JPH0221514Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0221514Y2 JPH0221514Y2 JP4046185U JP4046185U JPH0221514Y2 JP H0221514 Y2 JPH0221514 Y2 JP H0221514Y2 JP 4046185 U JP4046185 U JP 4046185U JP 4046185 U JP4046185 U JP 4046185U JP H0221514 Y2 JPH0221514 Y2 JP H0221514Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- ram
- operating lever
- operating
- spring plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 5
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Actuator (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、寝台等の上下調整およびその他の重
量物移動用の油圧ジヤツキに関するものである。
量物移動用の油圧ジヤツキに関するものである。
(ロ) 従来の技術
従来のこの種油圧ジヤツキとしては、第3図に
示すように、タンク1内に油圧ポンプ2とラムシ
リンダ3とを並設し、操作レバー4(又はペダ
ル)の踏付けによつてヨーク5を介してポンプ2
を作動させ、ラム6を伸長するようにしたものが
一般的である。
示すように、タンク1内に油圧ポンプ2とラムシ
リンダ3とを並設し、操作レバー4(又はペダ
ル)の踏付けによつてヨーク5を介してポンプ2
を作動させ、ラム6を伸長するようにしたものが
一般的である。
この場合、操作レバー4の回転軸7を中心とす
る作動域αは、油圧ポンプ2を駆動する範囲であ
るか、更に該レバー4をその上方の作動域βに持
ち来たすときは、ヨーク5の突部5aがプツシユ
ボール8を介してチエツク弁9を開放するように
してある。このヨーク5は復帰用スプリング10
によつて常時時計方向への回動性向を与えられて
いる。そこで操作レバー4の作動域α内での仰動
は、油圧ポンプ2のフイルタ11、吸込チエツク
弁12を介してタンク1内の作動油をポンプ2内
に吸引するもので、このためのプランジヤ13の
復動はリターンバネ14によつて行なわれる。一
方操作レバー4の俯動は、ヨーク5を介してプラ
ンジヤ13を押圧し、チエツク弁15を経てポン
プ2よりラムシリンダ3に作動油を圧送し、ラム
6を伸長するようにしてある。
る作動域αは、油圧ポンプ2を駆動する範囲であ
るか、更に該レバー4をその上方の作動域βに持
ち来たすときは、ヨーク5の突部5aがプツシユ
ボール8を介してチエツク弁9を開放するように
してある。このヨーク5は復帰用スプリング10
によつて常時時計方向への回動性向を与えられて
いる。そこで操作レバー4の作動域α内での仰動
は、油圧ポンプ2のフイルタ11、吸込チエツク
弁12を介してタンク1内の作動油をポンプ2内
に吸引するもので、このためのプランジヤ13の
復動はリターンバネ14によつて行なわれる。一
方操作レバー4の俯動は、ヨーク5を介してプラ
ンジヤ13を押圧し、チエツク弁15を経てポン
プ2よりラムシリンダ3に作動油を圧送し、ラム
6を伸長するようにしてある。
次いでラム6が最大伸長位置に押出されると、
ラム6の凹溝18に嵌装されたリングストツパ1
6がラムシリンダ3の係止段部17に当接して第
4図示の凹溝18内を若干移動され、通路aを開
放する結果、作動油は通路a及びbを経て、ラム
シリンダ3の通路cを通過し、タンク1内に環流
されるようにしてあり、操作レバー4への操作を
停止すれば、リングストツパ16が原位置に復動
されて通路aを閉塞し、ラム6は最伸長状態に保
持される。云うまでもなく伸長途中の所望位置で
の停止は、操作レバー4の停止によつて自由に実
施できる。
ラム6の凹溝18に嵌装されたリングストツパ1
6がラムシリンダ3の係止段部17に当接して第
4図示の凹溝18内を若干移動され、通路aを開
放する結果、作動油は通路a及びbを経て、ラム
シリンダ3の通路cを通過し、タンク1内に環流
されるようにしてあり、操作レバー4への操作を
停止すれば、リングストツパ16が原位置に復動
されて通路aを閉塞し、ラム6は最伸長状態に保
持される。云うまでもなく伸長途中の所望位置で
の停止は、操作レバー4の停止によつて自由に実
施できる。
次にラム6の復帰のためのリリーズ操作は、操
作レバー4を作動域βに持ち上げれば、ヨーク5
の突部5aがプツシユポール8を押圧しチエツク
弁9を開放し、ラムシリンダ3内の作動油をタン
ク1内に戻し、ラム6は負荷されている外力によ
つて自動的に収縮されることゝなる。
作レバー4を作動域βに持ち上げれば、ヨーク5
の突部5aがプツシユポール8を押圧しチエツク
弁9を開放し、ラムシリンダ3内の作動油をタン
ク1内に戻し、ラム6は負荷されている外力によ
つて自動的に収縮されることゝなる。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
以上のような従来品において、注意すべきこと
は、前述のラム6の復動に際して、チエツク弁9
は開放状態にあることを必須とし、このため操作
レバー4を作動域β内にスプリング10の復帰弾
力に抗して保持していることが必要である。殊に
ラム6が漸進的に収縮するような場合に、操作レ
バー4をそのまゝ長時間保持することは極めて厄
介であり、煩瑣であるという問題点がある。
は、前述のラム6の復動に際して、チエツク弁9
は開放状態にあることを必須とし、このため操作
レバー4を作動域β内にスプリング10の復帰弾
力に抗して保持していることが必要である。殊に
ラム6が漸進的に収縮するような場合に、操作レ
バー4をそのまゝ長時間保持することは極めて厄
介であり、煩瑣であるという問題点がある。
(ニ) 問題点を解決するための手段
このため本考案においては、従来の復帰用スプ
リング10の替りに、ヨーク5に対向する略三角
形状のスプリングプレートを設け、その傾斜部に
よつてヨークの復動を行い、頂端に設けた平坦部
によつてヨークの係止を行うようにし、これによ
つて作動域αにおいては作動レバー4のペダル操
作を継続させ、作動域βにおいては、ヨークの係
止保持を行わせ、リリーズ操作の煩雑さを回避し
得るようにしたものである。
リング10の替りに、ヨーク5に対向する略三角
形状のスプリングプレートを設け、その傾斜部に
よつてヨークの復動を行い、頂端に設けた平坦部
によつてヨークの係止を行うようにし、これによ
つて作動域αにおいては作動レバー4のペダル操
作を継続させ、作動域βにおいては、ヨークの係
止保持を行わせ、リリーズ操作の煩雑さを回避し
得るようにしたものである。
以下図面に示した実施例に基いて本考案の要旨
を説明する。
を説明する。
(ホ) 実施例
第1図は本考案油圧ジヤツキーの一実施例を示
す一部切欠側面図、第2図は復帰用スプリングプ
レート部分の一部切欠拡大側面図である。
す一部切欠側面図、第2図は復帰用スプリングプ
レート部分の一部切欠拡大側面図である。
本考案と前述の従来品との相異は、復帰用スプ
リング10に係るもので、その他は引用例と同一
であり、従つて符号も同一にしてある。
リング10に係るもので、その他は引用例と同一
であり、従つて符号も同一にしてある。
第1図及び第2図に示すように本考案の復帰用
スプリングプレート20は、略三角形状に屈曲
し、やゝ彎曲した傾斜部21と頂端の平坦部22
とナツトによつて緊締される垂直部23とを有
し、図示の如くヨーク5の先端回動域に臨ませて
あり、操作レバー4の作動域α内の作動に当つて
は、ヨーク5の先端は、スプリングプレート20
の傾斜部21に対向してヨーク5に、常時時計方
向への回動性向を与えて、ポンプ操作時の操作レ
バー4の往復運動を可能にし、作動域β内におい
ては、ヨーク5の先端は平坦部22に乗り上げて
係止されるため、操作レバー4を解放しても復動
することなく、ラム6の収縮が継続して行われる
ことゝなる。
スプリングプレート20は、略三角形状に屈曲
し、やゝ彎曲した傾斜部21と頂端の平坦部22
とナツトによつて緊締される垂直部23とを有
し、図示の如くヨーク5の先端回動域に臨ませて
あり、操作レバー4の作動域α内の作動に当つて
は、ヨーク5の先端は、スプリングプレート20
の傾斜部21に対向してヨーク5に、常時時計方
向への回動性向を与えて、ポンプ操作時の操作レ
バー4の往復運動を可能にし、作動域β内におい
ては、ヨーク5の先端は平坦部22に乗り上げて
係止されるため、操作レバー4を解放しても復動
することなく、ラム6の収縮が継続して行われる
ことゝなる。
(ト) 考案の効果
以上述べた如く本考案によれば、ヨーク5の復
動とヨーク5の係止とを一個のスプリングプレー
ト20によつて行い得るものであり、特にリリー
ズ操作において、操作レバー4を作動域β内に手
動にて保持したり、或は別に係止用具により係止
したりする必要なく、操作レバー4をリリーズ域
(作動域β)に持ち来たすだけで自動的にヨーク
が係止されるようにしたゝめ、操作がきわめて簡
易且つ効率的であると共に、スプリングプレート
一枚であるから、構成がきわめて単純であり、而
も従来のものにも直に利用し得る利点を具有し、
実用上に資するところきわめて顕著である。
動とヨーク5の係止とを一個のスプリングプレー
ト20によつて行い得るものであり、特にリリー
ズ操作において、操作レバー4を作動域β内に手
動にて保持したり、或は別に係止用具により係止
したりする必要なく、操作レバー4をリリーズ域
(作動域β)に持ち来たすだけで自動的にヨーク
が係止されるようにしたゝめ、操作がきわめて簡
易且つ効率的であると共に、スプリングプレート
一枚であるから、構成がきわめて単純であり、而
も従来のものにも直に利用し得る利点を具有し、
実用上に資するところきわめて顕著である。
第1図は本考案油圧ジヤツキーの一部切欠側面
図、第2図は同ジヤツキのスプリングプレート部
分の一部切欠拡大側面図、第3図は従来の油圧ジ
ヤツキの一例を示す一部切欠側面図、第4図は第
3図A−A線部分の断面図、第5図はラムシリン
ダのパイロツトチエツク弁及びラム基底部附近の
拡大縦断側面図である。 1……タンク、2……油圧ポンプ、3……ラム
シリンダ、4……操作レバー(又はペダル)、5
……ヨーク、6……ラム、20……復帰用スプリ
ングプレート、21……傾斜部、22……平坦
部。
図、第2図は同ジヤツキのスプリングプレート部
分の一部切欠拡大側面図、第3図は従来の油圧ジ
ヤツキの一例を示す一部切欠側面図、第4図は第
3図A−A線部分の断面図、第5図はラムシリン
ダのパイロツトチエツク弁及びラム基底部附近の
拡大縦断側面図である。 1……タンク、2……油圧ポンプ、3……ラム
シリンダ、4……操作レバー(又はペダル)、5
……ヨーク、6……ラム、20……復帰用スプリ
ングプレート、21……傾斜部、22……平坦
部。
Claims (1)
- 操作レバーの一定範囲内におけるポンプ操作に
よつて油圧ポンプを作動してラムを伸長せしめ、
該操作レバーのリリーズ範囲内への回動によつて
ラムシリンダとタンクとの作動油回路を開放する
ヨークを装備した油圧ジヤツキにおいて、前記ヨ
ークに対向するスプリングプレートを設け、該プ
レートにヨーク復動用傾斜部と、ヨーク係止用平
担部とを形成し、ヨークのリリーズ作用と同時に
ヨークの係止を行わせることを特徴とする油圧ジ
ヤツキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4046185U JPH0221514Y2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4046185U JPH0221514Y2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61157596U JPS61157596U (ja) | 1986-09-30 |
| JPH0221514Y2 true JPH0221514Y2 (ja) | 1990-06-11 |
Family
ID=30549365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4046185U Expired JPH0221514Y2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0221514Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-19 JP JP4046185U patent/JPH0221514Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61157596U (ja) | 1986-09-30 |