構300、該第1軸に平行して
並設され、後端は前記第1軸の出力ギア230に
歯合した入力ギア430が取付けられるとともに
自動変速機ケースに支持され、エンジンがわ端
(以下先端という)はベアリングを介して自動変
速機ケースに支持された入力軸410と、該入力
軸410の先端がわにテーパーローラーベアリン
グ421および422を介して回転自在に支持さ
れ、出力ギア440が設けられた出力軸420と
からなる第2軸400、入力軸410と出力軸4
20との間に設けられた第2の遊星歯車変速機構
500、前記第2軸400と並列され、第2軸の
出力ギア440と歯合する駆動大歯車610を有
するデイフアレンシヤル600からなる。
トルクコンバータ100は、エンジン出力軸1
01に連結されたフロントカバー102と、該フ
ロントカバー102に連結されたポンプインペラ
103と、出力軸110に連結されたタービンラ
ンナ105と一方向クラツチ106を介して自動
変速機のケースに連結されたステータ107と、
直結クラツチ108とからなる。
01に連結されたフロントカバー102と、該フ
ロントカバー102に連結されたポンプインペラ
103と、出力軸110に連結されたタービンラ
ンナ105と一方向クラツチ106を介して自動
変速機のケースに連結されたステータ107と、
直結クラツチ108とからなる。
第1軸200の入力軸210と出力軸220と
の間に設けられた第1の遊星歯車変速機構300
は、前進3段後進1段の変速を行うためのアンダ
ードライブ装置であり、前部プラネタリギアセツ
ト310、後部プラネタリギアセツト320、第
1の多板クラツチ330、該多板クラツチの係合
および解放を行う油圧サーボ331、第2の多板
クラツチ340、その油圧サーボ341、第1の
多板ブレーキ350、その油圧サーボ351、第
2の多板ブレーキ360、その油圧サーボ36
1、一方向クラツチ370および380を有す
る。
の間に設けられた第1の遊星歯車変速機構300
は、前進3段後進1段の変速を行うためのアンダ
ードライブ装置であり、前部プラネタリギアセツ
ト310、後部プラネタリギアセツト320、第
1の多板クラツチ330、該多板クラツチの係合
および解放を行う油圧サーボ331、第2の多板
クラツチ340、その油圧サーボ341、第1の
多板ブレーキ350、その油圧サーボ351、第
2の多板ブレーキ360、その油圧サーボ36
1、一方向クラツチ370および380を有す
る。
第2軸400の入力軸410と出力軸420と
の間に設けられた第2の遊星歯車変速機構500
は、プラネタリギアセツト510、多板ブレーキ
520、その油圧サーボ521、多板クラツチ5
30、その油圧サーボ531および一方向クラツ
チ540とからなる。
の間に設けられた第2の遊星歯車変速機構500
は、プラネタリギアセツト510、多板ブレーキ
520、その油圧サーボ521、多板クラツチ5
30、その油圧サーボ531および一方向クラツ
チ540とからなる。
デイフアレンシヤル600は、前記第2軸の出
力ギア440と歯合する駆動大歯車610と、該
駆動大歯車にボルトで締結され、両側に突出した
支軸がベアリングを介して自動変速機ケースに回
転自在に支持された差動歯車箱(ギアボツクス)
620と、該ギアボツクス620の中央部周箱壁
に両端が支持されるとともにピンで固定され、該
ギアボツクス620の回転方向に設けられた小歯
車軸630と、該小歯車軸630に回転自在に支
持され、対向してギアボツクス620内に設けら
れた一対の差動小歯車640および650と、そ
れぞれ前記差動小歯車640および650の両方
に歯合された一方の差動大歯車660および他方
の差動大歯車670と、車軸680および690
とからなる。
力ギア440と歯合する駆動大歯車610と、該
駆動大歯車にボルトで締結され、両側に突出した
支軸がベアリングを介して自動変速機ケースに回
転自在に支持された差動歯車箱(ギアボツクス)
620と、該ギアボツクス620の中央部周箱壁
に両端が支持されるとともにピンで固定され、該
ギアボツクス620の回転方向に設けられた小歯
車軸630と、該小歯車軸630に回転自在に支
持され、対向してギアボツクス620内に設けら
れた一対の差動小歯車640および650と、そ
れぞれ前記差動小歯車640および650の両方
に歯合された一方の差動大歯車660および他方
の差動大歯車670と、車軸680および690
とからなる。
この自動変速装置は、エンジンとの締結面70
0Aが開口しトルクコンバータ100が収納され
たトルクコンバータハウジング710と、エンジ
ンと反対がわ面が開口しデイフアレンシヤル60
0が収納されたデイフアレンシヤルハウジング7
20と、第2軸の先端を支持する第2軸支壁部7
30とからなるトルクコンバータケース700
と、前記第1軸の遊星歯車変速機構300が収納
された第1ルーム811、第2軸の遊星歯車変速
機構500が収納された第2ルーム812からな
るトランスミツシヨンルーム810と前記デイフ
アレンシヤルハウジング720の開口部を蓋する
デイフアレンシヤルルーム側壁部820とからな
るトランスミツシヨンケース800、およびトラ
ンスミツシヨンケース800のトルクコンバータ
と反対側壁に締結されたギアカバー900からな
る自動変速機ケース内に装着されている。910
は自動変速機の油圧制御装置であり、トルクコン
バータ100と遊星歯車変速機構300との中間
に設けられたオイルポンプ130の吐出圧をライ
ン圧に調圧して油圧サーボ、トルクコンバータお
よび潤滑必要部へ作動油または潤滑油として出力
する。
0Aが開口しトルクコンバータ100が収納され
たトルクコンバータハウジング710と、エンジ
ンと反対がわ面が開口しデイフアレンシヤル60
0が収納されたデイフアレンシヤルハウジング7
20と、第2軸の先端を支持する第2軸支壁部7
30とからなるトルクコンバータケース700
と、前記第1軸の遊星歯車変速機構300が収納
された第1ルーム811、第2軸の遊星歯車変速
機構500が収納された第2ルーム812からな
るトランスミツシヨンルーム810と前記デイフ
アレンシヤルハウジング720の開口部を蓋する
デイフアレンシヤルルーム側壁部820とからな
るトランスミツシヨンケース800、およびトラ
ンスミツシヨンケース800のトルクコンバータ
と反対側壁に締結されたギアカバー900からな
る自動変速機ケース内に装着されている。910
は自動変速機の油圧制御装置であり、トルクコン
バータ100と遊星歯車変速機構300との中間
に設けられたオイルポンプ130の吐出圧をライ
ン圧に調圧して油圧サーボ、トルクコンバータお
よび潤滑必要部へ作動油または潤滑油として出力
する。
この構成において、このプラネタリギアセツト
510は、中心軸である入力軸410に固着され
た円環盤状支壁511にスプライン嵌合されてい
るリングギア512、入力軸410に回転自在に
外嵌されているサンギア軸513に設けられたサ
ンギア514、出力軸420に固着されたパーキ
ングギア450および該パーキングギア450の
外周部に溶接されたガバナドライブギアドラム4
60を介して出力軸420に連結されたプラネタ
リキヤリア515、該キヤリア515に固着され
たプラネタリギア軸516、該プラネタリギア軸
516にニードルベアリング8を介して回転自在
に支持されるとともに前記リングギア512およ
びサンギア514に歯合したプラネタリギア51
7からなり、前記ベアリング8への潤滑油の供給
は、前記油圧制御装置910からトルクコンバー
タケース700内に形成した油路1を介してプラ
ネタリギアセツトの中心軸である入力軸410の
軸心に設けた軸穴2、該軸穴2に連絡し外周に開
口を有する潤滑油噴出油路である半径方向穴3、
前記入力軸410とともにプラネタリギアセツト
の中心軸を形成するサンギア軸513に設けられ
外周に開口を有する潤滑油噴出油路である半径方
向穴4、開口した内周51が潤滑油噴出油路であ
る前記穴4と対向してプラネタリキヤリヤ515
の後端がわ外壁に固着され、内周51が開口し、
外周52が閉じ、一方の側壁50にプラネタリギ
ア軸の軸方向穴6に嵌合するパイプ状吐出口53
が突設された環状油受け5、プラネタリギア軸5
16にキヤリヤの外壁がわから設けられた軸方向
穴6、および該軸穴6に連絡する半径方向外向き
穴7を介してなされる。この潤滑油の供給は油圧
および遠心力により入力軸510の軸穴2から半
径方向穴3および4を介して噴出された潤滑油が
課状油受け5に溜り、吐出口53から遠心力によ
る加圧でプラネタリギア軸内の油路である軸方向
穴6に供給され、外向き穴7から噴出され強制的
に行なわれる。
510は、中心軸である入力軸410に固着され
た円環盤状支壁511にスプライン嵌合されてい
るリングギア512、入力軸410に回転自在に
外嵌されているサンギア軸513に設けられたサ
ンギア514、出力軸420に固着されたパーキ
ングギア450および該パーキングギア450の
外周部に溶接されたガバナドライブギアドラム4
60を介して出力軸420に連結されたプラネタ
リキヤリア515、該キヤリア515に固着され
たプラネタリギア軸516、該プラネタリギア軸
516にニードルベアリング8を介して回転自在
に支持されるとともに前記リングギア512およ
びサンギア514に歯合したプラネタリギア51
7からなり、前記ベアリング8への潤滑油の供給
は、前記油圧制御装置910からトルクコンバー
タケース700内に形成した油路1を介してプラ
ネタリギアセツトの中心軸である入力軸410の
軸心に設けた軸穴2、該軸穴2に連絡し外周に開
口を有する潤滑油噴出油路である半径方向穴3、
前記入力軸410とともにプラネタリギアセツト
の中心軸を形成するサンギア軸513に設けられ
外周に開口を有する潤滑油噴出油路である半径方
向穴4、開口した内周51が潤滑油噴出油路であ
る前記穴4と対向してプラネタリキヤリヤ515
の後端がわ外壁に固着され、内周51が開口し、
外周52が閉じ、一方の側壁50にプラネタリギ
ア軸の軸方向穴6に嵌合するパイプ状吐出口53
が突設された環状油受け5、プラネタリギア軸5
16にキヤリヤの外壁がわから設けられた軸方向
穴6、および該軸穴6に連絡する半径方向外向き
穴7を介してなされる。この潤滑油の供給は油圧
および遠心力により入力軸510の軸穴2から半
径方向穴3および4を介して噴出された潤滑油が
課状油受け5に溜り、吐出口53から遠心力によ
る加圧でプラネタリギア軸内の油路である軸方向
穴6に供給され、外向き穴7から噴出され強制的
に行なわれる。
環状油受け5は第2図〜第4図に示す如くプラ
スチツク製で内周が開口し、外周が閉じた断面コ
字状の円環形状を呈し、前記パイプ状吐出口53
と同一方向の側壁50の中心部に一対のキヤリヤ
との係合用爪54,55が突設され、キヤリヤの
対応部に形成した第1図に示す溝10に前記爪5
4,55を嵌め込んで行なわれる。前記爪54お
よび55は弾性変形する2本の係合用突起の先端
外側に、約30度の角度のテーパー角をつけるとと
もに係合用段5aおよび5bを形成し、前記キヤ
リヤの溝に当てて押し込むことで係合できる構成
となつている。
スチツク製で内周が開口し、外周が閉じた断面コ
字状の円環形状を呈し、前記パイプ状吐出口53
と同一方向の側壁50の中心部に一対のキヤリヤ
との係合用爪54,55が突設され、キヤリヤの
対応部に形成した第1図に示す溝10に前記爪5
4,55を嵌め込んで行なわれる。前記爪54お
よび55は弾性変形する2本の係合用突起の先端
外側に、約30度の角度のテーパー角をつけるとと
もに係合用段5aおよび5bを形成し、前記キヤ
リヤの溝に当てて押し込むことで係合できる構成
となつている。
以上の如く本発明のプラネタリギアベアリング
の強制潤滑方法はキヤリヤが潤滑油供給油路付中
心軸に対して浮動しているプラネタリギアセツト
において、前記中心軸に設けられ外周に開口を有
する潤滑油噴出油路と、キヤリヤに固着されたプ
ラネタリギア軸にキヤリヤ外側方向から設けた軸
方向油路および該プラネタリギア軸に形成され前
記軸方向油路に連絡し中心軸に関し半径方向で外
向きの半径方向油路とからなるプラネタリギア軸
内油路とキヤリヤの外壁に固着され、前記噴出油
路と対応する内周が開口し、外周が閉じ、側壁部
に前記プラネタリギア軸の軸方向油路に嵌合する
パイプ状吐出口が突設された環状油受けとからな
る潤滑油供給路を設け、プラネタリギアベアリン
グに潤滑油を強制的に供給するので、キヤリヤ浮
動式のプラネタリギアセツトにおいて加工および
組付が容易な構成で強制潤滑が可能になる。
の強制潤滑方法はキヤリヤが潤滑油供給油路付中
心軸に対して浮動しているプラネタリギアセツト
において、前記中心軸に設けられ外周に開口を有
する潤滑油噴出油路と、キヤリヤに固着されたプ
ラネタリギア軸にキヤリヤ外側方向から設けた軸
方向油路および該プラネタリギア軸に形成され前
記軸方向油路に連絡し中心軸に関し半径方向で外
向きの半径方向油路とからなるプラネタリギア軸
内油路とキヤリヤの外壁に固着され、前記噴出油
路と対応する内周が開口し、外周が閉じ、側壁部
に前記プラネタリギア軸の軸方向油路に嵌合する
パイプ状吐出口が突設された環状油受けとからな
る潤滑油供給路を設け、プラネタリギアベアリン
グに潤滑油を強制的に供給するので、キヤリヤ浮
動式のプラネタリギアセツトにおいて加工および
組付が容易な構成で強制潤滑が可能になる。
第1図は本発明にかかるプラネタリギアベアリ
ングの強制潤滑方法を用いた自動車用自動変速機
の断面図、第2図は環状油受けの断面図、第3図
はその右側面図、第4図はそのB−B断面図であ
る。 図中、510……プラネタリギアセツト、5…
…環状油受け、410……中心軸、515……プ
ラネタリキヤリヤ、516……プラネタリギア
軸。
ングの強制潤滑方法を用いた自動車用自動変速機
の断面図、第2図は環状油受けの断面図、第3図
はその右側面図、第4図はそのB−B断面図であ
る。 図中、510……プラネタリギアセツト、5…
…環状油受け、410……中心軸、515……プ
ラネタリキヤリヤ、516……プラネタリギア
軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中心軸と、 該中心軸上に配設されたプラネタリギアセツト
において、 前記中心軸は、前記プラネタリギアセツトに潤
滑油を供給するために前記中心軸中に軸方向に配
設された第1の油路と、該第1の油路に連絡され
半径方向に延在し外周に開口を有する第2の油路
とを有し、 前記プラネタリギアセツトは、前記第2の油路
とは別体に配設された環状油受けと、該環状油受
けに液密的に連結されたキヤリアとを備え、 前記環状油受けは、前記第2の油路と半径方向
に対向して設けられ内周が開口し外周及び両側壁
が閉じられたコ字状をなす半径方向油路と、該半
径方向油路の一方の側壁を軸方向に貫通して前記
半径方向油路に連絡された軸方向油路を有し、 前記キヤリアは、前記軸方向油路に連絡され軸
方向に延在した第3の油路と、 該第3の油路に連絡され半径方向に延在し外周
に開口を有する第4の油路とを有し、 前記プラネタリギアセツトのプラネタリギアベ
アリングに潤滑油を強制的に供給するプラネタリ
ギアベアリングの強制潤滑方法。 2 前記環状油受け及び前記キヤリアの何れか一
方には突出部が設けられ、他方には前記突出部と
係合する係合手段が設けられていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のプラネタリギア
ベアリングの強制潤滑方法。 3 前記突出部は、前記環状油受けに前記軸方向
油路と同一方向の側壁の中心部に設けられた爪で
あり、前記係合手段は、前記キヤリアに形成した
溝であることを特徴とする特許請求の範囲第2項
記載のプラネタリギアベアリングの強制潤滑方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3086882A JPS58149498A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | プラネタリギアベアリングの強制潤滑方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3086882A JPS58149498A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | プラネタリギアベアリングの強制潤滑方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58149498A JPS58149498A (ja) | 1983-09-05 |
| JPH0221467B2 true JPH0221467B2 (ja) | 1990-05-15 |
Family
ID=12315700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3086882A Granted JPS58149498A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | プラネタリギアベアリングの強制潤滑方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58149498A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5152162B2 (ja) * | 2009-11-25 | 2013-02-27 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 変速機構の潤滑構造 |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP3086882A patent/JPS58149498A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58149498A (ja) | 1983-09-05 |
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